JP2019179548A5 - - Google Patents

Claims (20)

1. プロセスプラント内の一連のデバイスに関連付けられたアラートを管理するコンピュータ実装方法であって、前記プロセスプラントのプロセス制御システムによる一連のプロセスの制御を可能にするために、前記一連のデバイスのうちの少なくともいくつかが、ランタイム中に前記プロセスプラント内で動作するように通信可能に接続され、前記方法が、
   コンピューティングデバイスにおいて、前記一連のデバイスのうちの１つのデバイスから、前記プロセスプラント内の前記デバイスの動作に関連付けられたアラートを受信することと、
   メモリから、アラートを管理するための一連のルールにアクセスすることであって、前記一連のルールのうちの１つのルールは、（ｉ）前記アラートに適用可能であり、（ｉｉ）記憶場所を指定する、アクセスすることと、
   前記アラートを前記記憶場所と関連付けることであって、前記ルールのうちの１つ以上および前記記憶場所が、開始するアクションを指定する、関連付けることと、
   前記ルールを前記記憶場所に関連付けることに応答して、前記アクションを開始することと、を含む、コンピュータ実装方法。
2. 前記アクションを開始することが、
   前記アラートが、ユーザインターフェース上に提示されるのを抑制することを含む、請求項１に記載のコンピュータ実装方法。
3. 前記アクションを開始することが、
   前記アラートを示す通知を生成することと、
   前記通知を電子デバイスに送信することと、を含む、請求項１または２に記載のコンピュータ実装方法。
4. 前記アラートが重大度を指定し、アラートを管理するための前記一連のルールにアクセスすることが、
   前記一連のルールから前記ルールを識別することを含み、前記アラートの前記重大度が、前記ルールの指定された重大度と一致する、請求項１から３のいずれか一項に記載のコンピュータ実装方法。
5. 前記アラートが、少なくとも閾値量の時間の間、前記記憶場所に関連付けられていたと判定することと、
   判定に応答して、追加のアクションを開始することと、をさらに含む、請求項１から４のいずれか一項に記載のコンピュータ実装方法。
6. プロセスプラント内の一連のデバイスに関連付けられたアラートを管理するための管理システムであって、前記システムが、前記一連のデバイスに通信可能に接続され、前記一連のデバイスのうちの少なくともいくつかが、前記プロセスプラントのプロセス制御システムによる一連のプロセスの制御を可能にするために、ランタイム中に前記プロセスプラント内で動作するように通信可能に接続され、
   （ｉ）少なくとも部分的に一連の記憶場所にセグメント化され、（ｉｉ）アラートを管理するための一連のルールを記憶する、メモリと、
   前記メモリとインターフェースをとるプロセッサであって、
   前記一連のデバイスのうちの１つのデバイスから、前記プロセスプラント内の前記デバイスの動作に関連付けられたアラートを受信し、
   前記メモリから前記一連のルールにアクセスし、前記一連のルールのうちの１つのルールが、（ｉ）前記アラートに適用可能であり、（ｉｉ）前記一連の記憶場所のうちの１つの記憶場所を指定しており、
   前記メモリ内で、前記アラートを前記記憶場所と関連付け、ここで前記ルールのうちの１つ以上および前記記憶場所は、開始するアクションを指定し、
   前記ルールを前記記憶場所に関連付けることに応答して、前記アクションを開始する、ように構成された、プロセッサと、を備える、管理システム。
7. 前記プロセッサが、
   前記デバイスから、前記プロセスプラント内の前記デバイスの動作に関連付けられた追加のアラートを受信し、
   前記ルールが前記追加のアラートに適用されると判定し、
   前記ルールが前記追加のアラートに適用されると判定することに応答して、前記メモリ内で、前記追加のアラートを前記記憶場所に関連付ける、ようにさらに構成されている、請求項６に記載の管理システム。
8. 前記アラートが重大度を指定し、アラートを管理するための前記一連のルールにアクセスするために、前記プロセッサが、
   前記一連のルールから前記ルールを識別するように構成され、前記アラートの前記重大度が、前記ルールの指定された重大度と一致する、請求項６または７に記載の管理システム。
9. 前記アラートが重大度を指定し、アラートを管理するための前記一連のルールにアクセスするために、前記プロセッサが、
   前記一連のルールから前記ルールを識別するように構成され、（ｉ）前記アラートの前記重大度が、前記ルールの指定された重大度と一致し、（ｉｉ）前記デバイスが、前記ルールの指定されたデバイスと一致する、請求項６から８のいずれか一項に記載の管理システム。
10. 前記プロセッサが、
    前記アラートが、少なくとも閾値量の時間の間、前記記憶場所に関連付けられていたと判定し、
    判定に応答して、追加のアクションを開始する、ようにさらに構成されている、請求項６から９のいずれか一項に記載の管理システム。
11. プロセスプラント内の一連のデバイスに関連付けられたアラートを管理するためのルールを生成するコンピュータ実装方法であって、前記プロセスプラントのプロセス制御システムが、一連のプロセスを制御することを可能にするために、前記一連のデバイスのうちの少なくともいくつかが、ランタイム中に前記プロセスプラント内で動作するように通信可能に接続されており、前記方法が、
    前記一連のデバイスのうちの１つのデバイスから、コンピューティングデバイスにおいて、前記プロセスプラント内の前記デバイスの動作に関連付けられたアラートを受信することと、
    前記アラートから、新しいルールが前記デバイスに対して確立されるべきであると判定することと、
    前記デバイスのための前記新しいルールを確立することであって、前記新しいルールが、前記デバイスの動作に関連付けられたアラートのための記憶場所を指定する、確立することと、
    前記デバイスから、前記コンピューティングデバイスにおいて、前記デバイスの動作に関連付けられた後続のアラートを受信することと、
    前記後続のアラートを受信した後、前記後続のアラートを前記新しいルールによって指定された前記記憶場所に関連付けることと、を含む、コンピュータ実装方法。
12. 前記デバイスに対して前記新しいルールを確立することが、
    前記デバイスに対して前記新しいルールを確立することであって、前記新しいルールが、前記デバイスの動作に関連付けられた前記アラートを示す電子通信を指示するためのアドレスをさらに指定する、確立することを含む、請求項１１に記載のコンピュータ実装方法。
13. 前記デバイスに対して前記新しいルールを確立することが、
    前記デバイスに対して前記新しいルールを確立することであって、前記新しいルールが、前記デバイスの動作に関連付けられた前記アラートを示す作業指示が生成されることをさらに指定する、確立することを含む、請求項１１または１２に記載のコンピュータ実装方法。
14. 後続のアクセスのための前記新しいルールを記憶することをさらに含む、請求項１１から１３のいずれか一項に記載のコンピュータ実装方法。
15. 前記後続のアラートを前記新しいルールによって指定された前記記憶場所に関連付けることが、
    前記新しいルールが前記後続のアラートに適用されると判定することと、
    前記後続のアラートを前記新しいルールによって指定された前記記憶場所に関連付けることと、を含む、請求項１１から１４のいずれか一項に記載のコンピュータ実装方法。
16. プロセスプラント内の一連のデバイスに関連付けられたアラートを管理するための管理システムであって、前記システムが、前記一連のデバイスに通信可能に接続され、前記一連のデバイスのうちの少なくともいくつかが、前記プロセスプラントのプロセス制御システムが、一連のプロセスを制御することを可能にするために、ランタイム中に前記プロセスプラント内で動作するように通信可能に接続され、
    （ｉ）少なくとも部分的に一連の記憶場所にセグメント化され、（ｉｉ）アラートを管理するための一連のルールを記憶する、メモリと、
    前記メモリとインターフェース接続するプロセッサであって、
    前記一連のデバイスのうちの１つのデバイスから、前記プロセスプラント内の前記デバイスの動作に関連付けられたアラートを受信し、
    前記アラートから、新しいルールが前記デバイスに対して確立されるべきであると判
    定し、
    前記デバイスに対して前記新しいルールを確立することであって、前記新しいルールが、前記デバイスの動作に関連付けられたアラートのための記憶場所を指定する、確立し、
    前記デバイスから、前記デバイスの動作に関連付けられた後続のアラートを受信し、
    前記後続のアラートを受信した後、前記メモリ内で、前記後続のアラートを前記新しいルールによって指定された前記記憶場所に関連付ける、ように構成されている、プロセッサと、を備える、管理システム。
17. 前記アラートが、重大度を指定し、前記アラートから、前記新しいルールが前記デバイスに対して確立されるべきであると判定するために、前記プロセッサが、
    前記アラートの前記重大度が少なくとも閾値レベルを満たすと判定するように構成されている、請求項１６に記載の管理システム。
18. 前記新しいルールが、前記デバイスの動作に関連付けられ、かつ前記重大度を有する後続のアラートが、前記記憶場所に関連付けられることを指定する、請求項１７に記載の管理システム。
19. 前記アラートから、前記新しいルールが前記デバイスに対して確立されるべきであると判定するために、前記プロセッサが、
    ルールは前記デバイスに対して存在しないと判定するように構成される、請求項１６から１８のいずれか一項に記載の管理システム。
20. 前記アラートが、前記デバイスが修理を必要としていることを示し、前記プロセッサが、前記デバイスが修理を必要とすることを示す後続のアラートを、後続のターンアラウンド事象まで、前記記憶場所に関連付けることを指定する前記新しいルールを確立する、請求項１６から１９のいずれか一項に記載の管理システム。