JP2019208798A - 身体冷却装置 - Google Patents

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力 檜垣
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Abstract

【課題】作業服に簡便に装着することができ、厳しい暑さの中で作業をする作業者の身体を効果的に冷却することができる身体冷却装置及びこれを装着する作業服を提供する。【解決手段】本発明に係る身体冷却装置は、作業着の内側に配設される散水管路に、容器に貯留した冷却水を手動ポンプにより供給して身体側に散水する身体冷却装置であって、前記手動ポンプから送出される冷却水は、開閉弁と逆止弁を順に通る供給管路を経て前記散水管路に供給され、前記散水管路は、前記供給管路から分岐し、腹部、胸部及び肩部に至って末端が閉塞された一対の前管路と、腹部、胸部、背部及び腰部に至って末端が閉塞された一対の後管路と、を有し、前記前管路及び後管路に冷却水噴出口が設けられてなる。【選択図】図1

Description

本発明は、夏場の土木、建築関係の作業現場など、暑さの厳しい環境下で作業する作業者にとって好適な身体冷却装置およびこれを装着する作業服に関する。
夏場の土木、建築関係の作業現場においては、作業者は厳しい環境下での作業を強いられる。かかる作業者の作業環境を改善する方法として、作業者の作業着に装着されてその作業者の身体を冷却することができる身体冷却装置が種々提案されている。この身体冷却装置は、簡便・安価な身体冷却装置であって、作業者を効率的に冷却することができる身体冷却装置が求められている。
かかる身体冷却装置として、特許文献1に、冷却ガスを圧入した冷却スプレーと、コイル状配管の周囲に保冷剤が充填され、前記冷却スプレーの噴射ボタンを押すことにより不凍液等の冷却媒体を供給することができる冷却ケースと、周囲に保冷剤が充填されたコイル状配管が配設された身体装着具と、前記冷却ケースと身体装着具に連結されて前記冷却媒体を循環させる配管と、を有する身体冷却装置が提案されている。この身体冷却装置は、室内、室外等の状況に応じて、冷却スプレーを噴射したり、保冷剤を冷却したりして、適宜身体を冷却し、持続して低コストで冷感を得ることができるとされる。
特許文献2に、保冷剤で冷却された冷却器の冷却水が、送水ポンプにより、チョッキの内側に胸側と背側が3:1の密度に配設されたコイル状配管を周回して前記冷却器に戻って循環する冷房チョッキが提案されている。この冷房チョッキは、冷房効果が高く、作業現場で好適に使用することができ、熱中症を防止することができるとされる。
また、特許文献3に、熱媒体を取り出し可能に収納する軟質材料からなる複数の容器と、これらの容器を縦列状に連結する連結ベルトと、前記複数の容器のいずれか1つを他の容器を区別する識別部と、を備え、前記容器及び連結ベルトは、少なくとも1つが連結方向に伸縮可能に構成され、全体として環状をなすように互いに連結された熱媒体装着具が提案されている。この熱媒体装着具は、首や脇などに容易に装着することができ、各容器内の熱媒体を通じて、所要の身体各部を同時に冷やす又は温めることができるとされる。
特許文献4に、空調装置を備えた衣服において、空調装置はファンを備えており、衣服はファンを収容するポケットを備えており、ポケットは外面部材及び内面部材に穴を有しており、ファンがポケットに着脱自在に収容された作業用の空調装置付衣服が提案されている。この空調装置付衣服は、ファンから取り込んだ外気を衣服の内部に形成した空気流通路を通して背中や首周りに吹き出すことができるので、現場作業員の環境改善、体調維持に有効であるとされる。
特開2010-69275号公報 実用新案登録第317611号公報 特開2015-211774号公報 特開2017-133121
夏場の土木、建築関係の作業現場は厳しい暑さであり、かかる作業現場で実際に作業を行う者にとっては、身体を直接的に冷却することができる身体冷却装置が有効である。このため、特許文献3に記載する熱媒体装着具や、特許文献4に記載する空調装置付衣服のように作業者の身体を部分的に冷却するものよりも、特許文献1又は2に記載の身体冷却装置のように、作業者の身体を全体的に冷却することができる身体冷却装置が好ましい。しかしながら、特許文献1又は2に記載の身体冷却装置よりもさらに効果的に作業者の身体を全体的に冷却することができる身体冷却装置が求められている。
本発明は、このような従来の作業服に装着される身体冷却装置の問題点又は要請に鑑み、作業服に簡便に装着することができ、厳しい暑さの中で作業をする作業者の身体を効果的かつ全体的に冷却することができる身体冷却装置及びこれを装着する作業服を提供することを目的とする。
本発明に係る身体冷却装置は、作業着の内側に配設される散水管路に、容器に貯留した冷却水を手動ポンプにより供給して身体側に散水する身体冷却装置であって、前記手動ポンプから送出される冷却水は、開閉弁と逆止弁を順に通る供給管路を経て前記散水管路に供給され、前記散水管路は、前記供給管路から分岐し、腹部、胸部及び肩部に至って末端が閉塞された一対の前管路と、腹部、胸部、背部及び腰部に至って末端が閉塞された一対の後管路と、を有し、前記前管路及び後管路に冷却水噴出口が設けられてなる。
上記発明において、冷却水噴出口は、外径が0.1〜0.9mmであるものとすることができ、冷却水は、メントール又ははっか油を混入したものとすることができる。
散水管路を固着する配管止めを所要箇所に設け、上記の身体冷却装置を配設することにより、簡易で効率的に身体を冷却することができる作業服を形成することができる。この作業服において、後管路の末端近辺に空気を吸入する一対のファンを設けるのがよい。
また、本発明に係る身体冷却方法は、作業者の作業服と下着の間に外気を取り入れて空気の流動層を形成するとともに、前記作業服の内側に設けられた散水配管から前記下着に向けて冷却水を噴霧してなる。
本発明に係る身体冷却装置は、作業服に簡便に装着することができ、厳しい暑さの中で作業をする作業者の身体を効果的かつ全体的に冷却することができる。
本発明に係る身体冷却装置のレイアウトを示す図面である。 図1に示す身体冷却装置を作業服に装着した状態を示す説明図である。
以下、本発明を実施するための形態について図面を基に説明する。図1は、本発明に係る身体冷却装置のレイアウト図である。図2は、本身体冷却装置を作業服に配設した状態及び散水の様子を示す説明図である。図1に示すように、本身体冷却装置10は、冷却水を貯留する容器11と、その容器11からの冷却水を吸引し送出する手動ポンプ12と、作業着20の内側に配設され、その手動ポンプ12により冷却水が送水される散水管路16を有する。手動ポンプ12から送出された冷却水は、開閉弁13と逆止弁14を順に通る供給管路15を経て散水管路16に供給される。散水管路16は、供給管路15から分岐し、腹部、胸部及び肩部に至って末端が閉塞された一対の前管路161と、腹部、胸部、背部及び腰部に至って末端が閉塞された一対の後管路162と、を有し、前管路161及び後管路162には冷却水噴出口165が設けられている。
散水管路16は、例えば、所定長の内径4mm、外径6mmのポリ塩化ビニル(PVC)製ホースと継手により形成することができる。散水管路16に設けられる冷却水噴出口165は、散水管路16に散在し、作業者の身体に霧状の冷却水を噴霧できるようになっている。かかる冷却水噴出口165は、外径0.1〜0.9mmで、50〜150mm間隔で設けることができる。冷却水噴出口165の外径は、0.1〜0.6mmが好ましい。冷却水噴出口165の外径は、1mmを越えると、冷却水を冷却水噴出口165から均等に霧状に噴出させるのが困難になる。冷却水は、50〜100cc/minの水量で送水するのがよい。散水管路16は、腹部、胸部及び肩部に至って末端が閉塞された一対の前管路161と、腹部、胸部、背部及び腰部に至って末端が閉塞された一対の後管路162と、を有しており、作業者の上半身全体を冷却することができる。散水管路16の末端部は、止水栓又はキャップにより閉塞される。なお、さらに、首後側から頭頂部に至る散水管路を設けるならば、作業者の頭部と頸椎部分を冷却することができる。供給管路15は、散水管路16と同様に、内径4mm及び外径6mmのポリ塩化ビニル(PVC)製ホースから形成することができる。また、供給管路15又は散水管路16は、シリコーンゴム製、ポリアミド(PA)樹脂製又はポリテトラフルオロエチレン(PTFE)樹脂製であってもよい。
手動ポンプ12は、市販の霧吹き又はスプレー容器に使用される手動ポンプなど0.15MPa以上の内圧を発生させることができるものを使用することができる。好ましい使用圧力としては0.2〜0.3MPaである。開閉弁13は、ゲート式又はボール式で止水能力のあるものが好ましい。逆止弁14は、冷却水の散水管路16から容器11方向への逆流を阻止することができるものであればよい。
容器11は、保温性があって保冷剤や氷を入れることができる容器ホルダー112と、500mL又は1Lサイズの飲料用容器と同等の容器本体111からなるものを使用することができる。これにより簡易で効率的な保冷機能を有する容器11を形成することができる。容器本体111は、冷却水が放出されても空気圧で押しつぶされることがないように、外気を導入するための逆止弁115を設けるのがよい。容器ホルダー112は、容器11を作業着に容易に係着することができるカラビナなどの留め具116が設けられているものがよい。
冷却水は、水道水を使用することができる。水道水は予め冷却したもの、メントール又ははっか油を混入したものを使用することができる。
本身体冷却装置10は、図2に示すように作業服20に装着される。供給管路15と散水管路16は、配管止め25により作業服20に固着される。配管止め25は、作業服20の所要箇所に、例えば面ファスナーを設けることにより形成することができる。作業服20は、身体冷却装置10の後管路162の末端近辺に空気を吸入する一対のファン18を設けるのがよい。これにより、作業服20と下着30との間に形成される空気層の空間部と空気の流動により、身体側(下着側)に噴霧された冷却水の蒸発を促進させ、身体の冷却効率を高めることができる。下着30は、ポリエステル製の吸水速乾素材からなる下着など、吸湿・放湿性に優れるものがよい。
本身体冷却装置10は以下の様に使用される。すなわち、先ず、容器11から開閉弁13までの供給管路15について、残存空気の排気と冷却水の充満を行う。このため、開閉弁13は脱気機能を有するものが便宜である。一方、逆止弁14と開閉弁13との間の供給管路15を分離し、開閉弁13をわずかに開放して手動ポンプ12を数回操作して脱気を行うとともに、容器11から開閉弁13までの供給管路15に冷却水を充満させる。そして、開閉弁13を全閉し、逆止弁14と開閉弁13との間の供給管路15を接続することでもよい。容器11から開閉弁13までの供給管路15の脱気及び冷却水の充満操作が終わった後、つぎに、開閉弁13を全開にし、手動ポンプ12を数回操作して冷却水を供給管路15、散水管路16に供給して冷却水噴出口165から霧状に噴出させる。使用前後と給水補給時は、容器11から開閉弁13までと逆止弁14以降の配管部とを隔離するために、開閉弁13を閉じる。この開閉弁13を閉じておかないと容器11内の冷却水がサイフォンの原理により漏洩するので好ましくない。
本発明に係る身体冷却装置は、作業者の作業服の内部に設けられた散水管路により冷却水を作業者の下着に向けて噴霧し、作業者の体温より低い冷却水温度を利用して作業者の体温を下げるばかりでなく、冷却水の気化熱を利用して作業者の体温を効果的に下げることができる。このため、本身体冷却装置は、夏場の土木、建築関係の作業現場のような厳しい環境下で作業を行う者に好適に使用することができる。そして、作業服内部に外気を取り入れるファンを設けた本身体冷却装置によれば、作業服と下着の間に空気が流動する空気層を形成することができるので、作業者の体温を冷却水の気化熱により効果的に下げることができる。
10 身体冷却装置
11 容器
111 容器本体
112 ホルダー
115 逆止弁
116 カラビナ
12 手動ポンプ
13 開閉弁
14 逆止弁
15 供給管路
16 散水管路
161 前管路
162 後管路
165 冷却水噴出口
18 ファン
20 作業服
25 配管止め
30 下着

