JP2020058754A - 刃折ケース - Google Patents

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Yoshihito Yoshikawa
嘉仁 吉川
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【課題】カッター刃の刃折作業を効率良く行い、ケース内に折り取った刃を収容する刃折ケースを提供する。【解決手段】本発明の刃折ケースは、カッター刃を挿通する挿入口をカッター刃の折溝と平行するように配置し、下側の刃受材に上側の刃折板を回転可能に取り付けた刃折部材を設け、刃折板の回転により挿通されたカッター刃に曲げ力を加え折溝から折り取るものであり、刃折板は凸部を備え、刃折板を回転させる操作手段として押下板を設け、回転した刃折板を戻すバネ材を配する。【選択図】図1

Description

発明の詳細な説明
本発明は、折る刃タイプのカッターナイフの刃を折るときの押下力の軽減と折った後の刃を収容する刃折ケースに関するものである。
折る刃タイプのカッターナイフの刃は、長手方向に沿って平行に複数の折溝が角度を付けて形成されている。カッターナイフは、よく切れるナイフであるが、その切れ味は、それほど長持ちしないものであり、切れ味の悪くなった刃先を折溝に沿って折り取れば、刃先が新しくなり常に切れ味の良いカッターナイフとして使用できるものである。
従来、刃先を折り取る手段としては、刃折ケース側面に設けた貫通孔に刃先を挿通し、片方の手でケースを持ち、もう片方の手でカッターナイフを持って、折溝に沿って曲げ力を加え折り取り収容するものであった。
特許2007−252494号公報
上記の従来例において、折る刃タイプのカッターナイフの刃を折り取る作業は、若干の恐怖心を持つものであった。
これは、刃折ケースの側面に形成した貫通孔に刃先を折溝まで挿通し、片方の手でケース、もう片方の手でカッターナイフを持って、折溝に沿って曲げ力を加え折り取る。しかし、カッター刃自体の硬さと弾力性が、ある程の度強い力を必要とし、更に、角度を付けて形成された折溝が、曲げ力を加える力加減を難しくするものであった。
本発明は、上記の欠点を取り除き、効率良く安全にカッター刃を折り取り収容する刃折ケースを提供するものである。
発明を解決するための手段
本発明は、以下の特徴を備えた刃折ケースである。
本発明の刃折ケースは、カッター刃に形成された複数の折溝に沿って刃先を折り取り、折り取った刃先を収容する刃折ケースである。
挿入口は、カッター刃の折溝に平行するように配置され、下側の刃受材に上側の刃折板を回転可能に取り付けた刃折部材を設け、刃折板の回転により挿通されたカッター刃の刃先に曲げ力を加え折溝から折り取るものであり、刃折板は凸部を備え、刃折板を回転させる操作手段として押下板を設け、回転した刃折板を戻すバネ材を配する。
刃折部材は、刃受材と刃折板をずらして取り付け、上部に透明上面天板を設け、挿通するカッター刃の折溝と刃受材の位置を透明上面天板越に確認できるようにする。
また、刃折板の凸部を押下板の元部で押下することにより、押下板の押下する力を刃折板で増幅して挿通したカッター刃に曲げ力を加え折り取るものである。
発明の効果
上記の構成を備える本発明は、刃受材と刃折板をずらして取り付けることで、挿入口より挿通したカッター刃の折溝を透明板越に確認しながら刃受材に合わせられるので、折溝に効率よく曲げ力を加えることができる。押下板の元部で刃折板の凸部を押下することによって、押下板の押下力を刃折板で増幅し、小さい押下力でも折溝に加わる曲げ力は大きくなって容易に折り取ることができる。
また、透明上面天板が防護壁となり、恐怖心を軽減し折り取った刃先は、挿入口から飛散すること無く確実にケースに収容する。
本発明の斜視図である。 本発明の非使用時の斜視図である。 本発明の刃折部材の斜視図である。 本発明のカッター刃挿入口の一部断面斜視図である。 本発明の刃折部材の断面図である。 本発明のカッター刃挿入口の平面図である。 本発明のカッター刃を挿通した状態の縦断面図である。 本発明のカッター刃を折り取った状態の縦断面図である。 本発明の他の実施例の刃折部材の斜視図である。
第1の実施の形態
本発明の第1の実施の形態は、図を参照にしつつ説明する。
図1は、本発明の斜視図であって、挿入口よりカッター刃を挿通した状態である。
本体ケース1は、横長の箱状のものであって、上面の一部にカッター30の挿入口2を設ける。カッター刃30の折溝31は、角度を付けて形成されているため、挿入口2は、挿通するカッター刃30の折溝31と平行するように角度を付けて配置し、刃折部材20を設ける。
挿入口2手前の上面板10bと、挿入口2上部には透明上面天板10aを設け、透明上面天板10aを挟んで反転を自在とする押下板4を挿入口2上部設ける。
透明上面天板10aは、透明素材を使用し内部を見える構造としたもので、挿入口2上部から後方全面、あるいは、挿入口2上部の一部に使用し、他は、透明素材以外のものを使用するものであってもよい。
図2は、非使用時の斜視図である。押下板4は、反転を自在とするもので、刃折作業時に刃折部材20を回転させる面と、反対面に挿入口2の蓋を兼ねる挿入口止め板40dを備え、非使用時に挿入口2手前側の上面板10bの上部に倒しておくものである。
挿入口2は、刃受材21と刃折板22で構成する刃折部材20を設ける。図3で示すように、刃受材21は円柱状の形状でカッター刃30を折り取るときの支点となり、刃折板22は、上部に凸部23と両端に支持腕24を備えるもので、刃受材21に両端の支持腕24を回転自在に取り付け、カッター刃30を折り取るため刃折板22の回転により、刃先に曲げ力を加えるもので、図4で示すように、挿入するカッター刃30の折溝31と平行するように刃受材21の両端を本体ケース1側面11に固着し、挿入口2上部の透明上面天板10aに形成した開口部101より、突出させた凸23部の手前に反転自在とする押下板4を設ける。
図5、図6で示すように、刃折部材20は、刃受材21に対して刃折板22をカッター刃30の挿通方向の先側にずらして取り付け、刃受材21と刃折板22の重なりを無くし、挿通したカッター刃30の折溝31と刃受材21の位置を確認できるようにする。
図7、図8で示すように、切れ味の悪くなったカッター刃30の刃先30aを刃受材21と刃折板22の間に挿通し、カッター刃30の折溝31を刃受材21に合わせ押下板4によって凸部23を押下することで、刃折板22に下向きの力が加わり挿通されたカッター刃30の刃先30aに曲げ力を加え折溝31から折り取るものである。
また、刃折板22の凸部23は、押下板4元部40bで押下することにより押下力を増幅させるものである。
押下板4は、反転を自在とするもので押下板4の取り付け部を反転軸40aとし、これを支点に反対側の押下部40cを力点とし凸部23を作用点とする。押下板4と凸部23の間隔が近づくほど、同じ押下力でも刃折板22がカッター刃30に加える曲げ力は大きくなるものである。
挿入口2は、カッター刃30の折溝31と平行にするように設けることから、刃折板22の凸部23は、カッター刃30挿入方向の先側の端部に位置することが望ましい。
ようするに、押下板4は凸部23の手前に設け、その間隔は近く、カッター刃30の挿入方向に対して、反転軸40aを90度とすることから押下板4の反転軸40aは、カッター刃30の折溝31と平行するように設けた挿入口2の先側部で交差し、挿入口2の大半が押下板4の手前側になるので、カッター刃30を挿入すれば上方から、透明上面天板10a越しにカッター刃30の折溝31と、刃受材21を確認することができる。
透明上面天板10aは、挿入口2上部の手前まで被せ、その先端に押さえ部材26を設ける。
そうすることで、挿通したカッター刃30の刃先30aに曲げ力を加えると、図7で示すように、カッター刃30刃先は下側に押され、刃受材21が支点となり反対側のカッター本体3が持ち上がるのを押さえるものである。
そして、挿入口上部を若干被せた透明上面天板10aが折刃30bの飛散防止するものである。
また、押さえ部材26の位置は、刃受材21との間隔を開けすぎると、カッター刃30は押さえ部材26の下側を通すため挿入口2に挿通しづらくなるので、間隔をあまり開けることなく、カッター刃30の折溝31と刃受材21の位置を目視によって確認できて、カッター刃30に曲げ力を加えたとき、反対側のカッター刃本体3の持ち上がりを防止できるだけの間隔があればよい。
押下板4は、反転を自在とするもので、使用時に凸部23を押下する面と、もう片方面は、非使用時に挿入口2手前側に倒すため、挿入口2を塞ぐ挿入口止め板40dを設ける。
押下板4の大きさは、図1、図2で示す本体ケース1の形状では、本体ケース1上面の約半分のものを使用時と非使用時に反転して使い分けるが、押下機能と挿入口2を塞ぐ機能があれば大きさを限定するものではなく、あるいは、本体ケース1を他の形状とするものでは、押下4の大きさ、形状は変化するものであってもよい。
刃折部材20は、非使用時の透明上面天板10aと刃折板22が平行状態にあるときを刃折部材20の初期位置とする。
挿通したカッター刃は、刃折板22を回転させることで折り取り、折り取った後、回転した刃折板22をバネ材25等の反発力により、刃折板22を透明上面天板10aと平行状態の刃折部材20を初期位置に戻し、非使用時は、常に初期位置を維持するものである。
本体ケース1が他の形状であって、各面の組み合わせ、挿入口2の位置によっては、刃折部材20の初期位置も変化するものである。
バネ材25は、コイル状の頭部25a本の脚部25bを備え、コイル状の頭部25aを刃受け部材21に通し、片方の脚部25bを本体側面11で支持し、もう片方の脚部25bを刃折板22に取り付け支持する。
バネ材25は、可動した刃折部材20を初期位置に戻し、維持することを目的とするためバネ材25の種類、形状を限定するものではなく、他の形状のバネ材、他の弾性部材を用いてもよい。
本体ケース内側の収容室1aは、折り取った刃の収容部となり、本体ケース1側面11の一部に折り取った折刃30bを取り出す開閉蓋12を設け、透明上面天板10aから中を確認し、ある程度溜まったら開閉蓋12を開き取り出し廃棄すればよい。
収容室を上下2段に仕切り上段に折刃30bを収容する収容室1a、下段に替刃用の未使用のカッター刃30を収容する収容室1bとするものであってもよい。開閉蓋12は、上下格段に設ける。
刃受材21は、円柱状に限定するものではなく、刃折板22を刃受材21に取り付ける他に、刃受材21と刃折板22を別々に本体ケース1側面11、あるいは、底面13に取り付けるものであってもよい。
これを使用するには、非使用時に挿入口2上部に倒した押下板4を反転し、凸部23の上部に配置すると挿入口2が開放され、透明上面天板10a越しに刃受材21の位置を確認することができる。
片方の手で切れ味の悪くなった古いカッター刃30を出したカッター本体3を持ち、もう片方の手で本体ケース1を持つ、あるいは、任意の位置に置いて抑える方法でもよい。
カッター刃30は、押さえ部材26の下側を通し挿入口2に挿入させて、刃受材21とカッター刃30の折溝31の位置を合わせる。
刃受材21と上部の刃折板22は、ずらしてあるので透明上面天板10a越しに刃受材21と折溝31の位置の確認を容易にするものである。
そして、凸部23を押下板4で押下することで押下力が増幅され、回転をする刃折板22がカッター刃30の折溝31に沿って曲げ力を加え折り取るものである。
折り取った折先30bは、落下して収容室1aに収容され、ある程度溜まったら開閉蓋12を開けて取り出して破棄すればよい。
第2の実施の形態
図9は、他の実施例の刃折部材200であって、挿入口2は、第1の実施の形態と同様に挿通するカッター刃30の折溝31と平行するように配置し、刃折板220と刃受板210の両端に回転部材230を設け、本体ケース側面11に回転部材230を取り付ける。
カッター刃30挿入方向の先側の回転部材230に凸部233を設け、透明上面天板10aの開口部101より突出させた凸部233の手前に反転自在の押下板4を設ける。
刃受板210と刃折板220の間にカッター刃30を挿入し、押下板4によって凸部233を押下すれば、回転部材230の回動力をテコの原理により増幅するものである。よって、刃受板210がカッター刃30の折溝31の真裏面を上方に、刃折板220はカッター刃30の表面の折溝31の刃先を下方に曲げ力を加え折り取るものである。
この場合も、刃受板210と刃折板220を若干ずらすことでカッター刃30の折溝31を確認することができる。
刃受板210と刃折板220は、挿入するカッター刃30と平行状態を初期位置とし、刃を折るため可動した刃受板210と刃折板220を初期位置に戻すため、バネ材、あるいは、弾性材を用いてもよい。
これを使用するには、第1の実施の形態と同様である。
1 本体ケース
10a透明上面天板
10b上面板
2 挿入口
20 刃折部材
21 刃受材
22 刃折板
23 凸部
24 支持腕
25 バネ材
3 カッター刃本体
30 カッター刃
31 折溝
4 押下板

