JP2020090748A - ブレース補助用の腰ベルト - Google Patents

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【課題】使用者の上半身の重量を分担し、使用者の腰部により良い支持力を提供することができるブレース補助用の腰ベルトを提供する。【解決手段】腰ベルトユニット及び二つの弾性支持ユニットを含むブレース補助用の腰ベルトである。腰ベルトユニットは、腰ベルト本体と、二つの固定部と、二つの取りつけ部とを有し、腰ベルト本体は柔軟性を有し、二つの固定部は、それぞれ腰ベルト本体の両端に設けられ、二つの取りつけ部は、それぞれ腰ベルト本体の両端と中間との間に位置する。二つの弾性支持ユニットは、それぞれ二つの取りつけ部に設けられ、二つの弾性支持ユニットは、上方向への付勢力を提供することができ、二つの弾性支持ユニットは、それぞれ使用者の脇に支持されるための脇支持部を有する。それによって、使用者の上半身の重量を分担し、使用者の腰部により良い支持力を提供することができる。【選択図】図1

Description

本発明は、補助用の腰ベルトに関し、特に腰部に支持及び保護を提供することができるブレース補助用の腰ベルトに関する。
現代の工商社会の仕事態様の変化のため、人間は事務用椅子に長時間座って書類仕事に従事しなければならないか、長時間立ってサービス性の仕事に従事する必要があるので、長時間座っているか立っている場合に、座る姿勢又は立つ姿勢が悪くなり、人間は腰痛を容易にもたらしてしまう。
補助用の腰ベルトは、使用者に腰部に受けられる圧力を提供することができ、前記補助用の腰ベルトは、使用者の腰部に囲まれ、補助用の腰ベルトの中間に支持部が設けられ、両端に各々伸縮部及び固定部が設けられ、両伸縮部は、使用者に補助用の腰ベルトを調整して腰部を縛る弾性を提供することができ、二つの固定部は、補助用の腰ベルトを使用者の腰部に固定することができ、前記補助用の腰ベルトがきつく縛られて且つ使用者の腰部を支持するという効果を達成する。しかしながら、従来の補助用の腰ベルトは、使用者の上半身の重量を効果的に分担することができないので、使用者の腰部に対してより良い支持力を提供することができない。
上記のことをまとめると、本発明者は、上記の欠陥が改善できると考え、鋭意検討して学理的応用を組み合わせて、最後に、設計が合理的で且つ上記欠陥を効果的に改善する本発明を提出する。
本発明が解決しようとする技術問題は、使用者の上半身の重量を分担し、使用者の腰部により良い支持力を提供することができるブレース補助用の腰ベルトを提供することである。
上記の技術問題を解決するために、本発明は、帯体になって柔軟性を有する腰ベルト本体と、それぞれ前記腰ベルト本体の両端に設けられる二つの固定部と、それぞれ前記腰ベルト本体の両端と中間との間に位置する二つの取りつけ部とを有する腰ベルトユニットと、それぞれ前記二つの取りつけ部に設けられ、弾性を有することによって上方向への付勢力を提供することができそれぞれ使用者の脇に支持されるための脇支持部を有する二つの弾性支持ユニットとを含む、ブレース補助用の腰ベルトを提供する。
好ましくは、前記二つの弾性支持ユニットが、それぞれ複数のスプリング及び複数のソフトネス調整部品を有し、前記スプリングが、前記腰ベルトユニットの取りつけ部に設けられ、前記スプリングが、間隔を置いて設けられ、前記支持部が、前記スプリングの上端に連接され、前記ソフトネス調整部品が前記腰ベルトユニットの取りつけ部に設けられ、前記ソフトネス調整部品が間隔を置いて設けられ、前記ソフトネス調整部品が、それぞれ前記スプリングの下方に設けられ、前記ソフトネス調整部品の上端が、それぞれ前記スプリングの下端に当接される。
好ましくは、前記ソフトネス調整部品が各々エアバッグ本体を含み、前記ソフトネス調整部品がエアポンプに連接される。
好ましくは、前記腰ベルト本体に少なくとも一つのエアバッグが設けられ、前記エアバッグが前記腰ベルト本体の長さ方向に沿って延伸し、前記エアバッグが充気及び放気を行うことができ、前記腰ベルトユニットのきつさを調整するために用いられる。
好ましくは、前記腰ベルト本体に支持帯体が設けられ、前記支持帯体が前記腰ベルト本体の長さ方向に沿って延伸する。
