JP2020111308A - 折りたたみ式カヌー - Google Patents

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正裕 高嶋
Masahiro Takashima
正裕 高嶋
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【課題】軽量で、少ないパーツで簡単に迷うことなく組立てができ、簡単に小さく収納できて、運搬が容易な折りたたみ式カヌーを提供する。【解決手段】フレームをバウフレーム集合体、スターンフレーム集合体、コックピットフレーム集合体の3つのパーツで構成し、バウ・スターンフレーム集合体にはそれぞれリブフレーム・ビームフレームが回転収納可能でつながっており、またコックピットフレーム集合体は分割収納可能なリブフレームが伸縮自在な紐でつながっており、コックピットフレーム後ろのリブフレームは車軸をつなげるジョイント部分を持ち、収納バッグに開いた穴から車軸をつなげるジョイント部分が外部に露出し、バッグの外側にコックピットフレームにつながる車輪を配置する。【選択図】図1

Description

本発明は小さく折りたたんで、持ち運び可能な折りたたみ式カヌーに関る。
従来より、コックピット部分に開口部のある袋形状のフレーム部材と、その他多数のフレーム部材を船体形状に組み立て、船体布に挿入することによって、船体が形成される、安全性の高い折りたたみ式カヌーがあった。
特開2017−190115
しかし、フレーム集合体パーツ数は他の構造の折り畳み式カヌーに比べて少ないものの、それでもフレーム集合体パーツ数は4〜5個必要で、またコックピット部分のサイズが大きく、収納サイズを小さくすることは困難であった。
また収納状態での長距離の運搬には別途カートが必要で、カヌーツーリングの際には余分な荷物となっていた。コックピットに車輪を接続する穴が開いている構造も考えられているが、バッグ部分がコックピットに接合され取り外しすることはできず、バウ側の荷室が取り出しにくく、バッグが傷んだ際、取り換えることも困難であった。また船体構造に必要のない余分なパイプを付け加える必要があり、重量増となっていた。
特開2014−151801
組み立ての際、フレームのまとまりを解除するショックコードのスライド個所は5つ、パイプ同士の接続のためのスライド箇所は8か所あり、多くの個所を手動で調整しながらスライドさせるため、接続に時間がかかる欠点もあった。
さらに船体布を引っ張り上げるウインチは直接船体布に縫い付けたロープを巻き上げる方式のため、ロープが傷みやすく、巻き上げるのに力も必要であった。
本発明は上記問題点を解決するもので、フレームパーツ数を3に抑え、収納時の大きさを小さく抑え、本体フレームを利用して別部品を足すことなく車輪を取り付けることができ、長距離移動を可能にし、スライド操作を少なくして簡単に素早く組み立てができ、軽い力で船体布を引っ張り上げることができ、テンションロープの寿命を長くすることを目的とする。
上記課題を克服するために、本発明はフレームをバウフレーム集合体、スターンフレーム集合体、コックピットフレーム集合体の3つのパーツで構成し、バウ・スターンフレームにはリブフレーム・ビームフレームが回転収納可能でつながっており、またコックピットフレームには分割収納可能な船首側リブパイプ曲げ部材がショックコードでつながっており、コックピットフレーム後ろの船尾側リブパイプ曲げ部材は車輪を接続するジョイント部分を持ち、収納バッグに開いた穴から車輪を接続するジョイント部分が外部に露出し、バッグの外側にコックピットフレームにつながる車輪を接続する。
さらに船体布に縫い付けられたベルトに接続したロープを直接ウインチで巻き上げるのではなく、ロープを金属製のリングを通してウインチで巻き上げる。
フレーム部材の材質はプラスチック、繊維強化プラスチック、アルミなどが考えられるが、いくつかの材料を組み合わせたりすることもあり、特に限定されるものではない。
バウフレーム集合体は先端のアルミパイプを曲げたステム部材、それに接続された複数の直線状の繊維強化プラスチックパイプ、ステム部材デッキ部材に回転可能に接続されたリブフレーム、末端のキールフレームには左右のチャインフレームをつなぐビームフレームが回転可能に接続されている。
フレームはそれぞれ少し径の小さいジョイントパイプを通してショックコードでつながっており、先端のステムフレームを垂直に持ち上げることによりジョイントがショックコードの伸縮力により接続される。
