JP2019118081A - ネットワーク装置、ポート識別子応答方法及びポート識別子応答プログラム - Google Patents

ネットワーク装置、ポート識別子応答方法及びポート識別子応答プログラム Download PDF

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孝嗣 金田
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鋭志 薗田
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Abstract

【課題】集線装置における通信ケーブルの誤接続を検出できるようにすること。【解決手段】MACアドレステーブル記憶部11が、宛先MACアドレスと出力物理ポート番号とを対応付けるMACアドレステーブルを記憶する。そして、ping処理部12の判定部12aが、受信したping要求が物理ポート番号取得要求であるか否かを判定する。そして、受信したping要求が物理ポート番号取得要求であると判定部12aが判定した場合に、応答部12bが、MACアドレステーブル記憶部11を参照して、ping要求に含まれる宛先MACアドレスに対応する物理ポート番号を取得する。そして、応答部12bは、取得した物理ポート番号を応答する。【選択図】図2

Description

本発明は、ネットワーク装置、ポート識別子応答方法及びポート識別子応答プログラムに関する。
サーバ等のノード間の通信が正常に行えるかを確認する方法として、pingコマンドによる疎通確認がある。pingコマンドでは、IP(Internet Protocol)プロトコルの「エラー通知」や「制御メッセージ」を転送するためのプロトコルであるICMP(Internet Control Message Protocol)が用いられる。
図9は、pingコマンドに対するエラー通知例を示す図である。図9に示すように、監視マネージャ91は疎通確認のためにノード93にネットワーク装置92を介してping要求を送信する。ここで、監視マネージャ91は、ネットワークを監視する機能を備えたノードである。
ノード93と隣接するネットワーク装置92とノード93との通信に障害が発生している場合、ノード93と隣接するネットワーク装置92は、監視マネージャ91にICMPのエラーメッセージ通知(不達通知)を応答する。一方、監視マネージャ91とノード93との間で正常な通信が可能な場合には、監視マネージャ91は、ノード93から正常な応答を受け取る。
なお、IPネットワークシステムが数万におよぶ伝送装置を有している場合であっても、伝送装置の全ての組み合わせの疎通試験を短時間かつ正確に行うことができ、伝送装置及び伝送路トラフィックの負担を軽減する技術がある。この技術では、伝送装置は、ルートトレース部、経路情報作成部及び情報記憶部を有する。
ルートトレース部は、対向伝送装置へ経路探索パケットを送信し、経路探索パケットを受信したルータ及び対向伝送装置から応答されるMACアドレスを取得する。経路情報作成部は、取得したMACアドレスを通信先MACアドレスとして登録されている中継装置の情報を、監視制御装置に対して要求し、監視制御装置からの情報に基づいて対向伝送装置との間に位置する中継装置を把握して経路情報を作成する。
また、運用中システムにおいて生じる可能性が大きい障害を未然に回避し、運用品質を高めることができる運用中システムチェック処理装置がある。運用中システムチェック処理装置は、自動探索部と、チェックリスト記憶部と、システムチェック部と、注意情報出力部とを有する。
自動探査部は、運用中システムの設計データに基づいて、現在稼動している運用中システムが備える機器の有無及び機器の関係を自動探査する。チェックリスト記憶部には、後発的に発見されたネットワークシステムを構成する機器等の問題点に関するチェック条件の情報を記憶しておく。システムチェック部は、設計データ及び自動探査の結果と、チェックリスト記憶部に記憶されているチェック条件とを照合することにより、実際の運用中システムに存在する問題点を検出する。注意情報出力部は、その問題点に関する注意情報を出力する。
特開2012−239125号公報 国際公開第2006/117832号
pingコマンドによる疎通確認は、ノード単位(IPアドレス単位)であり、HUB等の集線装置では、通信ケーブルの差し間違いが発生した場合でも、疎通確認がOKとなるという問題がある。図10は、通信ケーブルの差し間違いが発生した場合でも、疎通確認がOKとなる問題を説明するための図である。
図10では、拠点Aに集線装置94とノード93が配置され、拠点Aから離れた拠点Bに監視マネージャ91がある。また、ノード93と集線装置94を接続する通信ケーブルは、集線装置94において、設計とは異なる物理ポートに接続される。このように、集線装置94において通信ケーブルが設計とは異なる物理ポートに接続された場合でも、pingコマンドを用いた疎通確認はOKとなる。このため、集線装置94の接続が設計と異なったまま拠点Aでの現地作業は終了する。
後日、現地での移設や撤去等に伴う通信ケーブルの変更や抜線時に、対象とは違う運用中のノードを停止してしまうといったリスクが発生する。また、接続を設計通りに直す場合には、通信の停止を伴うため、顧客との調整が必要になる他、現地作業の発生、確認試験の再実施、ケーブル接続先の調査及び確認等の計画外の工数が発生する。接続を間違ったままにする場合には、構成図等の設計書の変更、監視マネージャ91の表示変更、顧客を含む関係者への周知徹底等の計画外の工数が発生する。
本発明は、1つの側面では、通信ケーブルの誤接続を検出できるようにすることを目的とする。
1つの態様では、ネットワーク装置は、ルーティング情報記憶部と判定部と応答部を有する。ルーティング情報記憶部は、送信先MACアドレスと出力ポート識別子とを対応付けて記憶する。判定部は、送信元装置から送られてきたメッセージがポート識別子取得要求であるか否かを判定する。応答部は、判定部にポート識別子取得要求であると判定された場合に、ポート識別子取得要求に含まれる送信先MACアドレスに対応する出力ポート識別子をルーティング情報記憶部を参照して取得し、取得した出力ポート識別子を送信元装置に応答する。
