JP2020098800A - 照明器具用取り付け具および照明装置 - Google Patents

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【課題】強度を維持しつつ、天井面とフラットに設置可能な照明器具用取り付け具を提供する。【解決手段】照明器具用取り付け具1は、反射笠20と、1対の笠側壁30とを含み、反射笠20は、照明器具設置用に天井に設けられた開口内に埋め込まれ、内部に照明器具が収容される器具収容部と、反射笠20の短手方向両端から突出し、開口の外部において天井と接する1対の平坦部21とを有する。器具収容部の長手方向端部は、突出部22を有し、1対の笠側壁30は、それぞれ、開口内に埋め込まれ、反射笠20の長手方向両端に配置される側面部31と、側面部31とL字状に結合し、かつ、開口の外部において天井と接する平坦部34とを有する。【選択図】図1

Description

本発明は、照明器具用取り付け具および照明装置に関する。
内部に直管型蛍光ランプが配置され、下面が開放された反射体を含む天井埋め込み型照明器具が提案されている(特許文献1)。
特開平11−144517号公報
従来の天井埋め込み型照明器具では、照明器具設置用に天井に設けられた開口に設置した際に、その開口外部への突出部分の厚みが、10mm程度と厚い。前記突出部分の厚みが厚いと、天井の下方で物を移動するときに、前記突出部分にぶつかったり、見栄えが悪い等の問題がある。しかしながら、前記突出部分は、照明器具の強度に大きく寄与しているため、単純に薄くすると、照明器具が脆弱なものとなる。
そこで、本発明は、強度を維持しつつ、天井面とフラットに設置可能な照明器具用取り付け具の提供を目的とする。
前記目的を達成するために、本発明の照明器具用取り付け具は、
反射笠と、1対の笠側壁とを含み、
前記反射笠は、
照明器具設置用に天井に設けられた開口内に埋め込まれ、かつ、その内部に照明器具が収容される器具収容部と、
前記反射笠の短手方向両端から突出し、前記開口の外部において前記天井と接する1対の平坦部とを有し、
前記器具収容部の長手方向端部は、突出部を有し、
前記1対の笠側壁は、それぞれ、
前記開口内に埋め込まれ、前記反射笠の長手方向両端に配置される側面部と、
前記側面部とL字状に結合し、かつ、前記開口の外部において前記天井と接する平坦部とを有し、
前記側面部は、その一部に折り曲げ可能な切り込みを有し、かつ、前記切り込みを、前記反射笠と反対側に折り曲げることで形成された折り曲げ部および溝を有し、
前記器具収容部の前記突出部は、前記笠側壁の溝から突出して、前記折り曲げ部と固着されており、
前記反射笠の平坦部および前記笠側壁の平坦部の厚さが、それぞれ、2mm以下であることを特徴とする。
本発明によれば、強度を維持しつつ、天井面とフラットに設置可能な照明器具用取り付け具を提供することができる。
図1は、本発明の照明器具用取り付け具の構成の一例を示す斜視図である。 図2は、本発明の照明器具用取り付け具における反射笠の一例を示す斜視図である。 図3は、本発明の照明器具用取り付け具における笠側壁の一例を示す斜視図である。 図4は、本発明の照明装置の設置例を示す断面図である。
以下、本発明の照明器具用取り付け具および照明装置について、図面を参照して詳細に説明する。ただし、本発明は、以下の説明に限定されない。なお、以下の図1から図4において、同一部分には、同一符号を付し、その説明を省略する場合がある。また、図面においては、説明の便宜上、各部の構造は適宜簡略化して示す場合があり、各部の寸法比等は、実際とは異なり、模式的に示す場合がある。
〔照明器具用取り付け具〕
図1は、本発明の照明器具用取り付け具の構成の一例を示す斜視図である。図1に示すように、この照明器具用取り付け具1は、反射笠20と、1対の笠側壁30とを含む。なお、照明器具用取り付け具1の両端は同じ形状であるため、図1では、照明器具用取り付け具の左端側のみを示している。つぎに、図2および図3を参照して、反射笠20および笠側壁30について説明する。
図2に、反射笠20の一例を示す。図2に示すように、反射笠20は、器具収容部23と、1対の平坦部21とを有する。器具収容部23は、後に図4を用いて説明するように、照明器具設置用に天井に設けられた開口内に埋め込まれ、かつ、その内部に照明器具が収容される。1対の平坦部21は、それぞれ、反射笠20の短手方向両端から突出し、後に図4を用いて説明するように、天井に設けられた前記開口の外部において天井と接する。
反射笠20の形成材料としては、例えば、アルミニウムおよびその合金、マグネシウムおよびその合金等の金属;ポリカーボネート(PC)、ポリブチレンテレフタレート(PBT)等の樹脂;等があげられる。反射笠20としては、例えば、反射面にメッキ、高反射塗料の塗布等の高反射加工を施すことで、反射効率を向上させたものを用いてもよい。反射笠20は、例えば、前記金属を用いて、プレス加工、曲げ加工等で形成できる。また、反射笠20は、例えば、前記樹脂を用いて、打ち抜き加工、金型を用いた射出成型、注入成型、プレス成型等の成型法、切削加工法等の方法でも形成できる。ただし、反射笠20の形成材料および形成方法は、これらの例に限定されない。
器具収容部23は、その長手方向端部に、後述の笠側壁の側面部に形成された溝から突出可能な突出部22を有する。それ以外は、器具収容部23の形状に制限はなく、内部に照明器具を収容可能であれば、いかなる形状であってもよい。図2では、突出部22を、器具収容部23の左端側に2つとしているが、突出部22は、器具収容部23の左端側に1つであってもよいし、3つ以上であってもよい。
図3に、笠側壁30の一例を示す。笠側壁30は、例えば、照明器具用取り付け具1の強度を高め、光漏れを防止する機能を有する。図3に示すように、笠側壁30は、側面部31と、平坦部34とを有する。側面部31は、後に図4を用いて説明するように、天井に設けられた前記開口内に埋め込まれ、図1に示すように、反射笠20の長手方向両端に配置される。平坦部34は、側面部31とL字状に結合し、かつ、後に図4を用いて説明するように、天井に設けられた前記開口の外部において天井と接する。笠側壁30の形成材料および形成方法は、特に限定されず、例えば、反射笠20の形成材料および形成方法と同様である。
側面部31は、その一部に入れられた折り曲げ可能な切り込みを、反射笠20と反対側(図1参照)に折り曲げることで形成された折り曲げ部32および溝33を有する。図3では、折り曲げ部32および溝33をそれぞれ2つとしているが、折り曲げ部32および溝33は、前述の器具収容部23の突出部22と同数とすればよく、1つであってもよいし、3つ以上であってもよい。また、図3では、折り曲げ部32および溝33を直方体状としているが、折り曲げ部32および溝33は、前述の器具収容部23の突出部22が突出可能であれば、いかなる形状であってもよい。
図1に示すように、器具収容部23の突出部22は、笠側壁30の溝33から突出して、折り曲げ部32と固着されている。突出部22と、折り曲げ部32との固着方法は、特に限定されず、いかなる方法であってもよいが、例えば、ネジ止め、溶着等が挙げられる。ネジ止めにより固着すれば、溶着による焦げの発生や、焦げを隠すための塗装の手間がかからず、好ましい。ネジ止めにより固着する場合には、図1から図3に示すように、突出部22と、折り曲げ部32とに、それぞれ、ネジ止め用の穴を設けてもよい。
反射笠20の平坦部21および笠側壁30の平坦部34の厚さは、それぞれ、2mm以下である。本発明の照明器具用取り付け具1では、前述のように、突出部22と、折り曲げ部32とが固着されており、これにより、強度が確保されている。このため、本発明の照明器具用取り付け具1では、従来は強度を確保するために10mm程度であった天井との接触部分の厚さを、2mm以下と平坦にしても、強度を維持可能である。したがって、本発明の照明器具用取り付け具1によれば、後に図4を用いて説明するように、天井面とフラットに設置可能である。前記厚さは、例えば、1.5mm〜2mmとしてもよい。なお、本発明の照明器具用取り付け具1における突出部22と、折り曲げ部32との固着は、従来の天井との接触部分の厚さが10mm程度である照明器具にも適用可能である。
平坦部21および平坦部34は、例えば、天井に設置したときのたわみ防止等の観点から、その端部の長さ4mm程度を、折り返した構成とすることが好ましい。
本発明の照明器具用取り付け具1に取り付けられる照明器具は、いかなるものであってもよいが、例えば、直管型LED(Light Emitting Diode)ランプ、直管型蛍光ランプ等があげられる。
〔照明装置〕
本発明の照明装置は、照明器具と、照明器具用取り付け具とを含み、前記照明器具用取り付け具が、前記本発明の照明器具用取り付け具であり、前記反射笠の器具収容部内部に、前記照明器具が収容されていることを特徴とする。
図4の断面図に、本発明の照明装置の設置例を示す。図4に示すように、この照明装置50は、照明器具42と、照明器具用取り付け具1とを含み、反射笠20の器具収容部23内部に、照明器具42が収容されている。反射笠20の器具収容部23および笠側壁30の側面部は、天井41に設けられた開口内に埋め込まれている。反射笠20の平坦部21および笠側壁30の平坦部(図4には表れず)は、前記開口の外部において天井41と接している。前述のとおり、反射笠20の平坦部21および笠側壁30の平坦部の厚さは、それぞれ、2mm以下であることから、本発明の照明装置は、天井面とフラットに設置可能である。照明装置50の設置方法は、特に制限されず、いかなる方法であってもよい。照明装置50は、例えば、図4に示すように、反射笠20および照明器具42の長手方向中央部に、取り付け棒40を差し込む穴を設けることで設置可能である。
本発明によれば、強度を維持しつつ、天井面とフラットに設置可能な照明器具用取り付け具を提供することができる。本発明の照明器具用取り付け具は、例えば、直管型LEDランプ、直管型蛍光ランプ等、各種の照明器具に幅広く利用可能である。
1 照明器具用取り付け具
20 反射笠
21、34 平坦部
22 突出部
23 器具収容部
30 笠側壁
31 側面部
32 折り曲げ部
33 溝
41 天井
42 照明器具
50 照明装置