本発明腰ベルトユニットは、使用者の腰部に被覆され、二つの弾性支持ユニットの支持部によって使用者の脇に支持されることができ、弾性支持ユニットは、杖のような機能を提供することができ、使用者の上半身の重量を分担するように、人体の上半身の重量を腰ベルトユニットに伝達し、使用者の腰部に対してより良い支持力を提供する。
尚、本発明の腰ベルト本体に、エアバッグが更に設けられてもよく、充気の程度によって腰ベルトユニットのきつさを調整することができ、異なる使用者のスタイルに応じて腰ベルト本体のきつさを柔軟に調整することができる。前記腰ベルト本体に支持帯体が設けられてもよく、前記支持帯体は、前記ブレース補助用の腰ベルトが滑ることを回避するように、使用者の腰ベルトに寄ることによって、良い位置決め効果を有する。
本発明が所定の目的を達成するために採られる技術、方法及び効果がより一層分かるように、以下の本発明に関する詳細な説明、図面を参照する。本発明の目的と特徴は、これにより深くかつ具体的に理解できるが、添付図面は参照と説明用のみに提供されており、本発明を制限するためのものではない。
本発明によるブレース補助用の腰ベルトの平面図(一)である。 本発明によるブレース補助用の腰ベルトの平面図(二)である。 本発明によるブレース補助用の腰ベルトの立体分解図である。 本発明によるブレース補助用の腰ベルトの斜視図(一)である。 本発明によるブレース補助用の腰ベルトの斜視図(二)である。 図5のVI - VI断面図である。 図1のVII部分の詳図である。 図7の別の態様の模式図である。 本発明によるソフトネス調整部品の制御方式の機能ブロック模式図である。 本発明によるブレース補助用の腰ベルトの使用状態の模式図(一)である。 本発明によるブレース補助用の腰ベルトの使用状態の模式図(二)である。
図1から図6を参照する。それは本発明の好ましい実施例であり、本実施例に対応している図面に言及される数量と外観は、その内容の理解を容易にするように、本発明の実施態様を具体的に説明するに過ぎず、本発明の保護範囲を限定するためのものではない。
本発明は、腰ベルトユニット1及び二つの弾性支持ユニット3を含むブレース補助用の腰ベルトを提供する。前記腰ベルトユニット1は、腰ベルト本体11、二つの固定部12及び二つの取りつけ部13を有する。前記腰ベルト本体11は、帯体になり、腰ベルト本体11の上縁及び下縁は、それぞれ直線状及び弧線状になってもよいが、これに限定されない。前記腰ベルト本体11は柔軟性を有し、且つ、腰ベルト本体11伸縮弾性を有してもよく、前記腰ベルト本体11が湾曲して使用者の腰部に被覆される。前記二つの固定部12はそれぞれ腰ベルト本体11の両端に設けられ、二つの固定部12はループス又はバックル等の部材であってもよく、二つの固定部12は、前記ブレース補助用の腰ベルトw使用者の腰部(図10及び図11に示されるように)に囲まれて固定するように、互いに係合して固定することができる。
前記二つの取りつけ部13は、それぞれ腰ベルト本体11の両端と中間との間に位置し、二つの取りつけ部13は上へ適当な高さに延伸し、二つの取りつけ部13が腰ベルト本体11の上縁に突出することができ、前記二つの弾性支持ユニット3はそれぞれ二つの取りつけ部13に取りつけられる。
前記腰ベルト本体11は、二層又は複数層の構造であり、前記腰ベルト本体11に、少なくとも一つのエアバッグ14(図6に示されるように)が設けられてもよく、前記エアバッグ14は、腰ベルト本体11の長さ方向に沿って延伸してもよく、エアバッグ14は連続的に延伸してもよいか間隔を置いて設けられてもよく、前記エアバッグ14は、腰ベルト本体11の内又は外に設けられてもよく、前記エアバッグ14は、制御ユニット7によって前記エアバッグ14を充気(充填)及び放気の操作を行うように、エアポンプ5(図9に示されるように)に連接されてもよい。前記エアポンプ5は電動又は手動方式であってもよく、エアポンプが従来の技術であるので、説明を省略する。異なる使用者のスタイルに応じて腰ベルト本体11のきつさを柔軟に調整するように、エアバッグ14が充気後、充気の程度によって腰ベルトユニット1のきつさを調整することができる。
前記腰ベルト本体11に、支持帯体15が更に設けられてもよく、前記支持帯体15は、皮革等の材料から作製され、支持帯体15は、腰ベルト本体11の外に露出される。前記支持帯体15は、腰ベルト本体11における人体に近づく一側(内側)に設けられることができ、前記支持帯体15は、腰ベルト本体11の長さ方向に沿って延伸することができる。前記ブレース補助用の腰ベルトが使用者の腰部に固定される場合に、支持帯体15は、使用者の腰ベルトに寄り、前記ブレース補助用の腰ベルトが滑ることを回避することによって、良い位置決め効果を有する。
前記腰ベルト本体11の両側に両連接部品(連接軸)16が設けられてもよく、前記両連接部品16は、使用者の腰部両側の位置に対応してもよく、両連接部品16は、歩行しやすいように、その他の歩行輔助器具(未図示)に連接することができる。前記腰ベルト本体11の上縁に、肩ベルト17が設けられてもよく、前記肩ベルト17は、使用者の肩部に吊りかけられるのに供することができる、前記ブレース補助用の腰ベルトが滑ることを回避することによって、良い位置決め効果を有する。
好ましくは、前記腰ベルト本体11は長さを調整可能な設計を採用し、即ち、前記腰ベルト本体11は、左半部111及び右半部112に分けられ、左半部111及び右半部112は、各々独立している帯体であり、右半部112及び左半部111に、それぞれ複数の第1の係合部113及び複数の第2の係合部114が設けられ、第1の係合部113は、係合体であってもよく、第2の係合部114は、係合槽であってもよく、第1の係合部113及び第2の係合部114は選択的に係合しており、異なる使用者のスタイルに応じて腰ベルト本体11の長さを柔軟に調整するように、腰ベルト本体11の長さが調整される。別の実施例において、腰ベルト本体11の左半部111及び右半部112は、一体式の設計であってもよい。
前記腰ベルト本体11の両端と中間との間に、それぞれ鋼板組18及びチェーンタイプ帯体19が設けられてもよく、前記2つの鋼板組18は、各々複数の鋼板181を有し、前記鋼板181は、弾性を有し、前記鋼板181が間隔を置いて腰ベルト本体11に敷設され、前記鋼板181の上端及び下端に、それぞれ鋼バー182が連接され、前記鋼板181が一体に連接される。鋼板組18は、腰ベルト本体11の強度を増加するために用いられる。
チェーンタイプ帯体19は、湾曲しやすいように、チェーンタイプの多段式構造である。2つのチェーンタイプ帯体19は、腰ベルト本体11の両端と中間との間に固定され、且つ、腰ベルト本体11の長さ方向に沿って延伸し、2つのチェーンタイプ帯体19は、それぞれ連接ピン191で鋼板組18に連接される。チェーンタイプ帯体19は、腰ベルト本体11及び鋼板組18の強度を増加するために用いられる。前記腰ベルト本体11に、増加強度を増加するために、複数の軟鋼板20が間隔を置いて設けられても良い。
前記二つの弾性支持ユニット3は、それぞれ二つの取りつけ部13に設けられ、前記二つの弾性支持ユニット3を有することによって上方向への付勢力を提供することができ、且つ、前記二つの弾性支持ユニット3は、それぞれ支持部31(図7及び図8を参照する)を有し、使用者の脇に支持されるために用いられる。本実施例においては、前記二つの弾性支持ユニット3は、各々複数のスプリング32及び複数のソフトネス調整部品33を更に有し、前記スプリング32が押さえばねであってもよく、前記スプリング32は、腰ベルトユニット1の取りつけ部13に設けられ、スプリング32は、取りつけ部13内に収納されてもよい。前記スプリング32は間隔を置いて設けられ、前記スプリング32の設置される数量は制限されず、実際な需要に応じて適当に増減することができる。支持部31は前記スプリング32の上端に連接され、前記支持部31は、柔らかいパッドを有する枠体であってもよく、使用者の脇に密着するように、支持部31のトップは湾曲状になってもよいか適切な弧度を有する。
