JP2019213773A - 化粧鏡ユニット - Google Patents

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哲 芦塚
幸博 宇佐美
Yukihiro Usami
幸博 宇佐美
愛子 北村
Aiko Kitamura
愛子 北村
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Abstract

【課題】照明装置を着脱自在にミラーユニットに取り付ける取付手段により、自由に照明装置の配置を変更できる技術を提供する。【解決手段】化粧鏡ユニット3は、前面に鏡面を有する鏡と、少なくとも1つの送電部14と、を含むミラーユニット10と、光源ユニットと、送電部14から受電して前記光源ユニットに電力を供給するための受電部と、を含む照明装置12と、照明装置12を着脱自在に前記ミラーユニットに取り付ける取付手段16と、を備える。【選択図】図3

Description

本発明は、化粧鏡ユニットに関する。
特許文献1は、ミラーキャビネット本体の前部に左右方向に延伸される支持部を備え、照明装置が支持部にガイドされて左右方向に移動自在であるミラーキャビネットを開示する。
特開2013−255688号公報
特許文献1に記載された技術では、照明装置を、その姿勢を維持したまま支持部に沿って左右方向に移動させることしかできない。本発明者らは、より自由に照明装置の配置を変更できる技術を模索し、本発明に想到した。
本発明はこうした状況に鑑みてなされたものであり、その目的は、より自由に照明装置の配置を変更できる技術を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明のある態様の化粧鏡ユニットは、前面に鏡面を有する鏡と、少なくとも1つの送電部と、を含むミラーユニットと、光源と、送電部から受電して光源に電力を供給するための受電部と、を含む照明装置と、照明装置を着脱自在にミラーユニットに取り付ける取付手段と、を備える。
本発明によれば、より自由に照明装置の配置を変更できる技術を提供できる。
実施の形態に係る化粧鏡ユニットを備える洗面化粧台の正面図である。 図2(a)、(b)は、図1の化粧鏡ユニットの照明装置を示す図である。 図3(a)〜(c)は、図1の化粧鏡ユニットを模式的に示す正面図である。 図1の化粧鏡ユニットの制御系を示すブロック図である。 変形例に係る照明装置の斜視図である。 変形例に係る化粧鏡ユニットを模式的に示す正面図である。 別の変形例に係る化粧鏡ユニットの正面図である。 さらに別の変形例に係る化粧鏡ユニットの制御系を示すブロック図である。 さらに別の変形例に係る化粧鏡ユニットの制御系を示すブロック図である。 さらに別の変形例に係る化粧鏡ユニットを模式的に示す正面図である。 図10の化粧鏡ユニットの制御系を示すブロック図である。 さらに別の変形例に係る化粧鏡ユニットの制御系を示すブロック図である。
以下、各図面に示される同一または同等の構成要素、部材には、同一の符号を付するものとし、適宜重複した説明は省略する。また、各図面における部材の寸法は、理解を容易にするために適宜拡大、縮小して示される。また、各図面において実施の形態を説明する上で重要ではない部材の一部は省略して表示する。また、本明細書において、「上」、「下」、「左」、「右」はそれぞれ、化粧鏡ユニットを利用するユーザから見た上、下、左、右をいう。また、「前」、「後」はそれぞれ、ユーザから見て手前側、奥側をいう。
図1は、実施の形態に係る化粧鏡ユニットを備える洗面化粧台1の正面図である。洗面化粧台1は、洗面台ユニット2と、化粧鏡ユニット3と、を備える。洗面台ユニット2は、吐水装置6と、吐水装置6からの水を受ける洗面ボウルと、洗面用具や化粧品を収納するキャビネットと、を備える。
化粧鏡ユニット3は、ミラーユニット10と、後述するようにミラーユニット10に着脱自在に取り付けられる、少なくとも1つ(図示の例では5つ)の照明装置12と、を備える。ミラーユニット10は、洗面台ユニット2の上側に配設される。本実施の形態のミラーユニット10は、ミラーキャビネットであり、前方側に開口した収納空間を有する収納棚18と、収納棚18の収納空間を開閉可能に覆う左鏡19a、中央鏡19b、右鏡19c(以下、特に区別しない場合には、「開閉鏡19」と呼ぶ)と、を含む。各開閉鏡19は、前面に鏡面を有し、強度を高めるために裏面に補強板が貼り付けられてもよい。各開閉鏡19は、幅方向の一方の端部で、収納棚18に対して回転可能に支持される。この例では、左鏡19aが幅方向右側の端部で、中央鏡19bが幅方向右側の端部で、右鏡19cが幅方向左側の端部で、それぞれ収納棚18に対して回動可能に支持されている。