スターンフレーム集合体はバウ部分連結フレーム集合体とほぼ同じ構造で構成されるが、ビームフレームはなく、代わりにウインチが配置されている。
コックピットフレーム集合体は人が出入りする部分の繊維強化プラスチック製のコーミング、その船首側に接続されたリブフレーム、船尾側に接続されたリブフレーム、ガンネこれら3つのフレームを一体化するアルミ製曲げパイプ、船尾側リブフレームに接続されるガンネルフレーム接続部材からなる。
コックピットフレーム集合体の船首側に接続されたリブフレームはアルミパイプを曲げた部材で作られ、右、中央、左の3分割構造となっており、それぞれショックコードでジョイント部材を通してつながっており、ジョイントを差し込むことにより一体化できる。中央部分はコーミングに接合されコーミングと一体化している。
コックピットフレーム集合体の船尾側に接合されたリブフレームはアルミパイプを曲げた部材で作られ、上端はコーミングに接合され、パイプ末端2か所には穴があけられており、パイプ内部に挿入されたスプリングボタンがその穴から突起を出している。この突起により、船尾側リブフレームはチャインフレームに接合されているアルミ製カップにジョイントし、船体フレームを形作ることができる。
さらにコックピットフレーム集合体の船尾側に接合されたリブパイプ曲げ部材の外側にはガンネルフレームを接続する部材が接合されており、ガンネルフレームの突起を差し込むことでガンネルフレームを定位置に固定できる。
収納運搬時に取り付ける車輪の軸にはチャインフレームに接合されているアルミ製カップと同じ部材が2か所に接合されており、コックピットフレーム集合体の船尾側に接合されたリブパイプ曲げ部材の末端に接続することが出来る。
収納バッグはナイロンなどの布製で、内部に本発明の折り畳み式カヌーのすべての部品を収納するが、コックピットフレーム集合体の船尾側に接合されたリブパイプ曲げ部材の末端、車輪取り付け部分2か所のパイプが貫通する穴を設置してある。
収納バッグに船体布、コックピットフレーム集合体、その他フレームの順に収納し、最後にバッグ外部に露出したコックピットフレーム集合体の接続部分に車輪を取り付けると、剛性の高い車輪付きのバッグになる。
スターンフレーム集合体のデッキパイプにはウインチが設置されているが、デッキパイプの他の部分にはロープを掛ける突起が接合されている。船体布にはベルトが縫い付けられており、そのベルトには金属製のリングが接続されている。先ほどの突起にロープの一端を掛け、金属製のリングの中を通してウインチにロープのもう一端を掛ける。
そしてウインチを回転させると、滑車の原理により、ベルトの直接ロープを接続して巻き上げるのに比べ、2倍の力で巻き上げることができ、またロープにかかる力は2分の1となり、ロープが傷むのを防ぐことができる。
上記構造により、フレーム集合体3つでフレームを構成することが可能になり、小さく収納ができ、ジョイントはショックコードの伸縮力で接続する部分が多くなり、組み立て時間が短くなった。また船体フレームの一部を車輪を支えるフレームとして利用し、収納バッグにパイプ貫通穴をあけることにより、余分な部品を使わず、軽量な車輪付きバッグとして使用できるようになった。さらに金属製リングとウインチを組み合わせることにより、小さな力で船体布を引っ張ることができ、ロープも傷みにくくなった。
以下本発明の特徴を図面に示す実施例に基づいて具体的に説明する。
図1は本発明のコックピットフレーム集合体を左斜め前から見た図である。
図2は本発明のコックピットフレーム集合体にチャインフレームを接続した図である。
図3は本発明のコックピットフレーム集合体に車輪を接続した図である。
図4は本発明の収納状態のバッグ内部の部材位置を示した図である
図5は本発明の収納状態のバッグ、車輪部分を拡大した図である。
図6は本発明のバウフレーム集合体を左から見た図である。
図7は本発明のスターンフレーム集合体を左から見た図である。
図8は本発明のテンションシステムを上から見た図である
図9は本発明のカヌーを組み立てた状態の図である。
本実施例の折りたたみ式カヌーのフレームは図1に示すコックピット部分の骨格を形成するコックピットフレーム集合体、図6に示すバウフレーム集合体、図7に示すスターンフレーム集合体からなり、組み立てると図9に示すカヌー船体形状を形作る。
コックピット部分の骨格を形成するフレーム部材は主に図1に示すように、コーミング部材1、船首側リブパイプ曲げ部材2a〜2c、船尾側リブパイプ曲げ部材3、これら3つを接合するニーブレイス曲げパイプ部材4a〜4bからなる。
図1に示すように船首側リブパイプ曲げ部材2a〜2cは断面が丸パイプ形状で曲げて形作られ、2a,2cには図6に示すガンネルフレーム10、チャインフレーム11a〜11bを接続するCチャネルクリップ6が取り付けられている。また船首側パイプ曲げ部材2bはコーミング部材1とリベットで接合されている。
船尾側リブパイプ曲げ部材3は図2に示すように上部がコーミング部材1とリベットで接合されており、パイプ両端は側面に穴あけ加工がされており、パイプ内部に挿入されたスプリングボタン15がその穴から突起を出している。この突起により、船尾側リブフレーム3はチャインフレーム11a〜11bに接合されているアルミ製カップ5にジョイントし、船体フレームを形作ることができる。さらに船尾側リブパイプ曲げ部材3の外側にはガンネル接続部材9bを挿入し、定位置に固定するためのパイプ9aが接合されている。
ニーブレイス曲げパイプ部材4a〜4bは船首側リブパイプ曲げ部材2b、コーミングフレーム1、船尾側リブパイプ曲げ部材3と接合され、コーミングフレームとの接合部分で曲げ加工が施されている。これにより、十分なコックピット内部空間を確保し、膝のフィット具合がよいニーブレイス位置になり、車輪の支えとなる船尾側リブパイプ曲げ部材3を強力に支えることができる。
図3に示すように船首側リブ曲げパイプ部材2a、2cは末端にジョイントパイプが接合され、船首側リブ曲げパイプ部材2bにショックコードでつながっており、軽く定位置に移動することで、ショックコードの伸縮力により自動的に接続される。また、図5に示すように船尾側曲げパイプ部材3の末端に車軸16に接合したアルミ製カップ5を接続することにより、車輪17が接続される。
さらに図5に示すように収納バッグ28には船尾側リブ曲げパイプ部材3の両末端がバッグ内部から外部へ貫通する穴が設置されており、図4のようにコックピットフレーム集合体26を船体布24、図6に示すバウフレーム集合体と図7に示すスターンフレーム集合体を収納したフレーム収納袋25で挟み込むことにより、収納バッグ28は車輪17が外部についた剛性の高いカートバッグとなる。
図6に示すバウフレーム集合体はアルミ曲げ部材で作られたステム14aにデッキフレーム12a〜12b、ガンネルフレーム10a〜10c左右、チャインフレーム11左右、キールフレーム13a〜13bが接続されている。それぞれジョイントパイプを持ち、ショックコードでつながっている。また、リブフレーム8aがデッキフレーム12a、ステム14aに回転可能に接続されており、キールフレーム13bにはチャインフレーム11a、11bをつなぐビーム7a,7bも回転可能に接続されている。さらにガンネルフレーム10cにはガンネル接続部材9bが接合されている。
図7に示すスターンフレーム集合体はアルミ曲げ部材で作られたステム14bにデッキフレーム12c、12d、ガンネルフレーム10d、10e、チャインフレーム11、キールフレーム13cが接続されている。それぞれジョイントパイプを持ち、ショックコードでつながっている。また、リブフレーム8bがデッキフレーム12d、ステム14bに回転可能に接続されている。さらにウインチ19がデッキフレーム12dに接続されている。
図6、図7のフレーム集合体はジョイント部分を引き抜いて折り曲げていけば、それぞれステム14a、14b程度の長さに折りたたむことができる。収納時はフレーム収納袋25に入れておく。また、組み立て時はステム14a、14bを垂直に向けて上に持ち上げることにより、それぞれのフレームが重力によりだいたい同じ方向を向き、振動させるとショックコードの伸縮力によりそれぞれのジョイントが自動的に接続される。
図8に示すように船体布末端に縫い付けられたベルト22の端には金属製のリング21が取り付けられており、デッキフレーム12dに設けられた突起20aに掛けたロープ23がリング21の内部を通り、ウインチ19に設けられた突起20bに掛けてウインチを回すことにより船体布を引き上げて張ることができる。
上記構造の折りたたみ式カヌーのフレームの組み立て方は、まず車軸16をスプリングボタンを押すことにより取り外し、収納バッグ28からフレーム集合体24,25,26を取り出す。図6、図7に示すフレーム集合体を垂直に向けて上へ持ち上げることにより、ジョイントを接続し、リブフレーム8a〜8bを90度回転し、ガンネルフレーム10、チャインフレーム11とCチャネルクリップ6により接続する。キール13bとキール13cを差し込み、4か所のスライドパイプ18をスライドさせ、ビーム7a、7bを90度回転させチャインフレーム11a、11bに接合されたアルミ製カップ5に差し込み、図1に示すコックピットフレーム集合体の船尾側リブパイプ曲げ部材3をチャインフレーム11a、11bに接合されたアルミ製カップ5に差し込み接続し、船首側リブ曲げ部材2a、2cのCチャネルクリップ6をチャインフレーム11a、11bに接続する。そして組み立てたフレームを船体布24に挿入し、ベルト22とウインチ19をロープ23で接続し、ウインチ19を回転させることにより船体布24が張られ、図9に示すフレームに防水の布を被せたカヤックが完成する。
図1は本発明のコックピット部分の骨格を形成するフレーム部材を左斜め前から見た図である。 図2は本発明のコックピット部分の骨格を形成するフレーム部材を左舷側から見た図である。 図3は本発明のコックピット部分の骨格を形成するフレーム部材の船首側リブパイプ曲げ部材のジョイント構造と、船尾側リブパイプ曲げ部材に車輪を接続した図である。 図4は本発明の折りたたみ式カヌーを収納した状態で車輪を取り付けた図である。 図5は本発明のバッグと車輪取り付け部分の拡大図である。 図6は本発明のバウフレーム集合体の図である。 図7は本発明のスターンフレーム集合体の図である。 図8は本発明の船体布を張るウインチ部分の図である。 図9は本発明の折りたたみ式カヤックを組み立てた状態の図である。
1 コーミング
2 船首側リブパイプ曲げ部材
3 船尾側リブパイプ曲げ部材
4 ニーブレイスパイプ曲げ部材
5 アルミ製カップ
6 Cチャネルクリップ
7 ビーム部材
8 リブ部材
9 ガンネル接続部材
10 ガンネルフレーム
11 チャインフレーム
12 デッキフレーム
13 キールフレーム
14 ステム
15 スプリングボタン
16 車軸
17 車輪
18 スライドパイプ
19 ウインチ
20 突起
21 金属製リング
22 ベルト
23 ロープ
24 船体布
25 フレーム収納袋
26 コックピットフレーム集合体
27 座席シート
28 バッグ

Claims (6)

  1. 船体の骨格を形成する複数のフレームと、同フレームを着脱自在に覆う船体形状を形成する船体布からなる折りたたみ式カヌーにおいて、前記フレームを構成するコックピットフレームは船首側リブフレーム、コーミングフレーム、船尾側リブフレームが1つに接合された構造で、同船尾側リブフレームはパイプを曲げて形作られ、パイプの両末端が留め具を有し、かつチャインフレームと運搬用の車輪にはそれぞれ前記留め具を着脱自在に接続する留め具を有することを特徴とする折りたたみ式カヌー。
  2. 前記コックピットフレームの船尾側リブフレームの曲げパイプの両末端の側面には穴が設置され、同パイプ両末端の内部にはスプリングボタンが挿入され、かつ前記チャインフレームと前記車輪にはそれぞれ前記パイプ両末端が入る穴の開いたカップ形状の留め具が接合されていることを特徴とする折りたたみ式カヌー。
  3. 前記折りたたみ式カヌーを収納するバッグはコックピットフレームに接合されておらず着脱自在で、同バッグの中に前記コックピットフレームを収納した際、同コックピットフレームの船尾側リブフレームの曲げパイプの両末端が前記バッグの布に当たる位置に同パイプの外径と同程度の穴が設置されていることを特徴とする請求項1または請求項2の折りたたみ式カヌー。
  4. 前記コックピットフレームの船首側リブフレーム、コーミング、船尾側リブフレームは、コーミングとの接合部分で曲げ加工されたニーブレイスパイプで1つに接合されることを特徴とする請求項1または請求項2または請求項3の折りたたみ式カヌー。
  5. 前記折りたたみ式カヌーにおいて、船体布船尾端に縫い合わされたベルトに金属製の輪が接続され、かつ前記フレームのデッキパイプにウインチが設置され、紐の一端が前記デッキパイプに固定され、もう一端は前記金属製の輪の内側を通してウインチに接続されることを特徴とする折りたたみ式カヌー。
  6. 前記折り畳み式カヌーにおいて、前記フレームはキールとデッキフレームに回転可能に接続されたリブフレームを持ちお互いに伸縮自在な紐で1つに連結されたバウフレーム集合体、同じくキールとデッキフレームに回転可能に接続されたリブフレームを持ちお互いに伸縮自在な紐で1つに連結されたスターンフレーム集合体、コーミングフレームと左右の船首側リブフレーム部材が伸縮自在な紐で1つに連結されたコックピットフレーム集合体からなり、同コックピットフレーム集合体の船尾側部分のリブフレームが前記フレームのチャインフレーム部分に接続する留め具を有し、かつ運搬用の車輪も着脱自在に同留め具に接続されることを特徴とする折りたたみ式カヌー。
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