以下に、本発明の実施例の目的、技術方案および利点をもっと明瞭にするため、本発明実施例の図面を結合して、本発明実施例の技術方案を詳しく説明する。以下に、説明される実施例が本発明の一部にすぎなく、実施例の全部ではない。また、本領域の技術者が、本発明実施例に基づいて、創造的労力がなくて得られたすべてのほかの実施例は、本発明の保護範囲に入られる。
説明すべきは、本発明実施例の端末は、携帯電話、携帯情報端末(Personal Digital Assistant, PDA)、無線移動装置、無線ネットブック、パソコン、ラップトップ、MP3プレーヤ、MP4プレーヤなどを含め、ただし、それらに限らない。
また、本文における用語「および/または」が、単なる関連する対象の関連性を説明するものであり、いわゆる三種類の関係が存在し得る。たとえば、Aおよび/またはBの場合は、Aだけが存在するか、Bだけが存在するか、あるいは、AおよびBが同時に存在すると三種類の状況を表す。また、本文において、符号「/」が前後対象の関連性を表すもので、「OR」の関係を表す。
図1は本発明の一つの実施例のサーチ方法のフローチャートである。図1に示すように、ステップ101において、ユーザが入力したサーチキーワードを取得する。
その中に、前記サーチキーワードは、ユーザがサーチボックスに入力した内容で、中国語メッセージや、数字メッセージ、または、英文かドイツ語など外国語メッセージであり、あるいは、任意メッセージの組み合わせである。本実施例はそれを特に制限しない。
ステップ102において、前記サーチキーワードの出所を確定する。
ステップ103において、前記サーチキーワードの出所に基づいて付加情報を獲得する。
ステップ104において、前記サーチキーワードと前記付加情報によりサーチする。
説明すべきは、ステップ101-104を実行する実行主体は、当地端末のアプリであったり、当地端末またはネット側サーバのサーチエンジンであったり、あるいは、その一部が当地端末のアプリであり、ほかの一部が当地端末またはネット側サーバのサーチエンジンである。本実施例はそれを特に制限しない。
理解できるのは、前記アプリは、端末にインストールされたアプリケーションプログラム(nativeApp)であってもよいし、端末のブラウザの一つのページプログラム(webApp)であってもよい。すなわち、情報をサーチして、サーチ結果の客観的存在を提供できればよい。本実施例はそれを特に制限しない。
これによって、取得したサーチキーワードの出所を確定し、前記サーチキーワードの出所によって付加情報を獲得し、そして前記サーチキーワードと前記付加情報によりサーチする。完全にサーチキーワードを依頼してサーチすることではなく、サーチキーワードの出所を結合してサーチを行うので、サーチ結果がユーザの本当の意図を基本的に満足できる。したがって、従来技術においてユーザの繰り返しサーチによるアプリとサーチエンジンの間のデータ交換の増加の問題を避けられ、次第に、サーチエンジンの処理負担を下げられる。
選択できるのは、本実施例の一つ可能な実現方式として、ステップ102において、前記ユーザが最近使用したアプリのアプリ属性情報によって前記サーチキーワードの出所を確定する。
その中に、前記アプリ属性情報は、網易新聞、百度地図などのアプリ名称と、ニュース類、ナビゲーション類などのアプリ種類と、WORDファイル、PDFファイルなどのインターフェース展示内容の中から少なくとも一つを含め、ただし、それらに限らない。
具体的には、前記ユーザが最近使用したM(M≧1且つMは整数である)個の参考アプリを確定する。前記M個の参考アプリによって、前記M個の参考アプリそれぞれのアプリ属性情報を取得する。そして、前記各参考アプリそれぞれのアプリ属性情報によって前記サーチキーワードの出所を確定する。
たとえば、前記ユーザが最近使用したM’個の候補アプリにおいて、各候補アプリAi( i = 1, 2, …, M’)の使用終了時間Ti、および、前記ユーザが現在最近使用しているアプリの使用開始時間TCを取得する。前記M’は1より大きいまたはそれに等しい整数である。TiとTCの時間差△Tiを計算する。△Tiが予めに設定した時間閾値、たとえば、30秒より小さいまたはそれに等しい場合、△Tiに対応する候補アプリAiを参考アプリとする。理解できるのは、△Tiが時間閾値より大きい場合、△Tiに対応する候補アプリAiを無視し、なんの処理もしない。
説明すべきは、最近使用したM個の参考アプリの中に、現在使用しているアプリを含めてもいいし、含めなくてもよい。本実施例はそれを特に制限しない。
