JP2019180100A - 情報送信及び受信方法及びデバイス - Google Patents
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Abstract
Description
基地局によって、第1の情報をユーザ機器UEに送信するために使用されるダウンリンクサブフレームを決定するステップと、
基地局によって、第1の情報をUEに対して、ダウンリンクサブフレームを用いることによって送信するステップと、を含む情報送信方法を提供し、ここで
当該ダウンリンクサブフレームは、少なくとも2つのサブ物理リソースブロック対を含んだ第1のサブフレーム、少なくとも2つの物理リソースブロック対を含んだ第2のサブフレーム、又は少なくとも1つのサブ物理リソースブロック対と少なくとも1つの物理リソースブロック対を含んだ第3のサブフレームである。
基地局によってUEに対して、ダウンリンクサブフレームが第1のサブフレーム、第2のサブフレーム又は第3のサブフレームであることを指摘するために使用されるサブフレームタイプ指示を送信するステップをさらに含む。
基地局によってUEに対して、少なくとも1つの物理リソースブロック対が第1の周波数帯域を占有し且つ少なくとも1つのサブ物理リソースブロック対が第2の周波数帯域を占有することを指摘するために使用される周波数帯域指示を送信するステップをさらに含む。
基地局によってUEに対して、第1の情報を伝達する第1の周波数帯域上の物理リソースブロック対を、第1の巡回プレフィックスCP長さを用いることによって送信するステップ、又は
基地局によってUEに対して、第1の情報を伝達する第2の周波数帯域上のサブ物理リソースブロック対を、第2のCP長さを用いることによって送信するステップ、を含んでおり、ここで
第1のCP長さは第2のCP長さと異なる。
ダウンリンクデータチャンネルをスケジュール設定するための制御情報及びダウンリンクデータチャンネルによって伝達されるダウンリンクデータ、又は
アップリンクデータチャンネルをスケジュール設定するための制御情報、を含む。
アップリンクデータチャンネルをスケジュール設定するための制御情報がアップリンクデータチャンネルのリソース割当て指示を含むと共に、当該アップリンクデータチャンネルのリソース割当て指示は、アップリンクサブフレーム内にあり且つUEに割り当てられた物理リソースブロック対の箇所及び当該物理リソースブロック対の量を指摘するために使用されるか、又はこのアップリンクデータチャンネルのリソース割当て指示は、アップリンクサブフレーム内にあり且つUEに割り当てられたサブ物理リソースブロック対の箇所及び当該サブ物理リソースブロック対の量を指摘するために使用される。
アップリンクデータチャンネルをスケジュール設定するための制御情報がアップリンクデータチャンネルのトランスポートブロックサイズを指摘するために使用される変調/符号化方式をさらに含む。
ユーザ機器UEによって、第1の情報を伝達し且つ基地局によって送信されるダウンリンクサブフレームを決定するステップと、
UEによって第1の情報を、ダウンリンクサブフレームを用いることによって受信するステップと、を含む情報受信方法であって、
当該ダウンリンクサブフレームは、少なくとも2つのサブ物理リソースブロック対を含んだ第1のサブフレームと、少なくとも2つの物理リソースブロック対を含んだ第2のサブフレームと、少なくとも1つのサブ物理リソースブロック対と少なくとも1つの物理リソースブロック対を含んだ第3のサブフレームとのうちのいずれか1つである、情報受信方法を提供する。
UEによって、基地局によって送信された、ダウンリンクサブフレームが第1のサブフレーム、第2のサブフレーム又は第3のサブフレームであることを指摘するために使用されるサブフレームタイプ指示を受信するステップを含む。
UEによって、基地局によって送信された、少なくとも1つの物理リソースブロック対が第1の周波数帯域を占有し且つ少なくとも1つのサブ物理リソースブロック対が第2の周波数帯域を占有することを指摘するために使用される周波数帯域指示を受信するステップをさらに含む。
UEによって、第1の周波数帯域上にあり且つ基地局によって送信された物理リソースブロック対を、第1の巡回プレフィックスCP長さを用いることによって受信するステップであって、当該第1の周波数帯域上の物理リソースブロック対が第1の情報を伝達する、受信するステップ、又は
UEによって、第2の周波数帯域上にあり且つ基地局によって送信されたサブ物理リソースブロック対を、第2のCP長さを用いることによって受信するステップであって、当該第2の周波数帯域上のサブ物理リソースブロック対が第1の情報を伝達する、受信するステップ、を含んでおり、ここで
第1のCP長さは第2のCP長さと異なる。
ダウンリンクデータチャンネルをスケジュール設定するための制御情報及びダウンリンクデータチャンネルによって伝達されるダウンリンクデータ、又は
アップリンクデータチャンネルをスケジュール設定するための制御情報、を含む。
アップリンクデータチャンネルをスケジュール設定するための制御情報がアップリンクデータチャンネルのリソース割当て指示を含むと共に、当該アップリンクデータチャンネルのリソース割当て指示は、アップリンクサブフレーム内にあり且つUEに割り当てられた物理リソースブロック対の箇所及び当該物理リソースブロック対の量を指摘するために使用されるか、又はこのアップリンクデータチャンネルのリソース割当て指示は、アップリンクサブフレーム内にあり且つUEに割り当てられたサブ物理リソースブロック対の箇所及び量を指摘するために使用される。
アップリンクデータチャンネルをスケジュール設定するための制御情報がアップリンクデータチャンネルのトランスポートブロックサイズを指摘するために使用される変調/符号化方式をさらに含む。
基地局によってレートマッチング情報を決定すると共に、当該レートマッチング情報をユーザ機器UEに送信するステップであって、レートマッチング情報が、UEが第2の情報をダウンリンクサブフレームを用いることによって受信するときにUEがダウンリンクサブフレームにおいて検出することを要さない第1の時間−周波数リソースを指摘するために使用される、ステップと、
基地局によって、ダウンリンクサブフレームをレートマッチング情報に従って決定すると共に、当該ダウンリンクサブフレームをユーザ機器に送信するステップであって、ダウンリンクサブフレームは少なくとも2つのサブフレームを含む、ステップと、
を含む情報送信方法を提供する。
第1の時間−周波数リソースが、物理リソースブロック、サブ物理リソースブロック、物理リソースブロック対及びサブ物理リソースブロック対のうちの少なくとも1つを含む、又は
第1の時間−周波数リソースが、リソースエレメント、リソースエレメントグループ及び制御チャンネルエレメントのうちの少なくとも1つを含む、又は
第1の時間−周波数リソースが、参照信号のリソースパターンを含む。
基地局によって、レートマッチング情報をUEに対して、レイヤ1信号伝達又はレイヤ2信号伝達を用いることによって送信するステップを含む。
基地局によってUEに構成メッセージを送信するステップであって、当該構成メッセージは、アップリンクスケジュール設定情報、アップリンクパワー制御情報及び周期的アップリンク信号構成情報のうちの少なくとも1つを含み、且つ当該構成メッセージはアップリンクサブフレームにおいてアップリンク信号を当該構成メッセージに従って送信するようにUEに対して指令するために使用され、アップリンクサブフレームが第1の時間−周波数リソースを配置させたダウンリンクサブフレームに対応するアップリンクサブフレームである、送信するステップをさらに含む。
ユーザ機器UEによって、基地局によって送信されたレートマッチング情報を受信するステップであって、当該レートマッチング情報が、UEが第2の情報をダウンリンクサブフレームを用いることによって受信するときにUEがダウンリンクサブフレームにおいて検出することを要さない第1の時間−周波数リソースを指摘するために使用される、テップと、
UEによってレートマッチング情報に従って、ダウンリンクサブフレームで伝達される第2の情報を受信するステップであって、ダウンリンクサブフレームは少なくとも2つのサブフレームを含む、ステップと、
を含む情報受信方法を提供する。
第1の時間−周波数リソースが、物理リソースブロック、サブ物理リソースブロック、物理リソースブロック対及びサブ物理リソースブロック対のうちの少なくとも1つを含む、又は
第1の時間−周波数リソースが、リソースエレメント、リソースエレメントグループ及び制御チャンネルエレメントのうちの少なくとも1つを含む、又は
第1の時間−周波数リソースが、参照信号のリソースパターンを含む。
UEによって、レイヤ1信号伝達又はレイヤ2信号伝達を用いることによって、基地局によって送信されたレートマッチング情報を受信するステップを含む。
