JP2019216568A - 電源装置及び回転陽極x線管装置 - Google Patents

電源装置及び回転陽極x線管装置 Download PDF

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Abstract

【課題】 カレントトランスを使用することなく、欠相の有無を判定できる電源装置及び回転陽極X線管装置を提供する。【解決手段】 三相交流電源と、三相交流電源に接続されたインバータと、インバータに接続されてインバータの出力を制御するインバータ制御装置と、を備え、インバータからの出力電流によりモーターを駆動する電源装置であって、インバータは、モーターに出力する各相の電流を検出する出力電流検出部を有し、インバータ制御装置は、出力電流検出部の検出値信号を受けて、その検出値信号から欠相を判定する欠相判定部を有する。【選択図】図1

Description

本発明の実施形態は、電源装置及び回転陽極X線管装置に関する。
三相交流電源のインバータに接続したモーターにおいて、インバータからモーターへの出力電流に欠相の有無があるか否かの判定方法として、従来、インバータの出力側にカレントトランスを設け、カレントトランスの出力情報をインバータ制御装置で受けて、欠相の有無を判定していた。
特開平10−233184号公報
一方、カレントトランスを使用しないで、欠相の有無を判定することが望まれていた。
本発明の実施形態は、カレントトランスを使用することなく、欠相の有無を判定できる電源装置及び回転陽極X線管装置を提供する。
一実施形態は、三相交流電源と、前記三相交流電源に接続されたインバータと、前記インバータに接続されてインバータの出力を制御するインバータ制御装置とを備え、前記インバータからの出力電流によりモーターを駆動する電源装置であって、前記インバータは、前記モーターに出力する各相の電流を検出する出力電流検出部を有し、前記インバータ制御装置は、前記出力電流検出部の検出値信号を受けて、その検出値信号から欠相を判定する欠相判定部を有する電源装置である。
また、一実施形態は、回転陽極X線管と、回転陽極X線管のモーターを駆動する前記電源装置とを備える回転陽極線管装置である。
図1は、一実施形態に係る電源装置の構成を示すブロック図である。 図2は、モーターのタイプ判定処理を示すフローチャートである。 図3は、欠相判定フローを示すフローチャートである。 図4は、欠相判定フローにおける出力電流値と閾値との関係を示すグラフである。 図5は、一実施形態に係る回転陽極X線管装置の概略構成図である。
以下に、図面を参照しながら、一実施形態に係る回転陽極X線管装置について詳細に説明する。なお、図面は、説明をより明確にするため、実際の態様に比べて、各部の幅、厚さ、形状等について模式的に表される場合があるが、あくまで一例であって、本発明の解釈を限定するものではない。また、本明細書と各図において、既出の図に関して前述したものと同一又は類似した機能を発揮する構成要素には同一の参照符号を付し、重複する詳細な説明を適宜省略することがある。
まず、図1〜図5を参照して、一実施の形態に係る回転陽極X線管装置1について説明する。
図5に示すように、回転陽極X線管装置1は、回転陽極X線管2と電源装置21とを備えている。
回転陽極X線管2は、図5に概略断面で示すように、真空外囲器3と、真空外囲器3内に収納された回転陽極構体5と、固定軸7と、陰極9と、真空外囲器3の外側に設けたステータコイル11とを備えている。
真空外囲器3内は真空に保持されている。
回転陽極構体5は、陽極ターゲット12と、陽極ターゲット支持体13と、駆動ローター15とを備えている。
陽極ターゲット12は、外観が傘状であり、その外面には陽極ターゲット層12aが形成されている。
陽極ターゲット支持体13は、有底の円筒形状であり、底部13a側に陽極ターゲット12が固定されている。
円筒形状の陽極ターゲット支持体13の外周部には、駆動ローター15が固定されている。
陰極9は、真空外囲器3の内側で陽極ターゲット層12aに向けて取り付けられており、電子を放出する電子放出源としてのフィラメント17を備えている。
固定軸7は、陽極ターゲット支持体13及び駆動ローター15の内側に設けた軸受け14を介して配置されおり、回転陽極構体5を回転自在に支持している。
ステータコイル11には、後述する電源装置21から電流が供給されており、ステータコイル11に生じる電磁力により駆動ローター15と共に回転陽極構体5が回転する。本実施の形態では、ステータコイル11及び駆動ローター15により、モーター19が構成されている。
次に、電源装置21について説明する。
図1に示すように、電源装置21は、商用交流電源23と、インバータ25と、インバータ制御装置27とを備えている。
商用交流電源23は、200V(ボルト)の三相交流電源である。
インバータ25は、商用交流電源23に接続される入力側に入力端子R、S、Tが設けてあり、入力端子R、S、Tにより、三相の各相と接続されている。商用交流電源23とインバータ25との間には、ノイズフィルタ(図示せず)が設けてある。
インバータ25の各相の出力端子U、V、Wはステータコイル(モーター)11の端子1、2、3に接続されている。
インバータ25は、出力変換部29と、出力電流検出部31と、電流信号出力部33とを備えている。出力変換部29は、インバータ制御装置27からの制御信号を受けて、インバータから出力する電流を所定の電圧及び電流値に変換する。
出力電流検出部31は、各出力端子U、V、Wから出力される各相の電流を検出しており、例えば、各相の電流値(アンペア)を常時検出し、検出した電流値は電流信号出力部33で信号に変換して、インバータ制御装置27に送信されている。
インバータ制御装置27は、マイコン(マイクロコンピュータ)であり、インバータ25の駆動を制御すると共にインバータの出力電流の欠相を判定する。このインバータ制御装置27は、駆動プログラム格納部35と、タイプ別データ格納部37と、タイプ判定部39と、比較部41と、欠相判定部43と、タイマー45とを備えている。
駆動プログラム格納部35には、インバータ25の出力電流を制御する所定のプログラムが格納されている。例えば、回転陽極X線管2の初期運転時、通常運転時、タイプ判定プログラム等の運転を行うインバータ25の制御プログラムが格納されている。
タイプ判定プログラムでは、例えば、インバータ25の出力電流に対して、三相200VでE秒間出力した後、100VでF秒出力し、その後120VでG秒間出力制御を行う。E秒は例えば1秒、Fは0.5秒、Gは10秒であるが、これらの値は任意であり、限定されない。
タイプ別データ格納部37は、駆動プログラム格納部35に格納されているタイプ判定プログラムで各タイプの回転陽極X線管2を駆動したときの電流波形及び最大電流値等の電流データが格納されている。即ち、インバータ25から出力される電流データは各タイプの回転陽極X線管2で異なっており、予め実験により各タイプの回転陽極X線管2の電流データを求めておき、タイプ別データ格納部37に格納してある。本実施形態では、3タイプの回転陽極X線管2の電流データが格納されている。尚、3タイプの回転陽極X線管2は、それぞれタイプ1、タイプ2、タイプ3とする。
