JP2020021691A - ランプ装置および照明装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】筐体のねじ取付部の強度を向上させ、安定した放熱性を確保できるランプ装置および照明装置を提供する。【解決手段】ランプ装置100は、放熱部20と、筐体10と、グローブ60と、給電部50と、点灯回路40とを備える。放熱部20は、発光素子31を備えた基板32を一面側に配設する。筐体10は、内部に収容空間を有する筐体部11と、筐体部11と一体に形成され、筐体部11の一端側において放熱部20がねじ止め固定され、かつ筐体部11よりも引張強度が高い部材により形成される取付部14とを有する。グローブ60は、筐体10の一端部側に配設される。給電部50は、筐体10の他端側に配置される。点灯回路40は、筐体内に配置される。【選択図】図2

Description

本発明の実施形態は、ランプ装置および照明装置に関する。
従来、発光素子を光源とする発光モジュールを用いたランプ装置では、金属や樹脂で形成された筒状の筐体を備えるものがある。このランプ装置では、金属筐体の内側に樹脂製のケースを挿入するとともに、ケース内に点灯回路を挿入し、発光モジュールを有する放熱板とケースとをねじ止めすることにより、放熱板を樹脂製のケースに固定している。
しかしながら、筐体が金属であるため筐体の放熱性は向上するが発光モジュールや点灯回路に流れる電流が筐体に流れないように、沿面距離や絶縁距離など絶縁性能を確保する必要があり、設計の自由度が低い懸念点があった。一方、筐体が樹脂の場合、筐体の絶縁性は容易に確保できるが熱伝導率が小さいため筐体の放熱性が低い。そのため、近年では筐体の放熱性を向上させるためフィラーを混入した熱伝導率が高い樹脂を用いるものがある。
しかし、この樹脂は、フィラーを混入することにより熱伝導率が向上するが、一方でフィラーを混入していない樹脂と比べて部材の引張強度が低下するため、割れやすい性質となる。そのため、この樹脂を用いた筐体に放熱板をねじ止めした場合、ねじの締め付けによる負荷によりねじ取付部にひびや割れが発生する虞がある。ねじ取付部にひびや割れが発生すると放熱板の固定が不安定となり放熱板と筐体との間に隙間が生じ、発光モジュールの熱を放熱板を介して筐体へ熱伝導することが困難となる。
特開2012−74145号公報
本発明が解決しようとする課題は、筐体のねじ取付部の強度を向上させ、安定した放熱性を確保できるランプ装置および照明装置を提供する。
実施形態のランプ装置は、放熱部と、筐体と、グローブと、給電部と、点灯回路とを備える。放熱部は、発光素子を備えた基板を一面側に配設する。筐体は、内部に収容空間を有する筐体部と、筐体部と一体に形成され、筐体部の一端側において放熱部がねじ止め固定され、かつ筐体部よりも引張強度が高い部材により形成される取付部とを有する。グローブは、筐体の一端部側に配設される。給電部は、筐体の他端側に配置される。点灯回路は、筐体内に配置される。
本発明によれば、筐体のねじ取付部の強度を向上させ、安定した放熱性を確保できるランプ装置および照明装置を提供することである。
第1の実施形態のランプ装置の正面図である。 同上ランプ装置において、グローブを取外して示す断面図である。 同上ランプ装置の分解状態の斜視図である。 同上ランプ装置を用いた照明装置の断面図である。 第2の実施形態のランプ装置において、グローブを取外して示す断面図である。
以下、第1の実施形態を、図1ないし図3を参照して説明する。
図1ないし図3に、ランプ装置100を示す。このランプ装置100は、筐体10、筐体10の一端側に配置された発光モジュール30を搭載した放熱部としての放熱板20、筐体10の一端側で発光モジュール30を覆うグローブ60、筐体10の内側に配置された点灯回路40、および筐体10の他端側に取り付けられた口金50を備えている。なお、グローブ60から口金50に亘ってランプ装置100の中心を通る中心線をランプ軸といい、グローブ60側を一端側、口金50側を他端側という。
筐体10は、一端側の径が大きく、他端側の径が小さく、一端側から他端側に向けて縮径する筒状に形成されている。筐体10は、たとえば、PET(Polyethylene terephthalate)やナイロン等の樹脂に、熱伝導率の高い酸化アルミニウムや炭素などからなるフィラーを混入した絶縁性の樹脂である第1の部材で形成された筐体部11と、たとえば、PETやナイロン等の絶縁性を有する樹脂である第2の部材で形成された取付部14とを有している。取付部14の詳細については後述する。
