JP2020000365A5 - - Google Patents

Description

本発明の遊技機は、
所定の演出を実行可能な演出実行手段を備え、
前記演出実行手段は、
所定の領域が徐々に出現する特定演出を実行可能であり、
前記所定の領域の態様には複数種類あり、
前記特定演出の前記所定の領域の態様がどの種類の態様であるかが、第１のタイミングで判別可能になるときと、第２のタイミングで判別可能になるときとがあることを特徴とする。

Claims (5)

1. 所定の演出を実行可能な演出実行手段を備え、
   前記演出実行手段は、
   所定の領域が徐々に出現する特定演出を実行可能であり、
   前記所定の領域の態様には複数種類あり、
   前記特定演出の前記所定の領域の態様がどの種類の態様であるかが、第１のタイミングで判別可能になるときと、第２のタイミングで判別可能になるときとがあることを特徴とする遊技機。
2. 請求項１に記載の遊技機であって、
   前記所定の領域の分割数によって前記所定の領域の態様の種類が異なり、
   前記特定演出の前記所定の領域の分割数が、第１のタイミングで判別可能になるときと、第２のタイミングで判別可能になるときとがあることを特徴とする遊技機。
3. 請求項１又は請求項２に記載の遊技機であって、
   表示部を含む表示装置を備え、
   前記特定演出とは、前記表示部に表示される演出であることを特徴とする遊技機。
4. 請求項３に記載の遊技機であって、
   可動体を備え、
   前記特定演出は、
   前記可動体の動作を伴う演出であり、前記可動体の動作を伴って前記所定の領域が出現する演出になっていることを特徴とする遊技機。
5. 請求項１から請求項４までのいずれか１項に記載の遊技機であって、
   前記特定演出の実行中において、前記第１のタイミングの直前に前記所定の領域が出現する出現速度、および、前記第２のタイミングの直前に前記所定の領域が出現する出現速度の少なくとも一方がその他のタイミングの出現速度よりも遅くなっていることを特徴とする遊技機。