JP2019533861A - 仮想ナビゲーションバーの処理方法および端末 - Google Patents
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Abstract
指紋タッチパネルが外部からの押圧を検出したときに、押圧の継続時間を判定するステップ101と、継続時間が第1のプリセット閾値を超えた場合、指紋タッチパネルが仮想ナビゲーションバーを呼び出すようにプロセッサに指示するための第1の指示情報をプロセッサに送信するステップ102とを含む仮想ナビゲーションバーの処理方法および端末。ユーザが他のアプリを利用しているときに、仮想ナビゲーションバーを容易に呼び出し、誤操作を発生ずにユーザ体験を向上させることができる。【選択図】図1
Description
本出願は、移動通信分野に関し、例えば、仮想ナビゲーションバーの処理方法および端末に関する。
現在、仮想ナビゲーションバーを利用する携帯電話において、隠れ状態にある仮想ナビゲーションバーを呼び出す方法として、携帯電話の底部から上になぞって仮想ナビゲーションボタンが呼び出される。
しかしながら、ユーザが他のアプリを利用している場合、隠れた仮想ナビゲーションバーを呼び出すように、携帯電話の底部から上に仮想ナビゲーションボタンをなぞったときに、誤操作が発生しうる。例えば、ユーザが携帯電話の動画再生アプリによって全画面で動画を再生しているときに、仮想ナビゲーションバーが隠された状態で全画面で動画を再生する。このときに、ユーザが仮想ナビゲーションバーを呼び出そうとする場合、動画再生アプリ自体が備える戻るボタンをクリックしてもよいし、指で画面を下方から上になぞって仮想ナビゲーションバーを呼び出してもよい。
しかしながら、このようにすれば、誤操作が発生しやすく、仮想ナビゲーションバーの呼び出しと同時に、動画再生アプリのフェーダーをトリガーする可能性があり、動画再生アプリの輝度調整機能をトリガーする可能性もあり、さらに、動画再生アプリの再生プログレスバーをトリガーして再生進度の誤操作を発生させ、ユーザ体験に影響する可能性もある。
しかしながら、このようにすれば、誤操作が発生しやすく、仮想ナビゲーションバーの呼び出しと同時に、動画再生アプリのフェーダーをトリガーする可能性があり、動画再生アプリの輝度調整機能をトリガーする可能性もあり、さらに、動画再生アプリの再生プログレスバーをトリガーして再生進度の誤操作を発生させ、ユーザ体験に影響する可能性もある。
このため、ユーザが他のアプリを利用しているときに、隠れた仮想ナビゲーションバーを呼び出すように、携帯電話の底部から上に仮想ナビゲーションボタンをなぞったときに、誤操作が発生してユーザ体験を低減する可能性があり、いままで効果的な解決手段が提供されていない。
関連技術において、ユーザが他のアプリを利用しているときに、隠れた仮想ナビゲーションバーを呼び出すように、携帯電話の底部から上に仮想ナビゲーションボタンをなぞったときに、誤操作が発生してユーザ体験を低減する可能性があることに鑑み、本開示は、上記問題を解消する又は少なくとも部分的に解消するための仮想ナビゲーションバーの処理方法および端末を提供する。
本開示は、指紋タッチパネルが外部からの押圧を検出したときに、押圧の継続時間を判定することと、継続時間が第1のプリセット閾値を超えた場合、指紋タッチパネルは、仮想ナビゲーションバーを呼び出すようにプロセッサに指示するための第1の指示情報をプロセッサに送信することと、を含むビゲーションバーの処理方法を提供する。
該方法は、第1のプリセット閾値を予め設定することをさらに含んでもよい。
該方法は、プロセッサが第1の指示情報を受信することと、プロセッサが第1の指示情報に従って仮想ナビゲーションバーを呼び出すことと、をさらに含んでもよい。
該方法は、端末の表示画面に仮想ナビゲーションバーを表示させることをさらに含んでもよい。
該方法は、仮想ナビゲーションバーが表示されている場合、指紋タッチパネルが外部からの押圧を検出し、かつ継続時間が第1のプリセット閾値と同じ又は異なる第2のプリセット閾値を超えた場合、指紋タッチパネルが仮想ナビゲーションバーを隠すようにプロセッサに指示するための第2の指示情報をプロセッサに送信することをさらに含んでもよい。
該方法は、第2のプリセット閾値を予め設定することをさらに含んでもよい。
該方法は、プロセッサが第2の指示情報を受信することと、プロセッサが第2の指示情報に従って仮想ナビゲーションバーを隠すことと、をさらに含んでもよい。
該方法は、前記仮想ナビゲーションバーを端末の表示画面から隠すことをさらに含んでもよい。
本開示は、さらに、外部からの押圧を検出したときに、押圧の継続時間を判定し、前記継続時間が第1のプリセット閾値を超えた場合、仮想ナビゲーションバーを呼び出すようにプロセッサに指示するための第1の指示情報をプロセッサに送信するように構成される指紋タッチパネルと、第1の指示情報を受信し、第1の指示情報に従って仮想ナビゲーションバーを呼び出すように構成されるプロセッサと、を備える端末を提供する。
指紋タッチパネルは、さらに、前記仮想ナビゲーションバーが表示されている場合、外部からの押圧を検出し、かつ継続時間が第2のプリセット閾値を超えた場合、仮想ナビゲーションバーを隠すようにプロセッサに指示するための第2の指示情報をプロセッサに送信するように構成されてもよい。
プロセッサは、さらに、第2の指示情報を受信し、第2の指示情報に従って仮想ナビゲーションバーを隠すように構成される。
本開示の実施例は、さらに、上記方法を実行するように構成されるコンピュータ実行可能な指令が記憶されたコンピュータ読み取り可能な記憶媒体を提供する。
本開示の実施例は、さらに、少なくとも1つのプロセッサと、前記少なくとも1つのプロセッサに通信接続されるメモリとを備え、前記メモリに、前記少なくとも1つのプロセッサに実行可能な指令が記憶され、前記少なくとも1つのプロセッサが上記の方法を実行するように、前記指令が前記少なくとも1つのプロセッサに実行される、電子機器を提供する。
本開示の実施例に係る仮想ナビゲーションバーの処理方法によれば、関連技術において、ユーザが他のアプリを利用しているときに、隠れた仮想ナビゲーションバーを呼び出すように、携帯電話の底部から上に仮想ナビゲーションボタンをなぞったときに、誤操作が発生してユーザ体験を低減する可能性があるという問題を解决し、ユーザが他のアプリを利用しているときに、誤操作を発生せずに仮想ナビゲーションバーを容易に呼び出し、ユーザ体験を向上させることができる。
前述の説明は、本開示の技術的な解決策の概要に過ぎず、本開示の技術的手段をより明確的に理解するために、明細書の内容に従って実施することができ、さらに、本開示の特徴及び利点をより分かりやすくするために、以下、本開示の実施形態を挙げる。
以下の実施形態の詳細な説明を読むことにより、当業者にとって、他の利点及びメリットはそれぞれ明らかになる。図面は実施形態を示すことのみに用いられ、本開示を限定するものではない。そして、図面全体において、同一の部品に同一の参照符号を付与している。
本開示の実施例の仮想ナビゲーションバーの処理方法のフローチャートである。
本開示の実施例の仮想ナビゲーションバーの処理方法の詳細な処理フローチャートである。
本開示の実施例の端末の構造概略図である。
本開示の実施例の電子機器の構造概略図である。
以下、図面を参照しながら、本開示の例示的な実施例について詳細に説明する。図面に本開示の例示的な実施例を示すが、本開示を様々な形式で実現することができ、ここで説明される実施例に限定されないが理解すべきである。逆に、これらの実施例は、本開示をより完全に理解し、かつ本開示の範囲を当業者に完全に伝えるために提供される。