UEによって、基地局によって送信された構成メッセージを受信するステップであって、当該構成メッセージは、アップリンクスケジュール設定情報、アップリンクパワー制御情報及び周期的アップリンク信号構成情報のうちの少なくとも1つを含む、受信するステップと、
UEによって、アップリンクサブフレームにおいてアップリンク信号を構成メッセージに従って送信するステップであって、当該アップリンクサブフレームが第1の時間−周波数リソースを配置させたダウンリンクサブフレームに対応するアップリンクサブフレームである、送信するステップと、
をさらに含む。
第1の情報をユーザ機器UEに送信するために使用されるダウンリンクサブフレームを決定するように構成されたサブフレーム決定モジュールと、
第1の情報をUEに対して、ダウンリンクサブフレームを用いることによって送信するように構成された第1の送信モジュールと、を含む基地局であって、
当該ダウンリンクサブフレームは、少なくとも2つのサブ物理リソースブロック対を含んだ第1のサブフレーム、少なくとも2つの物理リソースブロック対を含んだ第2のサブフレーム、又は少なくとも1つのサブ物理リソースブロック対と少なくとも1つの物理リソースブロック対を含んだ第3のサブフレームである、基地局を提供する。
第1の情報がUEに対してダウンリンクサブフレームを用いることによって送信される前に、UEに対してサブフレームタイプ指示を送信するように構成された第2の送信モジュールであって、当該サブフレームタイプ指示は、ダウンリンクサブフレームが第1のサブフレーム、第2のサブフレーム又は第3のサブフレームであることを指摘するために使用される、第2の送信モジュールをさらに含む。
ダウンリンクサブフレームが第3のサブフレームである場合に、第1の情報がUEに対してダウンリンクサブフレームを用いることによって送信される前にUEに対して周波数帯域指示を送信するように構成された第3の送信モジュールであって、当該周波数帯域指示は、少なくとも1つの物理リソースブロック対が第1の周波数帯域を占有し、且つ少なくとも1つのサブ物理リソースブロック対が第2の周波数帯域を占有することを指摘するために使用される、第3の送信モジュールをさらに含む。
第1の情報を伝達する第1の周波数帯域上の物理リソースブロック対をUEに対して、第1の巡回プレフィックスCP長さを用いることによって送信すること、又は
第1の情報を伝達する第2の周波数帯域上のサブ物理リソースブロック対をUEに対して、第2のCP長さを用いることによって送信すること、を行うように具体的に構成され、ここで
第1のCP長さは第2のCP長さと異なる。
ダウンリンクデータチャンネルをスケジュール設定するための制御情報及びダウンリンクデータチャンネルによって伝達されるダウンリンクデータ、又は
アップリンクデータチャンネルをスケジュール設定するための制御情報、を含む。
アップリンクデータチャンネルをスケジュール設定するための制御情報がアップリンクデータチャンネルのリソース割当て指示を含むと共に、当該アップリンクデータチャンネルのリソース割当て指示は、アップリンクサブフレーム内にあり且つUEに割り当てられた物理リソースブロック対の箇所及び当該物理リソースブロック対の量を指摘するために使用されるか、又はこのアップリンクデータチャンネルのリソース割当て指示は、アップリンクサブフレーム内にあり且つUEに割り当てられたサブ物理リソースブロック対の箇所及び当該サブ物理リソースブロック対の量を指摘するために使用される。
アップリンクデータチャンネルをスケジュール設定するための制御情報がアップリンクデータチャンネルのトランスポートブロックサイズを指摘するために使用される変調/符号化方式をさらに含む。
第1の情報を伝達し且つ基地局によって送信されるダウンリンクサブフレームを決定するように構成されたサブフレーム決定モジュールと、
第1の情報を、ダウンリンクサブフレームを用いることによって受信するように構成された第1の受信モジュールと、を含むユーザ機器であって、
当該ダウンリンクサブフレームは、少なくとも2つのサブ物理リソースブロック対を含んだ第1のサブフレームと、少なくとも2つの物理リソースブロック対を含んだ第2のサブフレームと、少なくとも1つのサブ物理リソースブロック対と少なくとも1つの物理リソースブロック対を含んだ第3のサブフレームとのうちのいずれか1つである、ユーザ機器を提供する。
基地局によって送信された、ダウンリンクサブフレームが第1のサブフレーム、第2のサブフレーム又は第3のサブフレームであることを指摘するために使用されるサブフレームタイプ指示を受信するように具体的に構成される。
第1の周波数帯域上にあり且つ基地局によって送信された物理リソースブロック対を、第1の巡回プレフィックスCP長さを用いることによって受信することであって、当該第1の周波数帯域上の物理リソースブロック対が第1の情報を伝達する、受信すること、又は
第2の周波数帯域上にあり且つ基地局によって送信されたサブ物理リソースブロック対を、第2のCP長さを用いることによって受信することであって、当該第2の周波数帯域上のサブ物理リソースブロック対が第1の情報を伝達する、受信すること、を行うように具体的に構成され、ここで
第1のCP長さは第2のCP長さと異なる。
ダウンリンクデータチャンネルをスケジュール設定するための制御情報及びダウンリンクデータチャンネルによって伝達されるダウンリンクデータ、又は
アップリンクデータチャンネルをスケジュール設定するための制御情報、を含む。
アップリンクデータチャンネルをスケジュール設定するための制御情報がアップリンクデータチャンネルのリソース割当て指示を含むと共に、当該アップリンクデータチャンネルのリソース割当て指示は、アップリンクサブフレーム内にあり且つUEに割り当てられた物理リソースブロック対の箇所及び当該物理リソースブロック対の量を指摘するために使用されるか、又はこのアップリンクデータチャンネルのリソース割当て指示は、アップリンクサブフレーム内にあり且つUEに割り当てられたサブ物理リソースブロック対の箇所及び量を指摘するために使用される。
アップリンクデータチャンネルをスケジュール設定するための制御情報がアップリンクデータチャンネルのトランスポートブロックサイズを指摘するために使用される変調/符号化方式をさらに含む。
レートマッチング情報を決定すると共に、当該レートマッチング情報をユーザ機器UEに送信するように構成された情報決定モジュールであって、当該レートマッチング情報は、UEが第2の情報をダウンリンクサブフレームを用いることによって受信するときにUEがダウンリンクサブフレームにおいて検出することを要さない第1の時間−周波数リソースを指摘するために使用される、情報決定モジュールと、
当該レートマッチング情報に従って、ダウンリンクサブフレームを決定すると共に、当該ダウンリンクサブフレームをユーザ機器に送信するように構成された第1の送信モジュールであって、ダウンリンクサブフレームは少なくとも2つのサブフレームを含む、第1の送信モジュールと、
を含む基地局を提供する。
第1の時間−周波数リソースが、物理リソースブロック、サブ物理リソースブロック、物理リソースブロック対及びサブ物理リソースブロック対のうちの少なくとも1つを含む、又は
第1の時間−周波数リソースが、リソースエレメント、リソースエレメントグループ及び制御チャンネルエレメントのうちの少なくとも1つを含む、又は
第1の時間−周波数リソースが、参照信号のリソースパターンを含む。
レートマッチング情報をUEに対して、レイヤ1信号伝達又はレイヤ2信号伝達を用いることによって送信するように具体的に構成される。
UEに対して構成メッセージを送信するように構成された構成モジュールであって、当該構成メッセージは、アップリンクスケジュール設定情報、アップリンクパワー制御情報及び周期的アップリンク信号構成情報のうちの少なくとも1つを含み、且つ当該構成メッセージはアップリンクサブフレームにおいてアップリンク信号を当該構成メッセージに従って送信するようにUEに対して指令するために使用され、アップリンクサブフレームが第1の時間−周波数リソースを配置させたダウンリンクサブフレームに対応するアップリンクサブフレームである、構成モジュールをさらに含む。
基地局によって送信されたレートマッチング情報を受信するように構成された第1の受信モジュールであって、当該レートマッチング情報は、UEが第2の情報をダウンリンクサブフレームを用いることによって受信するときにUEがダウンリンクサブフレームにおいて検出することを要さない第1の時間−周波数リソースを指摘するために使用される、第1の受信モジュールと、
レートマッチング情報に従って、ダウンリンクサブフレームで伝達される第2の情報を受信するように構成された第2の受信モジュールであって、ダウンリンクサブフレームは少なくとも2つのサブフレームを含む、第2の受信モジュールと、
を含むユーザ機器を提供する。
第1の時間−周波数リソースが、物理リソースブロック、サブ物理リソースブロック、物理リソースブロック対及びサブ物理リソースブロック対のうちの少なくとも1つを含む、又は
