JP2019195278A - 攪拌促進装置および藻類培養装置 - Google Patents

攪拌促進装置および藻類培養装置 Download PDF

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雄大 加藤
田▲崎▼ 雅晴
Masaharu Tazaki
雅晴 田▲崎▼
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【課題】培養液表層での過剰な光による阻害と下層での光不足による増殖阻害を未然に防止することができる攪拌促進装置及び藻類培養装置の提供。【解決手段】開水路10を流れる培養液Bの攪拌を促進するための攪拌促進装置14であって、下層Dから表層Sに向かう培養液Bの循環流Cを形成する流れ形成手段20を備えるようにする。【選択図】図2

Description

本発明は、培養液の攪拌を促進するのに好適な攪拌促進装置およびこれを備えた藻類培養装置に関するものである。
近年、バイオマス燃料や食品の材料として微細藻類が注目されており、大規模な培養プラントにおける藻類培養が盛んである(例えば、特許文献1〜3を参照)。藻類は光合成により炭水化物を生産できるため、光と二酸化炭素を利用して独立栄養的に培養することが可能である。屋外での太陽光を利用した大規模培養は生産コスト低減のために有効であるが、屋外で水平方向の水流を利用して攪拌する場合、表層の微細藻類が強力な太陽光を浴びることで生長が阻害される。一方で下層の微細藻類は光の減衰により十分に光合成を行うことができず、増殖速度の低下や溶存酸素濃度の不足が生じる。
表層での強光による阻害を解消するためには遮光を行う、LEDなどの人工光を利用するなどの対策があるが、前者は太陽光エネルギーの利用効率を減少させてしまい、後者は外部電力を必要とする。例えば太陽光発電によって得た電力を利用する場合であっても照明として利用するまでにロスが生じ、十分な光合成を行わせるためには膨大なエネルギーが必要になる。また、レースウェイ型培養装置の場合、下層での光不足を解消するために現在はエアレーションによる通気攪拌などが行われており、こちらも新たに動力を必要とする。微細藻類を生産する際の生産コストを削減することは勿論、微細藻類を利用した燃料生産を行う際には導入エネルギーを極力抑えなければならないため既存の方法は生産に対して不利益を生じるおそれがある。
特開平11−243943号公報 国際公開第2015/087858号公報 特開2011−234677号公報
このため、培養液表層での過剰な光による阻害と下層での光不足による増殖阻害を同時に解決することのできる技術が求められていた。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、培養液表層での過剰な光による阻害と下層での光不足による増殖阻害を未然に防止することができる攪拌促進装置および藻類培養装置を提供することを目的とする。
上記した課題を解決し、目的を達成するために、本発明に係る攪拌促進装置は、開水路を流れる培養液の攪拌を促進するための攪拌促進装置であって、下方から上方に向かう培養液の流れを形成する流れ形成手段を備えることを特徴とする。
また、本発明に係る他の攪拌促進装置は、上述した発明において、流れ形成手段は、液中に没して水路床に設けられ、水平方向の流れを上向きの流れに変える隆起構造体からなることを特徴とする。
また、本発明に係る他の攪拌促進装置は、上述した発明において、隆起構造体の隆起形状を変形する変形手段を備えることを特徴とする。
また、本発明に係る他の攪拌促進装置は、上述した発明において、隆起構造体は、流体の流入および排出に応じて膨張および収縮する袋体からなることを特徴とする。
また、本発明に係る藻類培養装置は、上述した攪拌促進装置を備えることを特徴とする。
本発明に係る攪拌促進装置によれば、開水路を流れる培養液の攪拌を促進するための攪拌促進装置であって、下方から上方に向かう培養液の流れを形成する流れ形成手段を備えるので、開水路の下方を流れる培養液は流れ形成手段によって流向が上向きに変えられて、培養液の垂直方向への攪拌が促進される。このため、表層での過剰な光による阻害と下層での光不足による増殖阻害を未然に防止することができるという効果を奏する。
