JP2019140661A - 折畳み式据置台が備わったケース - Google Patents
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Abstract
【課題】据置台で変形可能な折畳み式構造物を備えたケースを提供すること。【解決手段】本発明によれば、携帯端末装置のケースであって、ケース上部と、前記携帯端末装置の据置するための折畳み式据置部を含むケース下部と、前記ケースの上部の片側と、前記ケース下部の片側を接続し、前記ケースを折畳みまたは展開させる接続部と、を含み、前記折畳み式据置部は、面部と、前記面部から第1方向に広がる第1翼部と、前記面部から第2方向に広がる第2翼部と、を含む、ケースが提供される。【選択図】図1
Description
本発明は、折畳み式据置台が備わったケースに関するものである。より詳しくは、ケースの内部に備えた折畳み式構造物で据置台を形成し、携帯端末装置を据置けられるケースに関するものである。
携帯端末装置を携帯及び保護するためのケースが提供されている。特に最近は、ケースの外面または内面に折畳み据置構造物を備え、通常は、携帯端末装置に対する携帯と保護機能を行い、必要に応じて折畳み据置構造で据置台を形成し、据置機能を提供するケースが提供されている。据置機能を提供するケースを利用すると、携帯端末装置が映像コンテンツの視聴に適した角度で据置かれるため、使用者に携帯端末装置を把持しなくても、映像コンテンツを視聴できる長所がある。
このように据置機能を有するケースは、主に携帯端末装置の底面を囲んでいるケースのカバー部分が底の面に接触することにより、据置機能を提供する。このとき、据置中である携帯端末装置の底面に充電端子がある場合、充電端子に充電用ジェンダーが挿入しなくてはならないときにも、充電端子が位置する領域が底の面に接触しているため、コンテンツの視聴と同時に充電が不可能な問題が発生する。即ち、使用者は長時間視聴の便宜のため、携帯端末装置の据置台を用いても、電源不足で長時間の視聴が困難な場合が発生する。
このようなことにも拘わらず、充電と同時にコンテンツの視聴を可能とするケースは提供されていない。
本発明は、かかる事情に鑑みてなされてたものであり、据置台で変形可能な折畳み式構造物を備えたケースを提供するものである。
具体的に、本発明が解決しようとする技術的課題は、携帯端末装置に対する携帯と保護機能を提供すると同時に、内部に折畳み構造を備えて、ケースが展開されたとき、折畳み構造を変形することにより、据置台を形成することができるケースを提供することである。
本発明が解決しようとする他の技術的課題は、コンテンツ視聴と同時に充電が行えるように携帯端末装置をケースが置かれた底の面から所定の距離以上離間させる据置台を備えたケースを提供することである。
具体的に、携帯端末装置の底面に充電端子が位置する場合、充電端子が地面から一定距離以上に離れることとなり、充電用ジェンダーの挿入が可能な空間を提供することできる据置台が備わるケースを提供することである。
本発明が解決しようとする、もう一つの技術的課題は、携帯端末装置のディスプレイに最適化された据置角度及び台座構造を提供する据置台が備わるケースを提供することである。
本発明が解決しようとするもう一つの技術的課題は、据置台を固定させるための物理的な構造を備えたケースを提供することである。具体的に本発明が解決しようとする、もう一つの技術的課題は、据置台の台座構造が安着される固定溝を内面に備えたケースを提供することである。
本発明の技術的課題は、上記に言及した技術的課題に限定されず、言及されていない、もう一つの技術的課題は、下記の記載から、本発明の技術分野での当業者に明確に理解することができる。
前記の技術的課題を解決するための折畳み式据置台が備わるケースは、携帯端末装置のケースとして、ケース上部、前記携帯端末装置の据置するための折畳み式据置部を含むケース下部及び前記ケース上部の片側と前記ケース下部の片側を接続し、前記のケースを折畳みまたは展開させる接続部を含むが、前記折畳み据置部は、面部と、前記面部から第1方向に広がる第1翼部と前記面部から第2方向に広がる第2翼部を含むことができる。