第1の時間−周波数リソースが、リソースエレメント、リソースエレメントグループ及び制御チャンネルエレメントのうちの少なくとも1つを含む、又は
第1の時間−周波数リソースが、参照信号のリソースパターンを含む。
レイヤ1信号伝達又はレイヤ2信号伝達を用いることによって、基地局によって送信されたレートマッチング情報を受信するように具体的に構成される。
基地局によって送信された構成メッセージを受信するように構成された第3の受信モジュールであって、当該構成メッセージは、アップリンクスケジュール設定情報、アップリンクパワー制御情報及び周期的アップリンク信号構成情報のうちの少なくとも1つを含む、第3の受信モジュールと、
構成メッセージに従ってアップリンクサブフレームにおいてアップリンク信号を送信するように構成された送信モジュールであって、当該アップリンクサブフレームが第1の時間−周波数リソースを配置させたダウンリンクサブフレームに対応するアップリンクサブフレームである、送信モジュールと、
をさらに含む。
基地局によってUEに対して、少なくとも1つの物理リソースブロック対が第1の周波数帯域を占有し且つ少なくとも1つのサブ物理リソースブロック対が第2の周波数帯域を占有することを指摘するために使用される周波数帯域指示を送信するステップと、
UEによって、基地局によって送信された、少なくとも1つの物理リソースブロック対が第1の周波数帯域を占有し且つ少なくとも1つのサブ物理リソースブロック対が第2の周波数帯域を占有することを指摘するために使用される周波数帯域指示を受信するステップと、
をさらに含む。
基地局によってUEに対して、第1の情報を伝達する第1の周波数帯域上の物理リソースブロック対を、第1の巡回プレフィックスCP長さを用いることによって送信するステップ、又は
基地局によってUEに対して、第1の情報を伝達する第2の周波数帯域上のサブ物理リソースブロック対を、第2のCP長さを用いることによって送信するステップ、
の形で実装されることがある。
UEによって、第1の周波数帯域上にあり且つ基地局によって送信された物理リソースブロック対を、第1の巡回プレフィックスCP長さを用いることによって受信するステップであって、当該第1の周波数帯域上の物理リソースブロック対が第1の情報を伝達する、受信するステップ、又は
UEによって、第2の周波数帯域上にあり且つ基地局によって送信されたサブ物理リソースブロック対を、第2のCP長さを用いることによって受信するステップであって、当該第2の周波数帯域上のサブ物理リソースブロック対が第1の情報を伝達する、受信するステップ、の形で実装されることがあり、ここで
UEは、第1の周波数帯域上にあり且つ基地局によって送信された物理リソースブロック対を、第1のCP長さを用いることによって受信し、且つUEは、第2の周波数帯域上にあり且つ基地局によって送信されたサブ物理リソースブロック対を、第2のCP長さを用いることによって受信し、ここで第1のCP長さは第2のCP長さと異なる。
アップリンクデータチャンネルをスケジュール設定するための制御情報がアップリンクデータチャンネルのトランスポートブロックサイズを指摘するために使用される変調/符号化方式をさらに含む。
第1の情報を伝達する第1の周波数帯域上の物理リソースブロック対をUEに対して、第1の巡回プレフィックスCP長さを用いることによって送信すること、又は
第1の情報を伝達する第2の周波数帯域上のサブ物理リソースブロック対をUEに対して、第2のCP長さを用いることによって送信すること、を行うように具体的に構成され、ここで
第1のCP長さは第2のCP長さと異なる。
ダウンリンクデータチャンネルをスケジュール設定するための制御情報及びダウンリンクデータチャンネルによって伝達されるダウンリンクデータ、又は
アップリンクデータチャンネルをスケジュール設定するための制御情報、を含む。
アップリンクデータチャンネルをスケジュール設定するための制御情報がアップリンクデータチャンネルのトランスポートブロックサイズを指摘するために使用される変調/符号化方式をさらに含む。
基地局によって送信された、ダウンリンクサブフレームが第1のサブフレーム、第2のサブフレーム又は第3のサブフレームであることを指摘するために使用されるサブフレームタイプ指示を受信するように具体的に構成される。
第1の周波数帯域上にあり且つ基地局によって送信された物理リソースブロック対を、第1の巡回プレフィックスCP長さを用いることによって受信することであって、当該第1の周波数帯域上の物理リソースブロック対が第1の情報を伝達する、受信すること、又は
第2の周波数帯域上にあり且つ基地局によって送信されたサブ物理リソースブロック対を、第2のCP長さを用いることによって受信することであって、当該第2の周波数帯域上のサブ物理リソースブロック対が第1の情報を伝達する、受信すること、を行うように具体的に構成され、ここで
第1のCP長さは第2のCP長さと異なる。
ダウンリンクデータチャンネルをスケジュール設定するための制御情報及びダウンリンクデータチャンネルによって伝達されるダウンリンクデータ、又は
アップリンクデータチャンネルをスケジュール設定するための制御情報、を含む。
アップリンクデータチャンネルをスケジュール設定するための制御情報がアップリンクデータチャンネルのトランスポートブロックサイズを指摘するために使用される変調/符号化方式をさらに含む。
第1の時間−周波数リソースが、物理リソースブロック、サブ物理リソースブロック、物理リソースブロック対及びサブ物理リソースブロック対のうちの少なくとも1つを含む、又は
第1の時間−周波数リソースが、リソースエレメント、リソースエレメントグループ及び制御チャンネルエレメントのうちの少なくとも1つを含む、又は
第1の時間−周波数リソースが、参照信号のリソースパターンを含む。
レートマッチング情報をUEに対して、レイヤ1信号伝達又はレイヤ2信号伝達を用いることによって送信するように具体的に構成される。
第1の時間−周波数リソースが、物理リソースブロック、サブ物理リソースブロック、物理リソースブロック対及びサブ物理リソースブロック対のうちの少なくとも1つを含む、又は
第1の時間−周波数リソースが、リソースエレメント、リソースエレメントグループ及び制御チャンネルエレメントのうちの少なくとも1つを含む、又は
第1の時間−周波数リソースが、参照信号のリソースパターンを含む。
レイヤ1信号伝達又はレイヤ2信号伝達を用いることによって、基地局によって送信されたレートマッチング情報を受信するように具体的に構成される。
基地局によって送信された、アップリンクスケジュール設定情報、アップリンクパワー制御情報及び周期的アップリンク信号構成情報のうちの少なくとも1つを含む構成メッセージを受信するように構成された第3の受信モジュール1403と、
構成メッセージに従って、第1の時間−周波数リソースを配置させたダウンリンクサブフレームに対応するアップリンクサブフレームであるアップリンクサブフレームにおいてアップリンク信号を送信するように構成された送信モジュール1404と、
をさらに含む。
基地局によって、第1の情報をユーザ機器UEに送信するために使用されるダウンリンクサブフレームを決定する動作と、
基地局によって、第1の情報をUEに対して、ダウンリンクサブフレームを用いることによって送信する動作と、を実行し、ここで
当該ダウンリンクサブフレームは、少なくとも2つのサブ物理リソースブロック対を含んだ第1のサブフレーム、少なくとも2つの物理リソースブロック対を含んだ第2のサブフレーム、又は少なくとも1つのサブ物理リソースブロック対と少なくとも1つの物理リソースブロック対を含んだ第3のサブフレームである。
基地局によってUEに対して、ダウンリンクサブフレームが第1のサブフレーム、第2のサブフレーム又は第3のサブフレームであることを指摘するために使用されるサブフレームタイプ指示を送信する動作、がさらに含まれる。
基地局によってUEに対して、少なくとも1つの物理リソースブロック対が第1の周波数帯域を占有し且つ少なくとも1つのサブ物理リソースブロック対が第2の周波数帯域を占有することを指摘するために使用される周波数帯域指示を送信する動作、がさらに含まれる。
基地局によってUEに対して、第1の情報を伝達する第1の周波数帯域上の物理リソースブロック対を、第1の巡回プレフィックスCP長さを用いることによって送信する動作、又は
基地局によってUEに対して、第1の情報を伝達する第2の周波数帯域上のサブ物理リソースブロック対を、第2のCP長さを用いることによって送信する動作、を含んでおり、ここで
第1のCP長さは第2のCP長さと異なる。
ダウンリンクデータチャンネルをスケジュール設定するための制御情報及びダウンリンクデータチャンネルによって伝達されるダウンリンクデータ、又は
アップリンクデータチャンネルをスケジュール設定するための制御情報、を含む。