図4に示すように、タイプ1では、インバータ25から200Vで出力したときの各相の最大電流値Iは例えば、1Aであり、タイプ2の最大電流値Iは、0、9Aであり、タイプ3の最大電流値Iは、0、8Aである。また、予め格納されている電流値の閾値Kは、例えば、タイプ1が0.9A、タイプ2が0.8A、タイプ3が0.7Aである。
タイプ判定部39は、タイプ別データ格納部37に格納されている電流データと比較して上述したいずれの対応の回転陽極X線管2の電流波形又は最大電流値I等の電流データに一致するか否かを判定して、上述したタイプ1、タイプ2、及びタイプ3のいずれかを判定する。タイプ判定部39で判定する電流データは、例えば、インバータ25で200VでE秒間出力した後、100VでF秒出力したときの各相の最大電流値Iのみや電圧V(ボルト)のみを比較しても良い。
比較部41では、通常の駆動運転時におけるインバータ25からモーター19に出力したときに出力電流検出部31で検出した電流値Iが、タイプ判定部39で判定した回転陽極X線管2のタイプに応じて設定した閾値K以下か又は閾値Kよりも小さいかを比較する。本実施の形態では、電流値Iが閾値K以下か否かを比較している。
欠相判定部43では、三相の各相について、タイマー45により設定した時間内に上述した比較部41で比較した電流値Iが閾値以下であるか否かを判定する。そして、設定時間内に電流値Iが閾値Kを越えていない場合、即ち、設定時間内に電流値Iが常時閾値K以下である場合には、欠相と判定する。
次に、電源装置21における欠相判定のフローについて説明するが、まず、図2を参照して、回転陽極X線管2のタイプ判定と閾値の設定について説明する。
図2に示すように、スタート後、ステップS1で駆動プログラム格納部35に収納されているタイプ判定プログラムを実行する。タイプ判定プログラムの実行は、回転陽極X線管2に接続したインバータ25に三相200VでE秒間出力した後、100VでF秒出力し、その後120VでG秒間出力する。
ステップS2でインバータ25の出力電流検出部31で各相の電流値Iを検出して、検出した電流値Iを、電流信号出力部33を介して、インバータ制御装置27へ出力する(図1参照)。インバータ制御装置27のタイプ判定部39では、タイプ別データ格納部37に格納されているタイプ毎の電流データと比較する。
具体的には、検出した電流値Iとタイプ毎の電流データの比較から、ステップ3でタイプ1か否か判定し、タイプ1でない場合には、ステップS4でタイプ2か否か判定し、タイプ2でない場合にはステップS5でタイプ3か否かを判定し、ステップS6で判定した各タイプの閾値Kを決定し、終了する。上述したように、閾値Kはタイプ毎に予め設定されている。
尚、いずれのタイプにも属さない場合には、インバータ制御装置27は、タイプ判定不能となり、閾値Kは設定しない。
次に、図3を参照して欠相判定フローを説明する。
スタート後、ステップS21でタイマーを設定する。タイマーは、例えば、電気角で360度、即ち、周波数の1周期を設定する。タイマーの設定は、電気角で180度や480であっても良く、180度以上であれば、特に360度の電気角に限定されない。
次に、ステップS22で、インバータ25の出力電流検出部31で電流値Iを検出し、ステップS23で所定時間経過するまで、一定期間検出を連続して行う。尚、電流値IはU、V、Wの相毎に検出する。
ステップS24では、比較部41で検出した電流値Iが閾値K以下か否かを比較し、欠相判定部43では、所定時間内に所定の相の電流値Iが閾値K以下であり続けた場合には、換言すれば、所定時間内に一度も電流値Iが閾値Kを越えていない場合には、欠相と判定し、ステップS25で所定の相に欠相フラグを立て、ステップS26で、インバータ制御装置27は、インバータ25に駆動停止信号を送信し、インバータ25の駆動を停止する。
一方、ステップS24で検出電流Iが所定時間内に閾値Kを越えた場合には、ステップS21でタイマー45を再設定して、ステップ23〜ステップ24を繰り返すことで、所定時間経過するまで検出電流値Iが閾値以下であるか否かを判定する。
このように、ステップS21〜26の欠相判定フローでは、インバータ25の出力電流によりステータコイル11に出力する電流値Iを常時連続的に監視して、閾値Kを越えたか否かを三相の相毎に監視する。
本実施の形態によれば、図1及び図3に示すように、インバータ25は、ステータコイル(モーター)11に出力する各相の電流Iを検出する電流検出部31を有し、インバータ制御装置27は、欠相判定部43で電流Iにより欠相を判定しているので、従来用いられていたカレントトランスを使用することなく、電源装置21における欠相の有無を判定できる。また、欠相の判定に高価なカレントトランスを使用しないので、製造コストを低減でき且つカレントトランスの故障による誤判定を防止できる。
電流検出部31で検出する電流は電流値Iであるから、検出が容易である。
図3のステップS21〜24に示すように、出力電流検出部31は、インバータ25の駆動中に常時電流を検出し、欠相判定部43は出力電流検出部31からの検出値信号を常時受けて、欠相を判定しているので、常時欠相の監視ができる。
欠相判定部43は閾値Kを設定し、電流値Iが閾値K以下か否かを判定するので構成が簡易であると共に欠相の判定が容易にできる。
インバータ制御装置27は、回転陽極X線管(モーター)のタイプ毎の電流データをタイプ別データ格納部37に格納してあり、回転陽極X線管のタイプ毎にタイプに応じた閾値Kを設定しているので、回転陽極X線管(モーター)のタイプが異なることにより生じる誤検知を防止できる。
上述した一実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これらの新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これらの実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると共に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
例えば、実施の形態において、モーターとして回転陽極X線管2のステータコイル11を例に説明したが、これに限らず、三相交流電流で駆動するモーターであれば、他の種類のモーターであっても良い。
出力電流検出部31は、電流値Iに限らず、各相の電圧Vを検知して、欠相判定部43は、検知した電圧Vが設定した閾値を超えるか否かを検知するものであっても良い。
1…回転陽極X線管装置、2…回転陽極X線管、11…ステータコイル(モーター)、
19…モーター、21…電源装置、21…電源装置、25…インバータ、27…インバータ制御装置、31…出力電流検出部、35…駆動プログラム格納部、37…タイプ別データ格納部、39…タイプ判定部、41…比較部、43…欠相判定部、45…タイマー。