一実施例によると、前記折畳み据置部は、前記ケース下部の内面の片側に付着され、前記ケースが展開された場合、前記第1翼部及び前記第2翼部が前記折畳み据置部の面部に折られたまま前記ケースの上部に向かう方向に捲ることができるシート型であることができる。
一実施例によると、前記ケースの下部は、底の面に前記第1翼部の挿入部が収容される第1溝と、前記第2翼部の挿入部が収容される第2溝を備えることができる。
一実施例によると、前記折畳み据置部は、前記第1翼部及び前記第2翼部各々の前記面部から垂直方向に広げることができる。更に、前記垂直方向に広がる第1翼部の挿入部が前記第1溝に収容され、前記第1翼部が固定され、前記垂直方向に広がる第2翼部の挿入部が前記第2溝に収容され、前記第2翼部が固定されることによって、前記携帯端末装置を据置くための据置台を形成することができる。
一実施例によると、前記第1翼部及び前記第2翼部は、各々前記携帯端末装置の背面を支持する据置面と、前記携帯端末装置の底面を支持する台座構造を備えることができる。この時、前記台座構造は、前記携帯端末装置が据置かれる場合、前記携帯端末装置の底面が、前記台座構造に安着されることで、前記ケースが置かれた底の面から予め設定された距離のみ前記携帯端末装置を離隔させることができる。
本発明の一実施例によると、携帯端末装置の据置機能を有するケースが提供され、単純な携帯と保護のみならず、据置台として使用することができる多目的ケースが提供する効果がある。
本発明の他の実施例によると、据置時に底の面から所定の距離のみ浮かしたまま、携帯端末装置が据置かれる据置台が提供する効果がある。これにより、コンテンツに対する視聴利便性が向上され、コンテンツの視聴中にも浮いた所定の距離を活用して、有線の充電ができるという長所がある。
本発明の他の実施例によると、携帯端末装置が据置かれた状態で、使用者が連続的な入力を加える場合にも、据置台が固定溝に固定され、携帯端末装置の固定状態が維持される効果がある。これにより使用者は、ゲームなど多数の入力が加わる両方向コンテンツを携帯の端末装置を把持しなくても、長時間のプレイすることができる長所がある。
本発明の効果等は、上記にて言及した効果に限らず、言及されていない他の効果は、下記の記載から本発明の技術分野での当業者に明確に理解されるはずである。
下記、添付された図面を参照し、本発明の好ましい実施例を詳細に説明する。本発明の利点及び特徴、それらを達成する方法は、添付の図面と共に詳しく後述されている実施例を参照すると明確になるはずである。しかし本発明は、下記の開示されている実施例に限定されるものではなく、互いに他の多様な形態で具現でき、単に本実施例は、本発明の開示が完全になるようにし、本発明が属する技術分野において、当業者に発明の範疇を完全に知らせるために提供されているものであり、本発明は、請求項の範疇によって定義されるのみである。明細書全体に亘って同一参照符号は、同一構成要素を指称する。
他の定義がないとき、本明細書で用いる全ての用語(技術および科学的用語を含む)は、本発明が属する技術分野で当業者に共通して理解することができる意味で使用されるはずである。更に、一般的に用いられる以前に定義されている用語は、明白に特段定義されていない限り、理想的または過度に解釈されない。本明細書で用いられる用語は、実施例を説明するためのものであり、本発明を制限するものではない。本明細書での単数形は、語句で特に言及しない限り、複数形も含むとする。
本明細書では、折畳み据置部に据置機能を提供していない形状として存在するが、形状が変形することによって据置機能を有する構造物を意味とし、据置部で略称することができる。また、据置台は、折畳み据置部の細部構成がケースの構造と結合され形成されている結果物として、携帯端末装置を据置けられる構造部物を意味する。
図1は、本発明の一実施形態による折畳み式据置台が備わったケースの斜視図である。
図1において、特にケース(100)の内部に付着した据置構造物が変形して据置台が形成された場合が例示された。図1を参照すると、形成された据置台は、ケース(100)の内部底の面に位置し、携帯端末装置(200)が形成された据置台上に搭載することができる。ここで携帯端末装置(200)は、スマートフォン、PDA、タブレットPC、スレートPC、DMB放送端末、モバイルゲーム端末のような移動式端末装置のいずれか一つである。ケース(100)は、上部(110)と下部(130)で展開される。
