JP2019199218A - 運転操作システム、方法及びプログラム - Google Patents
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Abstract
Description
本実施態様では、乗員の意図に合致した適切な立寄り操作、迂回操作又は障害物回避操作を行うことが可能となっている。
本実施形態の運転操作システム及び方法については、運転操作指示文から運転操作経路を決定するための学習を行い、当該学習結果に基づいて、自動運転車両の乗員から自然言語で音声入力された運転操作指示文から自動運転の運転操作経路を決定するようにしたものである。
図1に示されるように、本実施形態の自動運転車両10では、音声入力部12に自動運転車両10の乗員から自然言語による運転操作指示文が音声入力される。環境情報取得部14は、自動運転車両10の周辺環境情報を取得する。運転操作システム20は、音声入力部12に入力された運転操作指示文及び環境情報取得部14によって取得された周辺環境情報から、自動運転車両10の自動運転の運転操作量を決定する。車両制御部16は、運転操作システム20によって決定された運転操作量に基づいて車両駆動部18を制御し、自動運転車両10の自動運転を行う。
操作内容学習部30において、単語学習部32は、自動運転車両10の運転操作指示文で使用される単語を学習している。類似度学習部34は、単語間の非類似度を距離によって表現する単語ベクトル空間を学習している。文脈学習部36は、運転操作指示文の単語ベクトルから文脈ベクトルを抽出するための学習を行っている。パラメーター学習部38は、運転操作指示文の文脈ベクトルから、運転操作量を決定する制御パラメーターを決定するための学習を行っている。
学習判断ステップS10では、運転操作指示文からの運転操作量の決定が学習済みか否か判断する。運転操作指示文からの運転操作量の決定が学習済みでない場合には、運転操作学習ステップS11〜S14に進行する。運転操作指示文からの運転操作量の決定が学習済みの場合には、操作内容決定ステップS15〜S18に進行する。
操作内容学習ステップS11〜S14では、以下の各ステップS11〜S14を行う。
単語学習ステップS11では、運転操作指示文で用いられる単語を学習する。
運転操作指示文で用いられる単語としては、自動運転車両の作動を表現するものとして、右折/直進/左折、右寄せ/中央寄せ/左寄せ、加速/減速、発車/停車、徐行/復帰、駐車等が学習される。自動運転車両の作動の態様を表現するものとして、右折/左折に関して内側/外側、右寄せ/左寄に関して大きく/少し、加速/減速に関して速く/ゆっくり等が学習される。
類似度学習ステップS12では、単語間の非類似度を距離によって表現する単語ベクトル空間を学習する。例えば、word2 vec等の単語分散表現モデルを用いて、Wikipedia等の大規模コーパスから学習を行う。なお、学習データによる学習に先立ち、Wikipedia等の大規模コーパスを用いて予学習を行っておいてもよい。
文脈学習ステップS13では、運転操作指示文の単語ベクトルから文脈ベクトルを抽出するための学習を行う。例えば、LSTM等の層再帰型ニューラルネットワーク(Recurrent Neural Networks)、係受け関係等の木構造に基づく再帰的ニューラルネットワーク(Recursive Neural Networks)を用いて学習を行う。
学習に用いられる学習データは次の式(3)により示される。
パラメーター学習ステップS14では、運転操作指示文の文脈ベクトルから、運転操作量を決定する制御パラメーターを決定するための学習を行う。例えば、フィードフォワード型多層パーセプトロン(MLP)等を用いて学習を行う。
学習に用いられる学習データは次の式(5)により示される。
