JP2020113968A - サービス制御方法、サービス制御装置及びコンピュータ読み取り可能な記憶媒体 - Google Patents

サービス制御方法、サービス制御装置及びコンピュータ読み取り可能な記憶媒体 Download PDF

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Abstract

【課題】電子機器におけるサービスを制御する柔軟性を向上するサービス制御方法、装置及び機器を提供する。【解決手段】方法は、電子機器における実行状態にあるアプリケーションサービスを確定することと、アプリケーションサービスと制御サービスに、マイクにより収集されたオーディオデータを送信することと、を含む。アプリケーションサービスは、オーディオデータに基づきマルチメディア情報の相互作用を行うことに用いられる。制御サービスは、オーディオデータに基づき電子機器を制御することに用いられる。【選択図】図2

Description

本発明の実施例はコンピューター技術分野に関し、特にサービス制御方法、サービス制御装置及びコンピュータ読み取り可能な記憶媒体に関する。
現在、多くの電子機器(例えば携帯電話、コンピューターなどの機器)に制御サービスとアプリケーションサービスが装備されている。制御サービスは、音声に基づいて電子機器を制御できる。アプリケーションサービスは音声に基づいてマルチメディア情報の相互作用を実現でき、例えば、アプリケーションサービスは音声通話サービス等であってよい。
マイクは、通常、電子機器に装備されていて、ユーザが入力したオーディオ情報を収集できる。制御サービスとアプリケーションサービスはマイクが収集したオーディオデータに基づき処理することができる。従来の技術において、同時に、1つのサービスのみがマイクから音声データを取得できるため、オーディオデータを使用する必要があるアプリケーションサービス(例えば音声通話サービス)を実行する際に、制御サービスはマイクからオーディオデータを取得することができないことより、制御サービスによる電子機器の制御は不可能になり、サービスを制御する際の柔軟性が悪くなってしまう。
本発明は、電子機器におけるサービスを制御する柔軟性を向上させるサービス制御方法、サービス制御装置及びコンピュータ読み取り可能な記憶媒体を提供することを目的とする。
第1態様によれば、本発明の実施例はサービス制御方法を提供し、電子機器における実行状態にあるアプリケーションサービスを確定することと、前記アプリケーションサービスと制御サービスに、マイクにより収集されたオーディオデータを送信することとを含み、前記アプリケーションサービスは前記オーディオデータに基づきマルチメディア情報の相互作用を行うことに用いられ、前記制御サービスはオーディオデータに基づき前記電子機器を制御することに用いられる。
一つの実現可能な実施態様として、前記アプリケーションサービスと制御サービスに、マイクにより収集されたオーディオデータを送信することは、オーディオチャンネルによって前記制御サービスに、前記オーディオデータを送信すること、及び前記制御サービスによって前記アプリケーションサービスに、前記オーディオデータを送信することを含む。
一つの実現可能な実施態様として、前記制御サービスによって前記アプリケーションサービスに、前記オーディオデータを送信することは、前記制御サービスによって前記オーディオデータに対応した前記オーディオデータと同一のバックアップデータを取得すること、及び前記制御サービスによって前記アプリケーションサービスに前記バックアップデータを送信することを含む。
一つの実現可能な実施態様として、前記制御サービスによって前記アプリケーションサービスに、前記バックアップデータを送信することは、前記制御サービスによって前記アプリケーションサービスに、前記バックアップデータにおけるアプリケーションデータを送信し、前記アプリケーションデータはマルチメディア情報の相互作用を行うためのデータであることを含む。
一つの実現可能な実施態様として、前記制御サービスによって前記アプリケーションサービスに、前記バックアップデータにおけるアプリケーションデータを送信することは、前記制御サービスは前記オーディオデータの中で第1キーワードを認識した後に、前記制御サービスが前記アプリケーションサービスへの前記バックアップデータの送信を一時停止し、前記制御サービスは前記オーディオデータの中で第2キーワードを認識した後に、前記制御サービスが前記アプリケーションサービスへの前記バックアップデータの送信を続けることを含む。
一つの実現可能な実施態様として、前記第1キーワードは、前記制御サービスによる前記電子機器の制御をトリガーするキーワードであり、前記第2キーワードは、前記制御サービスによる前記電子機器の制御を一時停止することをトリガーするキーワードである。
一つの実現可能な実施態様として、前記アプリケーションサービスと制御サービスに、マイクにより収集されたオーディオデータを送信した後、前記制御サービスによって前記オーディオデータを音声認識処理すること、及び、前記制御サービスは前記オーディオデータの中で第1キーワードを認識した後に、前記制御サービスが前記オーディオデータの中で第2キーワードを認識するまで、前記制御サービスによって前記第1キーワードの後のオーディオデータに基づき前記電子機器を制御し、前記制御サービスが前記オーディオデータの中で第2キーワードを認識した後、前記電子機器に対する制御を一時停止することを更に含む。
一つの実現可能な実施態様として、前記アプリケーションサービスと制御サービスに、マイクにより収集されたオーディオデータを送信することは、第1オーディオチャンネルによって前記アプリケーションサービスに前記オーディオデータを送信すること、及び第2オーディオチャンネルによって前記制御サービスに前記オーディオデータを送信することを含む。
一つの実現可能な実施態様として、前記方法は、前記電子機器には実行状態にあるアプリケーションサービスが存在しないのを確定した場合に、前記制御サービスに、前記マイクにより収集されたオーディオデータを送信することを更に含む。
第2態様によれば、本発明の実施例はサービス制御装置を提供し、確定モジュールと送信モジュールを含み、前記確定モジュールは、電子機器における実行状態にあるアプリケーションサービスを確定することに用いられ、前記送信モジュールは、前記アプリケーションサービスと制御サービスに、マイクにより収集されたオーディオデータを送信し、前記アプリケーションサービスは前記オーディオデータに基づきマルチメディア情報の相互作用を行うことに用いられ、前記制御サービスはオーディオデータに基づき前記電子機器を制御することに用いられる。
