JP2020108716A5 - - Google Patents
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- JP2020108716A5 JP2020108716A5 JP2019000878A JP2019000878A JP2020108716A5 JP 2020108716 A5 JP2020108716 A5 JP 2020108716A5 JP 2019000878 A JP2019000878 A JP 2019000878A JP 2019000878 A JP2019000878 A JP 2019000878A JP 2020108716 A5 JP2020108716 A5 JP 2020108716A5
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Description
本発明者は、上述したような遊技機について、鋭意検討を重ねる過程において、識別情報の変動中の演出に関して工夫を凝らすことにより、遊技者の遊技に対する興趣を向上させ、遊技者の遊技に対する意欲を向上させることができるのではないかという考えに至った。
上記目的を達成するため、本発明は、以下の遊技機を提供する。
所定の演出において所定の態様で発光可能な第1の発光手段と、
前記第1の発光手段により発光される発光態様に対応する駆動データを所定の領域に記憶可能なデータ記憶手段と、
前記データ記憶手段に記憶される前記駆動データに基づく制御信号を、前記第1の発光手段に出力する発光駆動手段と、
前記駆動データを前記データ記憶手段の所定の領域に設定するデータ設定手段と、
遊技者により操作されたことに応じて前記第1の発光手段の輝度を変更可能な操作手段と、
前記操作手段が操作されたことに応じて、前記第1の発光手段の輝度を変更可能な第1発光制御手段と、
前記第1の発光手段とは別に設けられる第2の発光手段と、
前記第2の発光手段の輝度を変更可能な第2発光制御手段と、
を備えた遊技機であって、
前記データ設定手段は、
前記操作手段が操作されたときには、新たな駆動データとして、輝度が変更されたのちの駆動データを設定可能に構成されており、
前記第2発光制御手段は、
前記操作手段が操作されたことに応じて前記第1の発光手段の輝度が変更されたとき、前記第1の発光手段の輝度が変更されるタイミングとは異なるタイミングで、前記第2の発光手段の輝度を変更可能に構成されており、
識別情報の変動表示及び停止表示を行うことが可能な識別情報表示手段と、
前記所定の演出を実行可能な演出手段と、を更に備え、
前記演出手段は、前記識別情報の変動中に前記所定の演出として、特定のリーチ演出と、時間の経過を示すような演出を行うタイマー演出と、を実行可能であり、当該タイマー演出では経過すべき時間の開始時期を異ならせることが可能であり、経過すべき時間が残っているときに前記特定のリーチ演出を継続して実行することが可能であり、
遊技にかかわる遊技データが記憶された読込専用記憶領域と、
遊技にかかわる遊技データを読み書き可能な揮発性記憶領域と、
前記読込専用記憶領域に記憶された前記遊技データを読み込んで前記揮発性記憶領域に書き込むロード処理を実行する転送実行手段と、
ウォッチドッグタイマと、
を更に備え、
前記転送実行手段は、
前記ロード処理に要する時間の上限値をセットする上限値セット手段と、
前記ロード処理の実行時間が前記上限値セット手段によりセットされた上限値を超えていない場合、前記ウォッチドッグタイマの計時をクリアするクリア手段と、を有する、
ことを特徴とする遊技機。
所定の演出において所定の態様で発光可能な第1の発光手段と、
前記第1の発光手段により発光される発光態様に対応する駆動データを所定の領域に記憶可能なデータ記憶手段と、
前記データ記憶手段に記憶される前記駆動データに基づく制御信号を、前記第1の発光手段に出力する発光駆動手段と、
前記駆動データを前記データ記憶手段の所定の領域に設定するデータ設定手段と、
遊技者により操作されたことに応じて前記第1の発光手段の輝度を変更可能な操作手段と、
前記操作手段が操作されたことに応じて、前記第1の発光手段の輝度を変更可能な第1発光制御手段と、
前記第1の発光手段とは別に設けられる第2の発光手段と、
前記第2の発光手段の輝度を変更可能な第2発光制御手段と、
を備えた遊技機であって、
前記データ設定手段は、
前記操作手段が操作されたときには、新たな駆動データとして、輝度が変更されたのちの駆動データを設定可能に構成されており、
前記第2発光制御手段は、
前記操作手段が操作されたことに応じて前記第1の発光手段の輝度が変更されたとき、前記第1の発光手段の輝度が変更されるタイミングとは異なるタイミングで、前記第2の発光手段の輝度を変更可能に構成されており、
識別情報の変動表示及び停止表示を行うことが可能な識別情報表示手段と、
前記所定の演出を実行可能な演出手段と、を更に備え、
前記演出手段は、前記識別情報の変動中に前記所定の演出として、特定のリーチ演出と、時間の経過を示すような演出を行うタイマー演出と、を実行可能であり、当該タイマー演出では経過すべき時間の開始時期を異ならせることが可能であり、経過すべき時間が残っているときに前記特定のリーチ演出を継続して実行することが可能であり、
遊技にかかわる遊技データが記憶された読込専用記憶領域と、
遊技にかかわる遊技データを読み書き可能な揮発性記憶領域と、
前記読込専用記憶領域に記憶された前記遊技データを読み込んで前記揮発性記憶領域に書き込むロード処理を実行する転送実行手段と、
ウォッチドッグタイマと、
を更に備え、
前記転送実行手段は、
前記ロード処理に要する時間の上限値をセットする上限値セット手段と、
前記ロード処理の実行時間が前記上限値セット手段によりセットされた上限値を超えていない場合、前記ウォッチドッグタイマの計時をクリアするクリア手段と、を有する、
ことを特徴とする遊技機。
Claims (1)
- 所定の演出において所定の態様で発光可能な第1の発光手段と、
前記第1の発光手段により発光される発光態様に対応する駆動データを所定の領域に記憶可能なデータ記憶手段と、
前記データ記憶手段に記憶される前記駆動データに基づく制御信号を、前記第1の発光手段に出力する発光駆動手段と、
前記駆動データを前記データ記憶手段の所定の領域に設定するデータ設定手段と、
遊技者により操作されたことに応じて前記第1の発光手段の輝度を変更可能な操作手段と、
前記操作手段が操作されたことに応じて、前記第1の発光手段の輝度を変更可能な第1発光制御手段と、
前記第1の発光手段とは別に設けられる第2の発光手段と、
前記第2の発光手段の輝度を変更可能な第2発光制御手段と、
を備えた遊技機であって、
前記データ設定手段は、
前記操作手段が操作されたときには、新たな駆動データとして、輝度が変更されたのちの駆動データを設定可能に構成されており、
前記第2発光制御手段は、
前記操作手段が操作されたことに応じて前記第1の発光手段の輝度が変更されたとき、前記第1の発光手段の輝度が変更されるタイミングとは異なるタイミングで、前記第2の発光手段の輝度を変更可能に構成されており、
識別情報の変動表示及び停止表示を行うことが可能な識別情報表示手段と、
前記所定の演出を実行可能な演出手段と、を更に備え、
前記演出手段は、前記識別情報の変動中に前記所定の演出として、特定のリーチ演出と、時間の経過を示すような演出を行うタイマー演出と、を実行可能であり、当該タイマー演出では経過すべき時間の開始時期を異ならせることが可能であり、経過すべき時間が残っているときに前記特定のリーチ演出を継続して実行することが可能であり、
遊技にかかわる遊技データが記憶された読込専用記憶領域と、
遊技にかかわる遊技データを読み書き可能な揮発性記憶領域と、
前記読込専用記憶領域に記憶された前記遊技データを読み込んで前記揮発性記憶領域に書き込むロード処理を実行する転送実行手段と、
ウォッチドッグタイマと、
を更に備え、
前記転送実行手段は、
前記ロード処理に要する時間の上限値をセットする上限値セット手段と、
前記ロード処理の実行時間が前記上限値セット手段によりセットされた上限値を超えていない場合、前記ウォッチドッグタイマの計時をクリアするクリア手段と、を有する、
ことを特徴とする遊技機。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019000878A JP2020108716A (ja) | 2019-01-07 | 2019-01-07 | 遊技機 |
JP2023039746A JP7497913B2 (ja) | 2019-01-07 | 2023-03-14 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019000878A JP2020108716A (ja) | 2019-01-07 | 2019-01-07 | 遊技機 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2023039746A Division JP7497913B2 (ja) | 2019-01-07 | 2023-03-14 | 遊技機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020108716A JP2020108716A (ja) | 2020-07-16 |
JP2020108716A5 true JP2020108716A5 (ja) | 2021-12-16 |
Family
ID=71569783
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019000878A Pending JP2020108716A (ja) | 2019-01-07 | 2019-01-07 | 遊技機 |
JP2023039746A Active JP7497913B2 (ja) | 2019-01-07 | 2023-03-14 | 遊技機 |
Family Applications After (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2023039746A Active JP7497913B2 (ja) | 2019-01-07 | 2023-03-14 | 遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (2) | JP2020108716A (ja) |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5682068B2 (ja) | 2011-06-10 | 2015-03-11 | 株式会社平和 | 遊技機 |
JP5478567B2 (ja) * | 2011-07-26 | 2014-04-23 | 株式会社大都技研 | 遊技台 |
JP6084673B1 (ja) | 2015-11-19 | 2017-02-22 | 株式会社藤商事 | 遊技機 |
JP6421152B2 (ja) * | 2016-09-15 | 2018-11-07 | 京楽産業.株式会社 | 遊技機 |
JP6236509B1 (ja) | 2016-10-13 | 2017-11-22 | 京楽産業.株式会社 | 遊技機 |
JP6889599B2 (ja) * | 2017-04-24 | 2021-06-18 | 株式会社ユニバーサルエンターテインメント | 遊技機 |
JP6875186B2 (ja) | 2017-04-25 | 2021-05-19 | 株式会社三共 | 遊技機 |
JP2020108717A (ja) | 2019-01-07 | 2020-07-16 | 株式会社ユニバーサルエンターテインメント | 遊技機 |
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2019
- 2019-01-07 JP JP2019000878A patent/JP2020108716A/ja active Pending
-
2023
- 2023-03-14 JP JP2023039746A patent/JP7497913B2/ja active Active