JP2020087692A - ケーブル - Google Patents

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晋太郎 原田
Shintaro Harada
晋太郎 原田
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Abstract

【課題】簡易な構造で可撓性と遮水性の両立を図ることができるケーブルを提供する。【解決手段】ケーブル1は、可撓性及び導電性を有する導体2と、導体2の外周側に積層され、可撓性及び絶縁性を有する絶縁体4と、絶縁体4の最外周に形成されるシース10と、シース10の内周側に積層され、可撓性を有する遮水体8と、シース10と遮水体8との間に積層され、可撓性を有する防水体9とを備える。遮水体8は、吸水率が1.0パーセント以下の樹脂材料で形成される。防水体9は、樹脂を基材として形成され粘土鉱物の粉末を含有する。【選択図】図1

Description

本発明は、ケーブルに関する。
従来のケーブルでは、内部に水が侵入すると、水トリーが発生する場合がある。そのため、シースの外周がコルゲート加工された金属外装で被覆されたケーブルや、シースの内周側にアルミラミネートテープが巻回された遮水構造を有するケーブルがある。
また、ケーブルには、シースの内周側が、吸水膨潤性を有する樹脂組成物や走水防止用テープで形成されたものがある(例えば、特許文献1〜3参照)。
特開2005−48080号公報 特開2006−164813号公報 特開2016−35060号公報
ところで、金属外装で被覆されたケーブルは、一定の可撓性及び遮水性を有するが、それでも曲げにくく、ケーブル施工時の作業性が必ずしも良好とは言えない。一方、アルミラミネートテープを利用した遮水構造を有するケーブルは、製造が難しい上に、例えば、アルミラミネートテープの周方向の両端部の融着不足により遮水性能がばらつくおそれがある。また、ケーブルの曲げによりアルミラミネートテープにしわが発生して、水が侵入するおそれがある。
本発明は、上記課題に鑑みて成されたものであり、簡易な構造で可撓性と遮水性の両立を図ることができるケーブルを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係るケーブルは、可撓性及び導電性を有する導体と、前記導体の外周側に積層され、可撓性及び絶縁性を有する絶縁体と、前記絶縁体の最外周に形成されるシースと、前記シースの内周側に積層され、可撓性を有する遮水体と、前記シースと前記遮水体との間に積層され、可撓性を有する防水体と、を備え、前記遮水体は、吸水率が1.0パーセント以下の樹脂材料で形成され、前記防水体は、樹脂を基材として形成され粘土鉱物の粉末を含有する、ことを特徴とする。
上記ケーブルにおいて、前記粘土鉱物の粉末は、20μm以下の粒径を有する、ものである。
上記目的を達成するために、本発明に係るケーブルは、複数の素線で形成され、可撓性及び導電性を有する導体と、前記導体の外周に積層され、可撓性及び半導電性を有する内部半導電体と、前記内部半導電体の外周に積層され、可撓性及び絶縁性を有する絶縁体と、前記絶縁体の外周に積層され、可撓性及び半導電性を有する外部半導電体と、前記外部半導電体の外周に巻回された銅製テープで形成される遮蔽体と、前記遮蔽体の外周に巻回された不織布テープで形成される繊維体と、前記繊維体の外周に積層され、可撓性を有する遮水体と、前記遮水体の外周に積層され、可撓性を有する防水体と、前記防水体の外周に積層されるシースと、を備え、前記遮水体は、吸水率が1.0パーセント以下の樹脂材料で形成され、前記防水体は、樹脂を基材として形成され粘土鉱物の粉末を含有する、ことを特徴とする。
本発明に係るケーブルによれば、簡易な構造で可撓性と遮水性の両立を図ることができる、という効果を奏する。
図1は、実施形態に係るケーブルの概略構成を示す斜視図である。 図2は、実施形態に係るケーブルの概略構成を示す断面図である。 図3(A)及び図3(B)は、実施形態に係るケーブルの遮水の仕組みを説明するための模式図である。
以下に、本発明に係るケーブルの実施形態について図面を参照しつつ詳細に説明する。なお、本実施形態により本発明が限定されるものではない。また、下記実施形態における構成要素には、当業者が容易に想定できるもの、あるいは実質的に同一のものが含まれる。また、下記実施形態における構成要素は、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。
[実施形態]
図1は、実施形態に係るケーブルの概略構成を示す斜視図である。図2は、実施形態に係るケーブルの概略構成を示す断面図である。図3(A)及び図3(B)は、実施形態における防水の仕組みを説明するための模式図である。なお、図2は、図1のA−A断面図である。図3(A)は、ケーブルのシースに生じた損傷に液体が付着した状態、図3(B)は、シース下の防水体が含有する粘土鉱物の粉末が損傷箇所を塞いだ状態を示す。
ケーブル1は、例えば、架橋ポリエチレン絶縁ビニルシースケーブル(CVケーブル)である。CVケーブルは、例えば、電力用ケーブルとして、離間して配置された高圧電源と配電盤とを電気的に接続することができる。本実施形態のケーブル1は、図1及び図2に示すように、導体2と、内部半導電体3と、絶縁体4と、外部半導電体5と、遮蔽体6と、繊維体7と、遮水体8と、防水体9と、シース10とを備える。ケーブル1は、中心となる導体2からケーブル1の半径方向外側に向けて、内部半導電体3、絶縁体4、外部半導電体5、遮蔽体6、繊維体7、遮水体8、防水体9、及びシース10が順に積層されている。
導体2は、導電性を有する金属線材、例えば、アルミニウム、アルミニウム合金、銅、銅合金等の素線(不図示)を複数束ねて構成される。素線は、例えば、1mm以上の直径を有する。すなわち、導体2は、1mm以上の直径を有する複数の素線により構成される。導体2は、ケーブル1の曲がりに追従して曲がるものであることが好ましい。すなわち、導体2は、可撓性を有することが好ましい。
内部半導電体3及び外部半導電体5は、ケーブル1における半導電層である。内部半導電体3及び外部半導電体5は、例えば、繊維質(布)テープの導電材料を塗りつけたもの、または、ポリエチレンにカーボンを混入して押出成形したもの、または、これらを組み合わせたもので構成される。内部半導電体3及び外部半導電体5は、可撓性を有することが好ましい。内部半導電体3は、導体2の外周に積層される。外部半導電体5は、絶縁体4の外周に積層される。
絶縁体4は、絶縁層であり、ケーブル1における導体2の外周側に積層される。絶縁体4は、絶縁性を有する熱可塑性樹脂、例えば、ポリエチレン等により構成される。絶縁体4は、ケーブル1の曲がりに追従して曲がるものであること、すなわち可撓性を有することが好ましい。
遮蔽体6は、ケーブル1における遮蔽層であり、外部半導電体5の外周に巻回された銅製テープで形成される。なお、遮蔽体6は、銅製テープに限らず、銅ワイヤ、アルミテープであってもよい。
繊維体7は、例えば、遮蔽体6の外周に巻回された不織布テープで形成される。なお、繊維体7は、不織布テープに限らず、布テープであってもよい。
遮水体8は、ケーブル1における遮水層であり、シース10の内周側に積層される。具体的には、遮水体8は、繊維体7の外周に積層される。本実施形態の遮水体8は、吸水率の低い樹脂材料、例えば、吸水率が1.0パーセント以下の樹脂材料で形成される。1.0パーセント以下の吸水率を有する樹脂材料としては、例えば、ポリエチレン(吸水率=0.01パーセント以下)、ポリプロピレン(吸水率=0.1パーセント以下)、ナイロン等のポリアミド系樹脂(吸水率=1.0パーセント以下)等があるが、これらに限定されるものではない。遮水体8は、例えば、ケーブル1の外径に対して0.03〜0.1パーセント程度の割合の層厚を有する。遮水体8は、ケーブル1の曲がりに追従して曲がるものであること、すなわち可撓性を有することが好ましい。