一つの実現可能な実施態様として、前記送信モジュールは具体的に、オーディオチャンネルによって前記制御サービスに、前記オーディオデータを送信すること、及び前記制御サービスによって前記アプリケーションサービスに、前記オーディオデータを送信することに用いられる。
一つの実現可能な実施態様として、前記送信モジュールは具体的に、前記制御サービスによって前記オーディオデータに対応した前記オーディオデータと同一のバックアップデータを取得すること、及び前記制御サービスによって前記アプリケーションサービスに前記バックアップデータを送信することに用いられる。
一つの実現可能な実施態様として、前記送信モジュールは具体的に、前記制御サービスによって前記アプリケーションサービスに、前記バックアップデータにおけるアプリケーションデータを送信し、前記アプリケーションデータはマルチメディア情報の相互作用を行うためのデータであることに用いられる。
一つの実現可能な実施態様として、前記送信モジュールは具体的に、前記制御サービスは前記オーディオデータの中で第1キーワードを認識した後に、前記制御サービスによって、前記アプリケーションサービスへの前記バックアップデータの送信を一時停止し、前記制御サービスは前記オーディオデータの中で第2キーワードを認識した後に、前記制御サービスによって、前記アプリケーションサービスへの前記バックアップデータの送信を続けることに用いられる。
一つの実現可能な実施態様として、前記第1キーワードは、前記制御サービスによる前記電子機器の制御をトリガーするキーワードであり、前記第2キーワードは、前記制御サービスによる前記電子機器の制御を一時停止することをトリガーするキーワードである。
一つの実現可能な実施態様として、音声認識モジュールと制御モジュールとを更に含み、前記音声認識モジュールは、前記送信モジュールは前記アプリケーションサービスと制御サービスに、マイクにより収集されたオーディオデータを送信した後に、前記制御サービスによって前記オーディオデータを音声認識処理することに用いられ、前記制御モジュールは、前記制御サービスは前記オーディオデータの中で第1キーワードを認識した後に、前記制御サービスが前記オーディオデータの中で第2キーワードを認識するまで、前記制御サービスによって前記第1キーワードの後のオーディオデータに基づき前記電子機器を制御し、前記制御サービスが前記オーディオデータの中で第2キーワードを認識した後、前記電子機器に対する制御を一時停止することに用いられる。
一つの実現可能な実施態様として、前記送信モジュールは具体的に、第1オーディオチャンネルによって前記アプリケーションサービスに前記オーディオデータを送信すること、及び第2オーディオチャンネルによって前記制御サービスに前記オーディオデータを送信することに用いられる。
一つの実現可能な実施態様として、前記送信モジュールは更に、前記電子機器には実行状態にあるアプリケーションサービスが存在しないのを確定した場合に、前記制御サービスに、前記マイクにより収集されたオーディオデータを送信することに用いられる。
第3態様によれば、本発明の実施例は少なくとも1つのプロセッサ及びメモリを含むサービス制御装置を提供し、前記メモリにコンピューター実行命令が記憶され、前記少なくとも1つのプロセッサは前記メモリに記憶されたコンピューター実行命令を実行し、前記少なくとも1つのプロセッサに第1態様と第1態様の各実現可能な実施態様とのいずれか一項に記載のサービス制御方法を実行させる。
第4態様によれば、本発明の実施例はコンピューター実行命令が記憶されたコンピューター読み取り可能な記憶媒体を提供し、プロセッサは前記コンピューター実行命令を実行する際に、第1態様と第1態様の各実現可能な実施態様とのいずれか一項に記載のサービス制御方法を実現することを特徴とする。
本発明の実施例によるサービス制御方法、サービス制御装置及びコンピュータ読み取り可能な記憶媒体は、電子機器に実行状態にあるアプリケーションサービスが存在するのを確定する場合に、電子機器がアプリケーションサービスと制御サービスにマイクが収集されたオーディオデータを送信し、制御サービスは受信したオーディオデータに基づき電子機器を制御させ、アプリケーションサービスは受信したオーディオデータに基づきマルチメディア情報の相互作用を行わせるようにする。上記のプロセスにおいて、アプリケーションサービスはオーディオデータに基づきマルチメディア情報の相互作用を行っている状況において、制御サービスは依然としてオーディオに基づき電子機器を制御することができるため、電子機器におけるサービスを制御する柔軟性を向上させる。
本発明の実施例又は従来技術の技術的解決手段をより明確に説明するために、以下、実施例又は従来技術の説明で用いられる図面について簡単に説明する。明らかに、以下の説明における図面は、本発明のいくつかの実施例であり、当業者にとっては、これらの図面に基づいて創造的な労働をせずに、これらの図面から他の図面を得ることもできる。
本発明の実施例によるサービス制御方法のアーキテクチャ図である。 本発明の実施例による他のサービス制御方法のアーキテクチャ図である。 本発明の実施例によるサービス制御方法のフローチャートである。 本発明の実施例による制御サービスとアプリケーションサービスにオーディオデータを送信する方法のフローチャートである。 本発明の実施例による他のサービス制御方法のフローチャートである。 本発明の実施例によるサービス制御装置の構造模式図である。 本発明の実施例による他のサービス制御装置の構造模式図である。 本発明の実施例によるサービス制御装置のハードウェア構造模式図である。
本発明の実施例の目的、技術的解決手段及び利点をより明確にするために、以下、本発明の実施例における添付の図面を参照しながら、本発明の実施例における技術的解決手段を明確かつ完全に説明する。明らかに、記載された実施例は本発明の実施例の一部にすぎず、実施例の全てではない。本発明の実施例に基づき、創造的な労働をせずに、当業者が取得した他の全ての実施例は、いずれも本発明の保護範囲に属する。
