JP2020081608A - プロテクター - Google Patents

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Abstract

【課題】装着者の体を効率良く冷やすことができ、体温上昇や大量の発汗を抑えることが可能なプロテクターを提供する。【解決手段】装着者の胸部及び前腹部を保護するボディ部10を有するプロテクター本体1を備えたプロテクターであって、保冷剤Haを入れる保冷剤収納部を有する首パッド部材2を、装着者の首筋Kに対応して設けた。【選択図】図6

Description

本発明は、プロテクターに関する。
従来、選手や審判員を他者や球から保護するための球技用のプロテクターは、人体の胸部を保護するためのボディ部を有するプロテクター本体を備えていた(例えば、特許文献1参照)。
特開2008−121144号公報
しかし、従来のプロテクターは、プロテクター本体を人体に密着させて装着するため、炎天下での試合や練習中に、体温が異常に上昇するといった問題や大量に発汗するという問題があった。
そこで、本発明は、装着者の体を効率良く冷やすことができ、体温上昇や大量の発汗を抑えることが可能なプロテクターの提供を目的とする。
上記目的を達成するために、本発明のプロテクターは、装着者の胸部及び前腹部を保護するボディ部を有するプロテクター本体を備えたプロテクターに於て、保冷剤を入れる保冷剤収納部を有する首パッド部材を、装着者の首筋に対応して、設けたものである。
また、上記首パッド部材を、上記首筋に沿って位置調整自在に設けたものである。
また、ボディ部の裏面側において、上記ボディ部の左右両側縁部に、帯状部材の両端部を縫着し、上記帯状部材の左右両側夫々にボディ用保冷剤収納部を設けたものである。
本発明によれば、装着者を効率良く冷やし、体温上昇や大量の発汗を抑えることができる。したがって、脱水症状や熱中症を予防できる。体温上昇や発汗による不快感を防止でき、プレーに集中させることができる。
本発明のプロテクターの実施の一形態を示す正面図である。 背面図である。 要部拡大図である。 図1のX−X端面図である。 図2のY−Y端面図である。 作用説明図である。 接続部材の他例を示す要部拡大図である。 接続部材の別例を示す要部拡大図である。 接続部材のさらに別の一例を示す要部拡大図である。 帯状部材の一例を示す斜視図である。 図2のV−V端面図である。 図2のW−W端面図である。
以下、図示の実施形態に基づき本発明を詳説する。
本発明に係るプロテクターは、野球やソフトボール等の球技の選手(捕手)や審判員の上半部を保護するものであって、図1と図2に示すように、装着者(人体)の胸部及び前腹部の保護するプロテクター本体1と、プロテクター本体1を装着者に装着するための背中装着部材6及び腰装着部材9と、を備えている。
図1に示すように、プロテクター本体1は、装着者の胸部及び前腹部を保護するボディ部10と、ボディ部10の上部の左右各々から上方突出状に一体に連設され装着者の肩部S(図6参照)を保護する左右一対の突出片部11,11と、を有している。
図2に示すように、背中装着部材6は、装着者の肩部S乃至肩甲骨を保護する左右一対の背突出片部61,61と、左右一対の背突出片部61,61の下端に一体に連設され所定の背骨領域を保護する背骨保護部(図示省略)と、を有するT字乃至Y字状の背パッド部材60を備えている。また、背パッド部材60の下端部には背ベルト部材67が取着している。
そして、突出片部11の先端縁部と背突出片部61の先端縁部とを縫着して連結している。
さらに、図6に示すように、装着者の首筋K(図6参照)に対応して設けられた首パッド部材2を備えている。
図1と図4と図5に示すように、首パッド部材2は、裏面側(人体側)に、保冷剤Haを出し入れ自在(交換自在)な上方開口状のポケット型の保冷剤収納部21を有している。保冷剤収納部21の上方開口部は、面状ファスナ部材28によって、開閉自在に設けている。
図4と図5に示すように、首パッド部材2は、裏面側(人体側)から、裏生地26と、弾性変形可能な樹脂製の芯材25と、表て生地24と、とが順次積層状に配設され、裏生地26と表て生地24の外周縁部を全周に渡って挟持するように縫着された首用縁巻部材23を有している。