選択できるのは、本実施例の一つ可能な実現方式として、ステップ102において、前記ユーザが現在使用しているアプリのページ内容情報によって前記サーチキーワードの出所を確定する。
具体的には、前記ユーザが現在使用しているN(N≧1且つNは整数である)個の参考ページを確定する。前記N個の参考ページによって、前記N個の参考ページそれぞれのページ内容情報を取得する。そして、前記各参考ページそれぞれのページ内容情報によって前記サーチキーワードの出所を確定する。
たとえば、前記ユーザが現在使用しているN’個の候補ページの各候補ページPiのページ内容情報を獲得する。候補ページPiのページ内容情報が、前記サーチキーワード、あるいば、前記サーチキーワードの同義語を含めば、候補ページPiを参考ページとする。理解できるのは、候補ページPiのページ内容情報が前記サーチキーワード、あるいば、前記サーチキーワードの同義語を含まない場合、候補ページPiを無視し、なんの処理もしない。
選択できるのは、本実施例の一つ可能な実現方式として、ステップ102において、確定した前記サーチキーワードの出所は、前記サーチキーワードの所属分類、および前記サーチキーワードのコンテキストの中から少なくとも一つを含む。
サーチキーワードは、ユーザがサーチボックスに入力した文字であり、その内容が、ニュース、ウェブサイト、人名、小説、ゲーム、仕事などである。通常、一定の分類基準によってサーチキーワードを分類する。分類基準により、サーチキーワードの分類結果が異なる。
たとえば、サーチ意図に従って、サーチキーワードをナビゲーション類キーワード、交易類キーワード、情報類キーワードなどに分けられる。
あるいは、さらに、たとえば、サーチの人気性に従って、サーチキーワードを人気あるキーワード、一般的なキーワード、人気ないキーワードなどに分けられる。
さらに、もっと細かい分類基準によって、各分類結果を分類する。
たとえば、情報類キーワードの場合、サーチ意図に従って、さらに、エンタメニュース類、商品情報類、および、専門知識類などに分けられる。
前記サーチキーワードのコンテキストとは、ページのテキスト内容において、サーチキーワードに関連する上文および/または下文、すなわち、サーチキーワードの前の言語および/または後の言語を意味する。
選択できるのは、本実施例の一つ可能な実現方式として、ステップ103において、前記サーチキーワードの出所に基づいて、前記サーチキーワードの出所に関連する付加情報を獲得する。
たとえば、サーチキーワードの出所として、前記サーチキーワードがエンタメニュース類に属する場合、エンタメニュース、最新、最近などのエンタメニュース類に関連する付加情報を獲得する。
あるいは、たとえば、サーチキーワードの出所として、前記サーチキーワードが専門知識類に属する場合、専門知識、定義、何の意味などの専門知識類に関連する付加情報を獲得する。
あるいは、たとえば、サーチキーワードの出所が前記サーチキーワードのコンテキストである場合、コンテキストにより得られた現場情報、コンテキストにより得られた意図情報などの前記サーチキーワードのコンテキストに関連する付加情報を獲得する。
説明すべきは、本実施例において、実行主体によって、ステップ104の実現も異なる。
選択できるのは、本実施例の一つ可能な実現方式として、ステップ104において、実行主体が当地端末のアプリである場合、前記サーチキーワードと前記付加情報を含めるサーチコマンドをサーチエンジンに伝送する。サーチエンジンは、前記サーチキーワードと前記付加情報に基づいてサーチする。
選択できるのは、本実施例の一つ可能な実現方式として、ステップ104において、実行主体がサーチエンジンである場合、直接に前記サーチキーワードと前記付加情報に基づいてサーチする。
たとえば、サーチエンジンは、前記サーチキーワードと前記付加情報を目標サーチキーワードとして、データベースをサーチし、目標サーチキーワードにマッチするサーチ結果を獲得する。
あるいは、たとえば、サーチエンジンは、前記サーチキーワードを利用して、直接にデータベースをサーチし、前記サーチキーワードにマッチするサーチ結果を獲得する。そして、前記付加情報を利用して、前記サーチ結果を最適化する。たとえば、サーチ結果の数を最適化する、または、サーチ結果の順番を最適化する。
本発明の実施例は、取得したサーチキーワードの出所を確定し、前記キーワードの出所によって付加情報を獲得し、そして前記サーチキーワードと前記付加情報によりサーチする。完全にサーチキーワードを依頼してサーチすることではなく、サーチキーワードの出所を結合してサーチを行うので、サーチ結果がユーザの本当の意図を基本的に満足できる。したがって、従来技術においてユーザの繰り返しサーチによるアプリとサーチエンジンの間のデータ交換の増加の問題を避けられ、次第に、サーチエンジンの処理負担を下げられる。
さらに、本発明の技術方案によれば、完全にサーチキーワードを依頼してサーチすることではなく、サーチキーワードの出所を結合してサーチを行うので、サーチ結果がユーザの本当の意図を基本的に満足できる。したがって、サーチ結果の有効性をアップできる。
さらに、本発明の技術方案によれば、完全にサーチキーワードを依頼してサーチすることではなく、サーチキーワードの出所を結合してサーチを行うので、サーチ結果がユーザの本当の意図を基本的に満足できる。したがって、サーチ結果の効率をアップできる。
説明すべきは、簡略化するため、前述の各実施例を一列の作動の組み合わせとして表している。ただし、本領域の技術者が分かるように、本発明はこれらの作動の順番に限らない。本発明によれば、あるステップが別の順番でもいいし、あるいは、同時に行わってもよい。また、本領域の技術者が理解すべきこととして、本説明書の実施例は望まれるものであり、その中の作動やモジュールが必ずしも本発明に必要なものではない。
上述した実施例の中に、各実施例の説明の詳細がそれぞれ重きを置く。ある実施例に詳しく説明されていない部分について、ほかの実施例を参考すればよい。
図2は本発明のほかの実施例のサーチ装置の構造を示す。図2に示すように、本実施例のサーチ装置は、取得ユニット21、確定ユニット22、分析ユニット23およびサーチユニット24を含む。その中に、取得ユニット21はユーザが入力したサーチキーワードを取得する。確定ユニット22は前記サーチキーワードの出所を確定する。分析ユニット23は前記出所に基づいて付加情報を獲得する。サーチユニット24は前記サーチキーワードと前記付加情報によりサーチする。
その中に、前記サーチキーワードは、ユーザがサーチボックスに入力した内容で、中国語メッセージや、数字メッセージ、または、英文かドイツ語など外国語メッセージであり、あるいは、任意メッセージの組み合わせである。本実施例はそれを特に制限しない。
説明すべきは、本実施例のサーチ装置は、当地端末のアプリであったり、当地端末またはネット側サーバのサーチエンジンであったり、あるいは、その一部が当地端末のアプリであり、ほかの一部が当地端末またはネット側サーバのサーチエンジンである。本実施例はそれを特に制限しない。
理解できるのは、前記アプリは、端末にインストールされたアプリケーションプログラム(nativeApp)であってもよいし、端末のブラウザの一つのページプログラム(webApp)であってもよい。すなわち、情報をサーチして、サーチ結果の客観的存在を提供できればよい。本実施例はそれを特に制限しない。
これによって、確定ユニットを利用して取得ユニットが取得したサーチキーワードの出所を確定する。分析ユニットを利用して前記サーチキーワードの出所によって付加情報を獲得する。そして、サーチユニットを利用して前記サーチキーワードと前記付加情報によりサーチする。完全にサーチキーワードを依頼してサーチすることではなく、サーチキーワードの出所を結合してサーチを行うので、サーチ結果がユーザの本当の意図を基本的に満足できる。したがって、従来技術においてユーザの繰り返しサーチによるアプリとサーチエンジンの間のデータ交換の増加の問題を避けられ、次第に、サーチエンジンの処理負担を下げられる。
選択できるのは、本実施例の一つ可能な実現方式として、前記確定ユニット22において、前記ユーザが最近使用したアプリのアプリ属性情報によって前記サーチキーワードの出所を確定する。
その中に、前記アプリ属性情報は、網易新聞、百度地図などのアプリ名称と、ニュース類、ナビゲーション類などのアプリ種類と、WORDファイル、PDFファイルなどのインターフェース展示内容の中から少なくとも一つを含め、ただし、それらに限らない。
具体的には、前記ユーザが最近使用したM(M≧1且つMは整数である)個の参考アプリを確定する。前記M個の参考アプリによって、前記M個の参考アプリそれぞれのアプリ属性情報を取得する。そして、前記各参考アプリそれぞれのアプリ属性情報によって前記サーチキーワードの出所を確定する。
たとえば、前記ユーザが最近使用したM’個の候補アプリにおいて、各候補アプリAi( i = 1, 2, …, M’)の使用終了時間Ti、および、前記ユーザが現在最近使用しているアプリの使用開始時間TCを取得する。前記M’は1より大きいまたはそれに等しい整数である。TiとTCの時間差△Tiを計算する。△Tiが予めに設定した時間閾値、たとえば、30秒より小さいまたはそれに等しい場合、△Tiに対応する候補アプリAiを参考アプリとする。理解できるのは、△Tiが時間閾値より大きい場合、△Tiに対応する候補アプリAiを無視し、なんの処理もしない。
説明すべきは、最近使用したM個の参考アプリの中に、現在使用しているアプリを含めてもいいし、含めなくてもよい。本実施例はそれを特に制限しない。
選択できるのは、本実施例の一つ可能な実現方式として、前記確定ユニット22において、前記ユーザが現在使用しているアプリのページ内容情報によって前記サーチキーワードの出所を確定する。
具体的には、前記ユーザが現在使用しているN(N≧1且つNは整数である)個の参考ページを確定する。前記N個の参考ページによって、前記N個の参考ページそれぞれのページ内容情報を取得する。そして、前記各参考ページのページ内容情報によって前記サーチキーワードの出所を確定する。
たとえば、前記ユーザが現在使用しているN’個の候補ページの各候補ページPiのページ内容情報を獲得する。候補ページPiのページ内容情報が、前記サーチキーワード、あるいば、前記サーチキーワードの同義語を含めば、候補ページPiを参考ページとする。理解できるのは、候補ページPiのページ内容情報が前記サーチキーワード、あるいば、前記サーチキーワードの同義語を含まない場合、候補ページPiを無視し、なんの処理もしない。
選択できるのは、本実施例の一つ可能な実現方式として、前記確定ユニット22において、確定した前記サーチキーワードの出所は、前記サーチキーワードの所属分類、および
前記サーチキーワードのコンテキストの中から少なくとも一つを含む。
サーチキーワードは、ユーザがサーチボックスに入力した文字であり、その内容が、ニュース、ウェブサイト、人名、小説、ゲーム、仕事などである。通常、一定の分類基準によってサーチキーワードを分類する。分類基準により、サーチキーワードの分類結果が異なる。
たとえば、サーチ意図に従って、サーチキーワードをナビゲーション類キーワード、交易類キーワード、情報類キーワードなどに分けられる。
あるいは、さらに、たとえば、サーチの人気性に従って、サーチキーワードを人気あるキーワード、一般的なキーワード、人気ないキーワードなどに分けられる。
さらに、もっと細かい分類基準によって、各分類結果を分類する。
たとえば、情報類キーワードの場合、サーチ意図に従って、さらに、エンタメニュース類、商品情報類、および、専門知識類などに分けられる。
前記サーチキーワードのコンテキストとは、ページのテキスト内容の中において、サーチキーワードに関連する上文および/または下文、すなわち、サーチキーワードの前の言語および/または後の言語を意味する。
選択できるのは、本実施例の一つ可能な実現方式として、前記分析ユニット23において、前記サーチキーワードの出所に基づいて、前記サーチキーワードの出所に関連する付加情報を獲得する。
たとえば、サーチキーワードの出所として、前記サーチキーワードはエンタメニュース類に属する場合、前記分析ユニット23は、エンタメニュース、最新、最近などのエンタメニュース類に関連する付加情報を獲得する。
あるいは、たとえば、サーチキーワードの出所として、前記サーチキーワードは専門知識類に属する場合、前記分析ユニット23は、専門知識、定義、何の意味などの専門知識類に関連する付加情報を獲得する。
あるいは、たとえば、サーチキーワードの出所は、前記サーチキーワードのコンテキストである場合、前記分析ユニット23は、コンテキストにより得られた現場情報、コンテキストにより得られた意図情報などの前記サーチキーワードのコンテキストに関連する付加情報を獲得する。
説明すべきは、本実施例において、サーチ装置によって、前記サーチユニット24が実現した機能も異なる。
選択できるのは、本実施例の一つ可能な実現方式として、前記サーチユニット24において、サーチ装置が当地端末のアプリである場合、前記サーチユニット24は、前記サーチキーワードと前記付加情報を含めるサーチコマンドをサーチエンジンに伝送する。サーチエンジンは、前記サーチキーワードと前記付加情報に基づいてサーチする。
選択できるのは、本実施例の一つ可能な実現方式として、前記サーチユニット24において、実行主体がサーチエンジンである場合、前記サーチユニット24は、直接に前記サーチキーワードと前記付加情報に基づいてサーチする。
たとえば、サーチエンジンは、前記サーチキーワードと前記付加情報を目標サーチキーワードとして、データベースをサーチし、目標サーチキーワードにマッチするサーチ結果を獲得する。
あるいは、たとえば、サーチエンジンは、前記サーチキーワードを利用して、直接にデータベースをサーチし、前記サーチキーワードにマッチするサーチ結果を獲得する。そして、前記付加情報を利用して、前記サーチ結果を最適化する。たとえば、サーチ結果の数を最適化する、または、サーチ結果の順番を最適化する。
本発明の実施例は、確定ユニットを利用して取得ユニットが取得したサーチキーワードの出所を確定する。分析ユニットを利用して前記サーチキーワードの出所によって付加情報を獲得する。そして、サーチユニットを利用して前記サーチキーワードと前記付加情報によりサーチする。完全にサーチキーワードを依頼してサーチすることではなく、サーチキーワードの出所を結合してサーチを行うので、サーチ結果がユーザの本当の意図を基本的に満足できる。したがって、従来技術においてユーザの繰り返しサーチによるアプリとサーチエンジンの間のデータ交換の増加の問題を避けられ、次第に、サーチエンジンの処理負担を下げられる。
さらに、本発明の技術方案によれば、完全にサーチキーワードを依頼してサーチすることではなく、サーチキーワードの出所を結合してサーチを行うので、サーチ結果がユーザの本当の意図を基本的に満足できる。したがって、サーチ結果の有効性をアップできる。
さらに、本発明の技術方案によれば、完全にサーチキーワードを依頼してサーチすることではなく、サーチキーワードの出所を結合してサーチを行うので、サーチ結果がユーザの本当の意図を基本的に満足できる。したがって、サーチ結果の効率をアップできる。
本領域の技術者が分かるように、簡略するため、上述したシステム、装置およびユニットの具体的な作動プロセスは、前述の実施例の対応するプロセスを参照する。ここでその説明省略する。
本発明の実施例のシステム、装置および方法は、ほかの方式でも実現できる。たとえば、前述の装置実施例が単なる例示的なものである。前記ユニットの区別が、ただロジック機能によるので、実際には別の区別仕方もあり得る。たとえば、複数のユニットを組み合わせて別のシステムに設置できる。または、一部の特徴を省略してもいいし、実行しなくてよい。また、前記に説明した直接結合または通信連結がインターフェースによるもので、装置やユニットの間の間接結合または通信連結が電気的、機械的またはほかのものである。
前記独立部品として説明したユニットが物理的に分離しなくてもよい。表示ユニットとしての部品が物理ユニットであってもいいし、そうでなくてもよい。すなわち、一か所に設置してもいいし、複数のネットユニットに設置してもよい。実際の需要に応じてその中の一部または全部を選んで本実施例の目的を実現できる。
また、本発明の実施例の各機能ユニットが一つの処理ユニットに集中してもいいし、それぞれ単独に存在してもよい。さらに、二つや二つ以上のユニットが一つのユニットに集中することもできる。上述の集合ユニットがハードウェアだけで実現できるし、ハートウェアとソフトウェア両方を利用して実現することもできる。
上述したソフトウェアユニットで実現した集合ユニットは、読み出せる計算機メモリに記憶される。メモリに記憶された上述したソフトウェアユニットは、計算機設備(パソコン、サーバ、またはネット設備など)またはプロセッサー(processor)に対して本発明の各実施例の方法のステップを実行させるための若干のコマンドを含める。また、前述した記憶メモリは、USBメモり、移動ハードディスク、リードオンリーメモリ(Read-only Memory, ROM)、ランダムアクセスメモリ(Random Acess Memory, RAM)、磁気ディスク、CDなど、プログラムコードを記憶できるメモリである。
最後に説明すべきは、上述実施例は単なる本発明の技術本案を説明するものであり、それを限定するものではない。本発明の趣旨を逸脱しない範囲内で種々の改良変形が可能であり、本発明の範囲は本発明の請求書およびその同等物だけによって定められる。
本特許出願は、2014年07月28日に出願され、名称が「サーチ方法および装置」であり、出願番号が201410364667.Xである中国発明特許出願の優先権の利益を主張する。