JP2019133302A - 情報処理システム、情報処理方法及びプログラム - Google Patents
情報処理システム、情報処理方法及びプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2019133302A JP2019133302A JP2018013483A JP2018013483A JP2019133302A JP 2019133302 A JP2019133302 A JP 2019133302A JP 2018013483 A JP2018013483 A JP 2018013483A JP 2018013483 A JP2018013483 A JP 2018013483A JP 2019133302 A JP2019133302 A JP 2019133302A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- personal data
- information processing
- external device
- user
- processing system
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000010365 information processing Effects 0.000 title claims abstract description 124
- 238000003672 processing method Methods 0.000 title claims abstract description 10
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims abstract description 28
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 65
- 238000012545 processing Methods 0.000 abstract description 36
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 13
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 7
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 description 1
- 238000004590 computer program Methods 0.000 description 1
- 230000001143 conditioned effect Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000002996 emotional effect Effects 0.000 description 1
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 1
- 230000008921 facial expression Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000011160 research Methods 0.000 description 1
- 230000029058 respiratory gaseous exchange Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Information Transfer Between Computers (AREA)
Abstract
Description
ユーザが操作する管理装置と、前記ユーザが操作する情報処理端末とを有する情報処理システムは、
前記情報処理端末及び外部装置から、前記ユーザに係る個人データを取得する取得部と、
前記個人データを保護する保護処理を行う保護部と、
前記ユーザが以前に操作した際に指定した前記保護処理の種類を学習する学習部と、
前記外部装置から、前記保護処理で保護されている前記個人データの公表、開示、訂正又は利用する前記個人データの使用の要求を受け付ける受付部と、
前記外部装置があらかじめ設定された条件を満たすと、前記要求を許可する許可部と、
前記許可があると、前記個人データを前記外部装置に出力又は前記外部装置からの前記個人データへのアクセスを可能にする管理部と、
前記外部装置による前記個人データの使用を監視する監視部と
を含むことを特徴とする。
<全体構成例>
図1は、本発明の一実施形態に係る情報処理システムの全体構成例を示す概略図である。例えば、情報処理システム10は、図示するように、情報処理端末101と、管理装置102とを有する構成である。情報処理端末101と、管理装置102とは、ネットワーク等を介して接続され、ネットワーク等を用いることで相互にデータを送受信することができる。
図2は、本発明の一実施形態に係る情報処理装置のハードウェア構成例を示すブロック図である。例えば、情報処理端末101、管理装置102、第1外部装置103、第2外部装置104及び第3外部装置105は、同じハードウェア構成である。以下、情報処理端末101を例に説明し、管理装置102、第1外部装置103、第2外部装置104及び第3外部装置105についての説明は、省略する。
管理装置102は、個人データD1を保護する処理(以下「保護処理」という。詳細は後述する。)を行うIC(Integrated Circuit)等の電子回路を有するハードウェアであるのが望ましい。具体的には、管理装置102は、保護処理用のASIC(Application Specific Integrated Circuit)等を有するのが望ましい。
図3は、本発明の一実施形態に係る情報処理システムによる全体処理例を示すシーケンス図である。まず、情報処理システム10は、「学習」を後述する「運用」の各処理より前に行う。学習処理は、例えば、以下に説明するステップS01及びステップS02を含む処理等である。なお、学習処理は、運用より前に行われていればよく、学習処理及び運用の処理は、連続して行われる必要はない。以下、第1外部装置103、第2外部装置104及び第3外部装置105は、同じ処理を行うとし、第1外部装置103が行う処理を例に説明する。
<実行する保護処理の種類の指定例>(ステップS01)
ステップS01では、情報処理端末101は、管理装置102にデータに対して行う保護処理の種類を指定する命令を送信する。なお、保護処理の対象となるデータは、あらかじめ管理装置102に入力されるとする。
ステップS02では、管理装置102は、保護処理の種類を学習する。すなわち、管理装置102は、ステップS01で指定され、実行された保護処理の種類を学習する。
<個人データの取得例>(ステップS03)
ステップS03では、管理装置102は、情報処理端末101及び第1外部装置103等から、個人データD1を取得する。図示するように、個人データD1は、ユーザURと、企業等との双方から提供される情報で構成される。以降、管理装置102が個人データD1を管理する。