防水体9は、ケーブル1における防水層であり、シース10と遮水体8との間に積層される。具体的には、防水体9は、遮水体8の外周に積層される。本実施形態の防水体9は、樹脂を基材として形成され粘土鉱物の粉末を含有するものである。防水体9の基材となる樹脂は、例えば、ポリスチレン等である。粘土鉱物は、吸水膨潤性に優れたものが好ましく、例えば、モンモリロナイトを主成分とするベントナイト等が好ましい。防水体9は、例えば、遮水体8が形成されたケーブル1の外周面に粘土鉱物の粉末をまんべんなく塗布されたものであってもよい。また、防水体9は、粘土鉱物の粉末をPS(ポリスチレン)テープと水溶性フィルム(例えば、日本合成化学製のハイセロン)で挟み込んだ複合テープが、水溶性フィルム側を外側に向けた状態で遮水体8に巻回されたものであってもよい。防水体9は、例えば、ケーブル1の外径に対して0.03〜0.1パーセント程度の割合の層厚を有する。防水体9は、ケーブル1の曲がりに追従して曲がるものであること、すなわち可撓性を有することが好ましい。
シース10は、塩化ビニル及びポリエチレン等から形成される可塑性のチューブであり、絶縁体4の最外周に形成される。具体的には、シース10は、防水体9の外周に積層される。
本実施形態のケーブル1における遮水の仕組みについて図3(A)、図3(B)を参照して説明する。
ケーブル1は、例えば、地面下に長期間埋設された場合、シース10を貫通して防水体9に届く程度の損傷(外傷)を受けることがある。シース10に生じた損傷箇所に対して地下水や雨水等の液体Lが付着した場合(図3(A)参照)、例えば、毛細管現象により当該液体Lがシース10の損傷箇所を介して防水体9に到達する。防水体9は、含有する粘土鉱物の粉末が液体Lを吸収しながら膨潤する。液体Lを吸って膨潤した粘土鉱物は、行き場を求めて損傷箇所を埋めていく。このとき、損傷箇所を埋めた粘土鉱物は、一部がシース10の外周面に回り込み、損傷箇所を覆うように形成される。これにより、シース10に生じた損傷箇所は、水分を含んだ粘土鉱物の漏出により塞がれる。また、損傷箇所から侵入した液体Lは、防水体9の粘土鉱物が吸水し、かつ遮水体8が遮水することで、遮水体8下への侵入を防止することができる。
以上のように、本実施形態に係るケーブル1は、シース10の内周側に積層される遮水体8と、シース10と遮水体8との間に積層される防水体9とを備える。遮水体8は、吸水率が1.0パーセント以下の樹脂材料で形成される。防水体9は、樹脂を基材として形成され粘土鉱物の粉末を含有する。上記構成により、ケーブル1は、例えば、シース10を貫通する損傷が生じて損傷箇所に液体Lが付着した場合、防水体9が含有する粘土鉱物の粉末が液体Lを吸水して膨潤することで損傷箇所を塞ぐ。この結果、シース10に生じた損傷からケーブル内部への浸水を防止してケーブル1の遮水性を向上させることができ、ケーブル1における水トリーの発生を防止することができる。
また、本実施形態に係るケーブル1は、シース10の内周側に積層され、可撓性を有する樹脂材料で形成された遮水体8と、シース10と遮水体8との間に積層され、可撓性を有する樹脂を基材とする防水体9とを備える。これにより、金属外装やアルミラミネートテープ等を使用することなく、簡易な構造で可撓性及び遮水性の両立を図ることができる。すなわち、従来、シースをコルゲート加工された金属外装で被覆したり、シース下にアルミラミネートテープを巻回した遮水構造を設けることで、一定の可撓性と防水性の両立が達成されているが、上記構成により、金属外装が不要となる。また、アルミラミネートテープによる遮水性能のばらつきを考慮する必要がないので、ケーブル1の品質を維持し向上させることができる。また、ケーブル1の可撓性が向上してケーブル1が曲げやすくなり、ケーブル施工時の端末処理も金属外装等に比べて楽に行えるので、ケーブル1の施工性を向上させることができる。
