JP2019131959A - Fitting - Google Patents
Fitting Download PDFInfo
- Publication number
- JP2019131959A JP2019131959A JP2018012383A JP2018012383A JP2019131959A JP 2019131959 A JP2019131959 A JP 2019131959A JP 2018012383 A JP2018012383 A JP 2018012383A JP 2018012383 A JP2018012383 A JP 2018012383A JP 2019131959 A JP2019131959 A JP 2019131959A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- closing
- hook
- sliding door
- door
- opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Wing Frames And Configurations (AREA)
Abstract
Description
本発明は、引戸の閉操作をアシストする引戸閉アシスト機構付きの建具に関する。 The present invention relates to a fitting with a sliding door closing assist mechanism that assists a closing operation of the sliding door.
近年の建具は、高断熱化のために引戸の重量が増加しており(例えば、非特許文献1参照)、それに伴って引戸の開閉が重くなっており、引戸を閉じる際に引戸が閉じ切らなかったりする不都合がある。 In recent years, the weight of sliding doors is increasing for high heat insulation (for example, refer to Non-Patent Document 1), and the opening and closing of the sliding doors is heavy accordingly, and the sliding doors are closed when closing the sliding doors. There is inconvenience that there is not.
本発明は以上に述べた実情に鑑み、引戸のスムーズな閉操作をアシストできる建具の提供を目的とする。 In view of the circumstances described above, an object of the present invention is to provide a fitting capable of assisting a smooth closing operation of a sliding door.
上記の課題を達成するために請求項1記載の発明による建具は、横枠と、引戸と、引戸閉アシスト機構とを備え、引戸閉アシスト機構は、引戸に設けてあり、開フックを枠の開トリガと係止した状態で引戸を開けることで引戸を閉じる方向に付勢力を蓄積し、引戸を所定位置まで閉じたときに、閉フックが枠の閉トリガと係止して付勢力を解放するものであり、開フック及び閉フックは、常時突出する方向に付勢されており、引戸を横枠間にけんどんで建て込む際に横枠に当接して自動的に退避することを特徴とする。 In order to achieve the above object, a joinery according to the first aspect of the present invention includes a horizontal frame, a sliding door, and a sliding door closing assist mechanism, and the sliding door closing assist mechanism is provided on the sliding door, and the opening hook is attached to the frame. The urging force is accumulated in the direction of closing the sliding door by opening the sliding door while locked with the open trigger, and when the sliding door is closed to a predetermined position, the closing hook is locked with the closing trigger of the frame to release the urging force The open hook and the closed hook are always urged in the protruding direction, and when sliding doors are erected between the horizontal frames, they automatically come into contact with the horizontal frames and retract automatically. And
請求項1記載の発明による建具は、引戸に引戸閉アシスト機能が設けてあり、引戸閉アシスト機構は、開フックを枠の開トリガと係止した状態で引戸を開けることで引戸を閉じる方向に付勢力を蓄積し、引戸を所定位置まで閉じたときに、閉フックが枠の閉トリガと係止して付勢力を解放することで、引戸のスムーズな閉操作をアシストできる。さらに、開フック及び閉フックは、常時突出する方向に付勢されており、引戸を横枠間にけんどんで建て込む際に横枠に当接して自動的に退避するので、通常の引戸と同様に引戸を横枠間にけんどんで建て込むことができる。 In the fitting according to the first aspect of the present invention, the sliding door has a sliding door closing assist function, and the sliding door closing assist mechanism closes the sliding door by opening the sliding door in a state where the opening hook is engaged with the opening trigger of the frame. When the urging force is accumulated and the sliding door is closed to a predetermined position, the closing hook is engaged with the closing trigger of the frame to release the urging force, thereby assisting the smooth closing operation of the sliding door. Furthermore, the open hook and the closed hook are always urged in the protruding direction, and when the sliding door is erected between the horizontal frames, it automatically abuts against the horizontal frame and automatically retracts. Similarly, sliding doors can be built between the horizontal frames.