Claims (6)

  1. 作業着の内側に配設される散水管路に、容器に貯留した冷却水を手動ポンプにより供給して身体側に散水する身体冷却装置であって、
    前記手動ポンプから送出される冷却水は、開閉弁と逆止弁を順に通る供給管路を経て前記散水管路に供給され、
    前記散水管路は、前記供給管路から分岐し、腹部、胸部及び肩部に至って末端が閉塞された一対の前管路と、腹部、胸部、背部及び腰部に至って末端が閉塞された一対の後管路と、を有し、前記前管路及び後管路に冷却水噴出口が設けられてなる身体冷却装置。
  2. 冷却水噴出口は、外径が0.1〜0.9mmであることを特徴とする請求項1に記載の身体冷却装置。
  3. 冷却水は、メントール又ははっか油を混入したものであることを特徴とする請求項1又は2に記載の身体冷却装置。
  4. 請求項1〜3に記載の身体冷却装置を装着してなる作業服であって、散水管路を固着する配管止めを所要箇所に設けてなる作業服。
  5. 後管路の末端近辺に空気を吸入する一対のファンを設けたことを特徴とする請求項4に記載の作業服。
  6. 作業者の作業服と下着の間に外気を取り入れて空気の流動層を形成するとともに、前記作業服の内側に設けられた散水配管から前記下着に向けて冷却水を噴霧し、前記作業者の身体を冷却する身体冷却方法。
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