JP2019185729A - 画像処理装置、画像処理方法及びプログラム - Google Patents
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Abstract
Description
本実施形態においては、立体物の形状を取得する。本実施形態における立体物は、曲面形状を有する車体である。
図1は、本実施形態における画像処理システムの構成を示す図である。画像処理システムは、撮像装置103と、画像処理装置104と、画像形成装置108と、から構成される。物体101は、形状を取得する対象物である。マーカー102は、物体101の形状を取得するために物体101の表面に貼り付けられるマーカーである。撮像装置103は、物体101の表面に貼り付けられたマーカー102を撮像範囲に含めるように、物体101を撮像するためのデジタルカメラである。本実施形態における物体101は、パーツごとに形状が異なる車体の外装や内装とするが、曲面形状を有する物体であれば物体101は上記一例に限られない。また、撮像装置103は、レンズとCMOS等の4000×2000画素のエリアセンサとを備えており、R(レッド)値、G(グリーン)値、B(ブルー)値の各色8ビット、計24ビットの色情報を画素ごとに有する画像を表す画像データを生成する。尚、撮像装置103は、撮像対象物の色情報の2次元分布を取得できるカメラであればどのようなものであってもよく、色数やビット深度、画素数などは上述した一例に限定されない。撮像装置103及び画像形成装置108はUSB(ユニバーサルシリアルバス)等のインターフェースを介して画像処理装置104に接続されている。画像処理装置104は、パーソナルコンピュータ等の汎用のコンピュータである。また、画像処理装置104には、ディスプレイ105、マウス106、キーボード107がUSB等のインターフェースを介して接続されている。画像形成装置108は、600dpiの2値画像(モノクロ画像)を印刷可能なインクジェット方式のプリンタである。画像形成装置108は、シールやマグネット、吸着シートなど、物体101に貼り付けることが可能な素材の基材にマーカー102のパターンを記録する。尚、画像形成装置108は、記録媒体にマーカー102のパターンを記録できればどのようなものであってもよく、例えば、カラー画像を印刷可能なプリンタであってもよい。
次に、マーカー102について詳細な説明を行う。図4は、マーカー102のレイアウトの一例を示す図である。フレーム領域401は黒色の領域であり、フレーム領域401上に各種パターンが配置される。また、印領域402は白色の円領域であり、撮像画像に基づいて物体101の形状を算出するために用いられる領域である。マーカー102は、複数の印領域402から構成されるパターンを含む領域を有する。複数の印領域402のそれぞれは、物体101における1点の位置を特定するための印である。印領域402は、フレーム領域401上に少なくとも3つ以上配置され、撮像画像における印領域402の歪みを特定することによって物体101の形状が算出される。図4においては、横方向に6個、縦方向に3個並ぶ計18個の印領域402が設けられている。尚、被写界深度の影響等によって、撮像画像における印領域402のエッジにボケが発生した場合、印領域402が円形領域である場合は、円形領域の中心座標を2値化の閾値等のパラメータに依らずに安定して算出することができる。曲面を有する物体など、様々な方向から撮像することが望ましい場合は特に画像にボケが発生し易い。よって、印領域402の形状は、円形が望ましい。また、IDコード領域403は、識別情報をコード化した領域である。識別情報は、マーカー102を識別するための情報であり、印領域402の配置に応じて割り振られた番号である。この識別番号と物体101における領域を特定する情報とを対応付けておくことにより、物体101においてどの領域の形状を取得したかを特定することができ、また、生成した形状データを容易に管理することができる。IDコード領域403のパターンは、領域を8×8画素の計64個のブロックに分割し、各ブロックを白と黒との2値で表現することによって、64ビットの識別番号が表現可能なものを使用する。
図2(a)は、画像処理装置104のハードウェア構成を示すブロック図である。画像処理装置104は、CPU1001、ROM1002、RAM1003を備える。また、画像処理装置104は、VC(ビデオカード)1004、汎用I/F(インターフェース)1005、SATA(シリアルATA)I/F1006、NIC(ネットワークインターフェースカード)1007を備える。CPU1001は、RAM1003をワークメモリとして、ROM1002、HDD(ハードディスクドライブ)1013などに格納されたOS(オペレーティングシステム)や各種プログラムを実行する。また、CPU1001は、システムバス1008を介して各構成を制御する。尚、後述するフローチャートによる処理は、ROM1002やHDD1013などに格納されたプログラムコードがRAM1003に展開され、CPU1001によって実行される。VC1004には、ディスプレイ105が接続される。汎用I/F1005には、シリアルバス1009を介して、マウス106やキーボード107などの入力デバイス1010や撮像装置103、画像形成装置108が接続される。SATAI/F1006には、シリアルバス1012を介して、HDD1013や各種記録メディアの読み書きを行う汎用ドライブ1014が接続される。NIC1007は、外部装置との間で情報の入力及び出力を行う。CPU1001は、HDD1013や汎用ドライブ1014にマウントされた各種記録メディアを各種データの格納場所として使用する。CPU1001は、プログラムによって提供されるUI(ユーザインターフェース)をディスプレイ105に表示し、入力デバイス1010を介して受け付けるユーザ指示などの入力を受信する。
図2(b)は、画像処理装置104の機能構成を示すブロック図である。OS201は、オペレーティングシステムであり、入出力の制御、および、アプリケーションの起動や切り替え等を行う命令群である。また、デバイスドライバ202は、OS201に含まれるデバイスドライバであり、画像処理装置104に接続された撮像装置103、画像形成装置108、ディスプレイ105、マウス106、キーボード107等の機器を制御する命令群である。各種アプリケーションは、OS201に所定の命令を送ることにより、これらの機器を制御することが可能である。
本実施形態における画像処理システムが実行する処理の流れを、図3のフローチャートを用いて説明する。以下、各ステップ(工程)は符号の前にSをつけて表す。
以下において、マーカー102を新規登録する処理(S302)の詳細を図6を用いて説明する。図6は、マーカー102を新規登録する処理の流れを示すフローチャートである。
以下において、物体101の形状を算出する処理(S305)の詳細を図8を用いて説明する。図8は、物体101の形状を算出する処理の流れを示すフローチャートである。
以上説明したように、本実施形態における画像処理装置は、マーカーにおける、物体の表面の形状を示す特徴を有する複数の印の間隔を、物体の表面の曲率又は曲率半径に基づいて決定する。決定された印の間隔に基づいて、画像データを生成する。よって、物体の形状を取得するために適した間隔で、特徴を撮像画像から抽出することができる。この抽出された特徴を用いることによって、物体の形状を高精度に取得することができる。また、物体の表面の曲率に応じてマーカーに印を複数配置するため、必要以上に印を配置する必要がなく、データ量を削減することができる。また、物体の形状の算出においては、三角測量の原理の観点から、マーカーにおける印の間隔が広い方が精度が良い。本実施形態によれば、物体の表面の曲率に応じて印の間隔が決まるため、必要以上に細かい間隔で印を配置する必要がなく、より高精度に物体の形状を算出することができる。
本実施形態においては、マーカーの管理をユーザが容易に行うための処理を説明する。尚、本実施形態における画像処理システムの構成は第1実施形態のものと同様であるため、説明を省略する。以下において、本実施形態と第1実施形態とで異なる部分を主に説明する。
本実施形態における画像処理装置104が実行する処理の流れを、図15のフローチャートを用いて説明する。
以上説明したように、本実施形態における画像処理装置は、印刷するマーカー102を登録情報から選択するためのUIを表示した。これにより、マーカー102の登録情報を容易に管理することができ、必要な分だけマーカーを登録させておくことができるため、HDD1013に保持させておくデータ量を削減できる。また、登録情報の一覧を表示することにより、対象となる物体101のパーツの種別をユーザが確認することができるため、マーカー102を誤用する可能性を低減させることができる。
第1実施形態においては、入力された曲率半径に基づいてマーカー102における印領域402の配置を決定したが、本実施形態においては、印領域402の配置を予め決められた複数の選択肢から選択する。尚、本実施形態における画像処理システムの構成は第1実施形態のものと同様であるため、説明を省略する。以下において、本実施形態と第1実施形態とで異なる部分を主に説明する。
図18は、本実施形態におけるマーカー102のレイアウトの一例を示す図である。マーカー102は、四角形の印領域2201、三角形の印領域2202、円形の印領域2203を有する。図18に示すように、印領域は、横方向にΔXF、縦方向にΔYFの間隔で配置されている。また、四角形の印領域2201又は三角形の印領域2202は、横方向に2ΔXF、縦方向に2ΔYFの間隔で配置されている。また、四角形の印領域2201は、横方向に4ΔXF、縦方向に4ΔYFの間隔で配置されている。本実施形態においては、入力された各方向の曲率半径に基づいて、マーカー102における印領域を、四角形の印領域2201のみにするか、四角形の印領域2201と三角形の印領域2202とにするか、3種類全ての形の印領域とするかが決定される。図18は、マーカー102における印領域を3種類全ての形の印領域とした場合のマーカー102のレイアウトである。
図19は、マーカー102を新規登録する処理(S302)の流れを示すフローチャートである。まず、S802において、レイアウト決定部208は、第1実施形態と同様に、印領域の間隔ΔX、ΔYを算出する。次に、S2401において、レイアウト決定部208は、予め決められた複数のレイアウトから、1つのレイアウトを選択する。具体的には、四角形の印領域2201のみを印領域とするか、四角形の印領域2201と三角形の印領域2202とを印領域とするか、3種類全ての形の印領域を印領域とするかを決定する。
本実施形態のS305における、物体101の形状の算出は、第1実施形態において説明した処理と同様の処理により行うことができる。しかしながら、印領域402の中心座標を算出する処理(S2004)は、印領域402の形状が異なるため変更が必要である。具体的には、公知のテンプレートマッチング法等を用いて印領域2201〜2203に対応する円形、三角形、四角形のパターンを抽出し、それらの重心座標を中心座標とみなして処理を行う。
以上説明したように、本実施形態における画像処理装置は、マーカー102のレイアウトを予め決められたものから選択した。これにより、マーカー102のレイアウトが限定されるため、登録や選択等の管理が容易となる。また、例えば、物体101の形状ごとにマーカー102のレイアウトを作り直す必要がないため、1度作成したマーカー102を再利用することが可能となり、印刷のコストを削減できる。
尚、本実施形態では、印領域の例として、四角形、三角形、円形を示したが、複数種類の印領域として区別できれば、印領域の形はこれらに限られない。また、色の違う同一形状のパターンや、QRコード(登録商標)等の2次元コードパターンを印領域として使用してもよい。
上述した実施形態におけるマーカー102は、図4などに示したレイアウトであったが、マーカーのレイアウトは上記の例に限定されない。図11は、マーカー102の例を示す図である。図11に示すように、マーカー102は、印領域402の座標を撮像画像から抽出することができれば、IDコード領域403を有していなくてもよい。また、印領域402の色を反転させたものであってもよい。さらに、印領域402の配置は、必ずしも図4に示したレイアウトに限らない。印領域402は、3つ以上存在し、メタデータにおける領域901に示した3次元座標値が既知であればどのような配置であってもよい。例えば、図11に示したように、行ごとに互い違いとなるように印領域402を配置することによって、印領域402の密度が場所によらず均一になるようにしてもよい。この場合、領域903に示したポリゴン情報は、3つの印領域402を頂点とする三角形の情報としても良い。
208 レイアウト決定部
Claims (18)
- 物体の表面に配置するマーカーを基材上に形成するための画像データを生成する画像処理装置であって、
前記マーカーにおける、前記物体の表面の形状を示す特徴を有する複数の印の間隔を、前記物体の表面の曲率又は曲率半径に基づいて決定する決定手段と、
前記決定手段によって決定された前記印の間隔に基づいて、前記画像データを生成する生成手段と、
を有することを特徴とする画像処理装置。 - 前記決定手段は、前記物体の表面の曲率が第1曲率である場合よりも、前記物体の表面の曲率が前記第1曲率よりも大きい第2曲率である場合の方が、前記印の間隔を狭くすることを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
- 前記複数の印のそれぞれは、前記物体における1点の位置を特定するための印であることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の画像処理装置。
- 前記画像データと、前記画像データが表す前記マーカーに関する情報と、を登録する登録手段と、
前記登録手段によって登録された前記画像データ及び前記マーカーに関する情報の一覧を表示する表示手段と、
をさらに有することを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載の画像処理装置。 - 前記画像データに基づいて、前記マーカーを前記基材上に形成する形成手段をさらに有することを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか一項に記載の画像処理装置。
- 前記形成手段によって形成された前記マーカーが表面に配置された物体の表面と、前記マーカーと、を撮像範囲に含めるように撮像することによって得られる撮像画像データを取得する撮像画像データ取得手段と、
前記撮像画像データが表す撮像画像において、前記マーカーに含まれるパターンを特徴として抽出する抽出手段と、
をさらに有することを特徴とする請求項5に記載の画像処理装置。 - 前記抽出手段によって抽出された前記特徴に基づいて、前記物体の表面の形状を表す形状データを生成する生成手段をさらに有することを特徴とする請求項6に記載の画像処理装置。
- 物体の表面と、前記物体の形状を取得するために用いる領域と、を撮像範囲に含めるように撮像することによって得られる撮像画像データを取得する撮像画像データ取得手段と、
前記撮像画像データが表す撮像画像において、前記領域に含まれるパターンを特徴として抽出する抽出手段と、を有し、
前記パターンは、前記物体における1点の位置を特定するための印が複数配置されたパターンであり、
前記パターンにおける前記印の間隔は、前記物体の表面の曲率に応じて決められることを特徴とする画像処理装置。 - 前記抽出手段によって抽出された前記特徴に基づいて、前記物体の表面の形状を表す形状データを生成する生成手段をさらに有することを特徴とする請求項8に記載の画像処理装置。
- 前記印は、前記パターンに少なくとも3つ配置されていることを特徴とする請求項8又は請求項9に記載の画像処理装置。
- 前記抽出手段は、前記撮像画像におけるエッジの位置を特定することによって、前記特徴を抽出することを特徴とする請求項8乃至請求項10のいずれか一項に記載の画像処理装置。
- 前記形状データは、3次元空間における前記物体の表面の座標を表すことを特徴とする請求項9乃至請求項11のいずれか一項に記載の画像処理装置。
- 前記形状データは、前記物体の表面に対する法線を表すことを特徴とする請求項9乃至請求項12のいずれか一項に記載の画像処理装置。
- 前記領域は、前記物体において前記パターンを含むマーカーが配置された領域であることを特徴とする請求項8乃至請求項13のいずれか一項に記載の画像処理装置。
- コンピュータを請求項1乃至請求項3のいずれか一項又は請求項8乃至請求項14のいずれか一項に記載の画像処理装置の各手段として機能させるためのプログラム。
- 物体の表面に配置するマーカーを基材上に形成するための画像データを生成する画像処理方法であって、
前記マーカーにおける、前記物体の表面の形状を示す特徴を有する複数の印の間隔を、前記物体の表面の曲率又は曲率半径に基づいて決定する決定ステップと、
前記決定手段によって決定された前記印の間隔に基づいて、前記画像データを生成する生成ステップと、
を有することを特徴とする画像処理方法。 - 物体の表面と、前記物体の形状を取得するために用いる領域と、を撮像範囲に含めるように撮像することによって得られる撮像画像データを取得する取得ステップと、
前記撮像画像データが表す撮像画像において、前記領域に含まれるパターンを特徴として抽出する抽出ステップと、を有し、
前記パターンは、前記物体における1点の位置を特定するための印が複数配置されたパターンであり、
前記パターンにおける前記印の間隔は、前記物体の表面の曲率に応じて決められることを特徴とする画像処理方法。 - 物体の表面に配置されるマーカーであって、
前記物体の表面の形状を示す特徴を有する印を少なくとも3つ有し、
前記印の間隔は、前記物体の表面の曲率に応じていることを特徴とするマーカー。
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