JP2020014999A - 散気装置 - Google Patents
散気装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2020014999A JP2020014999A JP2018139431A JP2018139431A JP2020014999A JP 2020014999 A JP2020014999 A JP 2020014999A JP 2018139431 A JP2018139431 A JP 2018139431A JP 2018139431 A JP2018139431 A JP 2018139431A JP 2020014999 A JP2020014999 A JP 2020014999A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- elastic film
- tube base
- film body
- air diffuser
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F23/00—Mixing according to the phases to be mixed, e.g. dispersing or emulsifying
- B01F23/20—Mixing gases with liquids
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F25/00—Flow mixers; Mixers for falling materials, e.g. solid particles
- B01F25/40—Static mixers
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C02—TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
- C02F—TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
- C02F3/00—Biological treatment of water, waste water, or sewage
- C02F3/02—Aerobic processes
- C02F3/12—Activated sludge processes
- C02F3/20—Activated sludge processes using diffusers
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W10/00—Technologies for wastewater treatment
- Y02W10/10—Biological treatment of water, waste water, or sewage
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Biodiversity & Conservation Biology (AREA)
- Microbiology (AREA)
- Hydrology & Water Resources (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Environmental & Geological Engineering (AREA)
- Water Supply & Treatment (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Dispersion Chemistry (AREA)
- Aeration Devices For Treatment Of Activated Polluted Sludge (AREA)
Abstract
Description
例えば、特許文献2には、弾性膜体がスリット部分から裂けることを防止するために、スリットを非直線状とすることが開示されている。この特許文献2には、スリットの形状として弧状、山形状が記載されている。
凸部が4個以上あると、散気運転停止時での弾性膜体のシワの発生をより抑えることができる。
凸部の厚さが1mm以上3mm以下の範囲内にあると、凸部の剛性を確実に高めることができ、散気運転を停止して、弾性膜体に負圧と水圧とが付与されたときに、凸部が変形しにくくなり、かつ凸部が設けられていない弾性膜体の厚さの薄い部分の形状の変化量を小さくすることができる。また、凸部の幅が5mm以上であると、凸部の剛性をより確実に高めることができ、散気運転を停止して、弾性膜体に負圧と水圧とが付与されたときに、凸部が変形しにくくなり、かつ凸部が設けられていない弾性膜体の厚さの薄い部分の形状の変化量を小さくすることができる。さらに、凸部の幅が15mm以下であると、凸部が設けられていない厚さの薄い部分、すなわち空気の圧力によって伸張しやすい部分の面積が確保されるので、散気運転時に気泡を安定して発生させることができる。
弾性膜体に湾曲部を設けることによって、湾曲部の内側表面とチューブ基材の外側表面との空間が形成される。散気運転時では、この空間に空気が流れることにより、湿式通気抵抗が低減し、酸素移動効率が向上すると共に、弾性膜体全体をより均一に伸張させることができるので、長期間にわたって安定して気泡を発生させることができる。
湾曲部を空気吹出口と対向する位置に設けることによって、湾曲部の内側表面とチューブ基材の外側表面との空間に空気が流れやすくなる。散気運転時での湿式通気抵抗がより低減し、酸素移動効率がより向上する。
チューブ基材が空気吹出口を2個備え、弾性膜体の湾曲部が、2個の空気吹出口のそれぞれと対向する位置に設けられていることによって、散気運転時での湿式通気抵抗がさらに低減し、酸素移動効率がさらに向上する。
本実施形態の散気装置は、例えば、排水処理施設で利用される。具体的には、活性汚泥法によって排水中の有機物を除去するための処理槽内に設置されて、処理槽外に配置されたブロワから送られた空気を、処理槽内に供給するための散気装置として利用される。
なお、凸部32が設けられている部分は、スリット31を設けてもよいし、設けなくてもよい。
図5は、散気装置10の散気運転停止時の状態を説明する図であり、(A)は散気装置10の横断面図(散気装置10をチューブ基材20の軸方向の中心線に対して垂直に切断した図)であり、(B)は要部拡大断面図である。
図5に示すように、散気運転停止時の散気装置10では、弾性膜体30の凸部32は、チューブ基材20の外側表面に接触している。また、この散気運転停止時では、弾性膜体30のスリット31は閉じている。
図6に示すように、散気運転時の散気装置10では、空気導入口22に送られた空気が空気吹出口24と通って、弾性膜体30の湾曲部33の内側表面とチューブ基材20の外側表面との間の空間35に供給される。この空間35に供給された空気によって、弾性膜体30は全体的に外側に伸張する。これにより、弾性膜体30の凸部32が、チューブ基材20の外側表面から離脱して、凸部32とチューブ基材20の外側表面との間に空間が形成されると共に、スリット31が開き、その開いたスリット31から空気が微細な気泡として放出される。
チューブ基材として、左右に対向配置された2個の空気吹出口を備えたものを用意した。また、弾性膜体として、内側表面の上下に対向配置された2個の凸部と、左右に対向配置された2個の湾曲部を有する弾性膜体を用意した。そして、チューブ基材の外側表面を、湾曲部が空気吹出口と対向する位置関係となるように弾性膜体で被覆し、次いでチューブ基材と弾性膜体とをバンドで固定して散気装置を作製した。なお、チューブ基材は、外径を89.0mm、長さを500mmとした。弾性膜体は内径を91.0mm、厚さを2.0mm、長さを500mmとした。凸部は、幅を10mm、厚さを2.0mmとした。湾曲部は、曲率半径を10mmとし、肉厚部の厚さを2.0mmとした。
弾性膜体として、内側表面の下部に配置された凸部と、その凸部に対して中心角が120度となる位置に配置された2個の凸部と、左右に対向配置された2個の湾曲部を有する弾性膜体を用いたこと以外は、実施例1と同様にして散気装置を作製した。
弾性膜体として、内側表面に中心角が90度となるように配置された4個の凸部と、左右に対向配置された2個の湾曲部とが、凸部と湾曲部の中心角が45度となるように配置された弾性膜体を用いたこと以外は、実施例1と同様にして散気装置を作製した。
弾性膜体として、6個の凸部と2個の湾曲部とがそれぞれ互いに等間隔で、かつ2個の湾曲部が左右に対向配置された弾性膜体を用いたこと以外は、実施例1と同様にして散気装置を作製した。
チューブ基材として、上下に対向配置された2個の空気吹出口を備えたもの用い、弾性膜体として、6個の凸部と2個の湾曲部とがそれぞれ互いに等間隔で、かつ2個の湾曲部が上下に対向配置された弾性膜体を用いたこと以外は、実施例1と同様にして散気装置を作製した。
弾性膜体として、凸部の幅が5mmであること以外は実施例4と同じ構成の弾性膜体を用いたこと以外は、実施例1と同様にして散気装置を作製した。
弾性膜体として、凸部の幅が15mmであること以外は実施例4と同じ構成の弾性膜体を用いたこと以外は、実施例1と同様にして散気装置を作製した。
弾性膜体として、凸部の厚さが3mmであること以外は実施例4と同じ構成の弾性膜体を用いたこと以外は、実施例1と同様にして散気装置を作製した。
弾性膜体として、凸部と湾曲部とを有しない弾性膜体を用いたこと以外は、実施例1と同様にして散気装置を作製した。なお、弾性膜体は内径を89.6mm、厚さを1.7mm、長さを500mmとした。
チューブ基材として、上下に対向配置された2個の空気吹出口を備えたものを用い、弾性膜体として、凸部を有さず、上下に対向配置された2個の湾曲部を有する弾性膜体を用いたこと以外は、実施例1と同様にして散気装置を作製した。
作製した散気装置の空気導入口に、ブロワと減圧ポンプとに切替可能に接続している空気搬送管を取り付けて、水で満たした処理槽の水深350mmの位置に浸漬した。次いで、ブロワから送られた空気を、空気搬送管を介して散気装置の空気導入口に100L/分の流量で30秒間供給する散気運転を行った。散気運転中、通気性と発泡状態を下記のようにして評価した。その後、散気運転を停止して、弾性膜体のシワの発生の有無を下記のようにして評価した。それらの評価結果を、下記の表1に示す。
通気性は、散気運転中の湿式通気抵抗により評価した。湿式通気抵抗は、空気の供給量200L/分(20℃、1気圧に換算した値)における散気装置の入口での圧力を測定し、その値から散気装置を浸漬させた水深の水圧値を引いて求めた。
湿式通気抵抗が2.8kPa以上3.8kPa以下の範囲内であった場合を「〇」、湿式通気抵抗が上記の範囲外であった場合を「×」と判断した。
発泡状態の評価は、散気装置の空気吹出口から軸方向に250mm離れた位置の発泡状態と、空気吹出口から軸方向に500mm離れた位置の発泡状態とを比較することによって行った。発泡状態の比較の結果、均一であった場合を「〇」、不均一であった場合を「△」と判断した。
散気運転を停止した後、空気搬送管を減圧ポンプに接続して、チューブ基材の内部を−50kPaで30秒間減圧した。減圧中、散気装置の弾性膜体の外側表面を目視で観察した。弾性膜体の表面にシワが確認された場合は、シワの発生場所を確認した。
湾曲部のみを有する弾性膜体を用いた比較例2の散気装置では、発泡状態は向上したが、散気運転の停止後は、弾性膜体の上部と下部にシワが発生した。下部にシワが発生した理由は、散気運転の停止後に下部に溜まった空気が抜ける前に、チューブ基材と弾性膜体とが部分的に密着して、空気が抜けにくくなったためであると考えられる。
20 チューブ基材
21 アダプター
22 空気導入口
23 隔壁
24 空気吹出口
25 筒状突起部
26 筒体
30 弾性膜体
31 スリット
32 凸部
33 湾曲部
34 肉厚部
35 空間
41、42 バンド
Claims (6)
- 空気導入口と空気吹出口とを備えたチューブ基材と、前記チューブ基材の外側表面を覆う弾性膜体と、を有し、前記弾性膜体は、内側表面から外側表面に連通するスリットを複数個備える散気装置であって、
前記弾性膜体の前記内側表面に、前記チューブ基材側に突出し、前記チューブ基材の軸方向に向けて延びる凸部が設けられていることを特徴とする散気装置。 - 前記凸部が、4個以上設けられていることを特徴とする請求項1に記載の散気装置。
- 前記凸部は、厚さが1mm以上3mm以下の範囲内にあり、幅が5mm以上15mm以下の範囲内にあることを特徴とする請求項1または2に記載の散気装置。
- 前記弾性膜体は、前記チューブ基材側とは反対側に湾曲し、かつ前記チューブ基材の軸方向に向けて延びる湾曲部が設けられていて、前記湾曲部は、曲率半径が前記チューブ基材の半径よりも小さいことを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の散気装置。
- 前記湾曲部が、前記チューブ基材に備えられた前記空気吹出口と対向する位置に設けられていることを特徴とする請求項4に記載の散気装置。
- 前記チューブ基材は前記空気吹出口を2個備え、前記弾性膜体の前記湾曲部が、前記2個の前記空気吹出口のそれぞれと対向する位置に設けられていることを特徴とする請求項5に記載の散気装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018139431A JP6689921B2 (ja) | 2018-07-25 | 2018-07-25 | 散気装置 |
PCT/JP2019/026825 WO2020022035A1 (ja) | 2018-07-25 | 2019-07-05 | 散気装置 |
PH12021550156A PH12021550156A1 (en) | 2018-07-25 | 2021-01-20 | Diffuser |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018139431A JP6689921B2 (ja) | 2018-07-25 | 2018-07-25 | 散気装置 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020014999A true JP2020014999A (ja) | 2020-01-30 |
JP2020014999A5 JP2020014999A5 (ja) | 2020-03-12 |
JP6689921B2 JP6689921B2 (ja) | 2020-04-28 |
Family
ID=69181482
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018139431A Active JP6689921B2 (ja) | 2018-07-25 | 2018-07-25 | 散気装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6689921B2 (ja) |
PH (1) | PH12021550156A1 (ja) |
WO (1) | WO2020022035A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2022044564A1 (ja) * | 2020-08-27 | 2022-03-03 | 宇都宮工業株式会社 | 圧縮空気噴出機構及びそれを用いた導水渠並びに沈殿池 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19912560A1 (de) * | 1999-03-19 | 2000-09-21 | Andreas Jaeger | Vorrichtung zum Belüften von Wasser |
US6626425B2 (en) * | 2000-02-23 | 2003-09-30 | Ott Gmbh | Gasification device |
DE10011326A1 (de) * | 2000-03-10 | 2001-09-13 | Gummi Jaeger Kg Gmbh & Cie | Vorrichtung zum Belüften von Wasser |
JP2002263680A (ja) * | 2001-03-13 | 2002-09-17 | Mitsubishi Kakoki Kaisha Ltd | 散気装置 |
JP2005081203A (ja) * | 2003-09-05 | 2005-03-31 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | 散気装置及び散気システム |
JP2009274016A (ja) * | 2008-05-15 | 2009-11-26 | Daicen Membrane Systems Ltd | チューブ型メンブレンディフューザ |
JP5232198B2 (ja) * | 2010-04-09 | 2013-07-10 | フリーデリケ オット | 液体内にガスを断続的に供給するガス供給装置 |
-
2018
- 2018-07-25 JP JP2018139431A patent/JP6689921B2/ja active Active
-
2019
- 2019-07-05 WO PCT/JP2019/026825 patent/WO2020022035A1/ja active Application Filing
-
2021
- 2021-01-20 PH PH12021550156A patent/PH12021550156A1/en unknown
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2022044564A1 (ja) * | 2020-08-27 | 2022-03-03 | 宇都宮工業株式会社 | 圧縮空気噴出機構及びそれを用いた導水渠並びに沈殿池 |
JP7112794B1 (ja) * | 2020-08-27 | 2022-08-04 | 宇都宮工業株式会社 | 導水渠並びに沈殿池 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
WO2020022035A1 (ja) | 2020-01-30 |
JP6689921B2 (ja) | 2020-04-28 |
PH12021550156A1 (en) | 2021-09-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4781302B2 (ja) | 散気方法及び水処理運転方法 | |
JP5366785B2 (ja) | 散気管 | |
JP2007117871A (ja) | 多孔膜材及び散気装置 | |
US3977606A (en) | Diffuser device | |
JP2005081203A (ja) | 散気装置及び散気システム | |
JP6689921B2 (ja) | 散気装置 | |
JP3983098B2 (ja) | メンブレン散気装置 | |
JP2009274016A (ja) | チューブ型メンブレンディフューザ | |
JP5349370B2 (ja) | 散気管および散気装置 | |
JP4528219B2 (ja) | 散気装置 | |
EP3207979A1 (en) | Fine bubble diffuser assembly | |
JP2014079729A (ja) | 散気用弾性膜及び該散気用弾性膜を備えた散気体 | |
WO2012108008A1 (ja) | メンブレン式散気装置 | |
JP5900299B2 (ja) | 散気方法 | |
JP2006150268A (ja) | 散気方法 | |
JP2011125782A (ja) | メンブレン式散気装置 | |
JP5232198B2 (ja) | 液体内にガスを断続的に供給するガス供給装置 | |
JP6246610B2 (ja) | 散気装置 | |
JP2007014899A (ja) | 散気装置 | |
KR102198651B1 (ko) | 산기 장치 및 산기 방법 | |
KR200239065Y1 (ko) | 폐수처리장치용 산기관 | |
TWI601696B (zh) | Diffusion method | |
JP5334740B2 (ja) | メンブレン式散気装置 | |
US10773982B2 (en) | Diffuser assembly | |
JP3222359U (ja) | 散気装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20200110 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20200110 |
|
A871 | Explanation of circumstances concerning accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871 Effective date: 20200110 |
|
A975 | Report on accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005 Effective date: 20200115 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20200310 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20200408 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6689921 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |