JP2019219854A - 物品認識装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 物品認識処理によって認識した物品の有効性を手早く確実に確認できる物品認識装置を提供する。【解決手段】 実施形態によれば、物品認識装置は、カメラインターフェースとメモリとプロセッサとを有する。カメラインターフェースは、対象物を撮影するカメラから撮影画像を取得する。メモリは、カメラによる撮影画像から対象物を特定するための物品特定情報と対象物が有効性を示す有効確認情報を有するか否かを示す情報とを記憶する。プロセッサは、カメラインターフェースにより取得する撮影画像に写っている対象物をメモリが記憶する物品特定情報に基づいて特定し、特定した対象物が有効確認情報を有するか否かをメモリが記憶する情報に基づいて判定し、特定した対象物が有効確認情報を有すると判定した場合、対象物に対して有効確認情報に基づく有効性の確認が必要であることを通知する。【選択図】図2
Description
本発明の実施形態は、物品認識装置に関する。
昨今、POSシステムの普及により店舗での決済作業(レジでの作業)は効率化が図られている。しかしながら、特定のバーコードを持たない商品に対する商品登録(特定)については課題が多い。例えば、決済作業において金券または商品券の有効期限などによる有効性を確認する作業は、店員の記憶に頼っていたり紙面の確認リストを確認したりする作業を伴うため効率的ではない。従来の技術としては、撮影画像から使用できる金券やクーポンであるかを認識する技術がある。しかしながら、従来の技術では、金券やクーポン券を誤認識する可能性を完全に排除することは困難である。金券やクーポン券を誤認識した場合には店舗側に損害が生じてしまう可能性があるため、人的な確認を含めた確実な確認作業が必要である。
本発明は、上記した課題を解決するために、物品認識処理によって認識した物品の有効性を手早く確実に確認できる物品認識装置を提供することを目的とする。
実施形態によれば、物品認識装置は、カメラインターフェースとメモリとプロセッサとを有する。カメラインターフェースは、対象物を撮影するカメラから撮影画像を取得する。メモリは、カメラによる撮影画像から対象物を特定するための物品特定情報と対象物が有効性を示す有効確認情報を有するか否かを示す情報とを記憶する。プロセッサは、カメラインターフェースにより取得する撮影画像に写っている対象物をメモリが記憶する物品特定情報に基づいて特定し、特定した対象物が有効確認情報を有するか否かをメモリが記憶する情報に基づいて判定し、特定した対象物が有効確認情報を有すると判定した場合、対象物に対して有効確認情報に基づく有効性の確認が必要であることを通知する。
以下、本実施形態について、図面を参照しながら説明する。
図1は、実施形態に係る物品認識装置11を含む情報処理システム1の構成例を示す図である。
図1に示す構成例において、情報処理システム(物品認識システム)1は、物品認識装置11、入出力装置12、および、カメラ13を有する。
物品認識装置11は、画像に含まれる物品を認識する装置である。物品認識装置11は、プロセッサがプログラムを実行することで種々の処理を実現するコンピュータ(PC)で実現される。物品認識装置11は、認識対象とする対象物として有効性を確認するための情報が記載される物品を含む。例えば、物品認識装置11は、有効期限が券面に記載された商品券、金券あるいはクーポン券などを対象物として含む。以下の実施形態においては、物品認識装置11が認識対象とする物品が商品券であることを想定して説明するものとする。
図1は、実施形態に係る物品認識装置11を含む情報処理システム1の構成例を示す図である。
図1に示す構成例において、情報処理システム(物品認識システム)1は、物品認識装置11、入出力装置12、および、カメラ13を有する。
物品認識装置11は、画像に含まれる物品を認識する装置である。物品認識装置11は、プロセッサがプログラムを実行することで種々の処理を実現するコンピュータ(PC)で実現される。物品認識装置11は、認識対象とする対象物として有効性を確認するための情報が記載される物品を含む。例えば、物品認識装置11は、有効期限が券面に記載された商品券、金券あるいはクーポン券などを対象物として含む。以下の実施形態においては、物品認識装置11が認識対象とする物品が商品券であることを想定して説明するものとする。
物品認識装置11は、カメラ13が撮影する撮影画像に含まれる商品券の画像に対する物品認識処理により商品券を認識(特定)する。商品券には、有効期限あるいは有効であることを示す印(マーク)などの有効性を示す情報(有効確認情報)が券面に記載されるものがあるとする。物品認識装置11は、カメラ13の撮影画像に存在する商品券を認識するとともに、当該商品券の有効確認情報の有無を判定したり当該商品券が有効性か否かを判定したりする機能を有する。
入出力装置12は、表示装置(ディスプレイ)および操作装置を含む装置である。入出力装置12は、オペレータに対して提示する情報をディスプレイに表示したり、オペレータからの指示を操作装置で受付けたりする。入出力装置12は、例えば、タッチパネル付きのディスプレイで構成する。
カメラ13は、認識対象とする対象物(商品券)の画像を撮影するための撮像装置である。例えば、カメラ13は、2Dのカメラである。ただし、カメラ13としては、対象物としての商品券を含む画像を撮像する撮像装置であれば良い。例えば、カメラ13は、フラットベットスキャナなどのスキャナであっても良い。
なお、物品認識装置11を含む情報処理システム1は、商品券を認識するシステムとして単独で運用されるものであっても良い。また、物品認識装置11を含む情報処理システム1は、POS(Point Of Sales)システムと連動して運用されるものであっても良い。情報処理システム1とPOSシステムとを連携すれば、物品認識装置11が認識する商品券に用いてPOSシステムが商品等の代金を決済する処理が実施可能となる。
次に、実施形態に係る物品認識装置11における構成について説明する。
図2は、物品認識装置11における制御系の構成例を示すブロック図である。
図2に示す構成例において、物品認識装置11は、プロセッサ21、メモリ22、記憶部23、入出力インターフェース(I/F)24、カメラインターフェース(I/F)25、POSインターフェース(I/F)26、および、クロック27を有する。
図2は、物品認識装置11における制御系の構成例を示すブロック図である。
図2に示す構成例において、物品認識装置11は、プロセッサ21、メモリ22、記憶部23、入出力インターフェース(I/F)24、カメラインターフェース(I/F)25、POSインターフェース(I/F)26、および、クロック27を有する。
プロセッサ21は、プログラムを実行することにより各種の処理を実行する。メモリ22は、RAMなどの揮発性メモリ(ワーキングメモリ)、ROMなどの不揮発性メモリ(プログラムメモリ)、および、書換え可能な不揮発性メモリ(データメモリ)等を含む。例えば、プロセッサ21は、メモリ22に記憶したプログラムを実行することで、物品認識処理等の後述する各処理を実現する。また、メモリ22は、後述する各処理を実現するための各種の設定情報や登録情報なども保持するようにしても良い。クロック27は、日時を計時する。プロセッサ21は、クロック27から現在の日時を取得する。
記憶部23は、書換え可能な大容量の不揮発性メモリである。記憶部23は、例えば、HDD(ハードディスクドライブ)、SSD(ソリッドステートドライブ)などで構成する。記憶部23は、認識対象とする対象物としての商品券を特定するための情報(物品特定情報)と各商品券の有効性を示す情報(有効確認情報)の有無を示す情報とを記憶する。
入出力I/F24は、入出力装置12に通信接続するためのインターフェースである。なお、入出力I/Fとしては、入力用のI/Fと出力用のI/Fとをそれぞれ設けても良い。プロセッサ21は、入出力I/F24を介して入出力装置12に情報を表示させる。また、プロセッサ21は、入出力I/F24を介して入出力装置12にオペレータが入力した操作指示などの情報を取得する。
カメラI/F25は、カメラ13に通信接続するためのインターフェースである。プロセッサ21は、カメラI/F25を介してカメラ13から撮影画像を取得する。また、プロセッサ21は、カメラI/F25を介してカメラ13に撮影指示など制御指示を供給するようにしても良い。
POSI/F26は、POSシステムと通信接続するインターフェースである。POSI/F26は、外部システムに通信接続するための外部インターフェースである。プロセッサ21は、POSI/F26を介してPOSシステムと通信する。例えば、プロセッサ21は、POSI/F26を介して有効であることが確認された商品券を示す情報(商品券情報)をPOSシステムへ供給する。
なお、各I/F24〜26は、有線で通信接続するものであっても良いし、無線で通信接続するものであっても良い。
なお、各I/F24〜26は、有線で通信接続するものであっても良いし、無線で通信接続するものであっても良い。
次に、物品認識装置11における記憶部23が記憶する情報について説明する。
上述したように、記憶部23は、認識対象とする各対象物を特定するための物品特定情報と各対象物に対する有効確認情報の有無を示す情報とを記憶する。本実施形態において、記憶部23は、利用できる各商品券を特定するための物品特定情報と各商品券の有効確認情報の有無を示す情報とを記憶する。物品特定情報は、商品券の画像、商品券に記載される文字列、商品券におけるSIFTなどの局所特徴量またはニューラルネットワークなどの情報である。
記憶部23が記憶する有効確認情報は、商品券の券面(物品の表面)に記載される有効期限、商品券が有効であることを示す印(例えば、取扱印)などの有効性を示す情報である。各商品券に対する有効確認情報の有無を示す情報としては、有効期限の有無、および、有効であることを示す印(有効確認印)の確認の要否を示す情報である。さらに、記憶部23は、有効確認情報がある商品券については、有効確認情報(有効期限または有効確認印)の記載位置を示す情報も記憶する。また、記憶部23は、商品券のサンプル画像と有効確認情報の記載位置を示す情報とを記憶しても良い。商品券のサンプル画像と有効確認情報の記載位置を示す情報とは、記憶部23内で別々に記憶しておいても良い。
図3は、各商品券における有効確認情報としての有効期限の記載位置を示す情報の例を説明するための図である。
図3に示す例は、長辺(幅)のサイズがwで短辺のサイズがhである矩形の商品券の券面における有効期限の記載位置の例を示す。図3に示す例において、有効期限の記載位置(記載領域)は矩形領域として指定される。商品券の長辺方向を左右方向とし、短辺方向を上下方向とすれば、矩形領域となる有効期限の記載領域は、以下に例示する左上座標と右下座標との2点の座標で示される。図3に示す例では、有効期限の記載領域の左上座標は、商品券の長辺方向に対して左端から60%の位置で、かつ、短辺方向において上から80%の位置とする。また、有効期限の記載領域の右下座標は、商品券の長辺方向に対して右から5%の位置で、かつ、短辺方向において下から10%の位置とする。
図3に示す例は、長辺(幅)のサイズがwで短辺のサイズがhである矩形の商品券の券面における有効期限の記載位置の例を示す。図3に示す例において、有効期限の記載位置(記載領域)は矩形領域として指定される。商品券の長辺方向を左右方向とし、短辺方向を上下方向とすれば、矩形領域となる有効期限の記載領域は、以下に例示する左上座標と右下座標との2点の座標で示される。図3に示す例では、有効期限の記載領域の左上座標は、商品券の長辺方向に対して左端から60%の位置で、かつ、短辺方向において上から80%の位置とする。また、有効期限の記載領域の右下座標は、商品券の長辺方向に対して右から5%の位置で、かつ、短辺方向において下から10%の位置とする。
次に、実施形態に係る物品認識装置11を含む情報処理システム1の動作について説明する。本実施形態においては、物品認識装置11による商品券の認識および有効性の確認を行うための動作例として第1の動作例と第2の動作例について説明するものとする。
(第1の動作例)
図4は、物品認識装置11による第1の動作例を説明するためのフローチャートである。
物品認識装置11のプロセッサ21は、カメラI/F24を介して認識対象物としての商品券(物品)を撮影した撮影画像をカメラ13から取得する(ACT11)。カメラ13は、オペレータにより翳された商品券の券面を含む画像を撮影し、撮影した撮影画像を物品認識装置11へ供給する。
(第1の動作例)
図4は、物品認識装置11による第1の動作例を説明するためのフローチャートである。
物品認識装置11のプロセッサ21は、カメラI/F24を介して認識対象物としての商品券(物品)を撮影した撮影画像をカメラ13から取得する(ACT11)。カメラ13は、オペレータにより翳された商品券の券面を含む画像を撮影し、撮影した撮影画像を物品認識装置11へ供給する。
例えば、オペレータは、認識対象となる券面が写るように商品券をカメラ13に翳す。この場合、カメラ13は、オペレータが手に持って翳す商品券を撮影する。また、カメラ13は、所定の台に置かれた商品券を撮影してもよい。また、カメラ13としてのフラットベットスキャナが読取位置にセットされた商品券を読取り、読取画像を撮影画像として物品認識装置11へ供給しても良い。
また、カメラ13は、所定レートの動画などのように画像を連続的に撮影するようにしても良い。この場合、連続的に撮影した画像から対象物(商品券)の画像を検出し、検出した商品券の画像を取得すれば良い。また、カメラ13の撮影領域に何らかの物体が侵入したことを検知した場合にカメラ13が画像を撮影するようにしても良い。また、カメラ13は、オペレータが撮影ボタンを押した場合に画像を撮影するようにしても良い。
カメラ13から撮影画像を取得すると、プロセッサ21は、取得した撮影画像に含まれる商品券(物品)を特定する物品認識処理を実行する(ACT12)。例えば、プロセッサ21は、撮影画像から商品券の画像を抽出し、予め記憶部23が記憶する商品券を特定するための特徴情報(物品特定情報)を用いて商品券の画像から商品券を特定する。商品を特定するための特徴情報が局所特徴量である場合、プロセッサ21は、商品券の画像における局所特徴量を抽出し、記憶部が記憶する局所特徴量と比較して商品券を特定する。なお、物品認識処理は、特定の手法に限定されるものではない。プロセッサ21は、記憶部23が記憶する商品券を特定するための物品特定情報に応じた物品認識処理を実行するものとする。
物品認識処理を実行すると、プロセッサ21は、撮影画像に含まれる商品券が認識できたかを判定する(ACT13)。例えば、プロセッサ21は、物品認識処理によって記憶部23に登録されている何れかの商品券が特定できなかった場合、認識不可と判定する(ACT13、NO)。認識不可と判定した場合、プロセッサ21は、該当する商品券が無いという情報を入出力装置12により表示し(ACT14)、撮影画像に対する処理を終了する。
物品認識処理によって撮影画像に含まれる商品券が特定できた場合、プロセッサ21は、認識可と判定する(ACT13、YES)。撮影画像に含まれる商品券が特定できた場合、プロセッサ21は、特定した商品券についてオペレータによる有効性の確認が必要であるか否かを判断する(ACT15)。例えば、プロセッサ21は、当該商品券に有効期限などの有効確認情報が記載されているかを記憶部23が記憶する有効確認情報の有無を示す情報に基づいて判断する。
有効性の確認が不要であると判断した場合(ACT15、NO)、プロセッサ21は、物品認識処理によって特定した商品券を示す情報(物品情報)を入出力装置12により表示する(ACT16)。例えば、プロセッサ21は、特定した商品券を示す情報を所定時間表示するようにしても良い。また、プロセッサ21は、特定した商品券を示す情報とともに確認ボタンおよびキャンセルボタンなどを表示しても良い。この場合、プロセッサ21は、確認ボタンへの指示に応じてACT17の処理へ進み、キャンセルボタンへの指示に応じて当該商品券の登録を中止するようにしても良い。
特定した商品券を示す情報を表示した場合、プロセッサ21は、同一商品券の複数登録を受付けるか否かを判断する(ACT17)。例えば、プロセッサ21は、有効性の確認が不要な商品券については複数登録を受付けるようにしても良い。同一商品券の複数登録を受付ける場合(ACT17、YES)、プロセッサ21は、まとめて登録する同一商品券の登録数を入力するための入力画面を入出力装置12に表示する。プロセッサ21は、同一商品券の登録数を入力する入力画面を表示した後、入出力装置12においてオペレータが入力する登録数を受付ける(ACT18)。
登録数が入力された場合、プロセッサ21は、物品認識処理で特定した商品券を示す情報(物品情報)を入力された登録数分だけ登録する(ACT19)。登録数の入力が無ければ、プロセッサ21は、物品認識処理で特定した商品券を示す情報(物品情報)を1つだけ登録する(ACT19)。
また、有効性の確認が必要であると判断した場合(ACT15、YES)、プロセッサ21は、特定した商品券を示す情報(物品情報)とともに有効確認情報(有効期限、有効確認印)の確認案内を入出力装置12により表示する(ACT20)。例えば、プロセッサ21は、商品券を示す情報とともに「商品券の有効期限を確認して下さい」と入出力装置12に表示する。
また、プロセッサ21は、当該商品券に対する有効確認情報の記載位置を示す情報を記憶部23から読出し、有効確認情報の記載位置を入出力装置12に表示しても良い。例えば、プロセッサ21は、「商品券の表面右下に有効期限が記載されていますのでご確認ください」などの確認案内を入出力装置12に表示しても良い。
さらに、記憶部23に有効確認情報の記載位置を表示可能な商品券のサンプル画像を記憶している場合、プロセッサ21は、サンプル画像とともに有効確認情報の記載位置を入出力装置12により表示しても良い。例えば、プロセッサ21は、記憶部23が記憶する商品券のサンプル画像と有効期限の記載位置を示す情報とを合成して入出力装置12に表示しても良い。
また、プロセッサ21は、有効確認情報の確認案内とともにオペレータによる有効性の確認結果を指示するボタンを入出力装置12により表示する(ACT21)。例えば、プロセッサ21は、有効確認情報の確認案内とともに有効性の確認結果をオペレータが指示するためのボタンを表示した有効性の確認画面を入出力装置12に表示する。プロセッサ21は、有効性の確認結果を指示するボタンを表示した後、オペレータによる有効性の確認結果の指示入力を待つ。
図5は、入出力装置12が表示する有効性の確認画面の表示例である。
図5に示す確認画面の例では、商品券の画像と有効期限の記載位置を示すマークと「有効期限を確認して下さい」というメッセージとOKボタンとNGボタンとが表示される。OKボタンは、当該商品券が有効であると判定した場合(図5に示す例では有効期限内と判定した場合)にオペレータが指示するボタンである。また、NGボタンは、当該商品券が有効でないと判定した場合(図5に示す例では有効期限外と判定した場合)にオペレータが指示するボタンである。図5に示す確認画面によれば、オペレータは、当該商品券における有効期限の記載位置を即座に視認でき、有効性の確認を容易に行える。
図5に示す確認画面の例では、商品券の画像と有効期限の記載位置を示すマークと「有効期限を確認して下さい」というメッセージとOKボタンとNGボタンとが表示される。OKボタンは、当該商品券が有効であると判定した場合(図5に示す例では有効期限内と判定した場合)にオペレータが指示するボタンである。また、NGボタンは、当該商品券が有効でないと判定した場合(図5に示す例では有効期限外と判定した場合)にオペレータが指示するボタンである。図5に示す確認画面によれば、オペレータは、当該商品券における有効期限の記載位置を即座に視認でき、有効性の確認を容易に行える。
オペレータが無効であることを確認した旨の指示を入力すると、プロセッサ21は、当該商品券が無効であると判断する(ACT22、NO)。例えば、図5に示す確認画面においてオペレータがNGボタンを指示すると、プロセッサ21は、当該商品券が無効であることが確認されたものと判断する。商品券が無効であると判断した場合、プロセッサ21は、当該商品券が無効である旨を入出力装置12により表示し(ACT23)、一連の処理を終了する。
また、オペレータが入出力装置12で有効であることを確認した旨の指示を入力すると、プロセッサ21は、当該商品券が有効であることが確認されたものと判断する(ACT22、YES)。例えば、図5に示す確認画面においてオペレータがOKボタンを指示すると、プロセッサ21は、当該商品券が有効であることが確認されたものと判断する。
商品券が有効であることが確認された場合(ACT22、YES)、プロセッサ21は、同一商品券の複数登録を受付けるか否かを判断する(ACT17)。例えば、オペレータが有効であることを確認した場合、プロセッサ21は、オペレータの指示によって有効期限も同一である商品券について複数登録を受付けるようにしても良い。
同一商品券の複数登録を受付ける場合(ACT17、YES)、プロセッサ21は、同一商品券の登録数を入力するための入力画面を入出力装置12に表示する。プロセッサ21は、同一商品券の登録数を入力する入力画面を表示した後、入出力装置12においてオペレータが入力する登録数を受付ける(ACT18)。プロセッサ21は、オペレータが入力する登録数の商品券を登録する(ACT19)。また、同一商品券の登録数の入力が無ければ、プロセッサ21は、物品認識処理で特定した商品券を示す情報(物品情報)を1つだけ登録する(ACT19)。
上述した第1の動作例によれば、物品認識装置は、物品認識処理で特定した商品券において有効期限などの有効確認情報の有無を判断する。物品認識装置は、有効確認情報を有すると判断した商品については有効確認情報の確認案内を表示し、オペレータによる有効確認情報の目視確認を促す。物品認識装置は、有効確認情報が有効であることをオペレータが確認したこと示す指示に応じて当該商品券の情報を登録する。これにより、物品認識装置は、有効確認情報の確認を分かりやすく素早く確実にオペレータに提示できる。
また、物品認識装置は、有効確認情報を有すると判断した商品については有効確認情報の記載位置を特定し、有効確認情報の記載位置を示す案内を表示して有効確認情報の確認をオペレータに促す。これにより、物品認識装置は、オペレータに対して有効期限などの有効確認情報の確認を迅速に実行できるような案内を行える。
(第2の動作例)
次に、実施形態に係る物品認識装置11を含む情報処理システムの第2の動作例について説明する。
図6は、実施形態に係る物品認識装置11による第2の動作例を説明するためのフローチャートである。
図6に示す第2の動作例は、物品認識装置11が商品券の有効性を示す情報(有効確認情報)を認識処理し、有効確認情報の認識結果によって商品券が有効か否かを判断する。なお、図6に示す第2の動作例において、ACT31−39の処理は、第1の動作例で説明したACT11−19の処理と同様な処理であって良い。このため、図6に示す第2の動作例におけるACT31−39の処理については詳細な説明を省略するものとする。
次に、実施形態に係る物品認識装置11を含む情報処理システムの第2の動作例について説明する。
図6は、実施形態に係る物品認識装置11による第2の動作例を説明するためのフローチャートである。
図6に示す第2の動作例は、物品認識装置11が商品券の有効性を示す情報(有効確認情報)を認識処理し、有効確認情報の認識結果によって商品券が有効か否かを判断する。なお、図6に示す第2の動作例において、ACT31−39の処理は、第1の動作例で説明したACT11−19の処理と同様な処理であって良い。このため、図6に示す第2の動作例におけるACT31−39の処理については詳細な説明を省略するものとする。
物品認識処理によって撮影画像から特定した商品券について有効性の確認が必要であると判断した場合(ACT35、YES)、プロセッサ21は、有効確認情報の認識処理を実行する(ACT40)。例えば、プロセッサ21は、当該商品券の有効確認情報の記載位置を示す情報に基づく有効確認情報(有効期限)の記載領域に対して文字認識処理(OCR処理)を実行する。特定した商品券が有効期限を有する場合、プロセッサ21は、当該商品券における有効期限の記載領域に対して文字認識処理を実行する。
有効確認情報を認識すると、プロセッサ21は、有効確認情報の認識結果に基づいて当該商品券の有効性を判定する(ACT41)。例えば、有効確認情報として有効期限を認識処理した場合、プロセッサ21は、認識処理で得た有効期限とクロック27が計時する現在の日時とを比較して有効期限内であるか否かにより当該商品券が有効か否かを判定する。
有効確認情報の認識結果により商品券の有効性を判定すると、プロセッサ21は、商品券を示す情報と有効性の判定結果と確認ボタンとを入出力装置12により表示する(ACT42)。例えば、プロセッサ21は、商品券の画像と有効であるか否かを示すメッセージと確認ボタンとを含む確認画面を表示する。
図7は、有効確認情報の認識によって商品券が有効と判定された場合の確認画面の表示例を示す図である。図7に示す表示例では、商品券の画像と当該商品券が有効であることを示すメッセージと確認ボタンとが表示される。確認ボタンは、オペレータが表示された商品券と有効性の判定結果とを確認した指示するボタンである。
有効確認情報の認識によって商品券が有効であると判定した場合(ACT43、YES)、プロセッサ21は、図7に示すような確認画面における確認ボタンへの指示に応じてACT37の処理へ移行する。
有効確認情報の認識によって商品券が有効であると判定した場合(ACT43、YES)、プロセッサ21は、図7に示すような確認画面における確認ボタンへの指示に応じてACT37の処理へ移行する。
また、図8は、有効確認情報の認識によって商品券が無効と判定された場合の確認画面の表示例を示す図である。図8に示す表示例では、商品券の画像および確認ボタンとともに、当該商品券が無効であることを示すメッセージとして「有効期限が切れています」と表示されている。
有効確認情報の認識によって商品券が無効であると判定した場合(ACT43、NO)、プロセッサ21は、図8に示すような確認画面を表示した後、オペレータによる確認ボタンへの指示に応じて一連の処理を終了する。
有効確認情報の認識によって商品券が無効であると判定した場合(ACT43、NO)、プロセッサ21は、図8に示すような確認画面を表示した後、オペレータによる確認ボタンへの指示に応じて一連の処理を終了する。
上述した第2の動作例によれば、物品認識装置は、特定した商品券において有効期限などの有効確認情報の有無を判断する。物品認識装置は、有効確認情報を有すると判断した商品については有効確認情報の記載位置を特定する。物品認識装置は、特定した有効確認情報の記載位置に対して認識処理を実行し、有効確認情報の認識結果に基づいて商品券の有効性を判定する。物品認識装置は、有効確認情報なしの商品券、および、有効確認情報の認識結果で有効と判定された商品券について当該商品券を示す情報を登録する。
これにより、物品認識装置は、商品券が有効期限などの有効確認情報の有無を確実に確認でき、有効確認情報に基づく有効性の判定結果もオペレータに提示できる。この結果として、商品券の利用可否を手早く誤りなく判断することが可能となる。
これにより、物品認識装置は、商品券が有効期限などの有効確認情報の有無を確実に確認でき、有効確認情報に基づく有効性の判定結果もオペレータに提示できる。この結果として、商品券の利用可否を手早く誤りなく判断することが可能となる。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
1…情報処理システム(物品認識システム)、11…物品認識装置、12…入出力装置(ディスプレイ、操作装置)、13…カメラ、21…プロセッサ、22…メモリ、23…記憶部、24…入出力インターフェース(入力インターフェース)、25…カメラインターフェース、27…クロック。
Claims (5)
- 対象物を撮影するカメラから撮影画像を取得するカメラインターフェースと、
前記カメラによる撮影画像から対象物を特定するための物品特定情報と対象物が有効性を示す有効確認情報を有するか否かを示す情報とを記憶するメモリと、
前記カメラインターフェースにより取得する撮影画像に写っている対象物を前記メモリが記憶する物品特定情報に基づいて特定し、前記特定した対象物が有効確認情報を有するか否かを前記メモリが記憶する情報に基づいて判定し、前記特定した対象物が有効確認情報を有すると判定した場合、前記対象物に対して有効確認情報に基づく有効性の確認が必要であることを通知するプロセッサと、
を有する物品認識装置。 - 前記メモリは、さらに、対象物における有効確認情報の記載位置を示す情報を記憶し、
前記プロセッサは、有効確認情報を有すると判定した場合、当該対象物における有効確認情報の記載位置を示す情報を通知する。
請求項1に記載の物品認識装置。 - 前記メモリは、認識対象とする対象物のサンプル画像と対象物のサンプル画像における有効確認情報の記載位置を示す情報を記憶する。
請求項2に記載の物品認識装置。 - 前記プロセッサは、前記特定した対象物が有効確認情報を有すると判定した場合、前記対象物に記載されている有効確認情報を認識し、前記有効確認情報の認識結果に基づく前記対象物の有効性を判定する、
請求項1乃至3の何れか1項に記載の物品認識装置。 - さらに、前記対象物の個数を入力する入力インターフェースを有する、
請求項1乃至4の何れか1項に記載の物品認識装置。
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