アップリンクデータチャンネルをスケジュール設定するための制御情報がアップリンクデータチャンネルのトランスポートブロックサイズを指摘するために使用される変調/符号化方式をさらに含む。
ユーザ機器UEによって、第1の情報を伝達し且つ基地局によって送信されるダウンリンクサブフレームを決定する動作と、
UEによって第1の情報を、ダウンリンクサブフレームを用いることによって受信する動作と、を実行し、ここで
当該ダウンリンクサブフレームは、少なくとも2つのサブ物理リソースブロック対を含んだ第1のサブフレームと、少なくとも2つの物理リソースブロック対を含んだ第2のサブフレームと、少なくとも1つのサブ物理リソースブロック対と少なくとも1つの物理リソースブロック対を含んだ第3のサブフレームとのうちのいずれか1つである。
UEによって、基地局によって送信された、ダウンリンクサブフレームが第1のサブフレーム、第2のサブフレーム又は第3のサブフレームであることを指摘するために使用されるサブフレームタイプ指示を受信する動作を含む。
UEによって、基地局によって送信された、少なくとも1つの物理リソースブロック対が第1の周波数帯域を占有し且つ少なくとも1つのサブ物理リソースブロック対が第2の周波数帯域を占有することを指摘するために使用される周波数帯域指示を受信する動作、がさらに含まれる。
UEによって、第1の周波数帯域上にあり且つ基地局によって送信された物理リソースブロック対を、第1の巡回プレフィックスCP長さを用いることによって受信する動作であって、当該第1の周波数帯域上の物理リソースブロック対が第1の情報を伝達する、受信する動作、又は
UEによって、第2の周波数帯域上にあり且つ基地局によって送信されたサブ物理リソースブロック対を、第2のCP長さを用いることによって受信する動作であって、当該第2の周波数帯域上のサブ物理リソースブロック対が第1の情報を伝達する、受信する動作、を含んでおり、ここで
第1のCP長さは第2のCP長さと異なる。
ダウンリンクデータチャンネルをスケジュール設定するための制御情報及びダウンリンクデータチャンネルによって伝達されるダウンリンクデータ、又は
アップリンクデータチャンネルをスケジュール設定するための制御情報、を含む。
アップリンクデータチャンネルをスケジュール設定するための制御情報がアップリンクデータチャンネルのトランスポートブロックサイズを指摘するために使用される変調/符号化方式をさらに含む。
基地局によって、レートマッチング情報を決定すると共に、当該レートマッチング情報をユーザ機器UEに送信する動作であって、レートマッチング情報は、UEが第2の情報をダウンリンクサブフレームを用いることによって受信するときにUEがダウンリンクサブフレームにおいて検出することを要さない第1の時間−周波数リソースを指摘するために使用される、動作と、
基地局によって、レートマッチング情報に従って、ダウンリンクサブフレームを決定すると共に、当該ダウンリンクサブフレームをユーザ機器に送信する動作であって、ダウンリンクサブフレームは少なくとも2つのサブフレームを含む、動作と、
を実行する。
第1の時間−周波数リソースが、物理リソースブロック、サブ物理リソースブロック、物理リソースブロック対及びサブ物理リソースブロック対のうちの少なくとも1つを含む、又は
第1の時間−周波数リソースが、リソースエレメント、リソースエレメントグループ及び制御チャンネルエレメントのうちの少なくとも1つを含む、又は
第1の時間−周波数リソースが、参照信号のリソースパターンを含む。
基地局によって、レートマッチング情報をUEに対して、レイヤ1信号伝達又はレイヤ2信号伝達を用いることによって送信する動作を含む。
基地局によってUEに構成メッセージを送信するステップをさらに含んでおり、ここで当該構成メッセージは、アップリンクスケジュール設定情報、アップリンクパワー制御情報及び周期的アップリンク信号構成情報のうちの少なくとも1つを含み、且つ当該構成メッセージはアップリンクサブフレームにおいてアップリンク信号を当該構成メッセージに従って送信するようにUEに対して指令するために使用され、アップリンクサブフレームが第1の時間−周波数リソースを配置させたダウンリンクサブフレームに対応するアップリンクサブフレームである。
ユーザ機器UEによって、基地局によって送信されたレートマッチング情報を受信する動作であって、レートマッチング情報は、UEが第2の情報をダウンリンクサブフレームを用いることによって受信するときにUEがダウンリンクサブフレームにおいて検出することを要さない第1の時間−周波数リソースを指摘するために使用される、動作と、
UEによって、レートマッチング情報に従って、ダウンリンクサブフレームで伝達される第2の情報を受信する動作であって、ダウンリンクサブフレームは少なくとも2つのサブフレームを含む、動作と、
を実行する。
第1の時間−周波数リソースが、物理リソースブロック、サブ物理リソースブロック、物理リソースブロック対及びサブ物理リソースブロック対のうちの少なくとも1つを含む、又は
第1の時間−周波数リソースが、リソースエレメント、リソースエレメントグループ及び制御チャンネルエレメントのうちの少なくとも1つを含む、又は
第1の時間−周波数リソースが、参照信号のリソースパターンを含む。
UEによってレイヤ1信号伝達又はレイヤ2信号伝達を用いることによって、基地局によって送信されたレートマッチング情報を受信する動作を含む。
UEによって、基地局によって送信された、アップリンクスケジュール設定情報、アップリンクパワー制御情報及び周期的アップリンク信号構成情報のうちの少なくとも1つを含む構成メッセージを受信するステップと、
UEによって、第1の時間−周波数リソースを配置させたダウンリンクサブフレームに対応するアップリンクサブフレームであるアップリンクサブフレームにおいてアップリンク信号を構成メッセージに従って送信するステップと、
をさらに含む。
Claims (80)
- 基地局によって、第1の情報をユーザ機器UEに送信するために使用されるダウンリンクサブフレームを決定するステップと、
前記基地局によって、前記第1の情報を前記UEに対して、前記ダウンリンクサブフレームを用いることによって送信するステップと、を備える情報送信方法であって、
前記ダウンリンクサブフレームは、少なくとも2つのサブ物理リソースブロック対を備えた第1のサブフレーム、少なくとも2つの物理リソースブロック対を備えた第2のサブフレーム、又は少なくとも1つのサブ物理リソースブロック対と少なくとも1つの物理リソースブロック対を備えた第3のサブフレームである、情報送信方法。 - 前記サブ物理リソースブロック対によって占有される時間ドメインの長さが前記第1のサブフレームによって占有される時間ドメインの長さより短く、且つ前記サブ物理リソースブロック対がN1個の第1のサブキャリア及びM1個の第1の直交周波数分割多重OFDMシンボルを備え、周波数ドメイン内における隣接する2つの第1のサブキャリア同士の間隔が設定された値より大きく、且つN1とM1の両方が正の整数である、請求項1に記載の方法。
- 前記物理リソースブロック対によって占有される時間ドメインの長さが前記第2のサブフレームによって占有される時間ドメインの長さに等しく、且つ前記物理リソースブロック対がN2個の第2のサブキャリア及びM2個の第2のOFDMシンボルを備え、前記周波数ドメイン内における隣接する2つの第2のサブキャリア同士の間隔が前記設定された値に等しく、且つN2とM2の両方が正の整数である、請求項2に記載の方法。
- N1がN2に等しく、且つM1がM2に等しい、請求項3に記載の方法。
- 前記第3のサブフレームの前記少なくとも1つの物理リソースブロック対が第1の周波数帯域を占有し、且つ前記第3のサブフレームの前記少なくとも1つのサブ物理リソースブロック対が第2の周波数帯域を占有し、前記第1の周波数帯域と前記第2の周波数帯域は重複しない、請求項3又は4に記載の方法。
- 前記基地局によって、前記第1の情報を前記UEに対して、前記ダウンリンクサブフレームを用いることによって送信する前記ステップの前に、
前記基地局によって前記UEに対して、前記ダウンリンクサブフレームが前記第1のサブフレーム、前記第2のサブフレーム又は前記第3のサブフレームであることを指摘するために使用されるサブフレームタイプ指示を送信するステップをさらに含む請求項1から5のいずれか一項に記載の方法。 - 前記ダウンリンクサブフレームが前記第3のサブフレームである場合に、前記基地局によって前記第1の情報を前記UEに対して、前記ダウンリンクサブフレームを用いることによって送信する前記ステップの前に、
前記基地局によって前記UEに対して、前記少なくとも1つの物理リソースブロック対が前記第1の周波数帯域を占有し且つ前記少なくとも1つのサブ物理リソースブロック対が前記第2の周波数帯域を占有することを指摘するために使用される周波数帯域指示を送信するステップをさらに含む請求項5又は6に記載の方法。 - 前記基地局によって、前記第1の情報を前記UEに対して、前記ダウンリンクサブフレームを用いることによって送信する前記ステップが、
前記基地局によって、前記第1の情報を伝達する前記第1の周波数帯域上の前記物理リソースブロック対を前記UEに対して、第1の巡回プレフィックスCP長さを用いることによって送信するステップ、又は
前記基地局によって、前記第1の情報を伝達する前記第2の周波数帯域上の前記サブ物理リソースブロック対を前記UEに対して、第2のCP長さを用いることによって送信するステップ、を含み、
前記第1のCP長さは前記第2のCP長さと異なる、請求項7に記載の方法。 - 前記第1の情報が、
ダウンリンクデータチャンネルをスケジュール設定するための制御情報及び前記ダウンリンクデータチャンネルによって伝達されるダウンリンクデータ、又は
アップリンクデータチャンネルをスケジュール設定するための制御情報、
を備える、請求項1から8のいずれか一項に記載の方法。 - 前記ダウンリンクデータチャンネルをスケジュール設定するための前記制御情報が前記ダウンリンクデータチャンネルのリソース割当て指示を備えると共に、前記ダウンリンクデータチャンネルの前記リソース割当て指示は、前記ダウンリンクサブフレーム内にあり且つ前記UEに割り当てられた物理リソースブロック対の箇所及び前記物理リソースブロック対の量を指摘するために使用されるか、又は前記ダウンリンクデータチャンネルの前記リソース割当て指示は、前記ダウンリンクサブフレーム内にあり且つ前記UEに割り当てられたサブ物理リソースブロック対の箇所及び前記サブ物理リソースブロック対の量を指摘するために使用される、或いは
前記アップリンクデータチャンネルをスケジュール設定するための前記制御情報が前記アップリンクデータチャンネルのリソース割当て指示を備えると共に、前記アップリンクデータチャンネルの前記リソース割当て指示は、アップリンクサブフレーム内にあり且つ前記UEに割り当てられた物理リソースブロック対の箇所及び前記物理リソースブロック対の量を指摘するために使用されるか、又は前記アップリンクデータチャンネルの前記リソース割当て指示は、アップリンクサブフレーム内にあり且つ前記UEに割り当てられたサブ物理リソースブロック対の箇所及び前記サブ物理リソースブロック対の量を指摘するために使用される、
請求項9に記載の方法。 - 前記ダウンリンクデータチャンネルをスケジュール設定するための前記制御情報が前記ダウンリンクデータチャンネルのトランスポートブロックサイズを指摘するために使用される変調/符号化方式をさらに備える、又は
前記アップリンクデータチャンネルをスケジュール設定するための前記制御情報が前記アップリンクデータチャンネルのトランスポートブロックサイズを指摘するために使用される変調/符号化方式をさらに備える、
請求項10に記載の方法。 - ユーザ機器UEによって、第1の情報を伝達し且つ基地局によって送信されるダウンリンクサブフレームを決定するステップと、
前記UEによって前記第1の情報を、前記ダウンリンクサブフレームを用いることによって受信するステップと、を含む情報受信方法であって、
前記ダウンリンクサブフレームは、少なくとも2つのサブ物理リソースブロック対を備えた第1のサブフレームと、少なくとも2つの物理リソースブロック対を備えた第2のサブフレームと、少なくとも1つのサブ物理リソースブロック対と少なくとも1つの物理リソースブロック対を備えた第3のサブフレームとのうちのいずれか1つである、情報受信方法。 - 前記サブ物理リソースブロック対によって占有される時間ドメインの長さが前記第1のサブフレームによって占有される時間ドメインの長さより短く、且つ前記サブ物理リソースブロック対がN1個の第1のサブキャリア及びM1個の第1の直交周波数分割多重OFDMシンボルを備え、周波数ドメイン内における隣接する2つの第1のサブキャリア同士の間隔が設定された値より大きく、且つN1とM1の両方が正の整数である、請求項12に記載の方法。
- 前記物理リソースブロック対によって占有される時間ドメインの長さが前記第2のサブフレームによって占有される時間ドメインの長さに等しく、且つ前記物理リソースブロック対がN2個の第2のサブキャリア及びM2個の第2のOFDMシンボルを備え、前記周波数ドメイン内における隣接する2つの第2のサブキャリア同士の間隔が前記設定された値に等しく、且つN2とM2の両方が正の整数である、請求項13に記載の方法。
- N1がN2に等しく、且つM1がM2に等しい、請求項14に記載の方法。
- 前記第3のサブフレームの前記少なくとも1つの物理リソースブロック対が第1の周波数帯域を占有し、且つ前記第3のサブフレームの前記少なくとも1つのサブ物理リソースブロック対が第2の周波数帯域を占有し、前記第1の周波数帯域と前記第2の周波数帯域は重複しない、請求項14又は15に記載の方法。
- UEによって、第1の情報を伝達し且つ基地局によって送信されるダウンリンクサブフレームを決定する前記ステップが、
前記UEによって、前記基地局によって送信された、前記ダウンリンクサブフレームが前記第1のサブフレーム、前記第2のサブフレーム又は前記第3のサブフレームであることを指摘するために使用されるサブフレームタイプ指示を受信するステップを含む、請求項12から16のいずれか一項に記載の方法。 - 前記ダウンリンクサブフレームが前記第3のサブフレームである場合に、前記UEによって前記第1の情報を、前記ダウンリンクサブフレームを用いることによって受信する前記ステップの前に、
前記UEによって、前記基地局によって送信された、前記少なくとも1つの物理リソースブロック対が前記第1の周波数帯域を占有し且つ前記少なくとも1つのサブ物理リソースブロック対が前記第2の周波数帯域を占有することを指摘するために使用される周波数帯域指示を受信するステップをさらに含む請求項16又は17に記載の方法。 - 前記UEによって前記第1の情報を、前記ダウンリンクサブフレームを用いることによって受信する前記ステップが、
前記UEによって、前記第1の周波数帯域上にあり且つ前記基地局によって送信された物理リソースブロック対を、第1の巡回プレフィックスCP長さを用いることによって受信するステップであって、前記第1の周波数帯域上の前記物理リソースブロック対が前記第1の情報を伝達する、受信するステップ、又は
前記UEによって、前記第2の周波数帯域上にあり且つ前記基地局によって送信されたサブ物理リソースブロック対を、第2のCP長さを用いることによって受信するステップであって、前記第2の周波数帯域上の前記サブ物理リソースブロック対が前記第1の情報を伝達する、受信するステップ、を含んでおり、
前記第1のCP長さは前記第2のCP長さと異なる、請求項18に記載の方法。 - 前記第1の情報が、
ダウンリンクデータチャンネルをスケジュール設定するための制御情報及び前記ダウンリンクデータチャンネルによって伝達されるダウンリンクデータ、又は
アップリンクデータチャンネルをスケジュール設定するための制御情報、
を備える、請求項12から19のいずれか一項に記載の方法。 - 前記ダウンリンクデータチャンネルをスケジュール設定するための前記制御情報が前記ダウンリンクデータチャンネルのリソース割当て指示を備えると共に、前記ダウンリンクデータチャンネルの前記リソース割当て指示は、前記ダウンリンクサブフレーム内にあり且つ前記UEに割り当てられた物理リソースブロック対の箇所及び前記物理リソースブロック対の量を指摘するために使用されるか、又は前記ダウンリンクデータチャンネルの前記リソース割当て指示は、前記ダウンリンクサブフレーム内にあり且つ前記UEに割り当てられたサブ物理リソースブロック対の箇所及び前記サブ物理リソースブロック対の量を指摘するために使用される、或いは
前記アップリンクデータチャンネルをスケジュール設定するための前記制御情報が前記アップリンクデータチャンネルのリソース割当て指示を備えると共に、前記アップリンクデータチャンネルの前記リソース割当て指示は、アップリンクサブフレーム内にあり且つ前記UEに割り当てられた物理リソースブロック対の箇所及び前記物理リソースブロック対の量を指摘するために使用されるか、又は前記アップリンクデータチャンネルの前記リソース割当て指示は、アップリンクサブフレーム内にあり且つ前記UEに割り当てられたサブ物理リソースブロック対の箇所及び量を指摘するために使用される、請求項20に記載の方法。 - 前記ダウンリンクデータチャンネルをスケジュール設定するための前記制御情報が前記ダウンリンクデータチャンネルのトランスポートブロックサイズを指摘するために使用される変調/符号化方式をさらに備える、又は
前記アップリンクデータチャンネルをスケジュール設定するための前記制御情報が前記アップリンクデータチャンネルのトランスポートブロックサイズを指摘するために使用される変調/符号化方式をさらに備える、請求項21に記載の方法。 - 基地局によってレートマッチング情報を決定すると共に、前記レートマッチング情報をユーザ機器UEに送信するステップであって、前記レートマッチング情報が、ダウンリンクサブフレーム内にあり且つ前記UEが第2の情報を前記ダウンリンクサブフレームを用いることによって受信したときに前記UEによって検出することを要しないような第1の時間−周波数リソースを指摘するために使用される、決定すると共に送信するステップと、