筐体部11は、樹脂材料にフィラーを混入して形成されており、フィラーの密度によって所定の熱伝導率に設定されている。筐体部11は、この筐体10の周囲部であり内面が放熱板20に当接する外壁部12、筐体10の内部であり、一端側および他端側が開口し点灯回路40を収容する円筒状の収容空間を形成する内壁部13、およびこれら外壁部12および内壁部13に連続して他端側に向けて突出し、口金50を取り付ける口金取付部17を有している。
外壁部12は、他端側から一端側に向けて径が大きくなる傾斜状に形成されており、一端側にはランプ軸方向へ内壁部13よりも突出し、内面側にグローブ60が取り付けられるグローブ取付部16が形成される。
内壁部13は、円筒状に形成されており、点灯回路40を収容可能とし、内壁部13の一端側には放熱板20が取り付けられる。この内壁部13の一端側には、外壁部12および内壁部13とは異なる第2の部材により形成され、放熱板20をねじ止めするためのねじ孔を有する取付部14が一体形成されている。この取付部14は、たとえばフィラーを混入していない絶縁性を有する樹脂により形成され、外壁部12、内壁部13および口金取付部17を形成している第1の部材であるフィラーを混入した樹脂材料よりも引張強度が高い部材で形成される。この取付部14と内壁部13は、たとえば2色成形により第1の部材である酸化アルミニウムのフィラーを混入したPETやナイロン等の樹脂で内壁部13を形成した後に、第2の部材であるフィラーを混入していないPETやナイロン等の樹脂で取付部14を形成することで一体に形成される。
つまり、筐体10は、第1の部材で形成される外壁部12、内壁部13および口金取付部17からなる筐体部11と、第2の部材で形成される取付部14とを有しており、取付部14は筐体部11の部材よりも引張強度が高い部材で形成されている。そのため、放熱板20をねじ止めした際に、ねじの締めつけにより負荷が取付部14にかかった場合でも、取付部14にひびや割れなどが発生することを抑制することができる。取付部14を筐体部11と同じ部材で形成した場合と比べ、ひびや割れが発生しにくいため、放熱板20を取付部14に強固に固定することができる。
また、筐体部11はフィラーを混入した樹脂で形成されているため、フィラーを混入していない樹脂で形成されている取付部14よりも熱伝導率が高い。つまり、第1の部材で形成されている筐体部11は、第2の部材で形成されている取付部14よりも放熱性が高い。
また、内壁部13は、一端側において取付部14とランプ軸に対称となる位置に凸部15を有しており、この凸部15を放熱板20の取付孔23に挿通し、ねじ71をねじ孔24に挿通させ放熱板20を取付部14にねじ止めすることにより、放熱板20の回動を防止するとともに、放熱板20を筐体10に固定する。
また、口金取付部17は、外壁部12および内壁部13に連続して円筒状に形成されているとともに、他端側に向けて開口されており、点灯回路40を収容可能としている。この口金取付部17の外側には、口金50を螺合装着するためのねじ山が突出された螺合部18が形成されている。
放熱板20は、熱伝導性に優れたたとえばアルミニウムなどの金属で他端側が開口した円筒状に形成されている。この放熱板20は、一面側に発光モジュール30が配設される平面部21と、筐体10の外壁部12の内面に当接される側面部22を有する。平面部21は、筐体10の内壁部13に設けられた取付部14にねじ止めするためのねじ71を挿通するねじ孔24、筐体10の内壁部13に設けられた凸部15を挿通する取付孔23、発光モジュール30をねじ止めするためのねじ72を挿通するねじ孔25、点灯回路40と発光モジュール30とを電気的に接続するケーブル(図示しない)を挿通する配線挿通孔26が設けられる。側面部22は、筐体10の外壁部13の内面に沿って一端側から他端側に向けて縮径する筒状に形成されている。この放熱板20は、取付孔23に内壁部13の凸部16を挿通させ、ねじ71によりねじ孔24を介して取付部14にねじ止めされることにより筐体10に取り付けられる。また、放熱板20は、平面部21がねじ止めされることにより側面部22が筐体10の外壁部12の内面に当接される。
発光モジュール30は、複数の発光素子31、および複数の発光素子31を一端側の面である実装面に実装した基板32を有している。発光素子31は、たとえばLED素子であり、基板32の実装面に互いに離間して実装された、接続端子付きのSMD(Surface Mount Device)パッケージが用いられる。基板32は、たとえばアルミニウムなどの金属であり平板円状に形成される。また、発光素子31は、実装面において筐体10の外壁部12と内壁部13との間の位置に円環状に並べて配置される。
また、基板32は円環状に配置された発光素子31の内側に点灯回路40から伸びたケーブルを挿通する配線挿通孔33およびこの配線を取り付けるコネクタ(図示しない)、ねじ72が挿通するねじ孔34、ねじ71を挿通するねじ孔35を有する。発光モジュール30は、ねじ72によりねじ孔34を介して放熱板20のねじ孔25にねじ止めされるとともに、ねじ71によりねじ孔35およびねじ孔24を介して取付部14にねじ止めされる。
グローブ60は、たとえばポリカーボネートなどの合成樹脂中に拡散材を混入して白色を呈している。グローブ60は、他端側が開口した円筒状に形成され、一端側から他端側に沿って徐々に拡開するように形成されている。なお、このグローブ60の形状は、一般の白熱電球に近似した形状でもよい。グローブ60の他端側の開口縁部には、溝部61が形成されており、この溝部61と筐体10の外壁部12のグローブ取付部16とが嵌合することにより、グローブ60は筐体10に取り付けられる。
点灯回路40は、回路基板41、およびこの回路基板41に実装された複数の電子部品42を有している。点灯回路40の電源入力部がリード線などによって口金50に接続され、負荷出力部がケーブルによって発光モジュール30に接続されており、口金50から入力する交流電力を所定の直流電力に変換して発光モジュール30の複数の発光素子31に供給する。点灯回路40は、筐体10の内壁部13および口金取付部17の内側に収容される。なお、絶縁性を確保するために、点灯回路40と放熱板20および筐体10との間には絶縁性を有する樹脂などの充填剤が充填されるか、点灯回路40と放熱板20との間に例えば蓋状の絶縁部材が介在されてもよい。
また、口金50は、例えばE26形などの一般照明用のソケットに接続可能なもので、筐体10の螺合部18に螺合されて固定されるシェル51、このシェル51の他端側に設けられる絶縁部52、および絶縁部52の頂部に設けられるアイレット53を有している。
そして、ランプ装置100を組み立てるには、筐体10の内側に点灯回路40を配置し、筐体10に放熱板20および発光モジュール30をねじ止め固定し、点灯回路40からのケーブルを発光モジュール30に電気的に接続する。グローブ60の溝部61を筐体10の凸部16に嵌合させグローブを取り付ける。次いで点灯回路40と口金50とを電気的に接続し、口金50を筐体10の螺合部51に螺合して固定する。なお、組立順序は、これに限られるものではない。
次に、図4には、ランプ装置100を使用するダウンライトである照明装置200を示す。照明装置200は、器具本体70を有し、この器具本体70内に、ランプ装置100を接続するソケット80、およびランプ装置100が発生する光を反射する反射体90が配設される。
ソケット80に装着されたランプ装置100に交流電力を供給すると、点灯回路40によって交流電力を直流電力に変換して複数の発光素子31に供給し、複数の発光素子31が点灯する。
複数の発光素子31が発生する熱は、主に基板32に熱伝導され、基板32から放熱板20に熱伝導され、放熱板20の側面部22から外壁部12に熱伝導され、外壁部12の表面から外気中に放熱される。また、放熱板20から内壁部13に熱伝導され、内壁部13から口金取付部17に取り付けられている口金50からソケット80側に放熱される。
このように、ランプ装置10は、放熱板20がねじ止めされる筐体10の取付部14を、筐体部11を形成する第1の部材よりも引張強度が高い第2の部材で形成することにより、ねじ止めの負荷によるひびや割れなどの発生を抑制することができるため、放熱板20を筐体10に強固に固定することができ、、放熱板20と筐体10の密着性が増し放熱性が向上する。これにより、安定した放熱性を得ることができる。また、筐体10の筐体部11は、フィラーを混入させ熱伝導率を向上させた第1の部材を使用することにより発光素子31が発生した熱を外気へ放熱しやすくなる。つまり、筐体部11よりも引張強度が高い部材で取付部14を形成し、取付部14よりも熱伝導率が高い部材で筐体部11を形成することにより筐体10は、ねじ止めの機械的な強度を向上させるとともに放熱性を向上させることができる。
また、発光素子31は筐体10の外壁部12と内壁部13との間に円環状に配置されているため、発光素子31が点灯時に発生した熱は放熱板20を介して外壁部12だけでなく内壁部13にも放熱されやすくなる。また、放熱板20は側面部22が筐体10の外壁面の内面に当接しているため、発光モジュール30の熱を放熱板20を介して筐体10の外壁部12に熱伝導しやすくなり放熱性が向上する。
なお、実施形態では、ねじ71が発光モジュール30のねじ孔35および放熱板20のねじ孔24を挿通し、発光モジュール30および放熱板20を筐体10の取付部14にねじ止めする構成について説明したが、ねじ71は発光モジュール30のねじ孔35を挿通しない構成でもよい。この場合、ねじ71は放熱板20のねじ孔24を介して筐体10の取付部14にねじ止めされる。つまり、放熱板20を筐体10にねじ71でねじ止めしたあとに、発光モジュール30は、ねじ72により放熱板20にねじ止めされる。
次に第2の実施形態について図5を参照して説明する。
第2の実施形態のランプ装置101の基本構成は第1の実施形態と同様であるが放熱板20を有していない点が相違している。なお、第1の実施形態と同じ符号を用い、同じ構成および作用効果についてはその説明を省略する。
図5に示すように、第2の実施形態のランプ装置101は、発光モジュール30が筐体10にねじ止めされる。筐体10は、内壁部13の一端側でありランプ軸に対し対称となる位置に取付部14を有する。また、発光モジュール30の基板32は、円環状に配置された発光素子31の内側にねじを挿通するねじ孔35が設けられ、発光モジュール30はこのねじ孔35を介して取付部14にねじ止めされ、基板31の裏面の一部が内壁部13に当接される。これにより、発光素子31が点灯時に発生する熱が基板31に熱伝導され、基板31から内壁部13に熱伝導され、内壁部13から口金取付部17に取り付けられている口金50からソケット80側に放熱される。
また、内壁部13に熱伝導された熱は、口金取付部17に熱伝導されるとともに外壁部17へ熱伝導され、外壁部17から外気へ放熱される。
このように取付部14は筐体部11よりも引張強度が高い部材で形成されているため、発光モジュール30を強固に固定することができ、基板31の裏面の一部を内壁部13へ十分に密着することで発光モジュール30の熱を筐体10に放熱することができる。そのため、点灯時の発熱量が小さい発光モジュール30の場合、放熱板20を使用せずに、所定の放熱性を確保することができる。また、第2の実施形態において、たとえば、基板31の側面を筐体10の外壁部12の内面に当接する構造でもよい。この場合、発光素子31が発生する熱は、主に基板32に熱伝導され、基板32の側面から外壁部12に熱伝導され、外壁部12の表面から外気中に放熱される。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
100 ランプ装置
10 筐体
11 筐体部
14 取付部
20 放熱板
30 発光モジュール
31 発光素子
32 基板
40 点灯回路
50 口金部
60 グローブ
200 照明装置
70 器具本体
80 ソケット
90 反射体

Claims (4)

  1. 発光素子を備えた基板を一面側に配設した放熱部と;
    内部に収容空間を有する筐体部と、前記筐体部と一体に形成され、前記筐体部の一端側において前記放熱部がねじ止め固定され、かつ前記筐体部よりも引張強度が高い部材により形成される取付部とを有する筐体と;
    前記筐体の一端部側に配設されるグローブと;
    前記筐体の他端側に配置される給電部と;
    前記収容空間に配置される点灯回路と;
    を備えたことを特徴とするランプ装置
  2. 発光素子を備えた基板と;
    内部に収容空間を有する筐体部と、前記筐体部と一体に形成され、前記筐体部の一端側において前記基板がねじ止め固定され、かつ前記筐体部よりも引張強度が高い部材により形成される取付部とを有する筐体と;
    前記筐体の一端部側に配設されるグローブと;
    前記筐体の他端側に配置される給電部と;
    前記筐体内に配置される点灯回路と;
    を備えたことを特徴とするランプ装置
  3. 前記筐体部は前記取付部よりも熱伝導率が高いことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のランプ装置。
  4. ソケットと;
    前記ソケットに前記給電部が装着される請求項1ないしは請求項3のいずれか一項に記載のランプ装置と;
    を具備することを特徴とする照明装置。
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