芯材25は、熱圧縮成型品であって、自由状態(非装着状態)で、後方突出状の弯曲円弧形状に保持されるように形成している。首パッド部材2は、予め(装着する前から)装着者の首周りに沿うことが可能な形状に保持され、保冷剤Haを首の後方から覆うように配設でき、効率良く冷やすことができる。なお、芯材25(首パッド部材2)は、自由状態で平板形状とするも良い。
さらに、首パッド部材2は、裏生地26と対面状に配設され保冷剤収納部21を形成するための収納用生地27と、収納用生地27の上縁部と裏生地26の上縁部とを開閉自在にするための面状ファスナ部材28と、を有している。
収納用生地27は、左右両側縁部と下端縁部が裏生地26と首用縁巻部材23の間に挟み込み状として、首用縁巻部材23と共に裏生地26に縫着されている。
収納用生地27の上縁部に、面状ファスナ部材28の雌雄一方部材を、左右方向に沿って縫着している。裏生地26の上縁部に、面状ファスナ部材28の雌雄他方部材を、左右方向に沿って縫着している。
さらに、表て生地24と対面状に、上下方向に沿った帯状のベルト通し部材29が、所定の間隔寸法をもって複数枚配設され、ベルト通し部材29の上端部と下端部は、表て生地24と首用縁巻部材23の間に挟み込み状として、首用縁巻部材23と共に表て生地24に縫着されている。
そして、図2と図4に示すように、ベルト通し部材29の上下中間部と、表て生地24の間に、首パッド部材2をプロテクター本体1側と連結するための首ベルト部材5が、左右方向に挿通している。
首ベルト部材5は、ベルト通し部材29と表て生地24の間で、上下方向に移動自在である。つまり、首ベルト部材5に対して首パッド部材2を上下移動自在に設けている。
首ベルト部材5は、左右方向に伸縮自在なゴム製の帯状体50と、帯状体50を折返し状に保持して左右方向に長さ調整自在とするためのコキ部材52と、首ベルト部材5の両端部夫々に取着された樹脂製の第1バックル部材51と、を有している。
そして、図1乃至図3と図6に示すように、第1バックル部材51と着脱自在な連結部材7を、装着者の肩部Sに対応する(肩部Sを保護する)プロテクター肩保護部8に設けている。
プロテクター肩保護部8とは、装着者の肩部Sを保護する部位であって、突出片部11のみ、突出片部11及び背突出片部61、背突出片部61のみ、を言う。
連結部材7は、左右のプロテクター肩保護部8,8夫々に設けられ、左右内方端部に第1バックル部材51と着脱自在(係合分離自在)な樹脂製の第2バックル部材72を有すると共に、左右外方端部に布状の生地材から成る環状部72を有している。
さらに、連結部材7の環状部72に挿通する帯状のガイド部88を有する接続部材80を、各プロテクター肩保護部8に縫着している。
図6に示すように装着状態において、ガイド部88は、装着者の肩部Sの前部から頂部を介して肩部Sの後部にわたって側面視上方凸状の円弧状姿勢に配設される。
そして、連結部材7の環状部72をガイド部88に沿ってスライド移動としている。従って、連結部材7は肩部Sに沿ってスライド移動(可動)可能となり、連結部材7に首ベルト部材5を介して接続されている首パッド部材2を、装着者の首筋Kに沿って位置調整自在としている。
また、首ベルト部材5に対して首パッド部材2を(首筋Kに沿って)上下移動させることもできる。
従って、装着者の好みに応じて、装着者の後頭部近傍乃至首元(首基端部)を保冷剤Haにて冷やすことができる。また、同じ個所の冷やし過ぎを防止でき、首筋K全体を効率良く冷やすことができる。
第1バックル部材51と第2バックル部材71を分離させることで、プロテクター本体1を装着したまま、首パッド部材2を取外せ、保冷剤(蓄冷剤)Haの交換を迅速に行うことができる。
図3に示すように、接続部材80は、一端部80eを突出片部11に縫着し、他端部80fを背突出片部61に縫着している。
より具体的には、接続部材80の一端部80eを、突出片部11の両側縁部(の本体縁巻部材19)に両端部が縫着された第1横帯状部材81としている。接続部材80の他端部80fを、背突出片部61の両側縁部(の背縁巻部材69)に両端部が縫着された第2横帯状部材82としている。そして、第1横帯状部材81の左右方向中間部に一端部が縫着されると共に第2横帯状部材82の左右方向中間部に他端部が縫着されたガイド帯状部材83の長手方向中間部をもって、ガイド部88を形成している。
