JP2019192123A - 入館管理システム、データセンタ及び入館管理方法 - Google Patents
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Abstract
Description
このような認証は、一般に、データセンタの入館受付を行うオペレータや警備員の目視確認等によって行われる。
まず、本実施形態に係る入館管理システム1の全体構成について、図1を参照しながら説明する。図1は、本実施形態に係る入館管理システム1の全体構成の一例を示す図である。
次に、本実施形態に係る入館管理システム1に含まれる入館管理装置10と、入館申請情報管理装置20と、受付端末30と、顔認識・テキスト抽出装置60と、登録端末70とのハードウェア構成について説明する。これらの各装置又は端末は、例えば図2に示すハードウェア構成のコンピュータ200を1台以上用いることにより実現される。図2は、コンピュータ200のハードウェア構成の一例を示す図である。
次に、本実施形態に係る入館管理システム1の機能構成について、図3を参照しながら説明する。図3は、本実施形態に係る入館管理システム1の機能構成の一例を示す図である。
図3に示すように、本実施形態に係る入館管理装置10は、通信部11と、対話処理部12とを有する。これら各部は、入館管理装置10にインストールされた1以上のプログラムがCPUに実行させる処理により実現される。
図3に示すように、本実施形態に係る入館申請情報管理装置20は、通信部21と、登録部22と、取得部23とを有する。これら各部は、入館申請情報管理装置20にインストールされた1以上のプログラムがCPUに実行させる処理により実現される。
図3に示すように、本実施形態に係る受付端末30は、通信部31と、入力受付部32と、表示制御部33とを有する。これら各部は、受付端末30にインストールされた1以上のプログラムがCPUに実行させる処理により実現される。
図3に示すように、本実施形態に係る顔認識・テキスト抽出装置60は、通信部61と、顔認識・検証部62と、テキスト抽出部63とを有する。これら各部は、顔認識・テキスト抽出装置60にインストールされた1以上のプログラムがCPUに実行させる処理により実現される。
図3に示すように、本実施形態に係る登録端末70は、通信部71と、入力受付部72と、表示制御部73とを有する。これら各部は、登録端末70にインストールされた1以上のプログラムがCPUに実行させる処理により実現される。
以降では、本実施形態に係る入館管理システム1の処理の詳細について説明する。
まず、データセンタへの入館申請を所望するユーザが、当該データセンタへの入館を事前申請する場合の処理について、図5を参照しながら説明する。図5は、本実施形態に係る入館管理システム1における事前申請処理の一例を示すシーケンス図である。
次に、事前申請した入館対象データセンタへの入館を所望するユーザ(入館希望者)が入館する場合の処理について、図6を参照しながら説明する。図6は、本実施形態に係る入館管理システム1における入館処理の一例を示すシーケンス図である。
以上のように、本実施形態に係る入館管理システム1では、対話型の人工知能によって入館受付及び認証を行う。これにより、例えば、入館受付及び認証を行うオペレータや警備員等を配置する必要がなくなり、データセンタへの入館受付に伴うコストを低減することができる。
10 入館管理装置
11 通信部
12 対話処理部
13 要求部
14 照合部
15 判定部
20 入館申請情報管理装置
21 通信部
22 登録部
23 取得部
30 受付端末
31 通信部
32 入力受付部
33 表示制御部
40 カメラ装置
50 記憶部
60 顔認識・テキスト抽出装置
61 通信部
62 顔認識・検証部
63 テキスト抽出部
70 登録端末
71 通信部
72 入力受付部
73 表示制御部
Claims (9)
- データセンタへの入館を管理する入館管理システムであって、
前記データセンタへの入館申請に応じて作成される入館申請情報を記憶する記憶部と、
前記データセンタへの入館受付が開始された場合、前記入館受付を行った入館希望者に対して、前記データセンタへの入館に必要な情報の入力を、人工知能により、対話的に要求する要求部と、
前記要求部による要求に応じて前記入館に必要な情報の入力が受け付けられた場合、前記入館に必要な情報と、前記記憶部に記憶されている入館申請情報とを用いて、前記データセンタへの入館を許可するか否かを判定する第1の判定部と、
を有することを特徴とする入館管理システム。 - 前記入館申請情報には、前記データセンタへの入館を事前に申請した際に発行された受付番号が少なくとも含まれ、
前記第1の判定部は、
前記入館に必要な情報として入力された受付番号と、前記入館申請情報に含まれる受付番号とが一致するか否かを判定すると共に、前記入館希望者の顔写真付き身分証をカメラで撮影することにより生成した画像に含まれる顔と、前記入館希望者の顔をカメラで撮影することにより生成した画像に含まれる顔とが同一人物であるか否かを判定することにより、前記データセンタへの入館を許可するか否かを判定する、ことを特徴とする請求項1に記載の入館管理システム。 - 前記第1の判定部は、
前記顔写真付き身分証をカメラで撮影することにより生成した画像と、前記入館希望者の顔をカメラで撮影することにより生成した画像に含まれる顔とが同一人物であるか否かの判定を、前記入館管理システムと通信ネットワークを介して接続されるクラウドサーバが有する第2の判定部に依頼し、前記第2の判定部による判定結果を用いて前記データセンタへの入館を許可するか否かを判定する、ことを特徴とする請求項2に記載の入館管理システム。 - 前記入館申請情報には、前記データセンタへの入館を事前に申請した際に登録された氏名が含まれ、
前記第1の判定部は、
前記入館希望者の顔写真付き身分証をカメラで撮影することにより生成した画像からテキストとして抽出された氏名と、前記入館申請情報に含まれる氏名とが一致するか否かを判定することにより、前記データセンタへの入館を許可するか否かを判定する、ことを特徴とする請求項2又は3に記載の入館管理システム。 - 前記データセンタへの入館申請に応じて作成される入館申請情報を記憶する記憶部は、前記データセンタ以外に設置されており、
前記第1の判定部は、
前記要求部による要求に応じて前記入館に必要な情報の入力が受け付けられた場合、前記入館に必要な情報と、前記記憶部から取得した入館申請情報とを用いて、前記データセンタへの入館を許可するか否かを判定する、ことを特徴とする請求項1乃至4の何れか一項に記載の入館管理システム。 - 前記入館管理システムは、前記データセンタに設置された受付端末と、前記データセンタ以外に設置された入館管理装置とを有し、
前記入館管理装置は、前記要求部と前記第1の判定部とを有し、
前記要求部は、
前記データセンタへの入館受付が前記受付端末の操作によって開始された場合、前記入館受付を行った入館希望者に対して、前記データセンタへの入館に必要な情報の入力を、人工知能により、対話的に前記受付端末に要求する、ことを特徴とする請求項1乃至4の何れか一項に記載の入館管理システム。 - 前記入館に必要な情報は、前記受付端末が備える入力装置を前記入館希望者が操作することによって入力される、ことを特徴とする請求項6に記載の入館管理システム。
- データセンタであって、前記データセンタへの入館を管理する入館管理装置を有するデータセンタにおいて、
前記データセンタ以外の他のデータセンタへの入館申請に応じて作成される入館申請情報を記憶する記憶部と、
前記データセンタへの入館受付が開始された場合、前記入館受付を行った入館希望者に対して、前記データセンタへの入館に必要な情報の入力を、人工知能により、対話的に要求する要求部と、
前記要求部による要求に応じて前記入館に必要な情報の入力が受け付けられた場合、他のデータセンタが有する記憶部に記憶されている、前記データセンタへの入館申請に応じて作成された入館申請情報を取得する取得部と、
前記入館に必要な情報と、前記取得部が取得した入館申請情報とを用いて、前記データセンタへの入館を許可するか否かを判定する判定部と、
を有することを特徴とするデータセンタ。 - データセンタへの入館申請に応じて作成される入館申請情報を記憶する記憶部を有し、前記データセンタへの入館を管理する入館管理システムに用いられる入館管理方法であって、
前記データセンタへの入館受付が開始された場合、前記入館受付を行った入館希望者に対して、前記データセンタへの入館に必要な情報の入力を、人工知能により、対話的に要求する要求手順と、
前記要求手順による要求に応じて前記入館に必要な情報の入力が受け付けられた場合、前記入館に必要な情報と、前記記憶部に記憶されている入館申請情報とを用いて、前記データセンタへの入館を許可するか否かを判定する判定手順と、
を有することを特徴とする入館管理方法。
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JP2017058406A (ja) * | 2015-09-14 | 2017-03-23 | Shannon Lab株式会社 | コンピュータシステムおよびプログラム |
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