文脈学習ステップにおける学習結果に基づいて、運転操作指示文Sの単語ベクトルZ(p)から文脈ベクトルh(S)を抽出して、抽出された文脈ベクトルh(S)を学習に用いる。さらに、MCMC法、進化プログラミング等を用いて、運転操作経路Xを生成するような制御パラメーターWを算出して、算出した制御パラメーターWを学習に用いる。
操作内容決定ステップS15〜S18では、以下の各ステップS15〜S18を行う。
単語ベクトル生成ステップS15では、運転操作指示文Sから単語ベクトルZ(p)を生成する。単語ベクトルの生成では、運転操作指示文を形態素解析によって単語に分割し、運転操作指示文の係受け解析によって単語間の係受けを解析して、単語をベクトル化する。ここで、運転操作指示文の単語が単語学習ステップS11で学習した既知語以外の未知語である場合には、類似度学習ステップS12で学習した単語ベクトル空間から未知語に対応する既知語を決定する。
[1]形態素解析
運転操作指示文を形態素解析によって単語に分割する。「大きく右に曲がって」は「大きく/右/に/曲がる/て」と分割される。ここで、「大きく」「右」「曲がる」が未知語であるとする。
[2]係受け解析
運転操作指示文の係受け解析によって単語間の係受けを解析する。「曲がる」が動詞であり、「大きく」「右」が「曲がる」に係ると解析される。また、「に」「て」のような助詞等の機能語は無視される。
[3]既知語決定
単語ベクトル空間から未知語に近接する既知語を順次選択し、未知語に対応する既知語を決定する。
[3]−1
「曲がる」と既知語との間の距離が算出され、「曲がる」の近傍の単語として「右折」「左折」が選択される。「大きく」「右」と「右折」「左折」との間の距離が夫々算出され、「右」と「右折」との間の距離が最近接であると判断される。このため、「右」「曲がる」に対応する既知語として「右折」が決定される。
[3]−2
「大きく」と既知語との間の距離が算出され、「大きく」の近傍の単語として「外側」「速く」が選択される。「外側」「速く」と「右折」との間の距離が夫々算出され、「外側」と「右折」との間の距離が最近接であると判断される。このため、「大きく」に対応する既知語として「外側」が決定される。
[4]単語ベクトル生成
運転操作指示文の既知語ないし未知語から決定された既知語から単語ベクトルを生成する。「大きく右に曲がって」という運転操作指示文から、単語ベクトルZ(外側)、Z(右折)、Z(<文末>)が生成される。
文脈学習ステップS13による学習結果に基づいて、単語ベクトル生成ステップS15で得られた運転操作指示文Sの単語ベクトルZ(p)から文脈ベクトルh(S)を抽出する。
パラメーター学習ステップS14における学習結果に基づいて、文脈ベクトル抽出ステップS16において抽出された文脈ベクトルh(S)から制御パラメーターWSを決定する。
文脈ベクトル抽出ステップS17において抽出された文脈ベクトルh(S)、及び、パラメーター決定ステップS17において決定された制御パラメーターWSから、運転操作量として運転操作経路XSを決定する。
制御パラメーターWは次の式(6)により示される。
また、運転操作経路Xは次の式(7)により示される。
追加操作内容学習ステップS19〜S21では、以下の各ステップを行う。
追加操作指示判断ステップS19では、元の運転操作指示文から決定された元の運転操作量に基づいて自動運転車両の自動運転が行われている途中に、自動運転車両の乗員によって追加の運転操作指示文が入力されたか否か判断する。追加の運転操作指示文が入力された場合には、運転操作量変更ステップS20に進行する。追加の運転操作指示文が入力されなかった場合には、運転操作方法を終了する。
運転操作量変更ステップS20では、元の運転操作指示文から決定された元の運転操作量を追加の運転操作指示文から決定された追加の運転操作量によって変更して、変更後の運転操作量を得る。本実施形態では、元の運転操作指示文Soから決定された元の運転操作量Xoを、追加の運転操作指示文Saから決定された追加の運転操作量Xaによって変更して、変更後の運転操作量Xmを得る。
