JP2020117206A - 自動運転車両 - Google Patents
自動運転車両 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2020117206A JP2020117206A JP2019111152A JP2019111152A JP2020117206A JP 2020117206 A JP2020117206 A JP 2020117206A JP 2019111152 A JP2019111152 A JP 2019111152A JP 2019111152 A JP2019111152 A JP 2019111152A JP 2020117206 A JP2020117206 A JP 2020117206A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle
- automatic driving
- automatic
- acceleration
- ecu
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 27
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 claims description 79
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 abstract description 14
- 238000000034 method Methods 0.000 description 49
- 230000008569 process Effects 0.000 description 33
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 11
- 230000006870 function Effects 0.000 description 11
- 230000008859 change Effects 0.000 description 10
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 6
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 description 5
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 3
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 3
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 2
- 230000009194 climbing Effects 0.000 description 2
- 230000002301 combined effect Effects 0.000 description 2
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 2
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 2
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 2
- 241000282412 Homo Species 0.000 description 1
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 1
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 description 1
- 230000019771 cognition Effects 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000011161 development Methods 0.000 description 1
- 230000005674 electromagnetic induction Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 230000009347 mechanical transmission Effects 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 238000011160 research Methods 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 230000004043 responsiveness Effects 0.000 description 1
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
- Traffic Control Systems (AREA)
Abstract
Description
(1)駐車ブレーキの作動と解除を“有人、無人の両方に適用できる必要”がある。これは、大型トラックに限らず、自動運転車両の共通課題である。
(2)エンジンの始動と停止を“有人、無人の両方に適用できる必要”がある。これも大型トラックに限らず、自動運転車両の共通課題である。
上記(2)のエンジン始動と停止は、リモートコントロール技術の既存技術の応用で可能になる。
(1)PないしNレンジからDレンジへの手動操作の必要がある。これを“手動と自動の両方でできる様にする”必要がある。
(2)Dレンジでの自動変速の際にトルク中断があり、そのため速度が変動するため、車間を詰めての隊列走行が困難になる。そのため、隊列走行する際は、DレンジからH(ギヤホールド)レンジへ切替えて適正なギヤに変速し固定して走行する。これを“手動と自動の両方でできる様にする”必要がある。
(3)Dレンジでは降坂時勝手にシフトアップしてしまいエンジンブレーキが効かなくなるので、Hレンジへ手動操作して変速阻止(ギヤホールド)する必要がある。これを“手動と自動の両方でできる様にする”必要がある。
(4)登坂や降坂時に,適正な加速度・減速度を得るために、Hレンジにして“UP”“DOWN”のレバー操作ないしボタン操作をしてギヤを選択する必要が生じる。これを“手動と自動の両方でできる様にする”必要がある。
(5)駐停車する際、DないしHレンジから、PないしNレンジへの手動操作が必要になる。これを“手動と自動の両方でできる様にする”必要がある。
(6)上記(3)(4)のエンジンブレーキの効きを高めるエンジンリターダの作動、ミッションリターダの作動の無人化が、併せて必要になる。
(7)そもそも、エンジン始動停止を“手動と自動の両方でできる様にする”必要がある。
ギヤセレクタの手動操作ダイヤルとAMT_ECUとをつなぐ回路の途中に自動運転ECU介入部を設ける。この自動運転ECU介入部には、手動操作が“中立(N)”になっている時に0から1に切り替わる第1スイッチと、前記第1スイッチが1の状態の時に0から1に切り替わって自動運転介入可能状態とするとともに1から0に戻ることで自動運転介入を終了する第2スイッチと、自動運転ECUからのギヤ位置信号例えばドライブ“D”信号をAMT_ECUに送る第3スイッチと、“手動操作レバーからの信号が入らないオート(A)”状態を確認して自動運転ECUからシフトアップ、シフトダウン信号をAMT_ECUへ送る第4スイッチが設けられている。
自動運転車両の前後運動にかかわるシステム構成概念を図1に示す。左方を前とする車両側面である。左から、運転室内に装備される“エンジン始動・停止キー又はボタン”、“変速ギヤの自動/手動切替兼リターダ切替レバー”、“変速機のD(ドライブ)/N(ニュートラル)ギヤセレクトダイヤル”、“駐車レバー”、“エンジンリターダを装備する電子制御ディーゼルエンジン”、“AMT”、“トランスミッションリターダ”、“プロペラシャフト”、“デファレンシャルギヤ”、“EBS”、“駐車ブレーキ”、“後車軸”を概念的に示している。
工程1と工程2は駐車工程で出来ている筈のことを確認する工程である。その確認が出来たら始動工程本来の工程を実行する。
先ず、単独走行を開始する。勾配推定(工程1)、自重推定(工程2)、余剰加速度推定(工程3)を繰返し、更新しながら走行する。勾配推定は図11の式(3)により算出し、自重推定は図13のXL、により算出しながら走行する。
即ち、加速度yは双曲線定数aを車速xで除することで、簡単表現でき、この双曲線定数aを用いて、図13にて後述する自重推定や要求加速度の制御量の推定が可能になる。図中右に加速度表現でのエンジン特性を示す。この図は、左図の縦横軸をギヤ比(変速機ギヤ比)で除算することで描くことができる。1100rpmにピークトルクがあることがわかる。
(1)にて車速を取り組み、(2)にて車載する加速度計から前後加速度を取り込み、(3)にて後述する図11に示す式(1)、(2)、(3)から(4)の自重とアクセル%を算出して実車のアクセル%を制御する。このアクセル%には、図13に示す目標車速での走行抵抗とその速度を維持するための加速抵抗、及び車間調整のための加速度が含まれる。(5)にてエンジン回転と車速からギヤ位置を算出して加速抵抗に見合うギヤへの選択制御を行う。(6)にて先行車車速(即ち、目標車速)との車速誤差(7)を出す。一方、(8)にて車速を積分して自車距離を出し、(9)にて先行車との車間距離を出し、目標車間との差を出して車間誤差(10)を出す。
これらを、重ねて描くと図12の加減速特性になる。この様に描くことによって、或る車速xにおける加速特性は式(4)、減速特性は式(5)になる。
式(10)をXLの式に変換する。
式(18)をアクセル開度%(y)の式に変換する。
アクセル開度100%におけるAxから現在のアクセル開度Y%におけるZxyを差し引いた値“Ax-Zxy”が余剰牽引力に相当する余剰加速度になる。尚、この加速度は”実測値+惰行減速度+勾配抵抗“相当の加速度である。
尚、ここではギヤセレクタのNとD、及び手動操作レバーの回路に介入する回路構成にしているが、ギヤセレクタと手動操作レバーの全ての回路に分岐を設けて、自動運転ECUから範囲を設定して制御することでも良い。
この発明の基本は、加速特性は双曲線で、減速特性は2次式で一般化されるので、動力減が、レシプロエンジン、ハイブリッドエンジン、電動モータのいずれにも横展開することができる。
Claims (10)
- 変速装置および補助制動装置を装備する自動運転車両において、変速装置本体、リターダ本体及びそれらの手動操作装置はそのままにして、その手動操作装置に自動運転ECUからの指令が介入して手動操作装置を作動させなくても機能できる様にするために、前記手動操作装置に自動運転ECUからの指令で作動する電子回路を付加し、この回路からの指令により自動運転が必要とする変速、変速保持および減速を行うことを特徴とする自動運転車両。
- 請求項1に記載の自動運転車両において、前記自動運転車両はトラック、バスなどの大型車両であることを特徴とする自動運転車両。
- 請求項1または2に記載の自動運転車両において、前記変速装置は電子機械式自動変速機であり、この電子機械式自動変速機の手動操作装置の操作レバー或いは操作ダイヤル等が“N”等のエンジン始動ポジションに位置している時のみ自動運転介入できることを特徴とする自動運転車両。
- 請求項1乃至3の何れかに記載の自動運転車両において、前後加速度センサ又は勾配センサを備え道路勾配を検出し、アクセル%から自重を推定して、その勾配と自重に応じた加速制御、減速制御をすることを特徴とする自動運転車両。
- 請求項1乃至4の何れかに記載の「自動運転車両において、横軸に車速をとり縦軸に加速度と減速度をとった座標に「双曲線定数を指標とする加速度特性」「惰行抵抗線にギヤ比倍した補助ブレーキ特性を重畳させた減速特性」を用いて制御する自動運転車両。
- 請求項1乃至6の何れかに記載の自動運転車両において、自動運転ECUからの指令に切り替えた後の運転では、ピークトルクエンジン回転数に変速点を設定して変速し、隊列走行するなど先行車後続車との車間と車速が求められる巡行速度域においては、その巡行速度域で、隊列を構成する各車両のエンジン回転を「巡航速度相当のエンジン回転」になるように制御してギヤ位置を合わせ、変速点を合わせて、走行することを特徴とする自動運転車両。
- 請求項1乃至7の何れかに記載の自動運転車両において、隊列走行するなど先行車後続車との車間と車速が求められる巡行走行をするについては、最も加速能力が低い車両の加速能力内で加速することとし、隊列先頭からの順序に応じて後続車ほど低段ギヤに固定し、後続車ほど補助ブレーキ作動が高くなる設定にして巡行することにより、加速時に車間が拡大し、減速時に車間が縮小する傾向を緩和するとともに緊急制動時の車間追突を回避する設定を特徴とする自動運転車両。
- 請求項1乃至8の何れかに記載の自動運転車両において、電子機械式自動変速機の手動操作装置の操作レバー或いは操作ダイヤル等が“N”等のエンジン始動ポジションに位置して自動運転介入状態にある時に、手動操作装置の操作レバー或いは操作ダイヤルを手動操作することにより自動運転の介入が解除され、手動運転状態になることを特徴とする自動運転車両。
- 請求項1乃至9の何れかに記載の自動運転車両において、リターダの作動と非作動の選択への自動運転介入が、手動操作スイッチ等が“OFF”に位置している時のみできることを特徴とする自動運転車両。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019012026 | 2019-01-28 | ||
JP2019012026 | 2019-01-28 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020117206A true JP2020117206A (ja) | 2020-08-06 |
JP6890154B2 JP6890154B2 (ja) | 2021-06-18 |
Family
ID=71889881
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019111152A Active JP6890154B2 (ja) | 2019-01-28 | 2019-06-14 | 自動運転車両 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6890154B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN113361799A (zh) * | 2021-06-23 | 2021-09-07 | 中煤科工开采研究院有限公司 | 一种井工煤矿自动驾驶料车 |
JP7569691B2 (ja) | 2021-01-05 | 2024-10-18 | 先進モビリティ株式会社 | 自動運転車両のアクセル制御システム |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001001791A (ja) * | 1999-04-19 | 2001-01-09 | Toyota Motor Corp | 車両の制御装置 |
JP2002222485A (ja) * | 2001-01-26 | 2002-08-09 | Toshiba Corp | 車間異常時保安システム及び車間異常時保安方法 |
JP2014182453A (ja) * | 2013-03-18 | 2014-09-29 | Yanmar Co Ltd | 走行車両 |
WO2015004808A1 (ja) * | 2013-07-12 | 2015-01-15 | 株式会社小松製作所 | 作業車両及び作業車両の制御方法 |
JP2018096343A (ja) * | 2016-12-16 | 2018-06-21 | 日野自動車株式会社 | 出力制限装置 |
JP2018193019A (ja) * | 2017-05-22 | 2018-12-06 | 日野自動車株式会社 | 車両制御装置 |
-
2019
- 2019-06-14 JP JP2019111152A patent/JP6890154B2/ja active Active
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001001791A (ja) * | 1999-04-19 | 2001-01-09 | Toyota Motor Corp | 車両の制御装置 |
JP2002222485A (ja) * | 2001-01-26 | 2002-08-09 | Toshiba Corp | 車間異常時保安システム及び車間異常時保安方法 |
JP2014182453A (ja) * | 2013-03-18 | 2014-09-29 | Yanmar Co Ltd | 走行車両 |
WO2015004808A1 (ja) * | 2013-07-12 | 2015-01-15 | 株式会社小松製作所 | 作業車両及び作業車両の制御方法 |
JP2018096343A (ja) * | 2016-12-16 | 2018-06-21 | 日野自動車株式会社 | 出力制限装置 |
JP2018193019A (ja) * | 2017-05-22 | 2018-12-06 | 日野自動車株式会社 | 車両制御装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7569691B2 (ja) | 2021-01-05 | 2024-10-18 | 先進モビリティ株式会社 | 自動運転車両のアクセル制御システム |
CN113361799A (zh) * | 2021-06-23 | 2021-09-07 | 中煤科工开采研究院有限公司 | 一种井工煤矿自动驾驶料车 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6890154B2 (ja) | 2021-06-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US11921520B2 (en) | Devices, systems, and methods for transmitting vehicle data | |
RU2672517C1 (ru) | Транспортное средство и способ управления транспортным средством | |
KR101607697B1 (ko) | 차량용 방법 및 시스템 | |
JP7195035B2 (ja) | 隊列走行システム | |
US20060293822A1 (en) | Predictive control method and apparatus for vehicle automatic transmission | |
US20180058574A1 (en) | Travel control device, and travel control method | |
CN107284446A (zh) | 在巡航控制期间使用地形数据的优化的燃料经济性 | |
US10691124B2 (en) | Control apparatus for vehicle | |
US7574295B2 (en) | Method for controlling automatic or automated transmission downshift used for power braking | |
US10486710B2 (en) | Cruise control device and cruise control method | |
JP6890154B2 (ja) | 自動運転車両 | |
US11124172B2 (en) | Method and a device for controlling gear shifting in a vehicle with a transmission | |
JP5336498B2 (ja) | 自動車の登り坂発進アシスト装置 | |
US10351136B2 (en) | Method for controlling a rolling mode or a freewheel mode of a vehicle | |
CN112428977A (zh) | 用于控制车辆的方法和系统 | |
JP2015034569A (ja) | 車両の変速制御装置 | |
KR102565356B1 (ko) | 하이브리드 차량의 회생제동 제어 방법 | |
JP2018122818A (ja) | 走行制御装置および走行制御方法 | |
US12037002B2 (en) | Travel control device, vehicle, and travel control method | |
US20200023847A1 (en) | Travel control device, vehicle, and travel control method | |
CN109969184B (zh) | 用于运行机动车的驱动系的方法 | |
JP6932939B2 (ja) | 走行制御装置、車両および走行制御方法 | |
JP6958082B2 (ja) | 走行制御装置、車両および走行制御方法 | |
CN115103972B (zh) | 用于在上坡中使档位降档的方法、计算机程序、计算机可读介质、控制装置和车辆 | |
EP3974272B1 (en) | Intelligent driving passive pedal control |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
AA64 | Notification of invalidation of claim of internal priority (with term) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A241764 Effective date: 20190717 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190718 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20200507 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20210422 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210430 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210511 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20210521 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20210524 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6890154 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |