JP2019511658A - 都市森林高層別荘 - Google Patents

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Abstract

本開示は、都市森林高層別荘を提供する。前記都市森林高層別荘は、屋外ガーデンを含み、前記屋外ガーデンは、下層屋外ガーデン(1)と、上層屋外ガーデン(2)とを含み、下層屋外ガーデン(1)と、垂直対応する上層屋外ガーデン(2)とは、異なる方向に設置されるか又は完全にずらして設置され、下層屋外ガーデン(1)及び上層屋外ガーデン(2)は、いずれも二階建ての高さを有し、戸型住戸毎のメインルームの窓に垂直対応する上階の屋外及び垂直対応する下階の屋外は、いずれも屋外ガーデンが設置されないことにより、前記メインルームの直接採光を保証する。【選択図】 図1

Description

関連出願の相互参照
本出願は、2016年4月13に中国特許庁に提出された中国特許出願第201610229305.9号の優先権を主張し、そのすべての内容が援用により本出願に取り込まれる。
本開示は、建築物デザイン及び建築物の構築分野に関し、特に、都市森林高層別荘に関する。
現在、都市のあらゆる建築物は、外壁を境界としており、特に、高層建築物の場合、外壁以外は、せいぜい低い干涸びたテラスしかない。一目で眺めると、人々に見られるものはいずれも建築物の外壁壁面及び鉄筋コンクリート建物体が立ち並ぶ建築物群であり、都市全体が退屈で干涸びているように見え、もっとも良い太陽光、空気、空及び大自然全てが外壁により遮断されている。一方、人々がこのような建築物に入ると途端に、世間から隔離されたような籠に入ったような感じがし、四面が壁に囲まれ、外界の太陽光、空気、大自然と完全に切り離される。ガーデンテラスがあるとしても、その高さが階と同じであり、面積が限られて狭く居心地が悪く、従って視線も狭くなり、光線も十分に入射できない。従って、ガーデンテラス付きの建築物と言っても、徒らに虚名だけがあって、正真正銘の都市森林高層別荘屋外ガーデンの居住効果とイメージが全くない。
都市の不断の発展と、人類文明の不断の進歩及び不断の人々の生活レベル向上に伴い、良い居住環境の選択は、人々の生活品質向上に対する新たな要望である。然しながら、現在の都市建築物の特徴は、人々の居住空間、緑化、大自然、日光、空気清浄、環境美化等の基本的品質生活へのニーズの改善を制約する。一方、郊外別荘は、多量の土地を浪費するとともに、その地理位置が都市から遠く離れているため、人々の衣服・食事・居住・交通、健康管理等の生活に大きな不便をかけている。このため、事実上の都市生存ストレスに直面して、人類社会は、都市建築デザイン分野で最新且つ最も効果的な改善及び突破を捜し求めることを切実に求めている。
上記の技術課題に鑑みて、本発明は、都市森林高層別荘を提供する。当該都市森林高層別荘は、都市住宅品質及び都市緑化等の多くのニーズを満たす。当該都市森林高層別荘は、別荘より良い居住品質を有するが、その建築敷地及び構築コストは、ただ普通の高層建築物に相当する。当該都市森林高層別荘により、建築物の投入産出比率に質的変化を発生させ、人々は、鳥籠式居住時代に徹底的に別れを告げるようになる。当該都市森林高層別荘は、都市垂直緑化、立体的緑化の手本であり、その緑化率は、全体建築物敷地の200%以上及び当建築物敷地の1000%以上である。当該都市森林高層別荘は、都市緑化の被覆率を大きく増加させ、都市の「熱の島」効果、空気の質、都市環境及び市民家居環境を徹底的に改善して、家が家の庭園に変わり、都市が森林に変わる。