前記ソフトネス調整部品33は、エアバッグ本体、エアシリンダー、油圧シリンダー又はモータスクリュー等の各種の自動又は手動の調整装置を含んでもよく、ソフトネス調整部品33は、力を増加するように、磁石を組み合わせてもよい。本実施例においては、前記ソフトネス調整部品33は、エアバッグ本体331を含み、前記エアバッグ本体331は、前記鋼板181によって前記エアバッグ本体331を支持するように、それぞれ前記鋼板181に寄る。前記ソフトネス調整部品33(エアバッグ本体331)は、制御ユニット7によって前記ソフトネス調整部品33を充気(充填)及び放気の操作を行うように、管路(未図示)によってエアポンプ5に連接される。本発明の別の実施例においては、エアポンプ5は手動式であってもよく、手動式で充気及び放気の操作を行うことができる。前記ソフトネス調整部品33は、腰ベルトユニット1の取りつけ部13に設けられ、ソフトネス調整部品33は、取りつけ部13内に収納され、前記ソフトネス調整部品33が間隔を置いて設けられ、前記ソフトネス調整部品33の設置される数量は制限されず、実際な需要に応じて適当に増減されてもよい。前記ソフトネス調整部品33は、それぞれ前記スプリング32の下方に設けられ、前記ソフトネス調整部品33の上端は、それぞれ前記スプリング32の下端に当接されてもよい。
本実施例においては、当接しているスプリング32及びソフトネス調整部品33の外部にそれぞれ伸縮筒34が挿着されてもよく、スプリング32及びソフトネス調整部品33は、伸縮筒34内に設けられ、伸縮筒34によってスプリング32及びソフトネス調整部品33を支持及び位置決めすることができる。本実施例は、前記ソフトネス調整部品33によって伸縮して前記スプリング32に当接されてもよく、前記ソフトネス調整部品33が伸びる場合に、前記スプリング32を圧縮することができ、前記スプリング32の長さを短くし、前記スプリング32の弾性を小さくし、対向するスプリング32が硬くなる。前記ソフトネス調整部品33が短くなる場合に、前記スプリング32の圧力を解放することができ、前記スプリング32の長さが大きくなり、前記スプリング32の弾性を多くし、対向するスプリング32が柔らかくなる。又、前記ソフトネス調整部品33は、制御ユニット7に連接され、前記ソフトネス調整部品33は、制御ユニット7によって設定制御され、前記制御ユニット7はIC基板を含む制御回路であり、前記制御ユニット7によって前記ソフトネス調整部品33を弾性支持ユニット3のソフトネスを調整し高さを微調整するように制御する。二つの弾性支持ユニット3は、使用者の脇に支持されてもよいので、人体の上半身の重量を腰ベルトユニット1に伝達する。
本発明による腰ベルトユニットは、使用者の腰部に被覆され、二つの弾性支持ユニットの支持部で使用者の脇に支持されることができ、弾性支持ユニットは、杖のような機能を提供することができ、使用者の上半身の重量を分担し、使用者の腰部に対してより良い支持力を提供するように、人体の上半身の重量を腰ベルトユニットに伝達する。
尚、本発明の腰ベルト本体にエアバッグが設けられてもよく、充気の程度によって腰ベルトユニットのきつさを調整することができ、異なる使用者のスタイルに応じて腰ベルト本体のきつさを柔軟に調整することができる。前記腰ベルト本体に支持帯体が設けられてもよく、前記支持帯体は、使用者の腰ベルトに寄り、前記ブレース補助用の腰ベルトが滑ることを回避することによって、良好な位置決め効果を有する。
上述したのは本発明の好ましい実施例に過ぎず、本発明の特許請求の範囲を限定限しようとするものではなく、本発明の明細書及び添付図に基づき為された均等の変形は、全て本発明の特許請求の範囲に属するものとする。
1 腰ベルトユニット
11 腰ベルト本体
111 左半部
112 右半部
113 第1の係合部
114 第2の係合部
12 固定部
13 取りつけ部
14 エアバッグ
15 支持帯体
16 連接部品
17 肩ベルト
18 鋼板組
181 鋼板
182 鋼バー
19 チェーンタイプ帯体
191 連接ピン
20 軟鋼板
3 弾性支持ユニット
31 支持部
32 スプリング
33 ソフトネス調整部品
331 エアバッグ本体
34 伸縮筒
5 エアポンプ
7 制御ユニット

Claims (10)

  1. 帯体に形成され柔軟性を有する腰ベルト本体と、それぞれが前記腰ベルト本体の両端に設けられる二つの固定部と、それぞれが前記腰ベルト本体の両端と中間との間に位置する二つの取りつけ部とを有する腰ベルトユニットと、
    それぞれが前記二つの取りつけ部に設けられ、弾性を有することによって上方向への付勢力を提供する二つの弾性支持ユニットと、
    を含み、
    前記二つの弾性支持ユニットのそれぞれは、使用者の脇に支持されるための脇支持部を有する、ことを特徴とする、ブレース補助用の腰ベルト。
  2. 前記二つの弾性支持ユニットは、それぞれ複数のスプリング及び複数のソフトネス調整部品を有し、
    前記複数のスプリングは、互いに間隔をあけるように前記腰ベルトユニットの取りつけ部に設けられ、
    前記支持部は、前記スプリングの上端に連接され、
    前記複数のソフトネス調整部品は、前記腰ベルトユニットの取りつけ部に、それぞれが前記スプリングの下方に互いに間隔をあけるように設けられると共に、それぞれの上端が前記複数のスプリングの下端に当接することを特徴とする、請求項1に記載のブレース補助用の腰ベルト。
  3. 前記ソフトネス調整部品は各々エアバッグ本体を含み、前記ソフトネス調整部品はエアポンプに連接されることを特徴とする、請求項2に記載のブレース補助用の腰ベルト。
  4. 互いに当接している前記スプリング及び前記ソフトネス調整部品の外部に、伸縮筒が覆うように配置され、
    前記スプリング及び前記ソフトネス調整部品は前記伸縮筒内に設けられることを特徴とする、請求項2に記載のブレース補助用の腰ベルト。
  5. 前記腰ベルト本体に少なくとも一つのエアバッグが設けられ、前記エアバッグは前記腰ベルト本体の長さ方向に沿って延伸し、
    前記エアバッグは、前記腰ベルトユニットのきつさを調整するように、充気及び放気を行うことができる、ことを特徴とする、請求項1に記載のブレース補助用の腰ベルト。
  6. 前記腰ベルト本体に支持帯体が設けられ、
    前記支持帯体は前記腰ベルト本体の外に露出され、前記腰ベルト本体の長さ方向に沿って延伸することを特徴とする、請求項1に記載のブレース補助用の腰ベルト。
  7. 前記腰ベルト本体は左半部及び右半部に分けられ、
    前記右半部及び左半部には、それぞれ複数の第1の係合部及び複数の第2の係合部が設けられ、
    前記複数の第1の係合部及び前記複数の第2の係合部は、前記腰ベルト本体の長さを調整するように選択的に係合することができる、ことを特徴とする、請求項1に記載のブレース補助用の腰ベルト。
  8. 前記二つの取りつけ部が上へ延伸し、前記腰ベルト本体の上縁に突起されることを特徴とする、請求項1に記載のブレース補助用の腰ベルト。
  9. 前記腰ベルト本体の両端と中間との間に、それぞれ鋼板組及びチェーンタイプ帯体が設けられ、
    前記2つの鋼板組のそれぞれは複数の鋼板を有し、
    前記鋼板は間隔を置いて前記腰ベルト本体に敷設され、
    前記鋼板の上端及び下端はそれぞれ鋼バーに連接され、
    前記2つのチェーンタイプ帯体は前記腰ベルト本体に固定され、それぞれ前記2つの鋼板組に連接されることを特徴とする、請求項1に記載のブレース補助用の腰ベルト。
  10. 前記二つの弾性支持ユニットのそれぞれは、複数のスプリング及び複数のソフトネス調整部品を有し、
    前記複数のスプリングは、前記腰ベルトユニットの取りつけ部に設けられ、
    前記支持部は、前記複数のスプリングの上端に連接され、
    前記ソフトネス調整部品は、腰ベルトユニットの取りつけ部に設けられ、それぞれがエアバッグ本体を含み、
    前記ソフトネス調整部品は、それぞれ前記複数のスプリングの下方に設けられ、
    前記ソフトネス調整部品の上端は、それぞれ前記複数のスプリングの下端に当接され、
    前記腰ベルト本体の両端と中間との間にそれぞれ鋼板組及びチェーンタイプ帯体が設けられ、前記2つの鋼板組のそれぞれは複数の鋼板を有し、前記複数の鋼板は間隔を置いて前記腰ベルト本体に敷設され、前記複数の鋼板の上端及び下端はそれぞれ鋼バーに連接され、
    前記2つのチェーンタイプ帯体は前記腰ベルト本体に固定され、前記2つのチェーンタイプ帯体はそれぞれ前記2つの鋼板組に連接され、複数の前記エアバッグ本体のそれぞれは前記鋼板に寄りかかるように配置されることを特徴とする、請求項1に記載のブレース補助用の腰ベルト。
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