JP2019211877A - 筒状映像処理装置、筒状映像処理システム及び筒状映像処理方法 - Google Patents
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Abstract
Description
図1を参照して、実施形態における筒状映像処理装置10の構成の一例について説明する。図1(a)は、本発明を適用した筒状映像処理装置10の正面図であり、図1(b)は、本発明を適用した筒状映像処理装置10の右側面図であり、図1(c)は、本発明を適用した筒状映像処理装置10の上面図である。
次に、本実施形態における筒状映像処理装置10の動作の一例について説明する。図11は、本実施形態における筒状映像処理装置10の動作の一例を示すフローチャートである。
先ず、筒状映像処理装置10は、頭部装着型映像表示装置7を頭部に装着した装着者100の、頭部装着型映像表示装置7の表示部を介して各機器の接続状態を確認する。この準備は、装着者100が保有する情報通信端末(スマートフォン)13から行ってもよく、各機器が備える共通の通信方法を介して、被覆部1の内部の機器と確認がされ、その確認結果は、頭部装着型映像表示装置7の表示部または装着者100が保有する情報通信端末(スマートフォン)13の表示部に表示される。
次に、状態取得部12は、内壁部2に備わる撮像部3およびセンサー4、装着者100の頭部に装着される頭部装着型映像表示装置7から装着者100の身体情報、バイタル情報、映像情報を各々取得する。ここで、状態情報(身体情報、バイタル情報および映像情報)を取得できない状態の装置があれば、装着者100の表示部にアラートを出して、各情報の取得を繰り返す。取得した各情報は、筒状映像処理装置10の記録部に記録してもよい。
次に、映像記録部11(映像記録部28)で選択された頭部装着型映像表示装置7に表示する映像の確認を行う。表示する映像は、例えば、コンテンツ登録テーブル200に示すような形式で映像の各コンテンツが登録されており、一覧表示が可能である。一覧表示された結果、自分が入りこみたいコンテンツの映像を選択し、表示の順番や登場キャラクターの設定を確認する。なお、コンテンツ一本の選択も可能だが、例えば、自分が主役となりたいコンテンツや、記憶に残っているシーンなどを選択することも可能である。この場合、そのシーンだけ映像に入り込こむことが可能で、表示される。
<詳細設定登録手段S110〜詳細設定解除手段S113>
次に、登場キャラクター、振る舞いなどに関する設定を行う。変更設定登録手段S109において、コンテンツ、シーンの設定がされているので、これら設定されたコンテンツ、シーンを繋ぎ合わせ、その繋ぎ合わせたシーンでのシナリオ、登場キャラクター、役割を設定する。登場キャラクターは、例えば、本人(装着者100)の設定であってもいいし、そのコンテンツのキャラクターの映像は元のコンテンツの設定であってもよく、動きだけを被覆部1の内部の自分の動きと連動させてもよい。
ことが可能となる。
次に、図14を参照して、本実施形態における筒状映像処理装置10の動作の第2変形例について説明する。上述した第1実施例の動作と、第2変形例の動作との違いは、装着者100が視聴する映像の視聴前、視聴中、視聴後で、身体情報、バイタル情報を取得し、取得した各情報から乖離パターンを算出し、その算出の結果に応じて、映像の設定を変更し、変更した設定で映像を表示することにある。
まず、筒状映像処理装置10に備わる状態取得部12により、装着者100の映像を視聴する前の身体情報およびバイタル情報の各情報の取得を行う。取得した視聴前の装着者100の身体情報およびバイタル情報から視聴前の乖離パターンを求める。同様の乖離率の算出を、映像の各シーンの視聴中に行い(視聴中の身体・バイタルチェック手段S207〜判定手段S212)と、そして、同様に視聴後の乖離率を算出も行い(市中後の乖離率算出手段)、視聴前は視聴前の乖離率に応じて、視聴中は視聴中の各シーンで算出し、視聴後は視聴中との乖離率を算出する。
10:筒状映像処理装置
11:映像記録部
12:状態取得部
13:情報通信端末(スマートフォン)
2:内壁部
20:筒状映像処理システム
21:映像管理サーバ
22:管理部
25:コンテンツ登録部
26:状態判定部
27:管理情報データベース
28:映像記録部
3:撮像部
30:公衆通信網
4:センサー
40:コンテンツプロバイダー
5:映像制御部
6:通信部
7:頭部装着型映像表示装置
8:動的測定装置
9:収納部
100:装着者
200:コンテンツ登録テーブル
300:効果情報テーブル
400:身体情報テーブル
500:バイタル情報テーブル