ステップS04では、管理装置102は、個人データD1に対して保護処理を行う。したがって、管理装置102は、いわゆる不正アクセス等から、管理する個人データD1等を保護できる状態とする。
ステップS05では、第1外部装置103は、情報処理端末101に個人データD1の使用要求を送信する。例えば、第1外部装置103は、情報処理端末101に使用要求を示す信号を送信する。なお、使用要求の伝達形式は、別の伝達形式でもよい。また、使用要求は、人による操作があってもよい。
ステップS06では、情報処理端末101は、第1外部装置103に個人データD1の使用を許可する。具体的には、ユーザURは、ステップS05による使用の要求を受け付けると、第1業者C1がどういう企業等であるか調査する。なお、調査方法は、どういった形式でもよい。そして、調査結果に基づいて、ユーザURは、個人情報等を正しく扱う者であるか否かを判断する。すなわち、第1業者C1が信用できる者でないと、個人データD1を不正に使用したり、個人情報が漏洩したりする可能性が高い。
ステップS07では、管理装置102は、個人データD1を第1外部装置103に送信する。すなわち、第1外部装置103は、ステップS07以降、個人データD1を使用することができる状態となる。したがって、ステップS07が行われると、第1業者C1による個人データD1の使用が開始される。
ステップS08では、管理装置102は、個人データD1の使用を監視する。なお、監視は、定期的に行われるのが望ましい。
なお、許可後、第1外部装置103は、実際に個人データD1を使用する際又は許可された場合等に通知を行うのが望ましい。
以上のような構成によって、情報処理システム10は、ユーザの管理下でVRMを構成するのが望ましい。
図5は、本発明の一実施形態に係る情報処理システムの機能構成例を示す機能ブロック図である。例えば、情報処理システム10は、受付部10F1、許可部10F2、管理部10F3、監視部10F4、取得部10F5、学習部10F6及び保護部10F7等を含む機能構成である。以下、図示する機能構成を例に説明する。
以上のような機能構成であると、個人情報等の大事な情報を示す個人データD1は、保護処理により保護され、不正なアクセス等による漏洩を防ぐことができる。一方で、企業等は、受付部10F1に対して要求REQを送信すれば、条件CQを満たすと、許可部10F2による許可を受けて、保護処理されている個人データD1を使用することができる。このようにすると、企業等は、容易に個人情報等を収集することができる。また、許可後も、監視部10F4によって個人データD1の使用が監視されるため、個人データD1が不正に使用され、個人情報等が漏洩するのを防ぐことができる。
以下、第1実施形態と異なる点を中心に説明する。したがって、第1実施形態と同様の構成については、同一の符号を付し、説明を省略する。
図6は、本発明の一実施形態に係る第2実施形態の情報処理システムの全体構成例を示す概略図である。例えば、第2実施形態では、情報処理システム10は、代行装置106を更に含む全体構成である。
図7は、本発明の一実施形態に係る第2実施形態の情報処理システムによる全体処理例を示すシーケンス図である。第1実施形態と比較すると、第2実施形態では、ステップS21以降の処理が加わる点が異なる。以下、異なる処理を中心に説明する。なお、図6に示すように、個人データD1は、許可により、第1外部装置103にも複製されてあるとする。
ステップS21では、第1外部装置103は、個人データD1を代行装置106に送信する。例えば、ユーザURと、第1業者C1との間で売買契約等が結ばれる場合とする。そして、契約には、契約書面等を作成する必要があるとする。さらに、契約書面に記載する事項は、個人データD1が示す事項であるとする。このような場合には、契約書面を作成するための資料として、あらかじめ使用が許可されている個人データD1が、第1外部装置103から代行装置106に送信される。なお、ステップS21は、代行装置106から個人データD1が閲覧できるようにする等でもよい。
ステップS22では、代行装置106は、個人データD1に基づいて書面等を生成する。例えば、個人データD1に、ユーザURの氏名等が入力されている場合には、代行装置106は、ユーザURの氏名を記載した書面等を生成する。なお、書類等の生成には、人による操作が介在してもよい。
ステップS23では、代行装置106は、リコメンドを通知する。すなわち、代行装置106は、ユーザURに、行った方がよい契約等が発生していること等を通知する。例えば、契約期限のある契約があらかじめユーザURと、第1業者C1との間で結ばれているとする。そして、契約が満了する日が近づいてきた場合等に、代行装置106は、契約を継続させるための手続きに必要な書面等を生成するように通知する。
ステップS24では、情報処理端末101は、代行装置106にリコメンドを承諾する通知を行う。つまり、ステップS23によって示された契約等を行うことをユーザURが承諾する場合には、情報処理端末101は、代行装置106に対して、書類を生成し、契約等を行うように通知する。なお、変更等の希望がある場合には、情報処理端末101は、ユーザURによる希望等を更に通知してもよい。
ステップS25では、代行装置106は、個人データD1の使用を監視する。なお、ステップS25は、ステップS24の後に限られず、他のタイミングで行われてもよい。
図8は、本発明の一実施形態に係る第3実施形態の情報処理システムの全体構成例を示す概略図である。例えば、第3実施形態では、情報処理システム10は、第1実施形態と同じハードウェア構成の情報処理装置及び全体処理で実現される。
なお、各装置は、1台の装置で実現されなくともよい。すなわち、各装置は、複数の装置で構成されてもよい。例えば、各装置は、複数の情報処理装置を有し、各処理を分散、並列又は冗長して行ってもよい。
UR ユーザ
D1 個人データ
D2 派生データ
101 情報処理端末
102 管理装置
103 第1外部装置
104 第2外部装置
105 第3外部装置
Claims (9)
- ユーザが操作する管理装置と、前記ユーザが操作する情報処理端末とを有する情報処理システムであって、
前記情報処理端末及び外部装置から、前記ユーザに係る個人データを取得する取得部と、
前記個人データを保護する保護処理を行う保護部と、
前記ユーザが以前に操作した際に指定した前記保護処理の種類を学習する学習部と、
前記外部装置から、前記保護処理で保護されている前記個人データの公表、開示、訂正又は利用する前記個人データの使用の要求を受け付ける受付部と、
前記外部装置があらかじめ設定された条件を満たすと、前記要求を許可する許可部と、
前記許可があると、前記個人データを前記外部装置に出力又は前記外部装置からの前記個人データへのアクセスを可能にする管理部と、
前記外部装置による前記個人データの使用を監視する監視部と
を含む
情報処理システム。 - 前記個人データには、前記ユーザの個人情報が含まれる請求項1に記載の情報処理システム。
- 前記監視部は、前記個人データに基づいて生成された派生データを更に監視又は前記派生データを前記個人データに加える請求項1又は2に記載の情報処理システム。
