JP2020099153A - ステータ製造装置 - Google Patents

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Daiki Yamaguchi
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Abstract

【課題】セグメントコイルの整列精度を向上させることができるステータ製造装置を提供する。【解決手段】ステータ製造装置100は、U字状に成形されステータコアに挿入された複数のセグメントコイルを整列させる。ステータ製造装置100は、ステータコア支持部101と、コイルガイド102と、リード押しプレート103とを有する。ステータコア支持部101は、ステータコアを支持する。コイルガイド102は、複数のセグメントコイルの中央部が、ステータコアから予め設定された距離を超えて突出しないように中央部の突出量を規制する。リード押しプレート103は、複数のセグメントコイルの中央部がコイルガイドに当接するように複数のセグメントコイルの端部をコイルガイドの方向に付勢する付勢部材105を有する。【選択図】図6

Description

本発明はステータ製造装置に関する。
自動車等の移動体において、化石燃料を使用するエンジンと協働して、あるいはエンジンに代えて駆動用のモータを搭載する技術が普及している。このような移動体に使用されるモータは、高出力化が期待される一方、同時に小型化ないし軽量化されることが期待されている。
このようなモータのステータ(固定子)には、平角導体を曲げ加工して略U字状に成形されたセグメントコイルをステータコアに組み込む技術が開発されている。例えば特許文献1に記載のステータ製造装置は、ステータコアの端面に近接して、スロットに挿入されステータコア端面より突出するリード部分を変形させる第1変形ブレードと、第1変形ブレードに隣接して配置され第1変形ブレードと長さの異なる第2変形ブレードとを備える。
特開2013−121296号公報
しかしながら、特許文献1に記載の製造装置は、セグメントコイルの加工ばらつきの影響を受けるため、セグメントコイルの整列精度を高めることが難しい。そのため、セグメントコイルの整列精度がばらつく分、ステータを小型化することが困難であった。
本発明は、このような課題を解決するためになされたものであり、セグメントコイルの整列精度を向上させることができるステータ製造装置を提供するものである。
本発明にかかるステータ製造装置は、U字状に成形されステータコアに挿入された複数のセグメントコイルを整列させる。ステータ製造装置は、ステータコア支持部と、コイルガイドと、リード押しプレートとを有する。ステータコア支持部は、ステータコアを支持する。コイルガイドは、複数のセグメントコイルの中央部が、ステータコアから予め設定された距離を超えて突出しないように中央部の突出量を規制する。リード押しプレートは、複数のセグメントコイルの中央部がコイルガイドに当接するように複数のセグメントコイルの端部をコイルガイドの方向に付勢する付勢部材を有する。
このような構成により、ステータ製造装置は、セグメントコイルの加工バラツキを付勢部材により吸収し、セグメントコイルを一様にコイルガイドに整列させることができる。
本発明により、セグメントコイルの整列精度を向上させることができるステータ製造装置を提供することができる。
実施の形態にかかるステータの概略構成図である。 実施の形態にかかるステータコアの概観図である。 インシュレータを組み込んだステータコアにセグメントコイルを挿入する状態を示す図である。 ステータコアにセグメントコイルを挿入して曲げ加工を行う状態を示す図である。 実施の形態にかかるステータ製造装置の構成を示す図である。 ステータ製造装置によりセグメントコイルを整列する状態を示す図である。 リード押しプレートのバリエーションを説明するための図である。
以下、発明の実施の形態を通じて本発明を説明するが、特許請求の範囲にかかる発明を以下の実施形態に限定するものではない。また、実施形態で説明する構成の全てが課題を解決するための手段として必須であるとは限らない。
<実施の形態>
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。図1は、実施の形態にかかるステータの概略構成図である。実施の形態にかかるステータ10は、3層交流モータのロータを回転させるために用いられる。ステータ10は、主な構成として、ステータコア11、インシュレータ12、セグメントコイル13およびコイル引出線14を有している。
図に示すように、ステータコア11の各スロット内には、複数のセグメントコイル13が挿入されている。また、セグメントコイル13の被覆部131は、ステータコア11の周方向に曲げ加工されている。被覆部131が曲げ加工されることにより、コイルエンド132が近接した状態となる。コイル引出線14は、第1引出線14u、第2引出線14vおよび第3引出線14wを有している。各コイルエンド132は、第1引出線14u、第2引出線14vおよび第3引出線14wのいずれか1つと通電可能に接続されるように、溶接により接合されている。これによりステータコア11の周方向に配置された複数のセグメントコイル13は環状に連結され、第1引出線14u、第2引出線14vおよび第3引出線14wの各相のコイルが形成される。
図2は、実施の形態にかかるステータコアの概観図である。ステータコア11は、扁平円環状の電磁鋼板を積層して構成されている。ステータコア11は、円環部110の内周側に複数の突出したティース部111およびティース部111の間に形成される溝状のスロット部112を有している。
