JP2020085252A - Ultrasonic type humidifier - Google Patents
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Abstract
Description
この発明は加湿器に関し、特に、水を超音波で振動させることによりミストを発生する超音波式加湿器に関する。 The present invention relates to a humidifier, and more particularly to an ultrasonic humidifier that generates mist by vibrating water with ultrasonic waves.
近年、インテリアとしても使用できる様々なデザインの加湿器が販売されており、例えば、素焼きの壺やキャラクター型の加湿器が販売されている(特許文献1参照)。 In recent years, humidifiers of various designs that can be used as interiors have been sold, for example, unglazed vases and character-type humidifiers (see Patent Document 1).
しかし、上記したような従来の加湿器は、単に置物の見た目をした加湿器に過ぎず、加湿器の機能と見た目との関連性は薄かった。
そこで、本発明は、加湿器の機能を使用することによって、見た目の楽しさを演出することができる加湿器を提供することを課題とする。
However, the conventional humidifier as described above is merely a humidifier that looks like a figurine, and the function of the humidifier and the appearance are not closely related.
Then, this invention makes it a subject to provide the humidifier which can produce a pleasing appearance by using the function of a humidifier.
本発明は、上記した課題を解決するためになされたものであり、貯水部を備えた椀型の本体と、前記本体の上部開口を覆う円形の蓋体と、を備え、前記本体は、前記貯水部に貯水された水を振動させることによりミストを発生する超音波振動子を内蔵し、前記蓋体には、前記超音波振動子が発生させたミストを外部に放出するためのスリットが形成されており、前記スリットは、前記蓋体の外周縁に沿って周方向に形成されていることを特徴とする。 The present invention has been made to solve the above-mentioned problems, and includes a bowl-shaped main body having a water storage section, and a circular lid that covers an upper opening of the main body. An ultrasonic vibrator that generates mist by vibrating the water stored in the water storage part is built-in, and a slit is formed in the lid body for discharging the mist generated by the ultrasonic vibrator to the outside. The slits are formed in the circumferential direction along the outer peripheral edge of the lid body.
本発明は上記の通りであり、椀型の本体の上部開口を覆う円形の蓋体には、超音波振動子が発生させたミストを外部に放出するためのスリットが形成されており、このスリットは、蓋体の外周縁に沿って周方向に形成されている。このため、椀型の本体の開口縁にそってミストが放出されるようになっている。このような構成によれば、椀型の本体から湯気が立ち上るような見た目を表現することができる。例えば、椀型の本体を風呂に見立ててミストで湯けむりを表現したり、椀型の本体に盛られた料理の湯気をミストで表現したりすることができる。このように加湿器のミストを使用して、見た目の楽しさを演出することができる。 The present invention is as described above, the circular lid that covers the upper opening of the bowl-shaped main body is formed with a slit for discharging the mist generated by the ultrasonic transducer to the outside. Are circumferentially formed along the outer peripheral edge of the lid. Therefore, the mist is discharged along the opening edge of the bowl-shaped body. With such a configuration, it is possible to express the appearance that steam rises from the bowl-shaped body. For example, the bowl-shaped main body can be used as a bath to express steaming with a mist, or the steam of a dish placed on the bowl-shaped main body can be expressed with a mist. In this way, the mist of the humidifier can be used to create a visually pleasing appearance.
また、貯水部には、超音波振動子により生成されたミストを上方に向けて噴出する噴出口が設けられており、蓋体は、噴出口の上方を塞ぐように設けられていてもよい。このように構成すれば、噴出したミストがまず蓋体に当り、蓋体の裏面に沿って拡散されるので、スリットから勢いよくミストが放出されるのではなく、湯気が立ち上るようにゆっくりとミストを放出することができる。 Further, the water storage unit is provided with a jet port for jetting mist generated by the ultrasonic transducer upward, and the lid body may be provided so as to close the jet port. According to this structure, the sprayed mist first hits the lid and is diffused along the back surface of the lid, so that the mist is not released vigorously from the slit, but slowly so that steam rises. Can be released.
また、蓋体には、噴出口の上方に配置されたミスト導入部と、ミスト導入部を中心にミストを放射方向に流通させるための流通経路と、が形成されていてもよい。このように構成すれば、ミスト導入部から流通経路へとミストが拡散されるので、周方向に形成されたスリットから満遍なくミストを放出することができる。 Further, the lid may be provided with a mist introducing portion disposed above the ejection port, and a distribution path for circulating the mist in the radial direction around the mist introducing portion. According to this structure, since the mist is diffused from the mist introducing portion to the distribution path, the mist can be evenly discharged from the slits formed in the circumferential direction.
また、蓋体は、2枚の円盤状の部材を重ね合わせて構成されており、2枚の部材の間に流通経路が形成されていてもよい。このように構成すれば、満遍なくミストを拡散させて周方向に形成されたスリットからミストを放出することができる。 Further, the lid body may be configured by stacking two disc-shaped members, and a flow path may be formed between the two members. According to this structure, it is possible to diffuse the mist evenly and discharge the mist from the slits formed in the circumferential direction.
また、蓋体には、入浴中の姿を模した人形が固定されていてもよい。このように構成すれば、風呂に見立てた本体に人形が浸かっているかのような外観となるため、斬新な見た目で消費者の興味を引くことができる。 Further, a doll that imitates the appearance while bathing may be fixed to the lid. With this configuration, the doll looks like a bath tub soaking it into the body, so it can attract consumers with a novel look.
本発明の実施形態について、図を参照しながら説明する。
本実施形態に係る超音波式加湿器10は、図1に示すように、椀型の本体11と、本体11の上部開口11aを覆う円形の蓋体20と、蓋体20の上面に固定された人形23と、を備えて構成される。
Embodiments of the present invention will be described with reference to the drawings.
As shown in FIG. 1, the
本体11は、上方に向けて円形に開口する上部開口11aを備えており、上部開口11aにおいて最も大きく開口するように上方に行くに従って拡開する内部空間を備えている。この本体11の内部空間には、図2〜4に示すように、超音波振動子13、ファン14、スイッチ15などの装置が配置されており、これらの装置を覆うように貯水トレー12が配置されている。
The
貯水トレー12は、中央が窪んだ形状となっており、この窪みによって貯水部12aを形成している。この貯水部12aには加湿に使用する水が貯められる。本実施形態に係る本体11は、図5(a)に示すように、蓋体20を取り外すことで上部が開口するようになっている。このため、蓋体20を取り外すことで、貯水部12aに上方から水を注ぎこめるようになっている。
The
また、この貯水部12aの底面には、上方に向けて突出する筒部12bが形成されている。筒部12bは、貯水トレー12に一体成形されており、貯水トレー12の底面から隆起するように中空円筒状で形成されている。この筒部12bの先端には、上方に向けて噴出口12cが開口形成されている。この噴出口12cは、後述する超音波振動子13により生成された高湿空気を上方に向けて噴出するためのものである。
In addition, a
また、貯水トレー12の外周縁には、貯水部12aの周囲を取り囲むようにフランジ部12eが形成されている。このフランジ部12eには、図5(a)および図6(a)に示すように、送風口12dが貫通形成されている。この送風口12dは、後述するファン14が作動したときに、貯水トレー12の下側の空気を貯水トレー12の上側へと通過させるためのものである。
Further, a
超音波振動子13は、図2に示すように、筒部12b(噴出口12c)の真下に配置されており、貯水部12aに水を注ぎ込んだときに筒部12bから流入してきた水に接触するようになっている。この超音波振動子13は、スイッチ15がオンに設定されたときに振動して超音波を発する。この超音波により、貯水部12aに貯められた水を振動させ、ミスト(微細な粒子)を発生する。このように超音波振動子13によって生成されたミストは、筒部12bの内部を通って噴出口12cから噴出する。
As shown in FIG. 2, the
ファン14は、本体11の内部から外部に向けて流れる気流を発生させるためのものである。このファン14は、スイッチ15がオンに設定されたときに回転する。ファン14が作動すると、本体11の底面側から空気が取り込まれ、取り込まれた空気がファン14の上方へと送られる。ファン14の上方へと送られた空気は、送風口12dを通過して貯水トレー12の上方へと流れ込む。貯水トレー12の上方へと流れ込んだ空気は、超音波振動子13によって生成されたミストと混合されて、後述するスリット20aから本体11の外部へと流れていくようになっている。
The
スイッチ15は、超音波式加湿器10の作動を制御するためのものであり、外部から操作可能に設けられている。このスイッチ15がオンになると、超音波式加湿器10が作動を開始する。具体的には、超音波振動子13やファン14が作動を開始して、加湿動作が開始する。また、スイッチ15が操作されてオフになると、超音波振動子13やファン14が作動を停止するようになっている。
The
蓋体20は、本体11の上部開口11aに対して着脱可能に取り付けられている。本実施形態に係る蓋体20は、貯水トレー12の上に載せることで、貯水部12aを塞ぐようになっている。
The
この蓋体20は、図1等に示すように、表面がほぼフラットに形成されており、このフラットな表面に溝状のスリット20aが形成されている。スリット20aは、前記した超音波振動子13が発生させたミストを外部に放出するための開口である。このスリット20aは、蓋体20の外周縁に沿って周方向に形成されている。なお、本実施形態に係るスリット20aは円形状ではなく円弧状に形成されている。具体的には、中心角が約120度の円弧状で形成された2本のスリット20aが、左右対称に配置されている。このようにスリット20aを円弧状とすることで、スリット20aの面積を小さくし、ミストの放出量を調整している。
As shown in FIG. 1 and the like, the
本実施形態に係る蓋体20は、図2〜4に示すように、2枚の円盤状の部材を重ね合わせて構成されている。すなわち、貯水トレー12に対向するように配置されるベース部材21と、ベース部材21の上に重ね合わされたカバー部材22と、によって蓋体20が構成されている。
As shown in FIGS. 2 to 4, the
ベース部材21は、図5(b)および図6(b)に示すように、貯水トレー12の上に載置される円盤状の部材である。このベース部材21は、中央にミスト導入部21bが形成されており、このミスト導入部21bの周囲に平板部21eが形成されている。
As shown in FIGS. 5B and 6B, the
ミスト導入部21bは、ベース部材21の他の部分(平板部21e)よりも陥没して設けられている。このため、ベース部材21とカバー部材22とを重ね合わせたときに、ミスト導入部21bとカバー部材22との間に比較的広い空間が形成されるようになっている。ミスト導入部21bは、このように空間を形成することで、ミストが入り込む空間を形成している。
The
なお、このミスト導入部21bには、図5(b)および図6(b)に示すように、貯水部12aと連通する複数の導入口21cが開口している。貯水部12aで発生したミストは、この導入口21cを通ってミスト導入部21bに入り込むようになっている。
As shown in FIGS. 5(b) and 6(b), the
また、このミスト導入部21bには、図6(b)に示すように、噴出口12cの鉛直上方に配置されている。また、ミスト導入部21bには、噴出口12cの上方にオーバラップするように導入口21cが開口している。このため、噴出口12cから噴き出したミストは、鉛直上方の導入口21cを通過してミスト導入部21bに入り込むことが可能となっている。
Further, in the
平板部21eは、ミスト導入部21bの外周縁と連続するように、ほぼ水平に設けられた部位である。図3および図4に示すように、ベース部材21とカバー部材22とを重ね合わせたときに、この平板部21eとカバー部材22との間には隙間が形成されるようになっており、この隙間によってミストを流通させるための流通経路20bが形成されている。
The
この流通経路20bは、ミスト導入部21bと連通しており、下流方向(中心から径方向)に行くに従って水平な横幅が広くなるように形成されている。このため、流通経路20bを流れるミストは、ミスト導入部21bを中心に放射方向に流通し、流通経路20bにおいて拡散されて下流側へと流れるようになっている。
The
また、この平板部21eには、堰き止め部21dが設けられている。この堰き止め部21dは、平板部21eの上面にリブ状に突出して形成されており、カバー部材22の底面と接触するようになっている。このため、堰き止め部21dが設けられた箇所は流通経路20bとして機能しないようになっている。言い換えると、この堰き止め部21dは、堰き止め部21dの向こう側にミストが流れないように遮断する役割を果たしている。このように堰き止め部21dを設けることで、ミストの流通経路20bを制限している。
Further, the
また、この堰き止め部21dからみてミスト導入部21bの向こう側には、人形取り付け部21aが形成されている。この人形取り付け部21aは、後述する人形23を取り付けるための部位である。この人形取り付け部21aは、平板部21eよりも高く形成されており、カバー部材22の底面と接触するようになっている。このため、この人形取り付け部21aも流通経路20bとして機能しないようになっている。
Further, a
カバー部材22は、上記したベース部材21の上面に重ね合わせて固定されている。このカバー部材22は、図6(c)等に示すように、ベース部材21よりも小径で形成されており、具体的には、スリット20aの内側の径と等しい外径で形成されている。このカバー部材22は、ベース部材21のミスト導入部21bや平板部21eを覆うように配置される。そして、既に説明したように、ベース部材21との間にミスト導入部21bや流通経路20bを形成する。
The
カバー部材22の外周縁とベース部材21との間には隙間が形成されており、この隙間が流通経路20bの出口、すなわち、ミストを外部に放出するためのスリット20aとなっている。このスリット20aが設けられることで、流通経路20bは下流側の端部において外部と連通している。
A gap is formed between the outer peripheral edge of the
なお、このカバー部材22はミスト導入部21bの上部を覆っているため、噴出口12cから噴き出したミストが直進してミスト導入部21bに入り込んだとしても、この直進したミストがカバー部材22の裏面に当たるようになっている。このようにカバー部材22がミスト導入部21bの上部を覆うことで、蓋体20が噴出口12cの上方を塞ぐようになっている。流通経路20bを構成するカバー部材22の裏面は、ミスト導入部21bに臨む面からスリット20aの開口縁に至るまで平坦に形成されている。このため、カバー部材22の裏面に当たったミストは、平坦なカバー部材22の裏面に沿ってスリット20aまでスムーズに流れるようになっている。
Since the
人形23は、上記した蓋体20の人形取り付け部21aに固定されている。本実施形態に係る人形23は、図1等に示すように、入浴中の姿を模しており、裸の上半身が蓋体20の上に露出した態様となっている。このため、本体11を風呂に見立て、この風呂に人形23が浸かっているかのような外観となる。超音波式加湿器10を作動させると、図1の矢印に示すように、スリット20aから湯けむりのようにミストが放出されるので、斬新な見た目で消費者の興味を引くことができる。
The
以上説明したように、本実施形態によれば、椀型の本体11の上部開口11aを覆う円形の蓋体20には、超音波振動子13が発生させたミストを外部に放出するためのスリット20aが形成されている。そして、このスリット20aは、蓋体20の外周縁に沿って周方向に形成されている。このため、椀型の本体11の開口縁にそってミストが放出されるようになっている。このような構成によれば、椀型の本体11から湯気が立ち上るような見た目を表現することができる。本実施形態においては、椀型の本体11を風呂に見立ててミストで湯けむりを表現できるので、加湿器のミストを使用して見た目の楽しさを演出することができる。なお、本体11を風呂に見立てる態様に限らず、椀型の本体11に盛られた料理の湯気をミストで表現するようにしてもよい。
As described above, according to the present embodiment, the
また、貯水部12aには、超音波振動子13により生成されたミストを上方に向けて噴出する噴出口12cが設けられており、蓋体20は、噴出口12cの上方を塞ぐように設けられている。このような構成によれば、噴出したミストがまず蓋体20に当り、蓋体20の裏面に沿って拡散されるので、スリット20aから勢いよくミストが放出されるのではなく、湯気が立ち上るようにゆっくりとミストを放出することができる。
Further, the
また、蓋体20には、噴出口12cの上方に配置されたミスト導入部21bと、ミスト導入部21bを中心にミストを放射方向に流通させるための流通経路20bと、が形成されている。このような構成によれば、ミスト導入部21bから流通経路20bへとミストが拡散されるので、周方向に形成されたスリット20aから満遍なくミストを放出することができる。
Further, the
また、蓋体20は、2枚の円盤状の部材(ベース部材21およびカバー部材22)を重ね合わせて構成されており、2枚の部材の間に流通経路20bが形成されている。このような構成によれば、満遍なくミストを拡散させて周方向に形成されたスリット20aからミストを放出することができる。
Further, the
なお、上記においては特に説明していないが、超音波式加湿器10が複数のモードを備えていてもよい。例えば、連続加湿や間欠加湿などのモードを備え、これらのモードをスイッチ15により切り替えられるようにしてもよい。
Although not particularly described above, the
また、超音波式加湿器10を作動させたとき、超音波式加湿器10の作動中、または超音波式加湿器10を停止させたときに、予め記憶された音声や光を出力する演出を実行するようにしてもよい。
In addition, when the
また、超音波式加湿器10の作動中に貯水部12aに水がなくなったときに、自動で超音波式加湿器10を停止させるようにしてもよい。そして、自動で超音波式加湿器10を停止させるときに、予め記憶された音声や光を出力し、自動停止を使用者に報知するようにしてもよい。
In addition, the
10 超音波式加湿器
11 本体
11a 上部開口
12 貯水トレー
12a 貯水部
12b 筒部
12c 噴出口
12d 送風口
12e フランジ部
13 超音波振動子
14 ファン
15 スイッチ
20 蓋体
20a スリット
20b 流通経路
21 ベース部材
21a 人形取り付け部
21b ミスト導入部
21c 導入口
21d 堰き止め部
21e 平板部
22 カバー部材
23 人形
10
Claims (5)
前記本体の上部開口を覆う円形の蓋体と、
を備え、
前記本体は、前記貯水部に貯水された水を振動させることによりミストを発生する超音波振動子を内蔵し、
前記蓋体には、前記超音波振動子が発生させたミストを外部に放出するためのスリットが形成されており、
前記スリットは、前記蓋体の外周縁に沿って周方向に形成されていることを特徴とする、超音波式加湿器。 A bowl-shaped body with a water reservoir,
A circular lid that covers the upper opening of the main body,
Equipped with
The main body contains an ultrasonic transducer that generates a mist by vibrating the water stored in the water storage section,
The lid has a slit for discharging the mist generated by the ultrasonic transducer to the outside,
The ultrasonic humidifier, wherein the slit is formed in a circumferential direction along an outer peripheral edge of the lid.
前記蓋体は、前記噴出口の上方を塞ぐように設けられていることを特徴とする、請求項1記載の超音波式加湿器。 The water reservoir is provided with an ejection port for ejecting the mist generated by the ultrasonic transducer upward.
The ultrasonic humidifier according to claim 1, wherein the lid is provided so as to close the upper portion of the ejection port.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018214338A JP2020085252A (en) | 2018-11-15 | 2018-11-15 | Ultrasonic type humidifier |
Applications Claiming Priority (1)
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---|---|---|---|
JP2018214338A JP2020085252A (en) | 2018-11-15 | 2018-11-15 | Ultrasonic type humidifier |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
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Family Applications (1)
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JP2018214338A Pending JP2020085252A (en) | 2018-11-15 | 2018-11-15 | Ultrasonic type humidifier |
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Country | Link |
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JP (1) | JP2020085252A (en) |
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2018
- 2018-11-15 JP JP2018214338A patent/JP2020085252A/en active Pending
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A80 | Written request to apply exceptions to lack of novelty of invention |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A80 Effective date: 20181210 |