図2(a)、(b)は、照明装置12を示す。図2(a)は、照明装置12を正面側から見た斜視図であり、図2(b)は、照明装置12の背面図である。図3(a)〜(c)は、化粧鏡ユニット3を模式的に示す正面図である。図3(a)は、照明装置12を取り外した状態を示し、図3(b)、(c)は、照明装置12を取り付けた状態を示す。なお、図3(b)と図3(c)とでは、照明装置12の配置を変更している。
照明装置12は、光源ユニット20と、送電部14(後述)から受電して光源ユニット20に電力を供給するための受電部22と、を含む。光源ユニット20は、不図示の基板と、基板に実装される少なくとも1つ(図示の例では複数)の光源20aと、を含む。光源20aは、例えばLEDである。
化粧鏡ユニット3は、少なくとも1つの送電部14と、照明装置12を着脱自在にミラーユニット10に取り付ける取付手段16と、をさらに含む。送電部14は、収納棚18に保持される。図示の例では、収納棚18の天板18aの前端面に3つ、底板18bの前端面に3つ、各仕切り板18cの前端面に2つ、の計10個の送電部14が埋め込まれている。なお、送電部14の数および配置は特に限定されず、例えば、収納棚18の天板18a、底板18bおよび各仕切り板18cの各前端面に、実質的に隙間なく送電部14が埋め込まれてもよい。
取付手段16は、図3で網掛けで示した、収納棚18側に設けられる第1磁石24と、図2で網掛けで示した、照明装置12側に設けられる第2磁石32とで構成される。第1磁石24は、収納棚18の正面側であって、各開閉鏡19が収納空間を閉じた位置にあるときに各開閉鏡19と隣り合わせとなる位置に設けられる。図示の例では、第1磁石24は、開閉鏡19の上側、開閉鏡19の下側、および開閉鏡19と開閉鏡19の間、に配置される。第2磁石32は、照明装置12の背面側に設けられる。第1磁石24と第2磁石32が引き合うことで、照明装置12はミラーユニット10の収納棚18に取り付けられる。受電部22と送電部14とが対向するように照明装置12がミラーユニット10に取り付けられると、送電部14と受電部22との間で送受電可能な状態となる。
なお変形例として、取付手段16は、収納棚18側および照明装置12側の一方に設けられる磁石と他方に設けられる強磁性体(例えば鉄)とで構成されてもよい。つまり、取付手段16は、収納棚18側に設けられる第1磁石24と照明装置12側に設けられる強磁性体とで構成されてもよく、収納棚18側に設けられる強磁性体と照明装置12側に設けられる第2磁石32とで構成されてもよい。
照明装置12は、取付手段16により、着脱自在にミラーユニット10に取り付けられるため、使用者は用途に合わせて照明装置12の配置を自由に変更できる。図3(b)の例では、照明装置12を中央鏡19bの上側と左右両側に配置し、図3(c)の例では、照明装置12を中央鏡19bの下側と左右両側に配置している。つまり、照明装置12のひとつが、取付手段16により、図3(b)の例ではその受電部22が中央鏡19bの上側の送電部14に対応(すなわち対向)するよう位置に取り付けられ、図3(c)の例ではその受電部22が中央鏡19bの下側の送電部14に対応する位置に取り付けられている。例えば、髪型を整えるときは図3(b)のように照明装置12を配置し、男性が髭を剃るときには図3(c)のように照明装置12を配置してもよい。また、照明装置12の数も自由に変更できる。例えば、中央鏡19bの左右両側にのみ照明装置12を配置し、中央鏡19bの左右両側に加えて中央鏡19bの上側にも照明装置12を配置してもよい。
図4は、化粧鏡ユニット3の制御系を示すブロック図である。化粧鏡ユニット3は、収納棚18側に設けられる電源15と入力部26をさらに備える。電源15は、商用電源からの交流電力を直流電力に変換して各送電部14および入力部26に供給する。入力部26は、物理スイッチ(例えばプッシュスイッチ)や非接触センサであり、照明装置12に対する点消灯指示を入力可能に構成される。入力部26は、入力された点消灯指示を各送電部14に出力する。送電部14は、点灯指示が入力されると送電し、消灯指示が入力されると送電を停止する。受電部22は、送電部14から受電して、光源ユニット20に電力を供給する。本実施の形態では、送電部14および受電部22は、例えば電磁誘導方式や共鳴方式などの方式により、非接触で送受電するよう構成されている。なお、送電部14および受電部22は、接触して送受電するよう構成されても、すなわち電気的に接続される端子であってもよい。