600:乖離判定テーブル
S100:接続準備手段
S101:接続確認手段
S102:状態情報取得手段
S105:状態登録手段
S106:映像確認手段
S109:変更設定登録手段
S110:詳細設定登録手段
S113:詳細設定解除手段
S200:状態取得手段
S206:視聴前モード制御手段
S207:バイタルチェック手段
S212:判定手段
Claims (11)
- 頭部装着型映像表示装置に表示する映像の取得と出力とを制御する筒状映像処理装置であって、
上記頭部装着型映像表示装置を頭部に装着した装着者を被覆する筒状の被覆部と、
上記被覆部の内側に備わり上記装着者の身体に関する状態情報に含まれる身体情報、バイタル情報、または映像情報の少なくとも何れかの情報を取得する状態取得部と、
上記頭部装着型映像表示装置に表示する映像を記録する映像記録部と、
上記映像記録部に記録される映像の制御を行う映像制御部と
を備え、
上記映像制御部は、上記状態取得部で取得した身体に関する状態情報に基づき、上記頭部装着型映像表示装置に表示する映像の設定を変更して表示させること
を特徴とする筒状映像処理装置。 - 上記状態取得部は、上記被覆部の内部に備わるセンサー、動的測定装置、または撮像部であること
を特徴とする請求項1記載の筒状映像処理装置。 - 上記身体情報は、上記装着者に関する視線、呼吸、顔の筋肉、頭部、首、手、腕、身体、足、重心、または声の少なくとも何れかに関するデータであること
を特徴とする請求項1又は2記載の筒状映像処理装置。 - 上記バイタル情報は、上記装着者に関する心拍数、体温、覚醒状態、興奮状態、リラックス状態の少なくとも何れかに関するデータであること
を特徴とする請求項1〜3の何れか1項記載の筒状映像処理装置。 - 上記映像情報は、上記装着者に関する顔、表情、全身、着衣、姿勢、またはポーズの少なくとも何れかに関する画像または映像であること
を特徴とする請求項1〜4の何れか1項記載の筒状映像処理装置。 - 上記映像制御部は、上記状態取得部で取得した状態情報に基づき、上記頭部装着型映像表示装置に表示する映像のシーン及び登場キャラクターに関するシナリオ、役割、映像及び画像に関する設定を変更し、該変更した設定で上記映像を表示すること
を特徴とする請求項1〜5の何れか1項記載の筒状映像処理装置。 - 上記映像のシーンは、少なくとも試合観戦、街中、学校、公園、電車内、飲食店を含む日常生活に関する場面であり、上記役割は、少なくとも舞台主役、ゲーム主役、スポーツ主役、学校主役を含む日常生活に関する主人公の立場であること
を特徴とする請求項1〜6の何れか1項記載の筒状映像処理装置。 - 上記状態取得部は、上記変更した設定で表示される映像の視聴前、視聴中、視聴後における上記装着者の身体情報及びバイタル情報を上記映像記録部に記録し、該記録した履歴データに基づいて、該装着者の視聴前、視聴中、視聴後における乖離率を算出すること
を特徴とする請求項1〜7の何れか1項記載の筒状映像処理装置。 - 上記映像制御部は、上記算出された乖離率に基づいて、上記映像の設定をさらに変更すること
を特徴とする請求項8記載の筒状映像処理装置。 - 頭部装着型映像表示装置に表示する映像の取得と出力とを制御する筒状映像処理システムであって、
上記頭部装着型映像表示装置を頭部に装着した装着者を被覆する筒状の被覆部と、
上記被覆部の内側に備わり上記装着者の身体に関する状態情報に含まれる身体情報、バイタル情報、または映像情報の少なくとも何れかの情報を取得する状態取得部と、
上記頭部装着型映像表示装置に表示する映像を記録する映像記録部と、
上記映像記録部に記録される映像の制御を行う映像制御部と
を備え、
上記映像制御部は、上記状態取得部で取得した身体に関する状態情報に基づき、上記頭部装着型映像表示装置に表示する映像の設定を変更して表示させること
を特徴とする筒状映像処理システム。 - 頭部装着型映像表示装置に表示する映像の取得と出力を制御する筒状映像処理方法であって、
上記頭部装着型映像表示装置を頭部に装着した装着者を被覆する筒状の被覆部の内側に備わる状態取得部を介して、上記装着者の身体に関する状態情報に含まれる身体情報、バイタル情報、または映像情報の少なくとも何れかの情報を取得する第一工程と、
上記頭部装着型映像表示装置に表示する映像を記録する第二工程と、
上記映像記録部に記録される映像の制御を行う第三工程と
を備え、
上記身体に関する状態情報に基づき、上記頭部装着型映像表示装置に表示する映像の設定を変更して表示させること
を特徴とする筒状映像処理方法。
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