本開示の一側面によれば、都市森林高層別荘を提供する。前記都市森林高層別荘は、屋外ガーデンを含み、前記屋外ガーデンは、下層屋外ガーデンと、上層屋外ガーデンとを含み、前記下層屋外ガーデンに垂直対応する上階の屋外の上層屋外ガーデンと、前記下層屋外ガーデンとは、異なる方向に設置されるか又は完全にずらして設置され、前記下層屋外ガーデン及び上層屋外ガーデンは、いずれも二階建ての高さを有する。
前記都市森林高層別荘の建築物の戸型住戸毎の居間、主寝室のようなメインルームの窓に垂直対応する上階の屋外及び垂直対応する下階の屋外は、いずれも屋外ガーデンが設置されないことにより、前記メインルームの直接採光を達成する。
選択可能に、階毎の戸型住戸の数量及び建築物の階数に基づいて循環繰り返して前記屋外ガーデンを配置し、下階戸型と、垂直対応する上階戸型のガーデンが異なる方向に設置されるのは、下階及び上階に垂直対応するルームの外壁が異なる方向に窓付きドアが開設されて、上下階の異なる方向の屋外ガーデンへの出入りを実現する。
選択可能に、前記屋外ガーデンに垂直対応する上階及び下階の外壁に窓が付いた屋内ルームを補助用ルームとして設置する。
選択可能に、前記補助用ルームの窓の下周縁部は、ルームの床から0.1メートル〜1.4メートル離れているべきであり、下向きの視線を遮断して、垂直対応する下階の屋外ガーデンのプライバシー保護を実現するために、窓の下周縁部に外窓台板を設置すべきである。
選択可能に、前記屋外ガーデンは、1メートル〜10メートルだけ外に揚げられ、且つ沈下板床上支持梁及びコーベル方式により支持される。
選択可能に、前記屋外ガーデンの沈下板は、水平を取った後、建築物外壁の方向に防水勾配を有し、且つ勾配の一番低い壁に近い所に排水口が設置される。
選択可能に、前記屋外ガーデンの沈下板は、水平を取った後、防水層が設置され、木の根が下に突き抜けて防水層を破壊するのを防止するために、前記防水層の上層に細石コンクリートの防水層保護層が更に設けられるべきである。
選択可能に、前記屋外ガーデンの沈下板床上支持梁構造において、土壌を埋め戻し、並びに草花樹木を植えるように、沈下板の底面と床上支持梁の頂面とは、0.1メートル〜1メートルの高低差を有する。
選択可能に、前記都市森林高層別荘は、草花樹木、舗装されたガーデン道路、風景及びレジャープラットホームの一つ又は複数を更に含む。
選択可能に、前記草花樹木は、大木と、低い植物と、灌木と、草花とを含み、大木の高さは3メートル〜5メートルであり、且つ大木の土層の厚さを増加するために、一株毎の大木の下に、上向きに0.2メートル〜1メートルであるツリープールが更に設置されるべきであり、低い植物、灌木、草花の高さは、0.1メートル〜3メートルである。
選択可能に、屋外ガーデン毎に2本〜6本の3メートル〜5メートルである大木、20本〜100本の1メートル〜3メートルである小木、100株〜400株の1メートル以下の灌木、及び若干株の草花植物が植えられ、大木は外壁に近く栽植され、木の幹は外壁上に固定されるべきである。
選択可能に、一つの屋外ガーデンの緑化面積は20〜120平方メートルであり、ガーデンの外縁の所に屋外柵が設置されるべきである。
選択可能に、前記都市森林高層別荘の建築物は、屋外ガーデン内に設置された自動点滴灌漑・散水灌漑設備システムを更に含む。
選択可能に、前記下層屋外ガーデンは奇数階に位置し、前記上層屋外ガーデンは偶数階に位置する。
選択可能に、前記都市森林高層別荘の使用機能は、住宅、アパート、ホテル、旅館、レストラン、オフィスビル及び事務所用ビルのいずれかの一つである。
