JP2019502176A - プラグイン化パッケージング方法、装置及び端末 - Google Patents
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Abstract
Description
前記方法は、
ホストプロジェクトのソースコードをコンパイルすることにより得た実行可能ファイルを取得することと、
コンパイル後の少なくとも一つの共通基本メソッドを含むホストプロジェクト基本ライブラリを取得することと、
前記ホストプロジェクト基本ライブラリに基づいてマルチスレッドを採用してパッケージ化を必要とするプラグインのそれぞれをコンパイルすることと、
パッケージ化を必要とするコンパイル後のプラグインをホストプロジェクトリソースに記憶することと、
apkパッケージを形成するように前記実行可能ファイル及びホストプロジェクトリソースを共にパッケージ化することと、
を含む。
前記装置は、
ホストプロジェクトのソースコードをコンパイルすることにより得た実行可能ファイルを取得するための実行可能ファイル取得ユニットと、
コンパイル後の少なくとも一つの共通基本メソッドを含むホストプロジェクト基本ライブラリを取得するためのホストプロジェクト基本ライブラリ取得ユニットと、
前記ホストプロジェクト基本ライブラリに基づいてマルチスレッドを採用してパッケージ化を必要とするプラグインのそれぞれをコンパイルするためのプラグインコンパイルユニットと、
パッケージ化を必要とするコンパイル後のプラグインをホストプロジェクトリソースに記憶するためのコンパイル後プラグイン記憶ユニットと、
apkパッケージを形成するように前記実行可能ファイル及びホストプロジェクトリソースを共にパッケージ化するためのapkパッケージ生成ユニットと、
を含む。
前記端末は、プロセッサと、メモリとを含む。
前記メモリは、プロセッサに実行され得る少なくとも一つのプログラムを含むプラグイン化パッケージングシステムを記憶するためのものであり、
前記プロセッサは、
ホストプロジェクトのソースコードをコンパイルすることにより得た実行可能ファイルを取得するステップと、
コンパイル後の少なくとも一つの共通基本メソッドを含むホストプロジェクト基本ライブラリを取得するステップと、
前記ホストプロジェクト基本ライブラリに基づいてマルチスレッドを採用してパッケージ化を必要とするプラグインのそれぞれをコンパイルするステップと、
パッケージ化を必要とするコンパイル後のプラグインをホストプロジェクトリソースに記憶するステップと、
apkパッケージを形成するように前記実行可能ファイル及びホストプロジェクトリソースを共にパッケージ化するステップと、
を実行するために、前記プラグイン化パッケージングシステムのプログラムを実行することに用いられている。
前記コンピュータ読取可能な非一時的記憶媒体は、作業を実行するように一つ又は複数のプロセッサに実行され得る命令を記憶する。
前記作業は、
ホストプロジェクトのソースコードをコンパイルすることにより得た実行可能ファイルを取得することと、
コンパイル後の少なくとも一つの共通基本メソッドを含むホストプロジェクト基本ライブラリを取得することと、
前記ホストプロジェクト基本ライブラリに基づいてマルチスレッドを採用してパッケージ化を必要とするプラグインのそれぞれをコンパイルすることと、
パッケージ化を必要とするコンパイル後のプラグインをホストプロジェクトリソースに記憶することと、
apkパッケージを形成するように前記実行可能ファイル及びホストプロジェクトリソースを共にパッケージ化することと、
を含む。
図1は本発明の実施形態1によるプラグイン化パッケージング方法のフロー図を示す。以下の通り詳述する。
そのうち、ここで実行可能ファイルは、複数のdexタイプのような実行可能ファイルであってもよい。一つ又は複数のdexタイプのファイルはdexパッケージを形成することができる。
具体的に、コンパイルを必要とするソースコードに対応したホストプロジェクト(例えばホストプロジェクトの一意の識別子及び/又はバージョン番号等により確定する)を確定し、またホストプロジェクトのソースコード(該ソースコードはjavaコードであってもよい)をコンパイルし、ホストプロジェクトのソースコードをコンパイルした後に対応した実行可能ファイルを取得する。
該ホストプロジェクト基本ライブラリはコンパイル後の少なくとも一つの共通基本メソッドを含む。該共通基本メソッドは、プラグインをコンパイルする際に必要な共通基本メソッドだけではなく、またホストプロジェクトをコンパイルする際に必要な共通基本メソッドを含む。
