JP2019121295A - ビジュアルコードが付された物品 - Google Patents
ビジュアルコードが付された物品 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2019121295A JP2019121295A JP2018002261A JP2018002261A JP2019121295A JP 2019121295 A JP2019121295 A JP 2019121295A JP 2018002261 A JP2018002261 A JP 2018002261A JP 2018002261 A JP2018002261 A JP 2018002261A JP 2019121295 A JP2019121295 A JP 2019121295A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- visual code
- code
- visual
- article
- attached
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Information Transfer Between Computers (AREA)
Abstract
Description
ここにおいて、携帯端末はスマートフォンを含む。
このように構成すると、携帯端末の表示画面に取得された撮影画像をタッチ又はクリックすることにより、簡単に目的とする情報にアクセスできる。
このように構成すると、ビジュアルコードの同一性が照合されることにより、確実に目的とする情報にアクセスできる。
このように構成すると、ビジュアルコードの補正が行われることにより、撮影画像のばらつきを吸収して照合を確実にできる。
ここにおいて、ビジュアルコードには、色彩で認識・識別する色彩認識コードと形状で認識・識別する形状認識コードとがある。形状認識コードには、例えば、画像(コード)を白黒の微小セルの配列で表現したときの白黒の配置の差異で認識・識別するもの、画像(コード)を線図(輪郭線等)で表現したときの線の配置の差異で認識・識別するものがある。また、色彩認識コードにも白黒パターンが含まれると解釈しても良い。
このように構成すると、画像認識に色彩認識及び/又は形状認識を使用することにより、ビジュアルコード化の可能性を拡大できる。
このように構成すると、これらの図、絵画又は写真は人に親しまれ、人の目に触れる機会が多く、ビジュアルコードに使用すると広告宣伝に効果的である。
ここにおいて、品物の包装には製品パッケージが含まれる。包装にビジュアルコードを付する場合には、ビジュアルコードを印刷したラベルを貼り付けても良く、包装が印刷可能であれば、ビジュアルコードを包装に直接印刷しても良い。
物品に付された画像やマークがビジュアルコードであるかどうかは、ビジュアルコード化されたものとして登録されているかどうかによる。
このように構成すると、当該ビジュアルコードがこれらの目に付きやすい物品に付されることにより、当該ビジュアルコードにより視覚的に表現された情報に容易にアクセスでき、広告的効果が増大する。
このように構成すると、目に付きやすい物品に付されることにより、当該ビジュアルコードにより視覚的に表現された観光スポット、会社のホームページ等の目的とする情報に容易にアクセスでき、広告的効果が増大する。
まず、ビジュアルコードについて説明する。
図1はビジュアルコード10の例を示す図である。ビジュアルコードとはアクセス先の情報の内容を視覚的に表現する識別コードをいう。ビジュアルコードには、色彩で認識・識別する色彩認識コードと形状で認識・識別する形状認識コードがある。図1は色彩認識コードの例(スマートカラーコードと称される)で、矩形の枠中に5×5のセル11を有し、各セル11は、赤(R)、緑(G)、青(B)、黒(Bk)のいずれかの色に彩色されている。色彩認識コードは色の配置の差異により識別される。セル数N=25なので。4の25乗の情報を各カラーコードに対応させて識別可能である。なお、色彩認識コードはこの例に限られず、枠、セル数、色彩の数・種類等を任意に選択できる。例えば、カメレオンコードも可能である。なお、色の指定方式は、HTML,CSS,HSL方式等があり、HTML方式では16進数6桁で表示され、16の6乗(約168万)のコード数がある。形状認識コードについては後述する(図3A〜C参照)。
(1)QRコードでは、見た目では内容がわからないが、VICodeでは見て内容が分かりやすい。また、QRコードでは、デザインが美的でないが、VICodeでは美的に作成できる。「視覚」による情報の認知度は五感の中で60%以上といわれている。VICodeは情報の入口であり、汎用性があり、その使用により、伝えたい情報(アクセス先の情報)の視認性・認知度を高める。
(4)VICodeでは、ユーザの国籍のログから利用言語を識別できるので多言語の自動表示が可能であり、ユーザの国籍に応じて適切なアクセス先に誘導できる。
図4は実施例1に係るビジュアルコード10Bの例を示す図である。ビジュアルコードとはアクセス先の情報の内容を視覚的に表現する識別コードをいう。図4のビジュアルコード10Bは観光スポットとして雷門のイメージ画の原画10C(図6C参照)に基づいて作成されたものである。原画10Cは、例えば写真、絵、イラストにより構成しても良く、コンピュータでデザインして構成しても良い。通常はこれらの原画をビジュアルコード10Bとして使用できる。できない場合は補正するが、これについては後述する。このイメージ画の原画10Cを、例えば5×5のセル11からなるパターンに分割して、分割された各セル11の色を赤(R)、緑(G)、青(B)、黒(Bk)で表現する。これにより、登録用ビジュアルコード10A(図6A参照)が得られる。例えば、イメージ原画10Cを写真撮影して、5×5のパターンに分割する。使用するカメラは、通信ネットワークへの接続が可能であれば、特殊カメラ又は汎用のカメラでもよく、スマートフォンに搭載のカメラでも良い。カメラの撮影画像の色はカメラに固有の色彩で表わされるが、これを、赤(R)、緑(G)、青(B)、黒(Bk)の4色(3原色+黒色)に変換して(4色のうちの最も近い色で)表現することは容易である。
画像やマークをビジュアルコード化して登録するには、画像やマークを作成して登録機関に送付して依頼できるが、壺や着物の絵柄、本の挿絵等の既存の画像を撮影したもの、自然の草木花、風景を撮影したものを送付して依頼することも可能である。
通常は、オリジナルデザイン(原画)10Cをビジュアルコード10Bとして使用できる。補正が必要となるのは、オリジナルデザイン(原画)10Cに基づいて登録用ビジュアルコードを作成したときに、既存の登録用ビジュアルコードと同一になる場合である。この場合、参照用ビジュアルコード10Aを作成して、それに適合するようにビジュアルコード10Bを補正する。
参照用ビジュアルコードがない場合には、各セル11における色として、例えば、各セル11において、赤系、緑系、青系のうち、面積が最大の色が選択され、色が選択された各セルを集めて、参照用ビジュアルコード10Aが作成される。
なお、
スプラッシュ画面(1)はアプリケーションソフトウェアの起動画面である。起動後のホーム画面(2)(次段落参照)から基本画面(コード読み取り画面)(3)と履歴画面(4)を選択できる。コード読み取り画(3)はビジュアルコード化された画像(ホームページ、パンフレット等に表示された)からコードを読み取るための画面である。かぎ括弧で囲まれた領域にビジュアルコード化された画像を写して、カメラのアイコンをタッチすれば、当該画像が写真撮影されて、コードが読み取られて登録機関に送信される。登録機関において当該コードが登録データベースに保存された登録用ビジュアルコード10Aと照合される。照合して同一と認識されれば、コード化された画像はスマートフォン30の表示画面で閲覧可能になる。登録されたビジュアルコード10Bは履歴画面(4)に一覧表示される。履歴画面(4)に表示されたビジュアルコードをプッシュすることで、容易に閲覧可能となる。
その他の物に印刷する例として、包装に印刷する場合も挙げられる。この場合、包装に印刷したラベルを貼り付けても良く、包装が印刷可能であれば、ビジュアルコードを包装に直接印刷しても良い。包装に直接印刷されたブランドロゴマークやイラストや絵画、写真等をビジュアルコードとして登録機関のサーバに画像登録し、物や包装に付したビジュアルコード化された登録画像をスマートフォンやipad等で撮影して登録機関に送付し、登録機関で照合されて同一と判定されると、登録されたビジュアルコードに関連付けられた任意のURL・facebook・ブログにアクセスして、その内容を閲覧可能になる。
図12は実施例2に係るビジュアルコードの例を示す図である。ビジュアルコード10Bの例としてのV社のシンボルマーク10Yを示す。このシンボルマーク10Yを、実施例1と同様に例えば5×5のパターンに分割して、分割された各セル11の色を赤(R)、緑(G)、青(B)、黒(Bk)で表現する。これにより、登録用ビジュアルコード10Aが得られる。
ビジュアルコード10BがV社のシンボルマーク10Yである点を除いて、実施例1と同様であり、紙コップに付されたビジュアルコード10Yから、ビジュアルコード10Yで視覚的に表されるV社のホームページへのアクセスが可能である。
図14は実施例3に係るビジュアルコード10Bとしての観光スポット雷門のイメージ画10Xを物品としての手提げ袋20Bに付した例を示す図である。
ビジュアルコードを付す容器が手提げ袋20Bである点を除いて、実施例1と同様であり、手提げ袋20Bに付されたビジュアルコード10Xから、ビジュアルコード10Xで視覚的に表される観光スポット雷門のホームページへのアクセスが可能である。
ビジュアルコード10Bとしての観光スポット雷門のイメージ画10Xを物品としてのペットボトルに付した例(図示しない)を説明する。
ビジュアルコード10Bを付す物品がペットボトルである点を除いて、実施例1と同様であり、ペットボトルに付されたビジュアルコード10Xから、ビジュアルコード10Xで表される観光スポット雷門のホームページへのアクセスが可能である。ビジュアルコード10Xはペットボトルに直接付しても良く、ペットボトルに貼り付けられるラベルに印刷しても良い。
例えば、ビジュアルコード10Bを177×177のマトリックス構成とし、セルサイズを0.25×0.25mm2とすると、全体で4.43cm2のビジュアルコードとなる。オリジナルデザインをコード化する際に、白黒のうち大きい面積の色とするが、作成されたビジュアルコード10Bはセルが微小なので、そのまま登録用ビジュアルコード10Aとして使用可能である。この場合、紙コップ等に付されたビジュアルコードがスマートフォン30のカメラで撮影されて、スマートフォン30表示画面に表示され、ビジュアルコードの撮影画像をタッチ又はクリックすることにより、ビジュアルコードは登録機関のサーバに送信され、登録用ビジュアルコード10Aと比較される。実施例1に比してセルが小さく、セル数が多くなるので、照合がより精密に行われることになる。比較の結果、撮影されたビジュアルコード10Bが登録用ビジュアルコード10Aと同一と判断された場合には、当該ビジュアルコード10Bで視覚的に表現された情報にアクセス可能になる。その他は実施例1と同様であり、ビジュアルコードが付された紙コップ20Aから、ビジュアルコードで視覚的に表された観光スポットや会社のホームページへのアクセスが可能である。