図1Aは本発明の実施例によるサービス制御方法のアーキテクチャ図であり、図1Bは本発明の実施例による他のサービス制御方法のアーキテクチャ図である。図1A−図1Bを参照し、電子機器にマイク、制御サービス及びアプリケーションサービスが装備されている。マイクはオーディオデータを収集することができ、且つオーディオチャンネルによってオーディオデータを送信する。制御サービスは、マイクにより収集され得られたオーディオデータに基づき、電子機器を制御することができる。制御サービスは、通常、常に実行状態にあり、且つマイクにより収集され得られたデータをリアルタイムで音声認識し、制御サービスは第1キーワードを認識した後に、制御サービスは第1キーワードの後のオーディオデータに基づき電子機器を制御する。例えば、制御サービスは、受信したオーディオデータに基づき電子機器におけるアプリケーションサービスを制御することができ、例えば、制御サービスは、受信したオーディオデータに基づき、電子機器における通話アプリケーションサービスを制御することができ、通話アプリケーションサービスによって電話をかけるようにする。例えば、制御サービスは人工知能アシスタントアプリケーション等であってよい。アプリケーションサービスは、マイクにより収集されたオーディオデータに基づき、マルチメディア情報の相互作用を行うことができる。例えば、アプリケーションサービスはオーディオとビデオ通話サービス、オーディオとビデオ録画サービス、歌唱サービス等であってよい。実際のアプリケーションプロセスに、電子機器には、通常、オーディオデータを使用する1つのアプリケーションサービスのみが実行状態にある。
図1Aに示すように、電子機器に1本のオーディオチャンネルが設置されている。マイクにより収集されたオーディオデータを、オーディオチャンネルによって、制御サービスにリアルタイムで送信する。制御サービスは受信したオーディオデータをリアルタイムで処理する。電子機器におけるアプリケーションサービスが実行を開始した後に、電子機器は、制御サービスによって、受信したオーディオデータをアプリケーションサービスに送信することができ、アプリケーションサービスが、受信したオーディオデータに基づきマルチメディア情報の相互作用を行うようにする。
図1Bに示すように、電子機器に2本のオーディオチャンネルが設置されている。制御サービスは常に実行状態にあるため、マイクにより、収集されたオーディオデータを1本のオーディオチャンネルによって、制御サービスにリアルタイムで送信する。電子機器における1つのアプリケーションサービスが実行状態にある場合に、マイクにより収集されたオーディオデータを他本のオーディオチャンネルによってアプリケーションサービスに送信し、アプリケーションサービスが、受信したオーディオデータに基づき、マルチメディア情報の相互作用を行うようにする。
本願において、電子機器に実行状態にあるアプリケーションサービスが存在するのを確定した場合に、電子機器はアプリケーションサービスと制御サービスに、マイクによって収集されたオーディオデータを送信し、制御サービスが、受信したオーディオデータに基づいて、電子機器を制御でき、アプリケーションサービスが、受信したオーディオデータに基づいて、マルチメディア情報の相互作用を行われるようにする。上記のプロセスにおいて、アプリケーションサービスはオーディオデータに基づきマルチメディア情報の相互作用を行う過程において、制御サービスは依然としてオーディオに基づき電子機器を制御することができ、電子機器におけるサービスを制御する柔軟性を向上させる。
以下、具体的な実施例によって本願に示された技術的解決手段を詳細に説明する。なお、以下のいくつかの具体的な実施例は互いに組み合わせることができ、同様又は類似の内容については、異なる実施例において繰り返して説明しない。
図2は本発明の実施例によるサービス制御方法のフローチャートである。図2に示すように、サービス制御方法は、S201ないしS202を含む。S201では、電子機器における実行状態にあるアプリケーションサービスを確定する。
本発明の実施例の実行体は電子機器であってもよいし、電子機器に設置されたサービス制御装置であってもよい。選択可能に、サービス制御装置はソフトウェアによって実現することができ、ソフトウェアとハードウェアとの組み合わせによって実現することもできる。
選択可能に、電子機器は携帯電話、パソコン等の機器であってよい。
選択可能に、電子機器のシステムはAndroidシステム、IOSシステム等であってよい。
選択可能に、本発明の実施例に示されたアプリケーションサービスは、実行過程においてオーディオデータを使用する必要があるサービスを指す。アプリケーションサービスはオーディオデータに基づきマルチメディア情報の相互作用を行うことができ、マルチメディア情報の相互作用はオーディオ通話、オーディオ録画、オーディオ処理等の実現を含んでよい。
例えば、アプリケーションサービスはオーディオ/ビデオ通話サービス、オーディオ/ビデオ録画サービス、カラオケサービス等であってよい。
実際のアプリケーションプロセスにおいて、通常、1つのアプリケーションサービスのみが実行状態にある。
S202では、アプリケーションサービスと制御サービスに、マイクにより収集されたオーディオデータを送信する。
選択可能に、本発明の実施例に示された制御サービスは、オーディオデータに基づき電子機器を制御することができるサービスを指す。
選択可能に、電子機器に対する制御は、電子機器におけるアプリケーションプログラムの起動、電子機器におけるアプリケーションプログラムの実行等の制御を含んでよい。
例えば、制御サービスは、電子機器における通話アプリケーションプログラムが予め設定された連絡先に電話をかけることを制御することができる。制御サービスは、電子機器におけるカメラアプリケーションプログラムを起動して実行することを制御することができる。
選択可能に、以下のような2種の実行可能な実現方法によってアプリケーションサービスと制御サービスに、マイクにより収集されたオーディオデータを送信することができ、1つの実行可能な実現方法は、オーディオチャンネルによって、制御サービスにオーディオデータを送信し、制御サービスによって、アプリケーションサービスにオーディオデータを送信する。
なお、オーディオチャンネルによって制御サービスに送信したオーディオデータは、マイクによりリアルタイムで収集されたデータである。制御サービスによってアプリケーションサービスに送信したオーディオデータも、マイクによりリアルタイムで収集されたデータである。
選択可能に、オーディオチャンネルはオーディオリンクであってよい。