次に、ステータコア11に各構成を組み込む工程の概略について説明する。図3は、インシュレータ12を組み込んだステータコア11にセグメントコイル13を挿入する状態を示す図である。図3は、ステータコア11の各スロット部112に、インシュレータ12が組み込まれた状態である。インシュレータ12は、ティース部111とセグメントコイル13との間に介在してステータコア11とセグメントコイル13とが通電しない絶縁状態を保つ。
ステータコア11にセグメントコイル13が組み込まれると、次に複数のセグメントコイル13が組み込まれる。セグメントコイル13は、コイルエンド132から直線部133が延伸し、中央部134で略U字状を描くように180度折れ曲がり、再び直線部133を形成する形状となっている。2本の直線部133は平行に延伸し、2か所のコイルエンド132がそれぞれ中央部134から略同じ距離に位置するように形成される。このようにU字状に成形された複数のセグメントコイル13は、各コイルエンド132がステータコア11のスロット部112に挿入される。
図4は、ステータコア11にセグメントコイル13を挿入して曲げ加工を行う状態を示す図である。図4は、ステータコア11の内周側から外周側を観察した状態を模式的に示している。図に示すように、セグメントコイル13は、コイルエンド132を挿入してステータコア11に組み込まれる。
図において点線で示した形状は、曲げ加工部135である。曲げ加工部135は、セグメントコイル13の直線部133のうち、ステータコア11から突出している部分を曲げ加工したものである。ステータコア11に挿入されたセグメントコイル13は、所定の位置に固定され、不図示の曲げ加工装置により曲げ加工部135の形状に加工される。なお理解を容易にするためここでは1個のセグメントコイル13を示したが、実際には複数のセグメントコイル13がステータコア11に挿入され、複数のセグメントコイル13が図1に示したように加工される。複数のセグメントコイル13は、このように曲げ加工された後に、コイルエンド132が溶接され、連結する。
ステータ10は、上述のような工程により、ステータコア11、インシュレータ12およびセグメントコイル13を組み立てる。
次に、図5を参照しながら、ステータ製造装置100について説明する。図5は、実施の形態にかかるステータ製造装置100の構成を示す図である。ステータ製造装置100は、ステータコア11に挿入された複数のセグメントコイル13を整列させる役割を担っている。ステータ製造装置100は主な構成として、ステータコア支持部101、コイルガイド102およびリード押しプレート103を有する。
ステータコア支持部101は、ステータコア11を支持する。図に示すステータコア支持部101は、ステータコアの下面を支持している。すなわち、ステータ製造装置100を利用してステータを製造する場合、ステータコア11は、下面がステータコア支持部101の上面に接するように設置される。
なお、ステータコア支持部101は、ステータコア11とコイルガイド102との相対的な位置を固定することができれば他の手段を採用してもよい。例えばステータコア支持部101はステータコア11の上下を挟持する構成であってもよい。このような構成により、ステータコア支持部101は安定してステータコアを保持することができる。また、ステータコア支持部101は、ステータコアの外周部を周方向の圧力を与えることにより保持してもよい。このような構成により、ステータコア支持部101は、例えばステータコア11の上下方向の空間における自由度を高めることができる。
コイルガイド102は、複数のセグメントコイル13の中央部134が、ステータコア11から予め設定された距離を超えて突出しないように中央部134の位置を規制する。コイルガイド102は平面部102Fが形成されており、中央部134に対してこの平面が当接するように形成される。コイルガイド102の平面部102Fは、例えば比較的に剛性が高く、且つ当接したセグメントコイル13の中央部134を傷つけない材料により構成されていることが好ましい。このような材料は例えばポリアセタールやベークライトなどの樹脂、ガラス、平滑な金属等である。
またコイルガイド102は、ステータコア支持部101の上面から距離D1を保持するように設置される。このようにステータコア支持部101とコイルガイド102との相対的な位置が固定されることにより、ステータ製造装置100は、ステータコア11に挿入されたセグメントコイル13の突出量を規制することができる。
リード押しプレート103は、複数のセグメントコイル13の中央部134がコイルガイド102に当接するようにセグメントコイルのコイルエンド132を付勢する。リード押しプレート103は、複数のセグメントコイル13の各コイルエンド132に当接する面を有している。
図に示すステータ製造装置100は、複数のセグメントコイル13が挿入されたステータコア11を支持し、支持したステータコア11のセグメントコイル13を整列させようとしている状態を示している。また、複数のセグメントコイル13が挿入されたステータコア11は、ステータコア支持部101に設置されている。図に示すように、セグメントコイル13は、ステータコア11に挿入されているものの、整然と整列している状況ではない。
このような状況の下、コイルガイド102は矢印Aの方向(図の下方)へ移動し、ステータコア支持部101に相対的に近づいている。コイルガイド102は、ステータコア支持部101と距離D1の位置まで移動する。
またリード押しプレート103は矢印Bの方向(図の上方)へ移動し、ステータコア支持部101に相対的に近づいている。リード押しプレート103は、セグメントコイル13をコイルガイド102に付勢させることができる位置まで移動する。
次に図6を参照しながらステータ製造装置100についてさらに説明する。図6は、ステータ製造装置100によりセグメントコイル13を整列する状態を示す図である。図6は、ステータ製造装置100の一部を拡大して他の部分を省略したものを模式的に示している。また理解を容易にするためにリード押しプレート103は断面を模式的に示している。
