JP2020075638A - 操舵装置 - Google Patents

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晃久 松下
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Abstract

【課題】アクチュエータの搭載場所の自由度を向上できる操舵装置を提供する。【解決手段】操舵装置は、可動子を直線移動させるアクチュエータと、車輪に接続されるタイロッドと、車両の左右方向にスライド可能に支持され、タイロッドに接続されるタイロッド駆動用リンクと、アクチュエータとタイロッド駆動用リンクとを接続する増力リンクとを備える。アクチュエータと増力リンクとが、増力リンクが延伸方向に摺動可能、かつ、増力リンクがアクチュエータとの接続点で回転可能となるように第1のボールジョイントにより支持される。増力リンクの支点が、増力リンクが延伸方向に摺動可能、かつ、増力リンクが支点を中心に回転可能となるように第2のボールジョイントにより支持される。増力リンクとタイロッド駆動用リンクとが第3のボールジョイントを介して接続され、第3のボールジョイントとタイロッドとが第4のボールジョイントを介して接続される。【選択図】図1

Description

本発明は、車両の操舵を行う操舵装置に関する。
特許文献1には、操向ハンドルが装着されるステアリングコラム、ウォームギヤ等の減速ギヤ、モータ、トーションバー、シャフト、ラック機構及び対ロッドを組み合わせた電動パワーステアリング(EPS)装置が記載されている。特許文献1に記載のEPS装置では、減速ギヤを介してモータをステアリングコラムに結合し、モータの回転力で操向ハンドルの操舵力を補助している。
特開2008−197899号公報
特許文献1に記載されるような、アクチュエータとして軸回転型のモータを用いたEPS装置では、モータの搭載場所がステアリングコラムまたはラック機構の近傍に制約され、改善の余地がある。
それ故に、本発明は、アクチュエータの搭載場所の自由度を向上できる操舵装置を提供することを目的とする。
本発明に係る操舵装置は、可動子を直線移動させるアクチュエータと、車輪に接続されるタイロッドと、車両の左右方向にスライド可能に支持され、タイロッドに接続されるタイロッド駆動用リンクと、アクチュエータとタイロッド駆動用リンクとを接続する増力リンクとを備える。アクチュエータと増力リンクとが、増力リンクが延伸方向に摺動可能、かつ、増力リンクがアクチュエータとの接続点で回転可能となるように第1のボールジョイントにより支持される。増力リンクの支点が、増力リンクが延伸方向に摺動可能、かつ、増力リンクが支点を中心に回転可能となるように第2のボールジョイントにより支持される。増力リンクとタイロッド駆動用リンクとが第3のボールジョイントを介して接続され、第3のボールジョイントとタイロッドとが第4のボールジョイントを介して接続される。
本発明によれば、アクチュエータの搭載場所の自由度を向上できる操舵装置を提供できる。
実施形態に係る操舵装置の模式図 図1に示したボールジョイントの断面図 比較例に係る操舵装置の模式図 図1に示した実施形態を左右の両輪に設けた構成例の模式図 実施形態に係る操舵装置の配置例の模式図
(実施形態)
本発明の一実施形態に係る操舵装置は、アクチュエータとリンクを組み合わせて操舵装置を構成する。車輪に接続されるタイロッドとアクチュエータを駆動する機構として、空間内での取り回しの自由度が高いリンクを用いるため、アクチュエータの搭載場所の自由度を向上することができる。
<構成>
図1は、実施形態に係る操舵装置の模式図であり、図2は、図1に示したボールジョイントの断面図である。尚、図1(a)及び(b)における上方向が車両の前方向に相当し、図示している車輪6は車両の左前輪である場合の例を説明する。
図1(a)を参照して、操舵装置1は、アクチュエータ2と、タイロッド3と、タイロッド駆動用リンク4と、増力リンク5とを備える。
アクチュエータ2は、可動子7を直線方向に往復移動させる駆動装置であり、車輪6の角度を変化させるための駆動力を出力する。アクチュエータ2としては、例えば、リニアモータやリニアアクチュエータが利用できる。アクチュエータ2は、車両のボデーに対して固定されている。
タイロッド3は、ボールジョイント15を介して車輪6に接続され、後述する増力リンク5を介して入力されたアクチュエータ2の駆動力を車輪6に伝達し、回転中心C1を中心として車輪6を回転させる。
タイロッド駆動用リンク4は、車両の左右方向にスライド可能となるように軸スライド支持器16によって支持される。タイロッド駆動用リンク4の車輪6側の端部は、ボールジョイント13を介して後述する増力リンク5に接続されると共に、ボールジョイント13及び14を介してタイロッド3に接続されている。タイロッド駆動用リンク4を支持する軸スライド支持器16は、ボデーに対して固定されており、タイロッド駆動用リンク4の車両の左右方向以外の方向への移動を禁止している。
増力リンク5は、アクチュエータ2の可動子7とタイロッド駆動用リンク4とを接続する。増力リンク5の支点は、ボデーに対して固定されたボールジョイント12により支持されている。また、増力リンク5とアクチュエータ2の可動子7とは、ボールジョイント11を介して接続され、増力リンク5とタイロッド駆動用リンク4とは、ボールジョイント13を介して接続されている。
ボールジョイント11〜15のうち、ボールジョイント13〜15は、一般的な構造のボールジョイントである。一方、ボールジョイント11及び12は、増力リンク5を回転可能かつ摺動可能に支持することができる構造を有する点で、ボールジョイント13〜15とは異なる。以下、図2を参照しながら、ボールジョイント11及び12の構成を説明する。尚、図2(b)及び(c)では、ボールジョイント11及び12の要部のみを示し、一部の構成の記載を省略している。
図2(a)を参照して、ボールジョイント11及び12は、ジョイントケース20及びボール21を備える。
ジョイントケース20は、内部に略球形の空間を有する部材であり、当該略球形の空間にボール21を収容する。ジョイントケース20には、略球形の空間の中心を挟んで対向する2つの円形の開口部24及び25が設けられている。ジョイントケース20は、取付部材23を介して、可動子7またはボデーに取り付けられる。
ボール21は、略球形の部材であり、中心C2を貫通する貫通孔22を有する。ボール21は、含油メタル等の潤滑性を有する材料により形成する。ボール21に含油メタルを用いることにより、ボールジョイント11及び12の構造の簡素化が容易となり、増力リンク5の揺動(ボール21の回転)及び延伸方向(軸方向)への摺動によるジョイントケース20、ボール21及び増力インク5の摩耗を低減できる。貫通孔22には、増力リンク5が挿通されている。貫通孔22の内径は、増力リンク5の外径より僅かに大きく設定されており、増力リンク5は、貫通孔22の内周面に沿って延伸方向に移動可能である。また、ボール21の外径は、ジョイントケース20の内部の略球形の空間の内径より僅かに小さく設定されており、ボール21は、図2(b)及び(c)に示すように、その外面をジョイントケース20の内面と摺動させながら回転可能である。増力リンク5が貫通したボール21の回転可能な範囲は、ジョイントケース20に設ける開口部24または25の大きさによって設定することができる。
尚、図2(a)に示すように、ジョイントケース20の開口部24及び25は、可撓性を有する材料からなるブーツ26により覆われている。ブーツ26により、ジョイントケース20内への異物等の進入が防止されている。
再度、図1(a)を参照して、アクチュエータ2の可動子7と増力リンク5とは、図2(a)で説明したボールジョイント11を介して接続されている。したがって、増力リンク5は、アクチュエータ2の可動子7との接続点で回転可能、かつ、延伸方向に摺動可能である。また、増力リンク5の支点が、図2(a)で説明したボールジョイント12によって支持されている。したがって、増力リンク5は、その支点を中心に回転可能、かつ、延伸方向に摺動可能である。
図1(a)に示す状態から、アクチュエータ2の可動子7を図1(a)の左方向に移動させると、可動子7の移動に伴って増力リンク5が延伸方向に摺動しながら、ボールジョイント12を中心として図1(a)における反時計回り方向に回転する。上述のとおり、増力リンク5の支点を支持するボールジョイント12は、ボデーに対して固定されており、かつ、増力リンク5の一端がボールジョイント13を介して、車両の左右方向以外の方向への移動が規制された、タイロッド駆動用リンク4に接続されている。したがって、アクチュエータ2の可動子7を図1(a)の左方向に移動に伴い、タイロッド駆動用リンク4と、ボールジョイント13及び14を介して接続されたタイロッド3とが、図1(b)における右方向に移動する。タイロッド3が図1(b)における右方向に移動すると、ボールジョイント15を介してタイロッド3に接続された車輪6が回転中心C1を中心として時計回り方向に回転する。
尚、図示を省略しているが、図1(a)または(b)に示す状態から、アクチュエータ2の可動子7を図1(a)の右方向に移動させると、増力リンク5及びタイロッド駆動用リンク4を介して、タイロッド3が図1(a)または(b)の左方向に移動し、車輪6が回転中心C1を中心として反時計回り方向に回転する。
ボールジョイント12を中心として増力リンク5の回転に伴うボールジョイント13の移動により、増力リンク5は延伸方向に移動するため、ボールジョイント11及び13の間の増力リンク5の長さが増減する。しかしながら、ボールジョイント11及び13が相対的に平行な方向に移動するため、ボールジョイント11及び12の間の増力リンク5の長さと、ボールジョイント12及び13の間の増力リンク5の長さとの比は、図1(a)のレバー比L1/L2に維持され、アクチュエータ2の駆動力の増幅率は一定に維持される。増力リンク5のレバー比は、支点に設けられたボールジョイント12の位置により変更することができる。車体重量やタイヤサイズが車種毎に異なると、操舵に必要とされるアクチュエータ2の駆動力も車種毎に異なることが想定される。本実施形態に係る操舵装置1であれば、ボールジョイント12の位置によってレバー比L1/L2を変えることで、アクチュエータ2の駆動力(スラスト力)を増力できる。したがって、本実施形態によれば、アクチュエータを標準化して複数の車両のプラットフォームに使用できる操舵装置1を構築することができる。
図3は、比較例に係る操舵装置の模式図である。
アクチュエータと車輪とを従来のボールジョイントとリンクを用いて接続する構成は、2本以上のリンクと3箇所以上のボールジョイントで実現することができる。例えば、図3(a)に示した、比較例に係る構成例では、アクチュエータ90と車輪6とが、2本のリンク、すなわち、タイロッド94及びリンク95と、3つのボールジョイント91〜93によって接続されている。また、リンク95は、図示しない支持部材によって回転可能に支持されている。
アクチュエータ90の可動子96を図3(a)の左方向に移動させると、リンク95が図3(a)の状態から反時計回り方向に回転して、ボールジョイント92を介して接続されたタイロッド94を図3(a)の右方向に移動させ、図3(b)に示すように、車輪6の角度を変化させることができる。
ただし、車輪の角度を変化させるためには、ボールジョイント92が可動であることが必要であり、ボールジョイント92を固定することができないため、タイロッド94及びリンク95の剛性が不足し、走行時の振動に耐えることができない可能性がある。また、図3に示す操舵装置では、車種に応じてアクチュエータ90を設計する必要があり、アクチュエータ90の汎用性を低下させるという問題もある。
これに対して、図1に示した本実施形態に係る操舵装置1は、増力リンク5の支点となるボールジョイント12が固定されているため、増力リンク5の剛性を確保することができる。また、上述したように、アクチュエータの標準化を図ることも可能となる。
図4は、図1に示した実施形態を左右の両輪に設けた構成例の模式図である。
本実施形態に係る操舵装置は、図4(a)に示すように、左右の車輪6を1つのアクチュエータ2を用いて操舵する構成としても良いし、図4(b)に示すように、左右の車輪6のそれぞれを別のアクチュエータ2を用いて操舵する構成としても良い。図4(a)に示す操舵装置は、図1(a)に示した操舵装置1に、右の車輪6に接続されるタイロッド3’を設けたものである。タイロッド3’は、ボールジョイント14’及び15’を介して、タイロッド駆動用リンク4及び車輪6にそれぞれ接続される。また、図4(b)に示す操舵装置は、図1(a)に示した操舵装置1と同じものを左右対称に対で設けたものである。アクチュエータ2の駆動による操舵の仕組みは、図1で説明したものと同じであるので、繰り返しの説明を省略する。
<効果等>
図5は、実施形態に係る操舵装置の配置例の模式図であって、右前輪とステアリングホイールとの位置関係を示す概略図である。より詳細には、図5(a)は、車両の右前輪近傍を上方から見た図であり、図5(b)は、車両の左前輪側から右前輪近傍を見た図である。
軸回転型モータ、ステアリングコラム及びラック機構を用いた従来の電動パワーステアリング(EPS)装置は、インストルメントパネル内及びエンジンコンパートメント内の部品の密集スペースに搭載する必要がある。操舵を行うための軸回転型モータは、ステアリングコラムまたはラック機構近傍に搭載する必要があるため、モータの搭載場所の自由度が限られていた。自動運転等の車両の機能の高度化が更に進むと、ECU等の電装部品の搭載スペースが増え、インストルメントパネル内及びエンジンコンパートメント内の部品の搭載スペースが更に逼迫することが予想される。
これに対して、本実施形態に係る操舵装置1は、リンク機構を用いてアクチュエータ2とタイロッド3とを接続する。リンク機構は、配置の自由度が比較的高い。したがって、部品が密集したスペースでも、他の部品を避けてリンクを取り回すことができ、図5に示すように、アクチュエータ2を操舵輪近傍のスペース(例えば、フロント・サスペンション・プレース)に搭載することができる。また、本実施形態に係る操舵装置1を採用した場合、ステアリングホイール30とアクチュエータ2とは、信号線を介して制御信号を送受信可能に接続されるが、機械的に接続する必要はない。これによっても、部品が密集するインストルメントパネル内及びエンジンコンパートメント内の省スペース化を図ることができる。尚、本実施形態に係る操舵装置1を採用する場合、ステアリングホイール30の回転方向に対する反力を付与する反力装置31を設けることが好ましい。
(その他の変形例)
上記の実施形態では、前輪に操舵装置を設ける例を説明したが、図4に示した構成の前輪及び後輪に操舵装置を設け、4輪操舵の車両を構成することも可能である。
本発明は、車両の操舵装置として利用できる。
1 操舵装置
2 アクチュエータ
3 タイロッド
4 タイロッド駆動用リンク
5 増力リンク
6 車輪
7 可動子
11〜15 ボールジョイント

Claims (1)

  1. 可動子を直線移動させるアクチュエータと、
    車輪に接続されるタイロッドと、
    車両の左右方向にスライド可能に支持され、前記タイロッドに接続されるタイロッド駆動用リンクと、
    前記アクチュエータと前記タイロッド駆動用リンクとを接続する増力リンクとを備え、
    前記アクチュエータと前記増力リンクとが、前記増力リンクが延伸方向に摺動可能、かつ、前記増力リンクが前記アクチュエータとの接続点で回転可能となるように第1のボールジョイントにより支持され、
    前記増力リンクの支点が、前記増力リンクが延伸方向に摺動可能、かつ、前記増力リンクが前記支点を中心に回転可能となるように第2のボールジョイントにより支持され、
    前記増力リンクと前記タイロッド駆動用リンクとが第3のボールジョイントを介して接続され、
    前記第3のボールジョイントと前記タイロッドとが第4のボールジョイントを介して接続される、操舵装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2021187545A1 (ja) 2020-03-18 2021-09-23 京セラ株式会社 資源回収システム、サーバ装置、資源回収装置、及び方法

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