JP2020035180A - 情報処理装置、情報処理方法および情報処理プログラム - Google Patents
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Abstract
Description
まず、実施形態に係る情報処理装置1が行う情報処理方法について説明する。図1は、実施形態に係る情報処理方法の一例を示す説明図である。ここでは、自動運転車両である自車両C1に搭載された情報処理装置1(図2参照)において、自動運転の誤作動を抑制するために行う情報処理方法について説明する。
次に、図2を参照して、実施形態に係る情報処理システム100の構成について説明する。図2は、実施形態に係る情報処理システム100の構成の一例を示す説明図である。図2に示すように、実施形態に係る情報処理システム100は、情報処理装置1を搭載した自車両C1および端末装置2を搭載した複数の他車両C2を含む。
次に、図3を参照して、実施形態に係る情報処理装置1の構成について説明する。図3は、実施形態に係る情報処理装置1の構成の一例を示す説明図である。図3に示すように、情報処理装置1は、通信部11と、自動運転制御部12と、記憶部13と、制御部14とを備える。
通信部11は、例えば、NIC(Network Interface Card)等によって実現される。通信部11は、ネットワークNと有線又は無線で接続され、ネットワークNを介して、端末装置2との間で情報の送受信を行う。
自動運転制御部12は、例えば、自動運転に関する種々の従来技術を適宜用いて、自車両C1の自動運転を制御する。自動運転制御部12は、例えば、自車両C1に搭載される図示しないカメラやマイクロフォン、GPSセンサ、レーダー等の種々のセンサから入力される情報に基づいて、自車両C1の自動運転を制御することができる。
記憶部13は、例えば、RAM(Random Access Memory)、フラッシュメモリ(Flash Memory)等の半導体メモリ素子、または、ハードディスク、光ディスク等の記憶装置によって実現される。図3に示すように、記憶部13は、正当性情報テーブル131を有する。
正当性情報テーブル131は、複数の他車両C2から受信した正当性情報が登録されたテーブルである。図4は、実施形態に係る正当性情報テーブル131の一例を示す説明図である。図4に示すように、正当性情報テーブル131には、他車両IDと、正当性情報とが対応付けられて登録されている。
制御部14は、コントローラ(controller)であり、例えば、CPU(Central Processing Unit)やMPU(Micro Processing Unit)等によって、情報処理装置1内部の記憶装置に記憶されている各種プログラム(情報処理プログラムの一例に相当)がRAMを作業領域として実行されることにより実現される。また、制御部14は、例えば、コントローラであり、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)やFPGA(Field Programmable Gate Array)等の集積回路により実現される。
送信部141は、自動運転制御部12で設定された自車両C1の動作を示す動作情報を他車両C2に送信する。例えば、送信部141は、自動運転制御部12から動作を示す動作情報を受信し、受信した動作情報を周りの複数の他車両C2に送信する。
受信部142は、他車両C2で判断してもらった動作の正当性を示す正当性情報を他車両C2から受信する。例えば、受信部142は、自動運転制御部12で設定されたルートRが正当であるか否かについての判断を示す正当性情報を複数の他車両C2から受信する。そして、受信部142は、複数の他車両C2から受信した正当性情報を正当性情報テーブル131に登録する。
検出部143は、他車両C2から受信した正当性情報に基づいて、自動運転制御部12が正常であるか否かを検出する。例えば、検出部143は、正当性情報テーブル131に登録された他車両C2からの正当性情報の多数決により、自動運転制御部12が正常であるか否かを検出する。
上述した実施形態に係る情報処理装置1は、上記実施形態以外にも種々の異なる形態にて実施されてよい。そこで、以下では、情報処理装置1の他の実施形態について説明する。
また、情報処理装置1は、正当性情報の単純な多数決により自動運転制御部12が正常であるか否かを検出した。しかしながら、実施形態は、これに限定されるものではない。例えば、情報処理装置1は、他車両C2ごとの自動運転機能やセキュリティ機能のレベルに応じた重み付けを用いて、正常であるか否かを検出してもよい。
また、実施形態では、自動運転制御部12が正常であるか否かを検出する検出部143が、情報処理装置1内に設けられた例について示した。しかしながら、実施形態は、これに限定されるものではない。例えば、自車両C1に搭乗するユーザのスマートフォンなどが正当性情報テーブル131を参照するなどして、自動運転制御部12が正常であるか否かを検出してもよい。
また、実施形態では、自車両C1の実際の走行状態を監視することにより、周囲の他車両C2が自車両C1から送信された動作情報の真偽を判断してもよい。例えば、自車両C1から周囲の他車両C2に対して「これから右折する」という動作情報が送信された場合、かかる周囲の他車両C2は、かかる動作情報を送信した自車両C1を車載カメラなどで監視する。
次に、図5を参照して、情報処理装置1の制御部14が実行する処理について説明する。図5は、実施形態に係る情報処理装置1の制御部14が実行する処理を示すフローチャートである。
なお、実施形態における情報処理装置1は、例えば図6に示すような構成のコンピュータ50によって実現される。図6は、情報処理装置1の機能を実現するコンピュータの一例を示すハードウェア構成図である。コンピュータ50は、CPU(Central Processing Unit)51、RAM(Random Access Memory)52、ROM(Read Only Memory)53、HDD(Hard Disk Drive)54、通信インターフェイス(I/F)55、入出力インターフェイス(I/F)56、およびメディアインターフェイス(I/F)57を備える。
また、上記実施形態において説明した各処理のうち、自動的に行われるものとして説明した処理の全部または一部を手動的に行うこともでき、あるいは、手動的に行われるものとして説明した処理の全部または一部を公知の方法で自動的に行うこともできる。この他、上記文書中や図面中で示した処理手順、具体的名称、各種のデータやパラメータを含む情報については、特記する場合を除いて任意に変更することができる。例えば、各図に示した各種情報は、図示した情報に限られない。
上述してきたように、実施形態に係る情報処理装置1は、送信部141と、受信部142とを備える。送信部141は、自車両C1の動作を示す動作情報を他車両C2に送信する。受信部142は、動作の正当性を示す正当性情報を他車両C2から受信する。
11 通信部
12 自動運転制御部
13 記憶部
14 制御部
131 正当性情報テーブル
141 送信部
142 受信部
143 検出部
C1 自車両
C2、C21〜C23 他車両
Claims (15)
- 自車両の動作を示す動作情報を他車両に送信する送信部と、
前記動作の正当性を示す正当性情報を前記他車両から受信する受信部と、
を備えることを特徴とする情報処理装置。 - 前記送信部は、前記動作情報を前記自車両の周囲の他車両に送信する
ことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記送信部は、前記自車両の次の動作を示す前記動作情報を前記他車両に送信する
ことを特徴とする請求項1または2に記載の情報処理装置。 - 前記送信部は、前記動作情報として前記自車両の挙動を示す情報を前記他車両に送信する
ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか一つに記載の情報処理装置。 - 前記送信部は、前記動作情報として前記自車両の移動経路を示す情報を前記他車両に送信する
ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか一つに記載の情報処理装置。 - 前記送信部は、前記動作情報として前記自車両が車線変更するか否かを示す情報を前記他車両に送信する
ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか一つに記載の情報処理装置。 - 前記自車両の自動運転制御を行う自動運転制御部をさらに備える
ことを特徴とする請求項1〜6のいずれか一つに記載の情報処理装置。 - 前記送信部および前記受信部と、前記自動運転制御部とは別系統で構成される
ことを特徴とする請求項7に記載の情報処理装置。 - 前記正当性情報に基づいて、前記自動運転制御部が正常であるか否かを検出する検出部をさらに備える
ことを特徴とする請求項7または8に記載の情報処理装置。 - 前記検出部は、複数の前記他車両からそれぞれ受信した複数の前記正当性情報の多数決により前記自動運転制御部が正常であるか否かを検出する
ことを特徴とする請求項9に記載の情報処理装置。 - 前記検出部は、前記他車両の自動運転機能のレベルに応じた重み付けを用いて、前記自動運転制御部が正常であるか否かを検出する
ことを特徴とする請求項10に記載の情報処理装置。 - 前記検出部は、前記他車両のセキュリティ機能のレベルに応じた重み付けを用いて、前記自動運転制御部が正常であるか否かを検出する
ことを特徴とする請求項10または11に記載の情報処理装置。 - 前記他車両は、前記自車両の走行状態を監視することにより、前記動作情報の真偽を判断する
ことを特徴とする請求項1〜12のいずれか一つに記載の情報処理装置。 - コンピュータが実行する情報処理方法であって、
自車両の動作を示す動作情報を他車両に送信する送信工程と、
前記動作の正当性を示す正当性情報を前記他車両から受信する受信工程と、
を含むことを特徴とする情報処理方法。 - 自車両の動作を示す動作情報を他車両に送信する送信手順と、
前記動作の正当性を示す正当性情報を前記他車両から受信する受信手順と、
をコンピュータに実行させることを特徴とする情報処理プログラム。
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