上記の技術方案は、下記のような利点及び有益な効果を有する。即ち、建築物の外壁と階の平面レイアウトにおいて、いずれも独自の工夫が凝らされた全く新しいデザインを採用し、該建築物のすべての外壁及び外壁空間を十分に利用することで、メインルームの窓以外は、外観から建物体の干涸びた外壁面がほとんど見られず、外壁面から突き出る屋外ガーデン及びガーデン内の草花樹木しか見えない。同時に、その巧みなデザインは、その屋外ガーデンが全方位からのプライバシー保護を受けるように、すべてのメインルームの直接採光を実現するとともに、その屋外ガーデンの空間の高さと建築物本体の二階建ての高さを同一にし、その空間の高さの快適感、空間感、採光及び視野は、従来の伝統的な建築物の花園テラスの低い空間とは比べ物にならない。従来も二階建ての高さのある花園テラス付きの建築物があったが、その上下階のあちこちに窓があり、上下左右の花園テラスから全て互いに相手が見られ、すべての住戸は、プライバシー及び安心感が全くなくなる。
都市森林高層別荘は、従来の建築物に比べて、いかなる建築物敷地も増加させずに都市中心のいかなる場所に構築されることが可能であり、従来の別荘がほとんど非常に遠い郊外に建てられ、人々の生活、仕事、勉強、医療等にいずれも大きな困難をもたらす場合とは異なる。
当該都市森林高層別荘は、国内外のあらゆる類似した建築物が越えられない三大欠陥(例えば、そのガーデンの左右上下のすべての隣の家に見られ、越えられ、プライバシーが保護されず、安心感がなく、メインルームは全てブラック・ハウスである等の弊害)を補う。都市森林高層別荘のすべての屋外ガーデンは、いかなる隣の家にも見られず、まして越えられず、絶対的なプライバシー、安心感を与えるとともに、メインルームに全て直接採光を持たせ、ブラック・ハウスを回避する。
一棟の都市森林高層別荘の建築物は、まるで樹木が青々と茂っている一座の山の峰のようであり、一棟の建築物は、まるで一箇所の森林及び一軒の天然酸素バーのようである。
一畝の建築物敷地は、空中に十畝の緑化庭園をもたらすことができ、土地の価値をいわれもなく十倍増加させ、軒並みに屋内ハウス及び屋外に草花樹木が生い茂っている庭園の両方ともを持たせる。
本建築発明は、伝統的なあらゆる建築物に比べ、より革新的且つ人間的な環境にやさしい建築物であり、人々の家居が外壁を境界とする束縛を徹底的に打ち破り、すべての建築物外壁壁面を100パーセント十分に利用し、屋外スカイガーデンを築き立てる。従って、軒並みに空中に二階建ての高さであり且つ三面の景色に囲まれる超大型庭園を持たせ、家族達がいつでもこの自家庭園で野菜を植え、花を植え、犬を散歩させ、鳥を飼い、会合を持ち、集まって会食し、新鮮な空気を飲み込み、太陽を浴び、外の世界を観賞するようにする。
本発明は、人類の建築物歴史における大きな革命であり、まるで煉瓦の家及び瓦ぶきの家が茅舎を淘汰したように、将来、きっと現在の鳥籠式住宅を全面的に淘汰し、居住の新しい時代を切り開くに違いない。
都市森林高層別荘の建て上げは、きっと人々に広く追求され且つ愛されるに違いなく、現在の伝統的な鳥籠式住宅が深刻に過剰である状況において、不動産業界に新しい経済発展の動的エネルギを提供するに違いなく、従って、きっと都市の新しい一巡の投資、構築及び消費熱情、GDP及び就職の全面的な伸びを導くに違いない。
本開示の実施例の上、下層屋外ガーデン関係の模式図である。 本開示の実施例の下層屋外ガーデンの模式図である。 本開示の実施例の上層屋外ガーデンの模式図である。 本開示の実施例の上、下層屋外ガーデンの立面模式図である。 本開示の実施例の上下層屋外ガーデンの植樹緑化後の模式図である。 本開示の実施例におけるコーベルにより屋外ガーデンが支持される構成の模式図である。 本開示の実施例における1層2住戸の階の総合模式図である。 本開示の実施例における1層3住戸の階の総合模式図である。 本開示の実施例における1層4住戸の階の総合模式図である。 本開示の実施例における1層6住戸の階の総合模式図である。
説明すべきことは、本図面に1階1住戸と1階5住戸の具体的な平面配置図が挙げられていないが、図面により都市森林高層別荘の実際の建物体の戸型の数量を限定するものではなく、また建物体の戸型の数量、寸法及び面積は、必要によって自由に修正及び変更されることも可能である。
以下、図面を参照しながら本開示の例示的な実施例をより詳しく記述する。図面中に本開示の例示的な実施例を示すが、理解すべきことは、さまざまな形態で本開示を実現することが可能であり、ここに記述される実施例に限定されるものではない。逆に、これらの実施例を提供するのは、本開示をより徹底的に理解可能にし、また本開示の範囲を当業者に完全に伝達可能にするためである。
図1を参照すると、本開示の実施例は、都市森林高層別荘を提供する。前記都市森林高層別荘は、屋外ガーデンを含み、当該屋外ガーデンは、下層屋外ガーデン1と、上層屋外ガーデン2とに分かれ、下層屋外ガーデン1と、垂直対応する上層屋外ガーデン2とは、異なる方向に設置されるか又は完全にずらして設置される。
即ち、一つ下の階の屋外に下層ガーデン1を設置し、その垂直対応する一つ上の階の屋外にはもはや屋外ガーデを設置しない。垂直対応する一つ下の階の屋外にガーデンが設置されていない一つ上の層の屋外のみに上層屋外ガーデン2を設置し、これにより、(図2が示す如く)下層屋外ガーデン1及び上層屋外ガーデン2が、いずれも二階建ての高さを持つようにする。
図4、図7、図8及び図9を参照すると、メインルーム(例えば、居間、主寝室等)の窓を開設した外壁面に垂直対応する上層及び垂直対応する下層に、いずれも屋外ガーデンを設置しないことにより、そのメインルームの直接採光を達成するが、必要の時、採光及びプライバシー保護を影響しない状況で、個別のメインルームの窓付きの外壁面(例えば、図7おけるA戸型及びB戸型のうち一つの5番窓、図8におけるA戸型の5番窓)に伝統的な一階建ての高さの小型テラス又は小型プラットホームを設置することも可能である。
上記のメインルームが寝室である場合を例として、図3を参照すると、主寝室窓5、6はそれぞれ一つの寝室に対応し、主寝室窓5、6にぞれぞれ対応する寝室に垂直対応する一つ上の階及び一つ下の階は、いずれも屋外ガーデンが設置されず、これらの主寝室がいずれも直接採光可能にする。上記のメインルームが居間である場合を例として、窓が付いていない一つ上の階及び一つ下の階のみに屋外ガーデンを設置し、同様に、その外壁面に窓を設置した一つ下の階にも屋外ガーデンを設置しない。
続いて、図2及び図3を参照すると、一つ下の層の戸型と、垂直対応する一つ上の層の戸型の屋外ガーデンは異なる方向に設置され、一つ下の層の戸型又は一つ上の層の戸型の屋外ガーデンに垂直対応する居間は、異なる方向上で屋外ガーデンを出入りする窓付きドア3、4が開設されてその屋外ガーデンの出入りを変換する。説明すべきことは、本階の居間の屋外ガーデンなしの外壁面には窓を付けないべきである。
即ち、一つ下の層の戸型は、窓付きドア3を介してその下層屋外ガーデン1を出入りし、一つ上の層の戸型は、窓付きドア4を介してその上層屋外ガーデン2を出入りすることが可能である。
本実施例において、下層屋外ガーデン1又は上層屋外ガーデン2に垂直対応する上層外壁に窓が付いた屋内ルームは、補助用ルーム、例えば、キッチン、トイレ、メイドルーム、更衣室、貯蔵室等として設置される。説明すべきことは、本実施例では、限定補助用ルームの具体的な使用機能に対して限定しない。
図1を参照すると、補助用ルーム(例えば、メイドルーム、キッチン)の窓7、8の下周縁部は、ルーム床から0.1メートル〜1.4メートルの高さだけ離れており、下向きの視線を遮断して、垂直対応する一つ下の層の屋外ガーデンのプライバシー保護を実現するために、その窓7、8の下周縁部に外窓台板9が設置される。
図6を参照すると、前記都市森林高層別荘の屋外ガーデンは、1メートル〜10メートルだけ外に揚げられることが可能であるが、一般的には、6メートルだけ外に揚げられる。屋外ガーデンの鉄筋コンクリート床の構造は、沈下板床上支持梁、コーベル10及び片持梁11の方式により支持される。
本実施例において、屋外ガーデンの支持構造は、鉄筋コンクリート底板片持梁11と、屋外ガーデンを支持するコーベル10と、防護柵14とを含む。沈下床と、片持梁は、同じ高さになっており、片持梁沈下板構造の主な役割は、屋外ガーデンへの土壌の充填を容易にすることである。一方、庭園に土を埋めた後、依然として居間の屋内床より低く、住民が屋外ガーデンを出入りする利便を図る。土壌を埋め戻し、並びに草花樹木を植えるように、前記沈下板底と、床上支持梁頂面とは、0.1メートル〜1メートルの高低差を有し、好ましくは、0.6メートル程度の高低差を有する。前記沈下板は、水平を取った後、建築物外壁の方向に防水勾配を有し、且つ勾配の一番低い壁に近い所に排水口が設置されるべきである。前記ガーデンの沈下板は、水平を取った後、永久性の防水層を設けるべきであり、木の根が下に突き抜けて防水層を破壊するのを防止するために、防水層の上層に3センチメートル〜5センチメートルの細石コンクリートの防水層保護層が更に設けられるべきである。
図6を参照すると、コーベル10は、屋外ガーデンの鉄筋コンクリート底板及び片持梁11に対して支持役割を果たすために用いられる。
本実施例において、都市森林高層別荘の階数は、その建築物が必要とする高さに基づいて循環繰り返して配置され、戸型は、1層1住戸、1層2住戸、1層3住戸、1層4住戸、1層5住戸、1層6住戸等のいかなる戸型であることも可能であり、且つ階毎の戸型寸法又は面積は、必要に応じて自由に修正及び変更されることも可能である。図7〜図10を参照すると、それぞれ1層2住戸、1層3住戸、1層4住戸及び1層6住戸の階の模式図を示している。説明すべきことは、本実施例では、階毎の住戸数及び戸型に対して限定しない。
図6を参照すると、下層屋外ガーデン1及び上層屋外ガーデン2に草花樹木、舗装されたガーデン道路、風景及びレジャープラットホームが設置され、草花樹木は、現地気候条件に適応して生長する品種を選ぶべきである。
上記の草花樹木は、大木と、低い植物と、灌木と、草花とを含み、大木の高さは3メートル〜5メートルであり、且つ大木の土層の厚さを増加するために、一株毎の大木の下に、上向きに0.2メートル〜1メートルである、好ましくは、0.5メートル程度であるツリープールが更に設置されるべきである。低い植物、灌木、草花の高さは、0.1メートル〜3メートルである。屋外ガーデン毎に2本〜6本の3メートル〜5メートルである大木、20本〜100本の1メートル〜2メートルである小木、100株〜400株の1メートル以下の灌木、及び若干株の草花植物が植えられる。高層の防風問題を解決するために、大木は本毎に外壁に近く栽植され、木の幹は外壁上に固定されるべきであり、小木及び草花のような植物及び土壌により固定されることが可能である。
図5に示すように、下層屋外ガーデン1に植えられた草花樹木12及び上層屋外ガーデン2に植えられた草花樹木13は、共に都市森林高層別荘全体を緑化し、遠くから眺めると、まるで樹木が青々と茂っている一座の山の峰のようである。
選択可能に、上記の屋外ガーデンの緑化面積は、20平方メートル〜120平方メートルであり、ガーデンの外縁の所に防護柵14が設置されるべきである。屋外ガーデン防護柵14は、屋外ガーデン内の人及び物に対する保護役割を果たし、高空から墜落するのを防止するために用いられる。
選択可能に、前記都市森林高層別荘の建築物は、屋外ガーデン内に設置された自動点滴灌漑・散水灌漑設備システムを更に含む。養育保護コスト及び家に誰もいない時の自動養育保護を減少するために、上記のガーデンのすべての草花樹木は、自動点滴灌漑・散水灌漑技術を用いて灌漑されるべきである。
上記の下層屋外ガーデン1は、奇数階であり、上記の上層屋外ガーデン2は、偶数階であり、前記都市森林高層別荘のすべての外壁面に屋外ガーデンのみを設置し、もはやいかなる伝統的なテラスプラットホームも設置しない。
図7及び図10を参照すると、本開示の実施例において、1層2住戸、1層3住戸、1層4住戸及び1層6住戸の屋外ガーデンは、それぞれ異なる方向に設置され、あらゆるデザインのメインルームは、主寝室窓5、6を介して直接採光する。すべての屋外ガーデンに垂直対応する一つ上の層の外壁面に付いた窓の下周縁部位置にいずれも外窓台板9が設置され、そのルームは全てキッチン、メイドルーム、トイレ等のような補助用ルームとされる。また、図7、図8、図9及び図10における参照符号1が示すように、屋外ガーデンは、一つの平面上のガーデンが両分され、改善されて二つ又は三つのガーデンになることが可能である。他に特別に説明すべきことは、必要の時、本開示の下層屋外ガーデンは偶数階に設けられることも可能であり、上層屋外ガーデンは、奇数階に設けられることも可能であり、これらは、本開示の構造原理及び技術要求にいかなる影響ももたらさないだろう。
選択可能に、上記の都市森林高層別荘の使用機能は、住宅、アパート、ホテル、旅館、レストラン、オフィスビル及び事務所用ビルのいずれかの一つである。
以上は、本開示の選択可能な実施形態であり、指摘すべきことは、当業者にとって、本開示の原理を逸脱しない前提で、いずれの改善及び修飾がなされてもよく、これらの改善及び修飾も本開示の保護範囲内に含まれる。
1 下層屋外ガーデン
2 上層屋外ガーデン
3 下層居間から屋外ガーデンへの窓付きドア
4 上層居間から屋外ガーデンへの窓付きドア
5 主寝室窓(直接採光可能)
6 主寝室窓(直接採光可能)
7 補助用ルーム(メイドルーム)窓(屋外ガーデンに対応する一つ上の層に外窓台板を設置すべきである)
8 補助用ルーム(キッチン)窓(屋外ガーデンに対応する一つ上の層に外窓台板を設置すべきである)
9 外窓台板
10 屋外ガーデンを支持するコーベル
11 屋外ガーデンの鉄筋コンクリート底板及び片持梁
12 下層屋外ガーデンに植えられた草花樹木
13 上層屋外ガーデンに植えられた草花樹木
14 屋外ガーデンの防護柵

Claims (15)

  1. 都市森林高層別荘であって、屋外ガーデンを含み、前記屋外ガーデンは、下層屋外ガーデンと、上層屋外ガーデンとを含み、前記下層屋外ガーデンに垂直対応する上階の屋外の上層屋外ガーデンと、前記下層屋外ガーデンとは、異なる方向に設置されるか又は完全にずらして設置され、前記下層屋外ガーデン及び上層屋外ガーデンは、いずれも二階建ての高さを有し、
    前記都市森林高層別荘の建築物の戸型住戸毎のメインルームの窓に垂直対応する上階の屋外及び垂直対応する下階の屋外は、いずれも屋外ガーデンが設置されないことにより、前記メインルームの直接採光を達成することを特徴とする都市森林高層別荘。
  2. 階毎の戸型住戸の数量及び建築物の階数に基づいて循環繰り返して前記屋外ガーデンを配置し、
    下階戸型と、垂直対応する上階戸型のガーデンが異なる方向に設置されるのは、下階及び上階に垂直対応するルームの外壁が異なる方向に窓付きドアが開設されて、上下階の異なる方向の屋外ガーデンへの出入りを実現することを特徴とする請求項1に記載の都市森林高層別荘。
  3. 前記屋外ガーデンに垂直対応する上階及び下階の外壁に窓が付いた屋内ルームを補助用ルームとして設置することを特徴とする請求項1に記載の都市森林高層別荘。
  4. 前記補助用ルームの窓の下周縁部は、ルームの床から0.1メートル〜1.4メートル離れているべきであり、下向きの視線を遮断して、垂直対応する下階の屋外ガーデンのプライバシー保護を実現するために、窓の下周縁部に外窓台板を設置すべきであることを特徴とする請求項3に記載の都市森林高層別荘。
  5. 前記屋外ガーデンは、1メートル〜10メートルだけ外に揚げられ、且つ沈下板床上支持梁及びコーベル方式により支持されるべきであることを特徴とする請求項1に記載の都市森林高層別荘。
  6. 前記屋外ガーデンの沈下板は、水平を取った後、建築物外壁の方向に防水勾配を有し、且つ勾配の一番低い壁に近い所に排水口が設置されることを特徴とする請求項1に記載の都市森林高層別荘。
  7. 前記屋外ガーデンの沈下板は、水平を取った後、防水層が設置され、木の根が下に突き抜けて防水層を破壊するのを防止するために、前記防水層の上層に細石コンクリートの防水層保護層が更に設けられるべきであることを特徴とする請求項1に記載の都市森林高層別荘。
  8. 前記屋外ガーデンの沈下板床上支持梁構造において、土壌を埋め戻し、並びに草花樹木を植えるように、沈下板の底面と床上支持梁の頂面とは、0.1メートル〜1メートルの高低差を有することを特徴とする請求項1に記載の都市森林高層別荘。
  9. 前記都市森林高層別荘の建築物は、
    草花樹木、舗装されたガーデン道路、風景及びレジャープラットホームの一つ又は複数を更に含むことを特徴とする請求項1に記載の都市森林高層別荘。
  10. 前記草花樹木は、大木と、低い植物と、灌木と、草花とを含み、大木の高さは3メートル〜5メートルであり、且つ大木の土層の厚さを増加するために、一株毎の大木の下に、上向きに0.2メートル〜1メートルであるツリープールが更に設置されるべきであり、低い植物、灌木、草花の高さは、0.1メートル〜3メートルであることを特徴とする請求項9に記載の都市森林高層別荘。
  11. 屋外ガーデン毎に2本〜6本の3メートル〜5メートルである大木、20本〜100本の1メートル〜3メートルである小木、100株〜400株の1メートル以下の灌木、及び若干株の草花植物が植えられ、大木は外壁に近く栽植され、木の幹は外壁上に固定されるべきであることを特徴とする請求項10に記載の都市森林高層別荘。
  12. 一つの屋外ガーデンの面積は20〜120平方メートルであり、ガーデンの外縁の所に屋外柵が設置されるべきであることを特徴とする請求項1に記載の都市森林高層別荘。
  13. 前記都市森林高層別荘は、屋外ガーデン内に設置された自動点滴灌漑・散水灌漑設備システムを更に含むことを特徴とする請求項1に記載の都市森林高層別荘。
  14. 前記下層屋外ガーデンは奇数階に位置し、前記上層屋外ガーデンは偶数階に位置することを特徴とする請求項1に記載の都市森林高層別荘。
  15. 前記都市森林高層別荘の使用機能は、住宅、アパート、ホテル、旅館、レストラン、オフィスビル及び事務所用ビルのいずれかの一つであることを特徴とする請求項1に記載の都市森林高層別荘。
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