JP2020089695A - ダウンロードによるアプリケーションを用いた遠隔低周波治療方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】低周波電磁波治療を治療院、病院、医院等の治療施設に来院することなく遠隔地において治療を施す事が出来る方法を提供する。【解決手段】異なる周波数を、予め設定した時間内において順次発信させ、且つ其の異なる各周波数はそれぞれ予め取り決めた時間内において発信、停止を数回繰り返し、一連の電気的周波数を印荷することにより身体の治療を行う電子治療器において、其の電気的周波数の電気信号の正弦波又はパルス波を遠隔地の受信者にアプリケーションにて送信し、被治療者である受信者はスマートフォン、アイフォン、パーソナルコンピューター等の受信機器によって受信し、その信号を、受信機器に接続した誘導線より体表面に貼着した2枚のパットに送り、その2枚のパット間において所望する周波数の正弦、又はパルス波を通電せしめて治療する遠隔低周波電子治療器である。【選択図】図1
Description
本発明は低周波治療器に関するものであり、さらに詳しくは治療を施術する場合の治療に資する低周波電子を電話回線、もしくは無線通信の手段を用いて遠隔地より発信しダウンロードしてスマートフォンやパソコンを用いブルートゥス手段やセルフサーチ手段等により受信し、搬送波によって治療のために用いる治療用周波数電磁波を送受信する遠隔低周波電磁波治療方法に関するものである。
低周波、または一部高周波を用いてその電子を体表面より体内に2枚のパットを用いて、該2枚のパット間に通電し低周波電子を飛ばして身体の異常部分を、正常状態に戻すべく治療する方法は以前よりいろいろ研究されてきた。
身体の異常部分、または異常状態を正常に戻す力があることも長年の実証実験で立証されてきた。
因みに現在その効果があると思われる事項は次のようなことが考えられている。
(1)低周波電子又はソフトエレクトロンと表現すると、このソフトエレクトロンを体内に照射すると、該ソフトエレクトロンの十字放射による複合波状攻撃によってウイルス細胞の外周膜即ち硬いクリスタルゴブレットを破壊して殺滅する。
(2)生体組織細胞の改善を諮る効果が期待できる。これは疾患部分の組織伝導率の上昇性質を活用して電子を患部に集中的に通過させることによってウイルス、バクテリアを破壊、殺滅する。
(3)低周波電子(ミクロ波動)を投射して痛み、炎症、膨張を改善することにより自律神経の機能の改善促進を諮る。
(4)複合周波数を照射して膵臓のランゲルハウスのイオンチャンネルを作動させてインシュリンを分泌させ肝臓のグリコーゲンを全身に放出させ弱アルカリに変換させて酸性体質を健康の基本であるアルカリ体質化にする。
(5)全身のコレステロール、過酸化脂質、活性酸素によって生成された付着老廃物等は超微振動によって粉砕され生体内の乳酸カルシウムの結晶、付着老廃物を粉砕させる。
(6)生体内の内分泌腺を刺激し全身のホルモンの分泌を円滑に促進する。
(7)ウイルスを破壊することによってウイルスと免疫細胞の互いの拮抗状態が変化して免疫細胞が急激に増加し生体免疫力を増大させる。
(8)電子を生体に投射すると、良導体の中でも特に伝導率の高い、全身の経路(ツボ)を刺激して全身経路の深部に強烈なミクロ刺激を行い大きな自主再生の治療を行いうる。
(9)脳神経細胞、自律神経、内分泌腺は電子の超微振動によって松果体から神経伝達物質が放出され、オキシトシンホルモン等の分泌が盛んになり脳細胞からアルファ―波が分泌されて病的生体細胞を蘇生させる。
(10)生体細胞を活性化させることで血液中のナトリウム、及びカルシウムのイオン化率が増加してこのマイナスイオンが生体を活性化させ組織細胞が強化される。
(11)人体が癌などの重篤な慢性病に罹った場合、組織細胞内のH20クラスターは徐々に大きく膨れ上がる。これに電子を投射すると即分解されて破壊消滅することで生体組織細胞内の病的クラスターを破壊消滅させる。
以上のような電子による生体に対する治癒的効果が検証され、且つ我々もこれらを実施、実証することによって確認してきた。
従来これらの治療方法により患者を治療する場合、適合すると考えられる周波数の治療用電磁波を発生させて、被治療者の患部の予め治療の部位又目的によって決められた体表面に、貼着したパット等によって電子を印荷していた。
しかしながらこれらの治療を行うにおいては、電磁波発生装置の治療場所に被治療者が出向かなければならず、身体の不十な者や病弱な人々、又付き付き添い者の必要な場合などの人たちにとっては、時間的、体力的また経済的に大きな負担となる。
本発明はこれらの点に鑑み成したもので遠隔地においても自宅、保養施設等被治療者が望む場所において電子治療を執り行う事が出来うる事を課題とするものである。
この課題を解決するための本発明は、身体の治療しようとする部位又は治療しようとする不具合な現象及び状況等に対して、印荷しようとする所望の周波数の電磁波を低周波電磁波発生装置より発生せしめ、その低周波電磁波を無線ラン(スマートフォンやアイパット)又はインターネットの有線ラインによるパーソナルコンピューターにより受信出来うる信号にアプリケーションとして変換し、被治療者は前記した受信器具によってアプリケーションセンターよりダウンロードしでブルートゥス等の手段により受信し治療に入る。この場合予め通信手段により医師等の診断指示等によって、所望する治療の周波数の電磁波の組み合わせコードの指示の元治療に入るのが望ましい。
この治療を行うにおいては、予め通信手段によってその治療部位や状況、状態等一度診察して確認し、次回より本発明の無線の通信手段を用いて低周波電磁波の治療を執り行うのがより効果が高い。
治療部位や不具合部位また不具合な現象等が数項に及ぶ場合は、一治療ごとに終了の確認をして順次通信手段によって情報交換、又治療指導を行い取り進める。
本発明により在宅治療を遠隔から音楽を聴きながら行うことが可能となる。即ちこの電子治療は数回から場合によっては数十回の治療を受けなければならないが、本発明の方法の実施により患者が毎回通院することなく、自身の所望する場所にいながらにして治療を受ける事が出来る。前記した身体の不自由な者、又体力的に通院が困難な者に対して、その肉体的、精神的負担の軽減、又通院時間の削減、付き添者の負担軽減、費用の負担軽減等その効果は大きい。