1つの側面では、本発明は、通信ケーブルの誤接続を検出できるようにすることができる。
図1は、実施例に係る集線装置による物理ポート番号応答を説明するための図である。 図2は、集線装置の機能構成を示す図である。 図3は、MACアドレステーブル記憶部の一例を示す図である。 図4は、イーサネットフレームのフォーマットを示す図である。 図5は、ICMPメッセージ一覧を示す図である。 図6は、物理ポート番号の応答に用いられるICMPメッセージの一例を示す図である。 図7は、ping処理部による処理のフローを示すフローチャートである。 図8は、集線装置のハードウェア構成を示す図である。 図9は、pingコマンドに対するエラー通知例を示す図である。 図10は、通信ケーブルの差し間違いが発生した場合でも、疎通確認がOKとなる問題を説明するための図である。
以下に、本願の開示するネットワーク装置、ポート識別子応答方法及びポート識別子応答プログラムの実施例を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施例は開示の技術を限定するものではない。
まず、実施例に係る集線装置による物理ポート番号応答について説明する。図1は、実施例に係る集線装置による物理ポート番号応答を説明するための図である。図1に示すように、監視マネージャ2は、ノード3と接続する通信ケーブルの物理ポート番号を取得するため集線装置1にping要求を送信する。
ここで、ノード3は、サーバ等の情報処理装置である。監視マネージャ2は、ネットワークを監視する機能を備えたノードである。集線装置1は、複数の伝送路を収容、接続する装置である。
作業者は、ノード3と接続する通信ケーブルの物理ポートを確認するために物理ポート番号を取得したい場合、例えば、オプション指定(−b)を用いてpingコマンドを実行する。
監視マネージャ2は、オプション指定(−b)のあるpingコマンドを受け付けると、ICMPメッセージのタイプを19、コードを0としてping要求フレームを集線装置1に送信する。ここで、ping要求フレームは、Etherヘッダ部、IPヘッダ部、ICMPメッセージを含むイーサネット(登録商標、以下同様)フレームである。ICMPメッセージは、ICMPで用いられるメッセージである。
集線装置1は、ICMPメッセージのタイプが19、コードが0であるping要求フレームを受信すると、Etherヘッダ部に含まれる宛先MAC(Media Access Control)アドレスに対応する物理ポート番号をMACアドレステーブルから取得する。ここで、MACアドレステーブルは、宛先MACアドレスと出力物理ポート番号を対応付けるテーブルである。
そして、集線装置1は、ping応答フレームのICMPメッセージのタイプを18、コードを0に設定し、ICMPメッセージのデータ部に宛先MACアドレスと物理ポート番号を含めて、ping応答フレームを監視マネージャ2へ送信する。
図1では、「001b.d3dd.xxxx」が宛先MACアドレスであり、「Fa0/1」が物理ポート番号である。監視マネージャ2は、ICMPメッセージのタイプが18、コードが0であるping応答フレームを受信すると、物理ポート番号をping結果に出力する。
このように、集線装置1が、ping応答として、ping要求の宛先MACアドレスに対応する物理ポート番号を監視マネージャ2に送信し、監視マネージャ2が、物理ポート番号をping結果に出力する。したがって、作業者は、ping疎通確認にて、取得した物理ポート番号が設計通りであることを確認することができる。
次に、集線装置1の機能構成について説明する。図2は、集線装置1の機能構成を示す図である。図2に示すように、集線装置1は、MACアドレステーブル記憶部11と、ping処理部12とを有する。
MACアドレステーブル記憶部11は、MACアドレステーブルをルーティング情報として記憶する。図3は、MACアドレステーブル記憶部11の一例を示す図である。集線装置1は、各物理ポートで受信したフレームに含まれる送信元MACアドレスから物理ポートとMACアドレスとの対応関係を学習しており、図3に示すように、MACアドレステーブル記憶部11に、AddressとPortの対応関係が記憶される。
Addressは、宛先MACアドレスである。Portは、宛先MACアドレスに対応する物理ポート番号である。例えば、宛先MACアドレス「001b.d3dd.xxxx」には、物理ポート番号「Fa0/1」が対応付けられる。
ping処理部12は、監視マネージャ2から送信されるping要求を処理する。ping処理部12は、判定部12aと応答部12bとを有する。判定部12aは、監視マネージャ2から送信されたping要求が物理ポート番号取得要求であるか否かをイーサネットフレームに含まれるICMPメッセージを用いて判定する。
応答部12bは、判定部12aによりping要求が物理ポート番号取得要求であると判定された場合に、MACアドレステーブル記憶部11を参照して、ping要求の宛先MACアドレスに対応する物理ポート番号を取得する。そして、応答部12bは、ping応答フレームを用いて物理ポート番号を応答する。
図4は、イーサネットフレームのフォーマットを示す図である。図4に示すように、イーサネットフレームには、プリアンブル、宛先MACアドレス、送信元MACアドレス、type、IPヘッダ部、ICMPメッセージ、FCS(Frame Check Sequence)が含まれる。
プリアンブルは、フレームの始まりを示す。宛先MACアドレスは、フレームの宛先のMACアドレスである。監視マネージャ2は、事前にarpコマンドで宛先のIPアドレスと宛先MACアドレスとの対応関係を取得している。送信元MACアドレスは、フレームの送信元のMACアドレスである。typeは、上位プロトコルを示す。IPヘッダ部は、IP用のヘッダである。FCSは、フレームのエラーをチェックするためのデータである。なお、監視マネージャ2と集線装置1との間にサーバやルータなど他の機器が介在する場合、介在する各機器はフレームの宛先MACアドレスとして、事前に取得しておいた隣接する機器のMACアドレスを指定してフレームを転送する。