以上のように、実施の形態に係る化粧鏡ユニット3によれば、使用者の用途に合わせて照明装置12の配置を自由に変更できる。
以上、実施の形態に係る化粧鏡ユニットについて説明した。この実施の形態は例示であり、各構成要素の組み合わせにいろいろな変形例が可能なこと、またそうした変形例も本発明の範囲にあることは当業者に理解されるところである。
(変形例1)
実施の形態では、取付手段16が磁石で構成される場合について説明したが、これには限定されず、取付手段16は照明装置12をミラーユニット10に取り付け可能に構成されていればよい。
図5は、変形例に係る照明装置12を背面側から見た斜視図である。図6は、変形例に係る化粧鏡ユニット3を模式的に示す正面図である。本変形例では、取付手段16は、収納棚18側に設けられる掛止穴124と、照明装置12側に設けられる掛止フック132とで構成される。掛止穴124は、収納棚18の正面側であって、各開閉鏡19が収納空間を閉じた位置にあるときに各開閉鏡19と隣り合わせとなる位置に設けられる。図示の例では、掛止穴124は、開閉鏡19の上側および開閉鏡19の下側に設けられる。掛止フック132は、照明装置12の背面側に設けられる。掛止フック132を掛止穴124に挿入して照明装置12を収納棚18に掛けることで、照明装置12はミラーユニット10の収納棚18に取り付けられる。
(変形例2)
実施の形態では、照明装置12が収納棚18に着脱自在に取り付けられ、収納棚18に配置された送電部14から照明装置12の受電部22に電力が供給される場合について説明したが、これには限定されず、例えば照明装置12は鏡面に着脱自在に取り付けられ、鏡面の裏面に保持された送電部14から照明装置12の受電部22に電力が供給されてもよい。
図7は、別の変形例に係る化粧鏡ユニット3の正面図である。本変形例に係る化粧鏡ユニット3は、収納棚を有さず、鏡190は壁面に直接固定されている。なお化粧鏡ユニット3は、実施の形態と同様に収納棚を有し、収納棚に鏡190が取り付けられてもよい。本変形例では、送電部14は、鏡190の裏面(後面)に保持される。なお、送電部14の数および配置は特に限定されず、例えば、鏡190の裏面にマトリクス状に実質的に隙間なく配置されてもよい。また、取付手段16は、照明装置12を鏡190の鏡面に着脱自在に取り付けるように構成される。具体的には、第1磁石(不図示)が鏡190の裏面に保持され、当該第1磁石と照明装置12の背面に保持される第2磁石32とが引き合うことで、照明装置12は鏡190の鏡面に着脱自在に取り付けられる。本変形例によれば、実施の形態に係る化粧鏡ユニット3と同様の効果を奏することができる。
(変形例3)
図8は、さらに別の変形例に係る化粧鏡ユニットの制御系を示すブロック図である。図8は図4に対応する。図4との違いに焦点を当てる。入力部26は、照明装置12に対する点消灯指示に加えて、調光指示や調色指示などの調節指示も入力可能に構成される。入力部26は、入力された点消灯指示や調節指示を各送電部14に入力する。送電部14および受電部22は、送受電に加えて、調節指示を含む制御信号を送受信可能に構成される。受電部22は、送電部14から制御信号を受信すると、制御信号に含まれる調節指示にしたがって光源ユニット20を制御する。
(変形例4)
図9は、さらに別の変形例に係る化粧鏡ユニットの制御系を示すブロック図である。図9は図8に対応する。図8との違いに焦点を当てる。ミラーユニット10は、図示の例では送電部14と同数の信号送信部13をさらに備える。各照明装置12は、信号受信部23をさらに備える。入力部26は、点消灯指示は送電部14に出力し、調節指示は信号送信部13に出力する。信号送信部13は、調節指示が入力されると、調節指示を含む制御信号を送信する。信号受信部23は、対応(例えば対向)する信号送信部13から制御信号を受信して、制御信号に含まれる調節指示を受電部22に入力する。つまり本変形例では、変形例3とは異なり、送電とは別のルートで制御信号が送受信される。信号送信部13および信号受信部23は、例えば電磁誘導方式や共鳴方式などの方式により、非接触で制御信号を送受信するよう構成されてもよく、接触して送受電するよう構成されてもよい。
(変形例5)
図10は、さらに別の変形例に係る化粧鏡ユニット3を模式的に示す正面図である。図10は、図7に対応する。化粧鏡ユニット3は、収納棚18側に設けられる入力装置40をさらに備える。入力装置40の裏面に磁石(不図示)が設けられ、当該磁石と鏡190の裏面に配置された磁石とが引き合うことで、入力装置40がミラーユニット10の鏡190の鏡面に取り付けられる。なお、これら磁石の一方が強磁性体であってもよい。