また、本発明に係る他の攪拌促進装置によれば、流れ形成手段は、液中に没して水路床に設けられ、水平方向の流れを上向きの流れに変える隆起構造体からなるので、開水路の下方を流れる培養液は隆起構造体によって上方に向かうようになり、垂直方向への攪拌が促進されるという効果を奏する。
また、本発明に係る他の攪拌促進装置によれば、隆起構造体の隆起形状を変形する変形手段を備えるので、隆起構造体の隆起形状を変形することで、隆起構造体の周りの流れの向きを調整することができる。このため、培養株や日射量の変化、培養液の水深の変化などに対応することができるという効果を奏する。
また、本発明に係る他の攪拌促進装置によれば、隆起構造体は、流体の流入および排出に応じて膨張および収縮する袋体からなるので、袋体に対する流体の流入、排出によって液中での隆起高さを調整することができる。このため、培養株や日射量の変化、培養液の水深の変化などに対応することができるという効果を奏する。
また、本発明に係る藻類培養装置によれば、上述した攪拌促進装置を備えるので、表層での過剰な光による阻害と下層での光不足による増殖阻害を未然に防止することができるという効果を奏する。
図1は、本発明に係る攪拌促進装置および藻類培養装置の実施の形態1を示す上面図である。 図2は、本発明に係る攪拌促進装置の実施の形態1を示す側断面図であり、(1)は正弦曲線断面の場合、(2)は三角形断面の場合、(3)は三角形を組み合わせた断面の場合である。 図3は、本発明に係る攪拌促進装置の実施の形態2を示す側断面図であり、(1)は完全に倒伏させた状態、(2)は完全に起立させた状態、(3)は半分程度起立させた状態である。
以下に、本発明に係る攪拌促進装置および藻類培養装置の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
まず、本発明の実施の形態1について説明する。
図1および図2(1)に示すように、本実施の形態1に係る藻類培養装置100は、微細藻類を屋外で培養する装置であり、培養液Bが循環する循環路10を有する培養槽12と、本実施の形態に係る攪拌促進装置14を備えている。
攪拌促進装置14は、循環路10中に任意の個数を設置することができる。図1の例では、循環路10に沿って間隔をあけて5個設置した場合を示している。
循環路10は、培養槽12内の仕切り板16で環状に形成されたレースウェイ型の開水路である。仕切り板16と側壁10Bとの間には、水車型のパドル18が設置されている。パドル18は、培養液Bを攪拌混合するとともに、循環路10内に培養液Bの水平方向の流れ(循環流C)を形成する。循環路10内で培養される藻類は、この循環路10を循環する間に、培養液B中の栄養分や太陽光を得て増殖する。
攪拌促進装置14は、図2(1)に示すように、下層D(下方)から表層S(上方)に向かう培養液Bの流れCを形成する流れ形成手段20を備えている。本実施の形態1の流れ形成手段20は、液中に完全に没して循環路10の底面10A(水路床)に設けられた隆起構造体22で構成している。隆起構造体22の表面形状は、側断面視で正弦曲線を呈しており、上下流端の谷底部で水路床に滑らかに接続して、その中間に山頂部を備えている。
この隆起構造体22の幅Wは、図1に示すように、循環路10の幅と同等の幅とすることが好ましい。このようにすれば、下層Dを流れる培養液Bのほぼ全量を斜め上向きに流動させることができる。また、この隆起構造体22の高さHは、垂直方向の攪拌を行うために十分な高さに設定することが好ましく、例えば、図2(1)に示すように培養液Bの水深h(液深)の半分程度の高さに設定してもよい。隆起構造体22の流れ方向の長さL(底面長さ)は、培養液Bの滞留を引き起こさないよう高さHの3倍以上を確保することが望ましい。ただし、隆起構造体22の形状によってはこの限りではない。
