JP2019181104A - 自動車の運転時や会議などでの眠気を覚ます指輪 - Google Patents

Abstract

【課題】本発明は、自動車の運転時や会議中に襲ってくる眠気を覚ますためのものである。自分で自分の手や足をつねることよりも、更なる覚醒を提供する。【解決手段】指輪に画鋲などの鋭利な針をつけたものを、シリコンなどの柔らかい素材で覆いをつけて、その上方に針が飛び出るための穴をあけて、その覆いを指輪に固定するために接着剤や糸やホッチキスなどの金属を使って固定したこと。【選択図】図１

Description

本発明は、自動車の運転時や会議などでの眠気を覚ますための指輪である

従来、自動車の運転時や会議などでの眠気を覚ます時には、自分で自分の手や足をつねったりすることは、よくあることである。

自動車の運転時に眠気に襲われた場合はすみやかに休憩を取ることが望ましいが、それが難しい場合や、会議中など自分で自分の手や足をつねっても効果があまりないことがある。本発明は、これらの問題点を解決するためになされたものである。

指輪に画鋲などの鋭利な針をつけたものを、シリコンなどの柔らかい素材で覆いをつけて、その上方に針が飛び出るための穴をあけて、その覆いを指輪に固定するために接着剤や糸やホッチキスなどの金属を使って固定したこと。

この指輪を自分の手や足に使えば簡単に眠気を吹き飛ばすことができる。しかも、持ち運びに便利である。

以下、本発明の実施の形態を説明する。
（イ）シリコンやゴムなどの素材からなる指輪（４）に画鋲などの鋭利な針（１）のつ いたものを取りつける。
（ロ）指輪の針（１）を覆うために、シリコンやゴムなどの柔らかい素材でできた覆い （２）を取りつける。
（ハ）覆い（２）の上方部には針が出るための穴をあけておく（３）。
（二）覆い（２）を指輪（４）に固定するために、接着剤や糸やホッチキスなどの金属 （５）を使って、覆い（２）を指輪（４）に固定する。
本発明は以上の構成よりなる。
本発明を使用するときは、任意の指先に針のついている方を内側に装着し、自分の手や足を刺激する。

本発明の断面図 本発明の正面図

（１）針部 （２）覆い部 （３）針飛び出し穴 （４）指輪部
（５）覆い部固定用糸縫合部

Claims (4)

1. 指輪に画鋲などの鋭利な針をつけたこと
2. 指輪に画鋲などの鋭利な針をつけたものを、シリコンなどの柔らかい素材で覆いをつけたこと
3. 指輪に画鋲などの鋭利な針をつけたものを、シリコンなどの柔らかい素材で覆いをつけたものの上方に、針が飛び出るための穴をあけたこと
4. 指輪に画鋲などの鋭利な針をつけたものを、シリコンなどの柔らかい素材で覆いをつけたものを指輪に固定するために、接着剤や糸やホッチキスなどの金属を使ったこと

Images