追加パラメーター学習ステップS21では、変更後の運転操作量が元の運転操作指示文から決定されるように追加学習を行う。本実施形態では、元の運転操作指示文Soから変更後の運転操作量Xmが決定されるように、パラメーター学習ステップで説明したように、運転操作指示文の文脈ベクトルから制御パラメーターを決定するための追加学習を行う。運転操作指示文Soの単語ベクトルZo(p)から文脈ベクトルho(S)を抽出し、また、運転操作量Xmから制御パラメーターWmを算出して学習に用いる。
本実施形態の運転操作システム及び方法では、運転操作指示文から運転操作経路を決定するための学習を行い、当該学習結果に基づいて、自動運転車両の乗員から自然言語で音声入力された運転操作指示文から自動運転の運転操作経路を決定するようにしている。このため、自動運転車両の自動運転中に、乗員の運転操作指示文に対応した適切な介入操作を行うことが可能となっている。
本実施形態の運転操作システム及び方法については、自動運転車両の乗員によって行われた運転操作指示の履歴から乗員の行う運転操作指示ないし臨時操作を推定し、乗員の行う運転操作指示ないし臨時操作を予測して、自動運転の運転操作内容を決定するようにしたものである。
本実施形態では、臨時操作として、立寄り操作、迂回操作、障害物回避操作を用いる。
臨時操作学習判断ステップS30では、臨時操作を学習済みか否か判断する。臨時操作を学習済みではない場合には、臨時操作学習ステップS31〜S33に進行する。臨時操作を学習済みである場合には、操作内容決定ステップS34〜S42に進行する。
臨時操作学習ステップS31〜S33では、以下の各ステップS31〜S33を行う。
運転操作指示記憶ステップS31では、一連の運転操作指示が全体として所定の臨時操作をなしていると判断された場合には、運転操作指示の履歴を記憶する。
操作指示学習ステップS32では、運転操作指示記憶ステップS31で記憶された運転操作指示の履歴に基づき、運転操作指示が行われると予測される予測領域を抽出する。
臨時操作推定ステップS33では、予測領域抽出ステップS32において抽出された予測領域において行われると予測される運転操作指示及び臨時操作を推定する。
操作内容決定ステップS34〜S42では、以下の各ステップS34〜S42を行う。
予測領域接近判断ステップS34では、自動運転車両が自動運転経路上の所定の予測領域に接近しているか否か判断する。自動運転車両が自動運転経路上の所定の予測領域に接近している場合には、操作指示予測ステップS35に進行する。
操作指示予測ステップS35では、予測領域接近判断ステップS34で接近していると判断された予測領域について、当該予測領域で行われる運転操作指示を予測する。本実施形態では、運転操作指示及びその位置の密度分布ρ(c)及びρ(mc,σc)から、予測領域としてのクラスタEで行われる運転操作指示cを予測する。
操作内容決定部選択ステップS36では、操作指示予測ステップS35において予測された運転操作指示に基づいて、車載の操作内容決定部とクラウド上の操作内容決定部とのいずれの操作内容決定部を用いるか選択する。例えば、右左折、駐車等、予測された運転操作指示から運転操作内容を決定するのに周辺環境情報とのグラウンディングが必要である場合には、クラウド上の操作内容決定部を選択し、必要ない場合には車載の操作内容決定部を選択する。
待機徐行ステップS37では、操作指示予測ステップS35において予測された運転操作指示の実行準備のために、予測領域に所定の待機距離まで接近した時点で、待機徐行に対応する運転操作内容を決定する。本実施形態では、予測領域に所定の待機距離Lまで接近した時点で、自動運転車両の速度を通常の徐行速度よりは若干速い待機速度Vwまで減速する。待機距離Lは以下の式(29)から(34)によって示される。