ICMPメッセージには、タイプ、コード、チェックサム、データ部が含まれる。タイプは、ICMPメッセージの機能を表す。コードは、機能の詳細を表す。チェックサムは、誤り検出用の値である。データ部は、ICMPメッセージ毎に異なるデータである。
図5は、ICMPメッセージ一覧を示す図である。図5に示すように、タイプとコードの組合せでICMPメッセージの内容が定義される。種類は、ICMPメッセージが問合せ(Query)であるかエラー通知(Error)であるかを表す。
集線装置1は、タイプが19、コードが0のICMPメッセージを物理ポート番号取得要求として受け取り、タイプが18、コードが0のICMPメッセージを用いて物理ポート番号を応答する。
図6は、物理ポート番号の応答に用いられるICMPメッセージの一例を示す図である。図6に示すように、物理ポート番号の応答に用いられるICMPメッセージでは、タイプは19、コードは0であり、データ部に宛先MACアドレス「001b.d3dd.xxxx」と物理ポート番号「Fa0/1」が含まれる。
次に、ping処理部12による処理のフローについて説明する。図7は、ping処理部12による処理のフローを示すフローチャートである。図7に示すように、ping処理部12は、受信したping要求フレームに含まれるICMPメッセージのタイプは19であるか否かを判定する(ステップS1)。そして、タイプが19である場合には、ping処理部12は、タイプが18、コードが0のICMPメッセージを含むping応答フレームを作成する(ステップS2)。
そして、ping処理部12は、物理ポート番号を取得し(ステップS3)、MACアドレスと物理ポート番号を作成したping応答フレームのICMPメッセージに含める(ステップS4)。なお、MACアドレスは、受信したping要求フレームに含まれる宛先MACアドレスである。そして、ping処理部12は、ping要求フレームの送信元にping応答フレームを送信する(ステップS5)。
また、ステップS1において、受信したping要求フレームに含まれるICMPメッセージのタイプが19でない場合には、ping処理部12は、エコー要求を処理する(ステップS6)。
上述してきたように、実施例では、MACアドレステーブル記憶部11が、宛先MACアドレスと出力物理ポート番号とを対応付けるMACアドレステーブルを記憶する。そして、ping処理部12の判定部12aが、受信したping要求が物理ポート番号取得要求であるか否かを判定する。そして、受信したping要求が物理ポート番号取得要求であると判定部12aが判定した場合に、応答部12bが、MACアドレステーブル記憶部11を参照して、ping要求に含まれる宛先MACアドレスに対応する物理ポート番号を取得する。そして、応答部12bは、取得した物理ポート番号を応答する。
このため、監視マネージャ2は、集線装置1に物理ポート番号取得要求を送信することで、集線装置1においてping要求の宛先に接続される物理ポート番号を取得して表示装置に表示することができる。したがって、作業者は、通信ケーブルが設計通りの物理ポートに接続されているかを確認することができる。
また、実施例では、判定部12aは、ping要求フレームに含まれるICMPメッセージのタイプが19であるか否かに基づいてping要求が物理ポート番号取得要求であるか否かを判定する。したがって、判定部12aは、物理ポート番号取得要求であるか否かを簡単に判定することができる。
また、実施例では、応答部12bは、ping応答フレームに含まれるICMPメッセージのタイプを18に設定し、データ部に物理ポート番号を含めてping応答フレームを送信する。したがって、監視マネージャ2は、ping応答フレームから物理ポート番号を簡単に取り出して表示することができる。
また、実施例では、監視マネージャ2は、オプション指定(−b)のあるpingコマンドを受け付けて物理ポート番号取得要求を送信するので、作業者は、通信ケーブルが設計通りの物理ポートに接続されているかを簡単な操作で確認することができる。
なお、実施例では、集線装置1について説明したが、図2に示した集線装置1が有する機能構成をソフトウェアによって実現することで、同様の機能を有するポート識別子応答プログラムを得ることができる。そこで、ポート識別子応答プログラムを実行する集線装置1のハードウェア構成について説明する。
図8は、実施例に係るポート識別子応答プログラムを実行する集線装置1のハードウェア構成を示す図である。図8に示すように、集線装置1は、MPU(Micro Processing Unit)21と、ROM(Read Only Memory)22と、RAM(Random Access Memory)23と、複数の物理ポート24とを有する。
MPU21は、ROM22からポート識別子応答プログラムを読み出して実行する演算処理装置である。ROM22は、ポート識別子応答プログラムを記憶する不揮発性記憶装置である。RAM23は、ポート識別子応答プログラムの実行途中結果、MACアドレステーブル等を記憶する揮発性記憶装置である。物理ポート24は、通信ケーブルが接続される部分である。各物理ポート24は、物理ポート番号で識別される。
また、実施例では、タイプが19であるICMPメッセージを物理ポート番号取得要求に用い、タイプが18であるICMPメッセージを物理ポート番号応答に用いる場合について説明したが、タイプの値として他の値を用いてもよい。
また、実施例では、集線装置1について説明したが、集線装置1は、IPアドレスを有さない他のネットワーク装置であってもよい。
1,94 集線装置
2,91 監視マネージャ
3,93 ノード
11 MACアドレステーブル記憶部
12 ping処理部
12a 判定部
12b 応答部
21 MPU
22 ROM
23 RAM
24 物理ポート
92 ネットワーク装置