- 前記ユーザの管理下で前記個人データによるVRMを実現する請求項1乃至3のいずれか1項に記載の情報処理システム。
- 前記保護部は、電子回路によって前記個人データを少なくとも暗号化する請求項1乃至4のいずれか1項に記載の情報処理システム。
- 前記管理装置とは異なる代行装置を更に含み、
前記代行装置は、
前記個人データに基づいて書面を生成する請求項1乃至5のいずれか1項に記載の情報処理システム。 - 前記代行装置は、前記管理装置とは別に前記個人データを更に監視する請求項6に記載の情報処理システム。
- ユーザが操作する管理装置と、前記ユーザが操作する情報処理端末とを有する情報処理システムが行う情報処理方法であって、
情報処理システムが、前記情報処理端末及び外部装置から、前記ユーザに係る個人データを取得する取得手順と、
情報処理システムが、前記個人データを保護する保護処理を行う保護手順と、
情報処理システムが、前記ユーザが以前に操作した際に指定した前記保護処理の種類を学習する学習手順と、
情報処理システムが、前記外部装置から、前記保護処理で保護されている前記個人データの公表、開示、訂正又は利用する前記個人データの使用の要求を受け付ける受付手順と、
情報処理システムが、前記外部装置があらかじめ設定された条件を満たすと、前記要求を許可する許可手順と、
情報処理システムが、前記許可があると、前記個人データを前記外部装置に出力又は前記外部装置からの前記個人データへのアクセスを可能にする管理手順と、
情報処理システムが、前記外部装置による前記個人データの使用を監視する監視手順と
を含む
情報処理方法。 - ユーザが操作する管理装置と、前記ユーザが操作する情報処理端末とを有するコンピュータに情報処理方法を実行させるためのプログラムであって、
コンピュータが、前記情報処理端末及び外部装置から、前記ユーザに係る個人データを取得する取得手順と、
コンピュータが、前記個人データを保護する保護処理を行う保護手順と、
コンピュータが、前記ユーザが以前に操作した際に指定した前記保護処理の種類を学習する学習手順と、
コンピュータが、前記外部装置から、前記保護処理で保護されている前記個人データの公表、開示、訂正又は利用する前記個人データの使用の要求を受け付ける受付手順と、
コンピュータが、前記外部装置があらかじめ設定された条件を満たすと、前記要求を許可する許可手順と、
コンピュータが、前記許可があると、前記個人データを前記外部装置に出力又は前記外部装置からの前記個人データへのアクセスを可能にする管理手順と、
コンピュータが、前記外部装置による前記個人データの使用を監視する監視手順と
を実行させるためのプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018013483A JP6342094B1 (ja) | 2018-01-30 | 2018-01-30 | 情報処理システム、情報処理方法及びプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018013483A JP6342094B1 (ja) | 2018-01-30 | 2018-01-30 | 情報処理システム、情報処理方法及びプログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP6342094B1 JP6342094B1 (ja) | 2018-06-13 |
JP2019133302A true JP2019133302A (ja) | 2019-08-08 |
Family
ID=62555990
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018013483A Active JP6342094B1 (ja) | 2018-01-30 | 2018-01-30 | 情報処理システム、情報処理方法及びプログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6342094B1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US12026277B2 (en) | 2019-02-01 | 2024-07-02 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Electronic device for managing personal information and method therefor |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7070276B2 (ja) * | 2018-09-20 | 2022-05-18 | 日本電信電話株式会社 | 個人情報保護装置、個人情報保護方法及びプログラム |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007323511A (ja) * | 2006-06-02 | 2007-12-13 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 個人情報を保護する方法及びそのシステム |
JP2011170509A (ja) * | 2010-02-17 | 2011-09-01 | Nec Corp | 機密度学習装置、機密度学習システム、機密度学習方法および機密度学習プログラム |
JP2015118462A (ja) * | 2013-12-17 | 2015-06-25 | 日本電信電話株式会社 | 開示度制御装置、開示度制御方法及びプログラム |
JP2016152024A (ja) * | 2015-02-19 | 2016-08-22 | 富士通株式会社 | 情報収集装置、情報収集プログラムおよび情報収集方法 |
JP2016194945A (ja) * | 2009-08-11 | 2016-11-17 | レノボ・イノベーションズ・リミテッド(香港) | 端末装置、通信システム、サーバ装置、データ管理方法、およびプログラム |
JP2017010521A (ja) * | 2016-02-23 | 2017-01-12 | ニフティ株式会社 | 判定方法、判定装置及び判定プログラム |
JP2017168130A (ja) * | 2012-09-28 | 2017-09-21 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 情報管理方法および情報管理システム |
-
2018
- 2018-01-30 JP JP2018013483A patent/JP6342094B1/ja active Active
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007323511A (ja) * | 2006-06-02 | 2007-12-13 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 個人情報を保護する方法及びそのシステム |
JP2016194945A (ja) * | 2009-08-11 | 2016-11-17 | レノボ・イノベーションズ・リミテッド(香港) | 端末装置、通信システム、サーバ装置、データ管理方法、およびプログラム |
JP2011170509A (ja) * | 2010-02-17 | 2011-09-01 | Nec Corp | 機密度学習装置、機密度学習システム、機密度学習方法および機密度学習プログラム |
JP2017168130A (ja) * | 2012-09-28 | 2017-09-21 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 情報管理方法および情報管理システム |
JP2015118462A (ja) * | 2013-12-17 | 2015-06-25 | 日本電信電話株式会社 | 開示度制御装置、開示度制御方法及びプログラム |
JP2016152024A (ja) * | 2015-02-19 | 2016-08-22 | 富士通株式会社 | 情報収集装置、情報収集プログラムおよび情報収集方法 |
JP2017010521A (ja) * | 2016-02-23 | 2017-01-12 | ニフティ株式会社 | 判定方法、判定装置及び判定プログラム |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US12026277B2 (en) | 2019-02-01 | 2024-07-02 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Electronic device for managing personal information and method therefor |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6342094B1 (ja) | 2018-06-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10824999B2 (en) | Systems and methods for implementing hybrid public-private block-chain ledgers | |
WO2020108046A1 (zh) | 一种跨区块链的交互方法及系统、计算机设备及存储介质 | |
US8126449B2 (en) | Servicing attributes on a mobile device | |
US8793804B2 (en) | Computer implemented method, computer system and nontransitory computer readable storage medium having HTTP module | |
US20110270761A1 (en) | Methods and apparatus for a financial document clearinghouse and secure delivery network | |
JP2014515142A (ja) | 端末によってエンティティを認証するための方法及びシステム | |
GB2507722A (en) | Document management system taking actions based on extracted data | |
CA2801659A1 (en) | Identity management system and method including architecture for the same | |
CN108537047B (zh) | 基于区块链生成信息的方法及装置 | |
CN110766548A (zh) | 基于区块链的信息处理方法、装置、存储介质及电子设备 | |
US20230205743A1 (en) | Security control framework for an enterprise data management platform | |
JP6342094B1 (ja) | 情報処理システム、情報処理方法及びプログラム | |
KR100494975B1 (ko) | 스크린 스크래핑 기술을 이용한 고객 자산 관리 방법 및시스템 | |
JP2019139773A (ja) | 情報処理システム、情報処理方法及びプログラム | |
US11836688B1 (en) | Method and apparatus to tokenize natural resources | |
US20240275597A1 (en) | Systems and methods for modifying cryptographic token related data | |
US20230177528A1 (en) | Systems and methods for data insights from consumer accessible data | |
US20150213405A1 (en) | Methods and systems for facilitating document transactions | |
Moodley | How to build a self-sovereign identity system that is beneficial to both the individual and business | |
CN117408804A (zh) | 物流单据验证方法、系统、装置、设备和存储介质 | |
WO2023121934A1 (en) | Data quality control in an enterprise data management platform |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20180130 |
|
A871 | Explanation of circumstances concerning accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871 Effective date: 20180130 |
|
A975 | Report on accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005 Effective date: 20180412 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20180417 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20180515 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6342094 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |