JP2020005817A - 球技種目自動供給のためのコート床傾斜構造 - Google Patents

球技種目自動供給のためのコート床傾斜構造 Download PDF

Info

Publication number
JP2020005817A
JP2020005817A JP2018128680A JP2018128680A JP2020005817A JP 2020005817 A JP2020005817 A JP 2020005817A JP 2018128680 A JP2018128680 A JP 2018128680A JP 2018128680 A JP2018128680 A JP 2018128680A JP 2020005817 A JP2020005817 A JP 2020005817A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
court
floor
support layer
ball
coat
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2018128680A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6979390B2 (ja
Inventor
ク チョ,ビョン
Byoung Koo Cho
ク チョ,ビョン
ソク ハン,チャン
Chang Suk Han
ソク ハン,チャン
ヒ チョン,チャン
Chang Hee Chun
ヒ チョン,チャン
ソブ キム,ボ
Bo Seop Kim
ソブ キム,ボ
ウク ジョン,ヨン
Yong Uk Johng
ウク ジョン,ヨン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Johng Yong Uk
Kim Bo Seop
Original Assignee
Johng Yong Uk
Kim Bo Seop
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Johng Yong Uk, Kim Bo Seop filed Critical Johng Yong Uk
Priority to JP2018128680A priority Critical patent/JP6979390B2/ja
Publication of JP2020005817A publication Critical patent/JP2020005817A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6979390B2 publication Critical patent/JP6979390B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Road Paving Structures (AREA)

Abstract

【課題】演習時に使用されたボールを容易に収集し、自動供給のための新たなコート床傾斜構造を提供する。【解決手段】球技種目自動供給のためのコート床傾斜構造によると、演習に使用されたボールがコートAの傾斜に沿って外側に転がって降りた後、収集溝1に収集されて一箇所に集まることができるようになることによって、散らばったボールを別々に集める必要がないメリットがある。【選択図】図1

