JP2020092545A - 接続装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ケーブルの接続切り替えによる設備の停止期間を短縮することができる接続装置を提供する。【解決手段】本実施形態による接続装置は、第1機器と接続される第1接続部と、第1ケーブルを介して第2機器と接続され、第1接続部と電気的に接続される第2接続部と、第2ケーブルを介して第3機器と接続され、第2接続部と電気的に並列に接続される第3接続部と、第1接続部から分岐して第2接続部および第3接続部と接続される分岐部と第3接続部との間に設けられ、第1接続部と第3接続部とを電気的に接続する複数の配線ごとの電気的な接続を切り替える切替部と、を備え、第3接続部は、第1接続部および第2接続部から切り離される。【選択図】図1

Description

本発明による実施形態は、接続装置に関する。
上下水道の監視制御装置などの設備において、配電盤、端子盤、制御盤などの盤同士をケーブルで接続する場合、コネクタが用いられる場合がある。
しかし、コネクタが汎用化されず、コネクタの手配・調達が盤の更新時に困難になっている場合や、新しい盤にコネクタが設けられない場合がある。盤の耐用年数は、盤ごとに異なる場合がある。従って、ケーブルで接続された2つの盤のうち1つの盤を更新することがある。新しい盤にコネクタが設けられていない場合、ケーブルを古い盤から取り外し、ケーブルを芯線にばらして新しい盤に接続を切り替える必要がある。通常、芯線を新しい盤に接続するための処理は、長時間を要する。また、このようなケーブルの接続切り替えの作業中では、上下水道の監視制御装置などの設備を停止させる必要がある。従って、盤の更新時に、設備を長時間停止させる必要があるという問題があった。
特開2017−152102号公報
ケーブルの接続切り替えによる設備の停止期間を短縮することができる接続装置を提供する。
本実施形態による接続装置は、第1機器と接続される第1接続部と、第1ケーブルを介して第2機器と接続され、第1接続部と電気的に接続される第2接続部と、第2ケーブルを介して第3機器と接続され、第2接続部と電気的に並列に接続される第3接続部と、第1接続部から分岐して第2接続部および第3接続部と接続される分岐部と第3接続部との間に設けられ、第1接続部と第3接続部とを電気的に接続する複数の配線ごとの電気的な接続を切り替える切替部と、を備え、第3接続部は、第1接続部および第2接続部から切り離される。
第1実施形態による接続装置の構成の一例を示すブロック図。 第1実施形態による断路端子の構成の一例を示す図。 第1実施形態による接続装置を用いたケーブルの接続切り替えの動作例を示すブロック図。 第2実施形態による接続装置を用いたケーブルの接続切り替えの動作例を示すブロック図。
以下、図面を参照して本発明に係る実施形態を説明する。本実施形態は、本発明を限定するものではない。
図面は模式的または概念的なものであり、各部分の比率などは、必ずしも現実のものと同一とは限らない。明細書と図面において、既出の図面に関して前述したものと同様の要素には同一の符号を付して詳細な説明は適宜省略する。
(第1実施形態)
図1は、第1実施形態による接続装置10の構成の一例を示すブロック図である。
図1に示す接続装置10は、中継端子盤20、旧補助継電器盤30および新補助継電器盤40と接続されている。中継端子盤20、旧補助継電器盤30および新補助継電器盤40は、例えば、上下水道の監視制御装置などの設備の一部である。中継端子盤20、旧補助継電器盤30および新補助継電器盤40は、他の装置と接続される接続盤であるが、接続盤以外の機器や設備であってもよい。
中継端子盤20は、例えば、制御装置(図示せず)と接続されている。中継端子盤20は、ケーブル50,60を介して補助継電器盤30,40と接続されている。これにより、制御装置から出力された信号は、中継端子盤20を介して、補助継電器盤30,40に入力される。尚、複数の補助継電器盤が中継端子盤20にさらに接続されていてもよく、配電盤や制御盤など他の盤が中継端子盤20に接続されていてもよい。
補助継電器盤30,40は、例えば、上下水道用の弁(図示せず)の制御に用いられる。また、補助継電器盤30,40は、コントロールセンター(図示せず)と接続されている。コントロールセンターは、弁を開閉する動力回路を有する。補助継電器盤30,40は、制御装置から弁を開ける信号を受け取る。その後、コントロールセンターは、弁を開く。補助継電器盤30,40は、例えば、弁が全開であると検知した場合、中継端子盤20を介して信号を制御装置へ送る。
中継端子盤20や補助継電器盤30,40などの盤の耐用年数は、盤の種類によって異なる場合がある。中継端子盤20の耐用年数は、例えば、40年であり、補助継電器盤30,40の耐用年数は、例えば、30年である。この耐用年数の違いにより、ケーブルで接続された2つの盤のうち一方の盤を更新する場合がある。本実施形態では、旧補助継電器盤30が新補助継電器盤40に更新される。この補助継電器盤の更新時に、接続装置10によるケーブルの接続切り替えが行われる。