操作指示入力判断ステップS38では、予測領域接近判断ステップS34で接近していると判断された予測領域において、運転操作指示が入力されたか否か判断する。運転操作指示が入力されたと判断された場合には、臨時操作合致判断ステップS39に進行する。運転操作指示が入力されていないと判断された場合には、待機徐行復帰ステップS42に進行する。
臨時操作合致判断ステップS39では、操作指示入力判断ステップS38において入力された運転操作指示が予測された臨時操作に合致するか否か判断する。入力された運転操作指示が予測された臨時操作に合致すると判断された場合には、臨時操作内容決定ステップS40に進行する。入力された運転操作指示が予測された臨時操作に合致しないと判断された場合には、通常操作内容決定ステップS41に進行する。
臨時操作内容決定ステップS40では、予測された臨時操作に対応する一連の運転操作指示を選択し、選択された一連の運転操作指示に基づいて運転操作内容を決定する。本実施形態では、各クラスタEPにおける運転操作指示及びその位置の密度分布ρp(c)及びρp(mpc,σpc)から、予測された臨時操作に対応する一連の運転操作指示を選択する。
通常操作内容決定ステップS41では、通常どおり、入力された運転操作指示文から自動運転車両の自動運転の運転操作内容を決定する。
待機徐行復帰ステップS42では、待機徐行から通常走行への復帰に対応する運転操作内容を決定する。本実施形態では、自動運転車両の速度を待機速度Vwから通常走行速度V0まで加速する。
本実施形態の運転操作システム及び方法では、所定の予測領域において入力された運転操作指示が予測された立寄り操作、迂回操作あるいは障害物回避操作に合致すると判断された場合には、予測された立寄り操作等に対応する一連の運転操作指示に基づいて運転操作内容を決定している。このため、乗員の意図に合致した適切な立寄り操作等を行うことが可能となっている。
本実施形態の運転操作システム及び方法では、自動運転に介入する運転操作から元の自動運転に復帰する周辺環境状況を学習し、周辺環境状況から、自動運転に介入する運転操作から元の自動運転に復帰する運転操作内容を決定するようにしている。
図8に示されるように、本実施形態の運転操作システム20では、復帰状況記憶部70は、自動運転に介入する運転操作指示から元の自動運転に復帰する運転操作指示までの周辺環境状況の履歴を記憶する。復帰学習部72は、復帰状況記憶部70に記憶された周辺環境状況の履歴に基づいて、自動運転に介入する運転操作から元の自動運転に復帰する周辺環境状況を学習する。操作内容決定部40は、復帰学習部72による学習結果に基づいて、環境情報取得部14によって取得された周辺環境状況から、自動運転に介入する運転操作から元の自動運転に復帰する運転操作内容を決定する。
周辺環境状況学習判断ステップS50では、自動運転に介入する運転操作から元の自動運転に復帰する周辺環境状況が学習済みか否か判断する。自動運転に介入する運転操作指示から元の自動運転に復帰する周辺環境状況が学習済みではない場合には、周辺環境状況学習ステップS51に進行する。自動運転に介入する運転操作指示から元の自動運転に復帰する周辺環境状況が学習済みである場合には、操作指示文入力判断ステップS52に進行する。
周辺環境状況学習ステップS51では、自動運転に介入する運転操作指示から元の自動運転に復帰する運転操作指示までの周辺環境状況の履歴から、自動運転に介入する運転操作指示から元の自動運転に復帰する周辺環境状況を学習する。例えば、ニューラルネットワーク、ウェブネット等を用いて学習を行う。
操作指示入力判断ステップS52において、運転操作指示が入力されたと判断された場合には、操作内容決定ステップS53において、運転操作指示に基づいて運転操作内容を決定する。
復帰状況判断ステップS54では、自動運転に介入する運転操作から元の自動運転に復帰する周辺環境状況であるか否か判断する。自動運転に介入する運転操作から元の自動運転に復帰する周辺環境状況であると判断された場合には、復帰操作内容決定ステップS55に進行する。