図において、ステータ製造装置100は、各構成が予め設定された位置に移動を完了した状態である。すなわち、ステータコアの下面を支持しているステータコア支持部101の上面とコイルガイド102の下面である平面部102Fとは距離D1の関係になっている。また、リード押しプレート103は、複数のセグメントコイル13のコイルエンド132をそれぞれ矢印の方向へ付勢している状態である。
図に示すように、リード押しプレート103は、複数のセグメントコイル13の端部すなわちコイルエンド132をコイルガイド102の方向にそれぞれ付勢する付勢部材を有する。図に示す例において、リード押しプレート103は、プランジャ104およびコイルばね105を有している。プランジャ104は、コイルエンド132に当接する部材である。コイルばね105は、自身が有する弾性力によりプランジャ104を介してセグメントコイル13のコイルエンド132を矢印の方向へ付勢する付勢部材である。このような構成により、ステータ製造装置100は、コイルエンド132をコイルガイド102の方向へ付勢し、セグメントコイル13の中央部134をコイルガイド102の平面部102Fに当接させる。
図に示す例において、ステータ製造装置100は、プランジャ104を3つ有している。プランジャ104aは、右側のセグメントコイル13を付勢している。プランジャ104bは、中央のセグメントコイル13を付勢している。またプランジャ104cは、左側のセグメントコイル13を付勢している。このように、プランジャ104は、各セグメントコイルに対応して設けられている。これにより、各セグメントコイル13は、他のセグメントコイルの製造ばらつきによる影響を受けずに整列される。
次に、図7を参照しながらリード押しプレート103のバリエーションについて説明する。図7は、リード押しプレート103のバリエーションを説明するための図である。図に示すステータ製造装置100は、受け部106を有する点において図6に示すステータ製造装置100と異なる。
図に示すリード押しプレート103は、受け部106を有している。受け部106は、1つのセグメントコイル13が有する2つのコイルエンドのうち、一方側のコイルエンドを支持する部材である。したがって、図7に示すステータ製造装置100は、セグメントコイル13の一端を付勢し、他端を支持する構成となっている。
図を参照しながらより具体的に説明する。図7に示すリード押しプレート103が有するプランジャ104aは、セグメントコイル13の一端側のコイルエンド132aを付勢している。一方、セグメントコイル13の他端側のコイルエンド132bはプランジャによる付勢を受けず、受け部106に当接している。このような構成により、ステータ製造装置100は、セグメントコイル13の付勢方向を一定にすることができる。したがって、ステータ製造装置100は、安定してセグメントコイル13を整列させることができる。
上述のように、ステータ製造装置100は、複数のセグメントコイル13を整列させる。セグメントコイル13が整列されたステータコア11は、この後の工程において、セグメントコイル13が曲げ加工される。さらに、ステータコア11は、コイル引出線14が組み込まれる。ステータ10はこのようにして製造される。
以上、実施の形態について説明した。実施の形態にかかるステータ製造装置100は、複数のセグメントコイルの少なくとも一端側のコイルエンドを付勢することにより、セグメントコイルの製造ばらつきにより生じる外形のばらつきを分散させることなく吸収する。したがって、ステータ製造装置100は、セグメントコイルを一様にコイルガイドに整列させることができる。
このように、実施の形態によれば、セグメントコイルを精度よく整列させることができる。そのため、ステータ製造装置100を使用した場合、ステータにカフサを使用せず、コイルを設置することができる。したがってステータ製造装置100は、モータの体格を低減させることができる。そのため、モータの体格が低減することにともない、セグメントコイルのコイルエンド体格が低減される。したがって、実施の形態にかかるステータ製造装置100を用いることにより、モータのコスト低減を図ることができる。また、このモータを自動車等の移動体に使用した場合には、モータの重量低減による燃費向上を図ることができる。
以上のように、実施の形態によれば、セグメントコイルの整列精度を向上させることができるステータ製造装置を提供することができる。
なお、本発明は上記実施の形態に限られたものではなく、趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更することが可能である。
10 ステータ
11 ステータコア
12 インシュレータ
13 セグメントコイル
14 コイル引出線
100 ステータ製造装置
101 ステータコア支持部
102 コイルガイド
102F 平面部
103 リード押しプレート
104 プランジャ
105 コイルばね
106 受け部
110 円環部
111 ティース部
112 スロット部
131 被覆部
132 コイルエンド
133 直線部
134 中央部
135 加工部

Claims (1)

  1. U字状に成形されステータコアに挿入された複数のセグメントコイルを整列させるステータ製造装置であって、
    ステータコアを支持するステータコア支持部と、
    前記複数のセグメントコイルの中央部が、前記ステータコアから予め設定された距離を超えて突出しないように前記中央部の突出量を規制するコイルガイドと、
    前記複数のセグメントコイルの前記中央部が前記コイルガイドに当接するように前記複数のセグメントコイルの端部を前記コイルガイドの方向に付勢する付勢部材を有するリード押しプレートと
    を備えるステータ製造装置。
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