図1は、接続装置10を用いたケーブルの接続切り替えの途中の状態を示している。接続切り替えの前では、中継端子盤20は、旧補助継電器盤30と接続されている。その後、図1に示すように、中継端子盤20は、接続装置10を介して、旧補助継電器盤30および新補助継電器盤40の両方と接続される。その後、旧補助継電器盤30が撤去されると、旧補助継電器盤30から新補助継電器盤40にケーブルの接続が切り替えられる。尚、ケーブルの接続切り替えの動作の詳細については、図3(A)〜図3(E)を参照して、後で説明する。
コネクタC1〜C5は、接続装置10、中継端子盤20、旧補助継電器盤30およびケーブル50,60の接続に用いられる。コネクタC1は中継端子盤20に設けられ、コネクタC2,C3は第2ケーブル50に設けられ、コネクタC4は旧補助継電器盤30に設けられる。コネクタC5は、第1ケーブル60に設けられる。コネクタC1〜C5により、ケーブルの取り付けや取り外しが容易になり、工数を少なくすることができ、さらに、接続部分をコンパクトにすることができる。一方、後で説明するように、第1ケーブル60と新補助継電器盤40との間には、コネクタは設けられていない。これは、新補助継電器盤40への更新時においてコネクタが汎用化されず、新補助継電器盤40にコネクタが設けられない場合があるためである。
接続装置10は、第1接続部11と、第2接続部12と、第3接続部13と、断路端子14と、操作部16とを備える。
第1接続部11は、中継端子盤20(第1機器)と接続される。例えば、第1接続部11は、コネクタC1を介して中継端子盤20と接続される。コネクタC1は、中継端子盤20から引き出される5つの端子を有する。第1接続部11は、コネクタC1の5つの端子に対応する5つの端子を有する。図1において、各端子に対応する1〜5の数字が示されている。
尚、以下では、端子の数が5つの例で説明するが、端子の数はこれに限られない。また、ケーブル50,60は、端子の数に対応した5本の芯線を有する。
第2接続部12は、第1ケーブル60を介して新補助継電器盤40(第2機器)と接続される。例えば、第2接続部12は、コネクタC5を介して第1ケーブル60と接続される。第1実施形態によるコネクタC5は、第2接続部12の対応する端子と接続することができればよく、例えば、他のコネクタC1〜C4とは接続することができないコネクタである。これは、コネクタが汎用化されず、コネクタC1〜C4と同じコネクタの調達が困難な場合があるためである。また、上記のように、第1ケーブル60と新補助継電器盤40との接続には、コネクタが用いられない。第1ケーブル60は、複数の芯線61を有する。第1ケーブル60の一端は、複数の芯線61ごとに新補助継電器盤40と接続される。複数の芯線61は、第1ケーブル60の内部に設けられ、互いに絶縁されている。図1に示すように、5本の芯線61は、新補助継電器盤40と接続するため、第1ケーブル60の一端において露出している。
また、第2接続部12は、第1接続部11と電気的に接続される。図2に示すように、第1接続部11の5つの端子と第2接続部12の5つの端子とをそれぞれ接続する5本の配線が設けられている。
第3接続部13は、第2ケーブル50を介して旧補助継電器盤30(第3機器)と接続される。例えば、第3接続部13は、コネクタC2を介して第2ケーブル50と接続される。また、第3接続部13は、第2接続部12と電気的に並列に接続される。例えば、第3接続部13は、第1接続部11と第2接続部12との間に設けられた分岐部15と接続されている。分岐部15は、第1接続部11から分岐して第2接続部12および第3接続部13と電気的に接続される分岐点である。図1に示すように、分岐部15は、5本の配線に対応する5つの分岐点を有する。分岐部15は、中継端子盤20から送られた信号を分岐させ、旧補助継電器盤30および新補助継電器盤40に信号に送る。従って、接続切り換えの前に使用していた旧補助継電器盤30の運転を継続したまま、新補助継電器盤40の運転も継続することができる。
また、第3接続部13は、第1接続部11および第2接続部12から切り離される。図1に示すように、接続装置10は、例えば、第1接続部11および第2接続部12が設けられる接続装置10aと、第3接続部13が設けられる接続装置10bとを有する。この場合、接続装置10bは、接続装置10aと接続装置10bとの境界10cにおいて、接続装置10aから物理的に切り離される。これにより、ケーブルの接続切り替え後に不要となる接続装置10bが撤去され、中継端子盤20と第1ケーブル60との接続部分をコンパクトにすることができる。
断路端子14(切替部)は、分岐部15と第3接続部13との間に設けられる。また、断路端子14は、第1接続部11と第3接続部13とを電気的に接続する複数の配線ごとの電気的な接続を切り替える。図1に示す例では、5本の配線に対応する5つの断路端子14が設けられる。断路端子14は、各配線の接続状態(オン状態)・非接続状態(オフ状態)を切り替える。これにより、新補助継電器盤40の動作試験を行うことができる。動作試験とは、新補助継電器盤40が正常に動作することを確認するための試験である。動作試験は、例えば、新補助継電器盤40を運転させたまま、旧補助継電器盤30への信号の一部または全てを止めることにより行われる。このとき、断路端子14により動作試験を配線ごとに行うことができる。これにより、新補助継電器盤40に問題が生じた場合に、問題の箇所を特定しやすくすることができる。尚、動作試験は、補助継電器盤30,40の制御対象などによっては、複数の配線ごとに行われてもよい。
また、第3接続部13は、断路端子14において、第1接続部11および第2接続部12から切り離される。例えば、断路端子14は、境界10cに設けられる。
図2(A)および図2(B)は、第1実施形態による断路端子14の構成の一例を示す図である。図2(A)および図2(B)は、5つの断路端子14のうちの1つを示す。図2(A)は、断路端子14のオン状態を示す。図2(B)は、断路端子14のオフ状態を示す。
断路端子14は、例えば、機械的スイッチである。この場合、断路端子14は、可動部141と、第1端子142と、第2端子143とを有する。第1端子142および第2端子143は、境界10cを挟むように設けられる。可動部141は、第1端子142に固定され、第2端子143に対して可動である。接続装置10の取り付け時において、図2(A)に示すように、可動部141は第2端子143と接触している。従って、断路端子14はオン状態である。一方、動作試験において、図2(B)に示すように、可動部141は、第2端子143から離れる。すなわち、断路端子14はオフ状態である。接続装置10bの切り離し時において、断路端子14の全てがオフ状態になり、第1端子142および第2端子143は接触していない。これにより、第1接続部11と第3接続部13とを接続する配線を切断することなく、接続装置10bを接続装置10aから容易に切り離すことができる。可動部141、第1端子142および第2端子143は、導電性を有していればよい。尚、断路端子14は、接続装置10bを容易に切り離すことができれば、他のスイッチであってもよい。
操作部16は、断路端子14の切り替え操作を受け付ける。操作部16は、接続装置10に設けられ、断路端子14のオン状態・オフ状態の切り替え操作をユーザから受け付ける。例えば、操作部16は、レバーや押しボタンの操作により切り替え操作を受け付け、図2(A)および図2(B)に示す可動部141を操作する。また、操作部16は、第3接続部13とともに、第1接続部11および第2接続部12から切り離される。例えば、操作部16は、図1に示す接続装置10bに設けられ、接続装置10bとともに切り離される。これにより、ケーブルの接続切り替え後に不要となる操作部16が撤去され、中継端子盤20と第1ケーブル60との接続部分をコンパクトにすることができる。尚、操作部16が設けられず、外部から断路端子14が切り替え操作をされてもよく、ユーザが可動部141を直接操作して断路端子14を切り替え操作してもよい。
次に、図3(A)〜図3(E)を参照して、接続装置10によるケーブルの接続切り替え動作について説明する。
図3(A)〜図3(E)は、第1実施形態による接続装置10を用いたケーブルの接続切り替えの動作例を示すブロック図である。尚、図3(C)は、図1に対応している。
図3(A)は、接続切り替え前における中継端子盤20、旧補助継電器盤30および新補助継電器盤40を示す。
まず、図3(B)に示すように、接続装置10が中継端子盤20と第2ケーブル50との間に設けられる。ユーザは、例えば、制御装置を介して、旧補助継電器盤30の運転を停止させる。その後、コネクタC2がコネクタC1から取り外され、接続装置10aの第1接続部11がコネクタC1と接続され、接続装置10bの第3接続部13がコネクタC2と接続される。その後、ユーザは、旧補助継電器盤30の運転を再開する。尚、図3(B)における旧補助継電器盤30の運転の停止期間は、接続装置10の取り付けに要する時間でよく、例えば、一時的でよい。
次に、図3(C)に示すように、接続装置10が第1ケーブル60および新補助継電器盤40と接続される。例えば、接続装置10aの第2接続部12がコネクタC5と接続される。また、第1ケーブル60の一端は、複数の芯線61にばらされ新補助継電器盤40に接続される。その後、新補助継電器盤40の動作試験が行われる。
次に、新補助継電器盤40が正常である場合、図3(D)に示すように、接続装置10から第2ケーブル50が取り外される。すなわち、接続装置10bの第3接続部13からコネクタC2が取り外される。その後、第2ケーブル50および旧補助継電器盤30は、撤去される。
次に、図3(E)に示すように、接続装置10bが接続装置10aから切り離される。その後、接続装置10bは、撤去される。
以上のように、本実施形態によれば、第2接続部12は、第1ケーブル60を介して新補助継電器盤40と接続される。第3接続部13は、第2ケーブル50を介して旧補助継電器盤30と接続される。第3接続部13は、第2接続部12と電気的に並列に接続される。第3接続部13は、第1接続部11および第2接続部12から切り離される。これにより、旧補助継電器盤30から新補助継電器盤40へのケーブルの接続の切り替えによる補助継電器盤30,40の停止期間を短縮することができる。
もし、接続装置10が用いられない場合、第2ケーブル50を芯線にばらして補助継電器盤40に接続することが考えられる。この場合、まず、コネクタC3付近の第2ケーブル50が切断され、第2ケーブル50が複数の芯線にばらされる。その後、芯線は、新補助継電器盤40に接続できるように処理される。この芯線の処理には長時間を要する。また、接続の切り替え中は、補助継電器盤30,40を停止させる必要がある。従って、監視制御装置などの設備の停止期間が長くなってしまう。
これに対して、本実施形態による接続装置10は、中継端子盤20と旧補助継電器盤30との接続を継続しながら、新補助継電器盤40を中継端子盤20に接続させることができる。従って、補助継電器盤30,40の停止期間を短縮して、監視制御装置などの設備への悪影響を抑制することができる。
また、断路端子14は、第1接続部11と第3接続部13とを電気的に接続する複数の配線ごとの電気的な接続を切り替える。これにより、配線ごとにオン状態・オフ状態を切り替えることができる。この結果、新補助継電器盤40の動作試験を配線ごとに行うことができる。
尚、接続装置10は、第1ケーブル60をさらに備えていてもよい。例えば、第1ケーブル60の一端は、複数の芯線61に予めばらされている。この場合、図3(C)における、第1ケーブル60を複数の芯線61にばらす時間が短縮される。これにより、ケーブルの接続切り替えの作業時間を短くすることができる。尚、コネクタC5が設けられず、第1ケーブル60が接続装置10に直接取り付けられていてもよい。
(第2実施形態)
第1実施形態によるコネクタC5はコネクタC1と接続することができない。しかし、第2実施形態によるコネクタC5はコネクタC1と接続することができる。この点で、第2実施形態は、第1実施形態とは異なる。
図4は、第2実施形態による接続装置10を用いたケーブルの接続切り替えの動作例を示すブロック図である。尚、第1実施形態における図3(A)〜図3(E)の動作は同じであるため、省略されている。図4は、図3(E)の後の動作を示す。
図4に示すように、接続装置10は撤去され、コネクタC1とコネクタC5とが接続される。これにより、中継端子盤20と第1ケーブル60との接続部分をさらにコンパクトにすることができる。
第2実施形態による接続装置10のその他の構成は、第1実施形態による接続装置10の対応する構成と同様であるため、その詳細な説明を省略する。
第2実施形態による接続装置10は、第1実施形態による接続装置10と同様の効果を得ることができる。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると同様に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれるものである。
10 接続装置、11 第1接続部、12 第2接続部、13 第3接続部、15 分岐部、14 断路端子、16 操作部、20 中継端子盤、30 旧補助継電器盤、40 新補助継電器盤、50 第2ケーブル、60 第1ケーブル、61 芯線

Claims (7)

  1. 第1機器と接続される第1接続部と、
    第1ケーブルを介して第2機器と接続され、前記第1接続部と電気的に接続される第2接続部と、
    第2ケーブルを介して第3機器と接続され、前記第2接続部と電気的に並列に接続される第3接続部と、
    前記第1接続部から分岐して前記第2接続部および前記第3接続部と接続される分岐部と前記第3接続部との間に設けられ、前記第1接続部と前記第3接続部とを電気的に接続する複数の配線ごとの電気的な接続を切り替える切替部と、を備え、
    前記第3接続部は、前記第1接続部および前記第2接続部から切り離される接続装置。
  2. 前記第1ケーブルは、複数の芯線を有し、
    前記第1ケーブルの一端は、前記複数の芯線ごとに前記第2機器と接続される、請求項1に記載の接続装置。
  3. 前記第1ケーブルをさらに備える、請求項2に記載の接続装置。
  4. 前記第3接続部は、前記切替部において、前記第1接続部および前記第2接続部から切り離される、請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の接続装置。
  5. 前記切替部は、機械的スイッチである、請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の接続装置。
  6. 前記切替部の切り替え操作を受け付ける操作部をさらに備え、
    前記操作部は、前記第3接続部とともに、前記第1接続部および前記第2接続部から切り離される、請求項1から請求項5のいずれか一項に記載の接続装置。
  7. 前記第1機器、前記第2機器および前記第3機器は、他の装置と接続される接続盤である、請求項1から請求項6のいずれか一項に記載の接続装置。
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