図11は、本変形例に係る化粧鏡ユニット3の制御系を示すブロック図である。入力装置40は、入力部26と、信号送信部42と、受電部44と、を含む。ミラーユニット10は、信号受信部17をさらに備える。受電部44は、送電部14から受電して、入力部26に電力を供給する。入力部26は、ユーザの操作に応じた点消灯指示や制御指示を信号送信部42に出力する。信号送信部42は、点消灯指示や調節指示が入力されると、点消灯指示や調節指示を含む制御信号を送信する。信号受信部17は、対応(例えば対向)する信号送信部42から送信された制御信号を受信する。なお、信号送信部42および信号受信部17は、例えば電磁誘導方式や共鳴方式などの方式により、非接触で制御信号を送受信するよう構成されてもよく、接触して送受電するよう構成されてもよい。信号受信部17は、制御信号を受信すると、入力装置40の受電部44と送受電している送電部14以外の送電部14に制御信号を送信する。制御信号が入力された送電部14は、照明装置12の受電部22に送電するとともに制御信号を送信する。本変形例によれば、入力部26の配置の自由度も向上させることができる。
(変形例6)
図12は、さらに別の変形例に係る化粧鏡ユニット3の制御系を示すブロック図である。図12は図4に対応する。図4との違いに焦点を当てる。本変形例では、照明装置12側に入力部26が設けられる。入力部26には、受電部22から電力が供給される。
上述した実施の形態および変形例の任意の組み合わせもまた本発明の実施の形態として有用である。組み合わせによって生じる新たな実施の形態は、組み合わされる実施の形態および変形例それぞれの効果をあわせもつ。また、請求項に記載の各構成要件が果たすべき機能は、実施の形態および変形例において示された各構成要素の単体もしくはそれらの連携によって実現されることも当業者には理解されるところである。
以上の実施の形態および変形例により具体化される発明を一般化すると、以下の技術的思想が導かれる。
本発明のある態様の化粧鏡ユニットは、前面に鏡面を有する鏡と、少なくとも1つの送電部と、を含むミラーユニットと、光源と、送電部から受電して光源に電力を供給するための受電部と、を含む照明装置と、照明装置を着脱自在にミラーユニットに取り付ける取付手段と、を備える。この態様によると、使用者の用途に合わせて照明装置の配置を自由に変更できる。
少なくともひとつの送電部および受電部は、非接触で送受電するよう構成されていてもよい。
ミラーユニットは、内部に収納空間を有する収納棚をさらに備えてもよい。鏡は、収納棚の収納空間を開閉可能に覆うように収納棚に取り付けられ、取付手段は、収納棚の正面側であって鏡が収納空間を閉じた位置にあるときに鏡と隣り合わせとなる位置に照明装置を着脱自在に取り付ける。
少なくともひとつの送電部は鏡の裏面に保持され、取付手段は、照明装置を鏡面に着脱自在に取り付ける。
1 洗面化粧台、 3 化粧鏡ユニット、 10 ミラーユニット、 12 照明装置、 14 送電部、 16 取付手段、 20 光源ユニット、 22 受電部。

Claims (5)

  1. 前面に鏡面を有する鏡と、送電部と、を含むミラーユニットと、
    光源ユニットと、前記送電部から受電して前記光源ユニットに電力を供給するための受電部と、を含む照明装置と、
    前記照明装置を着脱自在に前記ミラーユニットに取り付ける取付手段と、
    を備えることを特徴とする化粧鏡ユニット。
  2. 前記送電部および前記受電部は、非接触で送受電するよう構成されていることを特徴とする請求項1に記載の化粧鏡ユニット。
  3. 前記ミラーユニットは、内部に収納空間を有する収納棚をさらに備え、
    前記鏡は、前記収納棚の収納空間を開閉可能に覆うように前記収納棚に取り付けられ、
    前記取付手段は、前記収納棚の正面側であって前記鏡が前記収納空間を閉じた位置にあるときに前記鏡と隣り合わせとなる位置に前記照明装置を着脱自在に取り付けることを特徴とする請求項1または2に記載の化粧鏡ユニット。
  4. 前記送電部は前記鏡の裏面に保持され、
    前記取付手段は、前記照明装置を前記鏡面に着脱自在に取り付けることを特徴とする請求項2に記載の化粧鏡ユニット。
  5. 前記ミラーユニットは、前記送電部とは別の送電部をさらに備え、
    前記取付手段は、前記受電部が前記送電部または前記別の送電部に対応する個別の位置に、前記照明装置を取り付け可能であることを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の化粧鏡ユニット。
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