JP2019169436A - ヒータ駆動装置 - Google Patents

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鎌田 誠二
Seiji Kamata
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Abstract

【課題】ヒータの消費電力を従来よりも削減する。【解決手段】二次電池の電力に基づいてヒータを駆動するヒータ駆動装置であって、ヒータに第1の微分駆動電流と該第1の微分駆動電流とは逆方向に流れる第2の微分駆動電流とを交互に通電する。【選択図】図1

Description

本発明は、ヒータ駆動装置に関する。
下記特許文献1には、誘導加熱型ヒータとランプ型ヒータとを用いて加熱対象物である定着ローラを立上り良く加熱するヒータ駆動装置が開示されている。すなわち、このヒータ駆動装置は、交流電力を供給することによってヒータを加熱させるものであり、直流電力を交流電力に変換するスイッチング回路と、スイッチング回路の出力電流を検出する電流検出回路と、スイッチング回路のスイッチング動作を制御するコントローラとを備え、コントローラは、電流検出回路によって検出される電流に基づいてスイッチング回路に接続された負荷が予め決められた2種類のヒータのいずれであるかを判別し、判別の結果に応じて予め当該ヒータの種類ごとに定められた周波数の電力を出力するようにスイッチング回路を制御する。
特開2011−096605号公報
ところで、上記従来技術では、2つのスイッチを交互にON/OFFすることで駆動開始時の立ち上がり電流を緩やかにすることが開示されているが、立ち上がり後の定常駆動時に一定の周波数でヒータ電流を流し続けるので、ヒータを過剰に加熱させてしまう虞、つまり電力を無用に消費する虞がある。例えば電池を電源としてヒータを駆動する場合のように電源容量に制限があるヒータの駆動アプリケーションでは、無用な電力消費は極力抑制する必要がある。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、ヒータの消費電力を従来よりも削減することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明では、ヒータ駆動装置に係る第1の解決手段として、二次電池の電力に基づいてヒータを駆動するヒータ駆動装置であって、前記ヒータに第1の微分駆動電流と該第1の微分駆動電流とは逆方向に流れる第2の微分駆動電流とを交互に通電する、という手段を採用する。
本発明では、ヒータ駆動装置に係る第2の解決手段として、上記第1の解決手段において、前記ヒータに直列接続される第1のコンデンサと、前記二次電池によって充電される第2のコンデンサと、前記ヒータと第1のコンデンサとからなる直列回路に前記二次電池あるいは第2のコンデンサを交互に接続することにより、前記第1の微分駆動電流及び前記第2の微分駆動電流を発生させる切替回路とを備える、という手段を採用する。
本発明では、ヒータ駆動装置に係る第3の解決手段として、上記第2の解決手段において、前記切替回路は、前記第1のコンデンサと前記二次電池のマイナス端子との間に設けられた第1の半導体スイッチと、前記二次電池のプラス端子と前記第2のコンデンサとの間に設けられた第2の半導体スイッチと、前記第2のコンデンサと前記第1のコンデンサとの間に設けられた第3の半導体スイッチと、前記第1〜第3の半導体スイッチを制御する制御回路とを備える、という手段を採用する。
本発明では、ヒータ駆動装置に係る第4の解決手段として、上記第2または第3の解決手段において、前記切替回路は、前記第1の微分駆動電流及び前記第2の微分行動電流との繰り返し周波数を調整することにより前記ヒータの発熱量を制御する、という手段を採用する。
本発明では、ヒータ駆動装置に係る第5の解決手段として、上記第1〜第4の何れかの解決手段において、前記ヒータは前記二次電池を加熱する、という手段を採用する。
本発明によれば、ヒータの消費電力を従来よりも削減することが可能である。
本発明の一実施形態に係るヒータ駆動装置の回路図である。 本発明の一実施形態に係るヒータ駆動装置の動作モードのうちモード1を示す状態図である。 本発明の一実施形態に係るヒータ駆動装置の動作モードのうちモード2を示す状態図である 本発明の一実施形態に係るヒータ駆動装置の駆動波形を示す波形図である。