選択可能に、マイクにより収集されたオーディオデータを、パルス符号変調(Pulse Code Modulation、PCM)ノードに伝送して、且つ制御サービスが、PCMノードから、マイクにより収集されたオーディオデータを取得してよい。
なお、図3に示すような実施例においてこのような実行可能な実現方法を詳細的に説明し、ここで繰り返して説明しない。
他の実行可能な実現方法において、第1オーディオチャンネルによってアプリケーションサービスにオーディオデータを送信し、第2オーディオチャンネルによって制御サービスにオーディオデータを送信する。
この実行可能な実現方法において、電子機器における制御サービスは常に実行状態にあるため、電子機器は第2オーディオチャンネルによってリアルタイムで制御機器にマイクが収集されたデータを送信する。電子機器におけるアプリケーションサービスは常に実行状態にあるわけではなく、電子機器における1つのアプリケーションサービスが実行状態にある場合こそ、第1オーディオチャンネルによって、該実行状態にあるアプリケーションサービスにオーディオデータを送信する。
選択可能に、電子機器はAndroidシステムである際に、ネイティブAndroidシステムでは、1つのAudioRecordの録音のみをサポートできるので、第1サービスはAudioRecordによって録音している過程において、第2サービスを録音する必要がある場合、第1サービスを終了する必要があり、すると、第2サービスがAudioRecordによって録音する。本願において、2つのAudioRecordを設置することができ、電子機器には2つのサービスを録音する必要があれば、この2つのAudioRecordによって同時に録音することができる。
なお、前記電子機器には実行状態にあるアプリケーションサービスが存在しないのを確定した場合に、前記制御サービスに、前記マイクにより収集されたオーディオデータを送信する。即ち、電子機器には実行状態にあるアプリケーションサービスが存在しない場合に、制御サービスのみに、マイクにより収集されたオーディオデータを送信する。
本発明の実施例によるサービス制御方法は、電子機器には実行状態にあるアプリケーションサービスが存在するのを確定した場合に、電子機器がアプリケーションサービスと制御サービスに、マイクにより収集されたオーディオデータを送信し、制御サービスが受信したオーディオデータに基づき電子機器を制御でき、アプリケーションサービスが受信したオーディオデータに基づき、マルチメディア情報の相互作用を行われるようにする。上記のプロセスにおいて、アプリケーションサービスはオーディオデータに基づきマルチメディア情報の相互作用を行う過程において、制御サービスは依然としてオーディオに基づき電子機器を制御することができ、電子機器におけるサービスを制御する柔軟性を向上させる。
上記の任意の1つの実施例の上で、選択可能に、以下のような実行可能な方法によってアプリケーションサービスと制御サービスに、マイクにより収集されたオーディオデータを送信する(図2の実施例におけるS202)ことができ、具体的に、図3に示すような実施例を参照する。
図3は本発明の実施例による制御サービスとアプリケーションサービスにオーディオデータを送信する方法のフローチャートである。図3に示すように、該方法は、S301〜S303を含んでよい。S301では、オーディオチャンネルによって制御サービスに、マイクにより収集されたオーディオデータを送信する。
S302では、制御サービスによってオーディオデータに対応したバックアップデータを取得する。
バックアップデータはオーディオデータと同一である。
選択可能に、制御サービスは、マイクにより収集されたオーディオデータを受信した後に、オーディオデータに対応したバックアップデータを取得するように、受信したオーディオデータをバックアップ処理する。
選択可能に、制御サービスはオーディオデータを処理することができる。例えば、制御サービスはオーディオデータに対して音声認識等の処理をする。
S303では、制御サービスによってアプリケーションサービスにバックアップデータを送信する。
選択可能に、制御サービスによってバックアップデータの中でアプリケーションデータを確定し、且つ制御サービスによってアプリケーションサービスに、バックアップデータにおけるアプリケーションデータを送信し、アプリケーションデータはマルチメディア情報の相互作用を行うためのデータである。
選択可能に、バックアップデータに制御データとアプリケーションデータが含まれる。制御データは、制御サービスにより処理する必要があるデータを指し、アプリケーションデータは、アプリケーションサービスにより処理する必要があるデータを指す。
選択可能に、制御データはバックアップデータにおける第1キーワードと第2キーワードとの間のデータであってよい。アプリケーションデータはバックアップデータにおける制御データ以外のデータであってよい。
選択可能に、第1キーワードは、制御サービスによる電子機器の制御をトリガーするキーワードである。
選択可能に、第2キーワードは、制御サービスによる電子機器の制御を一時停止することをトリガーするキーワードである。
例えば、第1キーワードは「ねえ、度ちゃん」、「度ちゃん、度ちゃん」、「出てくる、度ちゃん」等であってよい。
例えば、第2キーワードは、「わかった、度ちゃん」、「はい、度ちゃん」、「行こう、度ちゃん」等であってよい。
選択可能に、以下のような実行可能な方法によって、制御サービスによってアプリケーションサービスにバックアップデータにおけるアプリケーションデータを送信するのを実現することができ、制御サービスはオーディオデータの中で第1キーワードを認識した後に、制御サービスがアプリケーションサービスへのバックアップデータの送信を一時停止し、制御サービスはオーディオデータの中で第2キーワードを認識した後に、制御サービスがアプリケーションサービスへのバックアップデータの送信を続ける。
なお、アプリケーションサービスに送信したバックアップデータは、マイクによりリアルタイムで収集されたオーディオデータに対応したバックアップデータである。
選択可能に、アプリケーションサービスと制御サービスに、マイクにより収集されたオーディオデータを送信した後に、制御サービスによってオーディオデータを音声認識処理し、制御サービスはオーディオデータの中で第1キーワードを認識した後に、制御サービスがオーディオデータの中で第2キーワードを認識するまで、制御サービスによって第1キーワードの後のオーディオデータに基づき電子機器を制御し、制御サービスがオーディオデータの中で第2キーワードを認識した後に、電子機器に対する制御を一時停止する。
図3に示すような実施例において、制御サービスはオーディオデータを処理(例えば音声認識)する過程において、音声データに対してノイズリダクション、ゲイン調整等の処理を行う必要があり、制御サービスはオーディオデータに対する処理は、オーディオデータの音色、音調等のパラメータを変え、更にオーディオの歪みを引き起こしてしまう。オーディオデータのバックアップデータをアプリケーションサービスに送信することによって、アプリケーションサービスの受信したオーディオの歪みを回避することができる。
上記の任意の1つの実施例の上で、以下、図4を組み合わせ、上記の方法実施例に示すようなサービス制御方法を詳細的に説明する。
図4は本発明の実施例による他のサービス制御方法のフローチャートである。図4を参照し、該方法はS401〜S409を含んでよく、S401では、オーディオチャンネルによって制御サービスに、マイクにより収集されたオーディオデータを送信する。
S402では、制御サービスによってオーディオデータに対応したバックアップデータを取得する。
なお、S402の実行過程については、S302の実行過程を参照してよく、ここで繰り返して説明しない。
S403では、電子機器における実行状態にあるアプリケーションサービスを確定する。
なお、前記電子機器には実行状態にあるアプリケーションサービスが存在しないのを確定した場合に、前記制御サービスに、前記マイクにより収集されたオーディオデータを送信する。即ち、電子機器には実行状態にあるアプリケーションサービスが存在しない場合に、制御サービスのみに、マイクに収集されたオーディオデータを送信する。
S404では、制御サービスによって実行状態にあるアプリケーションサービスにバックアップデータを送信する。
S405では、制御サービスによってオーディオデータを認識処理する。
S406では、制御サービスはオーディオデータの中で第1キーワードを認識した後に、制御サービスによってアプリケーションサービスへのバックアップデータの送信を一時停止する。
S407では、制御サービスによって第1キーワードの後のオーディオデータに基づき電子機器を制御する。
S408では、制御サービスはオーディオデータの中で第2キーワードを認識した後に、制御サービスによってアプリケーションサービスへのバックアップデータの送信を続ける。
S409でが、制御サービスは電子機器に対する制御を一時停止する。
図4に示すような実施例において、電子機器には実行状態にあるアプリケーションサービスが存在するのを確定した場合に、電子機器がアプリケーションサービスと制御サービスに、マイクにより収集されたオーディオデータを送信し、制御サービスが受信したオーディオデータに基づき電子機器を制御でき、アプリケーションサービスが受信したオーディオデータに基づきマルチメディア情報の相互作用を行われるようにする。上記のプロセスにおいて、アプリケーションサービスはオーディオデータに基づきマルチメディア情報の相互作用を行う過程において、制御サービスは依然としてオーディオに基づき電子機器を制御することができ、電子機器におけるサービスを制御する柔軟性を向上させる。
以下、具体的な例によって、図4の実施例に示すような方法を詳細的に説明する。
例示的に、仮に電子機器を携帯電話とし、携帯電話にマイクが装備され、制御サービスは度ちゃん人工知能サービスである。
実際のアプリケーションプロセスにおいて、マイクはオーディオデータをリアルタイムで収集し、且つ度ちゃん人工知能サービスにオーディオデータを送信する。度ちゃん人工知能サービスは受信したオーディオデータを認識処理する。
ユーザは小明に電話をかける必要がある場合に、ユーザは「度ちゃん度ちゃん、小明に電話してください」と言うことができ、度ちゃん人工知能サービスは「度ちゃん度ちゃん」を認識した場合に、「度ちゃん度ちゃん」の後のオーディオデータ「小明に電話してください」に基づき、小明に電話をかける。
小明に電話をかけた後に、ユーザは度ちゃん人工知能サービスが携帯電話を制御する必要がないため、ユーザは、「はい、度ちゃん」と言うことができ、度ちゃん人工知能サービスは携帯電話を制御しない。度ちゃん人工知能サービスはマイクにリアルタイムで収集されたオーディオデータを受信し続き、且つ受信したオーディオデータを認識処理する。
電話が接続された後、度ちゃん人工知能サービスは受信したオーディオデータのバックアップデータを通話サービスに送信し、通話サービスはバックアップデータを通話している相手機器に送信することができる。
ユーザが電話を切る必要があるとき、ユーザが「度ちゃん度ちゃん、電話を切ってください」と言って、度ちゃん人工知能サービスは「度ちゃん度ちゃん」と認識した後に、「度ちゃん度ちゃん」の後のオーディオデータ「電話を切ってください」に基づき、電話を切る。且つ度ちゃん人工知能サービスは「度ちゃん度ちゃん」を認識した後に、通話サービスにオーディオデータ「電話を切ってください」に対応したバックアップデータを送信しない。
電話を切った後に、ユーザは「はい、度ちゃん」と言うことができ、度ちゃん人工知能サービスは携帯電話を制御しない。その後、度ちゃん人工知能サービスはマイクにリアルタイムで収集されたオーディオデータを受信し続き、且つ受信したオーディオデータを認識処理する。
図5は本発明の実施例によるサービス制御装置の構造模式図である。図5を参照して、該サービス制御装置10は確定モジュール11と送信モジュール12を含んでよく、前記確定モジュール11は、電子機器における実行状態にあるアプリケーションサービスを確定することに用いられ、前記送信モジュール12は、前記アプリケーションサービスと制御サービスに、マイクにより収集されたオーディオデータを送信することに用いられ、前記アプリケーションサービスは前記オーディオデータに基づきマルチメディア情報の相互作用を行うことに用いられ、前記制御サービスはオーディオデータに基づき前記電子機器を制御することに用いられる。
本発明の実施例によるサービス制御装置は上記の方法実施例に示すような技術的解決手段を実行することができ、それらの実現原理と有益な効果は同様であり、ここで繰り返して説明しない。