次に、図2及び図3を参照して、ケース(100)の内部構成について詳しく説明する。図2及び図3は、本発明の幾つかの実施例で参照される折畳み式据置台が備わるケースが展開され、露出されるケースの内面を説明するための例示図である。
図2を参照にすると、ケース(100)が開いた状態として、ケース(100)の内面が公開された。特に図2において、ケース(100)が展開され、ケース上部(110)及びケース下部(130)が、ケース(100)が置かれた底の面に同時に接触した状態である場合が例示された。ケース上部(110)は、開閉部(115)、収納部(120)を含まれる。
一実施例によると、開閉部(115)は、ケース上部(110)の表面(111)に位置し、ジッパー(Zipper)であることがある。開閉部(115)は、機能することによって、かつジッパーの開閉に応じて、ケース上部(110)が収納空間を有することができる。開閉部(115)が開放されることによって発生するケース上部(110)の内部空間が携帯端末装置の周辺機器、アクセサリーなどの収納空間として利用することができる。前記の例のように開閉部(115)がジッパータイプである場合、ケース上部(110)の表面(111)上で、個別ジッパーティス(Teeth)が結束されるためのジッパーティス領域(112、113)が存在することもできる。
また、ケース上部(110)は、片側に収納部(120)が付着することができる。収納部(120)は、付着した状態で、ケース下部(130)を向かう方向に回転可能な構造を有することができる。再び言及すると、収納部(120)は、用途に応じてケース下部(130)に向かって反り返ったり、元の位置に復帰し、図2のように表面(111)を覆う方式のようにケース上部(110)に位置することもできる。収納(120)も携帯端末装置のイヤホンなどのように周辺機器、アクセサリーなどの収納スペースとして利用することができる。
ケース下部(130)を見ると、ケース下部(130)は、内面(131)に携帯端末装置を収納するための凹溝型の空間が具備され、内面(131)の底の面に、据置台支持用溝(132、133)が具備され、折畳み据置部(140)は、ケース下部(130)の内面(131)の片側に付着することができる。据置部(140)は、内面(131)の底の面上に、重畳される方法で位置し、内面(131)の底の面は、据置部(140)を収容するための面積を有する溝を備えることもできる。
図2に、据置部(140)が内面(131)の底の面上に置かれたとき、ケース下部(130)の溝(132)、溝(133)の一部が露出されている場合が図示されたが、これは一例に過ぎず、他の実施例によると、据置部(140)の面積によって溝(132、133)は、据置部(140)によって選別することもできる。
ケース上部(110)と、ケース下部(130)は、各々ケース(100)の一部として、下記図2から上側方向に図示された部分がケース上部(110)であり、下側方向に図示された部分がケース下部(130)に該当する。
ケース上部(110)と、ケース下部(130)は、接続部(125)に連結されており、図2において、特に接続部(125)以外の領域は、ジッパー型である場合が例示された。即ち、図2を参照すると、接続部(125)は、ケース(100)の折畳みまたは展開を可能にする。
一例として、ケース(100)が折畳みされる場合、ケース下部(130)は、ケース(100)が置かれた底の面に接触して位置するが、ケース下部(130)の内面(131)がケース上部(110)の表面(111)と向かい合うようにケース上部(110)がケース下部(130)を覆うことができる。この場合、ケース(100)折畳み状態を固定するため、接続部(125)から延長されるジッパーでケース上部(110)及びケース下部(130)が結束することができる。
他の例として、ケース(100)が展開されている場合、ケース上部(110)と、ケース下部(130)が図2のように、上下方向に広げることができる。即ち、ケース上部(110)及びケース下部(130)が、ケース(100)に置かれた底の面に同時に接触している場合である。さらに具体的には、折畳みされ、接続部(125)から延長されるジッパーで閉じていたケース(100)が、前記ジッパーが開き、ケース上部(110)が接続部(125)を軸で回動し、底の面に外面が接するように反ることに応じて、ケース(100)は、内面を露出させ、図2に示すように、上下方向に広がるようになる。