以下、図面を参照して、本発明の一実施形態について説明する。
本実施形態に係るヒータ駆動装置は、図1に示すように二次電池Xに備えられた複数のヒータH1〜H3を駆動対象とするものであり、2つのコンデンサC1、C2、3つの半導体スイッチSW1〜SW3及び制御回路Dを備えている。なお、これら各構成要素のうち、3つの半導体スイッチSW1〜SW3及び制御回路Dは切替回路を構成している。
二次電池Xは、電気自動車(EV:Electric Vehicle)あるいはハイブリッド自動車(HV:Hybrid Vehicle)等の移動車両に搭載され、走行用モータ等に高電圧の電力を供給するリチウムイオン電池や燃料電池等の組電池である。すなわち、この二次電池Xは、複数の単電池(電池セル)を直列に接続することにより高電圧の直流電力を負荷に出力する。なお、図1では4つの電池セルを示しているが、この電池セルの個数は便宜的なのであり、4つに限定されない。
このような二次電池Xは、自らを最適な動作温度の設定するために加熱する複数のヒータH1〜H3を備えている。なお、図1では3つのヒータH1〜H3を示しているが、ヒータH1〜H3の個数は3つに限定されない。本実施形態における3つのヒータH1〜H3は、図示するように直列接続されており、第1のヒータH1の一端が二次電池Xのプラス端子に接続され、第3のヒータH3の一端が第1のコンデンサC1の一端に接続されている。
第1のコンデンサC1は、所定の静電容量を有しており、上述したように一端が第3のヒータH3の一端に接続され、他端が第1、第3の半導体スイッチSW1、SW3の各一方の接点に接続されている。すなわち、この第1のコンデンサC1は、3つのヒータH1〜H3に直列接続されており、本発明における直列回路を構成している。
第2のコンデンサC2は、所定の静電容量を有しており、一端が第2の半導体スイッチSW2の一端及び第3の半導体スイッチSW3の他方の接点に接続され、他端が二次電池Xのマイナス端子に接続されている。この第2のコンデンサC2は、第2の半導体スイッチSW2がON状態になることにより二次電池Xによって充電される。
第1の半導体スイッチSW1は、上述したように一方の接点が第1のコンデンサC1の他端及び第3の半導体スイッチSW3の一方の接点に接続され、他方の接点が二次電池Xのマイナス端子に接続され、また制御端子が制御回路Dの第1出力端に接続されている。
第2の半導体スイッチSW2は、一方の接点が第2のコンデンサC2の一端及び第3の半導体スイッチSW3の他方の接点に接続され、他方の接点が二次電池Xのプラス端子に接続され、また制御端子が制御回路Dの第2出力端に接続されている。
第3の半導体スイッチSW3は、一方の接点が第1のコンデンサC1の他端及び第1の半導体スイッチSW1の一方の接点に接続され、他方の接点が第2のコンデンサC2の一端及び第2の半導体スイッチSW2の一方の接点に接続され、また制御端子が制御回路Dの第3出力端に接続されている。
制御回路Dは、上述した第1〜第3出力端から第1〜第3の制御信号をそれぞれ出力することにより、3つの半導体スイッチSW1〜SW3を制御する回路である。この制御回路Dは、内部に記憶された制御プログラムに基づいて第1〜第3の制御信号を生成して第1〜第3の半導体スイッチSW1〜SW3の各制御端子に出力する。
次に、このように構成されたヒータ駆動装置の動作について、図2〜図4を参照して詳しく説明する。
このヒータ駆動装置の動作モードには、二次電池Xを電源として第1〜第3のヒータH1〜H3に駆動電流を供給するモード1と、第2のコンデンサC2を電源として第1〜第3のヒータH1〜H3に駆動電流を供給するモード2とがある。図2は上記モード1を示しており、図3は上記モード2を示している。
モード1では、図2及び図4に示すように第1、第2の半導体スイッチSW1、SW2がON状態に設定され、第3の半導体スイッチSW3がOFF状態に設定される。すなわち、制御回路Dは、第1、第2の半導体スイッチSW1、SW2をON状態に設定する第1、第2の制御信号を生成して第1、第2の半導体スイッチSW1、SW2の各制御端子に出力し、また第3の半導体スイッチSW3をOFF状態に設定する第3の制御信号を生成して第3の半導体スイッチSW3の制御端子に出力する。