Description

本発明は、練習時に使用されたボールを容易に収集し、自動供給するための新たなコート床傾斜構造に関する。
最近になって、バスケットボール、フットサル、バレーボール、テニス、足球(フットバレーボール)などのような球技種目を楽しむ人々が増えている。
ところで、これらの球技種目をする競技場のコートは、水平面をなすように構成されることにより、プレイヤーが演習をする場合、演習に使用されたボールが周辺に広く散ることになり、練習中にこのように散らばったボールを再び収集しなければならないので、非常に面倒な問題点があった。
したがって、このような問題点を解決することができる新しい方法が必要になった。
韓国登録特許10−0394902号公報
本発明は、前記の問題点を解決するためのものであって、演習時に使用されたボールを容易に収集し、自動供給するための新たなコート床傾斜構造を提供することにその目的がある。
前記した目的を達成するための本発明は、球技種目の競技をすることができるようになった球技場のコートAの上面が外側に傾斜するように構成されて競技または演習に使用されたボールが外側に転がって行って収集され、前記コートAの床面10に上面が傾斜した支持層11を形成し、前記支持層11は、前記コートAの外側周り部に対応するように設置され、木材パネルを方形の枠形に組み立てて構成されたモールド13と、前記モールド13の内部に配置され、金属パイプを結合して上面が支持層11の傾斜面に対応する傾斜面をなすように構成された支持部材14を含む球技場のコート構造において、前記モールド13の内部にコンクリートを打設し、前記支持部材14の傾斜面に対応するようにコンクリートの上面を前記支持部材14の上面と同じ勾配の平面をなすように面をならして硬化させ、硬化されたコンクリートの上面を研削機またはグラインダーを介して仕上げて施工され、施工された前記支持層11の上面には、競技場の種類に応じて木材や合成樹脂材またはゴム材質のうちから選択された床材12をパネルの形で構成して前記支持層11を覆うように接着固定するか、または、合成樹脂材またはゴム材質の床材成分を前記支持層11の上面に一定の厚さに塗布して床材を構成し、競技または演習に使用されたボールがコートAの傾斜面に沿ってコートAの外側に排出され、前記コートAの外側周り部に一側に傾斜した収集溝1に収集された後、収集溝1の傾斜に沿って一側に集まることができるようにし、前記コートAの傾斜面は、上面全体が両側に下向き傾斜するように構成、または上面の両側だけ両側に下向き傾斜するように構成、または両側と後側がそれぞれ両側と後側に下向き傾斜するように構成、または中央部から外側に下向き傾斜したドーム形で構成され、前記支持層11の傾斜度は、0.1°〜3°で形成し、前記コートAにおいて各コーナーが会う傾斜度が始まる部位は、ラウンド処理して緩やかに形成することを特徴とするコート床傾斜構造を提供することができる。
本発明による球技種目自動供給のためのコート床傾斜構造によると、演習に使用されたボールがコートの傾斜に沿って外側に転がって降りた後、前記収集溝に収集されて一箇所に集まることができるようになることによって、散らばったボールを別々に集める必要がないメリットがある。
図1は、本発明によるコート床傾斜構造を示した平面図である。 図2は、本発明によるコート床傾斜構造を示した側断面図である。 図3は、本発明によるコート床傾斜構造の支持層を施工するためのモールドを示した平面図である。 図4は、本発明によるコート床傾斜構造の支持層を施工するためのモールドを示した側断面図である。 図5は、本発明によるコート床傾斜構造の変形例を示した平面図である。 図6は、本発明によるコート床傾斜構造の変形例を示した平面図である。 図7は、本発明によるコート床傾斜構造の変形例を示した平面図である。 図8は、本発明によるコート床傾斜構造の変形例を示した平面図である。 図9は、本発明によるコート床傾斜構造の変形例を示した平面図である。 図10は、本発明によるコート床傾斜構造の変形例を示した平面図である。
以下、本発明を添付された例示図面に基づいて詳細に説明する。
図1及び図2は、本発明によるコート床傾斜構造を示したものであって、前後方向の長さが12m、幅が6mである競技場のコートAに適用されることを例示したものである。
これによると、前記コートAは、上面が外側に傾斜するように構成され、コートAの外側周り部には一側に傾斜した収集溝1が形成され、競技または演習に使用されたボールが外側に転がって行って前記収集溝1に収集された後、収集溝1の傾斜に沿って一側に集まることができるように構成される。
このとき、前記コートAは、図1に示したように、コートAの全体が中央部を中心に前後方向に傾斜するように構成される。
これを詳細に説明すると、前記コートAは、床面10に上面が前後方向に傾斜した支持層11を形成し、前記支持層11は、コンクリート、黄土などの運動競技に支障のない様々な材質で設け、前記支持層11の上面に床材12を積層して構成される。
このために、前記床面10は、地面が平面をなすように堅く押し固めたものまたは地面に、地面の上面に別途の部材を積層して上面が平面をなすように施工されたものを示す。
そして、前記支持層11は、コートAの外側周り部に対応するようにモールド13を設置するステップと、前記モールド13の内部に上面が支持層11の傾斜面に対応する傾斜面をなすように構成された複数個の支持部材14を相互側方向に離隔されるように配置するステップと、前記モールド13の内部にコンクリートを打設するステップと、前記支持部材14の傾斜面に対応するようにコンクリートの上面をならした後、硬化させるステップと、硬化されたコンクリートの上面を研削機またはグラインダーなどを利用して仕上げるステップを介して上面が正確な角度で傾斜するように施工される。
併せて、支持層11の傾斜度は、0.1°〜3°でなりたち、好ましくは、0.5°〜1.5°の傾斜度をなすようにする。このように、支持層11の傾斜度を0.1°〜3°の範囲に設定する理由は、支持層11の傾斜度が0.1°以下である場合、平面状態をなすようになって運動競技に使用されるボールを収集溝1で集めることができなくなり、支持層11の傾斜度が3°以上である場合、傾斜度(勾配)が激しくて運動競技を自由に行うことができなくなるため、このような問題点を解消するためのものである。
好ましく0.5°〜1.5°に設定した例を見ると、摩擦力が少ない木の材質の傾斜0.7°の場合、空気が注入されるボール、例えば、サッカーボール・バレーボール・バスケットボールなどは収集溝1に集められるが、テニスボールや野球ボールまたはピンポンボールなどはボールの表面材質やサイズなどが適していないので、転がって行くのが難しい。
傾斜1.5°を持った床、またはウレタンまたはPP(プラスチック)の床材の場合、球技種目のボールなどが僅かの時間差を置くだけで、すべて収集溝1に集められる。
大体に、傾斜1.5°以上は、球技種目運動をするのに不便さが生じ始めて、傾斜3°くらいに到達すると、運動するのに困難が多い。
芝球場の場合、傾斜3°にした際にも、収集溝1へ行くことができなかった。
このように傾斜の設定に応じて、人の疲労度とボールの回収可能性が変わるため、好ましい傾斜を設定することが重要である
前記モールドは、図3及び図4に示したように、木材パネルを方形の枠形に組み立てて構成される。
前記支持部材14は、強度が高い金属パイプを熔接結合して構成される。
そして、前記モールド13の内部に打設されたコンクリートの上面をならすときは側方向の幅が、前記支持部材14の間隔よりも広いブルフロート(bull float)を前記支持部材14の上面に載せた状態で前後方向に押してコンクリートが広く広がるようにすることによって、コンクリートの上面が前記支持部材14の上面と同じ勾配の平面をなすようにすることができる。
前記ブルフロートは、床面に打設されたコンクリートの上面をならすとき、一般的に使用されるものであるので、これに対するこれ以上の詳細な説明は省略する。
前記床材12は、木材や合成樹脂材またはゴム材質で構成されたものであって、小さなパネルの形で構成されて多数個が前記支持層11の上面に支持層11を覆うように接着固定されるか、前記支持層11の上面に一定の厚さを有するように塗布される。
この時、前記床材12の種類は、競技場の種類に応じて異なる。
そして、前記コートAの傾斜角は、ボールの種類と床材12の種類に応じて適切に調節される。
そして、前記収集溝1には、収集溝1によって収集されたボールを選手に供給するボール供給手段2が備えられ、前記収集溝1に収集されたボールを自動的に選手に供給することができるように構成される。
このように構成されたコート床傾斜構造によると、演習に使用されたボールが図1に矢印で示したように、前記コートAの傾斜に沿って外側に転がって降りた後、前記収集溝1に収集されて一箇所に集まるようになることによって、散らばったボールを別々に集める必要がないメリットがある。
また、前記コートAは、床面10に上面が傾斜したコンクリート材質の支持層11を形成し、前記支持層11の上面に木材や合成樹脂材またはゴム材質の床材12を積層して構成されることにより、コートAの傾斜面を自由に調節することができるメリットがある。
特に、前記支持層11は、コートAの外側周り部に対応するようにモールド13を設置するステップと、前記モールド13の内部に上面が支持層11の傾斜面に対応する傾斜面をなすように構成された支持部材14を配置するステップと、前記モールド13の内部にコンクリートを打設するステップと、前記支持部材14の傾斜面に対応するようにコンクリートの上面をならした後、硬化させるステップと、硬化されたコンクリートの上面を研削機またはグラインダーなどを利用して仕上げてステップを介して施工されることにより、前記支持層11と支持層11の上面に載せられる床材12の上面が正確な平面をなすようにすることができるメリットがある。
本実施例の場合、コートA全体が中央部を中心に前後方向に傾斜するように構成されたことを例示したが、図5に示したように、前記コートAの半分だけ前後方向に傾斜するように構成され得る。
また、図6に示したように、上面全体が両側に下向き傾斜するか、図7に示したように、上面の両側だけ両側に下向き傾斜するように構成されることができ、図8及び図9に示したように、両側と後側がそれぞれ両側と後側に下向き傾斜するように構成され得る。また、図10のように中心を頂点に、全体方向に均一に傾斜度を形成したコート構造または中心から行くほど半径が大きくなる円周に沿って複数の傾斜層を順番に形成することができる。
または、前記コートAは、中央部から外側に下向き傾斜したドーム形で構成され得る。
前記の構成を有するコートAにおいて傾斜度(勾配)が始まる部位、すなわち、各コーナーが会う部位(図面において点線で示された部位)は、ラウンド処理して緩やかに形成することが好ましい。
A コート
1 収集溝
10 床面

Claims (1)

  1. 球技種目の競技をすることができるようになった球技場のコート(A)の上面が外側に傾斜するように構成されて競技または演習に使用されたボールが外側に転がって行って収集され、前記コート(A)の床面(10)に上面が傾斜した支持層(11)を形成し、前記支持層(11)は、前記コート(A)の外側周り部に対応するように設置され、木材パネルを方形の枠形に組み立てて構成されたモールド(13)と、前記モールド(13)の内部に配置され、金属パイプを結合して上面が支持層(11)の傾斜面に対応する傾斜面をなすように構成された支持部材(14)を含むコート床傾斜構造において、
    前記モールド(13)の内部にコンクリートを打設し、前記支持部材(14)の傾斜面に対応するようにコンクリートの上面を前記支持部材(14)の上面と同じ勾配の平面をなすように面をならして硬化させ、硬化されたコンクリートの上面を研削機またはグラインダーを介して仕上げて施工され、
    施工された前記支持層(11)の上面には、競技場の種類に応じて木材や合成樹脂材またはゴム材質のうちから選択された床材(12)をパネルの形で構成して前記支持層(11)を覆うように接着固定するか、合成樹脂材またはゴム材質の床材成分を前記支持層(11)の上面に一定の厚さに塗布して床材を構成し、
    競技または演習に使用されたボールがコート(A)の傾斜面に沿ってコートAの外側に排出され、前記コートAの外側周り部に一側に傾斜した収集溝(1)に収集された後、収集溝(1)の傾斜に沿って一側に集まることができるようにし、前記コート(A)の傾斜面は、上面全体が両側に下向き傾斜するように構成、または上面の両側だけ両側に下向き傾斜するように構成、または両側と後側がそれぞれ両側と後側に下向き傾斜するように構成、または中央部から外側に下向き傾斜したドーム形で構成され、
    前記支持層(11)の傾斜度は、0.1°〜3°で形成され、
    前記コート(A)において各コーナーが会う傾斜度が始まる部位は、ラウンド処理して緩やかに形成されていることを特徴とする球技種目自動供給のためのコート床傾斜構造。
JP2018128680A 2018-07-06 2018-07-06 球技種目自動供給のためのコート床傾斜構造 Active JP6979390B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018128680A JP6979390B2 (ja) 2018-07-06 2018-07-06 球技種目自動供給のためのコート床傾斜構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018128680A JP6979390B2 (ja) 2018-07-06 2018-07-06 球技種目自動供給のためのコート床傾斜構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2020005817A true JP2020005817A (ja) 2020-01-16
JP6979390B2 JP6979390B2 (ja) 2021-12-15

