JP2020025270A - セルラネットワークにおける条件付きのアップリンク無線リソースの利用 - Google Patents
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Abstract
Description
Threshold = THRTT * SIUAG + A (1)
ここで、Aは、一定の値、または、HARQの往復時間THRTTの後にさらに送信されるULデータの量がかなり少ない場合にのみD-ULグラントの送信がトリガされることを保証するために使用され得る関数であり得る。
SDG = VB - THRTT * SIUAG (2)
Claims (90)
- セルラネットワークにおいて無線送信を制御する方法であって、
通信装置(10)が、前記セルラネットワークからアップリンクグラント(203; 701; 801; 904, 909)を受信することであって、前記アップリンクグラント(203; 701; 801; 904, 909)は、繰り返される時間間隔において前記通信装置(10)に割り当てられるアップリンク無線リソースを示し、
前記時間間隔のそれぞれに対して、前記通信装置(10)が、
前記通信装置(10)が前記割り当てられたアップリンク無線リソースにおいてアップリンク送信(205; 211; 302; 402; 410; 702, 704, 705; 803, 804, 805, 906, 911)を実行するアクティブモードか、
前記通信装置(10)が前記割り当てられたアップリンク無線リソースにおいてアップリンク送信を実行しない非アクティブモードを選択すること、を含むことを特徴とする方法。 - 前記通信装置(10)が、前記通信装置(10)による送信のためにアップリンクデータを利用可能かを確認することと、
送信のためにアップリンクデータが利用可能であることに応答して、前記通信装置(10)が、前記アップリンクデータの少なくとも一部を含むアップリンク送信(211; 302; 402; 410; 704, 705; 803, 804, 805)を実行する前記アクティブモードを選択することを含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。 - 送信のためにアップリンクデータが利用可能であることに応答して、前記通信装置(10)が、スケジューリング要求(303)を前記セルラネットワークに更に送信することであって、前記スケジューリング要求(303)は、前記通信装置に更なるアップリンク無線リソースの割り当てを要求することを含むことを特徴とする請求項2に記載の方法。
- 前記時間間隔のそれぞれに対して、通信装置(10)が、バッファ状態報告を送信するための一つ以上の条件が満たされるかを確認することと、
前記条件の一つ以上が満たされることに応答して、前記通信装置(10)が、前記バッファ状態報告を含むアップリンク送信(211; 302; 402; 410; 704, 705; 803, 804, 805)を送信する前記アクティブモードを選択することであって、前記バッファ状態報告は、前記通信装置(10)による送信のために利用可能なアップリンクデータの量を示すことを含むことを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の方法。 - 前記セルラネットワークから前記アップリンクグラント(203; 701; 801; 904, 909)を受信することに応答して、前記通信装置(10)が、前記アップリンクグラントの受信に応答するためのメッセージを前記セルラネットワークへ送信することを含むことを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の方法。
- 前記時間間隔の第1の間隔において、前記通信装置(10)が、前記アップリンクグラントの受信に応答するための前記メッセージを含むアップリンク送信(204; 702; 906, 911)を送信する前記アクティブモードを選択することを含むことを特徴とする請求項5に記載の方法。
- 前記アップリンク送信(205; 211; 302; 402; 410; 702, 704, 705; 803, 804, 805, 906, 911)は、前記通信装置(10)により経験されるチャネル品質の指標を含むことを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載の方法。
- 前記セルラネットワークから前記アップリンクグラント(904, 909)を受信することに応答して、前記通信装置(10)が、一つ以上の参照信号(907, 911)を前記セルラネットワークへ送信することを含むことを特徴とする請求項1から7のいずれか1項に記載の方法。
- 通信装置(10)が、更なるアップリンクグラント(305; 404; 408; 706, 707)を受信することであって、前記更なるアップリンクグラント(305; 404; 408; 706, 802)は、前記時間間隔の一つにおいて前記通信装置(10)に割り当てられる更なるアップリンク無線リソースを示し、
前記通信装置(10)が、前記割り当てられた更なるアップリンク無線リソースと前記割り当てられた無線リソースの少なくとも一部との結合において、アップリンク送信(307; 405; 708, 709; 806, 807)を実行することを含むことを特徴とする請求項1から8のいずれか1項に記載の方法。 - 前記通信装置(10)が、前記セルラネットワークから制御情報(201; 901)を受信することであって、前記制御情報(201; 901)は前記時間間隔の周期性を示すことを含むことを特徴とする請求項1から9のいずれか1項に記載の方法。
- 前記通信装置(10)が、前記割り当てられたアップリンクリソースを再設定することを含むことを特徴とする請求項1から10のいずれか1項に記載の方法。
- 前記通信装置(10)が、前記割り当てられたアップリンクリソースを解放することを含むことを特徴とする請求項1から11のいずれか1項に記載の方法。
- 前記通信装置(10)が、前記セルラネットワークから制御情報を受信することに応答して、前記割り当てられたアップリンク無線リソースを解放することを含むことを特徴とする請求項12に記載の方法。
- 前記通信装置(10)が、設定された時間期間の終了に応答して、前記割り当てられたアップリンク無線リソースを解放することを含むことを特徴とする請求項12または13に記載の方法。
- 前記通信装置(10)が前記割り当てられたアップリンク無線リソース上で送信を行わなかった前記時間間隔の数が閾値に達することに応答して、前記通信装置(10)が前記割り当てられたアップリンク無線リソースを解放することを含むことを特徴とする請求項12から14のいずれか1項に記載の方法。
- 前記通信装置(10)が、前記割り当てられたアップリンク無線リソースの前記解放を前記セルラネットワークに示すことを含むことを特徴とする請求項12から15のいずれか1項に記載の方法。
- 前記割り当てられたアップリンク無線リソースの前記解放は一時的なものであることを特徴とする請求項12から16のいずれか1項に記載の方法。
- 前記割り当てられたアップリンク無線リソースを一時的に開放した後、前記通信装置(10)が、前記セルラネットワークから制御情報を受信することに応答して、前記割り当てられたアップリンク無線リソースの利用を再開することを含むことを特徴とする請求項17に記載の方法。
- 前記割り当てられたアップリンク無線リソースを一時的に開放した後、前記通信装置(10)が、設定された時間期間の終了に応答して、前記割り当てられたアップリンク無線リソースの利用を再開することを含むことを特徴とする請求項17または18に記載の方法。
- 前記通信装置(10)が、前記割り当てられたアップリンク無線リソースの前記利用を前記セルラネットワークに示すことを含むことを特徴とする請求項18または19に記載の方法。
- 前記無線送信は、それぞれがサブフレームに分割される無線フレームにおいて構築され、
前記時間間隔は、前記サブフレームの少なくともいくつかに対応することを特徴とする請求項1から20のいずれか1項に記載の方法。 - セルラネットワークにおいて無線送信を制御する方法であって、
前記セルラネットワークのノード(100)が、通信装置(10)に対して、繰り返される時間間隔において前記通信装置(10)に割り当てられるアップリンク無線リソースを示すアップリンクグラント(203; 701; 801; 904, 909)を送信することと、
前記時間間隔のそれぞれに対して、前記ノード(100)が、
前記通信装置(10)が前記割り当てられたアップリンク無線リソースにおいてアップリンク送信(205; 211; 302; 402; 410; 702, 704, 705; 803, 804, 805, 906, 911)を行うアクティブモードか、
前記通信装置(10)が前記割り当てられたアップリンク無線リソースにおいてアップリンク送信を行わない非アクティブモードを選択すること、を含むことを特徴とする方法。 - 前記割り当てられたアップリンク無線リソースにおいて前記通信装置(10)から信号を検出しないことに応答して、前記ノード(100)が非アクティブモードを選択することを特徴とする請求項22に記載の方法。
- 前記ノード(100)が、前記通信装置(10)の接続状態の変化を検出することに応答して前記アップリンクグラント(203; 701; 801; 904, 909)を送信することを特徴とする請求項22または23に記載の方法。
- 前記ノード(100)が、周期的なスケジュールに従って前記アップリンクグラント(203; 701; 801; 904, 909)を送信することを特徴とする請求項22から24のいずれか1項に記載の方法。
- 前記アクティブモードにおいて、前記ノード(100)が、前記通信装置(10)からアップリンク(211; 402; 410; 704, 705; 803, 804, 805)を受信することであって、前記通信装置(10)による送信のために利用可能なデータの量を示すバッファ状態報告を含み、
前記バッファ状態報告に依存して、前記ノード(100)が、更なるアップリンクグラント(404; 706; 707; 802, 707)を前記通信装置(10)へ送信することであって、前記更なるアップリンクグラント(305; 404; 408; 706, 10)は、前記時間間隔の一つにおいて前記通信装置(10)に割り当てられる更なるアップリンク無線リソースを示す、ことを特徴とする請求項22から25のいずれか1項に記載の方法。 - 前記ノード(10)が、更なるアップリンクグラント(305; 404; 408; 706, 707)を前記通信装置(10)へ送信することであって、前記更なるアップリンクグラント(305; 404; 408; 706, 802)は、前記時間間隔の一つにおいて前記通信装置(10)に割り当てられる更なるアップリンク無線リソースを示し、
前記時間間隔の前記一つにおいて、ノード(100)が、前記割り当てられた更なるアップリンク無線リソースと前記割り当てられた無線リソースの少なくとも一部との結合において、アップリンク送信(100; 405; 708, 307; 405, 409)を受信することを含むことを特徴とする請求項22から26のいずれか1項に記載の方法。 - 前記アップリンクグラント(203; 701; 801; 904, 909)を送信することに応答して、前記ノード(100)が、前記通信装置(10)による前記アップリンクグラント(203; 701; 801; 904, 909)の受信に応答するためのメッセージを予期し、
前記通信装置(10)による前記アップリンクグラントの受信に応答するための前記メッセージを受信しないことに応答して、前記ノード(100)が、前記アップリンクグラント(203; 701; 801; 904, 909)を再送することを含むことを特徴とする請求項22から27のいずれか1項に記載の方法。 - 前記時間間隔の最初の間隔において、前記ノード(100)が、前記アップリンクグラントの受信に応答するための前記メッセージを含むアップリンク送信(204; 702; 906, 911)を受信する前記アクティブモードを選択することを含むことを特徴とする請求項28に記載の方法。
- 前記アップリンク送信(205; 211; 302; 402; 410; 702, 704, 705; 803, 804, 805, 906, 911)は更に、前記通信装置(10)により経験されるチャネル品質の指標を含み、
前記ノード(100)が、前記チャネル品質に基づいて無線リンクを前記通信装置(10)に適応させることを含むことを特徴とする請求項22から29のいずれか1項に記載の方法。 - 前記アップリンクグラント(904, 909)を送信することに応答して、前記ノード(100)が、前記通信装置(10)から一つ以上の参照信号(907, 911)を受信することと、
前記参照信号(907, 911)に基づいて、前記ノード(100)が無線リンクを前記通信装置(10)に適応させることを含むことを特徴とする請求項22から30のいずれか1項に記載の方法。 - 前記ノード(100)が、制御情報(201; 901)を前記通信装置(10)へ送信することであって、前記制御情報は前記時間間隔の周期性を示すことを含むことを特徴とする請求項22から31のいずれか1項に記載の方法。
- 前記通信装置(10)による前記割り当てられたアップリンク無線リソースの再設定を検出することを含むことを特徴とする請求項22から32のいずれか1項に記載の方法。
- 前記ノード(100)が、前記通信装置(10)による前記割り当てられたアップリンク無線リソースの解放を検出することを含むことを特徴とする請求項22から33のいずれか1項に記載の方法。
- 前記ノード(10)が、前記通信装置(10)からの指示に基づいて、前記割り当てられたアップリンク無線リソースの前記解放を検出することを含むことを特徴とする請求項34に記載の方法。
- 前記ノード(10)が、再設定された時間期間の終了に基づいて、前記割り当てられたアップリンク無線リソースの前記解放を検出することを含むことを特徴とする請求項34または35に記載の方法。
- 前記ノード(100)が、前記通信装置(100)が前記割り当てられたアップリンク無線リソース上で送信を行わなかった前記時間間隔の数が閾値に達することに基づいて、前記割り当てられたアップリンク無線リソースの解放を検出することを含むことを特徴とする請求項34から36のいずれか1項に記載の方法。
