JP2019126886A - 情報処理システム、ピッキング箇所特定方法及びプログラム - Google Patents
情報処理システム、ピッキング箇所特定方法及びプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2019126886A JP2019126886A JP2018010886A JP2018010886A JP2019126886A JP 2019126886 A JP2019126886 A JP 2019126886A JP 2018010886 A JP2018010886 A JP 2018010886A JP 2018010886 A JP2018010886 A JP 2018010886A JP 2019126886 A JP2019126886 A JP 2019126886A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- information processing
- processing system
- plane
- picking
- unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Manipulator (AREA)
- Image Analysis (AREA)
Abstract
Description
物体をピッキングできる装置と、前記装置を制御する1つ以上の情報処理装置とを有する情報処理システムは、
前記物体の形状を示す形状データを取得する取得部と、
前記形状データに基づいて、前記物体の形状のうち、平面となる部分を判断する判断部と、
前記平面に基づいて、前記ピッキングを行う箇所を特定する特定部と
を備えることを特徴とする。
図1は、本実施形態に係る情報処理システムの全体構成例を示す概要図である。以下、図示するような物体11をピッキングするための情報処理システム10を例に説明する。図示するように、情報処理システム10は、例えば、物体をピッキングできる装置の例であるロボット8と、情報処理装置の例であるPC(Personal Computer)14とを有する。
図2は、本実施形態に係る情報処理システムにおける情報処理装置等のハードウェア構成例を示すブロック図である。まず、PC14は、図示するように、CPU(Central Processing Unit)24、ROM(Read−Only Memory)26、RAM(Random Access Memory)28、不揮発RAM30、I/O(Input/Output)32及びI/O34等を有する。また、図示するように、ロボット8との間には、ロボットコントローラ16等があってもよい。
図3は、本実施形態に係る情報処理システムの機能構成例を示す機能ブロック図である。例えば、情報処理システム10は、図示するように、取得部10F1、判断部10F2及び特定部10F3を備える機能構成である。
図4は、本実施形態に係る情報処理システムによる全体処理例を示すフローチャートである。
ステップS1では、情報処理システムが備える取得部10F1は、形状データを取得する。例えば、形状データは、物体11の形状を示すCAD(Computer Aided Design)データ等である。すなわち、形状データは、物体11をCADモデルで示し、物体11を3角形ポリゴン(polygon)(以下単に「ポリゴン」という。)等で示す。以下、ポリゴンを3角形とする例で説明するが、ポリゴンは、3角形以外の多角形でもよい。
ステップS2では、情報処理システムが備える判断部10F2は、形状データに基づいて、物体11において、いわゆる平面といえる部分を判断する。具体的には、情報処理システムが備える判断部10F2は、例えば、以下のような方法で判断する。
・まず、情報処理システムが備える判断部10F2は、面の方向が一致し、かつ、隣接するポリゴンの組み合わせが、1つの平面に属すと判断する。
・次に、情報処理システムが備える判断部10F2は、上記の処理を形状データに対して繰り返す。
・続いて、情報処理システムが備える判断部10F2は、平面のうち、十分面積の大きいものを抽出する(ポリゴンの組み合わせのうち、1個でも面積が大きければ、抽出対象となる)。なお、どの程度の面積であると、抽出対象、すなわち、平面と判断するかは、あらかじめ閾値等が設定される。
以上のような処理を行うと、情報処理システムが備える判断部10F2は、平面を抽出することができる。なお、判断方法は、上記の方法に限られず、辺又は角のように面積が狭い範囲でなく、一定以上の面積となる部分を抽出できる方法であればよい。
ステップS3では、情報処理システムが備える特定部10F3は、物体11が有する平面において、ロボット8がピッキングを行う候補となる箇所を特定する。以下、ステップS3で特定される物体11上のピッキングを行う候補となる箇所を「候補箇所」という。
ステップS31では、情報処理システムが備える特定部10F3は、重心位置を算出する。例えば、形状データ等に、あらかじめ物体11の材料又は密度等を示すデータが入力されていると、情報処理システムが備える特定部10F3は、物体11の重心位置を示す座標等を計算することができる。
ステップS32では、情報処理システムが備える特定部10F3は、平面に重心位置を射影させる。つまり、情報処理システムが備える特定部10F3は、ステップS2で平面と判定された面上に重心位置を射影させた点(以下「射影点」という。)の座標等を計算する。
ステップS33では、情報処理システムが備える特定部10F3は、条件判定を行う。例えば、情報処理システムが備える特定部10F3は、以下のように条件判定を行う。
ステップS331では、情報処理システムが備える特定部10F3は、吸着部を吸着できる大きさがある面か否かを判断する。つまり、情報処理システムが備える特定部10F3は、ステップS32で算出される射影点が投影された平面がピッキングを行える広さがあるか否かを判断する。
(A) 射影点PT2が面PL1の内側である。
(B) 射影点PT2を中心とする半径Rの円周が、面PL1と交差しない。
(C) 射影点PT2を中心として描かれる半径Rの円の内側に、境界線がない。
上記(A)乃至(C)の条件をいずれも満たす場合には、射影点PT2で吸着すると、吸着部の円全体が面PL1内に収まる場合が多い。したがって、情報処理システムが備える特定部10F3は、図7のように、上記(A)乃至(C)のすべての条件を満たす場合には、吸着部を吸着できる大きさがある面と判断する(ステップS331でYES)。一方で、例えば、以下のような場合には、情報処理システムが備える特定部10F3は、吸着部を吸着できる大きさがない面と判断する(ステップS331でNO)。
ステップS332では、情報処理システムが備える特定部10F3は、射影点を用いてピッキングを行うと干渉するか否かを判断する。つまり、ステップS332では、情報処理システムが備える特定部10F3は、ピッキングを行うため、射影点に吸着部を移動させると、ロボットのいずれかの部位が物体と干渉するか否かを判断する。
図6に戻り、ステップS333では、情報処理システムが備える特定部10F3は、条件を満たすと判定する。
ステップS334では、情報処理システムが備える特定部10F3は、条件を満たさないと判定する。
図5に戻り、ステップS34では、情報処理システムが備える特定部10F3は、条件を満たすと判定されたか否かを判断する。具体的には、ステップS33、すなわち、図6に示す処理が行われると、ステップS333又はステップS334のうち、いずれかが行われるため、情報処理システムが備える特定部10F3は、ステップS33による判定結果に基づいて、条件を満たすと判定されたか否かが判断できる。
ステップS35では、情報処理システムが備える特定部10F3は、平面上において、オフセットされた線分を生成する。例えば、ステップS35では、情報処理システムが備える特定部10F3は、以下のように処理を行う。
ステップS351では、情報処理システムが備える特定部10F3は、平面を構成する境界線に対してオフセットさせた線分を生成する。例えば、情報処理システムが備える特定部10F3は、以下のような処理によってオフセットする線分を生成する。
図11に戻り、ステップS352では、情報処理システムが備える特定部10F3は、線分に交点があるか否かを判断する。例えば、図12に示す例では、線分L1に図示するような交点CP1があるため、情報処理システムが備える特定部10F3は、線分L1に対しては、交点があると判断する(ステップS352でYES)。一方で、線分L2には、交点がないため、情報処理システムが備える特定部10F3は、線分L2に対しては、交点がないと判断する(ステップS352でNO)。
ステップS353では、情報処理システムが備える特定部10F3は、交点で線分をカットする。例えば、情報処理システムが備える特定部10F3は、以下のように処理を行う。
図11に戻り、ステップS354では、情報処理システムが備える特定部10F3は、線分を延長させて交点を生成する。例えば、情報処理システムが備える特定部10F3は、以下のように処理を行う。
図5に戻り、ステップS36では、他のポリゴンに基づいて、オフセットされた線分を生成する。
ステップS361では、情報処理システムが備える特定部10F3は、法線方向(図15におけるZ軸方向である。)における他の面を構成するポリゴンを特定する。すなわち、情報処理システムが備える特定部10F3は、処理対象となる平面(図15では、面PL6である。)の上側に、他の面があるか否かを判定し、他の面がある場合には、他の面を構成するポリゴンを特定する。
ステップS362では、情報処理システムが備える特定部10F3は、隣接するポリゴンのそれぞれの法線が平面の法線方向に対して逆向き、又は、いずれか一方のポリゴンの法線が平面の法線方向に直交するポリゴンの組み合わせを特定する。
ステップS363では、情報処理システムが備える特定部10F3は、隣接するポリゴンが有する隣接線分を平面に射影する。
ステップS364では、情報処理システムが備える特定部10F3は、射影線からオフセットした線分を生成する。
