JP2019537402A - 量子鍵チップの発行方法、適用方法、発行プラットフォーム及びシステム - Google Patents
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Abstract
Description
量子鍵発行プラットフォームが、量子鍵を量子鍵チップに注入し、前記量子鍵チップのIDを、当該量子鍵チップを使用するユーザーのIDと1対1の対応でバインディングし、前記量子鍵チップのID及び/又はユーザーのIDが当該量子鍵チップにおける量子鍵の識別情報として用いられ、前記量子鍵発行プラットフォームが鍵配布センターKDCと予め交渉することで前記量子鍵が取得されることと、
前記KDCが前記識別情報と前記識別情報に対応する量子鍵とをバインディングするように、前記量子鍵発行プラットフォームが前記量子鍵の識別情報を前記KDCに送信することと、を含む。
前記量子鍵発行プラットフォームが、自分に接続された第1の量子鍵管理端末と対応関係を確立し、前記鍵配布センターKDCが、自分に接続された第2の量子鍵管理端末と対応関係を確立することと、
前記量子鍵発行プラットフォームとKDCは、導出される量子鍵の数を交渉し、前記量子鍵発行プラットフォームが前記KDCから第2の量子鍵管理端末のIDを取得し、前記第1の量子鍵管理端末のIDを前記KDCに通知することと、
前記量子鍵発行プラットフォームとKDCは、それぞれ、交渉した数の量子鍵を自分に対応する量子鍵管理端末に要求して受信し、前記量子鍵が前記第1の量子鍵管理端末によって前記量子鍵発行プラットフォームに送信されると共に、前記量子鍵が前記第2の量子鍵管理端末によって前記KDCに送信されることと、を含む。
前記クライアント側SSL VPNとサーバー側SSL VPNによって実行される量子鍵の交渉が正常である場合に、当該方法は、
前記クライアント側SSL VPNが前記量子鍵チップから第1の乱数を取得し、前記第1の乱数を前記サーバー側SSL VPNに送信し、前記サーバー側SSL VPNによって送信される第2の乱数を受信することと、
前記クライアント側SSL VPNが前記サーバー側SSL VPNと交渉して、前記量子鍵チップにおける量子鍵をプリマスター鍵とし、前記量子鍵チップにおけるプリマスター鍵とする量子鍵のインデックス及び量子鍵の識別情報を前記サーバー側SSLVPNに送信することで、前記サーバー側SSL VPNが前記量子鍵のインデックス及び量子鍵の識別情報を利用して前記KDCから量子鍵をプリマスター鍵として取得するようにし、前記量子鍵チップのID及び/又はユーザーのIDが当該量子鍵チップにおける量子鍵の識別情報として用いられ、前記KDCが予め、前記識別情報と前記識別情報に対応する量子鍵をバインディングすることと、
前記クライアント側SSL VPNと前記サーバー側SSL VPNが前記第1の乱数と、第2の乱数と、プリマスター鍵とする量子鍵とを利用して、予め約束したアルゴリズムによって、セッション鍵を取得することと、を含む。
前記クライアント側SSL VPNが前記量子鍵チップからプリマスター鍵とする量子鍵を取得し、前記第1の乱数と、第2の乱数と、プリマスター鍵とする量子鍵とを利用して、予め約束したアルゴリズムによって、セッション鍵を取得するか、
又は、
前記クライアント側SSL VPNが前記第2の乱数と予め約束したアルゴリズムを前記量子鍵チップに通知し、前記量子鍵チップから返されたセッション鍵を受信し、前記セッション鍵が、プリマスター鍵とする量子鍵と、前記第1の乱数と、前記第2の乱数と、予め約束したアルゴリズムとから前記量子鍵チップによって計算されること、を含む。
前記クライアント側SSL VPNが、生成された第1の乱数をサーバー側SSL VPNに送信し、前記サーバー側SSLVPNによって送信される第2の乱数を受信することと、
前記クライアント側SSL VPNと前記サーバー側SSL VPNがプリマスター鍵の交渉を実行することと、
前記クライアント側SSL VPNと前記サーバー側SSL VPNが前記第1の乱数と、第2の乱数と、プリマスター鍵とを利用して、予め約束したアルゴリズムによって、セッション鍵を取得することと、を含む。
前記クライアント側SSL VPNとサーバー側SSL VPNによって実行される量子鍵の交渉が正常である場合に、当該方法は、
前記クライアント側SSL VPNが前記サーバー側SSLVPNと交渉して、前記量子鍵チップにおける量子鍵をセッション鍵として使用することと、
前記量子鍵チップにおけるセッション鍵とする量子鍵のインデックス及び量子鍵の識別情報を前記サーバー側SSLVPNに送信することで、前記サーバー側SSL VPNが前記量子鍵のインデックス及び量子鍵の識別情報を利用して前記KDCから量子鍵をセッション鍵として取得し、前記量子鍵チップのID及び/又はユーザーのIDが当該量子鍵チップにおける量子鍵の識別情報として用いられ、前記KDCが予め、前記識別情報と前記識別情報に対応する量子鍵をバインディングすることと、を含む。
前記クライアント側SSL VPNが、生成された第1の乱数をサーバー側SSL VPNに送信し、前記サーバー側SSLVPNによって送信される第2の乱数を受信することと、
前記クライアント側SSL VPNと前記サーバー側SSL VPNがプリマスター鍵の交渉を実行することと、
前記クライアント側SSL VPNと前記サーバー側SSL VPNが前記第1の乱数と、第2の乱数と、プリマスター鍵とを利用して、予め約束したアルゴリズムによって、セッション鍵を取得することと、を含む。
鍵配布センターKDCと予め交渉することで取得された量子鍵を量子鍵チップに注入するための注入ユニットと、
前記量子鍵チップのIDを、当該量子鍵チップを使用するユーザーのIDと1対1の対応でバインディングし、前記量子鍵チップのID及び/又はユーザーのIDが当該量子鍵チップにおける量子鍵の識別情報として用いられるバインディングユニットと、
前記KDCが前記識別情報と前記識別情報に対応する量子鍵をバインディングするように、前記量子鍵の識別情報を前記KDCに送信するための送信ユニットと、を含む。
前記クライアント側SSL VPNは、サーバー側SSL VPNとの量子鍵交渉が正常であると確定した場合に、前記量子鍵チップから第1の乱数を取得し、前記第1の乱数を前記サーバー側SSLVPNに送信し、前記サーバー側SSL VPNによって送信される第2の乱数を受信し、前記サーバー側SSL VPNと交渉して前記量子鍵チップにおける量子鍵をプリマスター鍵とし、前記量子鍵チップにおけるプリマスター鍵とする量子鍵のインデックス及び量子鍵の識別情報を前記サーバー側SSLVPNに送信し、
前記量子鍵チップは、前記第1の乱数を生成し、
前記サーバー側SSL VPNは、前記量子鍵のインデックス及び量子鍵の識別情報を利用して、前記KDCから量子鍵をセッション鍵として取得し、
前記KDCは、前記識別情報と前記識別情報に対応する量子鍵を予めバインディングし、前記量子鍵チップのID及び/又はユーザーのIDが当該量子鍵チップにおける量子鍵の識別情報として用いられ、
前記クライアント側SSL VPNと前記サーバー側SSL VPNはさらに、前記第1の乱数と、第2の乱数と、プリマスター鍵とする量子鍵とを利用して、予め約束したアルゴリズムによってセッション鍵を取得する。
前記クライアント側SSL VPNが前記量子鍵チップからプリマスター鍵とする量子鍵を取得し、前記第1の乱数と、第2の乱数と、プリマスター鍵とする量子鍵とを利用して、予め約束したアルゴリズムによって、セッション鍵を取得するか、
又は、
前記クライアント側SSL VPNが、前記第2の乱数と予め約束したアルゴリズムを前記量子鍵チップに通知し、前記量子鍵チップが、前記プリマスター鍵とする量子鍵と、前記第1の乱数と、前記第2の乱数と、予め約束したアルゴリズムを利用してセッション鍵を算出し、前記セッション鍵を前記クライアント側SSLVPNに送信することである。
前記クライアント側SSL VPNはさらに、クライアント側SSL VPNとサーバー側SSLVPNによって実行される量子鍵の交渉が異常であると確定した場合に、生成された第1の乱数を前記サーバー側SSLVPNに送信し、
前記サーバー側SSL VPNは、生成された第2の乱数を前記クライアント側SSL VPNに送信し、
前記クライアント側SSL VPNと前記サーバー側SSL VPNは、プリマスター鍵の交渉を実行し、
前記クライアント側SSL VPNと前記サーバー側SSL VPNは、前記第1の乱数と、第2の乱数と、プリマスター鍵とを利用して、予め約束したアルゴリズムによって、セッション鍵を取得する。
又は、前記量子鍵チップはさらに、セッション鍵を利用して適用データを暗号化及び/又は復号化する。
前記クライアント側SSL VPNは、サーバー側SSL VPNとの量子鍵の交渉が正常であると確定した場合に、前記サーバー側SSLVPNと交渉して前記量子鍵チップにおける量子鍵をセッション鍵とし、前記量子鍵チップにおけるセッション鍵とする量子鍵のインデックス及び量子鍵の識別情報を前記サーバー側SSLVPNに送信し、
前記サーバー側SSL VPNは、前記量子鍵のインデックス及び量子鍵の識別情報を利用して前記KDCから量子鍵をセッション鍵として取得し、
前記KDCは予め、前記識別情報と前記識別情報に対応する量子鍵をバインディングし、前記量子鍵チップのID及び/又はユーザーのIDが当該量子鍵チップにおける量子鍵の識別情報として用いられる。
前記クライアント側SSL VPNはさらに、サーバー側SSL VPNとの量子鍵の交渉が異常であると確定した場合に、生成された第1の乱数を前記サーバー側SSLVPNに送信し、前記サーバー側SSL VPNによって送信される第2の乱数を受信し、
前記クライアント側SSL VPNと前記サーバー側SSL VPNはさらに、プリマスター鍵の交渉を実行し、
前記クライアント側SSL VPNと前記サーバー側SSL VPNはさらに、前記第1の乱数と、第2の乱数と、プリマスター鍵とを利用して、予め約束したアルゴリズムによって、セッション鍵を取得する。
前記クライアント側SSL VPNはさらに、セッション鍵を利用して、適用データを暗号化及び/又は復号化するか、
又は、前記量子鍵チップはさらに、セッション鍵を利用して適用データを暗号化及び/又は復号化する。
本発明によって提供される発行方法は、量子鍵を量子鍵チップに注入し、量子鍵チップのID及び/又はユーザーのIDを量子鍵の識別情報として使用するので、KDCは、後続の量子鍵チップの特定の適用を容易にするように、量子鍵を効果的に管理できるようにする。また、量子鍵チップは、持ち運びが簡単で使いやすいので、量子鍵チップをSSLVPNのようなポイントツーエンドのアクセス方式と組み合わせて、モバイル端末における量子鍵の適用の利便性を効果的に向上させることができる。その中、モバイル端末は携帯電話、PADなどのモバイル装置であり得る。量子鍵のセキュリティレベルは比較的高いため、非対称アルゴリズムによる従来のSSLVPNシステムのセキュリティリスクは解決された。
S101:量子鍵発行プラットフォームは、量子鍵を量子鍵チップに注入し、前記量子鍵チップのIDを、当該量子鍵チップを使用するユーザーのIDと1対1の対応でバインディングし、前記量子鍵チップのID及び/又はユーザーのIDが当該量子鍵チップにおける量子鍵の識別情報として用いられ、前記量子鍵発行プラットフォームが鍵配布センター(KDC、KeyDistribution Center)と予め交渉することで前記量子鍵が取得される。
SSL VPN:境界の認証アクセスを担当し、内部ネットワークの境界エントリである。
前記クライアント側SSL VPNとサーバー側SSL VPNによって実行される量子鍵交渉が正常である場合に、当該方法は、以下のことを含む。
前記クライアント側SSL VPNが前記量子鍵チップからプリマスター鍵とする量子鍵を取得し、前記第1の乱数と、第2の乱数と、プリマスター鍵とする量子鍵とを利用して、予め約束したアルゴリズムによって、セッション鍵を取得するか、
又は、
前記クライアント側SSL VPNが前記第2の乱数と予め約束したアルゴリズムを前記量子鍵チップに通知し、前記量子鍵チップから返されたセッション鍵を受信し、前記セッション鍵は、前記量子鍵チップによってプリマスター鍵とする量子鍵と、前記第1の乱数と、前記第2の乱数と、予め約束したアルゴリズムから計算されることを含む。
前記クライアント側SSL VPNは、生成された第1の乱数をサーバー側SSL VPNに送信し、前記サーバー側SSLVPNによって送信される第2の乱数を受信することと、
前記クライアント側SSL VPNと前記サーバー側SSL VPNは、プリマスター鍵の交渉を実行することと、
前記クライアント側SSL VPNと前記サーバー側SSL VPNは、前記第1の乱数と、第2の乱数と、プリマスター鍵とを利用して、予め約束したアルゴリズムによって、セッション鍵を取得することとを含む。
前記クライアント側SSL VPNとサーバー側SSL VPNによって実行される量子鍵交渉が正常である場合に、当該方法は、以下のことを含む。
前記クライアント側SSL VPNは、生成された第1の乱数をサーバー側SSL VPNに送信し、前記サーバー側SSLVPNによって送信される第2の乱数を受信することと、
前記クライアント側SSL VPNと前記サーバー側SSL VPNがプリマスター鍵の交渉を実行することと、
前記クライアント側SSL VPNと前記サーバー側SSL VPNとが前記第1の乱数と、第2の乱数と、プリマスター鍵とを利用して予め約束したアルゴリズムによって、セッション鍵を取得することとを含む。
前記クライアント側SSL VPN902が、前記量子鍵チップ901からプリマスター鍵とする量子鍵を取得し、前記第1の乱数と、第2の乱数と、プリマスター鍵とする量子鍵とを利用して、予め約束したアルゴリズムによって、セッション鍵を取得するか、
又は、
前記クライアント側SSL VPN902が、前記第2の乱数と予め約束したアルゴリズムを前記量子鍵チップ901に通知し、前記量子鍵チップ901が、前記プリマスター鍵とする量子鍵と、前記第1の乱数と、前記第2の乱数と、予め約束したアルゴリズムとを利用してセッション鍵を計算し、前記セッション鍵を前記クライアント側SSLVPN902に送信する。
前記クライアント側SSL VPN902はさらに、サーバー側SSL VPN903との量子鍵交渉が異常であると確定した場合に、生成された第1の乱数をサーバー側SSLVPN903に送信し、
前記サーバー側SSL VPN903は、生成された第2の乱数を前記クライアント側SSL VPN902に送信し、
前記クライアント側SSL VPN902と前記サーバー側SSL VPN903は、プリマスター鍵の交渉を実行し、
前記クライアント側SSL VPN902と前記サーバー側SSL VPN903は、前記第1の乱数と、第2の乱数と、プリマスター鍵とを利用して、予め約束したアルゴリズムによって、セッション鍵を取得する。
又は、
前記量子鍵チップ901はさらに、セッション鍵を利用して適用データを暗号化及び/又は復号化する。
又は、
前記量子鍵チップはさらに、セッション鍵を利用して適用データを暗号化及び/又は復号化する。
Claims (17)
- 量子鍵チップの発行方法であって、
量子鍵発行プラットフォームが量子鍵を量子鍵チップに注入し、前記量子鍵チップのIDを、当該量子鍵チップを使用するユーザーのIDと1対1の対応でバインディングし、前記量子鍵チップのID及び/又はユーザーのIDが当該量子鍵チップにおける量子鍵の識別情報として用いられ、前記量子鍵発行プラットフォームが鍵配布センターKDCと予め交渉することで前記量子鍵が取得されることと、
前記量子鍵発行プラットフォームが前記量子鍵の識別情報をKDCに送信して、前記KDCが前記識別情報と前記識別情報に対応する量子鍵とをバインディングするようにすることと、
を含むことを特徴とする量子鍵チップの発行方法。 - 前記量子鍵発行プラットフォームがKDCと予め交渉することで量子鍵を取得することは、具体的には、
前記量子鍵発行プラットフォームが、自分に接続された第1の量子鍵管理端末と対応関係を確立し、前記鍵配布センターKDCが、自分に接続された第2の量子鍵管理端末と対応関係を確立することと、
前記量子鍵発行プラットフォームとKDCが導出される量子鍵の数を交渉し、前記量子鍵発行プラットフォームが前記KDCから第2の量子鍵管理端末のIDを取得し、前記第1の量子鍵管理端末のIDを前記KDCに通知することと、
前記量子鍵発行プラットフォームとKDCとがそれぞれ、交渉した数の量子鍵を、自分に対応する量子鍵管理端末に要求して受信し、前記量子鍵は、前記第1の量子鍵管理端末が前記量子鍵発行プラットフォームに送信すると共に、前記量子鍵は、前記第2の量子鍵管理端末が前記KDCに送信することと、
を含むことを特徴とする請求項1に記載の量子鍵チップの発行方法。 - セキュアソケットレイヤバーチャルプライベートネットワークSSL VPN通信システムに適用される量子鍵チップの適用方法であって、当該システムは、クライアント側SSLVPNと、サーバー側SSL VPNと、鍵配布センターKDCと、量子鍵チップとを含み、
前記クライアント側SSL VPNとサーバー側SSL VPNによって実行される量子鍵交渉が正常である場合に、当該方法は、
前記クライアント側SSL VPNが、前記量子鍵チップから第1の乱数を取得し、前記第1の乱数を前記サーバー側SSLVPNに送信し、前記サーバー側SSL VPNによって送信される第2の乱数を受信することと、
前記クライアント側SSL VPNが、前記サーバー側SSL VPNと交渉して、前記量子鍵チップにおける量子鍵をプリマスター鍵とし、前記量子鍵チップにおけるプリマスター鍵とする量子鍵のインデックス及び量子鍵の識別情報を前記サーバー側SSLVPNに送信することで、前記サーバー側SSL VPNが前記量子鍵のインデックス及び量子鍵の識別情報を利用して前記KDCから量子鍵をプリマスター鍵として取得するようにし、前記量子鍵チップのID及び/又はユーザーのIDが当該量子鍵チップにおける量子鍵の識別情報として用いられ、前記KDCは前記識別情報と前記識別情報に対応する量子鍵とを予めバインディングすることと、
前記クライアント側SSL VPNと前記サーバー側SSL VPNとは、前記第1の乱数と、第2の乱数と、プリマスター鍵とする量子鍵を利用して、予め約束したアルゴリズムによって、セッション鍵を取得することと、
を含むことを特徴とする量子鍵チップの適用方法。 - 前記クライアント側SSL VPNが、前記第1の乱数と、第2の乱数と、プリマスター鍵とする量子鍵とを利用して、予め約束したアルゴリズムによって、セッション鍵を取得することは、具体的には、
前記クライアント側SSL VPNが、前記量子鍵チップから、プリマスター鍵とする量子鍵を取得し、前記第1の乱数と、第2の乱数と、プリマスター鍵とする量子鍵とを利用して、予め約束したアルゴリズムによって、セッション鍵を取得するか、
又は、
前記クライアント側SSL VPNが、前記第2の乱数と予め約束したアルゴリズムとを前記量子鍵チップに通知して、前記量子鍵チップから返されたセッション鍵を受信し、前記セッション鍵は、プリマスター鍵とする量子鍵と、前記第1の乱数と、前記第2の乱数と、予め約束したアルゴリズムとから前記量子鍵チップによって計算されること、
を含むことを特徴とする請求項3に記載の量子鍵チップの適用方法。 - 前記クライアント側SSL VPNとサーバー側SSL VPNによって実行される量子鍵交渉が異常である場合に、当該方法は、
前記クライアント側SSL VPNが、生成された第1の乱数をサーバー側SSL VPNに送信し、前記サーバー側SSL VPNによって送信される第2の乱数を受信することと、
前記クライアント側SSL VPNと前記サーバー側SSL VPNがプリマスター鍵の交渉を実行することと、
前記クライアント側SSL VPNと前記サーバー側SSL VPNが前記第1の乱数と、第2の乱数と、プリマスター鍵とを利用して、予め約束したアルゴリズムによって、セッション鍵を取得することと、
を含むことを特徴とする請求項3又は4に記載の量子鍵チップの適用方法。 - 前記クライアント側SSL VPN又は量子鍵チップが、セッション鍵を利用して、適用データを暗号化及び/又は復号化することをさらに含むことを特徴とする請求項3に記載の量子鍵チップの適用方法。
- セキュアソケットレイヤバーチャルプライベートネットワークSSL VPN通信システムに適用される量子鍵チップの適用方法であって、当該システムは、クライアント側SSLVPNと、サーバー側SSL VPNと、鍵配布センターKDCと、量子鍵チップとを含み、
前記クライアント側SSL VPNとサーバー側SSL VPNによって実行される量子鍵の交渉が正常である場合に、当該方法は、
前記クライアント側SSL VPNが前記サーバー側SSL VPNと交渉して、前記量子鍵チップにおける量子鍵をセッション鍵とし、前記量子鍵チップにおけるセッション鍵とする量子鍵のインデックス及び量子鍵の識別情報を前記サーバー側SSLVPNに送信することで、前記サーバー側SSL VPNが、前記量子鍵のインデックス及び量子鍵の識別情報を利用して前記KDCから量子鍵をセッション鍵として取得するようにし、前記量子鍵チップのID及び/又はユーザーのIDが当該量子鍵チップにおける量子鍵の識別情報として用いられ、前記KDCが前記識別情報と前記識別情報に対応する量子鍵とを予めバインディングすること、
を含むことを特徴とする量子鍵チップの適用方法。 - 前記クライアント側SSL VPNとサーバー側SSL VPNによって実行される量子鍵交渉が異常である場合に、当該方法は、
前記クライアント側SSL VPNが、生成された第1の乱数をサーバー側SSL VPNに送信し、前記サーバー側SSL VPNによって送信される第2の乱数を受信することと、
前記クライアント側SSL VPNと前記サーバー側SSL VPNがプリマスター鍵の交渉を実行することと、
前記クライアント側SSL VPNと前記サーバー側SSL VPNが前記第1の乱数と、第2の乱数と、プリマスター鍵とを利用して、予め約束したアルゴリズムによって、セッション鍵を取得することと、
を含むことを特徴とする請求項7に記載の量子鍵チップの適用方法。 - 前記クライアント側SSL VPN又は量子鍵チップが、セッション鍵を利用して、適用データを暗号化及び/又は復号化することを、さらに含むことを特徴とする請求項7に記載の量子鍵チップの適用方法。
- 発行プラットフォームであって、
鍵配布センターKDCと予め交渉することで取得された量子鍵を量子鍵チップに注入するための注入ユニットと、
前記量子鍵チップのIDを、当該量子鍵チップを使用するユーザーのIDと1対1の対応でバインディングし、前記量子鍵チップのID及び/又はユーザーのIDが当該量子鍵チップにおける量子鍵の識別情報として用いられるバインディングユニットと、
前記KDCが前記識別情報と前記識別情報に対応する量子鍵をバインディングするように、前記量子鍵の識別情報を前記KDCに送信するための送信ユニットと、
を含むことを特徴とする発行プラットフォーム。 - 量子鍵チップと、クライアント側SSL VPNと、サーバー側SSLVPNと、鍵配布センターKDCとを含む量子鍵適用システムであって、
前記クライアント側SSL VPNは、サーバー側SSL VPNとの量子鍵交渉が正常であると確定した場合、前記量子鍵チップから第1の乱数を取得し、前記第1の乱数を前記サーバー側SSL VPNに送信し、前記サーバー側SSL VPNによって送信される第2の乱数を受信し、前記サーバー側SSLVPNと交渉して前記量子鍵チップにおける量子鍵をプリマスター鍵とし、前記量子鍵チップにおけるプリマスター鍵とする量子鍵のインデックス及び量子鍵の識別情報を前記サーバー側SSLVPNに送信し、
前記量子鍵チップは、前記第1の乱数を生成し、
前記サーバー側SSL VPNは、前記量子鍵のインデックス及び量子鍵の識別情報を利用して、前記KDCから量子鍵をプリマスター鍵として取得し、
前記KDCは、前記識別情報と前記識別情報に対応する量子鍵とを予めバインディングし、前記量子鍵チップのID及び/又はユーザーのIDが当該量子鍵チップにおける量子鍵の識別情報として用いられ、
前記クライアント側SSL VPNと前記サーバー側SSL VPNはさらに、前記第1の乱数と、第2の乱数と、プリマスター鍵とする量子鍵とを利用して、予め約束したアルゴリズムによって、セッション鍵を取得する、
ことを特徴とする量子鍵適用システム。 - 前記クライアント側SSL VPNが、前記第1の乱数と、第2の乱数と、プリマスター鍵とする量子鍵とを利用して予め約束したアルゴリズムによってセッション鍵を取得することは、具体的には、
前記クライアント側SSL VPNが、前記量子鍵チップからプリマスター鍵とする量子鍵を取得し、前記第1の乱数と、第2の乱数と、プリマスター鍵とする量子鍵とを利用して、予め約束したアルゴリズムによって、セッション鍵を取得するか、
又は、
前記クライアント側SSL VPNが、前記第2の乱数と予め約束したアルゴリズムを前記量子鍵チップに通知し、前記量子鍵チップが、前記プリマスター鍵とする量子鍵と、前記第1の乱数と、前記第2の乱数、予め約束したアルゴリズムとを利用してセッション鍵を算出し、前記セッション鍵を前記クライアント側SSLVPNに送信する、
ことを特徴とする請求項11に記載の量子鍵適用システム。 - 前記クライアント側SSL VPNは、さらに、クライアント側SSL VPNとサーバー側SSL VPNによって実行される量子鍵の交渉が異常であると確定した場合、生成された第1の乱数を前記サーバー側SSLVPNに送信し、
前記サーバー側SSL VPNは、生成された第2の乱数を前記クライアント側SSL VPNに送信し、
前記クライアント側SSL VPNと前記サーバー側SSL VPNは、プリマスター鍵の交渉を実行し、
前記クライアント側SSL VPNと前記サーバー側SSL VPNは、前記第1の乱数と、第2の乱数と、プリマスター鍵とを利用して、予め約束したアルゴリズムによって、セッション鍵を取得する、
ことを特徴とする請求項11又は12に記載の量子鍵適用システム。 - 前記クライアント側SSL VPNはさらに、セッション鍵を利用して適用データを暗号化及び/又は復号化するか、
又は、
前記量子鍵チップはさらに、セッション鍵を利用して適用データを暗号化及び/又は復号化する、
ことを特徴とする請求項11に記載の量子鍵適用システム。 - 量子鍵チップと、クライアント側SSL VPNと、サーバー側SSLVPNと、鍵配布センターKDCとを含む量子鍵適用システムであって、
前記クライアント側SSL VPNは、サーバー側SSL VPNとの量子鍵の交渉が正常であると確定した場合に、前記サーバー側SSL VPNと交渉して前記量子鍵チップにおける量子鍵をセッション鍵とし、前記量子鍵チップにおけるセッション鍵とする量子鍵のインデックス及び量子鍵の識別情報を前記サーバー側SSLVPNに送信し、
前記サーバー側SSL VPNは、前記量子鍵のインデックス及び量子鍵の識別情報を利用して、前記KDCから量子鍵をセッション鍵として取得し、
前記KDCは、前記識別情報と前記識別情報に対応する量子鍵とを予めバインディングし、前記量子鍵チップのID 及び/又はユーザーのIDが当該量子鍵チップにおける量子鍵の識別情報として用いられる、
ことを特徴とする量子鍵適用システム。 - 前記クライアント側SSL VPNはさらに、サーバー側SSL VPNとの量子鍵の交渉が異常であると確定した場合に、生成された第1の乱数を前記サーバー側SSL VPNに送信し、前記サーバー側SSL VPNによって送信される第2の乱数を受信し、
前記クライアント側SSL VPNと前記サーバー側SSL VPNはさらに、プリマスター鍵の交渉を実行し、
前記クライアント側SSL VPNと前記サーバー側SSL VPNはさらに、前記第1の乱数と、第2の乱数と、プリマスター鍵とを利用して、予め約束したアルゴリズムによって、セッション鍵を取得する、
ことを特徴とする請求項15に記載の量子鍵適用システム。 - 前記クライアント側SSL VPNはさらに、セッション鍵を利用して適用データを暗号化及び/又は復号化するか、
又は、
前記量子鍵チップはさらに、セッション鍵を利用して適用データを暗号化及び/又は復号化する、
ことを特徴とする請求項15に記載の量子鍵適用システム。
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