JP2020108259A - 水上発電装置 - Google Patents
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Abstract
Description
ここでいう「SCE」とは、Specular Component Excludeの略であり、「SCE方式の反射率」とは、JIS Z 8722に準じた正反射光を除く反射率をいう。
ここでいう「平均反射率」とは、算術平均をいい、任意の測定点での反射率の平均値をいう。
本様相によれば、正反射率を含むSCI方式の平均反射率に対する正反射率を除いたSCE方式の平均反射率の割合が大きい。すなわち、反射光のうち、拡散反射光の成分が多いため、太陽の日照位置にかかわらず、コンスタントに発電することができる。
また、本様相によれば、フロート部がビーズ法発泡樹脂製であるため、海等に設けても腐食等が起こりにくい。
本発明の水上発電装置によれば、従来に比べて、太陽電池パネルを安定して固定できる。
また、フロート部3に固定される太陽電池パネル2の中には、一枚のフロート部3上に全体が収まる第1太陽電池パネル2aと、複数のフロート部3に跨って配される第2太陽電池パネル2bが混在している。そして、第2太陽電池パネル2bは、隣接するフロート部3,3間の離反を防止する機能を有することを特徴の一つとしている。
フロート部3は、ビーズ法発泡樹脂製の板体であり、ビーズ状の樹脂原料を所定の発泡倍率で発泡させて形成されたものである。
フロート部3は、耐候性があり、紫外線に対して耐性をもつものである。
フロート部3は、ビーズ法発泡アクリル樹脂製又は紫外線吸収剤を含むビーズ法発泡ポリエチレン樹脂製であることが好ましい。
紫外線吸収剤としては、例えば、ベンゾフェノン等が使用できる。
フロート部3の発泡倍率は、50倍以上70倍以下であることが好ましい。
この範囲であれば、浮遊する機能を付加しつつ、固定部材5を固定するのに十分な強度を確保できる。
この範囲であれば、十分に反射光に変換することができ、高い発電効率を確保できる。
フロート部3は、波長400〜700nmの光をフロート部3の上面に対して60度の角度で照射したときの正反射率を含まないSCE方式の平均反射率が50%以上であることが好ましく、75%以上であることがより好ましく、80%以上であることが特に好ましい。
フロート部3は、波長400〜700nmの光をフロート部3の上面に対して60度の角度で照射したときのSCI方式の平均反射率に対するSCE方式の平均反射率が0.6以上であり、0.85以上であることが好ましく、0.9以上であることがより好ましく、0.95以上であることが特に好ましい。
これらの範囲であれば、反射光中の拡散反射光成分を多くでき、より長期間で間接受光面7に受光できる。
この範囲であれば、フロート部3の色が白くて反射しやすく、より長期間で間接受光面7に受光できる。
貫通孔10は、図5のように、固定部材5の一部を挿通可能な挿通孔であり、図6のように、第1径部11と、第1径部11よりも断面積が大きい第2径部12で構成されている。すなわち、貫通孔10は、第1径部11の内壁と第2径部12の内壁が接続壁部15を介して段状に連続している。
固定ユニット20,21は、一対の脚部22,23と、一対の脚部22,23間を連結する連結部25でそれぞれ構成されている。
脚部22,23は、本体部30と、第1係止部31と、第2係止部32を有している。
本体部30は、高さ方向に延びた棒状の部位であり、長手方向に対して直交する断面形状が貫通孔10の第1径部11の開口形状と相似形状となっている。
本実施形態の本体部30は、円柱状となっている。
第1係止部31は、本体部30の長手方向の端部に設けられ、最大径又は最大幅がフロート部3の貫通孔10の第1径部11の開口の最小径又は最小幅よりも大きく、第2径部12に収納可能な部位である。
本実施形態の第1係止部31は、本体部30から径方向の外側に向かって延びたフランジ状の部位であり、脚部22,23の長手方向に対して直交する断面における断面積がフロート部3の第1径部11の開口面積よりも大きい。
第2係止部32は、本体部30の長手方向の中間部に設けられ、最大径又は最大幅がフロート部3の貫通孔10の第1径部11の開口の最小径又は最小幅よりも大きい。
本実施形態の第2係止部32は、脚部22,23の長手方向に対して直交する断面における第2係止部32の断面積は、フロート部3の第1径部11の開口面積よりも大きい。
固定ユニット20,21は、脚部22,23の長さが異なっており、固定ユニット20は、固定ユニット21に比べて脚部22,23の長さが短い。すなわち、固定ユニット20の脚部22aは、固定ユニット21の脚部22bよりも短く、固定ユニット20の脚部23aは、固定ユニット21の脚部23bよりも短い。
フロート部3は、実質的に隙間なく並べてられており、本実施形態では、横方向X及び縦方向Yに隣接するフロート部3,3の端面間の間隔が1cm以下となっている。
具体的には、太陽電池パネル2は、図6のように、固定部材5によってフロート部3の天面に対して所定の傾斜角度θで傾斜する傾斜姿勢で固定されている。具体的には、太陽電池パネル2は、低位置側が固定ユニット20によって支持されており、高位置側が固定ユニット21によって支持されている。
傾斜角度θは、3度以上15度以下であることが好ましい。
この範囲であれば、太陽光を長時間で受光でき、効率良く発電できる。
固定ユニット20,21の各脚部22,23は、図5,図6のように、本体部30がフロート部3の貫通孔10に挿入されており、第1係止部31がフロート部3の底面と対面しており、第2係止部32がフロート部3の天面と対面している。本実施形態では、フロート部3は、第1係止部31及び第2係止部32によって挟持されている。
第1係止部31は、貫通孔10の第2径部12に収容され、下面がフロート部3の下面と面一となっている。
第2太陽電池パネル2bを固定する固定部材5bは、横方向X及び/又は縦方向Yに隣接するフロート部3,3に跨ってそれぞれに対して固定されており、第2太陽電池パネル2bが隣接するフロート部3,3の境界部分を跨っている。
例えば、図4に示される固定部材5bは、横方向X及び縦方向Yに平面的に並設された4つのフロート部3a〜3dに跨って設けられている。
すなわち、固定ユニット20,21は、横方向Xにおいて、一方の脚部22が隣接するフロート部3a,3b(3c,3d)のうち、一方のフロート部3a(3d)に固定されており、他方の脚部23が他方のフロート部3b(3c)に固定されている。
固定ユニット20は、脚部22,23(第1脚部)がフロート部3a,3bに固定され、連結部25がフロート部3a,3bに跨っており、固定ユニット21は、脚部22,23(第2脚部)がフロート部3d,3cに固定され、連結部25がフロート部3d,3cに跨っている。
そこで、本実施形態の水上発電装置1によれば、太陽電池パネル2の高位置側を支持する固定ユニット21にフロート部3の下面と係合可能な第1係止部31が設けられている。そのため、太陽電池パネル2とフロート部3に間に風が進入しても、固定ユニット20,21がフロート部3の下面で係止され、貫通孔10から抜けにくく、安定して太陽電池パネル2をフロート部3に固定できる。
実施例1としてカネカフォームプラスチックス株式会社製の発泡倍率65倍のビーズ法発泡アクリル樹脂の板材(製品名「カネパールAX」)を用い、当該板材の片面に対して、色温度6500K、波長400〜700nmの光を60度の角度で照射し、株式会社コミカミノルタ社製の分光測色計(製品名「CM−700d」)にて、JIS Z 8722に準じて、SCI方式の平均反射率、SCE方式の平均反射率を測定し、さらにSCI方式の平均反射率に対するSCE方式の平均反射率の割合を算出した。また、同条件により、CIE1976(L*,a*,b*)表色系におけるSCI方式の明度(L*)及びSCE方式の明度(L*)を算出した。
実施例2としてカネカフォームプラスチックス株式会社製の発泡倍率が60倍のビーズ法発泡ポリエチレン樹脂の板材(製品名「エペランXL」)を用い、当該板材に対して実施例1と同様の測定を行った。
実施例3としてカネカフォームプラスチックス株式会社製の発泡倍率が90倍のビーズ法発泡スチレン樹脂の板材を用い、当該板材に対して実施例1と同様の測定を行った。
実施例4としてカネカフォームプラスチックス株式会社製の発泡倍率が45倍のビーズ法発泡ポリプロピレン樹脂の板材(製品名「エペランPP」)を用い、当該板材に対して実施例1と同様の測定を行った。
比較例1として、アルミニウム箔/ポリエチレンフィルム/未晒クラフト紙の積層構造をもつ株式会社キラックス製の製品名「50ALK」を用い、アルミニウム箔側から実施例1と同様の測定を行った。
比較例2として、アルミニウム箔/ポリエチレンフィルム/ポリオレフィン製の繊維直交積層不織布の積層構造をもつ株式会社キラックス製の製品名「ALW」を用い、アルミニウム箔側から実施例1と同様の測定を行った。
比較例3として、アルミニウム箔/ポリエチレンフィルム/ガラスクロスの積層構造をもつ株式会社キラックス製の製品名「ALGC」を用い、アルミニウム箔側から実施例1と同様の測定を行った。
また、比較例1〜3では、正反射光成分を含むSCI方式の平均反射率に比べて、正反射光成分を含まないSCE方式の平均反射率が小さな値を取るのに対して、実施例1〜4では、SCE方式の平均反射率が大きな値をとった。すなわち、比較例1〜3では、反射光のほとんどが正反射光であるのに対して、実施例1〜4では、反射光中の拡散反射光成分が大きかった。
2 太陽電池パネル
2a 第1太陽電池パネル
2b 第2太陽電池パネル