前記基地局によって、少なくとも2つのサブフレームを備える前記ダウンリンクサブフレームを前記レートマッチング情報に従って決定すると共に、前記ダウンリンクサブフレームを前記ユーザ機器に送信するステップと、
を含む情報送信方法。 - 前記第1の時間−周波数リソースが、少なくとも1つのサブフレーム内に備えられたすべての時間−周波数リソースを備えている、又は
前記第1の時間−周波数リソースが、物理リソースブロック、サブ物理リソースブロック、物理リソースブロック対及びサブ物理リソースブロック対のうちの少なくとも1つを備えている、又は
前記第1の時間−周波数リソースが、リソースエレメント、リソースエレメントグループ及び制御チャンネルエレメントのうちの少なくとも1つを備えている、又は
前記第1の時間−周波数リソースが、参照信号のリソースパターンを備えている、請求項23に記載の方法。 - 前記サブ物理リソースブロック対によって占有される時間ドメインの長さが1つのサブフレームによって占有される時間ドメインの長さより短く、且つ前記サブ物理リソースブロック対がN1個の第1のサブキャリア及びM1個の第1の直交周波数分割多重OFDMシンボルを備え、周波数ドメイン内における隣接する2つの第1のサブキャリア同士の間隔が設定された値より大きく、且つN1とM1の両方が正の整数である、請求項24に記載の方法。
- 前記物理リソースブロック対によって占有される時間ドメインの長さが1つのサブフレームによって占有される時間ドメインの長さに等しく、且つ前記物理リソースブロック対がN2個の第2のサブキャリア及びM2個の第2のOFDMシンボルを備え、前記周波数ドメイン内における隣接する2つの第2のサブキャリア同士の間隔が前記設定された値に等しく、且つN2とM2の両方が正の整数である、請求項25に記載の方法。
- N1がN2に等しく、且つM1がM2に等しい、請求項26に記載の方法。
- 前記物理リソースブロック対が第1の周波数帯域を占有し、且つ前記サブ物理リソースブロック対が第2の周波数帯域を占有し、前記第1の周波数帯域と前記第2の周波数帯域は重複しない、請求項26又は27に記載の方法。
- 基地局によって前記レートマッチング情報をユーザ機器UEに送信する前記ステップが、
前記基地局によって、前記レートマッチング情報を前記UEに対して、レイヤ1信号伝達又はレイヤ2信号伝達を用いることによって送信するステップを含む、請求項23から28のいずれか一項に記載の方法。 - 前記第1の時間−周波数リソースに対応するダウンリンクサブフレームがページングサブフレーム又は同期信号送信サブフレームである、請求項23から29のいずれか一項に記載の方法。
- 前記基地局によって前記UEに構成メッセージを送信するステップであって、前記構成メッセージがアップリンクスケジュール設定情報、アップリンクパワー制御情報及び周期的アップリンク信号構成情報のうちの少なくとも1つを備えると共に、前記構成メッセージが、アップリンクサブフレームにおいてアップリンク信号を前記構成メッセージに従って送信するように前記UEに対して指令するために使用され、前記アップリンクサブフレームが前記第1の時間−周波数リソースを配置させた前記ダウンリンクサブフレームに対応するアップリンクサブフレームである、送信するステップをさらに含む請求項23から30のいずれか一項に記載の方法。
- ユーザ機器UEによって、基地局によって送信されたレートマッチング情報を受信するステップであって、前記レートマッチング情報が、ダウンリンクサブフレーム内にあり且つ前記UEが第2の情報を前記ダウンリンクサブフレームを用いることによって受信したときに前記UEによって検出することを要しないような第1の時間−周波数リソースを指摘するために使用される、受信するステップと、
前記UEによって前記レートマッチング情報に従って、少なくとも2つのサブフレームを備える前記ダウンリンクサブフレームで伝達される前記第2の情報を受信するステップと、
を含む情報受信方法。 - 前記第1の時間−周波数リソースが、少なくとも1つのサブフレーム内に備えられたすべての時間−周波数リソースを備えている、又は
前記第1の時間−周波数リソースが、物理リソースブロック、サブ物理リソースブロック、物理リソースブロック対及びサブ物理リソースブロック対のうちの少なくとも1つを備えている、又は
前記第1の時間−周波数リソースが、リソースエレメント、リソースエレメントグループ及び制御チャンネルエレメントのうちの少なくとも1つを備えている、又は
前記第1の時間−周波数リソースが、参照信号のリソースパターンを備えている、請求項32に記載の方法。 - 前記サブ物理リソースブロック対によって占有される時間ドメインの長さが1つのサブフレームによって占有される時間ドメインの長さより短く、且つ前記サブ物理リソースブロック対がN1個の第1のサブキャリア及びM1個の第1の直交周波数分割多重OFDMシンボルを備え、周波数ドメイン内における隣接する2つの第1のサブキャリア同士の間隔が設定された値より大きく、且つN1とM1の両方が正の整数である、請求項33に記載の方法。
- 前記物理リソースブロック対によって占有される時間ドメインの長さが1つのサブフレームによって占有される時間ドメインの長さに等しく、且つ前記物理リソースブロック対がN2個の第2のサブキャリア及びM2個の第2のOFDMシンボルを備え、前記周波数ドメイン内における隣接する2つの第2のサブキャリア同士の間隔が前記設定された値に等しく、且つN2とM2の両方が正の整数である、請求項34に記載の方法。
- N1がN2に等しく、且つM1がM2に等しい、請求項35に記載の方法。
- 前記物理リソースブロック対が第1の周波数帯域を占有し、且つ前記サブ物理リソースブロック対が第2の周波数帯域を占有し、前記第1の周波数帯域と前記第2の周波数帯域は重複しない、請求項35又は36に記載の方法。
- ユーザ機器UEによって、基地局によって送信されたレートマッチング情報を受信する前記ステップが、
前記UEによってレイヤ1信号伝達又はレイヤ2信号伝達を用いることによって、前記基地局によって送信された前記レートマッチング情報を受信するステップを含む、請求項32から37のいずれか一項に記載の方法。 - 前記第1の時間−周波数リソースに対応するダウンリンクサブフレームがページングサブフレーム又は同期信号送信サブフレームである、請求項32から38のいずれか一項に記載の方法。
- 前記UEによって、前記基地局によって送信された構成メッセージを受信するステップであって、前記構成メッセージがアップリンクスケジュール設定情報、アップリンクパワー制御情報及び周期的アップリンク信号構成情報のうちの少なくとも1つを備える、受信するステップと、
前記UEによって、アップリンクサブフレームにおいてアップリンク信号を前記構成メッセージに従って送信するステップであって、前記アップリンクサブフレームが前記第1の時間−周波数リソースを配置させた前記ダウンリンクサブフレームに対応するアップリンクサブフレームである、送信するステップと、
をさらに含む請求項32から39のいずれか一項に記載の方法。 - 第1の情報をユーザ機器UEに送信するために使用されるダウンリンクサブフレームを決定するように構成されたサブフレーム決定モジュールと、
前記第1の情報を前記UEに対して前記ダウンリンクサブフレームを用いることによって送信するように構成された第1の送信モジュールと、を備える基地局であって、
前記ダウンリンクサブフレームは、少なくとも2つのサブ物理リソースブロック対を備えた第1のサブフレーム、少なくとも2つの物理リソースブロック対を備えた第2のサブフレーム、又は少なくとも1つのサブ物理リソースブロック対と少なくとも1つの物理リソースブロック対を備えた第3のサブフレームである、基地局。 - 前記サブ物理リソースブロック対によって占有される時間ドメインの長さが前記第1のサブフレームによって占有される時間ドメインの長さより短く、且つ前記サブ物理リソースブロック対がN1個の第1のサブキャリア及びM1個の第1の直交周波数分割多重OFDMシンボルを備え、周波数ドメイン内における隣接する2つの第1のサブキャリア同士の間隔が設定された値より大きく、且つN1とM1の両方が正の整数である、請求項41に記載の基地局。
- 前記物理リソースブロック対によって占有される時間ドメインの長さが前記第2のサブフレームによって占有される時間ドメインの長さに等しく、且つ前記物理リソースブロック対がN2個の第2のサブキャリア及びM2個の第2のOFDMシンボルを備え、前記周波数ドメイン内における隣接する2つの第2のサブキャリア同士の間隔が前記設定された値に等しく、且つN2とM2の両方が正の整数である、請求項42に記載の基地局。
- N1がN2に等しく、且つM1がM2に等しい、請求項43に記載の基地局。
- 前記第3のサブフレームの前記少なくとも1つの物理リソースブロック対が第1の周波数帯域を占有し、且つ前記第3のサブフレームの前記少なくとも1つのサブ物理リソースブロック対が第2の周波数帯域を占有し、前記第1の周波数帯域と前記第2の周波数帯域は重複しない、請求項43又は44に記載の基地局。
- 前記第1の情報が前記UEに対して前記ダウンリンクサブフレームを用いることによって送信される前に前記UEにサブフレームタイプ指示を送信するように構成された第2の送信モジュールであって、前記サブフレームタイプ指示は、前記ダウンリンクサブフレームが第1のサブフレーム、第2のサブフレーム又は第3のサブフレームであることを指摘するために使用されている、第2の送信モジュールをさらに備える請求項41から45のいずれか一項に記載の基地局。
- 前記ダウンリンクサブフレームが前記第3のサブフレームである場合に、前記第1の情報が前記UEに対して前記ダウンリンクサブフレームを用いることによって送信される前に、前記UEに周波数帯域指示を送信するように構成された第3の送信モジュールであって、前記周波数帯域指示は、前記少なくとも1つの物理リソースブロック対が前記第1の周波数帯域を占有し且つ前記少なくとも1つのサブ物理リソースブロック対が前記第2の周波数帯域を占有することを指摘するために使用されている、第3の送信モジュールをさらに備える請求項45又は46に記載の基地局。
- 前記第1の送信モジュールが、
前記UEに対して第1の巡回プレフィックスCP長さを用いることによって、前記第1の情報を伝達する前記第1の周波数帯域上の前記物理リソースブロック対を送信すること、又は
前記UEに対して第2のCP長さを用いることによって、前記第1の情報を伝達する前記第2の周波数帯域上の前記サブ物理リソースブロック対を送信すること、を行うように具体的に構成され、
前記第1のCP長さは前記第2のCP長さと異なる、請求項47に記載の基地局。 - 前記第1の情報が、
ダウンリンクデータチャンネルをスケジュール設定するための制御情報及び前記ダウンリンクデータチャンネルによって伝達されるダウンリンクデータ、又は
アップリンクデータチャンネルをスケジュール設定するための制御情報、
を備える、請求項41から48のいずれか一項に記載の基地局。 - 前記ダウンリンクデータチャンネルをスケジュール設定するための前記制御情報が前記ダウンリンクデータチャンネルのリソース割当て指示を備えると共に、前記ダウンリンクデータチャンネルの前記リソース割当て指示は、前記ダウンリンクサブフレーム内にあり且つ前記UEに割り当てられた物理リソースブロック対の箇所及び前記物理リソースブロック対の量を指摘するために使用されるか、又は前記ダウンリンクデータチャンネルの前記リソース割当て指示は、前記ダウンリンクサブフレーム内にあり且つ前記UEに割り当てられたサブ物理リソースブロック対の箇所及び前記サブ物理リソースブロック対の量を指摘するために使用される、或いは
前記アップリンクデータチャンネルをスケジュール設定するための前記制御情報が前記アップリンクデータチャンネルのリソース割当て指示を備えると共に、前記アップリンクデータチャンネルの前記リソース割当て指示は、アップリンクサブフレーム内にあり且つ前記UEに割り当てられた物理リソースブロック対の箇所及び前記物理リソースブロック対の量を指摘するために使用されるか、又は前記アップリンクデータチャンネルの前記リソース割当て指示は、アップリンクサブフレーム内にあり且つUEに割り当てられたサブ物理リソースブロック対の箇所及び前記サブ物理リソースブロック対の量を指摘するために使用される、請求項49に記載の基地局。 - 前記ダウンリンクデータチャンネルをスケジュール設定するための前記制御情報が前記ダウンリンクデータチャンネルのトランスポートブロックサイズを指摘するために使用される変調/符号化方式をさらに備える、又は
前記アップリンクデータチャンネルをスケジュール設定するための前記制御情報が前記アップリンクデータチャンネルのトランスポートブロックサイズを指摘するために使用される変調/符号化方式をさらに備える、請求項50に記載の基地局。 - 第1の情報を伝達し且つ基地局によって送信されるダウンリンクサブフレームを決定するように構成されたサブフレーム決定モジュールと、
前記第1の情報を前記ダウンリンクサブフレームを用いることによって受信するように構成された第1の受信モジュールと、を備えるユーザ機器であって、
前記ダウンリンクサブフレームは、少なくとも2つのサブ物理リソースブロック対を備えた第1のサブフレームと、少なくとも2つの物理リソースブロック対を備えた第2のサブフレームと、少なくとも1つのサブ物理リソースブロック対と少なくとも1つの物理リソースブロック対を備えた第3のサブフレームとのうちのいずれか1つである、ユーザ機器。 - 前記サブ物理リソースブロック対によって占有される時間ドメインの長さが前記第1のサブフレームによって占有される時間ドメインの長さより短く、且つ前記サブ物理リソースブロック対がN1個の第1のサブキャリア及びM1個の第1の直交周波数分割多重OFDMシンボルを備え、周波数ドメイン内における隣接する2つの第1のサブキャリア同士の間隔が設定された値より大きく、且つN1とM1の両方が正の整数である、請求項52に記載のユーザ機器。
- 前記物理リソースブロック対によって占有される時間ドメインの長さが前記第2のサブフレームによって占有される時間ドメインの長さに等しく、且つ前記物理リソースブロック対がN2個の第2のサブキャリア及びM2個の第2のOFDMシンボルを備え、前記周波数ドメイン内における隣接する2つの第2のサブキャリア同士の間隔が前記設定された値に等しく、且つN2とM2の両方が正の整数である、請求項53に記載のユーザ機器。
- N1がN2に等しく、且つM1がM2に等しい、請求項54に記載のユーザ機器。
- 前記第3のサブフレームの前記少なくとも1つの物理リソースブロック対が第1の周波数帯域を占有し、且つ前記第3のサブフレームの前記少なくとも1つのサブ物理リソースブロック対が第2の周波数帯域を占有し、前記第1の周波数帯域と前記第2の周波数帯域は重複しない、請求項54又は55に記載のユーザ機器。
- 前記サブフレーム決定モジュールが、
前記ダウンリンクサブフレームが、前記基地局によって送信された、前記第1のサブフレーム、前記第2のサブフレーム又は前記第3のサブフレームであることを指摘するために使用されるサブフレームタイプ指示を受信するように具体的に構成される、請求項52から56のいずれか一項に記載のユーザ機器。 - 前記ダウンリンクサブフレームが前記第3のサブフレームである場合で且つ前記第1の情報が前記ダウンリンクサブフレームを用いることによって受信される前に前記基地局によって送信された周波数帯域指示を受信するように構成された第2の受信モジュールをさらに備え、前記周波数帯域指示は、前記少なくとも1つの物理リソースブロック対が前記第1の周波数帯域を占有し且つ前記少なくとも1つのサブ物理リソースブロック対が前記第2の周波数帯域を占有することを指摘するために使用される、請求項56又は57に記載のユーザ機器。
- 前記第1の受信モジュールが、
前記第1の周波数帯域上にあり且つ前記基地局によって送信された前記物理リソースブロック対を、第1の巡回プレフィックスCP長さを用いることによって受信することであって、前記第1の周波数帯域上の前記物理リソースブロック対が前記第1の情報を伝達する、受信すること、又は
前記第2の周波数帯域上にあり且つ前記基地局によって送信された前記サブ物理リソースブロック対を、第2のCP長さを用いることによって受信することであって、前記第2の周波数帯域上の前記サブ物理リソースブロック対が前記第1の情報を伝達する、受信すること、を行うように具体的に構成され、
前記第1のCP長さは前記第2のCP長さと異なる、請求項58に記載のユーザ機器。 - 前記第1の情報が、
ダウンリンクデータチャンネルをスケジュール設定するための制御情報及び前記ダウンリンクデータチャンネルによって伝達されるダウンリンクデータ、又は
アップリンクデータチャンネルをスケジュール設定するための制御情報、
を備える、請求項52から59のいずれか一項に記載のユーザ機器。 - 前記ダウンリンクデータチャンネルをスケジュール設定するための前記制御情報が前記ダウンリンクデータチャンネルのリソース割当て指示を備えると共に、前記ダウンリンクデータチャンネルの前記リソース割当て指示は、前記ダウンリンクサブフレーム内にあり且つ前記UEに割り当てられた物理リソースブロック対の箇所及び前記物理リソースブロック対の量を指摘するために使用されるか、又は前記ダウンリンクデータチャンネルの前記リソース割当て指示は、前記ダウンリンクサブフレーム内にあり且つ前記UEに割り当てられたサブ物理リソースブロック対の箇所及び前記サブ物理リソースブロック対の量を指摘するために使用される、或いは
前記アップリンクデータチャンネルをスケジュール設定するための前記制御情報が前記アップリンクデータチャンネルのリソース割当て指示を備えると共に、前記アップリンクデータチャンネルの前記リソース割当て指示は、アップリンクサブフレーム内にあり且つ前記UEに割り当てられた物理リソースブロック対の箇所及び前記物理リソースブロック対の量を指摘するために使用されるか、又は前記アップリンクデータチャンネルの前記リソース割当て指示は、アップリンクサブフレーム内にあり且つ前記UEに割り当てられたサブ物理リソースブロック対の箇所及び量を指摘するために使用される、請求項60に記載のユーザ機器。 - 前記ダウンリンクデータチャンネルをスケジュール設定するための前記制御情報が前記ダウンリンクデータチャンネルのトランスポートブロックサイズを指摘するために使用される変調/符号化方式をさらに備える、又は
前記アップリンクデータチャンネルをスケジュール設定するための前記制御情報が前記アップリンクデータチャンネルのトランスポートブロックサイズを指摘するために使用される変調/符号化方式をさらに備える、請求項61に記載のユーザ機器。 - レートマッチング情報を決定すると共に、前記レートマッチング情報をユーザ機器UEに送信するように構成された情報決定モジュールであって、前記レートマッチング情報が、ダウンリンクサブフレーム内にあり且つ前記UEが第2の情報を前記ダウンリンクサブフレームを用いることによって受信したときに前記UEによって検出することを要しないような第1の時間−周波数リソースを指摘するために使用される、情報決定モジュールと、
前記レートマッチング情報に従って前記ダウンリンクサブフレームを決定すると共に、前記ダウンリンクサブフレームを前記ユーザ機器に送信するように構成された第1の送信モジュールであって、前記ダウンリンクサブフレームが少なくとも2つのサブフレームを備える、第1の送信モジュールと、
を備える基地局。 - 前記第1の時間−周波数リソースが、少なくとも1つのサブフレーム内に備えられたすべての時間−周波数リソースを備えている、又は
前記第1の時間−周波数リソースが、物理リソースブロック、サブ物理リソースブロック、物理リソースブロック対及びサブ物理リソースブロック対のうちの少なくとも1つを備えている、又は
前記第1の時間−周波数リソースが、リソースエレメント、リソースエレメントグループ及び制御チャンネルエレメントのうちの少なくとも1つを備えている、又は
前記第1の時間−周波数リソースが、参照信号のリソースパターンを備えている、請求項63に記載の基地局。 - 前記サブ物理リソースブロック対によって占有される時間ドメインの長さが1つのサブフレームによって占有される時間ドメインの長さより短く、且つ前記サブ物理リソースブロック対がN1個の第1のサブキャリア及びM1個の第1の直交周波数分割多重OFDMシンボルを備え、周波数ドメイン内における隣接する2つの第1のサブキャリア同士の間隔が設定された値より大きく、且つN1とM1の両方が正の整数である、請求項64に記載の基地局。
- 前記物理リソースブロック対によって占有される時間ドメインの長さが1つのサブフレームによって占有される時間ドメインの長さに等しく、且つ前記物理リソースブロック対がN2個の第2のサブキャリア及びM2個の第2のOFDMシンボルを備え、前記周波数ドメイン内における隣接する2つの第2のサブキャリア同士の間隔が前記設定された値に等しく、且つN2とM2の両方が正の整数である、請求項65に記載の基地局。
- N1がN2に等しく、且つM1がM2に等しい、請求項66に記載の基地局。
- 前記物理リソースブロック対が第1の周波数帯域を占有し、且つ前記サブ物理リソースブロック対が第2の周波数帯域を占有し、前記第1の周波数帯域と前記第2の周波数帯域は重複しない、請求項66又は67に記載の基地局。
- 前記第1の送信モジュールが、
前記レートマッチング情報を前記UEに対して、レイヤ1信号伝達又はレイヤ2信号伝達を用いることによって送信するように具体的に構成される、請求項63から68のいずれか一項に記載の基地局。 - 前記第1の時間−周波数リソースに対応するダウンリンクサブフレームがページングサブフレーム又は同期信号送信サブフレームである、請求項63から69のいずれか一項に記載の基地局。
- 前記UEに対して、アップリンクスケジュール設定情報、アップリンクパワー制御情報及び周期的アップリンク信号構成情報のうちの少なくとも1つを備えた構成メッセージを送信するように構成された構成モジュールをさらに備えると共に、前記構成メッセージがアップリンクサブフレームにおいてアップリンク信号を前記構成メッセージに従って送信するように前記UEに指令するために使用され、前記アップリンクサブフレームが前記第1の時間−周波数リソースを配置させた前記ダウンリンクサブフレームに対応するアップリンクサブフレームである、請求項63から70のいずれか一項に記載の基地局。
- ユーザ機器であって、
基地局によって送信されたレートマッチング情報を受信するように構成された第1の受信モジュールであって、前記レートマッチング情報が、ダウンリンクサブフレーム内にあり且つ前記UEが第2の情報を前記ダウンリンクサブフレームを用いることによって受信したときに前記UEによって検出することを要しないような第1の時間−周波数リソースを指摘するために使用されている、第1の受信モジュールと、
前記レートマッチング情報に従って、前記ダウンリンクサブフレームで伝達される前記第2の情報を受信するように構成された第2の受信モジュールであって、前記ダウンリンクサブフレームが少なくとも2つのサブフレームを備える、第2の受信モジュールと、
を備えるユーザ機器。 - 前記第1の時間−周波数リソースが、少なくとも1つのサブフレーム内に備えられたすべての時間−周波数リソースを備えている、又は
前記第1の時間−周波数リソースが、物理リソースブロック、サブ物理リソースブロック、物理リソースブロック対及びサブ物理リソースブロック対のうちの少なくとも1つを備えている、又は
前記第1の時間−周波数リソースが、リソースエレメント、リソースエレメントグループ及び制御チャンネルエレメントのうちの少なくとも1つを備えている、又は
前記第1の時間−周波数リソースが、参照信号のリソースパターンを備えている、請求項72に記載のユーザ機器。 - 前記サブ物理リソースブロック対によって占有される時間ドメインの長さが1つのサブフレームによって占有される時間ドメインの長さより短く、且つ前記サブ物理リソースブロック対がN1個の第1のサブキャリア及びM1個の第1の直交周波数分割多重OFDMシンボルを備え、周波数ドメイン内における隣接する2つの第1のサブキャリア同士の間隔が設定された値より大きく、且つN1とM1の両方が正の整数である、請求項73に記載のユーザ機器。
- 前記物理リソースブロック対によって占有される時間ドメインの長さが1つのサブフレームによって占有される時間ドメインの長さに等しく、且つ前記物理リソースブロック対がN2個の第2のサブキャリア及びM2個の第2のOFDMシンボルを備え、前記周波数ドメイン内における隣接する2つの第2のサブキャリア同士の間隔が前記設定された値に等しく、且つN2とM2の両方が正の整数である、請求項74に記載のユーザ機器。
- N1がN2に等しく、且つM1がM2に等しい、請求項75に記載のユーザ機器。
- 前記物理リソースブロック対が第1の周波数帯域を占有し、且つ前記サブ物理リソースブロック対が第2の周波数帯域を占有し、前記第1の周波数帯域と前記第2の周波数帯域は重複しない、請求項75又は76に記載のユーザ機器。
- 前記第1の受信モジュールが、
レイヤ1信号伝達又はレイヤ2信号伝達を用いることによって、前記基地局によって送信された前記レートマッチング情報を受信するように具体的に構成される、請求項72から77のいずれか一項に記載のユーザ機器。 - 前記第1の時間−周波数リソースに対応するダウンリンクサブフレームがページングサブフレーム又は同期信号送信サブフレームである、請求項72から78のいずれか一項に記載のユーザ機器。
- 基地局によって送信された構成メッセージを受信するように構成された第3の受信モジュールであって、前記構成メッセージがアップリンクスケジュール設定情報、アップリンクパワー制御情報及び周期的アップリンク信号構成情報のうちの少なくとも1つを備えている、第3の受信モジュールと、
前記構成メッセージに従って、アップリンクサブフレームにおいてアップリンク信号を送信するように構成された送信モジュールであって、前記アップリンクサブフレームが前記第1の時間−周波数リソースを配置させた前記ダウンリンクサブフレームに対応するアップリンクサブフレームである、送信モジュールと、
をさらに備える請求項72から79のいずれか一項に記載のユーザ機器。
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