JP2020107924A - 処理装置、同期制御システム、及びこれらの制御方法、並びにプログラム - Google Patents

処理装置、同期制御システム、及びこれらの制御方法、並びにプログラム Download PDF

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剛 武樋
北村 和也
Kazuya Kitamura
和也 北村
徳朗 西田
Tokuaki Nishida
徳朗 西田
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Abstract

【課題】表示同期グループ間で表示の同期を行い続ける、映像信号送出装置を提供する。【解決手段】撮像装置700において、映像データを複数の映像表示機に送出する映像送出手段と、表示遅延量を取得する表示遅延量取得手段と、表示同期グループを示す情報であるグループIDを取得するグループID取得手段と、第1第2の表示同期グループ内の表示装置の1つから表示同期グループに所属する表示装置の遅延量に関する制御情報である遅延制御情報を生成する第1第2の遅延量制御情報生成手段と、第1の表示同期グループと、第2の表示同期グループとが表示の同期を行うか否かを示す表示同期モードを決定する表示同期モード決定手段と、を有する。第1第2の表示同期グループが同期を行うモードである場合に、第2の遅延量制御情報生成手段は、第1の遅延量制御情報生成手段で生成する遅延量制御情報を使用して前記第2の遅延量制御情報を生成する。【選択図】図7

Description

本発明は、ネットワークを介して映像信号を受信する処理装置、同期制御システム、及びこれらの制御方法、並びにプログラムに関する。
映像信号をInternet Protocol(以降はIPと記載する)に変換して、Local Area Network(以降はLANと記載する)ケーブル経由で送受信する技術は、設備の拡張性等の利便性から、今後普及することが想定される。IPで伝送された映像信号を処理する受信装置は、例えば、映像信号を用いて画像を表示する表示装置である。また、同一の出力装置から出力された映像信号を、複数の受信装置で受信して処理することが可能である。
また、映像信号をIPに非圧縮で変換する方法がある。
そして、1つの映像送出機の映像信号を、IPに変換してLANケーブルで送信した映像を複数の表示装置にて表示する場合に、各表示装置間で表示同期を行う方法として、表示同期を行う表示装置を1つの表示同期グループとして、その表示同期グループのリファレンスとする表示装置の遅延情報を用いる方法がある。
また、特許文献1のシステムは、メディアグループのメタデータを使用して、そのグループとは異なるメディアグループの再生時に利用することで、異なるメディアグループを同時に再生した際に再生の同期を行うことができる。
特開2016−105597号公報
特許文献1の技術を用いれば、特定タイミングで表示同期グループの遅延情報をメタデータとして生成・保持し、そのメタデータを他の表示同期グループの遅延情報として適応することで異なる表示同期グループ間での表示の同期が可能となる。
しかし、表示同期グループの遅延時間が動的に変動するようなシステムにおいては、特定のタイミングの遅延情報から作成したメタデータによって表示同期グループ間での表示の同期を行い続けることは困難である、という課題がある。
上記の課題を解決するために、本発明に係る映像信号送出装置は、
映像データを複数の映像表示機に送出する映像送出手段と、前記映像送出手段から映像データを送出してから前記映像表示機が表示するまでの遅延量である表示遅延量を取得する表示遅延量取得手段と、前記表示装置が所属する表示の同期を行う表示同期グループを示す情報であるグループIDを取得するグループID取得手段と、第1の表示同期グループ内の表示装置の1つから前記表示同期グループに所属する表示装置の遅延量に関する制御情報である遅延制御情報を生成する第1の遅延量制御情報生成手段と、第2の表示同期グループ内の表示装置の1つから前記表示同期グループに所属する表示装置の遅延量に関する制御情報である遅延制御情報を生成する第2の遅延量制御情報生成手段と、前記第1の表示同期グループと、前記第2の表示同期グループとが表示の同期を行うか否かを示す表示同期モードを決定する表示同期モード決定手段と、前記表示同期モード決定手段が決定する表示同期モードが前記第1の表示同期グループと、前記第2表示同期グループとが同期を行うモードである場合に、前記第2の遅延量制御情報生成手段は、前記第1の遅延量制御情報生成手段で生成する遅延量制御情報を使用して前記第2の遅延量制御情報を生成し、前記第2の遅延量制御情報生成手段は、前記第1の遅延量制御情報生成手段で生成する遅延量制御情報と、前記第2の遅延量制御情報生成手段で生成する遅延量制御情報と、を比較して、記第1の遅延量制御情報生成手段で生成する遅延量制御情報の遅延量の方が大きい場合のみ、前記第1の遅延量制御情報生成手段で生成する遅延量制御情報を使用して前記第2の遅延量制御情報を生成し、前記第1の表示同期グループと、前記第2の表示同期グループと、から優先する表示同期グループを決定する表示同期優先グループ決定手段と、を備え、前記第2の遅延量制御情報生成手段は、前記表示同期優先グループ決定手段が決定する表示同期グループの遅延量制御情報を使用して前記第2の遅延量制御情報を生成し、前記表示同期モード決定手段が、映像信号送出機の状態に応じて表示同期モードを決定することを特徴とする。
本発明に係る映像信号送出装置によれば、表示同期グループ間での表示の同期を行い続けることが容易となる。
本発明における映像表示同期方法を説明するための表示システムの構成を示す構成図である。 本発明におけるIP化した映像信号を説明するための説明図である。 本発明における映像表示同期方法に関してIDMSレポートとIDMSセッティングを説明する説明図である。 本発明における映像表示同期方法に関して映像表示同期を行う方法を説明する説明図である。 本発明の実施形態1における撮像装置の構成を構成を示すブロック図である。 本発明の実施形態1における撮像装置の構成を構成を示すブロック図である。 本発明の実施形態1における撮像装置の構成を構成を示すブロック図である。 本発明の実施形態2における撮像装置の構成を構成を示すブロック図である。 本発明の実施形態2における撮像装置の動作フローを説明する説明図である。
以下、添付の図面を参照して本発明の好適な実施形態について説明する。
図1は、第1の実施形態における出力装置(撮像装置100)と複数の処理装置(表示装置200a、200b、200c、200d、200e、200f)とからなる送受信システムの構成を示す模式図である。
撮像装置100と表示装置200a〜200fとの間はネットワークを介して接続される。撮像装置100と表示装置200a〜200fとは、それぞれLANケーブル300a〜300gと接続し、LANケーブル300a〜300gを介して、IPネットワーク400と接続する。撮像装置100と表示装置200a〜200fとは、LANケーブル300a〜300gとIPネットワーク400とを介して、RTPパケット化された映像信号の送受信を行う。
撮像装置100および表示装置200a〜200fで構成されるシステムは、RFC7272(https://tools.ietf.org/html/rfc7272)に開示されている方法によって、表示装置200a〜200cにおける処理の同期が行われる。また、同様に表示装置200d〜200fにおいても処理の同期が行われる。同期の方法については、後述する。
撮像装置100は、被写体を撮像して得られた映像信号をIPに変換してネットワークを介して各表示装置に送信する送信装置である。例えば、撮像装置100は、RFC4175(https://tools.ietf.org/rfc/rfc4175.txt)に記載されている手段によってInternet Protocol(IP)形式、より具体的にはReal Transport Protocol(RTP)パケットに変換して送信するとする。また、撮像装置100は、複数の表示装置200a〜200cまたは表示装置200d〜200fが、互いに同期して表示処理を実行可能なように、表示処理のタイミングを示す情報(IDMS Settings Packet、セッティング情報)を出力する。セッティング情報の詳細については後述する。
表示装置200a〜200fは、ネットワークを介して映像信号を受信する受信装置である。また、表示装置200a〜200fは、受信した映像信号に基づいて画像を表示する表示部を備える表示装置である。さらに、表示装置200a〜200fは、映像信号の受信時刻と当該映像信号に基づいて画像が表示された時刻と表示装置が所属する同期グループを示すID情報とを示す情報(RTCP XR IDMS Report Block、レポート情報)を出力する。レポート情報の詳細は後述する。
図2は、撮像装置100が出力するIP化(RTPパケット化)した映像信号のデータ形式を示す模式図である。
RTPパケットは、IPヘッダー401、User Datagram Protocol(以降はUDPと記載する)ヘッダー402、RTPヘッダー403、及びRTPペイロード404で構成される。このうち映像信号はRTPペイロード404に格納される。
図3は、レポート情報およびセッティング情報のデータ形式を示す模式図である。
図3(a)は、表示装置200から送信されるレポート情報500のデータ形式の一部を示す模式図である。レポート情報500は、グループID情報501、受信時刻情報502、対象信号情報503、および処理時刻情報504を含む。
グループID情報501は同期に関する情報を示し、映像表示同期を行うネットワークグループを示すSynchronization Group Identifier(グループ情報)を含むMedia Stream Correlation Identifierである。以降、Synchronization Group IdentifierをSyncGroupIDと記載する。図1のシステムにおいては、表示装置200a〜200cとで表示同期を行い、表示装置200d〜200fとで表示同期を行う。そのため表示装置200a〜200cは、表示処理を同期するため、夫々のSyncGroupIDは同一の値となる。そして、同様に、表示装置200d〜200fは、表示処理を同期するため、夫々のSyncGroupIDは同一の値となる。
対象信号情報503は、レポート情報500が対象とする映像信号(RTPパケット)を特定するための情報である。対象信号情報504は、RFC4175に記載のRTP Headerのtimestamp(Packet Received RTP timestamp)であるとする。
受信時刻情報502は、表示装置200が対象信号情報503で特定されるRTPパケットを受信した時刻を示す情報である。受信時刻情報502は、RFC7272で定義されるPacket Received NTP timestampであるとする。
処理時刻情報504は、表示装置200が対象信号情報503で特定されるRTPパケットに基づいて、画像を表示した時刻を示す情報である。処理時刻情報504は、RFC7272で定義されるPacket Presented NTP timestampであるとする。
図3(b)は、撮像装置100から出力されるセッティング情報600のデータ形式の一部を示す模式図である。
セッティング情報600は、グループID情報601、受信時刻情報602、対象信号情報603、および処理時刻情報604を含む。
撮像装置100が出力するセッティング情報は、撮像装置100が取得した各表示装置200a〜200fのレポート情報のうち、撮像装置100が参照処理装置として決定した表示装置から受信したレポート情報であるとする。したがって、セッティング情報600のグループID情報601、受信時刻情報602、対象信号情報603、および処理時刻情報604の詳細は、レポート情報の同名の情報と同様であるので説明を省略する。
また、本システムでは、表示装置200a〜200cとで同期を行い、表示装置200d〜200fとで同期うため、撮像装置100は、表示装置200a〜200cから1台の参照処理装置を決定し、表示装置200d〜200fから1台の参照処理装置を決定するため、2種類のセッティング情報を出力する。
図4は、撮像装置100と表示装置200a〜200fとで構成される同期制御システムにおける同期制御処理を示すシーケンス図である。
表示装置200a〜200cの同期制御処理についてシーケンス図を用いて説明する。また、表示装置200d〜200fの同期制御処理を示すシーケンスも同様の処理であるため説明を省略する。
撮像装置100と表示装置200a〜200cとの間の接続がネットワークを介して確立する。
各表示装置200a〜200cは、表示処理の同期をとるためのグループを示す同期グループIDをIDaと決定する。各表示装置が参加する同期グループは、各表示装置に対して予め設定されている情報に基づいて、各表示装置が決定するとする。なお、接続の確立と、同期グループの決定は、順序が前後してもよい。
各表示装置200a〜200cは、撮像装置100に対して、それぞれ任意の映像信号に対するレポート情報500a〜500cを出力する。
撮像装置100は、レポート情報500a〜500cを受信し、いずれかのレポート情報を送信した表示装置を、参照処理装置として決定する。
撮像装置100は、参照処理装置である表示装置から受信したレポート情報を、セッティング情報600aとして、表示装置200a〜200cに出力する。
各表示装置200a〜200cは、受信したセッティング情報600aに記載された受信時刻情報602と、処理時刻情報604とに基づいて、各表示装置200a〜200cにおける表示処理の処理時間を調整する。各表示装置200a〜200cは、受信したセッティング情報600aに記載された受信時刻情報602で示される受信時刻と処理時刻情報604で示される処理時刻との差から、表示処理に係る処理時間を算出する。各表示装置200a〜200cは、算出した処理時間で表示処理が実行されるように、表示処理を制御する。
以上の処理により、表示装置200a〜200c間で、撮像装置100から出力された映像信号が同期して表示される。
なお、レポート情報の送信は、一定周期で行われるとする。レポート情報の送信は、所定の期間内に少なくとも1回以上実行されるように、各表示装置で制御されてもよい。これにより、各装置への伝送時間や処理時間が変動した場合でも、同期を継続することが可能となる。
図5は、撮像装置100の機能ブロックを示すブロック図である。
撮像装置100は、撮像部101、パケット生成部102、通信部103、参照装置決定部104、情報生成部105、制御部106、および記憶部107を備える。
撮像部101は、被写体を撮影して映像信号を取得する。撮像部101は、光学像が入力されるレンズ、レンズを制御するレンズ制御システム、レンズに入力された光学像から画像データを生成する撮像センサを含む。また、撮像部101は、撮像センサが出力した映像信号に対して、所定の画像処理を行う画像処理部を備えていてもよい。撮像部101は、取得した映像信号をパケット生成部102に出力する。
パケット生成部102は、撮像部101から送出された映像信号をIP化、より具体的には、RTPパケット化する。パケット生成部102は、RTPパケット化された映像信号を、通信部103に出力する。パケット生成部102は、図2で示したようなデータパケットの形式に映像信号を変換して、RTPパケット化された映像信号を生成する。
通信部103は、LANケーブル300gに接続し、ネットワーク400を介して信号を送受信するための通信インターフェースである。通信部103は、パケット生成部102から受信したRTPパケット化された映像信号を、ネットワーク400を介して、各表示装置200a〜200fに出力する。この時、通信部103は、送信したRTPパケット化された映像信号を特定するための情報と当該映像信号を送信した時刻とを関連付けた送信時刻情報を、記憶部107に格納する。送信したRTPパケット化された映像信号を特定するための情報は、RFC4175に記載のRTP Headerのtimestamp(Packet Received RTP timestamp)であるとする。
また、通信部103は、ネットワーク400を介して、各表示装置200a〜200cからレポート情報500a〜500cを取得し、レポート情報500a〜500cを参照装置決定部104および情報生成部105に出力する。通信部103は、ネットワーク400を介して、各表示装置200a〜200cに、情報生成部105から取得したセッティング情報600aを出力する。
同様に、通信部103は、ネットワーク400を介して、各表示装置200d〜200fからレポート情報500d〜500fを取得し、レポート情報500d〜500fを参照装置決定部104および情報生成部105に出力する。通信部103は、ネットワーク400を介して、各表示装置200d〜200fに、情報生成部105から取得したセッティング情報600bを出力する。
参照装置決定部104は、同一の同期グループに含まれる表示装置200a〜200cから受信したレポート情報500a〜500cに基づいて、参照装置を決定する。参照装置決定部104は、受信したレポート情報500の対象信号情報503が示す映像信号に対応する送信時刻を記憶部107から取得する。参照装置決定部104は、取得した送信時刻と受信したレポート情報500の処理時刻情報504が示す処理時刻(表示時刻)との差分に基づいて、映像信号を送信してからレポート情報500を送信した表示装置200で表示されるまでの時間(遅延量)を算出する。参照装置決定部104は、各表示装置の遅延量を算出し、最も遅延量が大きい表示装置を参照装置として決定する。
また、同様に参照装置決定部104は、同一の同期グループに含まれる表示装置200d〜200fから受信したレポート情報500d〜500fに基づいて、参照装置を決定する。
情報生成部105は、参照装置から受信したレポート情報500に基づいてセッティング情報600aと、600bと、を生成する。情報生成部105は、参照装置から受信したレポート情報500をセッティング情報600a、セッティング情報600bとして、通信部103に出力する。
制御部106は、撮像装置100の各機能ブロックの動作を制御するプロセッサである。制御部106は、Central Processing Unit(CPU)であるとする。制御部106は、記憶部107からプログラムやパラメータを読み出して実行することにより、撮像装置100の各機能ブロックの動作を制御するとする。また、制御部106は、撮像装置100の各機能ブロックの一部もしくはすべての動作をプログラムを実行することによって実現するものであってもよい。
記憶部107は、撮像装置100の動作のためのプログラム、パラメータ、およびデータを記憶する記憶媒体である。記憶部107は、例えば、不揮発性の記憶媒体であるとする。なお、記憶部107は、揮発性の記憶媒体および不揮発性の記憶媒体を複合して用いるものであってもよい。
図6は、表示装置200の機能ブロックを示すブロック図である。
表示装置200は、通信部201、ジッタ吸収部202、復号部203、遅延処理部204、信号処理部205、表示部206、遅延量取得部208、受信時刻取得部209、表示時刻取得部210、レポート生成部211、セッティング取得部212、参照装置判定部213、遅延量算出部214、操作部215、制御部216、および記憶部217を備える。
通信部201は、LANケーブル300に接続し、ネットワーク400を介して信号を送受信するための通信インターフェースである。通信部201は、受信したRTPパケット化された映像信号をジッタ吸収部202に出力する。この時、通信部201は、RTPパケット化された映像信号を受信した受信時刻と、対応するRTPパケット化された映像信号を特定する情報とを、受信時刻取得部210に出力する。
通信部201は、レポート生成部211から取得したレポート情報500をネットワークを介して撮像装置100に出力する。また、通信部201は、ネットワーク400を介して、撮像装置100からセッティング情報600を取得し、セッティング情報600をセッティング取得部212に出力する。
ジッタ吸収部202は、LANケーブル300と、接続するIPネットワーク400の通信ジッタにより生じるRTPパケットの受信時のジッタを伝搬させないようにするためのジッタ吸収バッファである。
復号部203は、RTPパケット化された映像信号を復号する。
遅延処理部204は、メモリを備え、復号部203で復元された映像信号をメモリに一時的に蓄えることで、映像信号を受信してから表示部206で画像を表示するまでの処理時間を遅延させる。これにより、表示部206における画像表示のタイミングを調整して、他の表示装置の表示と同期させることが可能となる。遅延量は、後述する遅延量算出部214から取得する。
信号処理部205は、表示部206に表示される映像信号に対して、補正などの信号処理を行う。信号処理部205は、信号処理を施した映像信号を表示部206に出力する。
表示部206は、取得した映像信号に基づいて画像を表示する表示装置である。例えば、表示部206は、有機ELディスプレイモジュールであるとする。表示部206は、外部の表示デバイスに映像信号を出力して、表示デバイスに画像を表示させる映像出力端子であってもよい。表示部206は、RTPパケット化された映像信号に基づいて画像を表示した(表示処理を実行した)表示時刻と対応するRTPパケット化された映像信号を特定する情報とを、を表示時刻取得部210に出力する。
遅延量取得部208は、ジッタ吸収部202と、復号部203と、信号処理部205とにおける各処理時間を取得する。
受信時刻取得部209は、RTPパケット化された映像信号を受信した受信時刻と対応するRTPパケット化された映像信号を特定する情報とを取得して、記憶部217に格納する。
表示時刻取得部210は、RTPパケット化された映像信号に基づいて画像を表示した(表示処理を実行した)表示時刻と対応するRTPパケット化された映像信号を特定する情報とを、取得して記憶部217に格納する。
レポート生成部211は、記憶部217から、対象とするRTPパケット化された映像信号を示す情報(RTP timestamp)と、対応する受信時刻、および表示時刻を読み出す。また、レポート生成部211は、あらかじめ設定された同期グループIDを示す情報を記憶部217から読み出す。レポート生成部211は、対象とするRTPパケット化された映像信号を示す情報(RTP timestamp)と、対応する受信時刻、および表示時刻と、同期グループIDを示す情報とに基づいて、レポート情報500を生成する。レポート生成部211は、レポート情報500を通信部201に出力する。通信部201は、レポート情報500を、ネットワーク400を介して撮像装置100に出力する。また、レポート生成部211は、記憶部217に出力したレポート情報500を格納する。
セッティング取得部212は、通信部201を介して、撮像装置101が送信するセッティング情報600を取得する。セッティング取得部212は、セッティング情報を参照装置判定部213と遅延量算出部214とに出力する。
参照装置判定部213は、受信したセッティング情報600と、記憶部217に記憶された送信済みのレポート情報500とを比較する。受信したセッティング情報600に一致する送信済みのレポート情報500が存在する場合、表示装置200が同期グループにおける参照装置であると判定する。参照装置判定部213は、判定結果を記憶部217に格納する。
遅延量決定部214は、遅延処理部204で付与する遅延量を決定する。遅延量決定部214は、参照装置判定部213が、表示装置200が同期グループにおける参照装置であると判定した場合、遅延量を0とする。遅延量決定部214は、参照装置判定部213が、表示装置200が同期グループにおける参照装置でないと判定した場合、セッティング情報600に基づいて遅延量を決定する。具体的には、遅延量決定部214は、セッティング情報600の対象信号情報603に基づいて対象とするRTPパケット化された映像信号を特定し、対応する処理時刻情報604に基づいて参照装置における表示時刻Taを取得する。
また、遅延量決定部214は、記憶部217から特定されたRTPパケット化された映像信号に基づいて、表示部206で画像が表示された表示時刻Tbを取得する。遅延量決定部214は、表示時刻Taと表示時刻Tbとの差を遅延量として決定する。
操作部215は、ユーザが表示装置200の各機能ブロックに対する指示を入力するための操作手段である。制御部216は、表示装置200の各機能ブロックの動作を制御するプロセッサである。制御部216は、Central Processing Unit(CPU)であるとする。
制御部216は、記憶部217からプログラムやパラメータを読み出して実行することにより、表示装置200の各機能ブロックの動作を制御するとする。また、制御部216は、表示装置200の各機能ブロックの一部もしくはすべての動作をプログラムを実行することによって実現するものであってもよい。
記憶部217は、表示装置200の動作のためのプログラム、パラメータ、およびデータを記憶する記憶媒体である。記憶部217は、例えば、不揮発性の記憶媒体であるとする。なお、記憶部217は、揮発性の記憶媒体および不揮発性の記憶媒体を複合して用いるものであってもよい。
上述の撮像装置100と表示装置200a〜200fとを含む伝送システムによれば、撮像装置100から出力された映像信号を各表示装置200a〜200cとで同期して表示することと、各表示装置200d〜200fとで同期して表示することが可能となる。また、レポート情報500の送受信と、それに応答するセッティング情報600の送受信および遅延量制御は、所定の周期で実行されるとする。これにより、各表示装置における処理時間が変動した場合においても、表示の同期を維持することが可能となる。
以上が、図1の同期制御システムにおける一連の動作である。
<第1の実施形態>
以下、本発明の第1の実施形態について説明する。上述の伝送システムの制御に関して、表示装置200a〜200cで同期表示を行い、表示装置200d〜200fとで表示同期を行う場合について説明をおこなった。
この場合、ユーザーが、表示装置200a〜200fの全ての表示同期を行う場合は、表示装置200d〜200fの各表示装置に設定されている同期グループIDを表示装置200a〜200cの同期グループIDと同じ同期グループIDに設定しなおす必要がある。
つまり、表示装置200a〜200fの全ての表示同期を行う場合と、表示装置200a〜200cで同期表示を行い、表示装置200d〜200fで同期表示で同期を行う場合と、の切換を行う場合にその都度、各表示装置200d〜200fの同期グループIDの再設定が必要となる。
もしくは、切換を行う場合にその都度、各表示装置200a〜200cの同期グループIDの再設定が必要となる。
図7は、本発明の実施の形態1に係る撮像装置700の構成図である。尚、本実施形態において、図5の撮像装置100と同一の構成については同一の符号を付し、重複した説明は省略する。
撮像装置700は、表示同期の方法を決定する同期モード決定部701を備える。同期モード決定部701は、前述した同期の方法で各同期グループ毎で表示の同期処理を行う通常同期モードと、撮像装置700と接続されている全ての表示装置の表示の同期処理を行う全同期モードと、のどちらかの同期モードかを決定する処理部である。
また、同期モード決定部701での同期モード決定は図示しないユーザーインタフェースによるユーザーの指定に従って決定する。
情報生成部702は、周期的にセッティング情報を生成する際に、同期モード決定部701から同期モードを取得する。
そして、情報生成部702は、同期モードが通常同期モードである場合、情報生成部105は、参照装置から受信したレポート情報500に基づいてセッティング情報600aと、600bと、を生成する。情報生成部105は、参照装置から受信したレポート情報500をセッティング情報600a、セッティング情報600bとして、通信部103に出力する。この処理は情報生成部105の処理と同じである。
情報生成部702は、同期モードが全同期モードである場合、情報生成部105は、参照装置から受信したレポート情報500に基づいてセッティング情報600aと、600bと、を生成する。
そして、情報生成部105はセッティング情報600aと、600bの遅延量の大きさの比較を行う。
そして、遅延量の比較の結果、グループID情報601以外の情報について、遅延量が小さい方のセッティング情報を遅延量の大きい方のセッティング情報に変更する。
例えば、セッティング情報600aの遅延量がセッティング情報600bの遅延量より小さい場合は、グループID情報601以外の情報について、セッティング情報600aの情報をセッティング情報600bの情報で更新する。
そのため、セッティング情報600aと、セッティング情報600bの受信時刻情報602、対象信号情報603、および処理時刻情報604は同じ値となる。
その結果、表示装置200a〜200cが受信するセッティング情報600aの遅延量は、表示装置200d〜200fが受信するセッティング情報600bの遅延量と同じ値となるため、各表示装置200a〜200fの表示が全て同期することが可能となる。
以上のように、情報生成部701が同期モードに応じてセッティング情報の生成方法を切換かえることが、グループID毎に表示装置を同期させることと、全表示装置を同期させることと、を切換えることが容易となる。
また、本実施の形態では、全同期モードに時に情報生成部105が各グループのセッティング情報の遅延量を比較の結果、セッティング情報を更新したが、参照装置決定部104は、全グループの中で、最も遅延量が大きい表示装置を参照装置として決定し、その参照装置のレポート情報から各同期グループのセッティング情報を生成してもよい。
また、本実施の形態では、同期モード決定部701の同期モード決定は図示しないユーザーインタフェースによるユーザーの同期モードの指定に従って同期モードを決定したが、ピント調整やピーキング表示等のカメラ操作やメニュー操作に応じて同期モードの決定を行ってもよい。
<第2の実施形態>
図8は、本発明の実施の形態2に係る撮像装置800の構成図である。尚、本実施形態において、図7の撮像装置700と同一の構成については同一の符号を付し、重複した説明は省略する。
撮像装置800は、同期の基準となるグループを決定する優先グループ決定部801を備える。
優先グループ決定部801は、同期モード決定部701が決定する同期モードが全同期モードである場合に、同期の基準となるグループを決定する処理部である。
また、優先グループ決定部801の優先グループの決定は図示しないユーザーインタフェースによるユーザーの優先グループの指定に従って決定する。
また、優先グループの選択として、ユーザーは優先グループを複数選択することや、優先グループなしを選択することも可能である。
そして、優先グループ決定部801は決定した優先グループを情報生成部802に通知する。
情報生成部802は、同期モード決定部701が決定する同期モードが通常同期モードの場合と、全同期モードでかつ優先グループ決定部801の決定する優先グループが優先グループなしの場合は、実施の形態1の情報生成部702と同じ処理をする。
同期モード決定部701が決定する同期モードが全同期モードでかつ優先グループ決定部801の決定する優先グループが選択されている場合について、情報生成部802が各同期グループのセッティング情報を生成する方法を図9のシーケンスに従って説明する。
情報生成部802は、セッティング情報生成対象の同期グループが、優先グループ決定部801から通知されている優先グループである場合(S901がYES)、その同期グループ内の参照装置のレポート情報からセッティング情報を生成する(S902)。
つまり、この場合は、情報生成部802は、撮像装置100の情報生成部105と同じ処理をする。
情報生成部802は、セッティング情報生成対象の同期グループが、優先グループ決定部801から通知されている優先グループではなく場合(S901がNO)、優先グループのセッティング情報の遅延量より、該同期グループのセッティング情報の遅延量の方が小さい場合(S903がYES)、優先グループのセッティング情報を使用してセッティング情報を作成する(S904)。
つまり、グループID情報601以外の情報について、該同期グループのセッティング情報の情報を優先グループのセッティング情報の情報で更新する。
情報生成部802は、セッティング情報生成対象の同期グループが、優先グループ決定部801から通知されている優先グループではなく場合(S901がNO)、優先グループのセッティング情報の遅延量より、該同期グループのセッティング情報の遅延量の方が大きい場合(S903がNO)、同期グループ内の参照装置のレポート情報からセッティング情報を生成する(S905)。
つまり、この場合は、情報生成部802は、撮像装置100の情報生成部105と同じ処理をする。
以上の制御により、全同期モードでもあっても優先グループの遅延量は他のグループの遅延量に影響を受けず、優先グループ以外は、優先グループに遅延量を合わせることができる場合のみ全表示装置の表示の同期を行うことが可能となる。
それによって、ユーザーが遅延量を変動させたくない同期グループの遅延量を変更することなく、全表示装置の同期を行うことができる場合のみ表示同期を行うことが可能となる。
また、本実施の形態では、全同期モード時に情報生成部802が優先グループのセッティング情報から他の同期グループのセッティング情報の作成を行ったが、全同期モードに時に参照装置決定部104は、優先グループの中で、最も遅延量が大きい表示装置を参照装置として決定し、その参照装置のレポート情報から各同期グループのセッティング情報を生成してもよい。
100,700,800 撮像装置、
200a,200b,200c,200d,200e,200f 表示装置、
300a,300b,300c,300d,300e,300f,300g LANケーブル、
400 IPネットワーク網、101 撮像部、102 パケット生成部、
103 通信部、104 参照装置決定部、105 情報生成部、
106 制御部、107 記憶部、201 通信部、202 ジッタ吸収部、
203 複合部、204 遅延処理部、205 信号処理部、206 表示部、
208 遅延量取得部、209 受信時刻取得部、210 表示時刻取得部、
211 レポート生成部、212 セッティング取得部、213 参照装置判定部、
214 遅延量決定部、215 操作部、216 制御部、217 記憶部、
701 同期モード決定部、702 情報生成部、801 優先グループ決定部、
802 情報生成部

Claims (4)

  1. 映像データを複数の映像表示機に送出する映像送出手段と、
    前記映像送出手段から映像データを送出してから前記映像表示機が表示するまでの遅延量である表示遅延量を取得する表示遅延量取得手段と、
    前記表示装置が所属する表示の同期を行う表示同期グループを示す情報であるグループIDを取得するグループID取得手段と、
    第1の表示同期グループ内の表示装置の1つから前記表示同期グループに所属する表示装置の遅延量に関する制御情報である遅延制御情報を生成する第1の遅延量制御情報生成手段と、
    第2の表示同期グループ内の表示装置の1つから前記表示同期グループに所属する表示装置の遅延量に関する制御情報である遅延制御情報を生成する第2の遅延量制御情報生成手段と、
    前記第1の表示同期グループと、前記第2の表示同期グループとが表示の同期を行うか否かを示す表示同期モードを決定する表示同期モード決定手段と、
    前記表示同期モード決定手段が決定する表示同期モードが前記第1の表示同期グループと、前記第2表示同期グループとが同期を行うモードである場合に、前記第2の遅延量制御情報生成手段は、前記第1の遅延量制御情報生成手段で生成する遅延量制御情報を使用して前記第2の遅延量制御情報を生成することを特徴とする映像信号送出装置。
  2. 前記第2の遅延量制御情報生成手段は、前記第1の遅延量制御情報生成手段で生成する遅延量制御情報と、前記第2の遅延量制御情報生成手段で生成する遅延量制御情報と、を比較して、記第1の遅延量制御情報生成手段で生成する遅延量制御情報の遅延量の方が大きい場合のみ、前記第1の遅延量制御情報生成手段で生成する遅延量制御情報を使用して前記第2の遅延量制御情報を生成ことを特徴とする請求項1に記載の映像信号送出装置。
  3. 前記第1の表示同期グループと、前記第2の表示同期グループと、から優先する表示同期グループを決定する表示同期優先グループ決定手段と、を備え、前記第2の遅延量制御情報生成手段は、前記表示同期優先グループ決定手段が決定する表示同期グループの遅延量制御情報を使用して前記第2の遅延量制御情報を生成することを特徴とする請求項1に記載の映像信号送出装置。
  4. 前記表示同期モード決定手段が、映像信号送出機の状態に応じて表示同期モードを決定することを特徴とする請求項1に記載の映像信号送出装置。
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