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1〜4は、本発明に係る建具の一実施形態を示している。本建具は、引違いのテラス窓(掃出し窓)に適用したものであって、図2,3に示すように、躯体に取付けられる枠8と、枠8内に引違い状に開閉自在に納めた外障子(引戸)2aと内障子(引戸)2bとを備えている。
枠8は、上枠1と下枠9と左右の縦枠10,10を枠組みして構成してある。外障子2aと内障子2bは、上框11と下框12と戸先框13と召合せ框14とを框組みし、その内側に複層ガラス15を嵌め込んで構成してある。
上框11は、図2,4に示すように、室外側寄りに上枠1のレール16を呑み込むレール呑み込み溝17を有し、レール呑み込み溝17の室内側に隣接して上向きに開口した収納溝18が設けてあり、その収納溝18に収納して引戸閉アシスト機構3が設けてある。戸先框13の上端部と召合せ框14の上端部には、障子2a,2bの室内外方向の振れを抑える振れ止め55が設けてあり、引戸閉アシスト機構3は上枠1のレール16の室内側の戸先側と戸尻側の振れ止め55,55間に配置されている。
Hereinafter, embodiments of the present invention will be described with reference to the drawings. 1 to 4 show an embodiment of a joinery according to the present invention. This joinery is applied to a sliding terrace window (sweep window), and as shown in FIGS. 2 and 3, a
The
As shown in FIGS. 2 and 4, the
外障子2aの引戸閉アシスト機構3と内障子2bの引戸閉アシスト機構3は、左右反転して取付けてあるだけで同じものであり、以下、外障子2aの引戸閉アシスト機構3の構造と動きについて説明する。
図1,4に示すように、引戸閉アシスト装置3は、上框11の収納溝18に収納して固定されるケース19と、ケース19の上部に左右方向に移動可能に設けた移動ラック20と、移動ラック20の戸先側端部に見込方向のピン21で連結して設けた開フック取付部材22と、開フック取付部材22に見込方向の軸23で軸着した開フック4と、ケース19下部に移動ラック20と対向して設けた固定ラック24と、移動ラック20及び固定ラック24と噛み合うピニオンギア25と、戸先側端部にピニオンギア25が軸着されたスライダー26と、スライダー26の戸尻側端部に軸27a,27bを係合して設けた閉フック6と、スライダー26の戸尻側端部に連結したコイルバネ28及びダンパー29を備えている。
The sliding door
As shown in FIGS. 1 and 4, the sliding door
ケース19は、図1,4に示すように、上側が開放した断面コ字型に形成され、室内外の壁30に開フック4の軸23を案内する開フック案内溝31と、ピニオンギア25の軸32を案内するピニオンギア案内溝33と、閉フック6の軸27a,27bを案内する閉フック案内溝34が設けてある。開フック案内溝31は、水平なストレート部35と、ストレート部35の戸先側端部に設けた下向き突部36を有している。閉フック案内溝34は、水平なストレート部37と、ストレート部37の戸先側端部と戸尻側端部にそれぞれ設けた下向き突部38a,38bを有している。
As shown in FIGS. 1 and 4, the
開フック4は、図1(b)に示すように、戸尻側に垂直面39を有すると共に、戸先側を円弧面40に形成して、上側が細くなるように形成してあって、上端部が上框11上縁より突出している。開フック4は、見込方向の軸23で開フック取付部材22に軸着され、軸23を支点として時計方向にのみ回転できるように設けてある。軸23の周りには、復帰用のバネ41が設けてある。
As shown in FIG. 1 (b), the
ピニオンギア25は、図1(b)に示すように、大ギア42と小ギア43を同心円状に一体に設けてあり、大ギア42が移動ラック20と噛み合い、小ギア43が固定ラック24と噛み合っている。大ギア42と小ギア43のギア比は、5:3にしてある。
As shown in FIG. 1B, the
スライダー26の戸尻側端部には、図1(c)に示すように、上縁より係合溝44a,44bが2列設けてあり、その係合溝44a,44bに閉フック6に挿通した2本の軸27a,27bがそれぞれ係合している。閉フック6は、上縁部に凹部45を設けて戸先側と戸尻側に突部46a,46bが形成してある。閉フック6は、戸先側がバネ47で引っ張られることで、戸尻側が高くなるように傾いた姿勢に保持されており、戸尻側の突部46bが上框11上縁より突出している。
As shown in FIG. 1 (c), two rows of engaging grooves 44a and 44b are provided from the upper edge of the end of the
コイルバネ28は、図1に示すように、戸先側の端部がスライダー26と連結され、戸尻側の端部がネジ53と螺合した移動コマ48に連結してあり、障子2a,2bを枠8に建て込んだ状態で、戸尻側からネジ53を工具で操作することで、移動コマ48が左右方向に移動してコイルバネ28が伸び縮みし、付勢力を調整することができる。
As shown in FIG. 1, the
図1,4に示すように、上枠1の下面には開トリガ5と閉トリガ7が設けてある。開トリガ5は、戸先側に垂直面49を有し、その戸尻側に戸尻側に向かうにつれて高くなるように傾斜した傾斜面50を有している。閉トリガ7は、閉フック6の凹部45よりも左右方向の幅の狭い凸部51を有している。
図4に示すように、開フック4はケース19の室内側寄りに設けてあり、閉フック6はケース19の室外側寄りに設けてあり、開トリガ5と閉トリガ7はこれに対応して見込方向に位置をずらして設けてある。したがって、障子2a,2bの開閉時に開フック4は閉トリガ7とは当たらないようになっている。
As shown in FIGS. 1 and 4, an
As shown in FIG. 4, the
外障子2aと内障子2bは、通常のサッシと同じように、上下枠1,9のレール16,52間に上下けんどんにて建て込まれる。その際、図7(b)と図8(b)に示すように、開フック4は上端が上枠1下面に当接すると軸23を支点に時計方向に回転して自動的に退避し、閉フック4は戸尻側の突部46bの上端が上枠1下面に当接すると戸先側の軸27aを支点として時計方向に回転して自動的に退避する。その後、障子2a,2bを下に下げると、開フック4と閉フック6はバネ41,47の作用により図1に示す元の姿勢に復帰する。
The
次に、障子2aの開閉時の引戸閉アシスト機構3の動きを説明する。図5(a)は障子2aを閉じ切った状態を示しており、このときコイルバネ28は最も縮んだ状態で、移動ラック20とスライダー26は最も戸尻側に移動した位置にあり、開フック4は開トリガ5から戸先側に少し離れた位置にあり、閉フック6は戸尻側の突部46bが閉トリガ7の戸尻側に位置している。
障子2aが開き始めると、図5(b)に示すように、開フック4が開トリガ5に引っ掛かることで、開フック4及び移動ラック20の移動が規制され、ピニオンギア25は固定ラック24があるために半時計方向に回転して戸先側に向けて移動し、ピニオンギア25と一体となったスライダー26及び閉フック6も戸先側に向けて移動し、この間にコイルバネ28が引っ張られて障子2aが閉じる方向の付勢力が蓄積される。
その後、図5(c)に示すように、ピニオンギア25が固定ラック24の戸先側端部付近まで移動すると、閉フック4の戸先側の軸27aがケース19の閉フック案内溝31の戸先側の下向き突部38aに落ち込むことでコイルバネ28が最も伸びた状態で保持され、付勢力の蓄積が完了する。
その後、図5(d)に示すように、開フック4の軸23がケース19の開フック案内溝31の下向き突部36に落ち込むことで、開フック取付部材22がピン21を支点として下向きに回転し、開フック4が開トリガ5を乗り越える。
その後は、図5(e)に示すように、付勢力を蓄積したままの状態で障子2aが開く。その際、先に述べたように開フック4は閉フック6と見込方向に位置をずらしてあるため、開フック4は閉トリガ7と干渉しない。
Next, the movement of the sliding door closing
When the
After that, as shown in FIG. 5C, when the
Thereafter, as shown in FIG. 5 (d), the
After that, as shown in FIG. 5E, the
図6は障子2aを閉じるときの引戸閉アシスト機構3の動きを示している。図6(a)に示すように、障子2aが閉じてくると開フック4が開トリガ5と干渉するが、開フック4の上端が開トリガ5下面の傾斜面50に押されることで開フック4が時計回りに回転し、開トリガ5を乗り越える。
さらに障子2aが閉じると、図6(b)に示すように、閉フック6の戸尻側の突部46bが閉トリガ7に当たることで、閉トリガ7が戸尻側の軸27bを支点として時計方向に回転し、戸先側の軸27aがケース19の閉フック案内溝34の下向き突部38aから脱する。
その後、図6(c)に示すように、閉フック6が閉トリガ7に引っ掛かった状態で、コイルバネ28に蓄積した付勢力により障子2aが閉まる。このとき、ダンパー29の働きにより障子2aはゆっくり閉まる。
障子2aが閉じ切ると、図6(d)に示すように、閉フック6の軸27bがケース19の閉フック案内溝34の戸尻側の下向き突部38bに落ち込むことで、閉フック6が閉トリガ7から離れる。
FIG. 6 shows the movement of the sliding door closing
When the
Thereafter, as shown in FIG. 6C, the
When the
本引戸閉アシスト機構3は、コイルバネ28に付勢力を蓄積するとき(図5(b)参照)の障子2aの開方向の移動量が、コイルバネ28に蓄積した付勢力が解放されるとき(図6(c)参照)の障子2aの閉方向の移動量よりも長くなっている。この移動量の比は、ピニオンギア25の大ギア42と小ギア43のギア比によって決まり、具体的にはコイルバネ28に付勢力を蓄積するときの障子2aの開方向の移動量は174mm、コイルバネ28に蓄積した付勢力が解放されるときの障子2aの閉方向の移動量は67mmとなっている。このように、付勢力を蓄積する際の障子2aの開方向の移動量を長く、付勢力が解放されるときの障子2aの閉方向の移動量を短くすることで、障子2aを開ける際の抵抗を小さくできると共に、障子2aが閉じる力を大きくして、テラス窓の重い障子であっても確実に閉め切ることができる。
The sliding door closing
図9は、本発明の建具の他の実施形態であって、開トリガ5と閉トリガ7を一つのトリガ54で兼用する場合を示している。引戸閉アシスト機構3は、これまでに説明したものと同じものを用いている。
この場合、全閉時における開フック4とトリガ54との間隔が長くなるため、障子2aを開ける際に、開け始めてから付勢力の蓄積を開始するまでの間が長くなる。それ以外は、これまでに説明したものと同じように動作する。
FIG. 9 shows another embodiment of the joinery of the present invention, and shows a case where the
In this case, since the distance between the
以上に述べたように本建具は、引戸(外障子2a、内障子2b)に引戸閉アシスト機能3が設けてあり、引戸閉アシスト機構3は、開フック4を枠1の開トリガ5と係止した状態で引戸2a,2bを開けることで引戸2a,2bを閉じる方向に付勢力を蓄積し、引戸2a,2bを所定位置まで閉じたときに、閉フック6が枠1の閉トリガ7と係止して付勢力を解放することで、引戸2a,2bのスムーズな閉操作をアシストできる。さらに、開フック4及び閉フック6は、常時突出する方向に付勢されており、引戸2a,2bを横枠(上枠1、下枠9)間にけんどんで建て込む際に横枠1に当接して自動的に退避するので、通常の引戸と同様に引戸2a,2bを横枠1,9間にけんどんで建て込むことができる。
引戸閉アシスト機構3は、上枠1のレール16の室内側の戸先側と戸尻側の振れ止め55,55間に配置されているため、雨水が引戸閉アシスト機構3に浸入し難い。また、内外の障子に取り付け可能で、網戸の取り付けにも邪魔にならない。
本建具は、付勢力を蓄積する際の引戸2a,2bの開方向の移動量を、付勢力が解放されるときの引戸2a,2bの閉方向の移動量より長くすることで、引戸2a,2bを開ける際の抵抗を小さくできると共に、引戸2a,2bが閉じる力を大きくして、テラス窓の重い引戸であっても確実に閉め切ることができる。
また本建具は、引戸2a,2bを閉め切った状態で開フック4が開トリガ5から離間しており、引戸2a,2bが少し開いてから付勢力の蓄積を開始するので、引戸2a,2bを開き始める際に引戸が重くならず、スムーズに開けることができる。
本建具は、引戸2a,2bを枠8に建て込んだままの状態で、戸尻側からネジ53を操作することで、付勢力の調整が簡単に行える。
引戸閉アシスト機構3を引戸の室内側面に取付ける場合には、内障子2bにしか引戸閉アシスト機構3を設置できないが、上框11内に収納することで外障子2aと内障子2bの両方に引戸閉アシスト機構3を設置できる。
また本建具は、引戸閉アシスト機構3を上框11に収納したので、外観及び内観意匠が通常のサッシと変わらず、意匠性が良い。また、引戸閉アシスト機構3の設置・撤去が容易で、外した場合でもサッシとして機能する。さらに、既存のサッシでもガラスをそのまま使用し、上框11のみの取替えで設置可能である。
As described above, in the present fitting, the sliding door closing
Since the sliding door closing
This joiner makes the sliding
Further, in this joinery, the
In the present fitting, the biasing force can be easily adjusted by operating the
When the sliding door closing
In addition, since the sliding door closing
本発明は以上に述べた実施形態に限定されない。引戸閉アシスト機構の具体的な構造は、適宜変更することができる。開フックと閉フックの形状や動き方は、適宜変更することができ、例えば単に上下にスライドするものであってもよい。本建具は、引違い窓に限らず、片引き窓に適用することもできる。 The present invention is not limited to the embodiments described above. The specific structure of the sliding door closing assist mechanism can be changed as appropriate. The shape and way of movement of the open hook and the closed hook can be changed as appropriate. For example, it may simply slide up and down. The joinery is not limited to the sliding window, but can also be applied to a single sliding window.
1 上枠(横枠)
2a 外障子(引戸)
2b 内障子(引戸)
3 引戸閉アシスト機構
4 開フック
5 開トリガ
6 閉フック
7 閉トリガ
1 Upper frame (horizontal frame)
2a Shoji (sliding door)
2b inner shoji (sliding door)
3 Sliding door closing
Claims (1)
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018012383A JP7108362B2 (en) | 2018-01-29 | 2018-01-29 | Fittings |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018012383A JP7108362B2 (en) | 2018-01-29 | 2018-01-29 | Fittings |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019131959A true JP2019131959A (en) | 2019-08-08 |
JP7108362B2 JP7108362B2 (en) | 2022-07-28 |
Family
ID=67544772
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018012383A Active JP7108362B2 (en) | 2018-01-29 | 2018-01-29 | Fittings |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7108362B2 (en) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021161756A (en) * | 2020-03-31 | 2021-10-11 | 株式会社Lixil | Information output method, opening/closing body, information output device, and information output program |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008163554A (en) * | 2006-12-27 | 2008-07-17 | Meiko:Kk | Reduction gear of sliding door |
JP2013053467A (en) * | 2011-09-05 | 2013-03-21 | Fuji Latex Kk | Buffer |
JP2016169560A (en) * | 2015-03-13 | 2016-09-23 | 三協立山株式会社 | Sliding door device |
JP2018013011A (en) * | 2016-07-22 | 2018-01-25 | 丸好工業株式会社 | Slide type automatic closing apparatus |
-
2018
- 2018-01-29 JP JP2018012383A patent/JP7108362B2/en active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008163554A (en) * | 2006-12-27 | 2008-07-17 | Meiko:Kk | Reduction gear of sliding door |
JP2013053467A (en) * | 2011-09-05 | 2013-03-21 | Fuji Latex Kk | Buffer |
JP2016169560A (en) * | 2015-03-13 | 2016-09-23 | 三協立山株式会社 | Sliding door device |
JP2018013011A (en) * | 2016-07-22 | 2018-01-25 | 丸好工業株式会社 | Slide type automatic closing apparatus |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021161756A (en) * | 2020-03-31 | 2021-10-11 | 株式会社Lixil | Information output method, opening/closing body, information output device, and information output program |
JP7411480B2 (en) | 2020-03-31 | 2024-01-11 | 株式会社Lixil | Information output method, information output device, and information output program |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP7108362B2 (en) | 2022-07-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7743464B2 (en) | Withdrawing mechanism | |
JP6416583B2 (en) | Locking device and joinery | |
JP5395732B2 (en) | window | |
JP6823142B1 (en) | Window opening / closing lock device | |
KR101067878B1 (en) | Apparatus for blocking between door and doorframe | |
KR200450976Y1 (en) | Window for self-closing device | |
JP7084161B2 (en) | Opening support device and opening device | |
JP4850128B2 (en) | Joinery | |
KR101407021B1 (en) | Door stopper | |
JP2019131959A (en) | Fitting | |
JP5827156B2 (en) | Joinery | |
JP6297422B2 (en) | sash | |
KR101876126B1 (en) | Door frame and hermetic device of hinged door | |
JP6445359B2 (en) | Joinery | |
KR200428847Y1 (en) | A sliding window | |
JP6868441B2 (en) | Joinery | |
JP6776168B2 (en) | Joinery | |
JP2009035893A (en) | Louver device and fittings | |
JP6898136B2 (en) | Joinery | |
JP6499480B2 (en) | Sliding door device | |
JP4674203B2 (en) | Joinery | |
JP5013537B2 (en) | Building sliding door | |
JP2019178557A (en) | Fitting | |
JP3741259B2 (en) | Shoji guide mechanism for raising and lowering windows | |
JP4930342B2 (en) | Window opening and closing device |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20210126 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20211207 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20220121 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220204 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20220621 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20220701 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20220713 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7108362 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |