JP2020118041A - Engine cover - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、エンジンカバーに関する。 The present invention relates to an engine cover.
車両に搭載されるエンジンにおいては、そのシリンダヘッドカバーに装着されるイグニッションコイルやインジェクタを覆って意匠効果を高めるべく、化粧用としてのエンジンカバー(意匠カバーとも呼ばれる)が取付けられることが多い。 BACKGROUND ART In an engine mounted on a vehicle, an engine cover (also referred to as a design cover) for makeup is often attached to cover an ignition coil and an injector mounted on the cylinder head cover to enhance a design effect.
エンジンカバーとエンジンとの間に、エンジンカバー前方から後方に向かって走行風が流れる通風路を形成し、エンジンカバーの後方に設けられた部品を冷却することが行われている。例えば、特許文献1では、エンジンカバーの内壁部及び底面部の形状を工夫することによって、通風路の車幅方向の幅を前方から後方に向かって狭くし、通風路の出口から出る走行風の風速を高め、エンジンカバーの後方に設けられた部品をより効果的に冷却している。 An air passage is formed between the engine cover and the engine so that traveling wind flows from the front of the engine cover to the rear thereof, and the components provided behind the engine cover are cooled. For example, in Patent Document 1, by devising the shapes of the inner wall portion and the bottom surface portion of the engine cover, the width of the ventilation passage in the vehicle width direction is narrowed from the front to the rear, and the traveling wind exiting from the outlet of the ventilation passage is reduced. It increases the wind speed and cools the parts behind the engine cover more effectively.
しかしながら、従来のエンジンカバーでは、通風路の出口から出る走行風の風速を高めるための構造が複雑であり、エンジンカバーの製造コストの増大を招く恐れがある。 However, in the conventional engine cover, the structure for increasing the wind speed of the traveling wind that exits from the outlet of the ventilation passage is complicated, which may increase the manufacturing cost of the engine cover.
そこで、本明細書開示のエンジンカバーは、簡易な構造によってエンジンカバー後方から排出される走行風の風速を高めることを課題とする。 Therefore, it is an object of the engine cover disclosed in this specification to increase the wind speed of traveling wind discharged from the rear of the engine cover with a simple structure.
かかる課題を解決するために、本明細書に開示されたエンジンカバーは、車両に搭載された内燃機関との間に走行風が流れるエンジンカバーであって、前記車両の前後方向に延びる側壁部と、前記内燃機関側に突出し、前記内燃機関のオイルフィラーキャップの挿入口を包囲する壁部と、前記側壁部から車両幅方向内側に向けて突出し、前記エンジンカバーの前方から後方に向かって流れる走行風の流路を、前記壁部との間で絞る絞り壁部と、を備える。 In order to solve such a problem, an engine cover disclosed in the present specification is an engine cover through which traveling wind flows between an internal combustion engine mounted on a vehicle and a side wall portion extending in the front-rear direction of the vehicle. A wall portion that projects toward the internal combustion engine and surrounds an insertion opening of an oil filler cap of the internal combustion engine; and a wall portion that projects inward in the vehicle width direction from the side wall portion and travels from the front to the rear of the engine cover. A diaphragm wall portion that narrows the flow passage of the wind with the wall portion.
本明細書開示のエンジンカバーによれば、簡易な構造によってエンジンカバー後方から排出される走行風の風速を高めることができる。 According to the engine cover disclosed in the present specification, it is possible to increase the wind speed of traveling wind discharged from the rear of the engine cover with a simple structure.
以下、本発明の実施形態について、添付図面を参照しつつ説明する。ただし、図面中、各部の寸法、比率等は、実際のものと完全に一致するようには図示されていない場合がある。また、図面によっては細部が省略されて描かれている場合もある。 Embodiments of the present invention will be described below with reference to the accompanying drawings. However, in the drawings, the dimensions, ratios, and the like of the respective parts may not be shown so as to completely match the actual ones. In addition, in some drawings, details may be omitted.
図1(A)は、一実施形態に係るエンジンカバーを内燃機関としてのエンジンに取り付けた状態を示す斜視図であり、図1(B)は、オイルレベルゲージの挿入口付近の拡大斜視図である。図2(A)は、エンジンカバー100の概略下面図であり、図2(B)は、図2(A)において一点鎖線で示す部分を、実線矢印方向から見た概略斜視図であり、図2(C)は、図2(A)のA−A線断面図である。
FIG. 1(A) is a perspective view showing a state in which an engine cover according to an embodiment is attached to an engine as an internal combustion engine, and FIG. 1(B) is an enlarged perspective view near an insertion port of an oil level gauge. is there. 2(A) is a schematic bottom view of the
図1(A)に示すように、本実施形態に係るエンジンカバー100は、車両に搭載されたエンジン10の上部を覆うように、エンジン10に取り付けられる。エンジン10の車両後方側の側面には、クランクポジションセンサ11等が取り付けられている。
As shown in FIG. 1A, the
エンジンカバー100は、エンジン10の上部を覆う被覆部101と、エンジンカバー100の前方に設けられた前壁部102と、車両の前後方向に延びる側壁部103と、を備える。
The
図1(A)、図2(A)及び図2(B)に示すように、被覆部101には、同一の側壁部103側に、エンジン10のオイルフィラーキャップ12の挿入口107及びオイルレベルゲージ13の挿入口108が形成されている。オイルフィラーキャップ12の挿入口107の周囲には、エンジン10側に突出し、挿入口107を包囲する第1の壁部104が設けられている。また、オイルレベルゲージ13の挿入口108の周囲には、挿入口108の一部を包囲する第2の壁部105が設けられている。
As shown in FIGS. 1(A), 2(A) and 2(B), the
前壁部102には、積極的な走行風の取り込みを図るために、導入口102Aが形成されており、車両が走行すると、図1(A)において矢印AR1で示すように、導入口102Aから走行風が取り込まれ、エンジンカバー100の後方から排出される(矢印AR2参照)。図1(B)及び図2(A)に示すように、導入口102Aの端部102Bは、エンジン10のオイルレベルゲージ13の挿入口108の一部を包囲する第2の壁部105のうち、車両前後方向に延びる、側壁部103側の側壁105Aと、車両前後方向において重なるように設けられている。これにより、端部102B付近から流入する走行風は、図1(B)において点線矢印で示すように、側壁105Aによって側壁部103側へと誘導される。
An
図1(A)及び図2(A)に示すように、エンジンカバー100は、被覆部101に、エンジン10側に突出し、車両前後方向に延びる4つのリブ106を備える。リブ106は車両の前後方向に延びる側壁106Aを有し、これにより、導入口102Aから取り込まれる走行風を、エンジンカバー100の後方へと誘導するとともに、その風速を高める。
As shown in FIG. 1(A) and FIG. 2(A), the
また、エンジンカバー100は、図2(A)及び図2(B)に示すように、側壁部103から、車両の幅方向内側に向けて突出する絞り壁部110を備える。絞り壁部110は、第1の壁部104との間で、エンジンカバー100の前方から後方に向かって流れる走行風の流路を絞り、走行風の風速を高める。絞り壁部110は、その少なくとも一部が、車両の幅方向から見て、第1の壁部104と重なるように設けられる。風速が高められた走行風をエンジンカバー100後方から吹き出すために、絞り壁部110は、挿入口107の中心よりも車両後方側に設けられていることが好ましく、挿入口107の最も車両後方側の縁部E107よりも車両後方側に設けられていることがより好ましい。
As shown in FIGS. 2A and 2B, the
絞り壁部110は、図2(C)に示すように、第1の壁部104との間で走行風の流路を狭める第1部分P1と、車両幅方向において第1部分P1よりも内側に位置し、走行風を通過させる切り欠きC2を有する第2部分P2と、を有する。第2部分P2の切り欠きC2の形状は、走行風の流線が滑らかになり、かつ、第2部分P2の切り欠きC2を通過する走行風が所望の方向へ流れるよう適宜設定される。
As shown in FIG. 2(C), the
側壁部103に沿ってエンジンカバー100の前方から後方に流れる走行風のうち、側壁部103よりの走行風は、第1部分P1に衝突し、車両幅方向内側へと誘導される。車両幅方向内側へと誘導された走行風は、第1の壁部104と第1部分P1との間に形成された流路(第2部分P2)を通過する。第1の壁部104と第1部分P1とにより形成される走行風の流路断面積は、絞り壁部110よりも車両前方側における走行風の流路断面積よりも小さいため、走行風の風速が高められる。
Of the traveling wind flowing from the front side to the rear side of the
絞り壁部110よりも車両後方側には、エンジン10側に突出する第3の壁部111及び第4の壁部112が設けられている。第3の壁部111及び第4の壁部112は、走行風の吹き出し口113を画定する。第3の壁部111及び第4の壁部112は、車両の前後方向において、吹き出し口113が、絞り壁部110の第2部分P2の少なくとも一部と対向するように、設けられている。
A
上記の構造を有するエンジンカバー100における走行風の流れについて説明する。図3は、エンジンカバー100とエンジン10との間を流れる走行風を示す図である。図4(A)は、エンジンカバー100の下面図であり、図4(B)は、エンジンカバー100を背面から見た斜視図であり、図4(C)は、絞り壁部110付近を拡大した斜視図である。
The flow of traveling wind in the
図3に示すように、車両が走行すると、エンジンカバー100の前壁部102に形成された導入口102A及びエンジン10と前壁部102との間に形成される隙間から、走行風がエンジンカバー100とエンジン10との間に流入する。流入した走行風は、例えば、図3の矢印AR3で示すように、エンジン10側に突出するリブ106によって、風速を高めながらエンジンカバー100の後方に誘導され、エンジンカバー100の後方から吹き出す。
As shown in FIG. 3, when the vehicle travels, traveling wind blows from the
ここで、図4(A)及び図4(B)に示すように、導入口102Aの端部102B付近から流入した走行風は、オイルレベルゲージ13の挿入口108の一部を包囲する第2の壁部105のうち、側壁部103側に位置する側壁105Aによって側壁部103側へと誘導される。
Here, as shown in FIGS. 4(A) and 4(B), the traveling wind that has flowed in from the vicinity of the
側壁部103側に誘導された走行風は、側壁部103に沿ってエンジンカバー100の後方へと進行する。そして、側壁部103側を流れる走行風W1は、その流路を絞り壁部110によって狭められ、挿入口107を包囲する第1の壁部104と絞り壁部110との間に形成された流路を通過する。これにより、走行風の風速が他の流路を通過する走行風(例えば、図3においてAR3により示す走行風)よりも高められる。
The traveling wind guided to the
エンジン10には、エンジン10の回転数を検出するためのクランクポジションセンサ11が装着されている。クランクポジションセンサ11は、熱に弱いため、熱がエンジンコンパートメントの下部にこもると、その信頼性が低下するおそれがある。本実施形態によれば、第1の壁部104と絞り壁部110とによって風速が高められた走行風の回り込み及びカウパネルによる反射によって、図3において矢印AR4で示すように、走行風をエンジンコンパートメントの下部へと導入でき、クランクポジションセンサ11を冷却できる。これにより、クランクポジションセンサ11の信頼性を確保することができる。
The
以上、詳細に説明したように、本実施形態に係るエンジンカバー100は、車両に搭載されたエンジン10との間に走行風が流れるエンジンカバーであって、車両の前後方向に延びる側壁部103と、エンジン10側に突出し、エンジン10のオイルフィラーキャップ12の挿入口107を包囲する第1の壁部104と、側壁部103から車両幅方向内側に向けて突出し、エンジンカバー100の前方から後方に向かって流れる走行風の流路を、第1の壁部104との間で絞る絞り壁部110と、を備える。これにより、絞り壁部110を設け、既存のオイルフィラーキャップ12の挿入口107を包囲する第1の壁部104との間で走行風の流路を絞るという簡易な構造で、側壁部103に沿って流れる走行風の風速を高めることができる。
As described above in detail, the
上記実施形態は本発明を実施するための例にすぎず、本発明はこれらに限定されるものではなく、これらの実施例を種々変形することは本発明の範囲内であり、更に本発明の範囲内において、他の様々な実施例が可能であることは上記記載から自明である。 The above embodiments are merely examples for carrying out the present invention, the present invention is not limited thereto, and various modifications of these examples are within the scope of the present invention. It is obvious from the above description that various other embodiments are possible within the scope.
10 エンジン
12 オイルフィラーキャップ
100 エンジンカバー
103 側壁部
104 第1の壁部
107 オイルフィラーキャップの挿入口
110 絞り壁部
Claims (1)
前記車両の前後方向に延びる側壁部と、
前記内燃機関側に突出し、前記内燃機関のオイルフィラーキャップの挿入口を包囲する壁部と、
前記側壁部から車両幅方向内側に向けて突出し、前記エンジンカバーの前方から後方に向かって流れる走行風の流路を、前記壁部との間で絞る絞り壁部と、
を備える、エンジンカバー。 An engine cover through which traveling wind flows between an internal combustion engine mounted on a vehicle,
A side wall portion extending in the front-rear direction of the vehicle,
A wall portion projecting to the internal combustion engine side and surrounding an insertion opening of the oil filler cap of the internal combustion engine;
A throttle wall portion that projects inward in the vehicle width direction from the side wall portion, and narrows a flow passage of traveling wind flowing from the front side to the rear side of the engine cover between the wall portion and the wall portion,
With engine cover.
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