図1は被治療者が治療の状態によって必要とする低周波電子入力および発信器と被治療者がダウンロードして治療する状態を示す概念図である。
被治療者の治療部位の状況、状態によってその改善のため所望する低周波数を組み合わせて低周波電子を発生させ、且つこれをアプリケーション装置によって遠隔地に送信する。1は異なる多種類の周波数電磁波を発信することができる装置であり、さらに詳しくは該装置より予め決められている異なる数種類の周波数の組み合わせの低周波電磁波を、アプリケーションセンターへ送る発信装置2に入力するための電磁波発生装置である。2は1の低周波電子発生器より送られてきた予め決められた低周波電磁波を、遠隔のアプリケーションセンターに送信する発信装置である。
他の方法としては発信装置2より単独に低周波電磁波を被治療者の受信装置(スマートフォンやアイパット等)に直接送ることも出来うる。
被治療者は送られてきた信号を図1の3で示すスマートフォン、アイフォン、又は有線によるインターネットを用いたパーソナルコンプーター等で受信し(本概念図はスマートフォンを表す図である。)もしくはブルートゥス等の手段によって受信し治療に入る。
被治療者は送られてきた信号を図1の3で示すスマートフォン、アイフォン、又は有線によるインターネットを用いたパーソナルコンプーター等で受信し(本概念図はスマートフォンを表す図である。)もしくはブルートゥス等の手段によって受信し治療に入る。
又スマートフォン等の電気容量の少ない機器を用いて治療する時は、治療に要する電力が不足する場合が生ずることを想定し、電力補助供給装置を設けて連続的に長時間治療することも可能である。
本発明の方法及び装置は基地局となる治療センターに設けた、治療しようとする被治療者の罹患部位、罹患状況、等の症状の修復を遠隔地より助長するように働き、場合によっては直接作用し身体的に有効な効果(例えばウイルスの殺滅、異常細胞の撲滅や破壊、細胞活性化等)を発揮する数種類の低周波の周波数の組み合わせを作成する周波数電磁波を発生させる装置1と、その低周波電磁波を無線ランによって発信する発信装置2と、遠隔地においてその電波信号を受信して、低周波電磁波を発信する受信装置3より構成される。
被治療者は基地局の発信装置2から送信された異なった周波数を複数組み合わせた治療用低周波電磁波の異なった周波数系より構成される電子エネルギーを受信装置3で受信し、受信ツールで体内に取り込むことによって所望する治療を執り行いうる。また本治療方法はアプリケーション発信基地より免疫向上の周波数や細胞活性化を掌るとされる周波数や疾患に効果がある周波数や、自然治癒に対する助力となる周波数電磁波を電気的変換によって送信し被治療の受信手段によって印荷する。
このアプリケーションの実施方法としては、配信会社を通じて治療用低周波電磁波を組み合わせて発信し受信させる方法や、治療用周波数電磁波をアプリケーション発信会社と病院、医院又は医療関係者と交信しながら治療の周波数コードを選択することもできるよう構成が可能である。
1 低周波電磁波発生装置
2 低周波電磁波送信装置
3 受信装置
A,B 電磁波印荷用パット
2 低周波電磁波送信装置
3 受信装置
A,B 電磁波印荷用パット
Claims (2)
- 異なる周波数を、予め設定した時間内において順次発信させ、且つ其の異なる各周波数はそれぞれ予め取り決めた時間内において発信、停止を数回繰り返し、一連の電気的周波数を印荷することにより身体の治療を行う電子治療器において、其の電気的周波数の電気信号の正弦波又はパルス波を遠隔地の受信者にアプリケーションにて送信し、被治療者である受信者はスマートフォン、アイフォン、パーソナルコンピューター等の受信機器によって受信し、その信号を、受信機器に接続した誘導線より体表面に貼着した2枚のパットに送り、その2枚のパット間において所望する周波数の正弦、又はパルス波を通電せしめて治療する遠隔低周波電子治療器。
- 複数の異なる低周波電子を発生させる低周波電子発生装置と、該複数の低周波電子を組み合わせた低周波電子の組み合わせ系を遠隔の受信アプリケーションに発信する発信装置と、遠隔地より発信された複数の低周波より構成される低周波電子受信アプリケーション装置とにより構成される請求項1を可能とする遠隔低周波電子治療器装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018237752A JP2020089695A (ja) | 2018-12-03 | 2018-12-03 | ダウンロードによるアプリケーションを用いた遠隔低周波治療方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2018237752A JP2020089695A (ja) | 2018-12-03 | 2018-12-03 | ダウンロードによるアプリケーションを用いた遠隔低周波治療方法 |
Publications (1)
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JP2020089695A true JP2020089695A (ja) | 2020-06-11 |
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JP2018237752A Pending JP2020089695A (ja) | 2018-12-03 | 2018-12-03 | ダウンロードによるアプリケーションを用いた遠隔低周波治療方法 |
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2018
- 2018-12-03 JP JP2018237752A patent/JP2020089695A/ja active Pending
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