なお、本実施例において、セルの色をHTMLカラーコードの色を使うこととし、色彩認識コードとして取り扱うことも可能であり、形状認識コードと色彩認識コードの組み合わせとして取り扱うことも可能である。
10A 登録用ビジュアルコード(又は参照用ビジュアルコード)
10B ビジュアルコード
10C 原画(オリジナルデザイン)
10X 観光スポット雷門のイメージ画(ビジュアルコード又は原画)
10Y V社のシンボルマーク(ビジュアルコード又は原画)
11 セル
12 色立体
13 エレメント
20 物品
20A 紙コップ
20B 手提げ袋
30 携帯端末(スマートフォン)
Claims (8)
- 表面にアクセス先の情報の内容を視覚的に表現する単色又は複数色のビジュアルコードが付されたことを特徴とする;
ビジュアルコードが付された物品。 - 携帯端末の表示画面に取得された前記ビジュアルコードの撮影画像をタッチ又はクリックすることにより、前記表示画面に前記アクセス先の情報を表示可能であることを特徴とする;
請求項1に記載のビジュアルコードが付された物品。 - 前記ビジュアルコードは登録機関に登録され、前記ビジュアルコードの撮影画像をタッチ又はクリックすることにより、前記携帯端末の表示画面に取得された前記ビジュアルコードが前記登録機関に送信され、前記登録機関に登録されたビジュアルコードと照合されて同一であると判断された場合に、前記アクセス先の情報を表示可能であることを特徴とする;
請求項2に記載のビジュアルコードが付された物品。 - 前記携帯端末の表示画面に取得された前記ビジュアルコードが前記登録機関に登録されたビジュアルコードと照合される前に、前記登録機関又は前記携帯端末において、前記携帯端末の表示画面に取得された前記ビジュアルコードの形状、寸法、傾斜及び/又は色彩について補正が行われることを特徴とする;
請求項3に記載のビジュアルコードが付された物品。 - 前記ビジュアルコードが同一であると判断するときの画像認識は、色彩認識及び/又は形状認識が使用されることを特徴とする;
請求項3又は請求項4に記載のビジュアルコードが付された物品。 - 前記ビジュアルコードが、自然物、生物、建造物、生産物又はシンボルマークを描いた図、絵画又は写真のいずれかであることを特徴とする;
請求項1ないし請求項5のいずれか1項に記載のビジュアルコードが付された物品。 - 前記ビジュアルコードが付された物品は、紙コップ・手提げ袋を含む容器、印刷物を含む印刷可能な物品、品物の包装又は広告媒体であることを特徴とする;
請求項1ないし請求項6のいずれか1つに記載のビジュアルコードが付された物品。 - 物品の表面に付され、アクセス先の情報の内容を視覚的に表現する単色又は複数色のビジュアルコードであって;
携帯端末の表示画面に取得された前記ビジュアルコードの撮影画像をタッチ又はクリックすることにより、前記表示画面に前記アクセス先の情報を表示可能であることを特徴とする;
ビジュアルコード。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018002261A JP2019121295A (ja) | 2018-01-10 | 2018-01-10 | ビジュアルコードが付された物品 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018002261A JP2019121295A (ja) | 2018-01-10 | 2018-01-10 | ビジュアルコードが付された物品 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019121295A true JP2019121295A (ja) | 2019-07-22 |
JP2019121295A5 JP2019121295A5 (ja) | 2020-07-02 |
Family
ID=67306440
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018002261A Pending JP2019121295A (ja) | 2018-01-10 | 2018-01-10 | ビジュアルコードが付された物品 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2019121295A (ja) |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004234465A (ja) * | 2003-01-31 | 2004-08-19 | Toshiba Corp | 検索サーバ、携帯端末及び情報提供システム |
JP2013122785A (ja) * | 2013-02-12 | 2013-06-20 | Hirosumi Takahashi | 情報提供システム |
JP2016018499A (ja) * | 2014-07-10 | 2016-02-01 | 溝部 達司 | カラーコードの作成方法 |
JP2016024410A (ja) * | 2014-07-23 | 2016-02-08 | 溝部 達司 | ガイドマップ及び案内支援システム |
US20180367682A1 (en) * | 2015-12-03 | 2018-12-20 | Digital Packaging | Method for producing and customizing mass market items with a view to access to customized content |
-
2018
- 2018-01-10 JP JP2018002261A patent/JP2019121295A/ja active Pending
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004234465A (ja) * | 2003-01-31 | 2004-08-19 | Toshiba Corp | 検索サーバ、携帯端末及び情報提供システム |
JP2013122785A (ja) * | 2013-02-12 | 2013-06-20 | Hirosumi Takahashi | 情報提供システム |
JP2016018499A (ja) * | 2014-07-10 | 2016-02-01 | 溝部 達司 | カラーコードの作成方法 |
JP2016024410A (ja) * | 2014-07-23 | 2016-02-08 | 溝部 達司 | ガイドマップ及び案内支援システム |
US20180367682A1 (en) * | 2015-12-03 | 2018-12-20 | Digital Packaging | Method for producing and customizing mass market items with a view to access to customized content |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
RU2596997C2 (ru) | Формирование, фиксация и использование меток визуальной идентификации для движущихся объектов | |
KR101859856B1 (ko) | 맥락적 환경에 아이템 이미지를 디스플레이하는 증강 현실 시스템, 방법 및 장치 | |
EP1982290B1 (en) | Encoding and decoding data in an image | |
JP4347578B2 (ja) | 印刷文書を使用するシステムおよび方法 | |
JP6159015B2 (ja) | メモ認識システム及び方法 | |
US9177199B2 (en) | Semantic magazine pages | |
AU2020202627A1 (en) | System and method for retrievable storage, detection and reproduction of information for advertising media and information media | |
KR102471343B1 (ko) | 사용자로부터 입력받은 텍스트의 키워드 분석을 이용한 온라인 인쇄물 제작 시스템 | |
JP2001273441A (ja) | 広告方法及び広告サービス装置 | |
Liu et al. | Embedded media markers: marks on paper that signify associated media | |
TW201237784A (en) | Commodity information providing system | |
JP2014026660A (ja) | データ生成装置およびデータ生成方法 | |
US20220067320A1 (en) | Document classification neural network and ocr-to-barcode conversion | |
JP2019121295A (ja) | ビジュアルコードが付された物品 | |
WO2005116916A1 (en) | Information encoding | |
KR20120093466A (ko) | 정보기록태그와 디지털코드를 구비한 도서/ 학습서/ 정보서/ 정보지 등과 부가적 정보제공방법 | |
US10572564B2 (en) | Information-link system, information-link program, and method of operating the information-link system | |
WO2014182015A1 (ko) | 스마트폰을 이용한 사물의 정보 확인 및 정보 접속 시스템 | |
KR101875700B1 (ko) | 코드 처리 장치 및 코드 처리 방법 | |
JP5368141B2 (ja) | データ生成装置およびデータ生成方法 | |
JP2010244499A (ja) | 印刷紙面上にあるデジタル画面等による仮想的に複数項目をリアルタイムに情報受信、及び変更システム | |
JP6356095B2 (ja) | 電子アルバムシステム | |
JP2006010732A (ja) | 2次元コードポスター、2次元コード表示方法 | |
Vestberg | Robert Doisneau and the making of a universal cliché | |
JP3238011U (ja) | 二次元コード表示媒体 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20200507 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20200507 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20210324 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210402 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20211004 |