復帰操作内容決定ステップS55では、自動運転に介入する運転操作から元の自動運転に復帰する運転操作内容を決定する。
本実施態様では、自動運転に介入する運転操作から元の自動運転に復帰する周辺環境状況であると判断された場合には、自動運転に介入する運転操作から元の自動運転に復帰する運転操作内容を決定するようにしている。このため、乗員が運転操作指示を行うことなく、自動運転車両を元の自動運転に復帰させることが可能となっている。
18…車両駆動部 20…運転操作システム 30…操作内容学習部
32…単語学習部 34…類似度学習部 36…文脈学習部
38…パラメーター学習部 40,40a,40b…操作内容決定部
42…単語ベクトル生成部 44…文脈ベクトル抽出部 46…パラメーター決定部
48…運転操作量決定部 50…クラウド 60…操作指示記憶部
62…操作指示学習部 64…選択部 70…復帰状況記憶部 72…復帰学習部
Claims (12)
- 自動運転車両の乗員による自動運転に介入する運転操作指示から自動運転車両の運転操作内容を決定するための学習を行う操作内容学習部と、
前記操作内容学習部による学習結果に基づいて、自動運転車両の乗員によって入力された運転操作指示から自動運転車両の運転操作内容を決定する操作内容決定部と、
を具備することを特徴とする運転操作システム。 - 前記操作内容学習部は、自動運転車両の乗員によって入力された運転操作指示から決定された運転操作内容に基づいて自動運転車両の自動運転が行われている途中に、自動運転車両の乗員によって追加の運転操作指示が入力された場合には、元の運転操作内容を追加の運転操作指示から決定された追加の運転操作内容によって変更した変更後の運転操作内容が元の運転操作指示から決定されるように追加学習を行う、
ことを特徴とする請求項1に記載の運転操作システム。 - 前記運転操作指示は自然言語による運転操作指示文であり、
前記運転操作内容は運転操作量であり、
前記操作内容学習部は、運転操作指示文の単語ベクトルから文脈ベクトルを抽出するための学習を行う文脈学習部と、運転操作指示文の文脈ベクトルから、運転操作量を決定する制御パラメーターを決定するための学習を行うパラメーター学習部と、を有し、
前記操作内容決定部は、自動運転車両の乗員によって入力された運転操作指示文から単語ベクトルを生成する単語ベクトル生成部と、前記文脈学習部による学習結果に基づいて、前記単語ベクトル生成部によって生成された単語ベクトルから文脈ベクトルを抽出する文脈ベクトル抽出部と、前記パラメーター学習部による学習結果に基づいて、前記文脈ベクトル抽出部によって抽出された文脈ベクトルから制御パラメーターを決定するパラメーター決定部と、前記文脈ベクトル抽出部によって抽出された文脈ベクトル及び前記パラメーター決定部によって決定された制御パラメーターに基づいて運転操作量を決定する運転操作量決定部と、を有する、
ことを特徴とする請求項1に記載の運転操作システム。 - 前記操作内容学習部は、運転操作指示文で使用される単語を学習する単語学習部と、単語間の非類似度を距離によって表現する単語ベクトル空間を学習する類似度学習部と、をさらに有し、
前記単語ベクトル生成部は、運転操作指示文に含まれる単語が前記単語学習部によって学習された既知語ではない未知語である場合には、前記類似度学習部によって学習された単語ベクトル空間に基づいて、未知語に近接する既知語を選択して当該既知語から単語ベクトルを生成する、
ことを特徴とする請求項3に記載の運転操作システム。 - 前記パラメーター学習部は、自動運転車両の乗員によって入力された元の運転操作指示文から決定された元の運転操作量に基づいて自動運転車両の自動運転が行われている途中に、自動運転車両の乗員によって追加の運転操作指示文が入力された場合には、元の運転操作量を追加の運転操作指示文から決定された追加の運転操作量によって変更した変更後の運転操作量が元の運転操作指示文から決定されるように追加学習を行う、
