JP2020056602A - 初期方位を推定する携帯装置、プログラム及び方法 - Google Patents
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Abstract
Description
しかしながら、屋内の場合、電波は、壁や設置物などによって反射・回折する。また、タグデバイスと携帯端末との間に、遮蔽障害物が急に生じた場合、同じ絶対位置であっても受信強度が変化することとなる。即ち、BLEの絶対位置測位の場合、BLEビーコンの受信強度が周辺環境によって影響を受けやすい。結果的に、絶対位置の測位精度は不安定とならざるを得ない。
しなしながら、初期方位の設定に失敗すると、精度が大きく劣化するという問題がある。
測位開始から、当該携帯装置の第1の絶対位置を時系列に取得する第1の絶対位置測位手段と、
測位開始から、当該携帯装置の相対位置を時系列に取得する相対位置測位手段と、
複数の仮初期方位を予め設定し、測位開始から、仮初期方位毎に、相対位置の時系列から第2の絶対位置の時系列を算出する第2の絶対位置測位手段と、
複数の第2の絶対位置の時系列の中で、第1の絶対位置の時系列に最も類似しているものを選択し、選択された第2の絶対位置の時系列における仮初期方位を初期方位として選択する初期方位選択手段と
を有することを特徴とする。
複数の仮初期方位は、各仮初期方位同士の間が等角度となるように設定する
ことも好ましい。
第1の絶対位置測位手段は、他の複数のデバイスからの近距離無線電波を受信する通信デバイスを用いて第1の絶対位置を測位するものであり、
相対位置測位手段は、加速度センサ及び角速度センサを用いて相対位置を測位するものである
ことも好ましい。
通信デバイスは、BLE(Bluetooth Low Energy)又はiBeacon(登録商標)の電波を受信して測位に用いるものであり、
加速度センサ及び角速度センサは、歩行者自律航行(PDR:Pedestrian Dead Reckoning)用のものである
ことも好ましい。
第1の絶対位置測位手段から出力された第1の絶対位置と、初期方位選択手段によって選択された初期方位と、相対位置測位手段から出力された相対位置とを用いて、最適位置を算出するハイブリッド測位手段を
更に有することも好ましい。
初期方位選択手段は、複数の第2の絶対位置の時系列の中で、第1の絶対位置の時系列と比較して平均二乗誤差が最も小さいものを選択する
ことも好ましい。
測位開始の時刻からの所定時間に達した際に、又は、前記相対位置測位手段又は第2の絶対位置測位手段について測位開始の位置からの所定距離に達した際に、前記初期方位選択手段へ選択指示を出力する所定条件判定手段を更に有し、
初期方位選択手段は、選択指示が入力された場合に、初期方位を選択する
ことも好ましい。
所定条件判定手段における所定距離は、測位開始の位置からの累積移動距離及び/又は直線距離によって予め設定されたものである
ことも好ましい。
測位開始から、当該携帯装置の第1の絶対位置を時系列に取得する第1の絶対位置測位手段と、
測位開始から、当該携帯装置の相対位置を時系列に取得する相対位置測位手段と、
複数の仮初期方位を予め設定し、測位開始から、仮初期方位毎に、相対位置の時系列から第2の絶対位置の時系列を算出する第2の絶対位置測位手段と、
複数の第2の絶対位置の時系列の中で、第1の絶対位置の時系列に最も類似しているものを選択し、選択された第2の絶対位置の時系列における仮初期方位を初期方位として選択する初期方位選択手段と
してコンピュータを機能させることを特徴とする。
携帯装置は、
測位開始から、当該携帯装置の第1の絶対位置を時系列に取得する第1のステップと、
測位開始から、当該携帯装置の相対位置を時系列に取得する第2のステップと、
複数の仮初期方位を予め設定し、測位開始から、仮初期方位毎に、相対位置の時系列から第2の絶対位置の時系列を算出する第3のステップと、
複数の第2の絶対位置の時系列の中で、第1の絶対位置の時系列に最も類似しているものを選択し、選択された第2の絶対位置の時系列における仮初期方位を初期方位として選択する第4のステップと
を実行することを特徴とする。
また、図1によれば、携帯装置1は、第1の絶対位置測位部11と、相対位置測位部12と、第2の絶対位置測位部13と、所定条件判定部14と、初期方位選択部15と、ハイブリッド測位部16とを有する。これら機能構成部は、携帯装置に搭載されたコンピュータを機能させるプログラムを実行することによって実現される。また、これら機能構成部の処理の流れは、携帯装置の初期方位決定方法として理解できる。
通信デバイス101は、BLE(又はiBeacon(登録商標))の近距離無線規格に基づくスキャナ用のものである。通信デバイス101は、屋内に配置された複数のタグデバイスから、BLEビーコン(Advertising Packet)を受信する。そして、通信デバイス101は、受信したビーコンID及び受信強度を、第1の絶対位置測位部11へ出力する。
加速度・角速度センサ102は、計測した加速度値及び角速度値を、相対位置測位部12へ出力する。加速度・角速度センサ102は、歩行者自律航行(PDR:Pedestrian Dead Reckoning)用のものである。
第1の絶対位置測位部11は、他の複数のデバイスからの近距離無線電波を受信する通信デバイス101を用いて第1の絶対位置を測位する。
第1の絶対位置測位部11は、屋内に配置されたタグデバイスそれぞれの位置(フロアマップ)を予め蓄積している。その上で、第1の絶対位置測位部11は、通信デバイス101から受信した複数のタグデバイスのビーコンID及び受信強度から、三点測量の方式で第1の絶対位置を推定する。第1の絶対位置は、測位時刻と共に、測位開始から時系列に取得される。
相対位置測位部12は、加速度センサ及び角速度センサを用いて相対位置を測位するものである。
相対位置測位部12は、測位開始から、当該携帯装置の相対位置を時系列に取得する。具体的には、加速度・角速度センサ102から、加速度値及び角速度値を常時受信する。加速度値から「歩」を、角速度値から「向きの変化」を、携帯端末の変位として検出し、それらを組み合わせて積算することによって相対位置を取得する。
第2の絶対位置測位部13は、複数の仮初期方位を予め設定する。複数の仮初期方位は、各仮初期方位同士の間が等角度となるように設定することが好ましい。
ここで、本発明によれば、複数の仮初期方位それぞれに対応して、計測開始時の絶対位置からの相対位置を、時系列にプロットしていく。図4によれば、1つの相対位置(携帯装置の変位)が計測された際に、4つの仮初期方位それぞれに第2の絶対位置をプロットしていく。
所定条件判定部14は、以下の条件を満たした際に、初期方位選択部15へ、選択指示を出力する。
(1)測位開始の時刻からの所定時間に達した際
例えば測位開始から10秒経過した時点であってもよい。
(2)相対位置測位部12又は第2の絶対位置測位部13について、測位開始の位置からの所定距離に達した際
例えば所定距離は、測位開始の位置からの累積移動距離及び/又は直線距離によって予め設定されたものであってもよい。
これは、第1の絶対位置の時系列と第2の絶対位置の時系列とを十分に比較することができるように、十分なデータを収集しようとするものである。
図5(a)によれば、第2の絶対位置における測位開始の位置からの累積移動距離10mに達した時を表す。
図5(b)によれば、第2の絶対位置における測位開始の位置からの直線距離10mに達した時を表す。
また、図5(a)及び図5(b)の両方を達成した時であってもよい。
これら所定条件を満たした際に、所定条件判定部14は、初期方位選択部15へ、選択指示を出力する。
初期方位選択部15は、測位開始の位置から複数の仮初期方位を適用した複数の第2の絶対位置の時系列の中で、第1の絶対位置の時系列に最も類似しているものを選択する。
ここで、初期方位選択部15は、選択指示が入力された場合に、初期方位を選択するものであってもよい。
Err=1/n Σt((Ht−At)2) t=0,1,・・・,T
T:所定条件判定部14から選択指示が入力された時刻
n:計測開始時刻から選択指示が入力された時刻までの間に取得された
位置のデータ数
At:時刻tにおける第1の絶対位置
Ht:時刻tにおける第2の絶対位置
そして、平均二乗誤差が最も小さい第2の絶対位置の時系列を選択する。
ハイブリッド測位部16は、以下の情報を用いて、最適位置を算出する。
(1)第1の絶対位置測位部11から出力された第1の絶対位置
(2)初期方位選択部15によって選択された初期方位
(3)相対位置測位部12から出力された相対位置
その後、初期方位が選択された後は、その初期方位に基づいて、第1の絶対位置及び相対位置を用いたハイブリッド測位結果を出力する。即ち、初期方位が選択された後は、第1の絶対位置及び相対位置を継続的に入力し、ハイブリッド測位結果を出力し続けることができる。
101 通信デバイス
102 加速度・角速度センサ
11 第1の絶対位置測位部
12 相対位置測位部
13 第2の絶対位置測位部
14 所定条件判定部
15 初期方位選択部
16 ハイブリッド測位部
Claims (10)
- 携帯装置において、
測位開始から、当該携帯装置の第1の絶対位置を時系列に取得する第1の絶対位置測位手段と、
測位開始から、当該携帯装置の相対位置を時系列に取得する相対位置測位手段と、
複数の仮初期方位を予め設定し、測位開始から、前記仮初期方位毎に、前記相対位置の時系列から第2の絶対位置の時系列を算出する第2の絶対位置測位手段と、
複数の第2の絶対位置の時系列の中で、第1の絶対位置の時系列に最も類似しているものを選択し、選択された第2の絶対位置の時系列における仮初期方位を初期方位として選択する初期方位選択手段と
を有することを特徴とする携帯装置。 - 複数の仮初期方位は、各仮初期方位同士の間が等角度となるように設定する
ことを特徴とする請求項1に記載の携帯装置。 - 第1の絶対位置測位手段は、他の複数のデバイスからの近距離無線電波を受信する通信デバイスを用いて第1の絶対位置を測位するものであり、
前記相対位置測位手段は、加速度センサ及び角速度センサを用いて相対位置を測位するものである
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の携帯装置。 - 通信デバイスは、BLE(Bluetooth Low Energy)又はiBeacon(登録商標)の電波を受信して測位に用いるものであり、
加速度センサ及び角速度センサは、歩行者自律航行(PDR:Pedestrian Dead Reckoning)用のものである
ことを特徴とする請求項3に記載の携帯装置。 - 第1の絶対位置測位手段から出力された第1の絶対位置と、前記初期方位選択手段によって選択された初期方位と、前記相対位置測位手段から出力された相対位置とを用いて、最適位置を算出するハイブリッド測位手段を
更に有することを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の携帯装置。 - 前記初期方位選択手段は、複数の第2の絶対位置の時系列の中で、第1の絶対位置の時系列と比較して平均二乗誤差が最も小さいものを選択する
ことを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の携帯装置。 - 測位開始の時刻からの所定時間に達した際に、又は、前記相対位置測位手段又は第2の絶対位置測位手段について測位開始の位置からの所定距離に達した際に、前記初期方位選択手段へ選択指示を出力する所定条件判定手段を更に有し、
前記初期方位選択手段は、前記選択指示が入力された場合に、初期方位を選択する
ことを特徴とする請求項1から6いずれか1項に記載の携帯装置。 - 前記所定条件判定手段における前記所定距離は、測位開始の位置からの累積移動距離及び/又は直線距離によって予め設定されたものである
ことを特徴とする請求項7に記載の携帯装置。 - 携帯装置に搭載されたコンピュータを機能させるプログラムにおいて、
測位開始から、当該携帯装置の第1の絶対位置を時系列に取得する第1の絶対位置測位手段と、
測位開始から、当該携帯装置の相対位置を時系列に取得する相対位置測位手段と、
複数の仮初期方位を予め設定し、測位開始から、前記仮初期方位毎に、前記相対位置の時系列から第2の絶対位置の時系列を算出する第2の絶対位置測位手段と、
複数の第2の絶対位置の時系列の中で、第1の絶対位置の時系列に最も類似しているものを選択し、選択された第2の絶対位置の時系列における仮初期方位を初期方位として選択する初期方位選択手段と
してコンピュータを機能させることを特徴とする携帯装置のプログラム。 - 携帯装置の初期方位決定方法において、
前記携帯装置は、
測位開始から、当該携帯装置の第1の絶対位置を時系列に取得する第1のステップと、
測位開始から、当該携帯装置の相対位置を時系列に取得する第2のステップと、
複数の仮初期方位を予め設定し、測位開始から、前記仮初期方位毎に、前記相対位置の時系列から第2の絶対位置の時系列を算出する第3のステップと、
複数の第2の絶対位置の時系列の中で、第1の絶対位置の時系列に最も類似しているものを選択し、選択された第2の絶対位置の時系列における仮初期方位を初期方位として選択する第4のステップと
を実行することを特徴とする携帯装置の初期方位決定方法。
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JP2018185618A JP7016782B2 (ja) | 2018-09-28 | 2018-09-28 | 初期方位を推定する携帯装置、プログラム及び方法 |
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JP2019045179A (ja) * | 2017-08-30 | 2019-03-22 | 沖電気工業株式会社 | 情報処理装置、プログラム、及び情報処理システム |
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- 2018-09-28 JP JP2018185618A patent/JP7016782B2/ja active Active
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