また、本実施形態に係るケーブル1は、防水体9が含有する粘土鉱物の粉末が20μm以下の粒径を有する。これにより、粘土鉱物の粉末により防水体9の外周面に生じる凸凹を最小減にすることができ、ケーブル1を見栄えが良い外観にすることができる。
また、本実施形態に係るケーブル1は、シース10と遮水体8との間に積層された防水体9を有し、防水体9が、樹脂を基材として形成され粘土鉱物の粉末を含有する。これにより、シース層の下に樹脂製遮水層が形成されたケーブルにおいて、シース10の外傷や劣化により遮水性能が低下しても、防水体9が液体Lを吸水し、かつ損傷箇所を塞ぐので、ケーブル1の遮水性能の低下を抑制することが可能となる。
なお、本実施形態のケーブル1は、中心となる導体2からケーブル1の半径方向外側に向けて、内部半導電体3、絶縁体4、外部半導電体5、遮蔽体6、繊維体7、遮水体8、防水体9、及びシース10が順に積層されている構成としたが、これに限定されるものではない。例えば、遮水体8から半径方向内側に設けられた導体2及び絶縁体4を含む部分が、1芯構造だけでなく(図2参照)、2芯構造であってもよいし、3芯構造であってもよい。
また、本実施形態のケーブル1は、電源と配電盤とを電気的に接続して電源から配電盤に電力を供給するものとして説明したが、これ限定されるものではない。例えば、電気自動車やハイブリッド自動車等の車両に配索され、当該車両内のインバータユニットとバッテリーとを電気的に接続するものであってもよい。
また、本実施形態の絶縁体4は、ポリエチレンとしたが、導体2とケーブル1の外部とを絶縁するものであれば、これに限定されるものではない。例えば、ポリ塩化ビニル等のビニル樹脂、ポリプロピレン等の熱可塑性樹脂、架橋反応により熱硬化性樹脂のような構造を有する、架橋ポリエチレン樹脂等であってもよい。
1 ケーブル
2 導体
3 内部半導電体
4 絶縁体
5 外部半導電体
6 遮蔽体
7 繊維体
8 遮水体
9 防水体
10 シース
L 液体

Claims (3)

  1. 可撓性及び導電性を有する導体と、
    前記導体の外周側に積層され、可撓性及び絶縁性を有する絶縁体と、
    前記絶縁体の最外周に形成されるシースと、
    前記シースの内周側に積層され、可撓性を有する遮水体と、
    前記シースと前記遮水体との間に積層され、可撓性を有する防水体と、
    を備え、
    前記遮水体は、
    吸水率が1.0パーセント以下の樹脂材料で形成され、
    前記防水体は、
    樹脂を基材として形成され粘土鉱物の粉末を含有する、
    ことを特徴とするケーブル。
  2. 前記粘土鉱物の粉末は、
    20μm以下の粒径を有する、
    請求項1に記載のケーブル。
  3. 複数の素線で形成され、可撓性及び導電性を有する導体と、
    前記導体の外周に積層され、可撓性及び半導電性を有する内部半導電体と、
    前記内部半導電体の外周に積層され、可撓性及び絶縁性を有する絶縁体と、
    前記絶縁体の外周に積層され、可撓性及び半導電性を有する外部半導電体と、
    前記外部半導電体の外周に巻回された銅製テープで形成される遮蔽体と、
    前記遮蔽体の外周に巻回された不織布テープで形成される繊維体と、
    前記繊維体の外周に積層され、可撓性を有する遮水体と、
    前記遮水体の外周に積層され、可撓性を有する防水体と、
    前記防水体の外周に積層されるシースと、
    を備え、
    前記遮水体は、
    吸水率が1.0パーセント以下の樹脂材料で形成され、
    前記防水体は、
    樹脂を基材として形成され粘土鉱物の粉末を含有する、
    ことを特徴とするケーブル。
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