前記目的を達成するために、本発明の照明器具用取り付け具は、
反射笠と、1対の笠側壁とを含み、
前記反射笠は、
照明器具設置用に天井に設けられた開口内に埋め込まれ、かつ、その内部に照明器具が収容される器具収容部と、
前記反射笠の短手方向両端から突出し、前記開口の外部において前記天井と接する1対の平坦部とを有し、
前記器具収容部の長手方向端部は、突出部を有し、
前記1対の笠側壁は、それぞれ、
前記開口内に埋め込まれ、前記反射笠の長手方向両端に配置される側面部と、
前記側面部とL字状に結合し、かつ、前記開口の外部において前記天井と接する平坦部とを有し、
前記側面部は、前記笠側壁の前記側面部に形成された1対の折り曲げ部および溝を有し、
前記器具収容部の前記突出部は、前記笠側壁の溝から突出して、前記折り曲げ部とネジ止めにより固着されており、
前記反射笠の長手方向中央部に取り付け棒を差し込む穴を設けたことを特徴とする。

Claims (5)

  1. 反射笠と、1対の笠側壁とを含み、
    前記反射笠は、
    照明器具設置用に天井に設けられた開口内に埋め込まれ、かつ、その内部に照明器具が収容される器具収容部と、
    前記反射笠の短手方向両端から突出し、前記開口の外部において前記天井と接する1対の平坦部とを有し、
    前記器具収容部の長手方向端部は、突出部を有し、
    前記1対の笠側壁は、それぞれ、
    前記開口内に埋め込まれ、前記反射笠の長手方向両端に配置される側面部と、
    前記側面部とL字状に結合し、かつ、前記開口の外部において前記天井と接する平坦部とを有し、
    前記側面部は、その一部に折り曲げ可能な切り込みを有し、かつ、前記切り込みを、前記反射笠と反対側に折り曲げることで形成された折り曲げ部および溝を有し、
    前記器具収容部の前記突出部は、前記笠側壁の溝から突出して、前記折り曲げ部と固着されており、
    前記反射笠の平坦部および前記笠側壁の平坦部の厚さが、それぞれ、2mm以下であることを特徴とする、照明器具用取り付け具。
  2. 前記器具収容部の前記突出部と、前記笠側壁の前記折り曲げ部とが、ネジ止めにより固着されている請求項1記載の照明器具用取り付け具。
  3. 前記反射笠の平坦部における短手方向の縁部分は、前記反射笠の平坦部を折り返した構造であり、
    前記笠側壁の平坦部における縁部分は、前記笠側壁の平坦部を折り返した構造である請求項1または2記載の照明器具用取り付け具。
  4. 前記照明器具は、直管型LEDランプである、請求項1から3のいずれか一項に記載の照明器具用取り付け具。
  5. 照明器具と、照明器具用取り付け具とを含み、
    前記照明器具用取り付け具が、請求項1から4のいずれか一項に記載の照明器具用取り付け具であり、前記反射笠の器具収容部内部に、前記照明器具が収容されていることを特徴とする、照明装置。

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