Claims (6)

  1. 三相交流電源と、
    前記三相交流電源に接続されたインバータと、
    前記インバータに接続されてインバータの出力を制御するインバータ制御装置と、を備え、前記インバータからの出力電流によりモーターを駆動する電源装置であって、
    前記インバータは、前記モーターに出力する各相の電流を検出する出力電流検出部を有し、
    前記インバータ制御装置は、前記出力電流検出部の検出値信号を受けて、その検出値信号から欠相を判定する欠相判定部を有する電源装置。
  2. 前記出力電流検出部は電流値を検出する請求項1に記載の電源装置。
  3. 前記出力電流検出部は、インバータの駆動中に常時電流を検出し、前記欠相判定部は前記電流検出部からの前記検出値信号を常時受けて、欠相を判定する請求項2に記載の電源駆動装置。
  4. 前記欠相判定部は、閾値を設定し、所定時間内に電流値が常時前記閾値以下又は閾値よりも小さい場合に、欠相と判定する請求項2又は3に記載の電源装置。
  5. 前記インバータ制御装置は、複数のモーターのタイプ毎の電流データを格納したタイプ別データ格納部を有し、前記欠相判定部が判定する前に、前記インバータから受けた前記検出値信号をタイプ別データ格納部の電流データと比較してモーターのタイプを特定し、前記閾値は特定したモーターのタイプ毎に設定した閾値である請求項4に記載の電源装置。
  6. 前記モーターは回転陽極X線管のモーターであり、前記回転陽極X線管と、請求項1〜5のいずれか一項に記載の電源装置とを備える回転陽極X線管装置。
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