A1、環境情報、ホストプロジェクトのバージョン番号を含むバージョン情報及びコンパイルツールを取得する。そのうち、環境情報は、テスト環境、グレースケール環境、生産環境等を含む。環境によってサーバが異なり、通常、異なるサーバには異なるデータが記憶されるため、異なるサーバにより異なるデータを取得することができる。そのうち、バージョン情報は、ホストプロジェクトのバージョン番号等の情報を指す。
A2、前記環境情報及びバージョン情報に基づいて少なくとも一つの共通基本メソッドを取得する。後にプラグインをコンパイルする際に、ホストプロジェクト基本ライブラリの共通基本メソッドに基づく必要があるため、後にプラグインを正確で、迅速にコンパイルするために、少なくとも一つの共通基本メソッドを取得する必要がある。
A3、前記コンパイルツールにより前記共通基本メソッドをコンパイルしてホストプロジェクト基本ライブラリを取得する。
該ステップにおいて、ホストプロジェクト基本ライブラリ中の共通基本メソッドに基づいて、パッケージ化を必要とするプラグインのそれぞれをコンパイルする。パッケージ化を必要とするプラグインの数が複数である場合、少なくとも二つのスレッドを採用してパッケージ化を必要とするプラグインのそれぞれをコンパイルする。コンパイルのためのスレッドの数がパッケージ化を必要とするプラグインの数より少ない又は等しいという点を説明する必要がある。コンパイルのためのスレッドの数がパッケージ化を必要とするプラグインの数と等しい場合、一つのスレッドはパッケージ化を必要とする一つのプラグインをコンパイルする。コンパイルのためのスレッドの数がパッケージ化を必要とするプラグインの数より少ない場合、予めパッケージ化を必要とするプラグインに優先度を設置する。また、優先順位により、優先度が高いパッケージ化を必要とするプラグインをコンパイルする。
B1、パッケージ化を必要とするプラグインが最新バージョンのプラグインであるか否かを判定する。具体的に、予めプラグイン情報テーブルを配置する。該プラグイン情報テーブルはプラグインの一意の識別子を含む。プラグイン情報(例えばプラグインのバージョン番号又は説明情報)が更新される場合、該プラグイン情報テーブルも同時に更新される。パッケージ化を必要とするプラグインを確定した後、パッケージ化を必要とするプラグインの一意の識別子をプラグイン情報テーブルにおけるプラグインの一意の識別子と比較し、同じ一意の識別子をマッチングした後、該同じ一意の識別子に対応したプラグイン情報が更新されたか否かを判定する。更新されない場合、該同じ一意の識別子に対応したプラグインが最新バージョンのプラグインであると判定することができる。そうでない場合、該同じ一意の識別子に対応したプラグインが最新バージョンのプラグインではないと判定することができる。
B2、パッケージ化を必要とするプラグインが最新バージョンのプラグインである場合、前記ホストプロジェクト基本ライブラリに基づいて、マルチスレッドを採用してパッケージ化を必要とするプラグインのそれぞれをコンパイルする。
パッケージ化を必要とするプラグインに最新バージョンでないプラグインがある場合、最新バージョンのプラグインを選択するようにユーザに注意し、またマルチスレッドを採用してパッケージ化を必要とするプラグインのそれぞれをコンパイルするという点を説明する必要がある。
そのうち、ここでホストプロジェクトがメインプロジェクト、メインアプリケーションであると理解されてもよい。ホストプロジェクトリソースには、さらに画像、文字列等のリソースを含んでいる可能性がある。
具体的に、パッケージ化を必要とするコンパイル後のプラグインをホストプロジェクトの指定されたディレクトリの下に記憶する。
オプションとして、ユーザが便利にチェックするために、パッケージ化を必要とするコンパイル後のプラグインを圧縮した後にホストプロジェクトの指定されたディレクトリの下に記憶してもよい。
そのうち、apkパッケージはAndroidインスタレーションパッケージである。
ここでホストプロジェクトリソースは、パッケージ化を必要とするコンパイル後のプラグインだけではなく、またホストプロジェクトのほかのリソース、例えばホストプロジェクトの画像、文字列等のリソースを含むという点を説明する必要がある。
具体的に、apkパッケージに対して署名を行う前に、apkパッケージの内容に対して混同操作を行い、また混同操作後のapkパッケージに対して署名を行い、apkパッケージの安全性をさらに向上させる。
図2は本発明の実施形態2に係るプラグイン化パッケージング装置の構造図を示す。該プラグイン化パッケージング装置は、様々な移動端末に応用されることができる。該移動端末は無線アクセスネットワークRANにより一つ又は複数のコアネットワークと通信を行うユーザデバイスを含んでも良い。該ユーザデバイスは携帯電話(「セルラー電話」と呼ばれる)、移動デバイスを有するコンピュータだけではなく、また携帯式、コンパクト式、手持ち式、コンピュータ内蔵式又は車載式の移動装置であってもよい。それらは無線アクセスネットワークと音声及び/又はデータを交換する。また、該移動デバイスは、例えば、スマートフォン、タブレット、家庭学習装置、パーソナルディジタルアシスタントPDA、販売端末POS又は車載コンピュータ等を含んでもよい。便利に説明するために、本発明実施形態に関連する部分のみを示す。
そのうち、実行可能ファイル取得ユニット21は、ホストプロジェクトのソースコードをコンパイルすることにより得た実行可能ファイルを取得することに用いられている。
ここで実行可能ファイルは、複数のdexタイプのような実行可能ファイルであってもよい。一つ又は複数のdexタイプのファイルはdexパッケージを形成することができる。
該ホストプロジェクト基本ライブラリは、コンパイル後の少なくとも一つの共通基本メソッドを含む。該共通基本メソッドはプラグインをコンパイルする際に必要な共通基本メソッドだけではなく、またホストプロジェクトをコンパイルする際に必要な共通基本メソッドを含む。
前記ホストプロジェクト基本ライブラリ取得ユニット22は、環境情報取得モジュールと、共通基本メソッド取得モジュールと、ホストプロジェクト基本ライブラリ生成モジュールとを含む。
環境情報取得モジュールは、環境情報、ホストプロジェクトのバージョン番号を含むバージョン情報及びコンパイルツールを取得することに用いられている。そのうち、環境情報は、テスト環境、階調環境、生産環境等を含む。環境によってサーバが違う。通常異なったサーバに記憶されたデータが異なったため、異なったサーバにより異なったデータを取得することができる。そのうち、バージョン情報は、ホストプロジェクトのバージョン番号等の情報を指す。
共通基本メソッド取得モジュールは、前記環境情報及びバージョン情報に基づいて少なくとも一つの共通基本メソッドを取得することに用いられている。
ホストプロジェクト基本ライブラリ生成モジュールは、前記コンパイルツールにより前記共通基本メソッドをコンパイルしてホストプロジェクト基本ライブラリを取得することに用いられている。
共通基本メソッドマッチングユニットは、取得された共通基本メソッドが指定された共通基本メソッドを含むか否かを判定して、含まない場合に変更後の環境情報及びバージョン情報により指定された共通基本メソッドを取得するために環境情報及びバージョン情報を変更するように指示を出すことに用いられている。
コンパイルためのスレッドの数がパッケージ化を必要とするプラグインの数より少ない又は等しいという点を説明する必要がある。コンパイルためのスレッドの数がパッケージ化を必要とするプラグインの数と等しい場合、一つのスレッドはパッケージ化を必要とする一つのプラグインをコンパイルする。コンパイルためのスレッドの数がパッケージ化を必要とするプラグインの数より少ない場合、予めパッケージ化を必要とするプラグインに優先度を設置する。また優先順位により、優先度が高いパッケージ化を必要とするプラグインをコンパイルする。
プラグインバージョン判定モジュールは、パッケージ化を必要とするプラグインが最新バージョンのプラグインであるか否かを判定することに用いられている。具体的に、予めプラグイン情報テーブルを配置する。該プラグイン情報テーブルはプラグインの一意の識別子を含む。プラグイン情報(例えばプラグインのバージョン番号又は説明情報)が更新される場合、該プラグイン情報テーブルも同期に更新される。パッケージ化を必要とするプラグインを確定した後、パッケージ化を必要とするプラグインの一意の識別子をプラグイン情報テーブルにおけるプラグインの一意の識別子と比較し、同じ一意の識別子をマッチングした後、該同じ一意の識別子に対応したプラグイン情報が更新されたか否かを判定する。更新されない場合、該同じ一意の識別子に対応したプラグインが最新バージョンのプラグインであると判定することができる。そうでない場合、該同じ一意の識別子に対応したプラグインが最新バージョンのプラグインではないと判定することができる。
最新プラグインコンパイルユニットは、パッケージ化を必要とするプラグインが最新バージョンのプラグインである場合に、前記ホストプロジェクト基本ライブラリに基づいてマルチスレッドを採用してパッケージ化を必要とするプラグインのそれぞれをコンパイルすることに用いられている。
パッケージ化を必要とするプラグインに最新バージョンでないプラグインがある場合、最新バージョンのプラグインを選択するようにユーザに注意し、またマルチスレッドを採用してパッケージ化を必要とするプラグインのそれぞれをコンパイルするという点を説明する必要がある。
そのうち、ここでホストプロジェクトがメインプロジェクト、メインアプリケーションであると理解されてもよい。ホストプロジェクトリソースには、さらに画像、文字列等のリソースを含んでいる可能性がある。
具体的に、パッケージ化を必要とするコンパイル後のプラグインをホストプロジェクトの指定されたディレクトリの下に記憶する。
オプションとして、ユーザが便利にチェックするために、パッケージ化を必要とするコンパイル後のプラグインを圧縮した後にホストプロジェクトの指定されたディレクトリの下に記憶してもよい。
オプションとして、前記プラグイン化パッケージング装置は、前記apkパッケージに対して署名を行って、署名後のapkパッケージを取得することに用いられているapkパッケージ前面ユニットを含む。
具体的に、apkパッケージに署名を行う前に、apkパッケージの内容に対して混同操作を行い、また混同操作後のapkパッケージに対して署名を行い、apkパッケージの安全性をさらに向上させる。
図3は本発明の実施形態3に係る端末の構造図を示す。該端末は無線アクセスネットワークRANにより一つ又は複数のコアネットワークと通信を行うユーザデバイスを含んでも良い。該ユーザデバイスは携帯電話(「セルラー電話」と呼ばれる)、移動デバイスを有するコンピュータだけではなく、また携帯式、コンパクト式、手持ち式、コンピュータ内蔵式又は車載式の移動装置であってもよい。それらは無線アクセスネットワークと音声及び/又はデータを交換する。また、該移動デバイスは、例えば、スマートフォン、タブレット、家庭学習装置、パーソナルディジタルアシスタントPDA、販売端末POS又は車載コンピュータ等を含んでもよい。便利に説明するために、本発明の実施形態に関連する部分のみを示す。該端末が携帯電話である場合、該携帯電話は無線周波数(Radio Frequency,RF)回路と、メモリと、入力ユニットと、表示ユニットと、センサと、音声周波回路と、無線モジュールと、プロセッサと、電源等の部品を含むという点を説明する必要がある。
前記プロセッサ31は、ホストプロジェクトのソースコードをコンパイルすることにより得た実行可能ファイルを取得するステップと、コンパイル後の少なくとも一つの共通基本メソッドを含むホストプロジェクト基本ライブラリを取得するステップと、前記ホストプロジェクト基本ライブラリに基づいてマルチスレッドを採用してパッケージ化を必要とするプラグインのそれぞれをコンパイルするステップと、パッケージ化を必要とするコンパイル後のプラグインをホストプロジェクトリソースに記憶するステップと、apkパッケージを形成するように前記実行可能ファイル及びホストプロジェクトリソースを共にパッケージ化するステップと、を実行するために、前記プラグイン化パッケージングシステムのプログラムを実行することに用いられている。
本発明の実施形態3において、マルチスレッドを採用してパッケージ化を必要とするプラグインのそれぞれをコンパイルするため、各プラグインのコンパイルスピードを上げ、さらにapk全体のパッケージ化スピードを向上させることができる。
該メモリ33は、読込専用メモリと、ランダムアクセスメモリとを含んでもよく、プロセッサ31に命令及びデータを提供し、また、一部が不揮発性ランダムアクセスメモリを含んでもよい。また、例えば、メモリ33は、装置タイプ情報を記憶することができる。
前記作業は、ホストプロジェクトのソースコードをコンパイルすることにより得た実行可能ファイルを取得することと、コンパイル後の少なくとも一つの共通基本メソッドを含むホストプロジェクト基本ライブラリを取得することと、前記ホストプロジェクト基本ライブラリに基づいてマルチスレッドを採用してパッケージ化を必要とするプラグインのそれぞれをコンパイルすることと、パッケージ化を必要とするコンパイル後のプラグインをホストプロジェクトリソースに記憶することと、apkパッケージを形成するように前記実行可能ファイル及びホストプロジェクトリソースを共にパッケージ化することと、を含む。
(付記1)
ホストプロジェクトのソースコードをコンパイルすることにより得た実行可能ファイルを取得することと、
コンパイル後の少なくとも一つの共通基本メソッドを含むホストプロジェクト基本ライブラリを取得することと、
前記ホストプロジェクト基本ライブラリに基づいてマルチスレッドを採用してパッケージ化を必要とするプラグインのそれぞれをコンパイルすることと、
パッケージ化を必要とするコンパイル後のプラグインをホストプロジェクトリソースに記憶することと、
apkパッケージを形成するように前記実行可能ファイル及びホストプロジェクトリソースを共にパッケージ化することと、を含む、
ことを特徴とするプラグイン化パッケージング方法。
コンパイル後の少なくとも一つの共通基本メソッドを含むホストプロジェクト基本ライブラリを前記取得することは、
環境情報、ホストプロジェクトのバージョン番号を含むバージョン情報及びコンパイルツールを取得することと、
前記環境情報及びバージョン情報に基づいて少なくとも一つの共通基本メソッドを取得することと、
前記コンパイルツールにより前記共通基本メソッドをコンパイルしてホストプロジェクト基本ライブラリを取得することと、を含む、
ことを特徴とする付記1に記載のプラグイン化パッケージング方法。
前記環境情報及びバージョン情報に基づいて少なくとも一つの共通基本メソッドを取得した後に、
取得された共通基本メソッドが指定された共通基本メソッドを含むか否かを判定して、含まない場合、変更後の環境情報及びバージョン情報により指定された共通基本メソッドを取得するために環境情報及びバージョン情報を変更するように指示を出すことを含む、
ことを特徴とする付記2に記載のプラグイン化パッケージング方法。
apkパッケージを形成するように前記実行可能ファイル及びホストプロジェクトリソースを共にパッケージ化した後に、
前記apkパッケージに対して署名を行って署名後のapkパッケージを取得することを含む、
ことを特徴とする付記1から3のいずれか1つに記載のプラグイン化パッケージング方法。
前記ホストプロジェクト基本ライブラリに基づいてマルチスレッドを採用してパッケージ化を必要とするプラグインのそれぞれを前記コンパイルすることは、
パッケージ化を必要とするプラグインが最新バージョンのプラグインであるか否かを判定することと、
パッケージ化を必要とするプラグインが最新バージョンのプラグインである場合、前記ホストプロジェクト基本ライブラリに基づいてマルチスレッドを採用してパッケージ化を必要とするプラグインのそれぞれをコンパイルすることと、を含む、
ことを特徴とする付記1から3のいずれか1つに記載のプラグイン化パッケージング方法。
ホストプロジェクトのソースコードをコンパイルすることにより得た実行可能ファイルを取得するための実行可能ファイル取得ユニットと、
コンパイル後の少なくとも一つの共通基本メソッドを含むホストプロジェクト基本ライブラリを取得するためのホストプロジェクト基本ライブラリ取得ユニットと、
前記ホストプロジェクト基本ライブラリに基づいてマルチスレッドを採用してパッケージ化を必要とするプラグインのそれぞれをコンパイルするためのプラグインコンパイルユニットと、
パッケージ化を必要とするコンパイル後のプラグインをホストプロジェクトリソースに記憶するためのコンパイル後プラグイン記憶ユニットと、
apkパッケージを形成するように前記実行可能ファイル及びホストプロジェクトリソースを共にパッケージ化するためのapkパッケージ生成ユニットと、を含む、
ことを特徴とするプラグイン化パッケージング装置。
前記ホストプロジェクト基本ライブラリ取得ユニットは、
環境情報、ホストプロジェクトのバージョン番号を含むバージョン情報及びコンパイルツールを取得するための環境情報取得モジュールと、
前記環境情報及びバージョン情報に基づいて少なくとも一つの共通基本メソッドを取得するための共通基本メソッド取得モジュールと、
前記コンパイルツールにより前記共通基本メソッドをコンパイルしてホストプロジェクト基本ライブラリを取得するためのホストプロジェクト基本ライブラリ生成モジュールと、を含む、
ことを特徴とする付記6に記載のプラグイン化パッケージング装置。
取得された共通基本メソッドが指定された共通基本メソッドを含むか否かを判定して、含まない場合に変更後の環境情報及びバージョン情報により指定された共通基本メソッドを取得するために環境情報及びバージョン情報を変更するように指示を出すための共通基本メソッドマッチングユニットを含む、
ことを特徴とする付記7に記載のプラグイン化パッケージング装置。
前記apkパッケージに対して署名を行って署名後のapkパッケージを取得するためのapkパッケージ前面ユニットを含む、
ことを特徴とする付記6から8のいずれか1つに記載のプラグイン化パッケージング装置。
前記プラグインコンパイルユニットは、
パッケージ化を必要とするプラグインが最新バージョンのプラグインであるか否かを判定するためのプラグインバージョン判定モジュールと、
パッケージ化を必要とするプラグインが最新バージョンのプラグインである場合に、前記ホストプロジェクト基本ライブラリに基づいてマルチスレッドを採用してパッケージ化を必要とするプラグインのそれぞれをコンパイルするための最新プラグインコンパイルモジュールと、を含む、
ことを特徴とする付記6から8のいずれか1つに記載のプラグイン化パッケージング装置。
プロセッサと、メモリとを含み、
前記メモリは、プロセッサによって実行され得る少なくとも一つのプログラムを含むプラグイン化パッケージングシステムを記憶するためのものであり、
前記プロセッサは、
ホストプロジェクトのソースコードをコンパイルすることにより得た実行可能ファイルを取得するステップと、
コンパイル後の少なくとも一つの共通基本メソッドを含むホストプロジェクト基本ライブラリを取得するステップと、
前記ホストプロジェクト基本ライブラリに基づいてマルチスレッドを採用してパッケージ化を必要とするプラグインのそれぞれをコンパイルするステップと、
パッケージ化を必要とするコンパイル後のプラグインをホストプロジェクトリソースに記憶するステップと、
apkパッケージを形成するように前記実行可能ファイル及びホストプロジェクトリソースを共にパッケージ化するステップと、を実行するために、前記プラグイン化パッケージングシステムのプログラムを実行することに用いられている、
ことを特徴とする端末。
コンパイル後の少なくとも一つの共通基本メソッドを含むホストプロジェクト基本ライブラリを取得する前記ステップは、具体的に、
環境情報、ホストプロジェクトのバージョン番号を含むバージョン情報及びコンパイルツールを取得することと、
前記環境情報及びバージョン情報に基づいて少なくとも一つの共通基本メソッドを取得することと、
前記コンパイルツールにより前記共通基本メソッドをコンパイルしてホストプロジェクト基本ライブラリを取得することと、を含む、
ことを特徴とする付記11に記載の端末。
前記環境情報及びバージョン情報に基づいて少なくとも一つの共通基本メソッドを取得した後、前記プロセッサは、
取得された共通基本メソッドが指定された共通基本メソッドを含むか否かを判定して、含まない場合に変更後の環境情報及びバージョン情報により指定された共通基本メソッドを取得するために環境情報及びバージョン情報を変更するように指示を出すステップを実行するために、さらに業務データ処理システムのプログラムを実行することに用いられている、
ことを特徴とする付記12に記載の端末。
前述したapkパッケージを形成するように前記実行可能ファイル及びホストプロジェクトリソースを共にパッケージ化した後、前記プロセッサは、
前記apkパッケージに対して署名を行って署名後のapkパッケージを取得するステップを実行するために、さらに業務データ処理システムのプログラムを実行することに用いられている、
ことを特徴とする付記11から13のいずれか1つに記載の端末。
前記ホストプロジェクト基本ライブラリに基づいてマルチスレッドを採用してパッケージ化を必要とするプラグインのそれぞれをコンパイルする前記ステップは、
パッケージ化を必要とするプラグインが最新バージョンのプラグインであるか否かを判定することと、
パッケージ化を必要とするプラグインが最新バージョンのプラグインである場合に、前記ホストプロジェクト基本ライブラリに基づいてマルチスレッドを採用してパッケージ化を必要とするプラグインのそれぞれをコンパイルすることと、を含む、
ことを特徴とする付記11から13のいずれか1つに記載の端末。
作業を実行するように一つ又は複数のプロセッサに実行され得る命令を記憶するコンピュータ読取可能な非一時的記憶媒体であって、
前記作業は、
ホストプロジェクトのソースコードをコンパイルすることにより得た実行可能ファイルを取得することと、
コンパイル後の少なくとも一つの共通基本メソッドを含むホストプロジェクト基本ライブラリを取得することと、
前記ホストプロジェクト基本ライブラリに基づいてマルチスレッドを採用してパッケージ化を必要とするプラグインのそれぞれをコンパイルすることと、
パッケージ化を必要とするコンパイル後のプラグインをホストプロジェクトリソースに記憶することと、
apkパッケージを形成するように前記実行可能ファイル及びホストプロジェクトリソースを共にパッケージ化することと、を含む、
ことを特徴とするコンピュータ読取可能な記憶媒体。
Claims (16)
- ホストプロジェクトのソースコードをコンパイルすることにより得た実行可能ファイルを取得することと、
コンパイル後の少なくとも一つの共通基本メソッドを含むホストプロジェクト基本ライブラリを取得することと、
前記ホストプロジェクト基本ライブラリに基づいてマルチスレッドを採用してパッケージ化を必要とするプラグインのそれぞれをコンパイルすることと、
パッケージ化を必要とするコンパイル後のプラグインをホストプロジェクトリソースに記憶することと、
apkパッケージを形成するように前記実行可能ファイル及びホストプロジェクトリソースを共にパッケージ化することと、を含む、
ことを特徴とするプラグイン化パッケージング方法。 - コンパイル後の少なくとも一つの共通基本メソッドを含むホストプロジェクト基本ライブラリを前記取得することは、
環境情報、ホストプロジェクトのバージョン番号を含むバージョン情報及びコンパイルツールを取得することと、
前記環境情報及びバージョン情報に基づいて少なくとも一つの共通基本メソッドを取得することと、
前記コンパイルツールにより前記共通基本メソッドをコンパイルしてホストプロジェクト基本ライブラリを取得することと、を含む、
ことを特徴とする請求項1に記載のプラグイン化パッケージング方法。 - 前記環境情報及びバージョン情報に基づいて少なくとも一つの共通基本メソッドを取得した後に、
取得された共通基本メソッドが指定された共通基本メソッドを含むか否かを判定して、含まない場合、変更後の環境情報及びバージョン情報により指定された共通基本メソッドを取得するために環境情報及びバージョン情報を変更するように指示を出すことを含む、
ことを特徴とする請求項2に記載のプラグイン化パッケージング方法。 - apkパッケージを形成するように前記実行可能ファイル及びホストプロジェクトリソースを共にパッケージ化した後に、
前記apkパッケージに対して署名を行って署名後のapkパッケージを取得することを含む、
ことを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載のプラグイン化パッケージング方法。 - 前記ホストプロジェクト基本ライブラリに基づいてマルチスレッドを採用してパッケージ化を必要とするプラグインのそれぞれを前記コンパイルすることは、
パッケージ化を必要とするプラグインが最新バージョンのプラグインであるか否かを判定することと、
パッケージ化を必要とするプラグインが最新バージョンのプラグインである場合、前記ホストプロジェクト基本ライブラリに基づいてマルチスレッドを採用してパッケージ化を必要とするプラグインのそれぞれをコンパイルすることと、を含む、
ことを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載のプラグイン化パッケージング方法。 - ホストプロジェクトのソースコードをコンパイルすることにより得た実行可能ファイルを取得するための実行可能ファイル取得ユニットと、
コンパイル後の少なくとも一つの共通基本メソッドを含むホストプロジェクト基本ライブラリを取得するためのホストプロジェクト基本ライブラリ取得ユニットと、
前記ホストプロジェクト基本ライブラリに基づいてマルチスレッドを採用してパッケージ化を必要とするプラグインのそれぞれをコンパイルするためのプラグインコンパイルユニットと、
パッケージ化を必要とするコンパイル後のプラグインをホストプロジェクトリソースに記憶するためのコンパイル後プラグイン記憶ユニットと、
apkパッケージを形成するように前記実行可能ファイル及びホストプロジェクトリソースを共にパッケージ化するためのapkパッケージ生成ユニットと、を含む、
ことを特徴とするプラグイン化パッケージング装置。 - 前記ホストプロジェクト基本ライブラリ取得ユニットは、
環境情報、ホストプロジェクトのバージョン番号を含むバージョン情報及びコンパイルツールを取得するための環境情報取得モジュールと、
前記環境情報及びバージョン情報に基づいて少なくとも一つの共通基本メソッドを取得するための共通基本メソッド取得モジュールと、
前記コンパイルツールにより前記共通基本メソッドをコンパイルしてホストプロジェクト基本ライブラリを取得するためのホストプロジェクト基本ライブラリ生成モジュールと、を含む、
ことを特徴とする請求項6に記載のプラグイン化パッケージング装置。 - 取得された共通基本メソッドが指定された共通基本メソッドを含むか否かを判定して、含まない場合に変更後の環境情報及びバージョン情報により指定された共通基本メソッドを取得するために環境情報及びバージョン情報を変更するように指示を出すための共通基本メソッドマッチングユニットを含む、
ことを特徴とする請求項7に記載のプラグイン化パッケージング装置。 - 前記apkパッケージに対して署名を行って署名後のapkパッケージを取得するためのapkパッケージ前面ユニットを含む、
ことを特徴とする請求項6から8のいずれか1項に記載のプラグイン化パッケージング装置。 - 前記プラグインコンパイルユニットは、
パッケージ化を必要とするプラグインが最新バージョンのプラグインであるか否かを判定するためのプラグインバージョン判定モジュールと、
パッケージ化を必要とするプラグインが最新バージョンのプラグインである場合に、前記ホストプロジェクト基本ライブラリに基づいてマルチスレッドを採用してパッケージ化を必要とするプラグインのそれぞれをコンパイルするための最新プラグインコンパイルモジュールと、を含む、
ことを特徴とする請求項6から8のいずれか1項に記載のプラグイン化パッケージング装置。 - プロセッサと、メモリとを含み、
前記メモリは、プロセッサによって実行され得る少なくとも一つのプログラムを含むプラグイン化パッケージングシステムを記憶するためのものであり、
前記プロセッサは、
ホストプロジェクトのソースコードをコンパイルすることにより得た実行可能ファイルを取得するステップと、
コンパイル後の少なくとも一つの共通基本メソッドを含むホストプロジェクト基本ライブラリを取得するステップと、
前記ホストプロジェクト基本ライブラリに基づいてマルチスレッドを採用してパッケージ化を必要とするプラグインのそれぞれをコンパイルするステップと、
パッケージ化を必要とするコンパイル後のプラグインをホストプロジェクトリソースに記憶するステップと、
apkパッケージを形成するように前記実行可能ファイル及びホストプロジェクトリソースを共にパッケージ化するステップと、を実行するために、前記プラグイン化パッケージングシステムのプログラムを実行することに用いられている、
ことを特徴とする端末。 - コンパイル後の少なくとも一つの共通基本メソッドを含むホストプロジェクト基本ライブラリを取得する前記ステップは、具体的に、
環境情報、ホストプロジェクトのバージョン番号を含むバージョン情報及びコンパイルツールを取得することと、
前記環境情報及びバージョン情報に基づいて少なくとも一つの共通基本メソッドを取得することと、
前記コンパイルツールにより前記共通基本メソッドをコンパイルしてホストプロジェクト基本ライブラリを取得することと、を含む、
ことを特徴とする請求項11に記載の端末。 - 前記環境情報及びバージョン情報に基づいて少なくとも一つの共通基本メソッドを取得した後、前記プロセッサは、
取得された共通基本メソッドが指定された共通基本メソッドを含むか否かを判定して、含まない場合に変更後の環境情報及びバージョン情報により指定された共通基本メソッドを取得するために環境情報及びバージョン情報を変更するように指示を出すステップを実行するために、さらに業務データ処理システムのプログラムを実行することに用いられている、
ことを特徴とする請求項12に記載の端末。 - 前述したapkパッケージを形成するように前記実行可能ファイル及びホストプロジェクトリソースを共にパッケージ化した後、前記プロセッサは、
前記apkパッケージに対して署名を行って署名後のapkパッケージを取得するステップを実行するために、さらに業務データ処理システムのプログラムを実行することに用いられている、
ことを特徴とする請求項11から13のいずれか1項に記載の端末。 - 前記ホストプロジェクト基本ライブラリに基づいてマルチスレッドを採用してパッケージ化を必要とするプラグインのそれぞれをコンパイルする前記ステップは、
パッケージ化を必要とするプラグインが最新バージョンのプラグインであるか否かを判定することと、
パッケージ化を必要とするプラグインが最新バージョンのプラグインである場合に、前記ホストプロジェクト基本ライブラリに基づいてマルチスレッドを採用してパッケージ化を必要とするプラグインのそれぞれをコンパイルすることと、を含む、
ことを特徴とする請求項11から13のいずれか1項に記載の端末。 - 作業を実行するように一つ又は複数のプロセッサに実行され得る命令を記憶するコンピュータ読取可能な非一時的記憶媒体であって、
前記作業は、
ホストプロジェクトのソースコードをコンパイルすることにより得た実行可能ファイルを取得することと、
コンパイル後の少なくとも一つの共通基本メソッドを含むホストプロジェクト基本ライブラリを取得することと、
前記ホストプロジェクト基本ライブラリに基づいてマルチスレッドを採用してパッケージ化を必要とするプラグインのそれぞれをコンパイルすることと、
パッケージ化を必要とするコンパイル後のプラグインをホストプロジェクトリソースに記憶することと、
apkパッケージを形成するように前記実行可能ファイル及びホストプロジェクトリソースを共にパッケージ化することと、を含む、
ことを特徴とするコンピュータ読取可能な記憶媒体。
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