このようなモード1では、矢印で示すように第1〜第3のヒータH1〜H3、第1のコンデンサC1及び第1の半導体スイッチSW1を経由するように第1の微分駆動電流が流れるが、この第1の微分駆動電は、図4に示すように、第1の半導体スイッチSW1がOFF状態からON状態に設定されることによって流れ、第1〜第3のヒータH1〜H3の合成抵抗値と第1のコンデンサC1の静電容量とからなる時定数で減衰する微分波形状の電流である。
また、この第1の微分駆動電流は、二次電池Xによって第1のコンデンサC1が満充電に至るまでの期間にのみ流れる。すなわち、第1の微分駆動電流は、二次電池Xの出力が第1〜第3のヒータH1〜H3と第1のコンデンサC1からなる直列回路(微分回路)によって微分された電流波形として、二次電池Xのプラス端子からマイナス端子に向かう方向(正方向)に流れる
また、このモード1では、第2の半導体スイッチSW2がON状態に設定されるので、二次電池Xによって第2のコンデンサC2が充電される。すなわち、第2のコンデンサC2は、一端が正極性(+)に、また他端が負極性(−)となるように充電される。また、第1のコンデンサC1は、第1の微分駆動電流によって一端が正極性(+)に、また他端が負極性(−)となるように充電される。
モード2では、図3及び図4に示すように第1、第2の半導体スイッチSW1、SW2がOFF状態に設定され、第3の半導体スイッチSW3がON状態に設定される。すなわち、制御回路Dは、第1、第2の半導体スイッチSW1、SW2をOFF状態に設定する第1、第2の制御信号を生成して第1、第2の半導体スイッチSW1、SW2の各制御端子に出力し、また第3の半導体スイッチSW3をON状態に設定する第3の制御信号を生成して第3の半導体スイッチSW3の制御端子に出力する。
すなわち、このモード2では、モード1において二次電池Xによって満充電状態に充電された第2のコンデンサC2が第1のコンデンサC1と第1〜第3のヒータH1〜H3とからなる直列回路(微分回路)に電源として接続される。
ここで、第1のコンデンサC1は一端つまり第3の半導体スイッチSW3の他方の接点側が二次電池Xのプラス端子と略同電位に充電され、第2のコンデンサC2は、他端つまり第3の半導体スイッチSW3の一方の接点側が二次電池Xのマイナス端子と略同電位に充電されているので、第3のヒータH3の一端には二次電池Xの端子間電圧の略2倍の正電圧が印加される。この結果、第1〜第3のヒータH1〜H3には、図3に示すようにモード1とは逆方向かつモード1と略同波高の第2の微分駆動電流(微分波形の電流)が流れる。
このため、二次電池Xによって第2のコンデンサC2が充電され、第1〜第3の半導体スイッチSW1〜SW3を制御することによって、第2のコンデンサC2から二次電池Xに向かって電流が流れるため、二次電池Xの消費電流を最少とし第1〜第3のヒータH1〜H3へ電流を流し続けることが可能である。
制御回路Dは、このようなモード1とモード2とを交互に繰り返すように第1〜第3の半導体スイッチSW1〜SW3を制御するので、第1〜第3のヒータH1〜H3に通電される駆動電流は、図3に示すように第1微分駆動電流と第2の微分駆動電流とが所定の繰り返し周波数で交互に繰り返すものとなる。そして、第1〜第3のヒータH1〜H3の温度(発熱量)は、繰り返し周波数を可変することによって、つまり単位時間当たりの通電電力が調節されることによって制御される。
このような本実施形態によれば、第1微分駆動電流と第2の微分駆動電流とを第1〜第3のヒータH1〜H3に交互に通電するので、第1〜第3のヒータH1〜H3を的確に発熱させることが可能であると共に、第1〜第3のヒータH1〜H3の消費電力を従来よりも削減することが可能である。
なお、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、例えば以下のような変形例が考えられる。
(1)上記実施形態では、第1のコンデンサC1と第2のコンデンサC2とを直接接続することによって二次電池Xの端子間電圧の略2倍の正電圧を発生させて第1〜第3のヒータH1〜H3に印加することによって第2の微分駆動電流を生成したが、本発明はこれに限定されない。二次電池Xの端子間電圧の略2倍の正電圧を発生させるための回路として他の回路を用いても良い。例えばチャージポンプ回路を用いて二次電池Xの端子間電圧の略2倍の正電圧を発生させても良い。