図5に戻り、ステップS37では、情報処理システムが備える特定部10F3は、ステップS35及びステップS36で生成された線分に基づいて重心位置を射影する。例えば、情報処理システムが備える特定部10F3は、以下のように処理を行う。
図5に戻り、ステップS38では、情報処理システムが備える特定部10F3は、条件判定を行う。例えば、情報処理システムが備える特定部10F3は、ステップS33と同様の処理によって、ステップS37で定まるそれぞれの射影点について条件判定を行う。
ステップS39では、情報処理システムが備える特定部10F3は、各射影点が条件を満たすと判定されたか否かを判断する。具体的には、ステップS38、すなわち、図6に示す処理が行われると、ステップS333又はステップS334が行われるため、情報処理システムが備える特定部10F3は、ステップS33による判定結果に基づいて、条件を満たすと判定されたか否かが判断できる。
ステップS310では、情報処理システムが備える特定部10F3は、最近点を選択する。以下、図18に示す射影点PT5乃至射影点PT12のすべての射影点が、すべて条件を満たす点であると判定される場合を例に説明する。そして、情報処理システムが備える特定部10F3は、射影点PT5乃至射影点PT12のうち、各射影点と、重心位置PT1との距離が最も短くなる点、すなわち、最近点を算出する。図示する例では、射影点PT5が重心位置PT1に最も近い点であるため、情報処理システムが備える特定部10F3は、射影点PT5を最近点と算出する。
ステップS311では、情報処理システムが備える特定部10F3は、最近点又は条件を満たす点を候補箇所に指定する。つまり、情報処理システムが備える特定部10F3は、ステップS310で選択された最近点又はステップS33で条件を満たすと判定された点を候補箇所と指定する。
図4に戻り、ステップS4では、情報処理システムが備える特定部10F3は、候補箇所の優先順位を決定する。すなわち、ステップS2によって、複数の平面があると判断されると、情報処理システムが備える特定部10F3は、各平面に対してステップS3を行う。そのため、ステップS3によって、平面ごとに、候補箇所が特定される。そして、ステップS4では、情報処理システムが備える特定部10F3は、それぞれの候補箇所に対して、優先順位を示す数値を設定する。
まず、情報処理システム10は、CADデータ又は画像データ等の形状データD1から物体11がどういった形状であるかを把握できる。
なお、本発明に係る各処理の全部又は一部は、低水準言語又は高水準言語で記述され、コンピュータにピッキング箇所特定方法を実行させるためのプログラムによって実現されてもよい。すなわち、プログラムは、情報処理装置又は1以上の情報処理装置を含む情報処理システム等のコンピュータに各処理を実行させるためのコンピュータプログラムである。
10 情報処理システム
11 物体
14 PC
R 半径
10F1 取得部
10F2 判断部
10F3 特定部
D1 形状データ
Claims (7)
- 物体をピッキングできる装置と、前記装置を制御する1つ以上の情報処理装置とを有する情報処理システムであって、
前記物体の形状を示す形状データを取得する取得部と、
前記形状データに基づいて、前記物体の形状のうち、平面となる部分を判断する判断部と、
前記平面に基づいて、前記ピッキングを行う箇所を特定する特定部と
を備える情報処理システム。 - 前記特定部は、
前記平面の外周を構成する境界線からオフセットした線分を生成する請求項1に記載の情報処理システム。 - 前記特定部は、
前記平面が中空を含む形状であると、
前記平面の内周を構成する境界線からオフセットした線分を生成する請求項1又は2に記載の情報処理システム。 - 前記特定部は、
前記平面に他の面が干渉する場合には、前記平面と、前記他の面との境界線を前記平面に射影した射影線からオフセットした線分を生成する請求項1乃至3のいずれか1項に記載の情報処理システム。 - 前記特定部は、前記線分に基づいて、前記ピッキングを行う箇所を特定する請求項2乃至4のいずれか1項に記載の情報処理システム。
- 物体をピッキングできる装置と、前記装置を制御する1つ以上の情報処理装置とを有する情報処理システムが行うピッキング箇所特定方法であって、
情報処理システムが、前記物体の形状を示す形状データを取得する取得手順と、
情報処理システムが、前記形状データに基づいて、前記物体の形状のうち、平面となる部分を判断する判断手順と、
情報処理システムが、前記平面に基づいて、前記ピッキングを行う箇所を特定する特定手順と
を含むピッキング箇所特定方法。 - 物体をピッキングできる装置と、前記装置を制御する1つ以上の情報処理装置とを有するコンピュータにピッキング箇所特定方法を実行させるためのプログラムであって、
コンピュータが、前記物体の形状を示す形状データを取得する取得手順と、
コンピュータが、前記形状データに基づいて、前記物体の形状のうち、平面となる部分を判断する判断手順と、
コンピュータが、前記平面に基づいて、前記ピッキングを行う箇所を特定する特定手順と
を実行させるためのプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018010886A JP7073742B2 (ja) | 2018-01-25 | 2018-01-25 | 情報処理システム、ピッキング箇所特定方法及びプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018010886A JP7073742B2 (ja) | 2018-01-25 | 2018-01-25 | 情報処理システム、ピッキング箇所特定方法及びプログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019126886A true JP2019126886A (ja) | 2019-08-01 |
JP7073742B2 JP7073742B2 (ja) | 2022-05-24 |
Family
ID=67471627
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018010886A Active JP7073742B2 (ja) | 2018-01-25 | 2018-01-25 | 情報処理システム、ピッキング箇所特定方法及びプログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7073742B2 (ja) |
Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008217544A (ja) * | 2007-03-06 | 2008-09-18 | Yaskawa Electric Corp | 物体検出方法、物体検出装置、及びそれを備えたロボット |
JP2009107043A (ja) * | 2007-10-29 | 2009-05-21 | Canon Inc | 把持装置および把持装置制御方法 |
JP2010082782A (ja) * | 2008-10-02 | 2010-04-15 | Nec Electronics Corp | 吸着装置および吸着方法 |
WO2012066819A1 (ja) * | 2010-11-17 | 2012-05-24 | 三菱電機株式会社 | ワーク取り出し装置 |
JP2015039767A (ja) * | 2013-08-23 | 2015-03-02 | 株式会社ダイフク | 物品取出設備 |
JP2015079374A (ja) * | 2013-10-17 | 2015-04-23 | セイコーエプソン株式会社 | 物体認識装置、物体認識方法、物体認識プログラム、ロボットシステム及びロボット |
JP2016093879A (ja) * | 2014-11-17 | 2016-05-26 | 富士通株式会社 | 把持計画決定プログラム、把持計画決定方法および設計支援装置 |
JP2016179534A (ja) * | 2015-03-24 | 2016-10-13 | キヤノン株式会社 | 情報処理装置、情報処理方法、プログラム |
JP2017513727A (ja) * | 2014-04-25 | 2017-06-01 | シルアヌ | 目標物の自動把持方法および設備 |
-
2018
- 2018-01-25 JP JP2018010886A patent/JP7073742B2/ja active Active
Patent Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008217544A (ja) * | 2007-03-06 | 2008-09-18 | Yaskawa Electric Corp | 物体検出方法、物体検出装置、及びそれを備えたロボット |
JP2009107043A (ja) * | 2007-10-29 | 2009-05-21 | Canon Inc | 把持装置および把持装置制御方法 |
JP2010082782A (ja) * | 2008-10-02 | 2010-04-15 | Nec Electronics Corp | 吸着装置および吸着方法 |
WO2012066819A1 (ja) * | 2010-11-17 | 2012-05-24 | 三菱電機株式会社 | ワーク取り出し装置 |
JP2015039767A (ja) * | 2013-08-23 | 2015-03-02 | 株式会社ダイフク | 物品取出設備 |
JP2015079374A (ja) * | 2013-10-17 | 2015-04-23 | セイコーエプソン株式会社 | 物体認識装置、物体認識方法、物体認識プログラム、ロボットシステム及びロボット |
JP2017513727A (ja) * | 2014-04-25 | 2017-06-01 | シルアヌ | 目標物の自動把持方法および設備 |
JP2016093879A (ja) * | 2014-11-17 | 2016-05-26 | 富士通株式会社 | 把持計画決定プログラム、把持計画決定方法および設計支援装置 |
JP2016179534A (ja) * | 2015-03-24 | 2016-10-13 | キヤノン株式会社 | 情報処理装置、情報処理方法、プログラム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP7073742B2 (ja) | 2022-05-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6880950B2 (ja) | 陥凹部検出装置、搬送装置、および、陥凹部検出方法 | |
US20150127162A1 (en) | Apparatus and method for picking up article randomly piled using robot | |
US11062457B2 (en) | Robotic system with automated package registration mechanism and minimum viable region detection | |
CN109643098B (zh) | 一种用于跟踪钻机的使用的系统、方法及介质 | |
US9026234B2 (en) | Information processing apparatus and information processing method | |
US20180290307A1 (en) | Information processing apparatus, measuring apparatus, system, interference determination method, and article manufacturing method | |
JP5804367B2 (ja) | 加工誤差予測方法、加工誤差予測装置、工具経路修正方法及び工具経路修正装置 | |
US20140067317A1 (en) | Information processing system, method, and program | |
TWI677413B (zh) | 用於機械手臂系統之校正方法及裝置 | |
CN109514351B (zh) | 一种五轴机床的标定方法 | |
US11273551B2 (en) | Grasping control device, grasping system, and computer program product | |
JP2013054431A5 (ja) | ||
JP7331527B2 (ja) | ロボットの動作を決定する装置、方法およびプログラム | |
JP2021193400A (ja) | アーチファクトを測定するための方法 | |
JP2016170050A (ja) | 位置姿勢計測装置、位置姿勢計測方法及びコンピュータプログラム | |
JP5885003B2 (ja) | ロボットの走行面走行可能領域確認方法、ロボット及び記録媒体 | |
JP2017061025A (ja) | ロボット制御装置、ロボット制御方法及びコンピュータプログラム | |
JP2018009905A (ja) | 形状測定装置の制御方法 | |
CN115436955A (zh) | 室内外环境定位方法 | |
JP7073742B2 (ja) | 情報処理システム、ピッキング箇所特定方法及びプログラム | |
JP2020513333A (ja) | 産業用ロボットの測定システムおよび方法 | |
CN111127640B (zh) | 基于ros的飞机自动清洗轨迹离线规划方法 | |
JP2016080663A (ja) | マーカー位置算出装置、マーカー位置算出方法及びマーカー位置算出プログラム | |
Kwon et al. | Rescan strategy for time efficient view and path planning in automated inspection system | |
JP2013072857A (ja) | 3次元位置・姿勢認識装置およびその方法、プログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20201023 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20210721 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210921 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20211118 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20220412 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20220425 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 7073742 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |