JP2020061211A - ソーラー屋外灯 - Google Patents

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Abstract

【課題】ソーラー屋外灯について、雨天が続き日照量が不充分な状況になっても、夜間の点灯時間を確保できるようにする。【解決手段】ポール6AにLEDライト4Aとソーラーパネル3Aを備えるとともに蓄電手段5及び制御手段を備えて、LEDライト4Aの点灯と消灯を自動的に行うソーラー屋外灯1Aにおいて、ポール6Aの近接位置に漏斗型の開口部を上端側に備えた雨水タンク7Aが配置されているとともに、雨水タンク7A底面側から下方に延設された導水管82の先端側に水力発電機110が接続されている。制御手段は、降雨により雨水タンク7Aの貯水量が所定レベル以上になったことを検知したとき、所定のタイミングで導水管82に設けたバルブ8を開いて雨水タンク7Aから導水管82に雨水を落とすことで、水力発電機110を作動させて蓄電手段5への蓄電又は/及びLEDライト4Aの点灯を行う。【選択図】図1

Description

本発明は、日中に太陽電池で発電した電気を蓄電池に貯めて夜間にライトを点灯するソーラー屋外灯に関し、殊に、太陽光エネルギーに加え他の自然エネルギーも発電に利用する方式のソーラー屋外灯に関する。
近年、省エネルギーの要請やエコロジー意識の高まりにより、太陽電池(ソーラーパネル)と蓄電池(二次電池)及びLEDライトを有して商用電源を使用せずに点灯するソーラー屋外灯が広く普及している。このソーラー屋外灯は、日中に太陽電池で発電した電気を蓄電池に貯めて夜間にLEDライトを点灯するものであるが、その点灯は日没から日の出まで継続するのが一般的である。
しかし、太陽電池で発電を行うソーラー屋外灯においては、曇天や雨天が続いて日中に蓄電池への充電量が不足してしまう場合には、夜間に充分な点灯時間を確保できないケースも生じてしまい、ソーラー屋外灯としての本来の機能を発揮できなくなってしまうという問題がある。
そこで、例えば実登第3173077号公報にも記載されているように、太陽電池を発電手段としたソーラー屋外灯に風力発電機による発電手段を追加することにより、太陽光によるエネルギーだけではなく、風力によるエネルギーを利用して発電する方式も提案されており、日照量が少ない状況であっても風力エネルギーで発電能力を補うことを可能としている。
しかしながら、風力発電を行うにはある程度の風量が継続することが必要になるところ、日照量と風量との間には関連性がないため、好天で日照量が充分な状況で風力発電機が作動しても無意味であるが、雨天で日照量が不充分な状況において必要な風量が確保できるとは限らない。そのため、ソーラー屋外灯に風力発電機を追加しても、日照不足による夜間の点灯不良を解消できる状況はさほど多くはない。
実登第3173077号公報
本発明は、上記のような問題を解決しようとするものであり、ソーラー屋外灯について、雨天が続き日照量が不充分な状況になっても、夜間の点灯時間を確保できるようにすることを課題とする。
そこで、本発明は、ポールの所定位置にライトとソーラーパネルを備えるとともに蓄電手段及び制御手段を備えて、ライトの点灯と消灯を自動的に行うソーラー屋外灯において、そのポールの近接位置には漏斗型の開口部を上端側に備えた雨水タンクが配置されているとともに、この雨水タンク底面側から下方に延設された導水管の先端側に水力発電機が接続されており、降雨により雨水タンクの貯水量が所定レベル以上になったことを検知した制御手段が、所定のタイミングで導水管に設けたバルブを開いて雨水タンクから導水管に雨水を落とすことにより、前記水力発電機を作動させて蓄電手段への蓄電又は/及びライトの点灯を行う、ことを特徴とするものとした。
このように、発電手段としてソーラーパネルに加え雨水タンクに接続した水力発電機を設けたことにより、雨天のために蓄電量が不充分になってしまう状況であっても、雨水タンクに貯留した雨水を所定のタイミングで下方に配置した水力発電機側に落とすことにより、水の位置エネルギーを利用しながら発電することができるため、夜間の点灯時間を確保しやすいものとなる。
また、このソーラー屋外灯において、そのソーラーパネルの下端側には、ソーラーパネルの上面に降った雨を集める集水構造が配設されて雨水タンク又は水力発電機の上流側に配管で接続されており、その集水構造で集めた雨水も水力発電機の発電に使用することを特徴としたものとすれば、より多くの雨水を発電に使用することが可能となる。
この場合、その集水構造の下流側で前記雨水タンクの開口部よりも高い位置に、第2の雨水タンクである高位雨水タンクが配設されているとともに、この高位集水タンクの底面側から配管が延設されて雨水タンク内又は雨水タンクの下流側に接続されており、制御手段が前記配管の基端側に設けたバルブを所定のタイミングで開閉操作することを特徴としたものとすれば、雨水の位置エネルギーを一層効率的に利用することができる。
さらに、上述したソーラー屋外灯において、その水力発電機の上流側又は下流側には、付近の建物の雨樋又は付近を流れる水路から水流を導入する水流導入管が接続されており、導入された水流も使用して水力発電機又は水力発電機の下流側に設けた第2の水力発電機を作動させて発電することが可能とされている、ことを特徴としたものとすれば、水力エネルギーをさらに長時間に亘って利用可能なものとなる。
発電手段としてソーラーパネルに加え雨水タンクに接続された水力発電機を備えた本発明によると、雨天により日照量が不充分な状況になっても、夜間の点灯時間を確保可能なものとなる。
本発明における第1の実施の形態であるソーラー屋外灯の側面図である。 図1のソーラー屋外灯の制御部の機能的な構成を示す機能ブロック図である。 本発明における第2の実施の形態であるソーラー屋外灯の側面図である。 図3のソーラー屋外灯の応用例を示す側面図である。 図4のソーラー屋外灯の変形例を示す側面図(一部が拡大部分縦断面図)である。
以下に、図面を参照しながら本発明を実施するための形態を説明する。
図1は、本発明における第1の実施の形態であるソーラー屋外灯1Aを示している。このソーラー屋外灯1Aは、ポール6Aの先端部にLEDライト4Aとソーラーパネル3Aを備えるとともに、蓄電手段としての二次電池を有する蓄電部5及び制御手段としてのマイコンを有する制御部2Aを備えて、LEDライト4Aの点灯と消灯を自動的に行うものであるが、斯かる構成部分については従来のソーラー屋外灯と共通している。
そして、本発明のソーラー屋外灯1Aにおいては、そのポール6Aの近接位置に漏斗部71で開口側を拡大してなる雨水タンク7Aが、4本の支柱76で所定高さに持ち上げられた状態で設けられており、その雨水タンク7Aの貯留部70底面側から下方に延設された導水管82の先端側に、水力発電機110が接続されて設けられている点を特徴としている。
そのため、降雨により雨水タンク7Aにおける貯留部70の貯水量がフロート81基端側のセンサ80を介して所定レベル以上になったことを検知した制御部2Aが、所定のタイミングで導水管82基端側に設けたバルブ8を開いて雨水タンク7Aから導水管82に雨水を落とすことにより、水車を回転させて水力発電機110を作動させながら、蓄電部5への蓄電又は/及びLEDライト4Aの点灯を行うようになっている。
即ち、本発明において、ソーラーパネル3Aに加え雨水タンク7Aに接続した水力発電機110を発電手段として備えたことにより、雨天のため発電量・蓄電量が不充分になってしまう状況であっても、雨水タンク7Aに貯留した雨水を所定のタイミングで下方に配置した水力発電機110側に落としながら、水の位置エネルギーを利用して発電することが可能となるため、夜間の点灯時間を確保しやすいものとしている。また、発電に使用した雨水は、水力発電機110下流側の排水管83から外部に排される。
その水力発電機110としては、小型のクロスフロー水車を備えたものが好適であるが、他の方式の水力発電機も使用することができる。また、雨水タンク7Aとしては、図1の右側に模式的な平面図に示したように、漏斗部71の開口面積Bが貯留部70の内径面積Aの5〜15倍であることが好ましく、例えば10mm/Hの降水量において、漏斗部開口面積Bが貯留部内径面積Aの10倍とすると、1時間で水面が約100mm上昇することになり、貯留部70の内径が500mmの場合、1時間あたり約20リットルの雨水を貯留できる。
図2は、上述したソーラー屋外灯1Aにおける制御部2Aの機能的な構成を説明するための機能ブロック図である。このソーラー屋外灯1Aでは、ソーラーパネル3Aの下方に固定されたボックス内に、蓄電手段としてリチウムバッテリ等の二次電池を有した蓄電部5と、マイコンを構成する制御手段10を有した制御部2Aを備えており、その制御手段10の判断でLEDライト4Aの点灯と消灯を自動的に行うとともに、センサ80で雨水タンク7Aの貯水量を常時検知しながらバルブ8を開閉操作するようになっている。
斯かる制御部2Aは、制御手段10のほかにタイマー機能を有した計時手段12及び記憶手段15を備えているとともに、充電制御手段13、点灯手段14、操作手段16を備えており、その記憶手段15には日本全国を所定の地域ごとに複数のブロックに分けて、そのブロックごとに各日付に応じたその地域の平均日の出時刻と平均日没時刻を網羅してなるデータテーブルが予め記憶されている。
そして、本実施の形態のソーラー屋外灯1Aでは、これを設置する地域に該当したブロックについて、例えばナンバーやアルファベットの形式で操作手段16を介して予め制御部2Aに設定しておくことにより、制御手段10が前述のデータテーブルにおけるその地域の当日の平均日の出時刻や平均日没時刻をその都度呼び出して、呼び出した時刻を基準にして所定のタイミングでLEDライト4Aの消灯・点灯操作を行うことを可能としている。
このように、極めて広範な地域から構成される日本を所定のエリアごとに複数のブロックに分けながら、各日付に応じてその地域の平均日の出時刻と平均日没時刻を記録したデータテーブルを記憶手段15に備えたものとすることで、このソーラー屋外灯1Aを設置する地域に対応したブロックについて、操作手段16を介して制御部2Aに予め設定しておくだけで、制御手段10がその地域におけるそのときの日の出時刻と日没時刻を把握しながらそれに基づいて消灯・点灯の操作を自動的に行うことが可能となる。
また、このソーラー屋外灯1Aにおいては、液晶ディスプレイ等による表示手段17を備えていることが好ましく、ソーラーパネル3Aの水平角を調整する水平角調整手段に加え、その仰角を調整するための図示しない仰角調整手段を備えていることが好ましい。さらに、その記憶手段15には、ソーラーパネル3Aの仰角を年間を通じて固定使用する場合に、各ブロックにおいて好適な発電効率を確保するために設定すべき仰角を示す仰角データを、ブロックごとに記憶させておくことが好ましい。
これにより、前述のように予め該当するブロックを設定しておくだけで、その地域における好適な仰角を表示手段17に表示可能なものとなる。即ち、南北に長く地域ごとにソーラーパネルの好適な設置角度が異なる日本において、その設置の際に、表示手段17にその地域における好適な仰角を表示させて、仰角調整手段でその角度を容易に設定することが可能となる。
図3は、本発明における第2の実施の形態であるソーラー屋外灯1Bを示している。このソーラー屋外灯1Bは、基本的な構成と機能は前述したソーラー屋外灯1Aと共通しているが、そのソーラーパネル3Aの下端側にはソーラーパネル3Aの上面に降った雨を集める集水構造として樋部材30を備えており、これで集めた雨水を配管31で雨水タンク7A内に流入させるようにした点を特徴としている。
これにより、図3右側の模式的な平面図に示すように、その雨水を集める面積として、貯留部開口面積Aの大きさを漏斗部開口面積Bまで拡大したものに、パネル表面面積Cを加えたものとなるため、より多くの雨水を発電に使用できるようになる。例えば、漏斗部開口面積Bが貯留部開口面積Aの10倍で、パネル平面面積Cが貯留部開口面積Aの5倍とすると、全体では貯留部開口面積Aの15倍の面積になる。
図4は、図3のソーラー屋外灯1Bの応用例であるソーラー屋外灯1Cを示している。このソーラー屋外灯1Cは、その樋部材30の下流側で雨水タンク7Aの開口部よりも高い位置に、第2の雨水タンクである高位雨水タンク90が配設されているとともに、その底面側から配管32が延設されて雨水タンク7A下流側の導水管82に接続されている点を特徴としている。
即ち、制御手段10が配管32基端側に設けたバルブ9aを所定のタイミングで開閉操作することにより、ソーラーパネル3Aの上面で集めて高位雨水タンク90に貯留した雨水の位置エネルギーを、水力発電機110の発電において効率的に利用することができる。例えば、雨水タンク7Aを介した発電と高位雨水タンク90を介した発電を交互に行えば、より長時間に亘って発電を継続できるが、高位雨水タンク90は貯水量が多くなくてもその高さ分だけ高エネルギーを発揮することができる。
また、本実施の形態では、水力発電機110上流側の導水管82に、付近の建物の雨樋又は付近を流れる水路から水流を導入する水流導入管34が接続されており、この水流導入管34の基端側には接続金具36が設けられて、雨樋や水路から分岐した水流が通る管体44に接続できるようになっている。
これにより、降水量が少なく雨水タンク7Aに雨水が溜まるのに長時間を要するような場合でも、外部からの水流を導入して利用することにより、高い発電量を確保しやすいものとなる。尚、図示は省略するが、水流導入管34の途中に制御部10で開閉操作されるバルブを設けることで、水力発電機110の上流側にかかる水圧を逃げにくくすることができる。
図5は、図4のソーラー屋外灯1Cの変形例としてのソーラー屋外灯1Dを示している。この実施例においては、図中左側に拡大部分縦断面図で示したように、水力発電機110下流の排水管85内に発電機本体121から水車122を挿設してなる水力発電機120を備えている点を特徴としている。その水車122としては、少ないトルクでも回転する図のような螺旋状のものが好ましい。
斯かる構成を採用したことにより、水力発電機110下流側の小さな落差でも発電に使用可能なものとなり、水の位置エネルギーを無駄なく電力に変換することができる。また、図示のように、高位雨水タンク90から延設した配管33を、水流導入管35を介して排水管85基端側に接続してもよく、さらにその接続部分に外部からの管体44を接続するための接続金具36を設けてもよい。
以上、述べたように、ソーラー屋外灯について、本発明により、雨天が続いて日照量が不充分な状況になっても、夜間の点灯時間を確保しやすいものとなった。
1A,1B,1C,1D ソーラー屋外灯、2A 制御部、3A ソーラーパネル、4A LEDライト、5 蓄電部、6A ポール、7A 雨水タンク、8,9a バルブ、10 制御手段、30 樋部材、31,32,33 配管、70 貯留部 71 漏斗部、110,120 水力発電機、82 導水管、83,85 排水管

Claims (4)

  1. ポールの所定位置にライトとソーラーパネルを備えるとともに蓄電手段及び制御手段を備えて、前記ライトの点灯と消灯を自動的に行うソーラー屋外灯において、前記ポールの近接位置には漏斗型の開口部を上端側に備えた雨水タンクが配置されているとともに、前記雨水タンク底面側から下方に延設された導水管の先端側に水力発電機が接続されており、降雨により前記雨水タンクの貯水量が所定レベル以上になったことを検知した前記制御手段が、所定のタイミングで前記導水管に設けたバルブを開いて前記雨水タンクから前記導水管に雨水を落とすことにより、前記水力発電機を作動させて前記蓄電手段への蓄電又は/及び前記ライトの点灯を行う、ことを特徴とするソーラー屋外灯。
  2. 前記ソーラーパネルの下端側には、該ソーラーパネルの上面に降った雨を集める集水構造が配設されて前記雨水タンク又は前記水力発電機の上流側に配管で接続されており、前記集水構造で集めた雨水も前記水力発電機の発電に使用する、ことを特徴とする請求項1に記載したソーラー屋外灯。
  3. 前記集水構造の下流側で前記雨水タンクの開口部よりも高い位置に、第2の雨水タンクである高位雨水タンクが配設されているとともに、前記高位雨水タンクの底面側から配管が延設されて前記雨水タンク内又は前記雨水タンクの下流側に接続されており、前記制御手段が前記配管の基端側に設けたバルブを所定のタイミングで開閉操作する、ことを特徴とする請求項2に記載したソーラー屋外灯。
  4. 前記水力発電機の上流側又は下流側には、付近の建物の雨樋又は付近を流れる水路から水流を導入する水流導入管が接続されており、導入された水流も使用して前記水力発電機又は該水力発電機の下流側に設けた第2の水力発電機を作動させて発電することが可能とされている、ことを特徴とする請求項1,2又は3に記載したソーラー屋外灯。
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