本実施の形態1によれば、下層Dを水平方向に流れる微細藻類を含む培養液Bは、隆起構造体22上に至ると流向が斜め上方に変化して山頂部上の表層S付近を通過し、斜め下方に流れて水平方向に流れていく。これにより、培養液Bの垂直方向への攪拌が促進される。このため、表層Sでの過剰な光による阻害と下層Dでの光不足による増殖阻害を未然に防止することができる。
この効果により、単位面積当たりの藻類の生産速度が改善される。また、日射の強い地域で培養を開始する際、藻体濃度が薄い培養初期に生じやすい光阻害の影響を避けることができ、安定的に培養することができる。
上記の実施の形態1においては、流れ形成手段20を正弦曲線状の隆起構造体22で構成した場合を例にとり説明したが、本発明はこれに限るものではなく、培養液Bの滞留を防ぐ形状であれば、いかなる形状の構造体でもよい。例えば、図2(2)に示すように、流れ形成手段20を単純な三角形の隆起構造体22Aで構成してもよい。このようにしても、上記と同様の作用効果を奏することができる。また、図2(3)に示すように、複数の三角形(例えば構造体24、26)を組み合わせた隆起構造体22Bなどで構成してもよい。このようにしても上記と同様の作用効果を奏することができる。また、隆起構造体の断面積を削減しつつ十分な垂直方向の水流を発生させることが可能となる。
また、隆起構造体22の隆起形状を変形する変形手段を備えてもよい。この場合、例えば隆起構造体22の表面を可撓性の防水シートで構成し、このシートの下側に、シート形状を変形するための駆動機構(変形手段)を設けてもよい。隆起構造体22の隆起形状を必要に応じて変形することで、隆起構造体22の周りの流れの向きを調整することができる。こうすることで、培養株や日射量の変化、培養液Bの水深hの変化などに対応することができる。
(実施の形態2)
次に、本発明の実施の形態2について説明する。
図3に示すように、本実施の形態2に係る藻類培養装置200は、流れ形成手段20の隆起構造体を、水路床で起伏可能なゴム袋体28により構成したものである。図3(1)は、ゴム袋体28を完全に倒伏させた状態、(2)は完全に起立させた状態、(3)は半分程度起立させた状態である。
ゴム袋体28は、袋の開口面が水路床30に固定されたゴム製の袋体であり、水路床30の裏側に設けたエアー調整ライン32から孔34を通じてエアー(流体)の供給を受けられるようになっている。また、このゴム袋体28は、孔34を通じてエアー調整ライン32にエアーを排出できるようになっている。
このゴム袋体28の幅Wは、図1に示すように、循環路10の幅と同等の幅とすることが好ましい。このようにすれば、下層Dを流れる培養液Bのほぼ全量を斜め上向きに流動させることができる。また、このゴム袋体28の高さHは、垂直方向の攪拌を行うために十分な高さに設定することが好ましく、例えば、図3(2)に示すように培養液Bの水深h(液深)の半分程度の高さに設定してもよい。ゴム袋体28の流れ方向の長さ(底面長さ)は、培養液Bの滞留を引き起こさないよう高さHの3倍以上を確保することが望ましい。ただし、ゴム袋体28の起立形状によってはこの限りではない。
本実施の形態2によれば、図3(2)に示すように、下層Dを水平方向に流れる微細藻類を含む培養液Bは、ゴム袋体28上に至ると流向が斜め上方に変化して表層S付近を通過し、斜め下方に流れて水平方向に流れていく。これにより、培養液Bの垂直方向への攪拌が促進される。このため、表層Sでの過剰な光による阻害と下層Dでの光不足による増殖阻害を未然に防止することができる。
この効果により、単位面積当たりの藻類の生産速度が改善される。また、日射の強い地域で培養を開始する際、藻体濃度が薄い培養初期に生じやすい光阻害の影響を避けることができ、安定的に培養することができる。
また、本実施の形態2によれば、エアー調整ライン32からのエアーの流入、排出によってゴム袋体28の高さH(隆起高さ)を調整することができる。高さHを調整することで培養株や日射量の変化に対応することができ、培養液Bの水深h(液位WL)の変化にも対応することができる。例えば、図3(2)の状態から図3(3)の状態のように水深hが半分(h/2)になった場合には、ゴム袋体28からエアーを排出して高さHが半分(H/2)になるように調整してもよい。
また、ゴム袋体28による攪拌促進作用を発揮しないようにすることもできる。この場合、図3(1)に示すように、エアーを排出して水路床に完全に倒伏させる。このようにすれば、ゴム袋体28は攪拌促進作用を発揮しないので、ゴム袋体28上で水平方向の流れCを維持することができる。
上記の実施の形態2においては、袋体をゴム製で構成する場合を例にとり説明したが、本発明はこれに限るものではなく、流体の流入および排出に応じて膨張および収縮する袋体であればいかなる材質、構造で構成してもよい。このようにしても、上記と同様の作用効果を奏することができる。
また、上記の実施の形態1、2では、レースウェイ型の循環路10を有する培養槽12に適用する場合を例にとり説明したが、本発明はこれに限るものではなく、自由液面を有する開水路流れを利用して培養する形式の培養槽であれば、いかなる型式の培養槽でもよい。このようにしても、上記と同様の作用効果を奏することができる。
以上説明したように、本発明に係る攪拌促進装置によれば、開水路を流れる培養液の攪拌を促進するための攪拌促進装置であって、下方から上方に向かう培養液の流れを形成する流れ形成手段を備えるので、開水路の下方を流れる培養液は流れ形成手段によって流向が上向きに変えられて、培養液の垂直方向への攪拌が促進される。このため、表層での過剰な光による阻害と下層での光不足による増殖阻害を未然に防止することができる。
また、本発明に係る他の攪拌促進装置によれば、流れ形成手段は、液中に没して水路床に設けられ、水平方向の流れを上向きの流れに変える隆起構造体からなるので、開水路の下方を流れる培養液は隆起構造体によって上方に向かうようになり、垂直方向への攪拌が促進される。
また、本発明に係る他の攪拌促進装置によれば、隆起構造体の隆起形状を変形する変形手段を備えるので、隆起構造体の隆起形状を変形することで、隆起構造体の周りの流れの向きを調整することができる。このため、培養株や日射量の変化、培養液の水深の変化などに対応することができる。
また、本発明に係る他の攪拌促進装置によれば、隆起構造体は、流体の流入および排出に応じて膨張および収縮する袋体からなるので、袋体に対する流体の流入、排出によって液中での隆起高さを調整することができる。このため、培養株や日射量の変化、培養液の水深の変化などに対応することができる。
また、本発明に係る藻類培養装置によれば、上述した攪拌促進装置を備えるので、表層での過剰な光による阻害と下層での光不足による増殖阻害を未然に防止することができる。
以上のように、本発明に係る攪拌促進装置および藻類培養装置は、水平方向の水流を利用して培養液を攪拌する屋外型の藻類培養装置に有用であり、特に、培養液表層での過剰な光による阻害と下層での光不足による増殖阻害を同時に解決するのに適している。
10 循環路(開水路)
10A 底面(水路床)
10B 側壁
12 培養槽
14 攪拌促進装置
16 仕切り板
18 パドル
20 流れ形成手段
22,22A,22B 隆起構造体
24,26 三角形要素
28 ゴム袋体(袋体)
30 水路床
32 エアー調整ライン(高さ調整手段)
34 孔
100,200 藻類培養装置
B 培養液
C 循環流
D 下層
H 高さ
h 水深
L 長さ
S 表層
W 幅
WL 液位

Claims (5)

  1. 開水路を流れる培養液の攪拌を促進するための攪拌促進装置であって、
    下方から上方に向かう培養液の流れを形成する流れ形成手段を備えることを特徴とする攪拌促進装置。
  2. 流れ形成手段は、液中に没して水路床に設けられ、水平方向の流れを上向きの流れに変える隆起構造体からなることを特徴とする請求項1に記載の攪拌促進装置。
  3. 隆起構造体の隆起形状を変形する変形手段を備えることを特徴とする請求項2に記載の攪拌促進装置。
  4. 隆起構造体は、流体の流入および排出に応じて膨張および収縮する袋体からなることを特徴とする請求項2または3に記載の攪拌促進装置。
  5. 請求項1〜4のいずれか一つに記載の攪拌促進装置を備えることを特徴とする藻類培養装置。
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