- 前記割り当てられたアップリンク無線リソースの前記解放は一時的なものであることを特徴とする請求項34から37のいずれか1項に記載の方法。
- 前記割り当てられたアップリンク無線リソースの前記一時的な解放の後に、前記ノード(100)が、前記通信装置(10)による前記割り当てられたアップリンク無線リソースの利用の再開を検出することを含むことを特徴とする請求項38に記載の方法。
- 前記ノード(10)が、前記通信装置(10)からの指示に基づいて、前記再開を検出することを含むことを特徴とする請求項39に記載の方法。
- 前記ノード(10)が、再設定された時間期間の終了に基づいて、前記再開を検出することを含むことを特徴とする請求項39または40に記載の方法。
- 前記無線送信は、それぞれがサブフレームに分割される無線フレームにおいて構築され、
前記時間間隔は、前記サブフレームの少なくともいくつかに対応することを特徴とする請求項1から20のいずれか1項に記載の方法。 - 通信装置は、
セルラネットワークに接続するためのインタフェース(1810)と、
少なくとも一つのプロセッサ(1850)を有し、
前記少なくとも一つのプロセッサ(1850)は、
前記セルラネットワークからアップリンクグラント(203; 701; 801; 904, 909)を受信し、ここで前記アップリンクグラント(203; 701; 801; 904, 909)は、繰り返される時間間隔において前記通信装置(10)に割り当てられるアップリンク無線リソースを示し、
前記時間間隔のそれぞれに対して、
前記通信装置(100)が前記割り当てられたアップリンク無線リソースにおいてアップリンク送信(205; 211; 302; 402; 410; 702, 704, 705; 803, 804, 805, 906, 911)を行うアクティブモードか、
前記通信装置(100)が前記割り当てられたアップリンク無線リソースにおいてアップリンク送信を行わない非アクティブモードを選択するように構成されることを特徴とする通信装置(10)。 - 前記少なくとも一つのプロセッサ(1850)は、
前記通信装置(10)による送信のためにアップリンクデータが利用可能かを確認し、
送信のためにアップリンクデータが利用可能であることに応答して、前記アップリンクデータの少なくとも一部を含むアップリンク送信(211; 302; 402; 410; 704, 705; 803, 804, 805)を実行する前記アクティブモードを選択するように構成されることを特徴とする請求項43に記載の通信装置(10)。 - 前記少なくとも一つのプロセッサ(1850)は、
送信のためにアップリンクデータが利用可能であることに応答して、スケジューリング要求(303)を前記セルラネットワークに更に送信し、ここで前記スケジューリング要求(303)は、前記通信装置に更なるアップリンク無線リソースの割り当てを要求するように構成されることを特徴とする請求項44に記載の通信装置(10)。 - 前記少なくとも一つのプロセッサ(1850)は、
前記時間間隔のそれぞれに対して、通信装置(10)が、バッファ状態報告を送信するための一つ以上の条件が満たされるかを確認し、
前記条件の一つ以上が満たされることに応答して、前記通信装置(10)が、前記バッファ状態報告を含むアップリンク送信(211; 302; 402; 410; 704, 705; 803, 804, 805)を送信する前記アクティブモードを選択し、ここで前記バッファ状態報告は、前記通信装置(10)による送信のために利用可能なアップリンクデータの量を示すように構成されることを特徴とする請求項43から45のいずれか1項に記載の通信装置(10)。 - 前記少なくとも一つのプロセッサ(1850)は、
前記セルラネットワークから前記アップリンクグラント(203; 701; 801; 904, 909)を受信することに応答して、前記アップリンクグラント(203; 701; 801; 904, 909)の受信に応答するためのメッセージを前記セルラネットワークへ送信するように構成されることを特徴とする請求項43から46のいずれか1項に記載の通信装置(10)。 - 前記少なくとも一つのプロセッサ(1850)は、
前記時間間隔の最初の間隔において、前記アップリンクグラントの受信に応答するための前記メッセージを含むアップリンク送信(204; 702; 906, 911)を送信する前記アクティブモードを選択するように構成されることを特徴とする請求項47に記載の通信装置(10)。 - 前記アップリンク送信(205; 211; 302; 402; 410; 702, 704, 705; 803, 804, 805, 906, 911)は、前記通信装置(10)により経験されるチャネル品質の指標を含むことを特徴とする請求項43から48のいずれか1項に記載の通信装置(10)。
- 前記少なくとも一つのプロセッサ(1850)は、
前記セルラネットワークから前記アップリンクグラント(904, 909)を受信することに応答して、一つ以上の参照信号(907, 911)を前記セルラネットワークへ送信するように構成されることを特徴とする請求項43から49のいずれか1項に記載の通信装置(10)。 - 前記少なくとも一つのプロセッサ(1850)は、
更なるアップリンクグラント(305; 404; 408; 706, 707)を受信し、ここで前記更なるアップリンクグラント(305; 404; 408; 706, 802)は、前記時間間隔の一つにおいて前記通信装置(10)に割り当てられる更なるアップリンク無線リソースを示し、
前記割り当てられた更なるアップリンク無線リソースと前記割り当てられた無線リソースの少なくとも一部の組み合わせにおいて、アップリンク送信(307; 405; 708, 709; 806, 807)を実行するように構成されることを特徴とする請求項43から50のいずれか1項に記載の通信装置(10)。 - 前記少なくとも一つのプロセッサ(1850)は、
前記セルラネットワークから制御情報(201; 901)を受信し、ここで前記制御情報(201; 901)は前記時間間隔の周期性を示すように構成されることを特徴とする請求項43から51のいずれか1項に記載の通信装置(10)。 - 前記少なくとも一つのプロセッサ(1850)は、前記割り当てられたアップリンク無線リソースを再設定するように構成されることを特徴とする請求項43から52のいずれか1項に記載の通信装置(10)。
- 前記少なくとも一つのプロセッサ(1850)は、前記割り当てられたアップリンク無線リソースを解放するように構成されることを特徴とする請求項43から53のいずれか1項に記載の通信装置(10)。
- 前記少なくとも一つのプロセッサ(1850)が、前記セルラネットワークから制御情報を受信することに応答して、前記割り当てられたアップリンク無線リソースを解放するように構成されることを特徴とする請求項54に記載の通信装置(10)。
- 前記少なくとも一つのプロセッサ(1850)が、設定された時間期間の終了に応答して、前記割り当てられたアップリンク無線リソースを解放するように構成されることを特徴とする請求項54または55に記載の通信装置(10)。
- 前記通信装置(1850)が前記割り当てられたアップリンク無線リソース上で送信を行わなかった前記時間間隔の数が閾値に達することに応答して、前記割り当てられたアップリンク無線リソースを解放するように構成されることを特徴とする請求項54から56のいずれか1項に記載の通信装置(10)。
- 前記少なくとも一つのプロセッサ(1850)は、前記割り当てられたアップリンク無線リソースの前記解放を前記セルラネットワークに示すように構成されることを特徴とする請求項54から57のいずれか1項に記載の通信装置(10)。
- 前記割り当てられたアップリンク無線リソースの前記解放は一時的なものであることを特徴とする請求項54から58のいずれか1項に記載の通信装置(10)。
- 前記少なくとも一つのプロセッサ(1850)は、
前記割り当てられたアップリンク無線リソースを一時的に開放した後、前記セルラネットワークから制御情報を受信することに応答して、前記割り当てられたアップリンク無線リソースの利用を再開するように構成されることを特徴とする請求項59に記載の通信装置(10)。 - 前記少なくとも一つのプロセッサ(1850)は、
前記割り当てられたアップリンク無線リソースを一時的に開放した後、設定された時間期間の終了に応答して、前記割り当てられたアップリンク無線リソースの利用を再開するように構成されることを特徴とする請求項59または60に記載の通信装置(10)。 - 前記少なくとも一つのプロセッサ(1850)は、前記割り当てられたアップリンク無線リソースの前記利用を前記セルラネットワークに示すように構成されることを特徴とする請求項60または61に記載の通信装置(10)。
- 前記ノード(100)と前記通信装置(100)の間の通信装置は、それぞれがサブフレームに分割される無線フレームにおいて構築され、
前記時間間隔は、前記サブフレームの少なくともいくつかに対応することを特徴とする請求項43から62のいずれか1項に記載の通信装置(10)。 - 前記少なくとも一つのプロセッサ(1850)は、請求項1から21のいずれか1項に記載の方法の工程を実行するように構成されることを特徴とする請求項43に記載の通信装置(10)。
- セルラネットワークに対するノード(100)であって、
通信装置に接続するためのインタフェース(1910)と、
少なくとも一つのプロセッサ(1950)を有し、
前記少なくとも一つのプロセッサ(1950)は、
通信装置(10)に対して、繰り返される時間間隔において前記通信装置(10)に割り当てられるアップリンク無線リソースを示すアップリンクグラント(203; 701; 801; 904, 909)を送信し、
前記時間間隔のそれぞれに対して、
前記通信装置(10)が前記割り当てられたアップリンク無線リソースにおいてアップリンク送信(205; 211; 302; 402; 410; 702, 704, 705; 803, 804, 805, 906, 911)を行うアクティブモードか、
前記通信装置(10)が前記割り当てられたアップリンク無線リソースにおいてアップリンク送信を行わない非アクティブモードを選択するように構成されることを特徴とするノード(100)。 - 前記少なくとも一つのプロセッサ(1950)は、
前記割り当てられたアップリンク無線リソースにおいて前記通信装置(10)から信号を検出しないことに応答して、非アクティブモードを選択するように構成されることを特徴とする請求項65に記載のノード(100)。 - 前記少なくとも一つのプロセッサ(1950)は、前記通信装置(10)の接続状態の変化を検出することに応答して前記アップリンクグラント(203; 701; 801; 904, 909)を送信するように構成されることを特徴とする請求項65または66に記載のノード(100)。
- 前記少なくとも一つのプロセッサ(1950)は、周期的なスケジュールに従って前記アップリンクグラント(203; 701; 801; 904, 909)を送信するように構成されることを特徴とする請求項65から67のいずれか1項に記載のノード(100)。
- 前記少なくとも一つのプロセッサ(1950)は、
前記アクティブモードにおいて、前記通信装置(10)からアップリンク送信(211; 402; 410; 704, 705; 803, 804, 805)を受信し、ここで前記アップリンク送信は前記通信装置(10)による送信のために利用可能なデータの量を示すバッファ状態報告を含み、
前記バッファ状態報告に基づいて、更なるアップリンクグラント(404; 706, 707; 802)を前記通信装置(10)を送信し、ここで前記更なるアップリンクグラント(404; 706, 707; 802)は、前記時間間隔の一つにおいて前記通信装置(10)に割り当てられる更なるアップリンク無線リソースを示す、ことを特徴とする請求項65から68のいずれか1項に記載のノード(100)。 - 前記少なくとも一つのプロセッサ(1950)は、
更なるアップリンクグラント(305; 404, 408; 706, 707; 802)を前記通信装置(10)に送信し、ここで前記更なるアップリンクグラント(305; 404, 408; 706, 707; 802)は、前記時間間隔の一つにおいて前記通信装置(10)に割り当てられる更なるアップリンク無線リソースを示し、
前記時間間隔の前記一つにおいて、前記割り当てられた更なるアップリンク無線リソースと前記割り当てられた無線リソースの少なくとも一部の組み合わせにおいて、アップリンク送信(307; 405, 409)を受信するように構成されることを特徴とする請求項65から69のいずれか1項に記載のノード(100)。 - 前記少なくとも一つのプロセッサ(1950)は、
前記アップリンクグラント(203; 701; 801; 904, 909)を送信することに応答して、前記通信装置(10)による前記アップリンクグラント(203; 701; 801; 904, 909)の受信に応答するためのメッセージを予期し、
前記通信装置(10)による前記アップリンクグラントの受信に応答するための前記メッセージを受信しないことに応答して、前記アップリンクグラント(203; 701; 801; 904, 909)を再送するように構成されることを特徴とする請求項65から69のいずれか1項に記載のノード(100)。 - 前記少なくとも一つのプロセッサ(1950)は、
前記時間間隔の最初の間隔において、前記アップリンクグラントの受信に応答するための前記メッセージを含むアップリンク送信(204; 702; 906, 911)を受信する前記アクティブモードを選択するように構成されることを特徴とする請求項71に記載のノード(100)。 - 前記アップリンク送信(205; 211; 302; 402; 410; 702, 704, 705; 803, 804, 805, 906, 911)は更に、前記通信装置(10)により経験されるチャネル品質の指標を含み、
前記一つ以上のプロセッサ(1950)は、前記チャネル品質に基づいて無線リンクを前記通信装置に適応させるように構成されることを特徴とする請求項65から72のいずれか1項に記載のノード(100)。 - 前記少なくとも一つのプロセッサ(1950)は、
前記アップリンクグラント(904, 909)を送信することに応答して、前記通信装置(10)から一つ以上の参照信号(907, 911)を受信し、
前記参照信号(907, 911)に基づいて、無線リンクを前記通信装置(10)に適応させるように構成されることを特徴とする請求項65から72のいずれか1項に記載のノード(100)。 - 前記少なくとも一つのプロセッサ(1950)は、
制御情報(201; 901)を前記通信装置(10)へ送信し、ここで前記制御情報は前記時間間隔の周期性を示すことを含むことを特徴とする請求項65から74のいずれか1項に記載のノード(100)。 - 前記少なくとも一つのプロセッサ(1950)は、前記通信装置(10)による前記割り当てられたアップリンク無線リソースの再設定を検出するように構成されることを特徴とする請求項65から75のいずれか1項に記載のノード(100)。
- 前記少なくとも一つのプロセッサ(1950)は、前記通信装置(10)による前記割り当てられたアップリンク無線リソースの解放を検出するように構成されることを特徴とする請求項65から75のいずれか1項に記載のノード(100)。
- 前記少なくとも一つのプロセッサ(1950)は、前記通信装置(10)からの指示に基づいて、前記割り当てられたアップリンク無線リソースの前記解放を検出するように構成されることを特徴とする請求項77に記載のノード(100)。
- 前記少なくとも一つのプロセッサ(1950)は、設定された時間期間の終了に基づいて、前記割り当てられたアップリンク無線リソースの前記解放を検出するように構成されることを特徴とする請求項77または78に記載のノード(100)。
- 前記一つ以上のプロセッサ(1950)は、前記通信装置(1950)が前記割り当てられたアップリンク無線リソース上で送信を行わなかった前記時間間隔の数が閾値に達することに基づいて、前記割り当てられたアップリンク無線リソースの解放を検出するように構成されることを特徴とする請求項77から79のいずれか1項に記載のノード(100)。
- 前記割り当てられたアップリンク無線リソースの前記解放は一時的なものであることを特徴とする請求項77から80のいずれか1項に記載のノード(100)。
- 前記少なくとも一つのプロセッサ(1950)は、
前記割り当てられたアップリンク無線リソースの前記一時的な解放の後に、前記通信装置(10)による前記割り当てられたアップリンク無線リソースの利用の再開を検出するように構成されることを特徴とする請求項81に記載のノード(100)。 - 前記少なくとも一つのプロセッサ(1950)は、前記通信装置(10)からの指示に基づいて、前記再開を検出するように構成されることを特徴とする請求項82に記載のノード(100)。
- 前記少なくとも一つのプロセッサ(1950)は、設定された時間期間の終了に基づいて、前記再開を検出するように構成されることを特徴とする請求項82または83に記載のノード(100)。
- 前記ノード(100)と前記通信装置(100)の間の無線送信は、それぞれがサブフレームに分割される無線フレームにおいて構築され、
前記時間間隔は、前記サブフレームの少なくともいくつかに対応することを特徴とする請求項65から84のいずれか1項に記載のノード(100)。 - 前記少なくとも一つのプロセッサ(1950)は、請求項22から42のいずれか1項に記載の方法の工程を実行するように構成されることを特徴とする請求項65に記載のノード(100)。
- 通信装置(10)の少なくとも一つのプロセッサ(1850)により実行されるプログラムコードを含むコンピュータプログラムであって、前記プログラムの実行により、少なくとも一つのプロセッサ(1850)に請求項1から21のいずれか1項に記載の工程を実行させることを特徴とするコンピュータプログラム。
- 通信装置(10)の少なくとも一つのプロセッサ(1850)により実行されるプログラムコードを含むコンピュータプログラム製品であって、前記プログラムの実行により、少なくとも一つのプロセッサ(1850)に請求項1から21のいずれか1項に記載の工程を実行させることを特徴とするコンピュータプログラム製品。
- セルラネットワークのノード(100)の少なくとも一つのプロセッサ(1950)により実行されるプログラムコードを含むコンピュータプログラムであって、前記プログラムの実行により、少なくとも一つのプロセッサ(1950)に請求項22から42のいずれか1項に記載の工程を実行させることを特徴とするコンピュータプログラム。
- セルラネットワークのノード(100)の少なくとも一つのプロセッサ(1950)により実行されるプログラムコードを含むコンピュータプログラム製品であって、前記プログラムの実行により、少なくとも一つのプロセッサ(1950)に請求項22から42のいずれか1項に記載の工程を実行させることを特徴とするコンピュータプログラム製品。
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