益々多くの携帯電話において、ハードウェアボタン及び容量ボタンの代わりに、仮想ナビゲーションバーが現れている。仮想ナビゲーションバーによって、スクリーン対ボディー比率を増加させることができるが、これと同時に、大量のユーザが仮想ナビゲーションバーの体験が悪いということを反映した。例えば、携帯電話が全画面で動画を再生しているときに、仮想ナビゲーションバーを呼び出す方式は、一般的には携帯電話の底部から上にスライドして仮想ナビゲーションバーを呼び出すため、該方法によって仮想ナビゲーションバーを呼び出す場合、画面輝度の調整、ボリュームの調整及び動画進度の調整などの誤操作が発生しやすい。このため、仮想ナビゲーションバーを呼び出す問題を解決するために、より好ましい方法が求められている。本開示は、仮想ナビゲーションバーの処理方法を提供し、本開示の実施例の技術的な解決策は、ユーザーが他のアプリを利用している場合、仮想ナビゲーションバーを容易に呼び出し、かつ誤操作を発生せずにユーザ体験を向上させることができる。以下、図面及び実施例を参照しながら、本開示を詳細的に説明する。ここで説明される実施例は本開示を解釈するものに過ぎず、本開示を限定するものではないことが理解すべきである。
方法の実施例
本開示の実施例に従って、仮想ナビゲーションバーの処理方法を提供する。図1は、本開示の実施例の仮想ナビゲーションバーの処理方法のフローチャートである。図1に示すように、本開示実施例の仮想ナビゲーションバーによる処理方法は、以下の処理を含む。
本開示の実施例に従って、仮想ナビゲーションバーの処理方法を提供する。図1は、本開示の実施例の仮想ナビゲーションバーの処理方法のフローチャートである。図1に示すように、本開示実施例の仮想ナビゲーションバーによる処理方法は、以下の処理を含む。
ステップ101において、指紋タッチパネルが外部からの押圧を検出したときに、押圧の継続時間を判定する。
ステップ102において、継続時間が第1のプリセット閾値を超えた場合、指紋タッチパネルは、仮想ナビゲーションバーを呼び出すようにプロセッサに指示するための第1の指示情報をプロセッサに送信する。
ステップ101の前に、第1のプリセット閾値を予め設定してもよく、例えば0.5s、1sであり、該閾値が限定されなく、経験に応じて設定してもよい。
ステップ102の後に、第1の指示情報を受信したプロセッサは、第1の指示情報に従って仮想ナビゲーションバーを呼び出し、このとき、端末の表示画面に仮想ナビゲーションバーが表示される。
端末の表示画面に仮想ナビゲーションバーが表示されている場合、指紋タッチパネルが外部からの押圧を検出し、かつ継続時間が第1のプリセット閾値と同じ又は異なる第2のプリセット閾値を超えた場合、指紋タッチパネルが仮想ナビゲーションバーを隠すようにプロセッサに指示するための第2の指示情報をプロセッサに送信する。プロセッサは、第2の指示情報を受信し、第2の指示情報に従って仮想ナビゲーションバーを隠す。このときに、仮想ナビゲーションバーが端末の表示画面から隠される。同様に、第2のプリセット閾値を予め設定してもよい。
指紋モジュール(すなわち、上記の指紋タッチパネル)は、指紋検出モード、作動モード及びスリープモードという3つのモードを有する。本開示の実施例では、この3つのモードは、ハードウェア部分について変更する必要がなく、作動モードのみを改めて定義する必要があり、インタフェースを仮想ナビゲーションバーのインタフェースに定義し、これと同時に、作動モードに関わる閾値を設定し、該閾値がトリガーされると、予め定義されたインタフェースが起動し、仮想ナビゲーションバーに対応するモジュールが起動される。
実際の応用において、指紋モジュールの3つのモードは、シーンに応じて制御・切替することができる。
第1種のシーンにおいて、通電した後に、指紋モジュールのデフォルト状態は指紋検出モードであり、指紋走査モードにおいて、指のタッチがあるか否かを一定時間ごとに走査して検出し、指のタッチが検出された場合、指紋走査を行って、データを読み取るようにメインコントローラに通知する。一般的な応用シーンは、指紋ロック解除操作及び支払いのためにパスワードの入力が必要となるシーンである。
第2種のシーンにおいて、作動モードに切り替える前に、メインコントローラによって、指紋モジュール状態が指紋検出モードにあるか否かを検出する必要がある。判断の根拠として、端末は画面がロックされてロック解除を待っている状態にある場合、メインコントローラが指紋検出のモードを維持する状態に戻り、端末はパスワード入力を待っている状態にあり、かつパスワード入力待ちのアプリが指紋検証モードを呼び出す必要があるシーンであれば、メインコントローラは、指紋走査モードを維持する。それ以外、メインコントローラは、命令を送信して作動モードに切り替える。作動モードにおいて、指のタッチ・解放時間を検出する。例えば0.5sに設定され、この閾値より大きい場合、メインコントローラはこの状態を取得し、命令を送信して仮想ナビゲーションバーを呼び出す又は隠す。
第3種のシーンにおいて、スリープモードは低消費電力状態であり、かつ、メインコントローラは、現時点に要する状態に応じて異なるモードに切り替える。
上記のシーンにおいて、現在の仮想ナビゲーションバーが呼び出し可能な状態であれば、メインコントローラ命令は仮想ナビゲーションバーを隠すことである。現在の仮想ナビゲーションバーが隠し状態であれば、メインコントローラ命令は仮想ナビゲーションバーを呼び出すことである。また、以上のシーンは、いずれも携帯電話のメインページ及びアプリ操作ページに適用する。
図2は、本開示の実施例の仮想ナビゲーションバーの処理方法の詳細な処理フローチャートである。図2に示すように、以下の処理を含む。
ステップ201において、指紋モジュールが外部からの押圧を検出したときに、まず、シーンの識別を行い、アンロックシーンであれば、指紋モジュールの作動モードを起動し、押圧の継続時間が予め設定された閾値を超えた場合、下記の操作を継続して実行する。
ステップ202において、指紋モジュールを押圧する指紋がデータベースに登録された指紋と一致するか否かを検出する。
ステップ203において、押圧指紋モジュールの指紋がデータベースに登録された指紋と一致する場合、指紋モジュールが仮想ナビゲーションバーインタフェースを呼び出す指令(すなわち、前記第1の指示情報)をCPUに送信する。
ステップ204において、仮想ナビゲーションバーインタフェースによって、CPUが仮想ナビゲーションバーを表示させる命令を送信する。
ステップ205において、端末に仮想ナビゲーションバーを表示させる。
端末の実施例
本開示の実施例によれば、端末を提供する。図3は、本開示の実施例の端末の構造概略図である。図3に示すように、本開示の実施例による端末は、外部からの押圧を検出したときに、押圧の継続時間を判定し、前記継続時間が第1のプリセット閾値を超えた場合、仮想ナビゲーションバーを呼び出すようにプロセッサ34に指示するための第1の指示情報をプロセッサ34に送信するように構成される指紋タッチパネル32と、第1の指示情報を受信し、第1の指示情報に従って仮想ナビゲーションバーを呼び出すように構成されるプロセッサ34とを備える。
本開示の実施例によれば、端末を提供する。図3は、本開示の実施例の端末の構造概略図である。図3に示すように、本開示の実施例による端末は、外部からの押圧を検出したときに、押圧の継続時間を判定し、前記継続時間が第1のプリセット閾値を超えた場合、仮想ナビゲーションバーを呼び出すようにプロセッサ34に指示するための第1の指示情報をプロセッサ34に送信するように構成される指紋タッチパネル32と、第1の指示情報を受信し、第1の指示情報に従って仮想ナビゲーションバーを呼び出すように構成されるプロセッサ34とを備える。
また、指紋タッチパネル32は、前記仮想ナビゲーションバーが表示されている場合、外部からの押圧を検出し、かつ継続時間が第2のプリセット閾値を超えた場合、仮想ナビゲーションバーを隠すようにプロセッサ34に指示するための第2の指示情報をプロセッサ34に送信するように構成される。
プロセッサ34は、第2の指示情報を受信し、第2の指示情報に従って仮想ナビゲーションバーを隠すように構成される。
まとめて、本開示の実施例によれば、動画再生アプリが全画面で再生している時に、指紋モジュールをクリックすることにより仮想ナビゲーションバーを直接的に呼び出して後続の操作を行い、ナビゲーションバーが隠されていない状態で指紋モジュールをクリックして仮想ナビゲーションバーを隠してもよく、ユーザ体験を向上させる。
もちろん、当業者は、本開示の実施例の範囲から逸脱せずに、本開示に様々な変更及び変形を行うことができる。このように、本開示のこれらの変更及び変形が本開示の請求項及びその同等技術の範囲内に属する場合、本開示はこれらの変更及び変形を含む。
ここで提供されるアルゴリズム及び表示は、いずれの特定のコンピュータ、仮想システム又は他の装置に固有的に関連しない。様々な汎用システムもここでの教示と共に使用されてもよい。以上の説明により、このようなシステムを構築するために要求される構造は明らかである。また、本開示は、いずれの特定のプログラミング言語に対するものではない。様々なプログラミング言語を利用してここで説明された本開示の内容を実現できることが理解すべきである。また、以上に特定の言語に対する説明は、本発明の実施形態を開示するためのものである。
ここで提供される明細書において、大量の細かいところを説明した。しかしながら、本開示の実施例は、これらの細かいところがない場合でも実施できることが理解すべきである。いくつかの実施例において、本明細書に対する理解を錯乱しないために、公知の方法、構造及び技術を詳細に示していない。
同様に、理解すべきことは、本開示を簡単になり、1つ又は複数の各開示方面を理解するために、前文に本開示に対する例示的な実施例の説明において、本開示の各特徴が単一の実施例、図、又はそれに対する説明に一緒に分けれらることがある。しかしながら、該開示の方法を以下の意図に反映すると解釈すべきではない。すなわち、保護を要求する本開示は、各請求項に明確に記載された特徴よりもさらに多くの特徴が要求される。より具体的には、以下の特許請求の範囲に反映されるように、開示の方面については前に開示された単一の実施例の全ての特徴より少ないことである。このため、実施形態に従う特許請求の範囲は、該実施形態に明確に組み込まれるものであり、ここで各請求項自身は本開示の単独の実施例とする。
当業者にとって、実施例におけるクライアントにおけるモジュールを適応的に変更しながら、それらを該実施例と異なる一つ又は複数のクライアントに設置することができることを理解できる。実施例におけるモジュールを一つのモジュールに組み合わせることができ、またそれらを複数のサブモジュール又はサブユニット又はサブアセンブリに分けることができる。このような特徴及び/又は過程又はユニットの少なくとも一部は相互に排他的である以外、任意の組み合わせを採用して本明細書(伴う請求項、要約及び図面を含む)に開示された全ての特徴及びこのように開示されるいずれの方法又はクライアントの全てのプロセス又はユニットを組み合わせることができる。特に明確に記載されない限り、本明細書(伴う請求項、要約及び図面を含む)に開示された各特徴は類似する代替特徴で代替することができる。
また、当業者にとって、ここで説明したいくつの実施例は他の特徴ではなく他の実施例に含まれるいくつの特徴を含むが、異なる実施例の特徴の組み合わせは本開示の範囲内にあり、かつ異なる実施例を形成することを意味することを理解できる。例えば、以下の特許請求の範囲において、保護を要求する実施例のいずれの1つはいずれの組み合わせ方式で使用することができる。
本開示の各部品の実施例はハードウェアで実現されてもよく、又は1つ又は複数のプロセッサで工作されるソフトウェアモジュールで実現されてもよく、又はそれらの組み合わせで実現されてもよい。当業者にとって、実際にマイクロプロセッサ又はデジタル信号プロセッサ(DSP)で本開示の実施例に係る順序付けウェブサイトをロードするクライアントの一部又は全部の機能を実現することができる。本開示は、さらにここで記載の方法の一部又は全部を実行するための装置又は装置プログラム(例えば、コンピュータプログラム及びコンピュータプログラム製品)として実現することができる。このような本開示を実現するプログラムはコンピュータ読み取り可能な媒体に記憶されてもよく、又は1つ又は複数の信号の様態を有してもよい。このような信号はインターネットのウェブサイトからダウンロードして取得するか、又はキャリア信号に提供され、又はいずれの他の様態で提供されることができる。
本開示の実施例は、さらに、コンピュータ実行可能な指令が記憶されたコンピュータ読み取り可能な記憶媒体を提供する。前記コンピュータ実行可能な指令は、上記のいずれかの実施例に記載の方法を実行するように構成される。前記コンピュータ読み取り可能な記憶媒体は、一時的なコンピュータ読み取り可能な記憶媒体であってもよく、非一時的なコンピュータ読み取り可能な記憶媒体であってもよい。
また、上述のプロセッサ34は、さらに、本開示の実施例に係る電子機器に適用されてよい。図4所に示すように、該電子機器は図4において1つのプロセッサ34を例とする少なくとも1つのプロセッサ(processor)34と、メモリ(memory)36とを備える。さらに、通信インタフェース(Communications Interface)38およびバス40を備えてもよい。ここで、プロセッサ34、通信インタフェース38及びメモリ36は、バス40によって相互通信を行うことができる。通信インタフェース38は、情報伝送に用いることができる。プロセッサ34は、上記実施例の方法を実行するように、メモリ36内の論理指令を呼び出すことができる。
また、上述のメモリ36内の論理指令は、ソフトウェア機能ユニットの様態で実現され、独立の製品として販売される又は使用されるときに、コンピュータ読み取り可能な記憶媒体に記憶されてもよい。
メモリ36は、コンピュータ読み取り可能な記憶媒体として、ソフトウェアプログラムやコンピュータ実行可能なプログラムを記憶することに用いられ、例えば、本開示の実施例に記載の方法に対応するプログラム指令/モジュールである。プロセッサ34はメモリ36に記憶されたソフトウェアプログラム、指令及びモジュールを工作することにより、機能アプリ及びデータ処理を実行し、すなわち、上記方法の実施例における仮想ナビゲーションバーの処理方法を実現する。
メモリ36は、プログラム記憶領域およびデータ記憶領域を備えてもよい。ここで、プログラム記憶領域は、操作システムと、少なくとも一つの機能に必要とするアプリを記憶することができ、データ記憶領域は、端末装置の使用に従って作成されたデータなどを記憶することができる。また、メモリ36は、高速RAMを含んでもよいし、不揮発性メモリを含んでもよい。
本開示の実施例の技術的手段は、ソフトウェア製品の様態で表現することができ、該コンピュータソフトウェア製品は一台のコンピュータ装置(パーソナルコンピュータ、サーバ、又はネットワーク装置等)を本開示の実施例の前記方法の全部又は一部のステップを実行するために用いられるように、1つ又は複数の命令を含む。前述の記憶媒体は、Uディスク、移動ハードディスク、ROM(Read − Only Memory)、RAM(Random Access Memory)、磁気ディスク又は光ディスクなどの様々なプログラムコードを記憶できる媒体を含む非一時記憶媒体であってもよく、一時記憶媒体であってもよい。
上記実施例は本開示を制限せずに説明し、かつ当業者が追加の請求項の範囲から逸脱することない場合に、代替実施例を設計することができる。請求項において、括弧の間に位置するいずれの参照符号は請求項を限定するものとして構成されるべきではない。単語“含む”は、請求項に示されない部品又はステップが存在することを排除しない。部品の前に位ある単語“一”又は“1つ”は複数のこのような部品が存在することを排除しない。本開示はいくつかの異なる部品を含むハードウェア及び適切的にプログラムされたコンピュータにより実現することができる。いくつかの装置を列挙したユニット請求項において、これらの装置のうちのいくつかは同一のハードウェアにより表現されてもよい。単語の第一、第二、及び第三などの使用はいかなる順序を示さない。これらの単語を名称として解釈することができる。
本出願に開示される仮想ナビゲーションバーの処理方法および端末は、ユーザが他のアプリを利用しているときに、誤操作を発生せずに仮想ナビゲーションバーを容易に呼び出し、ユーザ体験を向上させることができる。
Claims (11)
- 指紋タッチパネルが外部からの押圧を検出したときに、押圧の継続時間を判定することと、
前記継続時間が第1のプリセット閾値を超えた場合、前記指紋タッチパネルは、仮想ナビゲーションバーを呼び出すようにプロセッサに指示するための第1の指示情報を前記プロセッサに送信することと、を含む、
仮想ナビゲーションバーの処理方法。 - 前記第1のプリセット閾値を予め設定することをさらに含む、
請求項1に記載の方法。 - 前記プロセッサが前記第1の指示情報を受信することと、
前記第1の指示情報に従って前記プロセッサが仮想ナビゲーションバーを呼び出すことと、をさらに含む、
請求項1に記載の方法。 - 端末の表示画面に前記仮想ナビゲーションバーを表示させることをさらに含む、
請求項1に記載の方法。 - 前記仮想ナビゲーションバーが表示されている場合に、指紋タッチパネルが外部からの押圧を検出し、かつ継続時間が前記第1のプリセット閾値と同じ又は異なる第2のプリセット閾値を超えた場合、前記指紋タッチパネルが前記仮想ナビゲーションバーを隠すようにプロセッサに指示するための第2の指示情報を前記プロセッサに送信することをさらに含む、
請求項1に記載の方法。 - 前記第2のプリセット閾値を予め設定することをさらに含む、
請求項5に記載の方法。 - 前記プロセッサが前記第2の指示情報を受信することと、
前記プロセッサが前記第2の指示情報に従って前記仮想ナビゲーションバーを隠すことと、をさらに含む、
請求項5に記載の方法。 - 前記仮想ナビゲーションバーを前記端末の表示画面から隠すことをさらに含む、請求項7に記載の方法。
- 外部からの押圧を検出したときに、押圧の継続時間を判定し、前記継続時間が第1のプリセット閾値を超えた場合、仮想ナビゲーションバーを呼び出すようにプロセッサに指示するための第1の指示情報を前記プロセッサに送信するように構成される前記指紋タッチパネルと、
前記第1の指示情報を受信し、前記第1の指示情報に従って前記仮想ナビゲーションバーを呼び出すように構成される前記プロセッサと、を備える、
端末。 - 前記指紋タッチパネルは、さらに、前記仮想ナビゲーションバーが表示されている場合、外部からの押圧を検出し、かつ継続時間が第2のプリセット閾値を超えた場合、前記仮想ナビゲーションバーを隠すようにプロセッサに指示するための第2の指示情報を前記プロセッサに送信するように構成され、
前記プロセッサは、さらに、前記第2の指示情報を受信し、前記第2の指示情報に従って前記仮想ナビゲーションバーを隠すように構成される、
請求項9に記載の端末。 - 請求項1から8のいずれか1項に記載の方法を実現するように構成されるコンピュータ実行可能な指令が記憶される、
コンピュータ読み取り可能な記憶媒体。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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