Claims (5)

  1. カッター刃に形成された複数の折溝に沿って刃先を折り取り、折り取った刃先を収容する刃折ケースであって、挿入口は、下側の刃受材に上側の刃折板を回転可能に取り付けた刃折部材を設け、刃折板の回転により挿通されたカッター刃に曲げ力を加え折り取り、刃折板を回転させる操作手段として押下板を設け、回転させた刃折板を戻すバネ材を配したことを特徴とする刃折ケース。
  2. カッター刃を挿通する挿入口をカッター刃の折溝と平行するように配置し、刃折板は刃受材よりずらして取り付け、挿通したカッター刃の折溝と刃受材の位置を目視によって確認することができることを特徴とする請求項1記載の刃折ケース
  3. 刃受材と刃折板の両端に回転部材を固着し本体ケース側部に回転可能に取り付け、片方の回転部材に凸部を備え、回転部材を回転させる操作手段として押下板を設け、回転した回転部材を戻すバネ材を配したことを特徴とする刃折ケース。
  4. カッター刃を挿通する挿入口をカッター刃の折溝と平行するように配置し、刃受材と刃折板をずらして両端の回転部材に取り付け、挿通したカッター刃の折溝と刃受材の位置を目視によって確認することができることを特徴とする請求項3の刃折ケース。
  5. 押下板は、反転を自在とするもので、使用時は刃折板を回転させる操作手段とし、非使用時は、挿入口の蓋を兼ねることを特徴とする請求項1、請求項2、請求項3、請求項4記載の刃折ケース。
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