ことを特徴とする請求項3に記載の運転操作システム。 - 一連の運転操作指示が全体として所定の臨時操作をなしていると判断された場合には、運転操作指示の履歴を記憶する操作指示記憶部と、
前記操作指示記憶部に記憶された運転操作指示の履歴に基づき、運転操作指示が行われると予測される予測領域を抽出し、抽出された予測領域において行われると予測される臨時操作を推定する操作指示学習部と、
をさらに具備し、
前記操作内容決定部は、前記操作指示学習部の推定結果に基づき、所定の予測領域において自動運転車両の乗員によって入力された運転操作指示が予測された臨時操作に合致すると判断された場合には、予測された臨時操作に対応する一連の運転操作指示に基づいて運転操作内容を決定する、
ことを特徴とする請求項1に記載の運転操作システム。 - 前記所定の臨時操作は、立寄り操作、迂回操作又は障害物回避操作である、
ことを特徴とする請求項6に記載の運転操作システム。 - 運転操作指示の履歴を記憶する操作指示記憶部と、
前記操作指示記憶部に記憶された運転操作指示の履歴に基づき、運転操作指示が行われると予測される予測領域を抽出し、抽出された予測領域において行われると予測される運転操作指示を推定する操作指示学習部と、
をさらに具備し、
前記操作内容決定部は、自動運転車両が自動運転経路上の所定の予測領域に接近する場合には、前記操作指示学習部の推定結果に基づいて、当該予測領域で行われる運転操作指示を予測し、予測された運転操作指示の実行準備のための運転操作内容を決定する、
ことを特徴とする請求項1に記載の運転操作システム。 - 前記操作内容決定部は、自動運転車両に搭載された第1の操作内容決定部と、クラウド上に構成された第2の操作内容決定部と、を有し、
前記運転操作システムは、
運転操作指示の履歴を記憶する操作指示記憶部と、
前記操作指示記憶部に記憶された運転操作指示の履歴に基づき、運転操作指示が行われると予測される予測領域を抽出し、抽出された予測領域において行われると予測される運転操作指示を推定する操作指示学習部と、
自動運転車両が自動運転経路上の所定の予測領域に接近する場合には、前記操作指示学習部の推定結果に基づいて、当該予測領域で行われる運転操作指示を予測し、予測された運転操作指示に基づいて前記第1の操作決定部と前記第2の操作決定部とのいずれの操作決定部を用いるかを選択する選択部をさらに具備する、
ことを特徴とする請求項1に記載の運転操作システム。 - 自動運転に介入する運転操作指示から元の自動運転に復帰する運転操作指示までの周辺環境状況の履歴を記憶する復帰状況記憶部と、
前記復帰状況記憶部に記憶された周辺環境状況の履歴に基づいて、自動運転に介入する運転操作から元の自動運転に復帰する周辺環境状況を学習する復帰学習部と、
をさらに具備し、
前記操作内容決定部は、前記復帰学習部による学習結果に基づいて、周辺環境状況から、自動運転に介入する運転操作から元の自動運転に復帰する運転操作内容を決定する、
ことを特徴とする請求項1に記載の運転操作システム。 - 自動運転車両の乗員による自動運転に介入する運転操作指示から自動運転車両の運転操作内容を決定するための学習を行う操作内容学習ステップと、
前記操作内容学習ステップにおける学習結果に基づいて、自動運転車両の乗員によって入力された運転操作指示から自動運転車両の運転操作内容を決定する操作内容決定ステップと、
を具備することを特徴とする運転操作方法。 - コンピュータに、
自動運転車両の乗員による自動運転に介入する運転操作指示から自動運転車両の運転操作内容を決定するための学習を行う操作内容学習機能と、
前記操作内容学習機能による学習結果に基づいて、自動運転車両の乗員によって入力された運転操作指示から自動運転車両の運転操作内容を決定する操作内容決定機能と、
を実現させることを特徴とする運転操作プログラム。
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