また、接続部材80は、第1横帯状部材81と第2横帯状部材82とガイド帯状部材83と、を一体にした部材とするも良い。つまり、図7に示すように、接続部材80をエの字型とし、接続部材80の一端部80eを横帯状として、その両端部を(図3の第1横帯状部材81と同様に)、突出片部11の両側縁部に縫着し、接続部材80の他端部80fを横帯状として、その両端部を(図3の第2横帯状部材82と同様に)背突出片部61の両側縁部に縫着して、横帯状の一端部80eと横帯状の他端部80fとを連結する縦帯状部84をもって、ガイド部88を形成するも良い。部品点数と縫着工程を削減できて、製造を能率的に行うことができる。
また、図8に示すように、接続部材80を、平板型とし、相互に平行な縦方向のスリット孔部87,87の間に形成される中間帯状部86をもってガイド部88を形成するも良い。
接続部材80の一端部80eは(図3の第1横帯状部材81と同様に)突出片部11の両側縁部に縫着している。接続部材80の他端部80fは(図3の第2横帯状部材82と同様に)背突出片部61の両側縁部に縫着している。このような板型とすることで、接続部材80の強度を向上できると共に、部品点数と縫着工程を削減できて、製造を能率的に行える。
さらに、図9に示すように、接続部材80を縦帯状とし、一端部80eを突出片部11の下部側(基端側)に直接的に縫着し、他端部80fを突出片部11の上部側(先端側)に直接的に縫着して、長手方向中間部をもって、ガイド部88を形成するも良い。言い換えると、接続部材80をガイド帯状部材83のみとした構成である。
なお、図示省略するが、接続部材80を縦帯状とし、一端部80eを突出片部11に直接的に縫着し、他端部80fを背突出片部61に直接的に縫着するも良い。
また、図3の第2横帯状部材82、図7の横帯状の他端部80f、図8の他端部80fを、図示省略するが、プロテクター本体1の突出片部11の先端(縁)部に縫着した構成とするも良い。
さらに、図2に示すように、プロテクター本体1のボディ部10の裏面10b側において、ボディ用保冷剤Hbを収容するためのポケット型のボディ用保冷剤収納部31,31を有する帯状部材3を縫着している。帯状部材3は、装着者の胸部に対応する部位に配設し、各端部3dは、装着者の脇部近傍に対応するように配設している。
図10に示すように、帯状部材3は、1枚の布状の生地材を上下に折り返して両側縁部を縫着して上方開口袋状に形成すると共に、左右方向中間部を縫着して閉塞部32を形成し、左右両側に上方開口状のボディ用保冷剤収納部31を形成したものである。
このように、ボディ用保冷剤収納部31を左右両側夫々に配設したことで、ボディ用保冷剤Hbを、装着者の脇部近傍に配設でき、装着者の発熱と発汗を抑えるに最適である装着者の脇部乃至脇部近傍を冷やすことができる。
また、閉塞部32により、ボディ用保冷剤Hbが左右内方へ位置ズレするのを防止でき、確実に装着者の脇部乃至脇部近傍を冷やすことができる。
さらに、図2に示すように、帯状部材3の両端部3d,3dを、ボディ部10の左右両側縁部10d,10dに縫着している。
ここで、帯状部材3の各端部3dとボディ部10の各側縁部10dのラップ部において、帯状部材3の端部3dの上部と下部のみを、ボディ部10の側縁部10dに縫着し、各端部3dの上下方向中間部はボディ部10の側縁部10dに縫着せず側縁非縫着部30を設けている。
言い換えると、帯状部材3の上下左右の4つ角部のみを、ボディ部10の側縁部10dを形成する本体縁巻部材19に縫着している。
したがって、図11及び図12に示すように、ボディ部10と帯状部材3の間に、上下方向に貫通する上下通気路35及び左右方向に貫通する左右通気路36が形成される。
上下通気路35及び左右通気路36を流れる熱い空気(熱気)は、ボディ用保冷剤Hbによって冷やされ(言い換えると、ボディ用保冷剤Hbからの冷気Rを装着者の胸部乃至前腹部へ送れ)、効率良く装着者の体を冷やすことができる。
また、ボディ用保冷剤収納部31の開口部は、帯状部材3がボディ部10と縫着することで付与される張り(テンション)によって常時閉状態とし、ボディ用保冷剤Hbの不要な飛び出しを防いでいるが、装着者の手の力で開口可能としボディ用保冷剤Hbの出し入れを容易に行うことができる。
なお、本発明は設計変更可能であって、図示省略するがボディ部10の裏面10b側において、ボディ用保冷剤収納部31を有するポケット型の袋体を、左右一対に設けて(左右両側夫々に配設して)、縫着するも良い。ボディ用保冷剤収納部31の開口部を面状ファスナ部材にて開閉自在に設けるも良い。
芯材25は、ポリウレタン系発泡樹脂やポリエチレン系発泡樹脂等の弾性変形可能な発泡体、或いは、低発泡ポリプロピレンや低発泡ポリエチレン等の弾性変形可能な硬質の発泡体が望ましい。
また、表て生地24、裏生地26、収納用生地27、首用縁巻部材23、帯状体50、帯状部材3、接続部材80、本体縁巻部材19、背縁巻部材69、連結部材7の環状部72等は、縫着(縫製)が可能な可撓性を有する布状の生地材であれば良く、生地材としては、例えば、人工皮革(合成皮革)、天然皮革、ポリエステル系やナイロン系等の合成樹脂繊維製の織布又は編布、天然素材の織布又は編布等自由である。
なお、図1乃至図12において、縫製(縫着)部位を、一点鎖線で簡略化して図示している。また、説明を容易にするために、装着状態において人体(装着者)側の面を裏面と呼び、球技用の球や他の競技者(選手)が接触してくる外部側の面を表て面と呼んでいる。
以上のように、本発明のプロテクターは、装着者の胸部及び前腹部を保護するボディ部10を有するプロテクター本体1を備えたプロテクターに於て、保冷剤Haを入れる保冷剤収納部21を有する首パッド部材2を、装着者の首筋Kに対応して、設けたので、装着者を効率良く冷やし、体温上昇や大量の発汗を抑えることができる。したがって、脱水症状や熱中症を予防できる。体温上昇や発汗による不快感を防止でき、プレーに集中させることができる。装着者に違和感を与えずに体を冷やすことができる。
また、上記首パッド部材2を、上記首筋Kに沿って位置調整自在に設けたので、装着者の好みに応じて、装着者の後頭部近傍乃至首元(首基端部)を保冷剤Haにて冷やすことができると共に、同じ個所の冷やし過ぎを防止でき、首筋K全体を効率良く冷やすことができる。
また、上記ボディ部10の裏面10b側において、上記ボディ部10の左右両側縁部10d,10dに、帯状部材3の両端部3d,3dを縫着し、上記帯状部材3の左右両側夫々にボディ用保冷剤収納部31,31を設けたので、ボディ用保冷剤Hbを、装着者の脇近傍に配設でき、装着者の発熱と発汗を抑えるに最適な装着者の脇部を冷やすことができる。
1 プロテクター本体
2 首パッド部材
3 帯状部材
3d 端部
10 ボディ部
10b 裏面
10d 側縁部
21 保冷剤収納部
31 ボディ用保冷剤収納部
Ha 保冷剤
K 首筋

Claims (3)

  1. 装着者の胸部及び前腹部を保護するボディ部(10)を有するプロテクター本体(1)を備えたプロテクターに於て、
    保冷剤(Ha)を入れる保冷剤収納部(21)を有する首パッド部材(2)を、装着者の首筋(K)に対応して、設けたことを特徴とするプロテクター。
  2. 上記首パッド部材(2)を、上記首筋(K)に沿って位置調整自在に設けた請求項1記載のプロテクター。
  3. 上記ボディ部(10)の裏面(10b)側において、上記ボディ部(10)の左右両側縁部(10d)(10d)に、帯状部材(3)の両端部(3d)(3d)を縫着し、
    上記帯状部材(3)の左右両側夫々にボディ用保冷剤収納部(31)(31)を設けた請求項1又は2記載のプロテクター。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN114617318A (zh) * 2021-10-08 2022-06-14 浙江先导热电科技股份有限公司 一种半导体水冷空调服装置
KR102533422B1 (ko) * 2022-10-05 2023-05-16 박장호 쿨링 넥밴드용 쿨링패드

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