一つの実現可能な実施態様として、前記送信モジュール12は具体的に、オーディオチャンネルによって前記制御サービスに前記オーディオデータを送信すること、及び前記制御サービスによって前記アプリケーションサービスに前記オーディオデータを送信することに用いられる。
一つの実現可能な実施態様として、前記送信モジュール12は具体的に、前記制御サービスによって前記オーディオデータに対応したバックアップデータを取得し、前記バックアップデータが前記オーディオデータと同様であること、及び前記制御サービスによって前記アプリケーションサービスに前記バックアップデータを送信することに用いられる。
一つの実現可能な実施態様として、前記送信モジュール12は具体的に、前記制御サービスによって前記アプリケーションサービスに前記バックアップデータにおけるアプリケーションデータを送信し、前記アプリケーションデータはマルチメディア情報の相互作用を行うためのデータであることに用いられる。
一つの実現可能な実施態様として、前記送信モジュール12は具体的に、前記制御サービスは前記オーディオデータの中で第1キーワードを認識した後に、前記制御サービスによって、アプリケーションサービスへのバックアップデータの送信を一時停止し、前記制御サービスは前記オーディオデータの中で第2キーワードを認識した後に、前記制御サービスによって、前記アプリケーションサービスへの前記バックアップデータの送信を続くことに用いられる。
一つの実現可能な実施態様として、前記第1キーワードは、前記制御サービスによる前記電子機器の制御をトリガーするキーワードであり、前記第2キーワードは、前記制御サービスによる前記電子機器の制御を一時停止することをトリガーするキーワードである。
図6は本発明の実施例による他のサービス制御装置の構造模式図である。図5に示すような実施例の上で、図6を参照し、該サービス制御装置10は音声認識モジュール13と制御モジュール14を更に含んでよく、前記音声認識モジュール13は、前記送信モジュールが前記アプリケーションサービスと制御サービスに、マイクにより収集されたオーディオデータを送信した後に、前記制御サービスによって前記オーディオデータを音声認識処理することに用いられ、前記制御モジュール14は、前記制御サービスは前記オーディオデータの中で第1キーワードを認識した後に、前記制御サービスが前記オーディオデータの中で第2キーワードを認識するまで、前記制御サービスによって前記第1キーワードの後のオーディオデータに基づき前記電子機器を制御し、前記制御サービスが前記オーディオデータの中で第2キーワードを認識した後、前記電子機器に対する制御を一時停止することに用いられる。
一つの実現可能な実施態様として、前記送信モジュール12は具体的に、第1オーディオチャンネルによって前記アプリケーションサービスに前記オーディオデータを送信すること、及び第2オーディオチャンネルによって前記制御サービスに前記オーディオデータを送信することに用いられる。
一つの実現可能な実施態様として、前記送信モジュール12は更に、前記電子機器には実行状態にあるアプリケーションサービスが存在しないのを確定した場合に、前記制御サービスに、前記マイクにより収集されたオーディオデータを送信することに用いられる。
本発明の実施例によるサービス制御装置は上記の方法実施例に示すような技術的解決手段を実行することができ、それらの実現原理と有益な効果は同様であり、ここで繰り返して説明しない。
図7は本発明の実施例によるサービス制御装置のハードウェア構造模式図であり、図7に示すように、該サービス制御装置20は、少なくとも1つのプロセッサ21とメモリ22を含む。選択可能に、該サービス制御装置20は通信部材23を更に含む。プロセッサ21、メモリ22及び通信部材23はバス24によって接続される。
具体的な実現過程において、少なくとも1つのプロセッサ21は前記メモリ22に記憶されたコンピューター実行命令を実行し、少なくとも1つのプロセッサ21に以上のようなサービス制御方法を実行させる。
プロセッサ21の具体的な実現過程については、上記の方法実施例を参照してよく、それらの実現原理と技術的効果は同様であり、本実施例はここで繰り返して説明しない。
上記の図7に示すような実施例において、理解すべきなのは、プロセッサは中央処理ユニット(英語、Central Processing Unit、CPUと略称)であってもよいし、その他の汎用プロセッサ、デジタル信号プロセッサ(英語、Digital Signal Processor、DSPと略称)、特定用途向け集積回路(英語、Application Specific Integrated Circuit、ASICと略称)等であってもよい。汎用プロセッサはマイクロプロセッサであってもよいし、又は該プロセッサは任意の従来のプロセッサ等であってもよい。発明に開示された方法を組み合わせたステップは直接にハードウェアプロセッサの実行により完成され、又はプロセッサにおけるハードウェア及びソフトウェアモジュールの組み合わせの実行によって、完成される。
メモリは高速RAMメモリを含んでもよいし、更に不揮発性記憶NVM、例えば少なくとも1つの磁気ディスクメモリを含んでもよい。
バスは業界標準のアーキテクチャ(Industry Standard Architecture、ISA)バス、周辺機器相互接続(Peripheral Component、PCI)バス又は拡張業界標準アーキテクチャ(Extended Industry Standard Architecture、EISA)バス等であってよい。バスはアドレスバス、データバス、制御バス等に分けられることができる。表示の便利のため、本願の図面におけるバスは1本又は1種のバスのみに制限されない。
本願はコンピューター読み取り可能な記憶媒体を更に提供し、前記コンピューター読み取り可能な記憶媒体にコンピューター実行命令が記憶され、プロセッサは前記コンピューター実行命令を実行する際に、以上のようなサービス制御方法を実現する。
上記のコンピューター読み取り可能な記憶媒体は任意のタイプの揮発性および不揮発性記憶設備又はそれらの組み合わせによって実現されることができ、例えば静的ランダムアクセスメモリ(SRAM)、電気的消去可能プログラマブル読み取り専用メモリ(EEPROM)、消去可能なプログラマブル読み取り専用メモリ(EPROM)、プログラマブル読み取り専用メモリ(PROM)、読み取り専用メモリ(ROM)、磁気メモリ、フラッシュメモリ、ディスク又はCDである。記憶媒体は汎用または特殊用途のコンピューターによってアクセスすることができる任意の利用可能な媒体とすることができる。
ある例示的な読み取り可能な記憶媒体はプロセッサにカップリングされ、それによりプロセッサが該読み取り可能な記憶媒体から情報を読み取らせ、且つ該読み取り可能な記憶媒体へ情報に書き込むことができる。無論、読み取り可能な記憶媒体はプロセッサの構成部分としてもよい。プロセッサ及び読み取り可能な記憶媒体は特定用途向け集積回路(Application Specific Integrated Circuits、ASICと略称)に位置することができる。無論、プロセッサ及び読み取り可能な記憶媒体は分割部材として機器に存在してもよい。
前記ユニットの分割は、ロジック機能分割だけであり、実際な実現の時に別の分割方法があってよく、例えば、複数のユニット又は組立部品を結合してもよいし、又は別のシステムに集積してもよいし、或いはいくつかの特徴を無視でき、又は実行しなくてもよい。一方で、表示又は検討した互いの間のカップリング、又は直接カップリング、又は通信接続はいくつかのインターフェース、装置又はユニットによる間接カップリング又は通信接続であってよく、電気的、機械的又はその他の様態であってよい。
前記の分離部材として説明したユニットは物理的に分離してもよいし、又は分離しなくてもよく、ユニットとして表示する部材は物理ユニットであってもよいし、又は物理ユニットではなくてもよく、即ち1つの場所に位置してもよいし、複数のネットワークユニットに分布してもよく、実際の需要に応じてその中の一部又は全部のユニットを選択して本実施例手段の目的を実現することができる。
また、本発明の各実施例における各機能ユニットは1つの処理ユニットに集積されてもよいし、各ユニットが個別に物理的に存在してもよいし、2つ以上のユニットは1つのユニットに集積されてもよい。
前記機能はソフトウェア機能ユニットの形で実現して且つ独立した製品として販売又は使用する際に、1つのコンピューターの読み取り可能な記憶媒体に記憶されることもできる。このような理解に基づいて、本発明の技術的解決手段は本質的或いは従来技術に貢献する部分は或いは該技術的解決手段の部分はソフトウェア製品の形式で表現することができ、該コンピュータソフトウェア製品が1つの記憶媒体に記憶され、一台のコンピューター設備(パーソナルコンピュータ、サーバー、或いはネットワーク設備等である)が本発明の各実施例に記載の方法の全部又は一部を実行するための若干の指令を含む。前述の記憶媒体は、USBフラッシュディスク、モバイルハードディスク、読み出し専用記憶装置(Read−Only Memory、「ROM」と略称)、ランダムアクセスメモリ(Random Access Memory、「RAM」と略称)、ディスク或いは光ディスク等の様々なプログラムコードを記憶できる媒体である。
当業者は、上記の各方法の実施例の全部又は一部のステップの実現はプログラム命令に関連するハードウェアによって完成されることができることを理解することができる。前述のプログラムはコンピューター可読記憶媒体に記憶されうる。該プログラムが実行される際に、上記の各方法の実施例を含むステップを実行し、前述の記憶媒体は、ROM、RAM、磁気ディスク或いは光ディスク等の様々なプログラムコードを記憶できる媒体を含む。
最終的に説明すべきなのは、以上の各実施例は制限ではなく、本発明の技術的解決手段を説明するためのものだけであり、前記の各実施例を参照して本発明を詳しく説明したが、当業者は、依然として前記の各実施例に記載の技術的解決手段を修正し、又はその中の一部又は全部の技術的特徴を等価置換することができ、これらの修正又は置換は、対応した技術的解決手段の本質を本発明の各実施例の技術的解決手段の範囲から逸脱させないのを理解すべきである。

Claims (20)

  1. サービス制御方法であって、
    電子機器における実行状態にあるアプリケーションサービスを確定することと、
    前記アプリケーションサービスと制御サービスに、マイクにより収集されたオーディオデータを送信し、
    前記アプリケーションサービスは前記オーディオデータに基づきマルチメディア情報の相互作用を行うことに用いられ、
    前記制御サービスは前記オーディオデータに基づき前記電子機器を制御することに用いられることと、を含むことを特徴とするサービス制御方法。
  2. 前記アプリケーションサービスと制御サービスに、マイクにより収集されたオーディオデータを送信することは、
    オーディオチャンネルによって前記制御サービスに、前記オーディオデータを送信すること、及び
    前記制御サービスによって前記アプリケーションサービスに、前記オーディオデータを送信することを含むことを特徴とする請求項1に記載のサービス制御方法。
  3. 前記制御サービスによって前記アプリケーションサービスに、前記オーディオデータを送信することは、
    前記制御サービスによって前記オーディオデータに対応した前記オーディオデータと同一のバックアップデータを取得すること、及び
    前記制御サービスによって前記アプリケーションサービスに前記バックアップデータを送信することを含むことを特徴とする請求項2に記載のサービス制御方法。
  4. 前記制御サービスによって前記アプリケーションサービスに前記バックアップデータを送信することは、
    前記制御サービスによって前記アプリケーションサービスに、前記バックアップデータにおけるアプリケーションデータを送信し、前記アプリケーションデータはマルチメディア情報の相互作用を行うためのデータであることを含むことを特徴とする請求項3に記載のサービス制御方法。
  5. 前記制御サービスによって前記アプリケーションサービスに、前記バックアップデータにおけるアプリケーションデータを送信することは、
    前記制御サービスは前記オーディオデータの中で第1キーワードを認識した後に、前記制御サービスが前記アプリケーションサービスへの前記バックアップデータの送信を一時停止し、前記制御サービスは前記オーディオデータの中で第2キーワードを認識した後に、前記制御サービスが前記アプリケーションサービスへの前記バックアップデータの送信を続けることを含むことを特徴とする請求項4に記載のサービス制御方法。
  6. 前記第1キーワードは、前記制御サービスによる前記電子機器の制御をトリガーするキーワードであり、
    前記第2キーワードは、前記制御サービスによる前記電子機器の制御を一時停止することをトリガーするキーワードであることを特徴とする請求項5に記載のサービス制御方法。