(2)上記実施形態では、第1〜第3のヒータH1〜H3の合成抵抗値と第1のコンデンサC1の静電容量とからなる時定数によって第1微分駆動電流及び第2の微分駆動電流の減衰特性を設定したが、本発明はこれに限定されない。例えば、第1〜第3のヒータH1〜H3と第1のコンデンサC1とからなる直列回路(微分回路)に上記時定数を調整するための抵抗器をさらに直列接続してもよい。
(3)上記実施形態では、単独の電子素子である第2のコンデンサC2を二次電池Xで充電させたが、本発明はこれに限定されない。例えば、複数のコンデンサを並列接続したコンデンサブロックを第2のコンデンサC2に代えて採用しても良い。このようなコンデンサブロックを採用することにより充電容量を大きくすることが可能である。
(4)上記実施形態では、第1微分駆動電流の波高値と第2の微分駆動電流の波高値とを略同等に設定したが、本発明はこれに限定されない。第1微分駆動電流の波高値と第2の微分駆動電流の波高値とは同等である必要はなく、必要に応じて大幅に異なる値としても良い。
(5)上記実施形態では、第1〜第3のヒータH1〜H3を直列接続したが、本発明はこれに限定されない。例えば第1〜第3のヒータH1〜H3を並列接続して第1のコンデンサC1と直列接続しても良い。また、この場合に第1〜第3のヒータH1〜H3の各々に時定数調整用の抵抗器を接続しても良い。
(6)上記実施形態では、第1微分駆動電流と第2の微分駆動電流との繰り返し周波数を調節することによって第1〜第3のヒータH1〜H3の発熱量(温度)を制御したが、本発明はこれに限定されない。上記繰り返し周波数に代えてあるいは上記繰り返し周波数に加えて、第1〜第3のヒータH1〜H3と第1のコンデンサC1とからなる直列回路(微分回路)の時定数を可変して第1〜第3のヒータH1〜H3の発熱量(温度)を制御し手もよい。
(7)上記実施形態では、駆動対象を二次電池Xに備えられた複数のヒータH1〜H3としたが、本発明はこれに限定されない。本発明は、電池を電源として駆動されるヒータであれば他の用途のヒータにも適用可能である。
X 二次電池
H1 第1のヒータ
H2 第2のヒータ
H3 第3のヒータ
C1 第1のコンデンサ
C2 第2のコンデンサ
SW1 第1の半導体スイッチ(切替回路)
SW2 第2の半導体スイッチ(切替回路)
SW3 第2の半導体スイッチ(切替回路)
D 制御回路(切替回路)

Claims (5)

  1. 二次電池の電力に基づいてヒータを駆動するヒータ駆動装置であって、
    前記ヒータに第1の微分駆動電流と該第1の微分駆動電流とは逆方向に流れる第2の微分駆動電流とを交互に通電することを特徴とするヒータ駆動装置。
  2. 前記ヒータに直列接続される第1のコンデンサと、
    前記二次電池によって充電される第2のコンデンサと、
    前記ヒータと第1のコンデンサとからなる直列回路に前記二次電池あるいは第2のコンデンサを交互に接続することにより、前記第1の微分駆動電流及び前記第2の微分駆動電流を発生させる切替回路と
    を備えることを特徴とする請求項1に記載のヒータ駆動装置。
  3. 前記切替回路は、
    前記第1のコンデンサと前記二次電池のマイナス端子との間に設けられた第1の半導体スイッチと、
    前記二次電池のプラス端子と前記第2のコンデンサとの間に設けられた第2の半導体スイッチと、
    前記第2のコンデンサと前記第1のコンデンサとの間に設けられた第3の半導体スイッチと、
    前記第1〜第3の半導体スイッチを制御する制御回路と
    を備えることを特徴とする請求項2に記載のヒータ駆動装置。
  4. 前記切替回路は、前記第1の微分駆動電流及び前記第2の微分駆動電流との繰り返し周波数を調整することにより前記ヒータの発熱量を制御することを特徴とする請求項2または3に記載のヒータ駆動装置。
  5. 前記ヒータは前記二次電池を加熱することを特徴とする請求項1〜4の何れか一項に記載のヒータ駆動装置。
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