図3を参照にすると、ケース下部(130)の内面(131)は、凹溝タイプの空間で形成され、携帯端末装置(200)が収納することができる。携帯端末装置(200)は、ケース下部(130)の内面(131)に安着される場合、外部の衝撃から携帯端末装置(200)を保護するために内面(131)の衝撃を吸収するために弾性力がある素材で備えることができる。
図3において、特に収納(120)がケースの下段(130)の方向に反って収納(120)の底面が露出された場合が例示された。一実施例によると、収納部(120)は、底面に第1収納列(121)及び第2収納列(123)を含むことができる。第1収納列(121)及び第2収納列(123)は、各々複数個の収納ポケットを含むことができる。複数個の収納ポケットは、小さい寸法の周辺機器を収納したり、アクセサリー間の相互衝突や摩擦を防ぐための分離収納の用途で活用することができる。
図4及び図5は、本発明の幾つかの実施例で参照される、折畳み据置台が備わるケース下部の内面を説明するための例示図である。
図4において、ケース下部(130)の内面(131)が凹面構造の空間であることを強調するため、内部線が例として図示された。前記内部線は、説明の便宜のため図示されたものであり、ケース(100)の構成要素ではない。図3で説明したように、携帯端末装置(200)は、前記凹面構造の空間に収納することができる。
折畳み式据置部(140)は、ケース下部(130)の内面(131)の片側に付着することができ、特に、本発明の更なる他の実施例によると、据置部(140)は、前記片側に着脱可能な構造を有することができる。例えば、据置部(140)は、前記片側に着脱するため、接触面がベルクロ(登録商標)素材で備えられる。
図4において、ケース下部(130)の内面(131)の片側に据置部(140)が脱着する場合が例示された。
図5において、ケース下部(130)の内面(131)の片側に据置部(140)が付着される場合が例示された。据置部(140)の一部領域は、前記片側に接触面で機能し、例えば、ベルクロ(登録商標)材質であることができる。据置部(140)の残りの領域は、内面(131)の底の面に置くことができる。
図5において、据置部(140)が付着された実施例を説明したが、本発明の更なる他の実施例によると、据置部(140)は、脱着不可能な固定型構造物でケース(100)に備えられることもできる。この場合、据置部(140)は、接着剤によってケース下部(130)の片側に付着したり、織物で物理的に縫合することもできる。
図6は、本発明の他の実施例による据置部(140)の動作を説明するための例示図である。特に、据置部(140)の動作に関する実施例を強調するため、図6でケース(100)の細部構成が簡素化され、図示された。
図6を参照にすると、ケース(100)が展開され、ケース上部(110)とケース下部(130)が広げることができる。このとき、ケース下部(130)の内面(131)底の面に据置部(140)がオーバーラップされて位置しており、ケース上部(110)の表面(111)の方向に、据置部(140)が回転して反ることができる。特に図6において露出した据置部(140)の外面は、据置部(140)の背面部であることができる。
据置部(140)は、シートタイプの構造物であって、図6に内面(131)の底の面上にシートの厚さを露出している場合が図示されたが、本発明の実施例は、これに限定されない。上述のように、内面(131)の底の面には、据置部(140)を収容するための溝構造を備えることができ、このような溝構造を備える場合、携帯端末装置がケース下部(130)に安着することが容易である。この場合、据置部(140)が溝構造に収容されることによって、内面(131)の底の面には、均一な高さを有する平面を構成し、携帯端末装置は、平らな面に安着することができる。
図7は、本発明の幾つかの実施例で参照される据置部が回転した後、ケース下部の内面を説明するための例示図である。据置部(140)は、回転して、ケース下部(130)からケース上部(110)に反ることができる。具体的には、据置部(140)は、シート型であって、書籍などのページを捲るようにケース上部(110)に捲ることができる。図7で据置部の動作を強調するため、ケース上部(110)の細部構成は省略された。
図7を参照にすると、据置部(140)が捲られることによって、ケース下部(130)の内面(131)が露出され、内面(131)の底の面に備えられた据置台支持用溝(132、133)が露出される。ケース上部(110)の表面(111)上に収納部(120)が重なって位置され、その上に再び据置部(140)が載せることができる。据置部(140)は、図5に図示されたところのように反った状態で正面部を露出する。即ち、据置部(140)の正面は、携帯端末装置を収納できるように、図6に図示されたところのように、底の面に向かって内面(131)に接触してが、図7のように据置部(140)が捲られながら正面部が露出され、前記正面部の細部構成が共に露出される。
図7において露出した正面部を見ると、据置部(140)は、面部(141)と、第1翼部(143)及び第2翼部(145)を含むことができる。
面部(141)は、据置部(140)の背面に該当する面積を有し、据置台の支持構造で機能する。即ち、据置部(140)が据置台を形成して固定された場合、面部(141)は、携帯端末装置の背面を支える支持構造で機能することができる。具体的には、面部(141)の片側の面は、携帯端末装置の支持面を構成する。
携帯端末装置を収納するための第1翼部(143)及び第2翼部(145)は、面部(141)に折り畳たまれるが、据置部(140)が反れることによって、図7に図示されたように広げられる状態になる。例えば、第1翼部(143)は、左側方向に広げることができ、第2翼部(145)は、右側方向に広げることができる。
第1翼部(143)及び第2翼部(145)は、各々広がった後、面部(141)と水平面が作れるように、180度の角度のみ広げることができる。
図8は、本発明の幾つかの実施例で参照される据置部の詳細な構成要素を説明するための例示図である。図8に据置部(140)の正面部が図示されており、面部(141)は、長さd1、第1翼部(143)は、長さd2を有する場合が例として図示されている。第1翼部(143)及び第2翼部(145)が同一の長さを有する場合、面部(141)の長さd1は、第1翼部(143)及び第2翼部(145)が折り畳まれても、第1翼部(143)及び第2翼部(145)の相互間のオーバーラップが発生しないようにする長さであることができる。
図8を参照にすると、面部(141)から第1翼部(143)は、左に回転して広がり、第2翼部(145)は、右に回転して広げることができる。
第1翼部(143)は、第1台座構造(144)を備え、第2翼部(145)は、第2台座構造(146)を備えることができる。台座構造(144、146)は、携帯端末装置の底面を支えるための構造であって、形成された据置台が一定の高さで携帯端末装置を支える顎として機能する。台座構造の長さL1及びL2は、携帯端末装置の厚み以上の厚みを有するように製作することができ、多様な携帯端末装置の底面を支持するために可変される構造で具備されることができる。第1台座構造(144)の少なくとも一部の領域が、第1翼部(143)の内部に収容されたり、露出されることにより、第1台座構造(144)の長さが調節されることができる。第1台座構造(144)の長さを可変させるために、第1台座構造(144)片側に接続され、第1翼部(143)の外面を介して膨らんで露出されるボタン構造(未図示)を有することができる。
一実施例によると、使用者がボタン構造を押し上げると、ボタン構造に接続された第1台座構造(144)が、第1翼部(143)の外部に露出され、使用者がボタン構造を押し下げると、第1台座構造(144)が、第1翼部(143)の内部に収容することができる。
前記例示された実施例は、第2翼部(145)及び第2台座構造(146)にも同様に適用することができる。
一実施例では、携帯端末装置が据置かれる場合、携帯端末装置の正面が、予め設定された角度に向かうように、第1翼部(143)の挿入部及び第2翼部(145)の挿入部は、面部(141)の下側の面を基準に第1傾斜角を有することができる。
具体的には、ケースの下段(130)の領域に第1翼部(143)及び第2翼部(145)の挿入部が各々収容することができ、第1翼部(143)の挿入部及び第2翼部(145)の挿入部は、面部(141)の下段を通る水平線を基準として角度aの傾斜角を有する。角度aは、携帯端末装置が据置かれる場合、携帯端末装置の背面を支持する支持構造の支持角度であることができる。好ましい角度aは、30度であることができる。
他の実施例では、携帯端末装置が据置かれる場合、携帯端末装置の前面が、予め設定された角度になるように、第1翼部(143)及び第2翼部(145)の据置面が、面部(141)の上側の面を基準で第2傾斜角を有することができる。ここで据置面は、据置台が形成され、携帯端末装置の据置時に携帯端末装置の背面に接する面として、面部(141)、第1翼部(143)及び第2翼部(145)の上段面であることができる。更に、第1翼部(143)及び第2翼部(145)は、面部(141)の上段を通る水平線を基準として角度bの傾斜角を有することができ、好ましい角度bは15度であることができる。
第1台座構造(144)及び第2台座構造(146)は、第1翼部(143)の据置面及び第2翼部(145)の据置面、各々縦断領域で垂直方向に延長される構造であることができる。
更に他の実施例によると、台座構造(144、146)は、長さが固定されるが、第1翼部(143)及び第2翼部(145)の正面部に折り畳まれる構造を備えることもできる。例えば、第1翼部(143)及び第2翼部(145)の各々の据置面の縦断領域を基準で、第1翼部(143)及び第2翼部(145)に折り畳まれたり、第1翼部(143)及び第2翼部(145)から広げられることもできる。第1翼部(143)及び第2翼部(145)の表面には、第1及び第2の台座構造(144、146)が折り畳まる場合、これを収容するための溝構造を備えることもできる。
図8に対する説明では、上述のように携帯端末装置の前面が、予め設定された角度に向かうように据置台が形成されることとして、使用者が携帯端末装置を把持しなくても、ディスプレイ部を介してコン??テンツを視聴できるという長所がある。本発明の実施によるケースは、使用者の視聴コンテンツが両方向コンテンツである場合にも、最適の視聴環境を提供することができる。即ち、携帯端末装置が据置かれた状態で、使用者が入力を加えなければならない場合、使用者に視聴環境を提供すると同時に、入力に便利な環境を提供することができる。
下記図9及び図10を参照にして、詳しく説明する。図9は、本発明の他の実施例による据置台が形成されたケースの例示図である。更に図10は、本発明の幾つかの実施例で参照される携帯端末装置が据置かれたケースの側面図である。
図9を参照にすると、折畳み式据置部(140)は、第1翼部(143)及び前記第2翼部(145)は、各々の面部(141)から垂直方向に広がり、垂直方向に広がる第1翼部(143)の挿入部がケース下部(130)の内面(131)の第1溝(132)に収容され、第1翼部(143)が固定することができる。また、垂直方向に広がる第2翼部(145)の挿入部がケース下部(130)の内面(131)の第2溝(133)に収容され、第2翼部(145)が固定することができる。
図8では、第1翼部(143)及び第2翼部(145)が各々の面部(141)に水平に広がる場合が例示されたが、据置台を形成するため、第1翼部(143)及び第2翼部(145)は、各々の面部(141)から90度のみ広げることができる。
具体的には、図7のように据置部(140)がケース上部(110)に反った状態で、第1翼部(143)及び第2翼部(145)が垂直方向に広げることができる。次に、面部(141)の下段面を基準にケースの下段(130)の内面(131)方向に据置部(140)が回転することによって、面部(141)と垂直する第1翼部(143)の挿入部が第1溝(132)に挟まれ、面部(141)と垂直する第2翼部(145)の挿入部が第2溝(133)に挟まれる。これにより、携帯端末装置の据置台が形成される。
再び図9を参照にすると、前記据置台において、第1翼部(143)及び第2翼部(145)は、各々その上段面が、携帯端末装置の背面を支持する据置面を形成することができる。また、第1翼部(143)及び第2翼部(145)は、携帯端末装置の底面を支持する台座構造(144、146)を備えることもできる。
図10を参照にすると、携帯端末装置(200)が据置かれる場合、携帯端末装置(200)の底面が台座構造に安着することができる。即ち、台座構造(144、146)は、ケース(100)が置かれた底の面から予め設定された距離のみ携帯端末装置(200)を離間させることができる。
これにより、ケース(100)が置かれた底の面から携帯端末装置(200)の底面が所定の距離以上の距離に位置することになる。即ち、携帯端末装置(200)は、台座構造(144、146)によって空中に浮いて支えられる。このような据置台構造は、特に、携帯端末装置(200)の充電端子が携帯端末装置(200)の底面に位置する場合、有用な充電環境を提供することができる。即ち、台座構造(144、146)は、底面に位置する充電端子にアダプタの充電ピンを挿入することができる空間を提供することができる。
本発明の実施例によると、携帯端末装置(200)が据置かれた状態で、使用者がコンテンツまたは両方向コンテンツを視聴したり、入力を加える間、ケース(100)の据置台が携帯端末装置(200)に充電環境を提供することができる。これにより、使用者は長時間把持することをせず、電源の供給を受けながら、携帯端末装置(200)を介して、コンテンツを視聴できる長所がある。
図11は、本発明の他の実施例による、据置台の台座構造を固定するための固定溝が備わったケースを説明するための例示図である。
図11を参照にすると、ケース下部(130)の内面の片側は、第1台座構造(143)が挿入される第1台座構造の固定溝(147)、第2台座構造(146)が挿入される第2台座構造の固定溝(148)を備えることができる。このとき、第1台座構造の固定溝(147)及び第2台座構造の固定溝(148)を備えた前記片側は、据置部(140)が付着された片側と向かい合う面であることができる。説明の便宜のため、据置部(140)が付着された片側を内面(131)の第1側、第1台座構造の固定溝(147)及び第2台座構造固定溝(148)を備えた片側を内面(131)の第2側と称することができる。
ケース下部(130)からシートタイプの据置部(140)がケース上部(110)方向に捲り、据置部(140)が正面部を露出する。このとき、据置部(140)は、面部(141)から第1翼部(143)が左に広がり、第2翼部(145)が右に広がるにつれ、翼部(143、145)の挿入部が各々の内面(131)の底に位置する第1溝(132)及び第2溝(133)に挿入される。このとき、第1翼部(143)の第1台座構造(144)は、第1台座構造固定溝(147)に挿入され、第2翼部(144)の第2台座構造(145)は、第2台座構造固定溝(148)に挿入することができる。これにより、折畳み据置部(140)が据置台を形成し、形成された据置台は、第1溝(132)及び第1台座構造固定溝(147)が支持する力は、垂直方向に第1翼部(143)を支持し、第2溝(133)及び第2台座構造固定溝(148)が支持する力は、垂直方向に第2翼部(145)を支持することができる。形成された据置台対する支持力が強化される効果がある。即ち、第1溝(132)及び第1台座構造の固定溝(147)と第2溝(133)及び第2台座構造固定溝(148)は、各々の垂直固定構造を形成することにより、据置台の支持を強化する。
一方、本発明の他の実施形態による据置台は、ディスプレイ中であるコンテンツの露出防止機能を提供することができる。図12は、携帯端末装置(200)がコンテンツを出力しているとき、左右側面の視界接近を遮断する遮蔽構造物として説明するための例示図である。
図12を参照にすると、ケース上部(110)に収容された携帯端末装置(200)のディスプレイ部の左側には、第1翼部(143)によって周辺視野から保護され、ディスプレイ部の右側には、第2翼部(145)により周辺視野から保護され、ディスプレイの前方と上向き方向の視野の場合、面部(141)によって保護することができる。
図13を参照にすると、ケース上部(110)及びケース下部(130)は、展開される角度が180度を超える。側部から見ると、三角形状で各々がケース上部(100)及びケース下部(130)は、相互に寄り掛って支持し、ケース(100)の支持台として機能する。このとき、ケース上部(110)とケース下部(130)は、ケース上部(110)及びケース下部(130)のうち、いずれか一つの領域(150)に固定された接続バンド(153)が、残りの1つの領域の結束部(155)に結束されることにより固定される。
これにより、ケース(100)の据置部(140)は、携帯端末装置(200)の使用者のプライバシー保護機能を行う。
以上、添付された図面を参照し、本発明の実施例を説明したが、本発明が属する技術分野において、当業者は、本発明がその技術的思想や必須の特徴を変更せず、他の具体的な形態で実施し得るということを理解できるだろう。よって、前記で記述した実施例は、全ての面で例示的なものであり、限定的なものではないものと理解しなければならない。
Claims (12)
- 携帯端末装置のケースであって、
ケース上部と、
前記携帯端末装置の据置するための折畳み式据置部を含むケース下部と、
前記ケースの上部の片側と、前記ケース下部の片側を接続し、前記ケースを折畳みまたは展開させる接続部と、を含み、
前記折畳み式据置部は、
面部と、
前記面部から第1方向に広がる第1翼部と、
前記面部から第2方向に広がる第2翼部と、を含む、
折畳み式据置台が備わったケース。 - 前記折畳み据置部は、
前記ケース下部の内面の片側に付着され、
前記ケースが展開された場合、前記第1翼部及び前記第2翼部が前記折畳み据置部の面部に折り畳まったままで前記ケースの上部に向かう方向に捲ることができるシートタイプである、
請求項1に記載の折畳み式据置台が備わったケース。 - 前記ケース下部の底の面に、前記第1翼部の挿入部が収容される第1溝及び前記第2翼部の挿入部が収容される第2溝が備えられる、
請求項1に記載の折畳み式据置台が備わったケース。 - 前記折畳み据置部は、
前記第1翼部及び前記第2翼部が各々前記面部から垂直方向に広がり、前記垂直方向に広がる第1翼部の挿入部が前記第1溝に収容され、前記第1翼部が固定され、前記垂直方向に広がる第2翼部の挿入部が前記第2溝に収容され、前記第2翼部が固定されることによって、前記携帯端末装置を据置くための据置台を形成する、
請求項3に記載の折畳み式据置台が備わったケース。 - 前記ケース下部の片側に、前記第1翼部に備えられた第1台座構造が挿入される第1台座構造固定溝及び前記第2の翼部に備えられた第2台座構造が挿入される第2台座構造固定溝が備えられた、
請求項3に記載の折畳み式据置台が備わったケース。 - 前記第1翼部は、第1方向の支持力を提供する前記第1溝及び前記第1方向に垂直する第2方向の支持力を提供する前記台座構造溝によって支持され、前記第2翼部は、前期第1方向の支持力を提供する前記第2溝及び前記第1方向に垂直する前記第2方向の支持力を提供する前記第2台座構造溝によって支持される、
請求項5に記載の折畳み式据置台が備わったケース。 - 前記第1翼部及び前記第2翼部の各々の、
前記携帯端末装置の背面を支持するための据置面と、
前記携帯端末装置の底面を支持するための台座構造と、
を備える、
請求項1に記載の折畳み式据置台が備わったケース。 - 前記台座構造は、前記携帯端末装置が据置かれる場合、前記携帯端末装置の底面が、前記台座構造に安着されることによって、前記ケースが置かれた底の面から予め設定された距離のみ前記携帯端末装置を離隔させる、
請求項7に記載の折畳み式据置台が備わったケース。 - 前記携帯端末装置が据置かれる場合、前記携帯端末装置の前面が、予め設定された角度を向くように、前記第1翼部の挿入部及び前記第2翼部の挿入部が前記面部の下側面を基準に第1傾斜角を有する、
請求項7に記載の折畳み式据置台が備わったケース。 - 前記携帯端末装置が据置かれる場合、前記携帯端末装置の前面が、予め設定された角度を向くように、前記第1翼部及び前記第2翼部の据置面が、前記面部の上側面を基準として第2傾斜角を有し、
前記台座構造は、前記第1翼部の据置面及び前記第2翼部の据置面各々の縦断領域で、垂直方向に延びる構造である、
請求項7に記載の折畳み式据置台が備わったケース。 - 前記台座構造は、前記据置面の縦断領域を基準で、前記第1翼部及び前記第2翼部に折り畳んだり、前期第1翼部及び前記第2翼部から広がる、
請求項7に記載の折畳み式据置台が備わったケース。 - 前記折畳み式据置部は、前記第1翼部及び前記第2翼部が前記折畳み据置部の面部に折り畳まれたままで、前記ケース下部の底の面に重なることによって、前記折畳み据置部の背面が露出される、
請求項1に記載の折畳み式据置台が備わったケース。
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