3,3a〜3d フロート部
5,5b 固定部材
6 直接受光面
7 間接受光面
10 貫通孔
20 固定ユニット(第1脚部)
21 固定ユニット(第2脚部)
22,22a,22b,23,23a,23b 脚部
25 連結部
30 本体部
31 第1係止部
200 水上
Claims (12)
- フロート部と、太陽電池パネルと、前記フロート部に対して前記太陽電池パネルを固定する固定部材を有し、
前記太陽電池パネルは、板状であって両面から受光可能な両面受光型太陽電池パネルであり、
前記フロート部の上面は、前記太陽電池パネルの下面と間隔を空けて直接対向しており、
前記フロート部は、ビーズ法発泡樹脂製であって、かつ、波長400〜700nmの光を前記フロート部の上面に対して60度の角度で照射したときのSCI方式の平均反射率に対するSCE方式の平均反射率が0.6以上である、水上発電装置。 - 前記フロート部は、前記SCI方式の平均反射率に対するSCE方式の平均反射率が0.9以上である、請求項1に記載の水上発電装置。
- 前記フロート部は、上面のCIE1976(L*,a*,b*)表色系におけるSCE方式での明度L*値が90以上である、請求項1又は2に記載の水上発電装置。
- 前記フロート部は、ビーズ法発泡アクリル樹脂製である、請求項1乃至3のいずれか1項に記載の水上発電装置。
- 前記フロート部は、ビーズ法発泡ポリエチレン樹脂製であって、紫外線吸収剤を含む、請求項1乃至3のいずれか1項に記載の水上発電装置。
- 前記フロート部は、板状であって厚み方向に貫通する貫通孔を有し、
前記固定部材は、第1脚部と、第2脚部を有し、
前記太陽電池パネルは、前記第1脚部及び前記第2脚部に直接又は間接的に支持されて、前記フロート部の上面に対して所定の角度で傾斜しており、
前記第2脚部は、前記太陽電池パネルの前記第1脚部が支持する部分よりも高位置側を支持するものであって、前記貫通孔の最小径又は最小幅よりも幅が広い係止部を有し、
前記第2脚部は、前記貫通孔に挿通され、前記係止部が前記フロート部の下部又は前記フロート部よりも下方に位置している、請求項1乃至5のいずれか1項に記載の水上発電装置。 - 少なくとも2つのフロート部を有し、
前記固定部材は、前記2つのフロート部に対して前記太陽電池パネルを固定するものであって、かつ、少なくとも2つの脚部を有し、
前記2つの脚部のうち、一方の脚部は、前記2つのフロート部のうち一方のフロート部に固定され、他方の脚部は、他方のフロート部に固定されている、請求項1乃至6のいずれか1項に記載の水上発電装置。 - フロート部と、太陽電池パネルと、前記フロート部に対して前記太陽電池パネルを固定する固定部材を有し、
前記フロート部は、板状であって厚み方向に貫通する貫通孔を有し、
前記固定部材は、第1脚部と、第2脚部を有し、
前記太陽電池パネルは、前記第1脚部及び前記第2脚部に直接又は間接的に支持されて、前記フロート部の上面に対して所定の角度で傾斜しており、
前記第2脚部は、前記太陽電池パネルの前記第1脚部が支持する部分よりも高位置側を支持するものであって、前記貫通孔の最小径又は最小幅よりも幅が広い係止部を有し、
前記第2脚部は、前記貫通孔に挿通され、前記係止部が前記フロート部の下部又は前記フロート部よりも下方に位置している、水上発電装置。 - 少なくとも2つのフロート部と、太陽電池パネルと、前記2つのフロート部に対して前記太陽電池パネルを固定する固定部材を有し、
前記固定部材は、少なくとも2つの脚部を有し、
前記2つの脚部のうち、一方の脚部は、前記2つのフロート部のうち一方のフロート部に固定され、他方の脚部は、他方のフロート部に固定されている、水上発電装置。 - 前記固定部材は、前記2つの脚部を連結する連結部を有する、請求項7又は9に記載の水上発電装置。
- 平面的に広がりをもって並設された少なくとも3つのフロート部を有し、
前記固定部材は、前記3つのフロート部に対して前記太陽電池パネルを固定するものであって、かつ、少なくとも3つの脚部を有し、
前記3つの脚部は、前記3つのフロート部のそれぞれに固定されている、請求項7、9、10のいずれか1項に記載の水上発電装置。 - 前記2つのフロート部は、板状であって厚み方向に貫通する貫通孔を有し、
前記2つの脚部は、前記貫通孔の最小径又は最小幅よりも幅が広い係止部を有し、
前記一方の脚部は、前記一方のフロート部の貫通孔に挿通され、前記係止部が前記一方のフロート部の下部又は前記フロート部よりも下方に位置しており、
前記他方の脚部は、前記他方のフロート部の貫通孔に挿通され、前記係止部が前記他方のフロート部の下部又は前記フロート部よりも下方に位置している、請求項9乃至11のいずれか1項に記載の水上発電装置。
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