Family

ID=69149440

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018128680A Active JP6979390B2 (ja) 2018-07-06 2018-07-06 球技種目自動供給のためのコート床傾斜構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6979390B2 (ja)

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0647477Y2 (ja) * 1989-10-23 1994-12-07 三ツ星ベルト株式会社 ゴルフ練習場用下地構造
CN203244745U (zh) * 2013-05-05 2013-10-23 林曙曦 可自动集球辅助球员训练的专用网球场
CN104998403A (zh) * 2015-07-11 2015-10-28 陈昊哲 自动回球篮球场
KR101564190B1 (ko) * 2015-01-15 2015-11-06 조병구 축구 연습 장치
KR101600761B1 (ko) * 2015-10-16 2016-03-07 조병구 배구 연습 장치
JP2018505716A (ja) * 2015-01-15 2018-03-01 ク チョ,ビョン ボールゲームの練習装置

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0647477Y2 (ja) * 1989-10-23 1994-12-07 三ツ星ベルト株式会社 ゴルフ練習場用下地構造
CN203244745U (zh) * 2013-05-05 2013-10-23 林曙曦 可自动集球辅助球员训练的专用网球场
KR101564190B1 (ko) * 2015-01-15 2015-11-06 조병구 축구 연습 장치
JP2018505716A (ja) * 2015-01-15 2018-03-01 ク チョ,ビョン ボールゲームの練習装置
CN104998403A (zh) * 2015-07-11 2015-10-28 陈昊哲 自动回球篮球场
KR101600761B1 (ko) * 2015-10-16 2016-03-07 조병구 배구 연습 장치

Non-Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Title
"コンクリート表面のガタガタを綺麗にする方法、ディスクグラインダーで削りながら磨く", [ONLINE]NA工房, JPN6021010913, 15 January 2017 (2017-01-15), ISSN: 0004476014 *
"やすらぎの家 魚野建築・コンクリートスロープ工事", YOUTUBE[ONLINE][VIDEO], JPN7021001007, 5 February 2013 (2013-02-05), ISSN: 0004476013 *
[ONLINE]ヨコハマ弾性舗装システム株式会社, JPN6021010909, 28 December 2016 (2016-12-28), ISSN: 0004476012 *

Also Published As

Publication number Publication date
JP6979390B2 (ja) 2021-12-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10806990B2 (en) Inclined structure of court floor for automatic supply in ball game
US10584498B2 (en) Floor panels
EP1546463B1 (en) Method for laying a passable surface, for instance a playing ground, and surface thus formed
US20090181782A1 (en) Putting Green
JPH08510521A (ja) 合成テニスコートの基本構造及びその製法
US20170152619A1 (en) Mat for forming an artificial lawn and process for producing such a mat
EP3590584B1 (en) Inclined structure of court floor for automatic supply in ball game
TWI410263B (zh) 高爾夫練習用沙坑墊
US4218062A (en) Method of propelling a game playing piece
JP6979390B2 (ja) 球技種目自動供給のためのコート床傾斜構造
CN110685418B (zh) 用于球类项目自动供给的涂层地板倾斜结构
US20170021262A1 (en) Inclined golf mat and golf mat assembly
CN114040804B (zh) 具有交互式球门围栏的用于团队球赛的系统
CA2061816A1 (en) Lag and bump putting game
KR20160139584A (ko) 보조 티가 구비된 스크린 골프용 매트
RU2754109C1 (ru) Мультиспортивная и многоплощадковая конструкция, способная автоматически собирать и подавать мячи
KR20180082062A (ko) 구기경기장의 코트구조
JP3031268U (ja) 遊戯設備
JP7550661B2 (ja) 競技場
US20170189767A1 (en) Ball
WO1994011067A1 (en) Golf game
US20230032225A1 (en) Indoor Golf Apparatus
CN2671640Y (zh) 高尔夫球场
CN1254290C (zh) 高尔夫球场
US20070178985A1 (en) Carpet

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20200324

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20210406

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20210706

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20210906

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20211019

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20211115

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6979390

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150