Claims (6)

  1. 送信先MACアドレスと出力ポート識別子とを対応付けて記憶するルーティング情報記憶部と、
    送信元装置から送られてきたメッセージがポート識別子取得要求であるか否かを判定する判定部と、
    前記判定部にポート識別子取得要求であると判定された場合に、前記ポート識別子取得要求に含まれる送信先MACアドレスに対応する出力ポート識別子を前記ルーティング情報記憶部を参照して取得し、取得した出力ポート識別子を前記送信元装置に応答する応答部と
    を有することを特徴とするネットワーク装置。
  2. 前記判定部は、前記メッセージに含まれるICMPメッセージのタイプが第1所定値である場合に、前記ポート識別子取得要求であると判定することを特徴とする請求項1に記載のネットワーク装置。
  3. 前記応答部は、タイプを第2所定値に設定し、データ部に前記出力ポート識別子を含めてICMPメッセージを作成し、作成したICMPメッセージを含む応答を前記送信元装置に送信することを特徴とする請求項1又は2に記載のネットワーク装置。
  4. 前記送信元装置は、所定のオプション指定を有するpingコマンドを受け付けると、前記ポート識別子取得要求を送信することを特徴とする請求項1、2又は3に記載のネットワーク装置。
  5. ネットワーク装置によるポート識別子応答方法において、
    送信先MACアドレスと出力ポート識別子とを対応付けてルーティング情報として記憶し、
    送信元装置から送られてきたメッセージがポート識別子取得要求であるか否かを判定し、
    ポート識別子取得要求であると判定した場合に、該ポート識別子取得要求に含まれる送信先MACアドレスに対応する出力ポート識別子を前記ルーティング情報を参照して取得し、取得した出力ポート識別子を前記送信元装置に応答する
    処理を実行することを特徴とするポート識別子応答方法。
  6. コンピュータに、
    送信先MACアドレスと出力ポート識別子とを対応付けてルーティング情報として記憶し、
    送信元装置から送られてきたメッセージがポート識別子取得要求であるか否かを判定し、
    ポート識別子取得要求であると判定した場合に、該ポート識別子取得要求に含まれる送信先MACアドレスに対応する出力ポート識別子を前記ルーティング情報を参照して取得し、取得した出力ポート識別子を前記送信元装置に応答する
    処理を実行させることを特徴とするポート識別子応答プログラム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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