JP2019524449A - 衝突パッド - Google Patents
衝突パッド Download PDFInfo
- Publication number
- JP2019524449A JP2019524449A JP2019506676A JP2019506676A JP2019524449A JP 2019524449 A JP2019524449 A JP 2019524449A JP 2019506676 A JP2019506676 A JP 2019506676A JP 2019506676 A JP2019506676 A JP 2019506676A JP 2019524449 A JP2019524449 A JP 2019524449A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- collision
- pad
- facet
- wall
- impact
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D41/00—Casting melt-holding vessels, e.g. ladles, tundishes, cups or the like
- B22D41/003—Casting melt-holding vessels, e.g. ladles, tundishes, cups or the like with impact pads
Landscapes
- Mechanical Engineering (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Vibration Dampers (AREA)
- Casting Support Devices, Ladles, And Melt Control Thereby (AREA)
- Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)
- Building Environments (AREA)
- Furnace Housings, Linings, Walls, And Ceilings (AREA)
- Refuge Islands, Traffic Blockers, Or Guard Fence (AREA)
- Passenger Equipment (AREA)
- Stringed Musical Instruments (AREA)
- Buffer Packaging (AREA)
- Cathode-Ray Tubes And Fluorescent Screens For Display (AREA)
- Treatment Of Steel In Its Molten State (AREA)
Abstract
Description
特定の実施形態では、ファセット内の全ての直線は、全ての壁部分に対して傾斜又は下方傾斜を有する。
特定の実施形態では、衝突面ファセットは、当該ファセットが延びる起点側になる壁部分に近接する端部と、当該ファセットが延びる起点側になる壁部分から遠位の端部と、を含み、壁部分から遠位にある端部は、縦方向の中心線に平行な直線で終端する。
特定の実施形態では、衝突面ファセットは、壁部分に近接する端部と、壁部分から遠位にある端部と、を有し、壁部分から遠位にある端部は、縦方向の中心線で終端する。
特定の実施形態では、衝突面ファセットは、当該ファセットが延びる起点側になる壁部分に近接する当該端部と、当該ファセットが延びる起点側になる壁部分から遠位にある端部と、を有し、壁部分から遠位にある端部は、当該ファセットが延びる起点側になる壁部分に平行な直線で終端する。
特定の実施形態では、衝突面ファセットは、水平面に含まれないとして記述することができる。衝突面ファセットは、縦方向の中心線と直角に壁部分から縦方向の中心線に向かう間の直線に沿って水平にはならないようにすることができる。衝突面ファセットは、壁部分と縦方向の中心線との間の水平線に対して非ゼロの角度を有すると記述することもできる。衝突面ファセットは、壁部分と中心線との間で傾斜しているか、又は下方傾斜していると記述することもできる。
特定の実施形態では、衝突面ファセットに含まれ、壁部分から直角に延びる直線又は全ての直線は、水平面に対して非ゼロの下方傾斜角又は傾斜角を有する、又は水平面に含まれないと特徴付けることができる。
特定の実施形態では、衝突面ファセットに含まれ、壁部分から直角に延びる直線と直交する全ての直線は、水平面に対して非ゼロの下方傾斜角又は傾斜角を有する、又は水平面に含まれないと特徴付けることができる。
本発明の特定の実施形態は、衝突面ファセットを含み、(a)衝突面ファセットに含まれ、壁部分から直角に延びる全ての直線は、水平面に対して非ゼロの下方傾斜角又は傾斜角を有する、又は水平面に含まれないと特徴付けることができ、(b)衝突面ファセットに含まれ、壁部分から直角に延びる直線と直交する全ての直線は、水平面に対して非ゼロの下方傾斜角又は傾斜角を有する、又は水平面に含まれないと特徴付けることができる。
本発明の特定の実施形態は、衝突面ファセットを含み、(a)衝突面ファセットに含まれ、壁部分から直角方向に延びる全ての直線は、水平面に対して非ゼロの下方傾斜角又は傾斜角を有する、又は水平面に含まれないと特徴付けることができ、(b)衝突面ファセットに含まれ、壁部分に平行な全ての直線は、水平面に対して非ゼロの下方傾斜角又は傾斜角を有する、又は水平面に含まれないと特徴付けることができる。
本発明の特定の実施形態は、衝突面ファセットを含み、(a)衝突面ファセットに含まれ、壁部分から直角に延びる全ての直線は、水平面に対して非ゼロの下方傾斜角又は傾斜角を有する、又は水平面に含まれないと特徴付けることができ、(b)衝突面ファセットに含まれ、壁部分から直角に延びる直線と直交する全ての直線は、水平面に対して非ゼロの下方傾斜角又は傾斜角を有する、又は水平面に含まれないと特徴付けることができ、本発明の衝突面の少なくとも20%、少なくとも25%、少なくとも30%、少なくとも35%、少なくとも40%、少なくとも45%、少なくとも50%、少なくとも55%、少なくとも60%、少なくとも65%、少なくとも70%、少なくとも75%、少なくとも80%、少なくとも85%、少なくとも90%、少なくとも95%、又は全部を表わすことができる。
特定の実施形態では、衝突面ファセットは、少なくとも2つの壁部分と接触しており、衝突面ファセットの接触先の壁部分の少なくとも2つの壁部分に対して傾斜している、又は下方傾斜している。
特定の実施形態では、衝突面ファセットは、少なくとも2つの壁部分と接触しており、衝突面ファセットに含まれ、少なくとも2つの壁部分の各壁部分から直角方向に延びる少なくとも1つの直線は、水平面に対して非ゼロの下方傾斜角又は傾斜角を有する。
特定の実施形態では、衝突面ファセットは、少なくとも2つの壁部分と接触しており、衝突面ファセットに含まれ、少なくとも2つの壁部分の1つの各壁部分から直角方向に延びる全ての直線は、水平面に対して非ゼロの下方傾斜角又は傾斜角を有する。
特定の実施形態では、対向する壁部分は平行である。2つの衝突面ファセットの各衝突面ファセットは、縦方向の中心線に向かって延びることができ、これらのファセットは、縦方向の中心線で交わることができるか、又は中心線を含む領域により分離することができる。
本発明の特定の実施形態では、2つの衝突面ファセットが交わり、2つの衝突面ファセットの間の交差線は水平である。
本発明の他の実施形態では、2つの衝突面ファセットの間の交差線は水平ではなく、下側端部及び上側端部を有する。本発明の特定の実施形態では、2つの衝突面ファセットの間の交差線は、2つの対向する壁から等距離にある。
特定の実施形態では、衝突面は、上側端部及び下側端部を有することができ、これらのポートは、衝突パッドの下側端部に設けることができる。
特定の実施形態では、一対以上のポートを、衝突面の下側端部に位置する壁部分に隣接する、対向する壁部分の面に設けることができる。ポートを設けて、ポートの底面が、ポートと連通する衝突面の一部と同じ高さを有するようにすることができる。
10. タンディッシュ又は耐火容器
12. 外側金属シェル
14. 内側耐火物ライニング
16. 取鍋シュラウド
18. 溶融金属
20. 溶融金属浴
22. 井戸ブロック
30. 衝突パッド
31. 衝突パッド底部
32. 衝突面
34. 壁
36. 第1壁部分
38. 第2壁部分
40. 縦方向の中心線
42. ファセット
44. 第1壁部分に近接するファセット端部
46. 第1壁部分から遠位にあるファセット端部
48. 第2壁部分に近接するファセット辺
50. 第2壁部分から遠位にあるファセット辺
52. 対向する縦方向の壁部分
54. 対向する横方向の壁部分
62. 第1壁部分を起点に広がる水平面となす角度
66. 第2壁部分を起点に広がる水平面となす角度
76. 縦方向の中心線の上側端部
78. 縦方向の中心線の下側端部
84. 張出部
90. 交差中心線
92. コーナー半径
94. 面取り部
96. 前方壁
98. 後方壁
100. ポート
102. 横方向に同じ高さにあって縦方向に傾斜しているファセット
104. 横方向及び縦方向に傾斜しているファセット
Claims (19)
- 耐火材料を含む衝突パッド30であって、前記衝突パッドは、
(a)上方を向いた衝突面32を有する底部31と、
(b)前記底部の周辺の少なくとも一部の周りの前記底部31から上方に延びる壁34と、を備え、
前記衝突面32は、前記衝突パッドの水平方向の最大寸法の端部から別の端部まで延びる縦方向の中心線40を含み、
前記壁34は、複数の隣接する壁部分36,38を含み、
前記衝突面32は、壁部分36,38から前記縦方向の中心線40に向かって延びる衝突面ファセット42を含み、
前記ファセット42に含まれ、かつ前記壁部分36,38から直角方向に延びる全ての直線は、水平面に対して非ゼロの下方傾斜角又は傾斜角を有し、
前記ファセット42に含まれ、かつ前記壁部分36,38と平行に延びる全ての直線は、前記水平面に対して非ゼロの下方傾斜角又は傾斜角を有する衝突パッド30。 - 前記底部31は、前記縦方向の中心線40に対して対称に構成される請求項1に記載の衝突パッド30。
- 前記ファセット42は、前記ファセットが延びる起点側の前記壁部分に近い方の端部44と、前記ファセットが延びる起点側の前記壁部分から遠い方の端部46と、を有し、
前記壁部分から遠い方の前記端部46は、前記ファセットが延びる起点側の前記壁部分に平行な直線で終端する請求項1に記載の衝突パッド30。 - 前記ファセット42は、前記ファセットが延びる起点側の前記壁部分に近い方の端部44と、前記ファセットが延びる起点側の前記壁部分から遠い方の端部46と、を有し、
前記壁部分から遠い方の前記端部46は、前記縦方向の中心線40に平行な直線で終端する請求項1に記載の衝突パッド30。 - 前記ファセット42は、少なくとも2つの壁部分36,38と接触しており、
前記ファセット42に含まれ、かつ前記少なくとも2つの壁部分36,38の各壁部分から直角方向に延びる少なくとも1つの直線は、前記水平面に対して非ゼロの下方傾斜角又は傾斜角を有する請求項1に記載の衝突パッド30。 - 2つの衝突面ファセット42は、互いに向かって、対向する壁部分から延びている請求項2に記載の衝突パッド30。
- 前記衝突面ファセット42は、少なくとも2つの壁部分36,38と接触しており、
前記ファセット42に含まれ、かつ前記少なくとも2つの壁部分36,38の1つの壁部分から直角方向に延びる全ての直線は、前記水平面に対して非ゼロの下方傾斜角又は傾斜角を有する請求項1に記載の衝突パッド30。 - 前記衝突面の縦方向の中心線40は、前記水平面に対して傾斜角又は下方傾斜角を有する請求項1に記載の衝突パッド30。
- 前記衝突面の縦方向の中心線40は複数の線分を含み、
少なくとも2つの線分は、前記水平面に対して傾斜角又は下方傾斜角を有する請求項1に記載の衝突パッド30。 - 前記衝突パッドの底部31は長方形である請求項1に記載の衝突パッド30。
- 二対の衝突面ファセット42を備え、
各衝突面ファセット42は、一対の隣接する壁部分36,38から内側に延びている請求項9に記載の衝突パッド30。 - 前記縦方向の中心線40は、中心ピーク及び終端ピークからなるグループから選択される構造を含む請求項10に記載の衝突パッド30。
- 複数対の衝突面ファセット42は、中心ピーク及び終端ピークからなるグループから選択される構造を含む横線に沿って交差する請求項10に記載の衝突パッド30。
- 前記衝突パッドの底部31は台形である請求項2に記載の衝突パッド30。
- 前記壁38は、前方壁部分及び後方壁部分を含み、
前記衝突面の縦方向の中心線40は、前記水平面に対して非ゼロの傾斜角又は下方傾斜角を有し、
前記後方壁部分は、前記前方壁部分よりも短い長さを有し、
前記前方壁部分及び前記後方壁部分は平行であり、2つのファセット42の各ファセットは、前記前方壁部分及び前記後方壁部分と連通している請求項13に記載の衝突パッド30。 - ポートが、前記壁の内部から前記壁の外部に延びている請求項14に記載の衝突パッド30。
- 少なくとも4つの衝突面ファセット42を備え、
前記4つの衝突面ファセットは、底部の衝突面の中心点で交わる請求項1に記載の衝突パッド30。 - 前記衝突面32は中心を含み、
前記衝突面は、それぞれの壁部分から前記衝突面の前記中心に向かって延びる複数のファセット42を含み、
前記複数のファセットに含まれ、かつ壁部分から直角方向に延びる全ての直線は、前記水平面に対して非ゼロの下方傾斜角又は傾斜角を有し、
前記複数のファセットは、前記衝突面の面積の少なくとも25%の面積を有する請求項1に記載の衝突パッド30。 - (a)本発明による衝突パッド30を耐火容器10内に配置して、前記衝突パッド30を、溶融金属流を受けるように配置することと、
(b)前記溶融金属流の向きを前記衝突パッド30の内部に向けることと、を含む請求項1に記載の衝突パッドの使用。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US201662372073P | 2016-08-08 | 2016-08-08 | |
US62/372,073 | 2016-08-08 | ||
PCT/US2017/045908 WO2018031549A1 (en) | 2016-08-08 | 2017-08-08 | Impact pad |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019524449A true JP2019524449A (ja) | 2019-09-05 |
JP7014772B2 JP7014772B2 (ja) | 2022-02-01 |
Family
ID=61162484
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019506676A Active JP7014772B2 (ja) | 2016-08-08 | 2017-08-08 | 衝突パッド |
Country Status (25)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US10882107B2 (ja) |
EP (1) | EP3496882B1 (ja) |
JP (1) | JP7014772B2 (ja) |
KR (1) | KR102372148B1 (ja) |
CN (1) | CN109843474B (ja) |
AR (1) | AR109299A1 (ja) |
AU (1) | AU2017308821B2 (ja) |
BR (1) | BR112019001994B1 (ja) |
CA (1) | CA3031235C (ja) |
CL (1) | CL2019000301A1 (ja) |
EA (1) | EA037619B1 (ja) |
ES (1) | ES2901404T3 (ja) |
HR (1) | HRP20220161T1 (ja) |
HU (1) | HUE057554T2 (ja) |
MX (1) | MX2019001612A (ja) |
MY (1) | MY194274A (ja) |
NZ (1) | NZ749779A (ja) |
PL (1) | PL3496882T3 (ja) |
PT (1) | PT3496882T (ja) |
RS (1) | RS62958B1 (ja) |
SI (1) | SI3496882T1 (ja) |
TW (1) | TWI739877B (ja) |
UA (1) | UA126023C2 (ja) |
WO (1) | WO2018031549A1 (ja) |
ZA (1) | ZA201900455B (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20200112313A (ko) | 2019-03-21 | 2020-10-05 | 현대자동차주식회사 | 식별 디바이스를 활용한 이동체 제어 방법 및 장치 |
US20220402021A1 (en) * | 2021-06-22 | 2022-12-22 | HarbisonWalker International Holdings, Inc. | Refractory impact pad |
CN218252879U (zh) * | 2022-09-29 | 2023-01-10 | 维苏威高级陶瓷(中国)有限公司 | 中间包稳流器 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10175046A (ja) * | 1996-12-11 | 1998-06-30 | Ugine Savoie Sa | 溶融金属、特に鋼を保持するための供給貯蔵器 |
JP2005521560A (ja) * | 2002-03-28 | 2005-07-21 | フォセコ・インターナショナル・リミテッド | タンディッシュ用緩衝パッド |
JP2013006217A (ja) * | 2011-06-23 | 2013-01-10 | Calderys Ukraine Ltd | 金属流インパクトパッド及びタンディッシュ用ディフューザー |
JP2014516802A (ja) * | 2011-06-14 | 2014-07-17 | ベスビウス クルーシブル カンパニー | インパクトパッド |
JP2017535430A (ja) * | 2014-08-15 | 2017-11-30 | アルセロルミタル・インベステイガシオン・イ・デサロジヨ・エセ・エレ | 衝撃パッド、タンディッシュ、衝撃パッドを備える装置およびそれらの使用方法 |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0186852B2 (en) | 1984-12-18 | 1992-04-29 | Nippon Steel Corporation | Tundish for continuous casting of free cutting steel |
US5169591A (en) | 1992-02-07 | 1992-12-08 | Bethlehem Steel Corporation | Impact pad for a continuous caster tundish |
DE4306943C2 (de) | 1993-03-05 | 1995-05-18 | Vaw Ver Aluminium Werke Ag | Anfahrkopf für eine Vertikal-Stranggießanlage |
WO1996022853A1 (en) | 1995-01-26 | 1996-08-01 | Foseco International Limited | Tundish |
US5662823A (en) * | 1996-01-04 | 1997-09-02 | A. P. Green Industries, Inc. | Impact pad |
GB9607556D0 (en) * | 1996-04-11 | 1996-06-12 | Foseco Int | Tundish impact pad |
GB9913241D0 (en) * | 1999-06-08 | 1999-08-04 | Foseco Int | Impact pad for tundish |
GB2352992B (en) * | 1999-08-05 | 2002-01-09 | Pyrotek Engineering Materials | Distributor device |
EP2047928A1 (en) * | 2007-10-08 | 2009-04-15 | Foseco International Limited | Metallurgic impact pad |
SI2769785T1 (sl) | 2013-02-25 | 2016-08-31 | Refractory Intellectual Property Gmbh & Co. Kg | Ognjevzdržen udarni lonec |
US9308581B2 (en) * | 2014-03-28 | 2016-04-12 | ArceloMittal Investigacion y Desarrollo, S.L. | Impact pad, tundish and apparatus including the impact pad, and method of using same |
UA96789U (uk) | 2014-10-14 | 2015-02-10 | Приймаючий пристрій проміжного розливного пристрою |
-
2017
- 2017-08-07 TW TW106126510A patent/TWI739877B/zh active
- 2017-08-07 AR ARP170102216A patent/AR109299A1/es active IP Right Grant
- 2017-08-08 EP EP17840142.8A patent/EP3496882B1/en active Active
- 2017-08-08 US US16/320,516 patent/US10882107B2/en active Active
- 2017-08-08 RS RS20220117A patent/RS62958B1/sr unknown
- 2017-08-08 EA EA201990252A patent/EA037619B1/ru unknown
- 2017-08-08 UA UAA201900266A patent/UA126023C2/uk unknown
- 2017-08-08 ES ES17840142T patent/ES2901404T3/es active Active
- 2017-08-08 BR BR112019001994-4A patent/BR112019001994B1/pt active IP Right Grant
- 2017-08-08 JP JP2019506676A patent/JP7014772B2/ja active Active
- 2017-08-08 PL PL17840142T patent/PL3496882T3/pl unknown
- 2017-08-08 WO PCT/US2017/045908 patent/WO2018031549A1/en active Search and Examination
- 2017-08-08 MY MYPI2019000474A patent/MY194274A/en unknown
- 2017-08-08 CN CN201780048412.4A patent/CN109843474B/zh active Active
- 2017-08-08 PT PT178401428T patent/PT3496882T/pt unknown
- 2017-08-08 SI SI201730999T patent/SI3496882T1/sl unknown
- 2017-08-08 AU AU2017308821A patent/AU2017308821B2/en active Active
- 2017-08-08 HR HRP20220161TT patent/HRP20220161T1/hr unknown
- 2017-08-08 NZ NZ749779A patent/NZ749779A/en unknown
- 2017-08-08 HU HUE17840142A patent/HUE057554T2/hu unknown
- 2017-08-08 MX MX2019001612A patent/MX2019001612A/es unknown
- 2017-08-08 CA CA3031235A patent/CA3031235C/en active Active
- 2017-08-08 KR KR1020197006784A patent/KR102372148B1/ko active IP Right Grant
-
2019
- 2019-01-22 ZA ZA2019/00455A patent/ZA201900455B/en unknown
- 2019-02-05 CL CL2019000301A patent/CL2019000301A1/es unknown
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10175046A (ja) * | 1996-12-11 | 1998-06-30 | Ugine Savoie Sa | 溶融金属、特に鋼を保持するための供給貯蔵器 |
JP2005521560A (ja) * | 2002-03-28 | 2005-07-21 | フォセコ・インターナショナル・リミテッド | タンディッシュ用緩衝パッド |
JP2014516802A (ja) * | 2011-06-14 | 2014-07-17 | ベスビウス クルーシブル カンパニー | インパクトパッド |
JP2013006217A (ja) * | 2011-06-23 | 2013-01-10 | Calderys Ukraine Ltd | 金属流インパクトパッド及びタンディッシュ用ディフューザー |
JP2017535430A (ja) * | 2014-08-15 | 2017-11-30 | アルセロルミタル・インベステイガシオン・イ・デサロジヨ・エセ・エレ | 衝撃パッド、タンディッシュ、衝撃パッドを備える装置およびそれらの使用方法 |
Also Published As
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10456832B2 (en) | Tundish outlet modifier | |
JP2019524449A (ja) | 衝突パッド | |
JP6014129B2 (ja) | インパクトパッド | |
JP4313212B2 (ja) | タンディッシュ用緩衝パッド | |
KR20170072871A (ko) | 충격 패드, 충격 패드를 포함하는 턴디쉬 및 장치, 및 그 이용방법 | |
US9643248B2 (en) | Impact pad, tundish and apparatus including the impact pad, and method of using same |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190514 |
|
A529 | Written submission of copy of amendment under article 34 pct |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A529 Effective date: 20190408 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20200605 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20210408 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210511 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210810 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20211221 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20220120 |