  7. 前記アプリケーションサービスと前記制御サービスに、マイクにより収集されたオーディオデータを送信した後、
    前記制御サービスによって前記オーディオデータを音声認識処理すること、及び、
    前記制御サービスが前記オーディオデータの中で第1キーワードを認識した後に、前記制御サービスが前記オーディオデータの中で第2キーワードを認識するまで、前記制御サービスによって前記第1キーワードの後のオーディオデータに基づき前記電子機器を制御し、前記制御サービスが前記オーディオデータの中で第2キーワードを認識した後、前記電子機器に対する制御を一時停止することを更に含むことを特徴とする請求項2に記載のサービス制御方法。
  8. 前記アプリケーションサービスと制御サービスに、マイクにより収集されたオーディオデータを送信することは、
    第1オーディオチャンネルによって前記アプリケーションサービスに前記オーディオデータを送信すること、及び
    第2オーディオチャンネルによって前記制御サービスに前記オーディオデータを送信することを含むことを特徴とする請求項1に記載のサービス制御方法。
  9. 前記電子機器には実行状態にあるアプリケーションサービスが存在しないのを確定した場合に、前記制御サービスに、前記マイクにより収集されたオーディオデータを送信することを更に含むことを特徴とする請求項1〜8のいずれか一項に記載のサービス制御方法。
  10. 確定モジュールと送信モジュールとを含むサービス制御装置であって、
    前記確定モジュールは、電子機器における実行状態にあるアプリケーションサービスを確定することに用いられ、
    前記送信モジュールは、前記アプリケーションサービスと制御サービスに、マイクにより収集されたオーディオデータを送信し、
    前記アプリケーションサービスは前記オーディオデータに基づきマルチメディア情報の相互作用を行うことに用いられ、
    前記制御サービスはオーディオデータに基づき前記電子機器を制御することに用いられることを特徴とするサービス制御装置。
  11. 前記送信モジュールは具体的に、
    オーディオチャンネルによって前記制御サービスに、前記オーディオデータを送信すること、及び
    前記制御サービスによって前記アプリケーションサービスに、前記オーディオデータを送信することに用いられることを特徴とする請求項10に記載のサービス制御装置。
  12. 前記送信モジュールは具体的に、
    前記制御サービスによって前記オーディオデータに対応した前記オーディオデータと同一のバックアップデータを取得すること、及び
    前記制御サービスによって前記アプリケーションサービスに前記バックアップデータを送信することに用いられることを特徴とする請求項11に記載のサービス制御装置。
  13. 前記送信モジュールは具体的に、
    前記制御サービスによって前記アプリケーションサービスに、前記バックアップデータにおけるアプリケーションデータを送信し、前記アプリケーションデータはマルチメディア情報の相互作用を行うためのデータであることに用いられることを特徴とする請求項11に記載のサービス制御装置。
  14. 前記送信モジュールは具体的に、
    前記制御サービスは前記オーディオデータの中で第1キーワードを認識した後に、前記制御サービスによって、前記アプリケーションサービスへの前記バックアップデータの送信を一時停止し、前記制御サービスは前記オーディオデータの中で第2キーワードを認識した後に、前記制御サービスによって、前記アプリケーションサービスへの前記バックアップデータの送信を続けることに用いられることを特徴とする請求項13に記載のサービス制御装置。
  15. 前記第1キーワードは、前記制御サービスによる前記電子機器の制御をトリガーするキーワードであり、
    前記第2キーワードは、前記制御サービスによる前記電子機器の制御を一時停止することをトリガーするキーワードであることを特徴とする請求項14に記載のサービス制御装置。
  16. 音声認識モジュールと制御モジュールとを更に含み、
    前記音声認識モジュールは、前記送信モジュールが前記アプリケーションサービスと制御サービスに、マイクにより収集されたオーディオデータを送信した後に、前記制御サービスによって前記オーディオデータを音声認識処理することに用いられ、
    前記制御モジュールは、前記制御サービスが前記オーディオデータの中で第1キーワードを認識した後に、前記制御サービスが前記オーディオデータの中で第2キーワードを認識するまで、前記制御サービスによって前記第1キーワードの後のオーディオデータに基づき前記電子機器を制御し、前記制御サービスが前記オーディオデータの中で第2キーワードを認識した後、前記電子機器に対する制御を一時停止することに用いられることを特徴とする請求項11に記載のサービス制御装置。
  17. 前記送信モジュールは具体的に、
    第1オーディオチャンネルによって前記アプリケーションサービスに前記オーディオデータを送信すること、及び
    第2オーディオチャンネルによって前記制御サービスに前記オーディオデータを送信することに用いられることを特徴とする請求項10に記載のサービス制御装置。
  18. 前記送信モジュールは更に、前記電子機器には実行状態にあるアプリケーションサービスが存在しないのを確定した場合に、前記制御サービスに、前記マイクにより収集されたオーディオデータを送信することに用いられることを特徴とする請求項10〜17のいずれか一項に記載のサービス制御装置。
  19. 少なくとも1つのプロセッサとメモリとを含むサービス制御装置であって、
    前記メモリにコンピューター実行命令が記憶され、
    前記少なくとも1つのプロセッサは前記メモリに記憶されるコンピューター実行命令を実行して、前記少なくとも1つのプロセッサに請求項1〜8のいずれか一項に記載のサービス制御方法を実行させることを特徴とするサービス制御装置。
  20. コンピュータ実行命令が記憶されたコンピュータ読み取り可能な記憶媒体であって、プロセッサが前記コンピュータ実行命令を実行する際に、請求項1〜8のいずれか1項に記載のサービス制御方法を実現することを特徴とするコンピュータ読み取り可能な記憶媒体。
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